4 :
名無しさん:
※ 注 意 事 項
以下のル−ルは『より早い問題解決』のため、試行錯誤された結果です。
これを読めない・読まない・守れない教えてくんは、解答を期待してはいけません。
1. 努力を放棄すること
いやしくも「教えてくん」たるもの、努力をしてはならない。
過去ログを読んだり、検索してはいけない。
「英語は苦手なので、分かりません。」は、高く評価できる。
辞書片手にマニュアルやReadMeを読むなど、決してしてはならない。
他力本願と言われようと、自分で調べたり試行錯誤したりせず、他人の努力の結果を搾取するのが、正しい「教えてくん」である。
また、「もう何が悪いのかサッパリ分かりません。」と言ってふてくされるのも有効である。
「サッパリ」という単語が「やる気の無さ」を効果的に表現している。
「原因を特定するには、何をすべきでしょうか?」と訊いてしまうと自己の積極性が現れてしまうので、「教えてくん」失格である。
2. 情報を開示しないこと
使用OSや、機器構成などの必須の情報を知らせてはならない。
マザーボード名やBIOSのバージョンも同様だ。
具体的なアプリ名やバージョンも隠蔽すべきだ。
「DVD再生ソフト」のように曖昧に表記しておけばよい。
反対に「前から欲しいと思っていた○○」とか「安売りされていた ○○」等の「どうでもいい情報」は、どんどん書いてやれ。
トラブルの場合は、状況を正確に記述してはならない。
「なんだかうまく動きません。」とか「エラーが出ます。」等と具体的なことは何も書かないことが重要である。
また、自分の試してみた事も具体的に書いてはいけない。
考えられる組合せのマトリックスを作成し、状況を整理するなどもってのほかである。
最悪の場合、それだけで問題が解決してしまうこともあるのだ。
「いろいろやってみたけど、動きません。」が理想的だ。