IBM、超小型デスク「ThinkCentre S50 ultra small」
乱文ですまないです。今自分で読んでも変な文章だ。
幸い冬眠スレなので、また俺メモを修正しておきます。
1)HDDを交換してS50に取り付ける。
ここではパーティーションは何でも構わない。以降で変えられてしまうので。
2)リカバリ用DVD/CDメディアからS50を起動。
事前に作成しておいたメディア「Rapid Restore対応 Resue and Recovery」を
ドライブに入れて、そこからS50を起動する。
3)Resue and Recoveryが起動したら『工場出荷時の状態に戻す』を選択。
ここはリカバリの前段作業で、まずHDD上に一時的な作業用ミニシステムをリス
トアする。
4)リストアが終わるとDVD/CDメディアを取り出してS50を再起動するよう促される。
素直に従う。
この時点のHDD領域は以下の通り。
パーテ1:ミニシステムで約400MB、起動起動のためアクティブ指定
パーテ2:その他全域
5)ミニシステムから起動すると事前に作成しておいたメディア「製品リカバリー
ディスク1」のマウントを要求されるので、メディアを入れてOKボタンを押す。
ここでD2D領域のリストアが始まる。
6)リストアが終わるとDVD/CDメディアを取り出してS50を再起動するよう促される。
ここは従わず、S50の再起動は行わない。
この時点のHDD領域は以下の通り。
パーテ1:ミニシステムで約400MB、用済みなので非アクティブ
パーテ2:その他全域
パーテ3:D2D領域で約4.4GB、次回起動のためアクティブ指定
続く
続き
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ここが任意のCドライブサイズを指定できる最初で最後のチャンス。
そのままS50を再起動せずに、別システムから起動させてパーティショニングする。
実施例:1CD LinuxからS50を起動して、パーティーションを以下の通り操作。
パーテ1:FAT32で40GB確保
パーテ2:その他全域をWindows/DOSで認識しないext3でフォーマット
パーテ3:D2D領域で約4.4GB、次回起動のためアクティブ指定
注意:パーテ2がFree(未割り当て)またはFAT32だった場合は、以降のリストアで
無効化されて巨大なCドライブにされる。なおNTFSでフォーマットしておい
た場合は試してないので不明。(Resue and RecoveryシステムがDOSベース
ならext3と同じく有効?)
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7)D2D領域からS50を起動。
8)Resue and Recoveryが起動したら『工場出荷時の状態に戻す』を選択。
D2D領域のリカバリが済んでいるため、ここから真のリカバリとなる。
※リカバリ開始時に「複数の区画があるのでCドライブだけでやるか?」のよ
うなメッセージが出ることを確認する。
もしそのメッセージではなく、いきなり「領域が消去されるのでバックアッ
プするか?」から始まったら、C/Dドライブ分け(別区画)が認識されていな
い。
そのまま作業を進めると巨大なCドライブになってしまう。
リストアが終わるのを待つ。以降は変わった操作なし。