オーディオのロマンを語ろう パート2

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258音の謎
253番:EMG様
私は自室の独房で単独、「虚音」への戦いに挑み、本腰あげて電気の音
の解明にとりかかりました。1985年頃でした。音の謎すなわち、
電気で何故、蓄音機のような感動が再生されないかの謎を解き明かし
ました。そして遂に、電気再生の騙しの「カラクリ」が解ったのです。
そして、虚音の弱点(急所)を見抜いて、それを封じ込んだのです。
電気再生で生演奏のようなアコースティックでリアリティ溢れる感動的
な音と音楽を再生できたのです(1994年)。それを実現するには、
オーディオシステムの機器やケーブル、アナログ/デジタル、真空管/
トランジスターといったことには関係がない、どんな安物のシステム
でもそのようにできることが解ったのです。自分だけでいいと思って
いましたが、最近になって、周りの知人から、そのままでは勿体無い、
お前が死んだら闇に葬られてしまう等と煽てられて、ミレニアムの世
紀を記念して、ボランティアで市の生涯学習のオーデォオ講座の市民
教授に登録して、まずは、身近なところから、音と音楽を一緒に学習
しているのです。実音変換ユニットも作ってあげたり、お貸ししたり
しているんです。商いではない趣味としての活動なんです。
私が話して、実演しますと、100人中、100人がびっくりなさる
のです。無料で、なんの義理や義務も生じない活動なんです。