>>214 …なかなかいい質問だ。
1. 手持ちのTVや周辺機器が流用できる
家電メーカー謹製(笑)のディスプレイ一体型のPCの市場相場は12〜15万円。
ネットトップなら全部揃えても5万円以内で済む。
ノートPCより割安感があるのも魅力的。
2. 電気代が圧倒的に安い
ネットトップは省電力型CPUを搭載しているからファンレス動作、静かで電気代も安い。
ハイエンドのデスクトップPCに比べると月々の電気代に1,000円以上の差が開く。
電力会社は電気料金の2割値上げを示唆しているから、価格に敏感な消費者はネットトップを選ぶ。
3. プログラマーやデザイナーに最適
長時間作業を要するプログラマー、デザイナーにはネットトップは最適な選択肢。
テスト作業は別のターミナルに一本化して、ふだんの作業はネットトップで行う。
経営改善を要する大企業にも一定の評価がある。
4. 子供にパソコンは不要、しかし将来を考えると…
こういう封建的な家庭は多い。
ネットトップなら安心安全、ネットゲームの大半はムリ。
5. 99BASICやDarkBASICの学習環境
ゲームプログラマーに定評のある99BASICやDarkBASICが手軽に使える環境と言うのも魅力的だ。
低性能ながらDirectX11は通るし、ひと通りの3D性能は使える。
現在のTVゲーム、IT業界のブレーンの大半は、低性能PCから立身出世を図って成功した者が多い。
なぜそうなのかはよく分からない。
6. 手軽なDTM(デスクトップミュージック)環境の構築
トラック編集をやる程度で高価なPCは必要ない。
ビデオ性能よりも、手軽さが優先する。
机の上もネットトップでスッキリ♪