近年のソテクの遍歴。被害者の会以前にソテク自体がダメかと思われ。
…と。同じクソコピペ連発なので、コピペで返してみます。
2002年:初期不良率を軽減するために工場を韓国から台湾へ。
2002年:年末、リバイバルプランを発表を発表し、低価格路線への事業集中を明確化。ブランド・信頼性の回復が必要だと語る。
2003年:日経サポートランキングにて5項目中4項目最下位、参加12社中の中で唯一の顧客満足度マイナスを記録する。
2004年:1月。創業社長である大邊創一氏は「サポートの改善によるイメージの回復」戦略を立ち上げ、発表する。
普通は外注するサポートセンターを自社で用意し記者たちに公開。修理体制も、3日間で修理できると豪語。
2004年:4月。前述の改革を立ち上げた創業社長、大邊創一氏は会長に就任。
しかし実質的には更迭ではないかという話が流れる。同年日経サポートランキングは参加辞退してしまう。
2005年:5月。昨年度の赤字決済を発表。しかし下半期は下半期はデスクトップが5.4%増の60,500台、ノートが73%増の51,700台と回復していた事を受け、低価格ノートへの傾注を語る。
2005年:5月。日経ビジネス・第六回アフターサポートランキングパソコンの部にランクイン。
結果。総合顧客満足度マイナス19.2%と、やはり参加13社中最下位&唯一の満足度マイナス記録となる。
特に最新2005年のランキングでは「電話/Eメールでの対応」のみならず、「修理技術」項目でも低順位だった事が気にかかります。
12位のシャープ:満足度17.6に対しソーテック1%。「作業速度」でもマイナス18.0と12位のシャープを14.4%も引き離しています。
つまり「遅くて」「拙い」。
製造(設計も?)台湾に委任しているとはいえ、この技術評価の低さは製品のレベルをも疑問視させるものに思えるのですが……。