SACDはDVDにやられた

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1名無しさん@お腹いっぱい。
負けた。
2名無しさん:2000/10/24(火) 23:15
たしかにSACDからは絵が出ません。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/24(火) 23:20
DVDからは、ハトがでるんですか〜?
4名無しさん:2000/10/24(火) 23:21
なにしろバーサタイルだからな。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/24(火) 23:26
SACD=β
6名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/24(火) 23:28
DVDの出荷台数半端じゃないみたい。
7名無しさん@断食中:2000/10/25(水) 00:04

DSDマスターと24/192比較したら、文句なしにDSDの勝ちだ。

予言だが、

日本以外では素直に音で選んだ結果SACDが主流になる。
っていうか、すでにSACDが主流でDVD-Aに期待してる人は少ない。

日本では音のわからんマニアが多いから、DVD-Aがそこそこ売れる
だろう。聴き慣れたCDの音に近いのはDVD-Aだからな。

8名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 00:19
VHS対ベータで、画質の悪いVHSが勝ったのと同じ。
映像機器で画質より経済性を選ぶ日本人なんてこんなもん。
9>8:2000/10/25(水) 00:51
おれもそう思う。
音がいいから生き残ると思うのはオーディオマニアだけ。

寂しいけどね。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 00:58
どっちもソフトが充実せんことにゃしょうがないでしょ。
11名無しさん@断食中 :2000/10/25(水) 04:00
>10
これからだね。

こっちがSACD
http://www.acousticsounds.com/acoustic/catalog/sacd.html
そしてこれがDVD-A
http://www.acousticsounds.com/acoustic/catalog/dvd.html

SACDにはこんなのもある。SONY以外を集めたSONYの運営するサイトだ。
http://backoffice.sonynetservices.com/sacd_fo/index.asp?did=29

もうじきプレーヤはSONYを含めてSACDとDVD-Aのコンパチになるから
ベータとVHSみたいなことは起きない。
どっちのメディアが生き残れるかになるが、ユーザー側ではあまり心配する
事態は予想しにくいと思う。

DSD信号を直接処理できるディジフィルももうじきチップが出る。
マルチアンプファンにも両方選択できるようになる。

12名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 06:50
SONYがコンパチを出す → 客はそっちに流れる → DVD陣営もコンパチを出す
→ 次世代紫レーザーディスクで統一 → PCMとDSDは併存

こんな事にならないかな
13名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 07:45
SACDだって、追加機能としてはテキスト・グラフィックス・ビデオ…等
入れる事は可能らしい。
DVD−Aに劣ってないな。
音質は、聴いたことが無いからなんとも…。

SACDでもDVD−Aでも、今のところソフトが入手しづらいのが一番キツい…。

コンパチって言うと現在はパイオニアのだけ?
14名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 07:49
次世代紫レーザー→ また新しい規格

と思ふ。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 07:55
パイオニアのSACD再生はちょっと方式が違ってて完全でない。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 08:39
>15
カタログ見ても全然触れられてないのでさっぱり解らんです。

AX-10は待ち?
17名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 08:47
フィリップス待ちでんな。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 15:58
BVD
19名無しさん@断食中:2000/10/25(水) 16:26

11月発売予定のLUXMANのDU-10は12センチディスク全コンパチだ。
DVD-A用にPCM1704、SACD用にDSD1700を使って別々に処理してあって、
出力端子も別になっている。DVD-Vはプログレッシブ出力。
パイオニアとの提携製品らしい。

15さんも言ってるように、パイオニアのコンパチ機ではSACDは
24/96にデシメーション処理してPCMのDACを使ってDAしてるから、
音質的にはコンパチではないよ。

SONYはDVP-S9000ESの次のモデルがSACDとDVD-Aのコンパチになる
らしいが、こちらはもちろんDVD-AをDSDに再変換してDSD−DACから
出力する方式のはず。

2016:2000/10/25(水) 17:45
>19
ありがとうございます。
ど素人の私も、なんとなく解りました。

結局コンパチ機は待ちなんでしょうかね?

きり無いかな・・・
21名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 18:11
世界のレーベルはSACDなり、DVD-Aなりにどこまで関心を持っている
んでしょう? 切り替えが必要っていう認識はあるんでしょうか?

CDはLPに比べて、サイズや使い勝手の良さ等、多くのメリットが
あったからこそ完全に取って替わることが出来たけれど、SACDや
DVD-Aは現行CDに対し、音質以外に決定的なメリットが無い。
でも、今売れているポップスの録音なんかは現行CDでさえ過剰品質。
加えて、VHS対β、MD対DCC戦争の例にあるように、大多数の客は
画質や音質は二の次、使い勝手の良さやソフトの豊富さを優先します。
SACD、DVD-A共、ニーズはかなり限られているような気がしてなり
ませんが…。
22移動平均:2000/10/25(水) 19:26
標本化周波数2.8224MHzで量子化bit数=1bitだと20kHz以内のS/N悪い。だから5次または7次のΣΔ変調のお世話になることで、人間の聞こえる筈の帯域のS/Nを稼ぐ。
しかし、5次or7次ΣΔ変調なのだから、聞こえない筈の帯域はノイズだらけだ。

普通、このノイズの多い帯域はデジタルフィルタでカットしてサンプリング点を間引く。64分の1に間引くと、標本化周波数=2.8224MHzだったものが44.1kHzになる。実は、みんなのDATに入っているA/D変換ICは、こういう風な仕組みになっている。

そうだ。実はSACDの1bitというのは、本来、カットすべきノイズを、カットせすに、そのままディスクに収録したというわけだ。
パイオニアやアキュフェーズの場合は、この1bit信号を『デジタル・デシメーション・フィルタでカット』して、96KHzなり192kHzの信号にする。それを、またオーバーサンプリングデジタルフィルタで補間してD/A変換する。だから、SACD盤に記録されている20kHz以上のノイスは、DSD方式で再生するよりも遥かに小さい。でも、この「ノイズ」は、どうせ聞こえない。
むしろ、音質劣化の元になるのは、デシメーション→オーバーサンプリングを行う際の「誤差」と「折り返し」だ。

SACDの本来の目的は、この誤差と折り返しひずみを発生させないで再生するということだ。それをDSDと言っている。 高域ノイズは出ていても聞こえやしないんだから、そのまま垂流したって聞こえ無い、ということだ。

では、SACD盤に収録されてる1bit信号を16分の1に間引くとどうなるか?176.4kHzだ。192kHzが欲しいならば、2.8224MHzでなく3.072MHzで標本化してから16分の1に間引けば良い。

そうだ。DVD-Audioの192kHzというのは、つまり、録音の時に使ったA/D変換ICの中で、3.072MHzを16分の1に間引いて192kHzの信号にしているダケだ。

つまり、SACDというのは、どうせ聞こえやしないノイズだから、録音時・再生時に垂流している。
DVD-Audioというのは、録音時に96kHz以上のノイズをデジタルフィルタでカットして記録・再生するということだ。

つまり、簡単に考えれば、アナログ移動平均フィルタで補間するか、デジタルフィルタで補間するか、だけの違いだ。

しかし音質劣化の原因は、超高域成分が無いからなのか、超高域成分をカットの仕方が悪いからなのか、が分かっていない人間が多すぎることだ。
23>22:2000/10/25(水) 19:48
あっ!! てっちゃんだー、てっちゃ〜〜ん 【^▽^】【^▽^】【^▽^】
24名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/25(水) 20:59
コンパチやめて、取り敢えずSCD−777ESから入ることにしよう。
25コンタクト:2000/10/25(水) 22:34
22の移動平均さんの書かれている、
>標本化周波数2.8224MHzで量子化bit数=1bitだと20kHz以内のS/N悪い。
冒頭のこれがよく分からないのですが。

1ビットで標本化周波数2.8224MHzなら、可能な記録領域は
1.4112MHz、ここまで高い周波数だとノイズとデータの比が
1対1ですが、以下周波数が下がるにつれぐんぐんSN比は向
上、20kHz以内なら何の問題も無いのではありませんか?
26名無しさん@断食中:2000/10/26(木) 03:17
>22
色々悩まなくても音を聴けば良くわかるって。問題なしにDSDの勝ち。

ここにも、その意見がある。マークレビンソン(メーカでなく人の方)の
インタビュー記事の紹介だ。PCMには否定的だそうだ。
もっとも、年取ったから、耳が悪くなった可能性はあるがね。
http://www.audioasylum.com/audio/digital/messages/11496.html
27名無しさん@断食中:2000/10/26(木) 03:23
>24
777ESの実売価格はアメリカで$1500まで下がったぞ。
日本はまだ定価350000円のままだがアメリカの定価は$2500だ。
こんなの不当だからSONYに直接メールで値下げ希望を言うべきかも。

777ESが16万円なら、飛ぶように売れると思うけどな。
28名無しさん@断食中:2000/10/26(木) 03:32

DSDのノイズがどんなものかはここに測定図がある。

http://www.stereophile.com/showarchives.cgi?180:7

これを見てどう判断する?
29名無しさん@断食中 :2000/10/26(木) 03:57
>21
海外でSONY以外からでてるSACDソフトはほとんど全部がレッドブック
CDとSACDのダブルレイヤーになったコンパチディスクだが、値段は
どんどん下がってきている。普通$24ぐらい、安いのは$14なんてのもある。
http://backoffice.sonynetservices.com/sacd_fo/index.asp?did=29
で買えば、なぜか送料がメチャ安なので、1枚だけ買っても国内より得。
普通便でも5日ぐらいで着く。

メディアの製造原価が低くなれば、SACDでも出せるマスターのある
ソフトはCDと両方作るよりもコンパチディスクで出す方が製造原価が
安くなる日は近いと思う。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/26(木) 07:44
ところで誰か、SACDを通販してる場所って知りません?
31>23:2000/10/26(木) 09:47
別人じゃねぇか?
真正てっちゃん(藁はSACDの可聴帯域外ノイズに関して
否定的見解と記憶しとるが。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/27(金) 00:44
>しかし音質劣化の原因は、超高域成分が無いからなのか、
>超高域成分をカットの仕方が悪いからなのか、
>が分かっていない人間が多すぎることだ。

超高域成分をカットの仕方が悪いから、が正解なの?

