【液晶】イマドキCRTモデル使ってる奴は貧乏人(w
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名無しさん:
サンプリングデータの復元全般でそうだけれど、離散データをそのまま見える形、聴ける形に「表現」することは
不自然さに直結する。だからこそ音の世界では離散データを滑らかに補間して再生する技術が生まれたし、
液晶でも ClearType等の技術が登場して「不自然な不連続」を排除しようとしている。
尤も現在のPC用液晶の場合は完全に解像度不足で、ClearTypeなどの方向性は正しい技術も
真価を発揮できる状況には無いし、見え方もまだまだ不自然。何倍も高精細の液晶で、複数の
物理ドットで1つの論理ドットを構成できるようにする必要がある。
CRTのドットは一様な丸でも四角でもなく、中心から周辺へと連続した明度変化を伴ったドットになる。
それがドット境界の滑らかな繋がりを生んで、不連続さを感じない自然な見え方を作っている。