Pentium MってSpeedStep使うともっさりするんだね・・・意味無いやん・・・
http://www.ne.jp/asahi/red-blue/turbo/nikki/log/2004/04/index.htm 4月3日(土)
会社のPCが新しくなりました。
僕のPCは特別に、最高スペックのものを注文してもらいました。
仕事が出来る男はそれなりのマシンを使わないとね。
CPUはPentiumMの1.7GHzです。
このPentiumMというCPUは、高パフォーマンスと
省電力を兼ね備えた最高のCPUです。
まるで僕のように←控えめな人間なので文字を小さく
これで今まで以上にバリバリと仕事が出来るね!
と思ったのですが、なんかもっさり動くのです。
フォルダを開いたり、右クリックメニューが表示されるまでに多少時間がかかります。
PentiumMの処理能力はPentium4以上と言われています。
う〜ん、なんかおかしい・・・
疑問に思いつつシステムのプロパティをを開くと
http://www.ne.jp/asahi/red-blue/turbo/nikki/log/2004/04/600MHz.jpg あっ!このCPU、600MHzで動いているぞ。
なんでだろう???
そうか、SpeedStepだ。
SpeedStepというのは省電力機能で、負荷によってCPUの周波数が切り替わるのです。
つまりPCが、すごい仕事をしている時はキビキビと動き、
たいした仕事をしないともっさり動くということです。