33名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/27(金) 20:48
SACDの再生にはどんなシステムが良いんでしょうかね。
既存の機器でも対応してるんでしょうか?
34>33:2000/10/27(金) 22:22
やっぱ100kHzまで伸びたアンプとスピーカは欲しいね。
そうでなきゃなんのためのSACDかわかんないよ。

なーんて言ったら2chのみんなには怒られるかな。
誰かソニーさんの公式見解を聞いた人いませんか?
まじめにスーパーツイータ売り出してるけど。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/27(金) 22:33
 個人的には、ハイサンプリング化はディジフィル追放のために
あると思っているので、128kだろうが1Gだろうが20k〜50kで
切って良し。その代わり次数が低くて音が悪くない奴ね。

36名無しさん:2000/10/27(金) 22:40
ダンピングじゃないのか。777。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/28(土) 00:24
>>36
おお、確かに!
38名無しさん@断食中:2000/10/28(土) 00:38
>36
あっ、そうですね。さっそくSONYに知らせて値下げさせましょう。
39名無しさん@断食中:2000/10/28(土) 00:51
>35
SACDなどのメリットは、あくまでも可聴帯域の特性の改善が可能な事に
あります。ツイータが15kHz程度ではメリットがわずかに減る気も
しますが、40kHz以上は必要無いのではと今のところは考えています。

ただ、内耳のレスポンスについては100kHz程度まで応答するけれど
鼓膜から内耳までの伝音機構の特性で制限されてヒトは16kHz程度
までしか聴こえないということもあり、骨伝導などで知覚されるわずかな
超音波成分が「生々しさ」に影響している可能性は否定しません。

4035:2000/10/28(土) 03:00
 あ、念の為に言っとくと、高域まで伸ばすことを否定するつもりで
ああ書いているわけではないからね。
 ただ、カタログスペックのために高域伸ばしてる余裕があったら
聞こえる部分の音をもっと良くしろっていいたいわけよ。
4134:2000/10/28(土) 13:37
>39、40
ちなみに高い音は柔らかい皮膚を通りにくくなっております。
骨にまで達することなく吸収されてしまいます。
ツラの皮の厚い人にはSACDの良さは決してわかりません。

っていうのは冗談にしてもカタログスペックのために
新機軸を打ち出してくるやり方は、消費者無視も甚だしいと思う。
おっしゃるとおり聞こえる部分の音をもっとよくして欲しいなあ。
中低域ほったらかしでスーパーツイータのっけてどうするつもり?
聞こえない音にお金かけるならもう少し音楽に関わるところを
しっかりさせてからにすればいいのに、と思うのは私だけ?

日本のオーディオがどこ向いてるのかっていうとマルチだもんね。
ピュアオーディオに関しては何らの方向付けも見えないと思ったら
今度は耳に聞こえない「20K以上の再生」だってさ。
「DCアンプでないとダメ」って騒いだのとよく似てる。
「音より大切なのは売るための新機軸」
「音では売れないけれどスペックでなら売れる」
日本のメーカーの体質は全く変わってないよなあ。
消費者なめるのもいい加減にして欲しい。

フィルタリングによる可聴帯域への悪影響を低減できる、以外には
あまり意味がないことを表明した上で販売して欲しいです。
でないと10年位してアメリカで訴訟問題になってもしらんぞ、
バカメーカーのアホ役員さんたちよ!
42名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/28(土) 13:43
怪しいCDフォーマット発見
RIAA CD持ってる人いる?音質はどうですか?
http://www.iijnet.or.jp/COSMO/TUUHAN/riaa-cd/RIAASHIKUMI.HTML
43>42:2000/10/28(土) 21:00
ゴミ
44名無しさん:2000/10/28(土) 22:27
20kHz以上は聞えなくても20kHz以上の信号が入ってると
音が変わるんだってば。
問題は何処で変わるかで、
外耳より人間より(頭部伝達関数と言っても良いが)なら
正しいアプローチ、そうでなきゃまやかし、なのだ。
それより
45名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 01:36
>20kHz以上は聞えなくても20kHz以上の信号が入ってると
>音が変わるんだってば。

 それが定説になってるみたいだけど、ホント?
 ハイサンプリングで音が変わったなんてのは証明にならんからね。

 で、それが仮に正しかったとしても、さらに問題がある。ハイ
カットが必要なディジタルで、高域を伸ばしたほうが本当に良い
のか、ってこと。俺が思うに、20kで-3dBはちょっとまずいかも
しれないけど、下手に高次フィルタで急峻に切るよりはまともな
音がするかもしれない。
46名無しさん:2000/10/29(日) 02:29
だからー、20kHz以下の信号が変化するの。
どこかで。
47超音波じゃなくて…:2000/10/29(日) 10:59
ジッターに対する保険として考えても、まぁいいことじゃないか。
ぁー最初からCDが48kHz&64kHzで登場してればな〜
48>47:2000/10/29(日) 11:31
サンプリング周波数とジッターって関係ないと思うけど(^^;

サンプリング周波数が高ければ寧ろジッターは増えるでしょう。
49移動平均:2000/10/30(月) 15:26
>25

標本化周波数2.8224MHzで量子化bit数=1bitだと
20kHz以内のS/N悪い。
>冒頭のこれがよく分からないのですが。

ΣΔ変調を用いない場合のfs=2.8224MHz高速1bit
は使い物にならん、ということです。

>1ビットで標本化周波数2.8224MHzなら、可能な
>記録領域は 1.4112MHz、

 はい。そうです。でも、この場合、ΣΔ変調器を使わない時、DC〜1.4112MHzのダイナイックレンジは
何dB程度?

>ここまで高い周波数だとノイズとデータの比が
>1対1ですが、

? 意味が分からないデス。

>以下周波数が下がるにつれぐんぐんSN比は向 上

それはΣΔ変調を使う時の話ですね。

>20kHz以内なら何の問題も無いのでは
>ありませんか?

アナデバとか旭化成のA/D変換ICの場合、ΣΔ変調器は5次 。シーラスロジックやシャープ(早稲田)のは7次。高次ΣΔ変調は低域のダイナミックレンジを確保し易い代わりに、高域のノイズが大きくなってしまいます。
通過帯域を何kHz迄にするか?がポイントになりますが、どうせ20kHz以上はゴミ捨て場な訳です。
50>49:2000/10/30(月) 15:28
あ、ナガエのテっちゃんだ、てっちゃぁ〜〜ん!
51名無しさん@断食中 :2000/10/31(火) 23:55

5次シグマデルタのノイズの実測はこうだって言ってるのにぃ。

http://www.stereophile.com/archivesart/scd1pic3.jpg

ゴミの量はかなり多いよね。

ツイータは40kHzで十分すぎ。
SACDでぜひ欲しいのは今より10倍は細部の出せるスコーカでしょうね。
52名無しさん@断食中:2000/11/01(水) 05:40
>移動平均さん
最近のSONYのDSD録音は5.6MHz(128fs)らしい。
で、これを直接SACDメディアに記録できるし、もしかしたらそのまま
再生可能?少なくとも今のDSDデコーダで128fsのリッチDSDはデコード
出来るそうだ。

となると、ノイズの問題はどうなるのか教えて。
53移動平均:2000/11/01(水) 15:48
>52 最近のSONYのDSD録音は5.6MHz(128fs)らしい

 だとしたらば、盤に記録する編集時か、もしくは再生時に、サンプリング点を1/2に間引かなければイケナイので、『DSD』ダイレクト・ストリーム・ディジタルではなくなってしまうヨ。

 まぁ、A/D変換ICが、64倍オーバーサンプリングではなくて、128倍になっている、ということでしょう。

>となると、ノイズの問題はどうなるのか教えて。

 1/2サンプリング点を間引く前に、必ず帯域を制限しないとイケマヘン。このディジタルフィルタの切れが悪いと折り返しノイズが出ます。また、このフィルタの演算誤差があると再量子化ノイズが加わってしまいます。
これらの「ノイズ」は「ひずみ」でもあります。そして、これらのノイズは、「聴こえる筈の帯域で発生します」

つまり、「DVD」よりも「DSD」の良さというのは、A/D変換時のサンプリング点を間引いたりしない素の良さ、です。だから、「DSD音源」を、1/16に間引いて再生するようなSACDプレーヤは馬鹿だってこと。

で、もっと馬鹿なのは、ΣΔ変調器で持ち上がってしまった高域ノイズを、スーパーツイーターで鳴らしているマニア。 何でこのノイズはきこえないの?
54静電拡声器:2000/11/01(水) 16:32
DVD」よりも「DSD」の良さというのは、A/D変換時のサンプリング点を間引いたりしない素の良さ、です。
・・・・・・笑えます。

つまりSONYの言うに
1bit ハイサンプリングで記録したデータは
1bit ハイサンプリングでそのままDAする?
そのままがストレートでいいです。

インターポーレータやデシメータなどのデジタルフィルタは入れないと言う。

そんならミキシングによるデジタル処理や
デジタルイコライザー処理はしないと言うつもりか??

