937 :
923:2007/05/25(金) 01:25:46 0
それで結構なタイムロスになるわけですよ。
原因は、どこを打っているのか分からなくなること、だと思います。
ていうかさ、指がまだカナ入力系に慣れてないんじゃない?
ローマ字なら子音を打った後に必ず母音に戻ってきて、おのずとホームポジションに戻せるからな。
打鍵範囲も英数字より狭いし。カナ入力の一文字一文字バラバラの位置を打たないといけないのは慣れてないと辛いのかも。
もっと練習するか、半年ぐらい旧JISで修行してくるかすれば使い物になるかもね。
思うに
>>923 は only ローマ字入力カナ・タイパーなんじゃないかな
まず、しぼらくIMEを OFF って英数モードで英文を打つ練習をすることを勧めるよ
使うキーの多さや、小指の伸張、左右シフトを押した後にすぐホーム・ポジションにもどる、
そんなのは当たり前の基本的技術なんだということに気づくはず
カナはそれからだ、がんばれ
そもそもホームポジションを離れないといけないような場所に
頻出のシフトキーを配置してたりすることがおかしくて
話の流れをぶった切って済みません
本日月配列デビューの新参者です
英語キーボードの使用率が98%超えるのですが、カナ入力のスピードに憧れていました
月配列入力は理にかなっており、英語キーボードでの入力も容易そうなので是非マスターしたいと思っています
ninjaTを使用して練習し始めたのですが日本語配列と大きく違う右小指のキーアサインが違うため、ninjaTの設定ファイルを変更してみました
.mayuと文法が似ているので同じように設定したのですが'ち「','れ」'の設定が上手くできません
何か問題があるのでしょうか?
また、前置きシフトの入力の正確性に欠けるため同時打鍵にしたいのですが何か方法はありませんか?
繭の文法に慣れているんだったら、tsuki.mayu を自分で書く方が簡単だと思うよ。
それを一般公開したら、他の人にも役立つだろうし。
繭に用意された十個のロックキー、L0- 〜 L9- を二進法の各桁と考えれば、
千二十四の組み合わせを区別できることになる。
中指シフトキーとの組み合わせが重複しないように、
文字キーそれぞれに適当な秩序でその二進法の組み合わせを割り当て、
キーの二重押しでロックが解除されるようにすれば、同時打鍵化できるはず。
でもこうすると、一打鍵の仮名はキーアップまで出力を待つことになるし、
ロールオーバー打鍵もできなくなるから、入力はむしろ遅くなると思う。
練習して中指打鍵を挿入するタイミングを身に付ける方が、たぶん早道。
>>942 同時打鍵がいいなら、既存の配列で下駄配列とか姫踊子草配列があるよ。
打鍵範囲の狭さは共通してるから、月方式に慣れないならこっちがいいかもしれない。
>>942 こんなタイピング・ソフトがあったんだ、おもしろいね ninjaT
さて
(1)>'ち「','れ」'の設定が上手くできません
ローマ字ディレクトリにある TsukiQwerty.rom をテキスト・エディタで開いて、
・80行目と123行目の"At"を"OEM_4"に、93行目と136行目の"Colon"を"OEM_7"に
それぞれ置換する
(2)>同時打鍵にしたいのですが
ローマ字ディレクトリにある keydef.txt をテキスト・エディタで開いて、
・38行目のRThumbの値を0x4B、40行目のLTHUMBの値を0x44にする
