オーディオのロマンを語ろう パート3

このエントリーをはてなブックマークに追加
115高麗屋(K&K)
出張で1週間ほど見ない内に新しいスレッドになっていて、ビックリしました。

>>109
実にスッキリ、わかりやすい説明で、本当に有り難うございます。
3の「整音体」について、ぜひともTKさんをはじめ、みなさんの詳しい情報、
お聞かせいただきたく、よろしくお願いいたします。

それにしても、一度歪んでしまったり、立体感を失ってしまったものを再び元に
戻せるのかどうか……。
私は結局はそれは別の歪みを付加し、一見歪みがないような、立体的なような音
に変化させることに過ぎないと思っています。

ただ、そうだったとしても、マイクロフォンからアンプまでのところをひっくる
めて、トータル的にいかにも歪みがなく、立体的なような音にするのは、非常に
難しいことと思っており、それが出来るとすれば、たとえ歪みが付加されたにし
ても、素晴らしいものだと思います。

ところで、話はまったく変わりますが、楠先生が小山先生門下だったとは驚きで
した。
かく言う私も小山先生の門下生です。もっとも、十年あまり後輩になりますが。
しかもS予備校で教えていらっしゃったご様子。
だとしたら、あの「100点をとる必要はない。80点を取れる小論文を書こう!」
のK先生ですよね?
「オーディオで借金してしまったから、こんな所で働かないといけなくなってし
またんだ」という、有名な(?)セリフを残して私が受講する前にお辞めになった
ということでしたが、こういう所でお会いすることになろうとは……。
ネット上とはいえ、先日以来先生に対して失礼の数々、平に謝してお許しを請う
次第です。
これに懲りずに、今後とも御指導御鞭撻の程、何とぞ宜しくお願いいたします。