うそつくな!

ほとんどの録音はワンポイン録音で中間の処理をしないなんて
ピュアーな録音はほとんどありゃしない。

外国版のハイクォリテーのマイナーCDじゃあるまいに。

DSPで1bitのままデジタルイコライザー かけられるものなんか
現在ありゃしない。
SONYがやっと1bitのままミコシングするアルゴリズムを
発表してたが
市販のDSPなんかで実現して販売してないよ!!


DAする場合は
もちろん適切なるPCMデータ(マルチbit)
に変換して 適切なフィルタをかけて
高域のシェーピングノイズをとったほうが
いいでしょ。

音質上げたければやるべきことはほかにあるでしょ!
(^.^)笑い
55静電拡声器:2000/11/01(水) 16:38
ミスタイプ失礼しました
ミコシング→ミキシング
56名無しさん@撤退:2000/11/01(水) 17:03
あーあ、この板もてっちゃんが出てきて終わりか。
57>56:2000/11/01(水) 17:57
テメーは最初から終わってんだろ(大爆笑
58名無しさん@断食中:2000/11/01(水) 18:44
>53
どうも、ありがと。ある場所で読んだんだけど、128fsでDSDエンコード
する時に、なんかSONYの考案したトリックを使うそうです。つまり、

>5.6 MHz sampling combined with a quaternary code (4bit)
>would push the noise out to 100Khz.

なんだそうです。確かに128fs録音されたものは今販売されてるSACDの
形式にするには1/2にデシメーションする必要があるけど、128fsのDSD
で録音しておくと64fs5次デルタシグマ変換とはノイズの出方が変わる
らしいので、たぶん、ノイズの増加する周波数も高い方に移るのだろうと
推測しています。

いずれも、現在販売されているSACDの事ではなく、近未来のSACDの
可能性についての事です。
ここら辺のことで、何かご存知なら、教えていただきたかったのです。

DSDのままでイコライズしたりミキシングしたりができ、かつ、再生側でも
DSDのままで音量調節したりマルチアンプ駆動用に帯域分割したり、
室やスピーカの伝達特性を補正したりができるようになって初めて
DSDがハイエンドアマチュア向けに完成された事になるので、今はまだ
未完の大器の状態だと思っています。

59名無しさん@断食中:2000/11/01(水) 18:52

あと、マイクの特性の問題もかなり大きいよね。
40kHzがやっとだし、普通の録音用コンデンサマイクは口径が大きいから
使用帯域広げるために、色んなトリックを使ってるせいで、位相特性なども
素直には出来ていない。カラーリングの固まりのようなところがある。
60つまらん:2000/11/01(水) 20:16
NIFみたい
61名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 20:17
にふの連中がかいてんの?
62コンタクト:2000/11/01(水) 23:03
49の移動平均さん、お返事ありがとうございます。
で、正直に白状しちゃいますと、ADPCMとDSDの違いもちゃんと分かっ
ていないのでお返事いただいても当方ちゃんと受けとめられるかはな
はだ心許ないんですがそれでもあえて疑問を呈させてもらうとですね、
PCMのマルチビットDACとワンビットDACの解説としてならあーそーい
う事だよねーと納得できるんですが、
>>ここまで高い周波数だとノイズとデータの比が
>>1対1ですが、
>
>? 意味が分からないデス。
ってお返事されてますでしょ? DSDではPCMにおいて通常帯域内に平
均して分布するノイズ(量子化雑音)が、2分の標本周波数において
最大(SN比で0dB、これを「比が1対1」って書いちゃった訳)、以
下云々・・・(25に書いた通り)という特性を持っている、という
のが私のDSD理解で、これを移動平均さんはΣΔのノイズシェーパーと
言われてますが、この点が一番の疑問点なんです。

つまり、例えばDVD-Aにおいてメリディアンのコーディングが必須で
ある様にSACDではノイズシェーパーが必須、DSDはそんな規格である、
という事ですか?

個々の製品で何次のΣΔでノイズシェイプしようがそれは勝手です。
それとDSDがΣΔ込みの規格であるというのは全然違う話です。

私は最初に書いたように専門的な知識を有しているとは言えない人間
ですからひょっとしてものすごいとんちんかんな事書いているのかも
しれませんが、DSDってのはADC無しローパスフィルターだけでアナロ
グに復調出来ちゃうPCM的な常識からすればとんでもない規格なので、
私の理解の至らなさもやむを得ない話とあきらめて(笑)もうちょい
疑問に付き合って下さい。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/02(木) 17:18
>>11
> そしてこれがDVD-A
> http://www.acousticsounds.com/acoustic/catalog/dvd.html

一応誤解のないように・・・
これは DVD-A じゃなく DVD-Video に 24/96 2ch で収録したものです。
64移動平均:2000/11/02(木) 19:20
DVD」よりも「DSD」の良さというのは、A/D変換時のサンプリング点を間引いたりしない素の良さ、です。

>54 名前: 静電拡声器
>ほとんどの録音はワンポイン録音で中間の処理を
>しないなんて ピュアーな録音はほとんどありゃしな>い。

はい。その通り。

真のDSD録音再生は、マニアの生録。
65移動平均:2000/11/02(木) 19:30
>58

 128fs7次4bit・・といったらば、それはクリスタルセミコンのCS−5396。(実は4bitではないのよ)
 普通の使い方だと、1/64で96kHz24bitで出力します。 ノイズは40kHz付近まで結構平坦。

 ノイズの出方が変わる、というのはひとえに「録音時に使ったA/D変換ICのΣΔ変調の特性」によります。 再生時の移動平均式LPFの特性と勘違いしてる人も居るようですけど、違うのよー。

 同じ64fs5次1bitΣΔだとしても、アナデバADMOD−1879と旭化成AK−5390のノイズの出方は違うのよー。
66移動平均:2000/11/02(木) 19:38
>62

メリディアンのMLPというのは、DVD−Audioで96kHz×5ch録音をする時に使う可逆圧縮というものです。SACDの2.8MHz1bit×5chの場合は別のアルゴリズム使って可逆圧縮しますからMLPぢゃないの。

で、いま言っているΣΔ変調というのは、圧縮とは関係ないの。A/D変換回路の話。SACDは、再生時には、このA/D変換した時の1bit2.8MHzデータにハイカットフィルタを通しただけでアナログになる訳。だから、SACDは否応無しに録音時のΣΔ変調器の特性に縛られる訳。判った?
67>66:2000/11/02(木) 20:38
はいはい、わかったからもう引っ込んでいいよ。
「てっちゃん」
68名無しさん:2000/11/02(木) 21:03
>67
ほんとに分かったの?すごいね君。
69>68:2000/11/02(木) 21:07
はいはい、わかったからもう引っ込んでいいよ。
「てっちゃん」
自分であちこちで何度も繰り返し説明してるじゃないの。
70>69@`67:2000/11/07(火) 05:34

移動平均さんは文体からして、てっちゃんではないと思うな。
71静電拡声器:2000/11/07(火) 15:19
>64
>はい。その通り。
>真のDSD録音再生は、マニアの生録。

はいそのとうり
そしてDSDはシャープ SONYなどにより
ミニコンの音へ変貌
http://www.sharp.co.jp/sc/gaiyou/news/smsx1.html

そして将来
簡単アナログフィルタのみの再生機器のコストダウンに貢献
そればかりになり
オーディオ愛好家無視の音となるでしょう。笑い(^.^)

そして愛好家は怒り(~_~メ)
72名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 16:37
>静電拡声器さんへ
どなたか存じませんが、良く見抜いておられる。
安物再生機器のための技術改革、まさしくそのとおり。
ただ一言。
将来と限らず現時点でもオーディオ愛好家にとって
貢献するだけの立派な音は何らしておりません。
ですからもはや無視してます。
73静電拡声器:2000/11/07(火) 17:25
>72
あまりお寒い
ピュアーオーディオ業界

プアー オーディオ業界かな・・・・
かなしきデジタル技術かな・・・(ToT)
74名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 22:13
DSDって+1と−1はあるけど、0ってのはないの?
それじゃ2ビットか。
75名無しさん@断食中:2000/11/07(火) 23:16
>72
確かに安物競争させたらDVD-Aは負けるな。

