オーディオのロマンを語ろう

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727ロマン・グラッチェ
いつも客観性に欠けているカキコで、申し訳ありませんが、やっぱこのままにします。
音色の好みは十人十色。ジャンケンの、グー、チョキ、パー、どれ一番強かったやろ?

幸か不幸か、ウチと三男はクラシックと古いジャズ、家内と次男がロック系に御執心。
長男には幼児期にクラシック聞かせ過ぎたせい?で、音楽が大の苦手になってしもた。
で、皆が納得する音で鳴らさなあかんので大変!そやけど、お陰で世界の民族音楽は
たいていの国の音楽が、広く浅く、それなりに歪まんと鳴る様ですゎ。音色は最適化
されてへんかもしれんけど、普遍的(不偏的?)音楽性を追求して行ったら、ソースに
含まれている音の範囲で、別にお化粧せんでも、全てのジャンルが、それらしゅうに
鳴らせると思うてます。ここまでバランス取るの30年掛かったけど、まだ不完全。
おまえの音は教科書的で響きに欠けるとこがあると、誰か偉い人?に言われてたり...

逆に、好みの音色だけを追求していったとしたら、どないなるのかなぁ?意味が判らん。
何かけても同じ様な音でしか鳴らへんアンプやケーブルが多いのは、そのせいやろか?

ウチの再生システムは自作または超改造品なので公表の価値ありません。悪しからず。
案外キルロイさんの装置に近いもんがあるかも?!