オーディオのロマンを語ろう パート3

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507邦の朝彦
TKさんへ
試聴会をやるのに、前もって電源を入れておかない、あの奇妙なセッティング
音楽を聞いている最中につぎのCDを探すのにパタパタと言う音
アンプとスピーカーの間だけにエネルギを注ぎ込むアンバランスさに気が
ついていない。
人それぞれなんでしょう。神経を使うところは。私とは全く違う観点で音楽を楽
しんでいらっしゃると言うことなのでしょう。彼は充分楽しそうだったじゃない
ですか! それで充分でしょう?

前半と後半でTKさんが言うようにそんなに音が変わるのなら、おっちゃんも気が
つくはず。あれだけケーブルに修飾を加えることができる繊細な耳の持ち主なの
ですから。ところが本人は、「時間は大した問題ではありません」と言いきった
ではないですか。TKさんも一緒に聞いていたでしょう? それに変化はあるので
しょうが、電源投入直後から彼の意図する音は出ていると彼は考えているのです。
だったら、それで充分ではないですか。彼の意図する音を私は充分聞きましたよ。
私は、あのシステムが通電により音がどれだけ改善するか、残念ながらほとんど
興味は失っています。

>誤解した状態での評価は危険だと申しあげているのです。
後半の試聴結果を詳細にかつ迅速にUPしてくれたらいいのですが
なかなかでてこないし、出てきても、全般と後半の音の違いに関しては
「欠点がなくなった」だけでしょう? 説得力が感じられないのですよ。後半の
音を聞いているTKさんは、前半の音しか聞けなかった私に充分な説明をしてほし
いな。私とTKさんがこんな話をしているのは変でしょう。前半後半の音全部をき
いたTKさんが、全体をまとめる形で、詳細に具体的に、(読めば前半しか聞いて
いない人間もああそうだったのかと判るように)試聴記を書けば良いのであって、
前半の試聴記に誤解だと難癖をつけるような話ではないと思うよ。だから、私は
試聴記をUPする前に「私は、前半しか聞いていないけど中途半端な知識で試聴記
をUPしても良いのかと電話でわざわざ尋ねたのですよ。そしたら「存分にどうぞ」
と言うことだったので書きました。あなたから見れば誤解でしょうが、決して悪
意に基づいた理解ではなく、私にはそう聞こえたと言うだけのもの。後半のすば
らしい、なぞなぞおっちゃんのシステムの魅力をTKさんが縷縷書いてくだされば
それで、両方を読んだ人は全体像がつかめる。そんな感じで試聴記群が構成される
のだと思っていましたがどうもすれ違いになったようですね。

私だって忙しいんだよ! また時間を作って往復六万使ってもう一度行く気はちょっ
としないなあ。

TKさんに改めて聞きます。
あの謎システムが、ご自分のシステムと交換することができるレベルのシステムと
感じられたのですか?ほぼ同等の音楽的な感動がえられると考えられるのですか?
あの音から?それならば、私は何にも言うことはありません。


>麻彦さんは前半最後の比較試聴での「謎さんが意味するところの虚音実音の差」は
>確認されましたか?
彼のケーブルと、PCモニターの比較ですか? それなら既に書いていますが。
何でそんなこと今聞くの?
それともまた別の話かな?