SACD@`DVD-Aコンパチのポータブルが来年あたり実売¥9000で
パナから発売されるでしょう。

BBのPCM1738みたいなチップがもっと安くなってくるでしょうね。

そして古代音の好きな「オーディオ愛好家」はひとり取り残される……
趣味だから、何でもありなんだけどね。
76>71:2000/11/08(水) 17:46

http://www.sharp.co.jp/sc/eihon/sdnx10/index.html

この¥55,000は面白いね。すぐ¥29,800になりそう。
これで、このクラスはSACD装備してないと売れなくなって各社から
SACDミニコンポが出揃うだろうね。

DVD-Aはウオータマークの問題がまたもや発生してるから、ソフトは
増えそうに無いよ。だから、このクラスではDVD-Aコンパチは必要ない。

となると、SACDソフトの心配は無くなったと言えるかな。
7776:2000/11/08(水) 18:03

ついでに言っとくと、この夏、イギリスでDVD-Aの「聴こえない」はずの
ウオーターマークの有り無しで音質差があるか比較する実験をしたら
見事に聴こえたんだそうです。

MDより良いけどCDより悪い程度に音質が劣化するのだそうです。
しかも、安物のナローレンジなシステムでもはっきりわかるうえ
12時間747ジェットに乗って来たばかりで耳鳴りのしてる人にも
差が聴き取れたのだとか。

解決策は本質的にありえないのだそうです。

この事情はSACDでも同じですから、大手のレーベルからのソフト
供給がどうなるか、やや心配ではあります。
SACDの場合、マイナーレーベルから良質なソフトがすでに沢山供給
されていますから、ややましかも。


78名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/08(水) 20:14
なんで透かしで音質が変わるんだ?
あんまりオカルトに染まった人と言い合いしたくはないから
音が変わる事自体には突っ込まないけど、CDより悪いってのは
いくらなんでも無いだろう。
仮にホントに悪かったとすれば、それは機器の問題では?
7973:2000/11/08(水) 20:22
ああ、ひとつだけCDより音が悪くなる可能性があったな。
それは「16ビットも24ビットも聴覚上有意な差が無い」場合。
8079:2000/11/08(水) 20:25
73じゃなくて78だ。
ホントの73さん、スマン。
81小僧:2000/11/08(水) 22:14
でも、sacdは復旧しないような気がするな〜
なぜなら、最近はcdの売上が落ちているはずなのに今更、各メ〜カが
普及率の落ちる新フオ−マットに移行するのは無いのではないのでは?
ミリオンセラ−の物でも絶対落ちるし、それほどメリットが無い(音がいいと言うほかに)
と思います。たぶん一部からクラシック等だけが多少出て無くなると思います。
今のままでは・・

82名無しさん@断食中:2000/11/08(水) 23:08

>78
http://www.ambisonic.net/intro.html
ここはDVDのサラウンド関係のHPだが、2000年8月の記事に以下の
見出しがある。

'DVD-Audio Watermarking Fiasco continues'
「DVDオーディオのウオーターマーキングの大失敗は続く」てこと。

直接飛ぶにはここ、
http://www.ambisonic.net/watermark.html

実際に参加した人のMLへの投稿が引用してあるが
'For audiophiles paying extra money for a new player and
for new discs@` judging by what I heard yesterday the
watermark could reduce the perceived quality of DVD-A to
somewhere between a good MiniDisc and a below average CD.'
だとさ。

83名無しさん@断食中:2000/11/08(水) 23:19

>81
残念ながら、海外で次々に発売されているハイブリッドディスクでは
クラシックが少ない。マイナーレーベルのジャズやソウルが圧倒的に
多いが、これは凄く音質が良い。

クラシックは大手が押さえてるから、なかなかメジャーなオーケストラ
物が出てこないのが悩みだ。
コピープロテクトの問題がネックのようだが、SONYが再発物主流なのも
これが理由のひとつと見ている。

国内だけ見て状況を判断してはいけないよ。
84名無しさん@断食中:2000/11/08(水) 23:39

ソフトの話のついでだが、大手が海賊版を恐れてSACDやDVD-Aのディスクの
発売を躊躇してると言う事は、マイナーレーベルにとっては願ってもない
ビッグチャンスの到来だ。ここぞとばかりにいろんなアーティストを
発掘して渾身の録音で勝負をかけている。クラシックでも無名の上手い
奴はいっぱいいるから、自分の演奏がSACDでは出せない著名演奏家は
そろそろ気が気じゃなくなって来ているはず。

ぐずぐずしてると大手はひどい打撃を受ける事に気付くべきだろう。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/08(水) 23:55
>大手が海賊版を恐れてSACDやDVD-Aのディスクの

これの理屈がわかんない。
SACDとかDVDって、容易にCDRにコピーできないから、
コピー対策になるんじゃないのかしら。
86名無しさん@断食中:2000/11/09(木) 00:01

CDが売れないのは、非常識に高い携帯の料金体系に原因があるってのは
いまや常識。

テレホーダイに変えたらとたんに繋がらなくなるなんて悪い事してる
NTTにオーディオも食われてるんだね。
87名無しさん@断食中:2000/11/09(木) 00:05
>85
PCで読み取るのは、それほど困難ではないよ。
ハイブリッドディスクを製造するのは今はかなり困難。
でも、数年以内にアジアのどこかで@20円ぐらいで作ってくれるように
なるだろうね。
88静電拡声器:2000/11/09(木) 14:59
>41 名前34

良いこと言ってくれるねー(^^)v
しかし二層だとCDが知らず知らずのうち
SACDになっちまうわけだな。

どちらでもかかるからね。
DVDオーディオだってSACDの帯域を意識して
そんじゃ192Kサンプリング24bit だとかぬかして
サムソンがdcsに作ってもらって
規格に盛り込まれたらしい
日本のメーカー提案じゃ盛り込まれなかったもね。
サムソンは自分じゃ簡単につくれんじゃろ。

DVDビデオの96KサンプルPCM記録でかなりいけるのに
まともなソフトは出しやがらない。

買い換え需要を考えて
DVDオーディオ DVDビデオ CD コンパチ機買えだとさ!

そしてSACDの可聴帯域外スペクトルノイズが
安直フィルタをすどうしして垂れ流しになり・・・
音悪し・・・(~_~メ)

ユーザーをなめんなよ(~_~メ)


89名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/09(木) 20:47
コピー防止には「ウォーターマーク」って言う電子透かしを使ってるんだと。
肉眼で見えるのと見えないのと2種類あるらしい…。
90>:2000/11/10(金) 00:32
電子透かしと肉眼って何の関わりも無いのでは…。
91名無しさん@断食中:2000/11/10(金) 01:07

ウオーターマーキングが良くわかってないようだが、ここを読むように。
Secure Digital Music Initiative (SDMI)レコード会社側の機関が選択した
ウオーターマーキングシステムの開発元のHPだ。

http://www.verance.com/verance/technology.html

抜粋して訳すと

'Watermarking is a comprehensive system for embedding
inaudible digital information directly within audio
program material or within the audio portion of video
material.'

透かしを入れることは、直接、オーディオ信号の中、またはビデオの
オーディオ信号の中に聴き取れないデジタル・インフォメーションを
埋め込むための包括的システムです。

わかった?

で、これが大丈夫かどうか、主要なレコード会社のプロデューサが英国に
集まって実験したのが 82 の引用文献。
その結果、見事に聴こえてしまったので、みんな驚いちゃったって事です。
92名無しさん@断食中:2000/11/10(金) 01:26
>88

原理主義的64fsSACDでは可聴帯域外のノイズはフィルターが
良くても出てくる。出来れば20kHzから上はカットすべきだ。
スーパーツイータなんてとんでもない。

でも、オーバーサンプリングADCしたSACDなら100kHzまで
ノイズはほとんどでないから、心配しないで良いよ。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/10(金) 01:45
>>91
どうも素直に信じられないんだけど、デジタルシステム作っていて
「聴こえないはずが、聴こえてしまった」なんて微妙な結果に
なるのかな?
94名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/10(金) 02:11
>93
こころの底からデジタル信者なのね。
95名無しさん@断食中 :2000/11/10(金) 02:47
>93
82 の記事によると、聴こえないウオーターマークは原理的に
不可能だと言うことが結論になったんだそうです。

翻訳ソフトなんかもあるんだから、原文読んでね。
96小幡大介:2000/11/10(金) 16:26
>92 : 名無しさん@断食中

>オーバーサンプリングADCしたSACDなら100kHz>までノイズはほとんどでないから、心配しないで・・

http://www.stereophile.com/showarchives.cgi?180:7

これは、64倍オーバーサンプリングしたADCで録音された1bitデータをSACDプレーヤーで再生した時のものです。 SACDプレーヤーではカットオフ周波数=50kHzのLPFが採用されていますので、録音時の1bitA/D変換回路で加わってしまった100kHz以上の帯域の量子化ノイズは、再生時に減衰してます。

しかし、再生時にfc=50kHzのLPFを通しても、100kHz以下の帯域でも1bitADCで加わってしまった量子化ノイズは結構多いですね。

つまり、オーバーサンプリングしたADCなら、再生時の残留量子化ノイズレベルは気にする事は無いヨ、という意見は如何なものか? まぁ、聞えやしないけど。
オーバーサンプリングしていれば、再生時の残留量子化雑音を気にすることは無い、というのは何かの勘違いでしょう。 この量子化ノイズは、オーバーサンプリングレートで決まるのではなくて、ADCのΣΔモジュレーターの『次数』に影響されます。
普通、使っているのは5次ですが、これを早稲田大等で使っている7次のモジュレータを使うと、超高域の残留量子化ノイズレベルは、もっと大きく残ります。

