・路上演奏でJA$RACの許諾を取らずに観客からお金をもらったため、著作権侵害で訴訟。
・ネット販売のHPで許諾を取らずに音楽を流し、著作権侵害で訴訟。
・学園祭などの出店で音楽を流していたら、著作権侵害で訴訟。
・カルチャースクール等で歌詞や楽譜を使用したら、著作権侵害訴訟。
・運営&出演者が無報酬(むしろ赤字)で行うチャリティーコンサートで
全額寄付目的の入場料を取ったら、使用料を請求。
・JAZZ喫茶の経営者にある日突然、過去10年分の使用料を請求。
これをどう思いますか?
これらの行為が、著作者の権利を守り、音楽文化を発展させるコトだと言います。
本当にそうなのでしょうか?
著作権を保護すること、その為に使用料を払うこと自体は大事なことです。
しかしJA$RACのやり方は果たして正しいのでしょうか?
著作権について、JA$RACについて、真剣に考える時が来ました。
彼らは音のあるところから不条理なまでにお金を搾り取っていきます。
今度は、OSやHDDにまで手を出そうとしています。
JA$RAC音楽使用料規程の改正を求める署名にご協力ください。
ttp://www4.ocn.ne.jp/~swan/