オーディオのロマンを語ろう パート4

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377虚音
>>TKさん

グレードアップは単に、今の音よりよくなるだろうと思われる機器を
買うか借りるかして試すだけです。

そういう行為をよりよく行うために「音脳」を導入して現在の装置の音を
よりよく聴けるようにするということですか? 本当にそうなると仮定すれば
それもよいでしょう。それで効率的にグレードアップを行える。
それだけのことです。しかし、結局人間それで満足はしないよと私は言いたい
のです。そのレベルで満足しているのは謎さんだけじゃないですか、と。
もちろん、どのレベルで満足するかは個人の自由です。しかし、謎さんは
ここで挑戦状を出されたように思います。「私の5万円+音脳の音は音楽を
聞く者が“満足するべき”レベルなのだ」と。

音の謎さんの言いたいことは、「音脳」を導入すれば、みんな馬鹿げた
グレードアップに走らなくなる、ということのように思うのですが
違うのでしょうか? 読者はそう思ったはずです。
しかし、仮に「実音」になっても、やっぱり装置をいじりたくなるなら、
「音脳」は世間に数あるグレードアップのための一手段に過ぎない。
そうでしょう? それとも「音脳」なしではグレードアップはできない
と真剣に思われているのでしょうか?