判った?
97>96:2000/11/10(金) 18:54
わかんねーよながえ〜、それより英数字はASCIIで書いてくれや、
読みづらくてしゃーないぜ。
98名無しさん@断食中:2000/11/10(金) 23:57

こばたさん、お示しの図表は私も以前に引用しています。
これは64fs5次でしょうが、それは前提です。
「原理主義的64fsSACD」がこれです。

私の言ってるのは、128fsもしくは256fsの事。
64fs5次デルタシグマをスタンダードDSDと考えて、それのX倍の
fsを用いるのを「オーバーサンプリング」と表現しただけです。

お示しの図表の横軸を2倍あるいは4倍すれば、128fs、256fs
の場合に相当すると思います。ノイズの増え始める周波数は高くなります。

可聴帯域のS/Nは110dBもあれば十分すぎると思っていますので
5次で十分かと思います。
99名無しさん@断食中:2000/11/11(土) 00:14

再生装置の中で最大の歪み発生器は言うまでもなくスピーカですが
今のリニアリティ-が60dB程度しかないスピーカでは、可聴帯域を
超えた部分に大きなノイズがあると、非直線ひずみが可聴帯域に
現れます。

この意味で可聴帯域外のノイズも聴こえる可能性があると思いますので、
せめて40kHz程度まではノイズが少ない特性が望ましいと思っています。

SACDにはこの欠点を早く克服して欲しいと思っています。

100名無しさん:2000/11/11(土) 18:22
電子透かしって、画像に著作権情報埋め込んだりするやつの
音バージョンか?
だったら音が悪くなるのも納得。
101ななし:2000/11/11(土) 20:21
93
watermarkingはアナログ的コピーガードで
たとえアナログ経由でmp3に落としても消えることは無い物です。
音悪くなるの当たり前。
これを採用するかもしれないDVDA、、、
少なくともSACD側は採用する意思がない。
102名無しさん:2000/11/12(日) 00:21
>99
パイオニアはスーパーツイーターのクロスオーバーを
可聴帯域外にしてるよ。
罪の意識がそうさせたんだろうか。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/12(日) 04:52
しかし、DVD-Aのソフトはいつ出てくるんだろうね。
出ないまま終わったりして。
104移動平均:2000/11/12(日) 07:57
 マークレビンソン氏のインタビューを拝見した。彼と同じようにDVD−AudioはPCMで、SACDはPCMではないと考えている人も多い様だ。多い様だ、というよりも、皆がそう思っているのかもしれない。

 現代のA/D変換器の殆ど全ての回路には、高速標本化(64fs〜128fs)を行い低bit数の分解能の量子化を行った後、その量子化雑音を高域に整形する回路を用いている。
 量子化雑音を整形せざるを得ない理由は、「高速標本化」と言えども64倍とか128倍の速度で低bit量子化を行うと、まだまだ量子化雑音レベルが大きいので、可聴帯域内のS/Nが悪いためである。
 A/D変換器内のフロントエンドの部分で量子化雑音の整形が行われている。
 DVD−Audioの場合、この高速低bitデータにデジタルフィルタを掛けて帯域制限を行ったあとで、標本点を間引く。 そのデジタル回路から192kHz24bitや44.1kHz16bitで出力されたデータを盤に記録する。
 SACDの場合の量子化は1bitで行われ、高速(64fs)1bitデータに帯域制限・間引きを行わずに、その2822.4kHz1bitデータを盤上に記録する。
 DVDもSACDも同じ高速低bit信号を使っているわけだが、このディジタル信号に「デジタルフィルタ・デシメーション」を掛けるとPCMになるのか? これは、単にデジタル回路で高速低bitデータに帯域制限後、標本点を間引いているだけだ。
 DVD−AudioはPCMで、SACDはPCMではない、と思っている人達に下記の質問をしてみる。

質問1:A/D変換回路出力が1bitで無く24bitとか16bitのマルチbitだとPCMなのか?
質問2:では、4bitとか5bitもマルチbitだが、この場合はPCMか? それとも非PCMなのか?
質問3:2.8224MHz1bitデータをアナログ回路で再生時に帯域を制限することがDSDということか?
質問4:2.8224MHz1bitデータをデジタル回路で標本点を間引くとビットストリーム信号がPCM信号に「変換」されるのか?
質問5:デジフィル掛けてデシメータで標本点を間引くことは「変換」なのか?単に帯域制限と標本化周波数を低くしているダケだと思うが、この認識は誤解か?
質問6:高速標本化データをデジタル回路で何段階も帯域制限・間引きを繰り返すと、可聴帯域内にも大きな歪みが発生すると思うが如何か?
質問7:高速標本化データをそのまま再生する時に、A/D変換回路で超高域に寄せ集められた量子化雑音の減衰度合いが低いと、その超高域雑音はスピーカーから放射されるが問題は無いか?
質問8:ΔΣ変調を用いた高速低bitA/D変換信号の高域には雑音が寄せ集められているが、この雑音を再生する目的は何か?

以上、マークレビンソン氏に代わって、どなたか回答していただけないだろうか?

105名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/12(日) 09:53
 ま、いずれにせよ、1ビットだろうとPCMはPCMでしょ。
 DSDは単にデシメーションを行っていないデータというだけで、
それ以上の意味もそれ以下の意味もない。
 ただ、“副次的な”(あくまで副次的であり本質ではないはず)利点
として、ごく簡素なスイッチング+ローパスフィルタでD/A変換機が
構成できる。でも、やっぱりこれもこれ以上の意味は持たない。
106小幡大介:2000/11/12(日) 14:16
 私も便乗質問したいです。

 ノイズシェーピング(ΣΔ変調)を掛けて量子化雑音のスペクトル分布を超高域に寄せ集めると非PCMなんですか?

質問9  では、SBMは非PCMなの?
質問10 スイッチドキャパシタを多段構成にしてFIRフィルタを組んだDSD用DACは、何tapくらいならば使い物になるんでしょうか?
質問11 ΣΔ式A/D変換回路の性能評価で最も大切なものは何? S/N?
質問12 アイドルトーンって知ってる? 何故、発生するの?

 ご存知のみなさん、教えて。
107名無しさん@断食中:2000/11/12(日) 14:29
>104
あれ、原文探し出したの。webで読めるならポインタ希望。

http://www.audioasylum.com/audio/digital/messages/11496.html
で読んだだけだが、ここでもマークレビンソンが厳密にテクニカルに
解説してるのではなく、SACDの再生音が好きと言ってるだけだという雰囲気。

その記事ではPCMと言う用語はそんな厳密な意味では使われてないと思うよ。
108名無しさん@断食中:2000/11/12(日) 14:32

>106
それより、小幡さんのご意見が聞きたいなあ。
109名無しさん:2000/11/12(日) 17:07
AFでやれや。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/12(日) 19:51
まあそういうなよ。ここまで引っ張ったんだから、ながえの回答
知りたいね、って、ネットニュースなんかですでに書きまくってんの?
111名無しさん@断食中 :2000/11/12(日) 21:49

マークレビンソンは、今はここをやってる。
http://www.redrosemusic.com/

SACDプレーヤのお薦めはメールしてくれと書いてあるが、以前に尋ねた
時はSONYのSCD-1だと言っていた。

ここのスピーカは全てツイータがリボン型だ。
高調波雑音に強いことも理由のひとつだろうか。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/13(月) 03:25
ちょっと話がそれるけど、この辺のことが参考になるかも
ttp://www.etl.go.jp/etl/divisions/%7Eacoustic/research/nxtgen-j.html
ttp://www.etl.go.jp/etl/divisions/%7Eacoustic/research/hf-j.html
ttp://www.etl.go.jp/etl/divisions/%7Eacoustic/research/hf-j.html

3番目のは2番目と矛盾してるように思えるかも知れないけど誰かが書いていたとおり
皮膚で減衰してしまうので骨伝導は起きてないだけのこと。
2番目のは実験的にNが足りなかったりして成立してるとは言い難いんだけど
恐らく結果は変わらないんじゃないかな。
SS辺りのクソの役にも立たない評論家を被験者にしてみたいなぁ(藁
113112:2000/11/13(月) 03:28
すまん、間違えた。
3番目は
ttp://www.etl.go.jp/~7837/tono4.html
だった。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/13(月) 11:13
DSDの本質や、実際のA/Dコンバータの内部動作を知るほど
ますますSACDよりDVD-Audioの方が優れているという結論には
ならないことは言えますね。
わかっていない人ほど、勘違いしてDSDを否定しているところ
が面白い>静電拡声器

50kHz以上のノイズがそんなに嫌ならDSD信号を「再生側」で
デシメーションすればいいでしょう。
再生帯域は再生機の実装の自由です。
その自由度が生まれるのもSACDがDVD-Audioより有利な点。

