★★タンノイで聞こうよ!★★

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711月よりの使者?けっこう仮面
>>適度にエンクロージャーを響かせて音作りしているタンノイ
>>のスピーカーには、むしろそれがメリットになっているので
>>はないかと思っています。

 ども、このスレには別の名前で投稿したことのある某Tで
ございます。K先生の薫陶むなしくオーディオ趣味からはほ
とんど撤退し、演奏趣味と生録趣味に浸っております。

 「音作り」というのが敵視されることがあり、タンノイ
のような箱を鳴らすスピーカやトランス/結合コンデンサを
使いまくる管球アンプは過去の製品呼ばわりされることが
あります。「みずみずしい、というのは偶数次高調波歪が
たれ流しになっているだけだろう」てな具合に。

 でも、音は収録した段階で既に色がついているんですよ。
マイクの種類、位置により違う音がします。マイクアンプ
や録音でも変わりますし、それ以前に会場や(ライブなら)
客の入りでもう変わります。K先生がタンノイと管球アンプ
を愛好するのも録音趣味・演奏趣味が背景にあるんじゃな
いかと勝手に分析している次第です。

##クラシック音楽に適した会場の「ダンピングファクタ」
は相当小さいものです(^^)