次に NicolaQwerty.rom または AsukaQwerty.rom を開いて、
・(1)同様、"At"を"OEM_4""Colon"を"OEM_7"に置換
・後は配列の定義を全て月用に書き換える(すごいたいへん)
---------
これで上手くいくかもしれない(という気がする)
英語キーボードを持っていないから、確認はしていない
あくまでダメもと、自己責任でね
やるんだったら失敗した時のために、変更する設定ファイルのバックアップは
必ず取っといたほうがいいぞ
前置きシフトを押すタイミングが遅れるのは、入門時にありがちなこと。
とりあえず一ヶ月でも一週間でも我慢してみて、
改造や他の配列はそのあとでも遅くないと思う。
あっ、誤解しやすい書き方だった
>>945 で(1)(2)と番号を振っているけど、これは作業の順序、(1)をやってから(2)をやる、っていう意味じゃない
(1)の場合、(2)の場合、と分類してるだけであって、双方まったく関係ない独立して完結する作業っつことです
>943
lock式はよく分からんけど、BS使えば一打鍵目もキーダウンで入力するようには出来るよ。
タイピングゲームでは誤打鍵扱いされてしまうが。
950 :
923:2007/05/27(日) 00:46:09 0
>>939 英文タイプは問題ないと思うんですけどねー。
/;:@あたりに慣れれば、月配列も英文タイプと同じような感じで打てるようになるかもしれませんね。
このあたりを鍛えてから出直そうと思います。ありがとう。
俺もLock式はよく分からなかった。
中指シフトにワンショットモディファイヤ使って同時打鍵実装すればいいもんだと思ってた。
>951
それだとシフトじゃない方を先に押したときが駄目じゃないか。
>>950 右小指張り出し部分を配列弄ってどっかに押し込んだ方が速いと思うよ。
「:@」は新JIS使ってるときから違和感ありまくりだったから、
月2-263に乗り換えたときに速攻でそこだけは変えた。
旧JISから来るかQwertyローマ字から来るかで違うだろうな。
単に「れち」を「ぃぅ」あたりと替えときゃ良いような気がする。
英文じゃQもほとんど使わないんだから、
そこもどうにかしないといけない
だから叢雲で
ローマ字erは、極端に左小指が強くて極端に右小指が弱いからな……。
右の小指外領域に「な」とか指痛めろって言ってるに等しい……。
旧JIS出身は濁点その他でかなり鍛えられてるがな。
左CapsLockをコントロールキーにてダイヤモンドカーソルなどやってると
小指はかなり使うよな
それで疲れたんでカーソル移動は無変換に移動させたよ。
「Ctrl+→」なんかも打ちやすくなったんで良い感じ。
そもそもCtrlキーは手のひらで打つんでは?
ダイアモンドカーソルは便利だけど、DelのC-Gに比べてBSのC-Hを打つときにCtrlキーの左右打ち変えが入るのが微妙
個人的に親指多用のAltをどうにかしたい
旧JIS使ってた時は、「指の形」はほぼ固定で手が動いて打ってて「指そのもの」はあんま動かさなかった記憶がある。
ホームポジション付近を頻打する月だと、手首があんまり動かなくて良い代りに、指そのものが動いてる気がしたけど、
いま手首浮かしまくって月で打ってみたけど、コレはコレでありっツーか・・・意識して手元を見たから気がついた。
打鍵面が狭いからって手首接地して打ってちゃ駄目だったんじゃん俺!!
>962
jkliにカーソル振るのはいかが?
