オーディオのロマンを語ろう パート3

このエントリーをはてなブックマークに追加
141キルロイ
彼のオーディオとオーディオファンへの『貶めた考え方』の偏りと歪みは、
『音がどうなる以前の問題だ』
虚音をどうとか言う前に、その腐った自分の認識をなんとかしろ。

彼は、通常の音響理論や電気理論をほとんど学びもせずにそれらを否定している、ここが
ドキュンだ。
本屋に大昔から並んでいる『ニュートン力学も解ってなさそうだが、自分はそちらの専門
家でないからこのような独創的な考えが出来た』という『相対論はウソだ!』という本と
同じようなモノだ。下が良い例だ。

>だから、私は電気オーディオ の理論というものを信じない。理論も断片理論でしかない。
これもカルトやトンデモの常套手段だ。一部の否定を全ての否定に広げるというヤツだな。
オーディオは最終的に聞く側の音の好みという感性という部分が有るのは事実だ。

そこから理論を否定するというのがドキュン。理論は理論で成り立ってるんだよ。
理論からアプローチしないのならば、単に『理論や特性や計測器は目的に役に立たないと
思い、自分の耳と思考錯誤でこのような方法を見つけた』とすれば良い。
だが実際には不自由な電気理論しか持っていないのに従来の電気オーディオを全否定する
のだから、もう愉快な人としか思えない。

>多くのオーディオ マンが理論を唱えて低音・高音の周波数にこだわるのは、
マトモにオーディオを趣味にしている人にとって、周波数特性は『音質の多数ある要素の
うちの一つ』でしかないのが普通だ。更に普通のオーディオファンは、周波数を云々言う
時も、単にホワイトノイズやサインウェーブスイープ等のF特グラフのカーブ等を云々言
うことは少ない・・・オーディオファンを馬鹿にしているのか?
こういった(他に多量にある)恥ずかしい事を堂々と言う事からバカにしているのではな
く、自分の愚かさに気がついていないのだろう。

このような文は、オーディオを知らないか、オーディオファンを自分より愚かだと思って
いる人間でなければ恥ずかしくて書けない。
>いつまでも、低音・高音しか頭にないのは愚か者だ。
ここまで言い切るのであれば、やはりオーディオを趣味としている人間のほとんどを貶め
て考えていると判断せざるを得ない。
自分の案にに陶酔し、唯一最高世界一イィと信じた故『愚か者』とまで言えるのだろう。

繰り返しになるがトンデモやカルトでは『既存はすべてダメ、正しいのはこれだけ』と言
い切るのは常套手段だ。ヒトラーも言っていた『堂々と言えば、大きい嘘ほど大衆は信じ
る』『大衆への宣伝は理屈で言ってはいけない、感情に訴えるのが最良だ』