オーディオのロマンを語ろう パート4

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332音の謎
8/5(日)探検隊ご来訪
第三スレッドを再度、読み直してみました。
探検隊の皆さんのご評価が分かれて、スレッドが荒れて、お読みの皆さんもご迷惑をおかけ
しました。私が撒いた種ですので、お詫び申し上げます。
そういう訳で、遅くなりましたが、私が理解するところを事実に沿って述べます。
(当日の事)
1. 13:00頃から音出しを始めた。
最初20分くらいLuxのアンプでオーケストラをかけ、その後は、最後迄Trioの
アンプを使っていろいろなソフトを鳴らした。
2. 楠さんが15時過ぎにお帰りになる時間が近ずき、氏より帰る前に、是非、虚音と
実音の差を聴きたいと言われた。
3. そこで、片チャンをPCコブラ2.5Sのみのケーブルに交換した。
4. そして、2曲(ボーカル)をかけた。その間、数分間であった。
5. 比較したところ、楠さん、邦の麻彦さんはPCコブラ2.5Sのみのほうが「音がいい」
と言われた。私のすぐ傍におられたTKさんは、この音の差をすぐに感じとられた。
私とのあいずちのようなしぐさで、ご理解されたことが解った。この時、
EMGさん、カンチさんは私から離れていたので評価の確認しなかった。
お二人のご報告にもあるように、楠さん、邦の麻彦さんはこの差(実音)に何の
関心も持たれなかった。私が言うところの「実音」の方よりも、「虚音」のほうが
「いい」というご評価であった。
6. まず、15時15分頃に楠さんを駅まで、お送りした。
7. 戻って再び、カタチャンを元に戻して、両チャンを実音にして、残りの4名が
私の1920年代の復刻CDを何曲か聞いた。
8. 16時頃、邦の麻彦さんがお帰りになるので、駅までお送りした。
9. 戻ってその後、17時過ぎくらいまで、一時間ほど残留組(3名:TKさん、EMGさん、
カンチレバー細すぎさん)の皆さんと一緒に、休憩しながら、お茶菓子でオーディオ
談議を交わした。
10. 17時15分くらいから後半の音出しを始めた。前半にも鳴らしたスフトを次々と
ならしてみたところ、皆さん「これという不足のない実音が鳴っている」とのご評価で
あった。「前半よりは、かなりよくなった」とのご感想であった。(アンプのヒートアップ効果)
11.そのまま、18時半頃まで、音を聴いて終了とした。
この間、TKさんは「これは実音だ。私のオーディオの取り組みが理解できた。いい経験
になりました」、EMGさんは「実音が鳴っている」、カンチレバーさんは「この音ならなん
の不足もない音だ」とおっしゃた。残留組3人のご評価は、これという差異はなかった。
(下文へ)