小幡さんも10年以上前に終わっている話に、こんな場所でいまさら
付き合ってあげる必要もないのでは。。。

115静電拡声器:2000/11/13(月) 11:33
>104

マークレビンソンがどうかは見てないが
下記のとうり 答えてみました
暇人と笑ってください。


>質問1:A/D変換回路出力が1bitで無く24bitとか16bitのマルチbitだとPCMなのか?
PCM (パルス コード モジュレーション)ですからマルチbitだから1bitも含むと思うが
1bitになると0と1の2値しかないのでそのままでアナログ(パルス信号)でもある。
AD DA はロジック回路+アナログフィルタでよいことになる。
よって1bitだけ特別あつかいで呼ぶ。
>質問2:では、4bitとか5bitもマルチbitだが、この場合はPCMか? それとも非PCMなのか?
同上
質問3:2.8224MHz1bitデータをアナログ回路で再生時に帯域を制限することがDSDということか?
SONYの商品名としてのDSDの正確な定義はわからないが 下記の方式の総称として使っているようだ。
ΔΣ変調 1bitデータとして取り込んだデータをデジタル記録し1bitデータとしてパルス回路で出力しその信号にフィルタをかければ再生出来る。
この時1bitでは可聴帯域に十分なダイナミックレンジがとれないのでΔΣ変調を用いている。
信号の取り込みにおいて Bit不足による量子化ノイズをノイズシェーピングと言う方法で可聴帯域外へ移動している。

>質問4:2.8224MHz1bitデータをデジタル回路で標本点を間引くとビットストリーム信号がPCM信号に>「変換」されるのか?
サンプリングがなんであれ デジタル回路で間引くとにかかわらず N bit から M bitへ変換出来る。
N M …任意のbit数でよい。
ただし正しい演算(正しく設計したデジタルフィルタ)で行わないと
折り返し歪み 量子化雑音(量子化歪)を発生する。

>質問5:デジフィル掛けてデシメータで標本点を間引くことは「変換」なのか?単に帯域制限と標本化周波>数を低くしているダケだと思うが、この認識は誤解か?
ここで言っている変換の言葉の定義がわからないが
単に帯%
116静電拡声器:2000/11/13(月) 11:43
>115とぎれたので
再書き込み


>質問5:デジフィル掛けてデシメータで標本点を間引くことは「変換」なのか?単に帯域制限と標本化周波>数を低くしているダケだと思うが、この認識は誤解か?
ここで言っている変換の言葉の定義がわからないが
単に帯域制限と標本化周波数を低くしているだけである そのとうり
ただし正確なデジタルフィルタでないと 折り返し歪み 量子化歪み が発生する。
設計しだいでどうにでもなる。(増えたり、少なかったり)

>質問6:高速標本化データをデジタル回路で何段階も帯域制限・間引きを繰り返すと、可聴帯域内にも大き>な歪みが発生すると思うが如何か?
同上の答え

>質問7:高速標本化データをそのまま再生する時に、A/D変換回路で超高域に寄せ集められた量子化雑音>の減衰度合いが低いと、その超高域雑音はスピーカーから放射されるが問題は無いか?
大有りである。アンプも影響を受ける。人間も気が付かないだけ。
犬はぐったりするかも??(^○^)

>質問8:ΔΣ変調を用いた高速低bitA/D変換信号の高域には雑音が寄せ集められているが、この雑音を>再生する目的は何か?
雑音そのものを最後のスピーカーまで再生する目的はないと思う。
高域には雑音が寄せ集めること(ノイズシェーピング)により
可聴帯域の量子化雑音(bit不足で発生)を高域の聞こえない帯域へ移動しているのでさけられない。
よってデジタルフィルタ DAコンバータ アナログフィルタ 回路トータルでいらないノイズをとる必要がある。
すなわちシェーピングノイズはbitの足りない量子化雑音が発生するところを回避したらその後すぐとるほうが音はいいだろ。
しかし安物はそのままアナログフィルタでごまかしコストダウンをする作戦だろう。
SONY シャープはこれが本命だろう。 オーディオフアンは怒り・・悲しい(ToT)

以上

簡単に回答してみました
ちがってたら失礼(^^)v
117小幡大介:2000/11/13(月) 15:01
質問1:A/D変換回路出力が1bitで無く24bitとか16bitのマルチbitだとPCMなのか?
回答1 量子化語長で分類するのはおかしい。また、フィルタリング→デシメーション後の量子化語長が多bitになってしまうことで分類するのもおかしい。
つまり、その分類方法は誤解です。

質問2:では、4bitとか5bitもマルチbitだが、この場合はPCMか? それとも非PCMなのか?
回答2 PCMです。というか、非PCMとは何だろう?ワードシンクが不必要なビットストリームのことかな?これはdCS−904のように、A/D変換フロントエンドのΣΔ変調ループフィルタ内の量子化器が多bitになっていることを想定したものですよね?

質問3:2.8224MHz1bitデータをアナログ回路で再生時に帯域を制限することがDSDということか?
回答3 その通り。

質問4:2.8224MHz1bitデータをデジタル回路で標本点を間引くとビットストリーム信号がPCM信号に「変換」されるのか?
回答4 変換というコトバは不適切です。単に間引きフィルタの出力が多bitになって出ただけですね。

質問5:デジフィル掛けてデシメータで標本点を間引くことは「変換」なのか?単に帯域制限と標本化周波数を低くしているダケだと思うが、この認識は誤解か?
回答5 誤解です。変換ではありません。

質問6:高速標本化データをデジタル回路で何段階も帯域制限・間引きを繰り返すと、可聴帯域内にも大きな歪みが発生すると思うが如何か?
回答6 その通り。折り返し雑音、再量子化雑音が発生しますね。ただ、その歪みの「大きさ」が問題になるのか、ならないのか?ということです。特にFIRフィルタのTAP数が問題になります。

質問7:高速標本化データをそのまま再生する時に、A/D変換回路で超高域に寄せ集められた量子化雑音の減衰度合いが低いと、その超高域雑音はスピーカーから放射されるが問題は無いか?
回答7 ラベルのボレロの序章を、フルボリュームで聴くと楽しいです。

質問8:ΔΣ変調を用いた高速低bitA/D変換信号の高域には雑音が寄せ集められているが、この雑音を再生する目的は何か?
回答8 α波が好きな馬鹿な人達をロマンの旅に誘うためです。
118小幡大介:2000/11/13(月) 15:26
>114 名無しさん@お腹いっぱい。

>DSDの本質や、実際のA/Dコンバータの内部
>動作を知るほど ますますSACDよりDVD-Audio
>の方が優れているという結論にはならない

DSD方式のSACDの利点・欠点
利点 再量子化に於ける歪みが発生しないこと。
    馬鹿な人を騙し易い。100kHz以上も再生できる。
欠点 1bitA/D変換器しか使えないこと。
    次数で稼ぐしか方法が無く超高域雑音が大きい。
    再生側で混変調を起こしやすい。
    編集できない。

DVD−Audioの利点・欠点
利点 A/D変換器の量子化ノイズは、デジフィルでカットした方が低くしやすいので、再生時に放射される100kHz以上の量子化ノイズはSACDよりも低い。
4bitや5bit、128fsや256fsなど、様々なA/D変換回路を使うことが出来る。

欠点 あまりにも多すぎてここには書ききれない。

>50kHz以上のノイズがそんなに嫌ならDSD信号を
>「再生側」で デシメーションすればいいでしょう。

 パイオニアやアキュフェーズのことですね。
 それとも、レコード会社で実際に行っている編集作業のことを知っているのかな?

>再生帯域は再生機の実装の自由です。

 帯域の広さが音の良さに繋がるという誤解。
 帯域内で発生しているひずみを低くする努力。
 何が音を悪くしているのか?

>その自由度が生まれるのもSACDがDVD-Audioより有利な点。

 アイドルトーンが出やすい1bitA/D変換器は嫌い。 この点を理解している人は非情に少ないみたい。
119静電拡声器 :2000/11/13(月) 15:43
>114
SACDよりDVD-Audioの方が優れているという結論ではないね。
SACDの記録方式としては良い、後でどうにでも処理出来るからね。
SACDの記録方式がDVDの方式に組み込まれないのが問題
SONYは SACDコンパチDVDビデオなんか出してる。
こんらんするだけだ
だいたい24bit 96Khzサンプルで十分なんだな!
24bit 192Khzもいらんな。
AES EBU デジタルオーディオインターフェースが困るだけだ。
48Khz近くまで伸びてりゃ十分いいんだよ。
1bitじゃなくて24bitなら
汎用DSPもこれなら処理しやすいし。
アナデバもTiもモトローラ使う人もそれのほうがたすかるてもんだ。
安物のDSDはそのままアナログフィルタでごまかしコストダウンをする作戦だろう。
SONY シャープはこれが本命だろう。
全体的に見れば音は悪くなるでしょう。
DSDのシンプル記録のよさなんか実は発揮されないんだよ。
まじめに発揮出来るようやってくれるのはアキュフェーズや
DCSぐらいだろう。
その他の事に技術を磨いてもらいたいもんだ。
120名無しさん:2000/11/13(月) 16:10
ああ、つまらん
121静電拡声器:2000/11/13(月) 16:38
>118
>アイドルトーンが出やすい1bitA/D変換器は嫌い。
>この点を理解している人は非情に少ないみたい。

ノイズシェーピングのための
デジタルフィルタがリミットサイクル動作をしてるから
小さな ノイズは音楽信号なしでも止まらないな!
でも強制的に しばらく音楽信号ない場合は
出力をOにしてしまうチップもあるな。
122小幡大介:2000/11/13(月) 17:51
ΣΔ変調器のアイドルトーンは、入力信号レベルの大小に関わらず出ます。

ところで、こんな話。 ユーザーは賢くなるかもしれませんけど、機器を購入して再生するだけの人には無意味な情報なのでは?

