1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
どの銘柄は、どっち向きがいいのか、知識と経験を披露してください。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 19:47
金田アンプの金田さんが、モガミのネグレックスで方向性を
問題にしたのが最初ではないかと思うのですが。
で、どちら向きだったかは忘れました。ネグレックス使っていないもんで。
エネルギーの流れる方向を、文字の方向と合わせるだったかな??
>>2 基本はそうだよ。
印刷文字の始まり側から終わり側に向かって信号が流れるように接続する。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 21:25
んー、秋葉原で買った3.5スケのキャブタイヤ、電源に使ってるんだけど
どうも文字の終り側から始まり側にかけてエネルギーが流れるようにするほうが
(つまり文字の先頭がコンセント)イイみたいなんだけどなあ。
長岡先生は、文字の方向にあわせるって言ってたから逆なんだよなあ。。。
うーん悩む。
皆さん、キャブタイヤの方向どうよ。キャブタイヤはダメダメっつーのは無しね。
俺も、ほんとは別のに換えたいと思ってるんだから。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 21:45
>文字の先頭がコンセント
これだと文字の始まり側からエネルギーが終り側へ向けて流れてるじゃんか。
長岡先生の言う事と同じだよ。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 01:38
>>1 けど、方向性の問題以前に、ケーブルを30分くらいモミモミしてやってるか?
ケーブルの歪みを軽減してやる事の方が大切だと思うよ
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 01:56
ご冗談でしょう、長岡センセイ
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 04:57
>>7 ファインマン先生か?
まあ、長岡先生は金属結晶の加工硬化のメカニズムについては、ご存知なかった
みたいだね。
でも、線材が多少加工硬化したほうが音が良いというのが事実なら、
それはそれで面白い指摘だな。
ミクロな結晶の欠陥よりも、マクロな機械的性質のほうが音に効くという
ことのわけだろ。
今、線材の開発は結晶の欠陥を徹底的に除くという方向だろ。
だから逆の主張をしている人は、今のところ長岡先生だけだ(?)
それに、徹底的に材料を痛めつけるとダメだという、マニアの実験結果も
長岡先生は報告している。
本当に線材をモミモミしたら、どうなるか。
どっかの雑誌が実験してみないかねえ。音の館とか。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 05:56
江川三郎が電線半分に切って片一方を逆向きに繋ぎ
かえると方向性がなくなると書いています。
方向性は有っても無くてもこの方法でキャンセルされでしょうね。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 06:20
>>9 そりゃそうだ(笑)。
確かに方向性はなくなるだろうけど、音がベストの方法かどうかは
疑問ですな。
成績の良いクラスと悪いクラス、2つ差が出てしまった。
クラス替えをして生徒を無作為に割り振れば、2つのクラスの成績の差は無くなる。
でも、新しいクラスの平均点は、クラス替え前の良いクラスの平均点より
悪いんだよねー。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 07:01
>>10 違う、ちがう。
電線は良い方向の癖も悪い方向の癖もあってはならないはず。なんにもない平均点が電線の役目。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 07:14
>電線は良い方向の癖も悪い方向の癖もあってはならないはず。
それはもちろんそうだが、江川先生の方法で、「電線そのもの」の癖は
無くなったか?
そうじゃないだろう。わからなくなっただけだ。
なんでかというと、電線の線材そのものが変っていないのだから、
「電線1本」の方向性は依然として残っている。
電線1本の方向性をユーザーはどうすることもできない。
ならば、良い方向で使うのが次善の策。
13 :
12:2001/06/03(日) 07:17
わかりやすく、具体的に言いましょう。
電線が誇張すればダイオードの特性を持つとするよね。
ダイオードを逆方向に2つ繋げば、方向性は無くなる。
これが、江川先生流だ。
でも、順方向に2つつなげた方が、マシだとは思わないかい?
14 :
12:2001/06/03(日) 07:27
何度も書いてスマン。
今気が付いたんだが、江川先生の方法は、真ん中で切断して
ケーブルを直列つなぎだろ。
それよりは、逆方向のケーブルをバイワイヤリング、つまり並列に
つないだ方がいいんじゃないの?
それなら、もしかしたら「良い方向」のバイワイヤリングより
更に良くなるかもしれない。実験してみるかな。
このアイディアも
>>11と江川先生のお陰だ。ありがとう。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 07:39
何年か前に「音の館」でやってたよ。ケーブルのもみほぐし。
確か音がほぐれたように感じられる(例によってそのまんま)
という報告だったと思う。で、それならという訳で、使う前に
ケーブルで縄跳びをしてみたら、駄目だったのだとか。
やり過ぎは禁物。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 08:35
確か音がほぐれたように感じられる(例によってそのまんま)
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 08:37
↑すまん。引用しただけで、誤って書き込んでしまった。
ほぐれるように感じるってのは、いい加減なコメントだなあ(笑)。
きつくねじ合わされると、締まりがよくなって、でも少し苦しくなった感じってか。
18 :
11:2001/06/03(日) 08:38
>>12ー14
早くやって見てくれ。期待してるぞ。結果が知りたい。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 08:43
電線を途中で切って方向性を残したままで+−をいれ変えたらどうだ。
つまり ホット コールドを真ん中でコールド ホットにつなぐ。
同軸は使えんけど2芯シールドとSPケーブルは出来る。人柱いない?
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 09:46
>>16 「音の館」はいつもそんなだよ。アンプとCDの電源を
同じタップから取ったら「窮屈な音がする」とか、
CDを冷やしたら「涼しげな音がする」とか。
尤もオレは結構好きなコーナーだが。
21 :
田舎者:2001/06/03(日) 10:30
>>19 フツー、バランス入力やスピーカー極性の反転による影響の方が大きいので
ケーブルによる音質差がマスクされてしまいます。
人柱って、なして自分でしないあるか?
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 11:52
バランスよりも、アンバラの方がケーブルの差は確かに出やすい感じ。
ケーブルの差が出やすいかどうかと音の良し悪しは、また別の
問題だとも思うが。
23 :
19:2001/06/03(日) 12:04
オイラもイヤアル。
ヒトバシラは、いないかな〜
クライオやってる悪い子は、連れてっちゃうぞ〜
25 :
4:2001/06/03(日) 14:34
>>5 >>文字の先頭がコンセント
>
>これだと文字の始まり側からエネルギーが終り側へ向けて流れてるじゃんか。
>長岡先生の言う事と同じだよ。
ほんとだ。おれ、バカじゃないだろうか。
宇津田氏脳・・・って言うところだけど、なんかうれしい。
サンクス子。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 15:14
江川流の無方向ケーブルっていうのは、
基本は1チャンネル4本のケーブルで、長くなければ作るのは簡単。
4本の単線ケーブルを用意して、+-のペアを2組(A,B)つくる。
で、AとBを同じ方向で合わせたものと、Bを逆向きに合わせたもので
比較する。方向性をキャンセルしたほうが素直な音らしい。
でも、江川センセも微妙な差というのは認めていて、もっと高純度な
普通のケーブルのほうがいい音するんだって。正直な人だな。
厨房でスマンが電流の流れる方向を考えると、ケーブルの向きは同じで
+−だけ入れ替えても音変わるってすかね?
あ、「事ですかね?」です>「てすかね?」トホ
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 16:58
>>27 さーね、やってみるしかないのでは。
私は電線切るのいやですから、誰かが実験して成功したらやってみたいです。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 20:25
いろんなRCAケーブルの方向性について、試した人はいないの??
切るんじゃなくて、接続を入れかえるだけなんだが…。
スピーカ駆動してるのって直流ですよね?