hの真横だからかなりスムーズに切り換えられるよ。
nにDelを置けば(mのenterと合わせて)j周りでほとんどの操作が可能です。
そこで変換にBSですよ。無変換にEnter系
>964
↑↓を行ったり来たりするときに、同指異鍵が頻発するのがイヤで俺は JKL; に切り替えた。
966 :
876:2007/06/05(火) 00:24:20 0
日常的に月配列を使い続けてほぼ一ヶ月経ったけど、パラタイプ2級以上全然上がらない。(正入力数150前後、誤入力0)
ローマ字はパラタイプ計測時にしか使ってないけど、全然落ちない。(正入力数300前後、誤入力3前後)
旧JISはローマ字より少し速いくらいだったのが、今や「相当レベル無し」(正入力40前後、誤入力1か2くらい)
月を常用してても、もうそんなには不都合感じないし、月が使えるようになったことに関しては後悔してないし今後も使う、
けど、旧JISを忘れちゃったのはやっぱり悲しいなぁ。。
>>963 同意。
ローマ字入力でも手首接地の打ち方ができちゃうけど、
無意識にそれをやっている奴はスピードが上がらないことに悩む。かつての俺だが。
そういえばこんな論文があったな。
キーボードの奥行きを縮めて、全体的に横長のキーにすれば、JISカナで打っても十分使いやすいものになるって。
そう考えると、ハードウェアと折衝すれば、文字を3段に収めることにこだわらなくてもいいんじゃないか。
英語キーボードでも使えるようにとか、数字も打てるように、シフトキーを使わないでいいように、
と考えると前置シフトは非常に有用なのでこれは残すとして、
4段目も使うという方向性があるような気がする。
「横長キー用前置シフト4段カナ配列。英語キーボード対応。」というような。
しかし現状ではそういうキーボードは、一部のノートPCくらいにしかないってのが問題なんだけどね。
市販のミニキーボードでも、横幅は現状のままに奥行きだけ狭めてあるものはあまり見ない。
>968
4段使えるならわざわざ前置シフトおく必然性があんまり無いような気がする。
少なくとも中指ホームという一等地にシフトは置けないだろう。小指シフトを前置にする
(新JIS型)なら話は分かる。
いいんじゃない?
俺はhとjの両方に人差し指を使うのがいやなのでjkl;に(以下略
>>969 そう、それです。
VAIOやLavieにも似たようなキー比率のがあったはず。
月配列と英文を使う限りでは、正方形のキーが最適だろうけど、4段を使いたいときは、キーが横長の方が楽なんじゃないかな?
>>970 小指シフトで済むかもしれないね。もしくはシフトを1キーだけにしたらどうか。
または、JISキーボードの右小指シフトはちょっと遠いから、左小指シフトだけで済むよう、シフト側の文字を右手だけに配置するとか。
4段使うと言っても、1キーとか6キーとかハイフンキーまで使うわけじゃないだろうから、少なくとも10文字以上はシフト側になる気がする。
濁点をシフトと考えるかどうかでもだいぶ変わってくる
(半)濁音はシフトだろ。実際1打鍵増えてるし。
独立した1文字って数えても良いわけで。
それじゃドラクエだよ
このスレで久しぶりのワロス
1打鍵増えると絶対にシフトなのか?
ならばローマ字の子音はシフトになるのか。
捉え方の問題なんだよね。
子音を前置シフトと見る考え方もあり得るし
母音を後置シフトと見ても良いし
拗音のy等を中置シフトと見る考え方もある
じゃあ、ひたすらシフトし続けて「一つの文章」になるって捉えもあり?
>>980 NECのIMEのCannaが中置シフト的な考えを採用してる。
ローマ字定義テーブルに次のように書くことで、ゃゅょ段の定義を簡単にしている。
xya → ゃ
xyu → ゅ
xyo → ょ
ty → ちxy
ch → ちxy
sy → しxy
sh → しxy
ny → にxy
・
・
・
これで 「ちゃちゅちょしゃしゅしょにゃにゅにょ」 の定義が完了する。
そういうのを中置シフト的って言うのか…?
その説明はどっちかっていうと、漸次なんとかとか
遷移なんとかみたいな感じじゃない?
漢直の「き」のひらがな・カタカナ部分は行段式だけど、
2ストローク目をShiftを押しながらにすると濁音になる
っていうルールを採用してる
T a = た
T Shift a = だ
みたいな気分
左手に子音、右手に母音、間にスペースを挟むと拗音って配列があったが、
この場合のスペースは中置シフトと言っても良いだろう。
同時打鍵系を実装しようとすると、
微妙なタイミングで前後する打鍵の組み合わせを網羅して、
定義ファイルを書かなくちゃいけないので、
形式的には全部のキーがシフトキーということになる。
あくまで捉え方の問題だからね。シフトさせてるって考えた方がわかりやすければ
そう捉えればいい。シフトさせてると捉えることにメリットがなければそう捉えない。