オーディオのロマンを語ろう パート3

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70音の謎
実音実験会の内容です。
(システム)繰り返します。機器は総て無改造、無修正。
スピーカー:MISSION(英国)小型ブックシェルフ、16cmウーファー、
ツイーター、2way、(3.5万円)、私はメーカーにつての知識は
ミッションの「ミの字」も知らない。
CDプレイヤー:SONY330型(6,000円)
アンプ:トリオ1400型(7,500円)、LUX504型(1.5万円)
ケーブル:PCモニターコブラ2.5S、6m(1万円)
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このシステムは「虚音」の中でも最低クラスの音、「幼稚園レベル」です。
よって、8月5日は、「実音」のみで行います。お粗末な「虚音」にはしません。
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実音変換機:スピーカー前、50cmの位置、ケーブルと接続ずみ。
大きさ:直径40mm、全長:22cmのパイプ型ケース入り。
私には探検隊を「迎え撃つ武器」はこれしかない。果たして勝てるか。
しかし、勝負ではない。戦闘でもない。命に別状もない。失うものは何もない。
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当日の音は、すこし締め気味(タイト)とします。「トロリン型」もできます。
どちらにしろ迫力ある実音をご体験して頂く調整とします。この調整はパワー
アンプ出口の小細工で可能です。
1. 最初に、私のオーディオ講座(音と音楽に関するお話し、資料でご説明)
2. エジソンに敬意を表して、エジソン社、シリンダー蓄音機、最高機種「オペラ」
でボーカルを1曲聴く。
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