オーディオのロマンを語ろう パート2

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811音の謎
私が、遂に作り上げた(1994年)、虚実変換機(「虚音キラー」)、は素晴ら
しいものだ。私が30年間にわたる電気オーディオの苦しみから開放されたの
だから、本物であろう。疑いはない。それは、実音であるからだ。私にとって
かけがえのない、心の支えであるG・B・グレイソンが私に授けた宝物だ。
1. 私はだれの援助も、宣伝も、コメントも求めない。そのようなものはい
らない。コメントする人間だって、「虚音」と「実音」の判別できるかどう
か分からない。一般に「音楽に感動する心」の持ち主は、「虚音」に毒された
オーディオの連中には少ない。オーディオの名の下に「虚音と戯れる人々」
以外にも「音楽の感動」は万人平等に与えられたものだ。
2. 私が探す人物は「音楽に感動する心」を持った人物だ。「音を聴き別ける耳」
を持った人物ではない。前者の人物に、感動させる音は「実音」でなければ
感動しないことを解らすためだ。1000万円の虚音(電気の音)のシステム
よりも、中古5万円の実音(アコースティック音)システムの方が感動でき
ることを身をもって示すためだ。1000万円の虚音では偉大なグレイソン
のフィドルが「脳たりん」になってしまう。音に「魂」が入らないのだ。
3. この度、先発探検隊隊の諸氏が、私の話しが本当であるかどうか確かめに
拙宅にやってくることになった。8月5日の午後となった。しかし、見知らぬ
先発隊の中に「音楽に感動する心」を持った人物がいるかどうか知らない。
しかし、必ずいる、このスレッドを外から眺めて楽しんでいる人、名無し@
諸氏の嫌がらせを入れる方々は、母集団が多いだけに、そのなかにこそ、
「音楽に感動する心」の持ち主がいると思う。そういう人物が私が求める人だ。
(下文へ)