その変拍子をコントロールしようってのが
>>192だと思うんだけど、
人為的に拍を付けようとすることに果たして意味があるのかな?
211 :
名無しさん:2006/02/04(土) 05:02:45 0
んー、拍子についてはS3S4をどれにするのか
下段人差し指がいいんじゃないかって言う説明を自分でもはっきりしてないのに
とりあえず気持ち的なものを表現してみたのが一人歩きしてしまったような気もする・・・w
とりあえず、自分的に肝になりそうな所を上げると
基本面、第1シフト面あたりは普通に考えていくとして
打ちやすいストロークに「いい文字」をふっていく
で、月は2-263しか使ってなくて
3-285改は使ったことないんだけど・・
俺はmikadoさんの思考を後からトレースしているような気がしてきた・・w
シフト面に3ストロークに移行するシフトキーがあるし、
それがDFコンボとKJコンボ、それぞれコンボの反対の手で続きのストロークになってるし・・w
212 :
210:2006/02/04(土) 05:20:12 0
たとえば飛鳥配列の作者は、
文書の打鍵列は、ある意味的なまとまりのある小単位(単語〜文節くらいの大きさの単位だと思われる)に別れているのであって決して連続単一のストロークではないとし、
コーパスを使った統計による従来の配列設計手法を激しく批判してる。
彼の説によると、
打鍵列は「小単位」のブロック毎に打鍵される。
ゆえにこの「小単位」が快適にタイピングできることをもって、初めて、よい配列と言えるらしい。
つまり飛鳥の設計方針では、ブロックとブロックとの間を渡るとき(助詞の後とか)の打鍵のしやすさは犠牲にされていることになる。
このことから飛鳥は、小単位内部に拍が発生するのを嫌い、小単位と小単位のあいだに拍を招くべく設計されていると解釈できるのでは?
配列設計で拍をコントロールする意義があるとしたら、こういうところにあると思うのだけれど、実際のところ有効なのかな?