理解出来ない人はつまらない、と言っているようだし。

ということで、このような原理的な話よりも、今、発表されているプレーヤーやD/A変換ユニットの中で、まともな設計をしているものと、お笑い設計なのを説明した方が、ここの人達にとっては有意義だと思うけど?
123小幡大介:2000/11/13(月) 17:57
つまらん!と言っている人は、理解出来ないからではなくて、うわすべり的な意見に辟易しているのかもしれない。 そうでしょ?>つまらん人
124静電拡声器:2000/11/13(月) 18:31
>つまらん人

知識を吸収してなるだけ真実へ到達して
自分のオーディオの改善をするのが
オーディオの楽しみだと思うがね?
金さえかければ良いわけでもなく
けちっても良いわけでもなく
トータルの工夫だと思うがね?
だから進歩があって良い音楽聴いて
自己満足の楽しい趣味なんじゃないの?
なんの工夫や進歩なければつまらなくなってしまうと思うがね?
どんなもんかね〜?
そうじゃないと金もうけ目当てのメーカーや
販売店にだまされてしまうね。
まったくつまらないものになってしまう。
125>124:2000/11/13(月) 19:16
ほんとに自分勝手なつまらん論理しか持ち合わせてないんだな。
真実なんてもんは最初から「ない」んだよ。
認知できるものは、認知したとき既に真実ではなくなっている。
この意味わかるか?
どうせ書くならもっとおもろいこと書けや
126名無しさん:2000/11/13(月) 22:17
なんだ?
ひょっとして真実は無限の行列で表現される?
行列って言ったってうまいラーメン屋の事じゃないよ。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/13(月) 23:21
> 125
アンタの言っていることは124よりも、抽象的かつ意味不明。
意味を分かった上で言ってるか?ここの話と何の関係がある?
あーもー厨房うぜっ!!
128名無しさん@断食中:2000/11/14(火) 00:47
>122
>今、発表されているプレーヤーやD/A変換ユニットの中で、まともな設計をしているものと、お笑い設計なのを説明した方が、ここの人達にとっては有意義だと思うけど?

是非、詳しく展開してください。出来れば、まともorお笑い、の理由を
原理的なところから解説希望。

静電拡声器さんのお話は、もう結構ですじゃ。
129名無しさん@断食中 :2000/11/14(火) 03:30

ついでに質問

>質問7:高速標本化データをそのまま再生する時に、A/D変換回路で超高域に寄せ集められた量子化雑音の減衰度合いが低いと、その超高域雑音はスピーカーから放射されるが問題は無いか?
>回答7 ラベルのボレロの序章を、フルボリュームで聴くと楽しいです。

高速標本化データをそのまま再生できる「ラベルのボレロ」の発売元を教えてください。
130名無しさん@断食中 :2000/11/14(火) 03:36

もひとつ

>アイドルトーンが出やすい1bitA/D変換器は嫌い。 この点を理解している人は非情に少ないみたい。

このアイドルトーンの信号レベルってどのくらいなの。それが聴こえる状態で音楽聴くとどんな音量になるの。
131名無しさん@断食中 :2000/11/14(火) 04:09

小幡さんにさらに質問。もしわかるなら。

DSDでのジッタの影響の性質について、192/24における場合と比較して原理的に教えてください。
192/24なら24Bitコードのタイミング誤差はそのまま振幅再現の誤差でもある。
DSDの1Bitのパルスのタイミング誤差は出力信号にどのように現れるのでしょう。
132小幡大介:2000/11/14(火) 13:22
>131 fs=2.8224MHz/qs=1bitとfs=192kHz/qs=24bitのA/DおよびD/A時のジッタ(標本化点の揺らぎ)に関して。

認識すべき基本的な事柄
●標本化点は、その1点でアナログ信号になるのではないことに注意しましょう。
●標本化周波数の間隔で離散した連続した標本点に、ハイカットフィルタを通すことではじめてアナログ信号が得られます。
●1標本点の電圧そのものが、アナログの交流信号の精度を決める分解能である訳ではありません。
●標本化点の間隔精度(クロック精度)が揺らぐと、アナログ信号の歪みになって現れます。

標本化周波数=2.8224MHz、量子化bit数=1bitのA/D変換回路と、標本化周波数=192kHz@`量子化bit数=24bitのA/D変換回路の「ジッタ」に関して質問する際に必要な知識
●まず、現実のA/D変換回路の仕組みを認識しましょう。
●標本化周波数とは、A/D変換器の「どの部分の」ことなのか?理解した上で質問しましょう。
●2.8224MHz/1bitのA/D変換器は、「1秒間に28224000回、+か−かを判断している訳ですが、その時の判断には、それ以前に判断した時の誤差も加わっていますので、その量子化bit数=1bitの分解能には、いわば「過去の累積誤差」も含まれています。
●ΣΔ変調とはノイズシェーピングと同じことで、量子化「雑音=ノイズ」を「整形=シェイプアップ」するような伝達特性を有する「フィルタ」で、帯域に平坦に分布していた量子化雑音を、超高域に寄せ集める仕組みです。
●192kHz/24bitのA/D変換器は、「1秒間に19万2000回、2の24乗の分解能でアナログ信号を標本化・量子化している」と思っているならば、それは誤解です。
●現在のA/D変換器は、高速で標本化する際に低bitの分解能しか無い量子化器で得られた電圧を比較して低bitの語長を出力します。この部分を「フロントエンド」と言います。
そして、その高速な標本化周波数の低bit低分解能量子化語長のデータにフィルタを掛けて、帯域外のエネルギーをカットしてから、標本点を間引くという仕組みになっています。この部分を「デシメータ」と言います。
●つまり、A/D変換器のフロントエンドは、DVD用もSACD用も同じ仕組みなんです。
●従って、アナログ信号をデジタル化する際の実際のダイナミックレンジは、SACDもDVDも原理的には同じ性能なんです。
●また、SACDのDレンジは120dBと言っているのは、現在、たまたま使っている回路が、その程度のDレンジを有しているというだけで、この値は原理的なものではありません。
●通過帯域=DC〜20kHz迄としても抵抗器に流れる電流で発生する熱雑音のために144dBものDレンジは原理的に確保出来ません。
●デシメータ出力bit数が24bitだから、Dレンジ=144dBある!と真顔で言っているエンジニアが居ますが、その人はA/D変換の仕組みを知らない素人です。

★ もしも、16日から始まるAudioEXPOで、「DVD−Audio=Dレンジ=144dB」という看板や講演・説明を見かけた時は、その人に、A/D変換器の仕組みを説明して貰ってください。 ★

★★ もしも、シドロモドロになった人が居れば、どんな説明をしたか、紹介してください。★★
133>127:2000/11/14(火) 13:28
真実を追いかけてるってやつがいたから「真実」の無意味さを
ちょっと書いただけさ。こんなのは哲学の基礎の基礎だよ。
そんなこともわからんのか? 人間止めたら?
134小幡大介:2000/11/14(火) 13:46
DSDの1bitのパルスのタイミング誤差は出力信号にS/Nの悪さになって現れます。

よく、SACDの説明で、2.8224MHz1bitデータは、限り無くアナログ信号に近いディジタル符号なので、単にアナログLPFを通すだけでアナログ信号に変換できる・・・との話を見かけますが、実際に、そういうことをやってみると、据え置き型プレーヤーで満足できる性能は得られませんでした。
135小幡大介:2000/11/14(火) 14:02
アイドリングノイズは、そのΣΔ変調回路の出来ばえによって、出方が異なります。
また、一般的には、ΣΔ変調器にオフセット(直流)が加わったアナログ交流信号を入力すると、特有の周波数の音が聞こえたりします。
たまにあった例を紹介すると、ΣΔ変調器の設計が悪いと、デシメータからの出力標本化周波数が44.1kHzの時にはアイドリングノイズが目立たなかったのに、48kHzの時には気になった、というのもありました。

★ アイドルトーンの実験を行うには、米国製ハイエンドD/A変換ユニットで、ラベルのボレロのCDを再生したアナログ信号を、評価用A/D変換回路に入力してみてください。 ★

追加解説
◎米国ハイエンドDAC=DC漏れが多い場合もある
◎ラベルのボレロ=低振幅の部分が多い
136名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 21:13
うーーん。難しい。
直流をDSDでサンプリングすると、高周波がでる?
137名無しさん@断食中:2000/11/14(火) 23:15

小幡さん、丁寧な解説感謝します。
ただ、わたしがお尋ねしたかったのは、再生側でのジッタによる歪みの出方のちがいのことでした。
同じ程度の精度のクロックが使われ、音楽信号の回り込みなどによるタイミングエラーの出方も同程度のものを使った時、マルチビットDACで再生するPCM(192/24)とPDM(DSD)で差が出るのかどうかです。
基礎知識のないものに解説するのはお手数でしょうが、教えてください。
138小幡大介:2000/11/14(火) 23:23
>136 直流をDSDでサンプリングすると、高周波がでる?

 「直流を」→「直流や直流が重畳された交流信号を」

 「DSDで」→「64fsn次1〜5bit等のΣΔ変調を用いたA/D変換回路で」

 「サンプリングすると」→「64fsでサンプリング」&「1〜5bitの低bitで量子化すると」

 「高周波がでる」→「ピーとかポーとかの特定周波数の低周波がでる」
139名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/14(火) 23:42
>127
やっぱりキミはダメだ。
哲学がどうか知らないけど、君の言っていることは、不完全性定理のような
限界領域での話を言っているだけで、真実を追いかけることが無意味かどうか
は別の話。これを追い求める過程で収穫はあるだろうし、その過程そのものに
価値を見いだすのが趣味と言うものだ。
マジメに反論してみた。終了。
140名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 00:00
どうでもいいけど、ソフトもろくに出揃っていなくて、
実機での比較試聴もままならないフォーマットに対して
よくもまあ、ここまでウンチクたれられますね(w
141移動平均:2000/11/15(水) 06:05
>140 ソフトもろくに出揃っていなくて、実機での比較試聴もままならないフォーマット

これはSACDか? それともDVD−Audioか?

抽象的な話をしても喧嘩になるだけだから、具体的な話をしようぜ。
142移動平均:2000/11/15(水) 06:42



>106 :
>ノイズシェーピング(ΣΔ変調)を掛けて量子化雑音のスペクトル分布を超高域に寄せ集めると非PCMなんですか?

そんなコトはない。

質問9:では、SBMは非PCMなの?
そんなコトはない。SBMを掛けてもPCMはPCM。SBMはインバンドノイズシェーピングであるところが特徴で、高速標本化スレッドでの論議だと混乱するかもしれないが、量子化語長を短くする手法でしかない。

質問10:スイッチドキャパシタを多段構成にしてFIRフィルタを組んだDSD用DACは、何tapくらいならば使い物になるんでしょうか?
その比喩は、フィリップス社のスイッチドキャパシタの1bitDAC を、数個並べたSACDプレーヤの性能を揶揄しているのか? バーブラウンの場合はスイッチドキャパシタではないが、この程度のtap数だとシャープの機器やSONYの業務用機器程度の性能は確保しているといえる。

質問11:ΣΔ式A/D変換回路の性能評価で最も大切なものは何? S/N?
現在のプレーヤメーカーエンジニアはS/NやDレンジばかり気にしているが、フィードバックループを用いる時には発振に気をつけなければいけないのは世の中の常識だ。トーンの発生は発振そのものだ。ノイズシェーパを説明する際に、この点(ΔΣ変調=フィードバック)を忘れているエンジニアが多いと思う。

質問12:アイドルトーンって知ってる? 何故、発生するの?
ループフィルタの無理な設計によって、系が破綻する。つまり発振することで発生する。従って、同じ64倍オーバーサンプリング5次1bitΔΣモジュレータを用いたA/D変換器でも、トーンが発生するものもあるし、ループ設計が上手く、トーン発生が無いものもある。

アイドリングノイズは、アナログΔΣ変調器を使っているA/D変換器だけが問題になるのではなく、ディジタルフィードバックループフィルタのディジタルΔΣ変調器のD/A変換器でも出る。

 ご存知のみなさん、教えて。
143移動平均:2000/11/15(水) 07:16
>137 :再生側でのジッタによる歪みの出方のちがい
>同じ程度の精度のクロックが使われ、音楽信号の回り込みなどによるタイミングエラーの出方も同程度のものを使った時、

 発振子の周波数偏差や温度ドリフトが少なくとも、D/A変換ICにクロックが伝送されるまでにサーボノイズや電源ハムでグランドが揺すられると、D/A変換出力信号には、その周波数成分が重畳するぞ。 そういえば、LC・・・なんちゃら、というクロックユニットでCDを改造するのが流行しているが、こりゃ正に、性能は改造を行う者の実装状況に左右される。改造の仕方で音も変わる筈だが、水晶発振子の温度特性とジッタを混同している者も居るようなので注意願いたい。

>マルチビットDACで再生するPCM(192/24)とPDM(DSD)で差が出るのか

 D/A変換回路での、クロックの揺らぎと出力信号劣化は、D/A変換の速度(標本化周波数)が低い192kHzの方が影響が少ない。 ただ、192というのは、あくまでもデジフィルの入力時の速度だ。オーバーサンプリングした後にD/A変換器に入力されるので、その時点では標本化周波数も速くなっている。いわゆる1bitDACがジッタに弱いと言われているのは、このようなことだ。このため水晶発振子を1bitDACの近くに設置するのは、長い基板パターンをクロック信号が伝送される時に、ノイズなどでクロック純度が悪化するためである。
1bitDAC搭載プレーヤを選ぶ時には、DAC基板を見てみると良いだろう。

 なお、高速標本化1bit信号のことを、PCMと言わずにPDMとかDSDと称するのは如何なものか? ループフィルタ速度は何fsからPDMになるのだろうか?また、ループフィルタ内の比較器及びDACは、何bitから「パルス」と言えるのか?不思議だ。 そしてDSDとは、補間も間引きもせずに高速標本化1bit信号を記録・再生する方法のことだった筈で、高速1bit信号のことでは無かった筈。

 いかがだろうか? つまらんかもしれない。 さて、上記の「情報?」を、如何にして製品選びに応用するのか?
144>139:2000/11/15(水) 14:09
ははは、知ったかはそのくらいにしときなさい。
ちょっと本みて書き写したのがまる見えだよ。
そんなんじゃ全然通用しないよ。やっぱり人間やめな。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 23:00
>143
>いかがだろうか? つまらんかもしれない。 さて、上記の「情報?」を、如何にして製品選びに応用するのか?

実機の話に戻すと、ソニーのSCD-1は「知ったかマニア」が
言うほど悪くないように思うのだがいかがだろうか。
例えば、143に述べられている問題に対しては、ダイレクト
デジタルシンクやS-TACTをやっている。
割と論理的に正しい対策に思えるし、少なくとも野放しに
していないだけ他機種よりマトモなのではないだろうか。

>そういえば、LC・・・なんちゃら、というクロックユニットでCDを改造するのが流行しているが

これ配線が長くなる分だけ改悪にしか思えないのだが、効果のほどは?
146名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/15(水) 23:23
>143
>このため水晶発振子を1bitDACの近くに設置するのは、長い基板パターンをクロック信号が伝送される時に、ノイズなどでクロック純度が悪化するためである。

トランスポート部とDAC部をDAIトランスミッターと
DAIレシーバーで内部接続している一体型CDプレーヤーって、
原理的に正しいのだろうか?
デジタル入力付きのCDプレーヤーは機能上、そういう構成に
なっているようだが、これでは一体型プレーヤーの利点が
台無しなのではと思う。
147名無しさん@断食中:2000/11/15(水) 23:23

>143
>D/A変換回路での、クロックの揺らぎと出力信号劣化は、D/A変換の速度(標本化周波数)が低い192kHzの方が影響が少ない。

そこなんだけど、語長の差は考慮する必要はないんでしょうか。出力信号にでる歪に対する影響力は24bitと1bitでは違うような気がしてしまうのですが、どうでしょう。
148名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 00:02
>144
で、結局反論はなしということで終わり。
149小幡大介:2000/11/16(木) 08:06
>146 【外部入力を装備しているCDプレーヤーの基準クロック純度への疑問】
一般的なセパレート型CD(メカ→DAC)で行われているデータ伝送で問題になるのは、クロック抽出用信号(プリアンブル部)が、その直前の音楽データ符号(16bit中の1bit)に揺さぶられることによって、PLLで抽出したクロック信号に音楽成分が重畳してしまうことです。
DAC側のPLLを狭帯域にしか追随しないような回路にしたり、FIFOメモリをバッファとして使ったり、fs変換ICで受けて固定水晶でクロックを作っても、それはそれで様々な問題が発生します。所詮、一般的なセパレートCDのPLLで抽出したクロックは、「元のクロック」純度に比較すると悪化します。
しかし、一体型CDプレーヤーの場合は、上記のようなPLLで抽出されたクロックを使う必要はありません。そうです、すでにCDデコーダICでクロックとデータが抽出されて、「データとクロックは分離されてDACへ送信されている」からです。折角、分離しているデータとクロックを、再び一緒にして送信して、わざわざPLLでクロックを抽出する一体型CDプレーヤーというのは、確かにお笑いです。

ただ、このような設計のCDプレーヤーを笑う時には注意が必要です。
お笑い設計であるか否かを、『外部デジタル入力が付いているか否か?』で判断すると、しっぺ返しを食らう場合もあります。

某50万円のCDプレーヤーの場合は、内部メカからの送信データを再生する時は、PLLで抽出したクロックなどは使わずに、普通のCDプレーヤーと同じくCDデコーダICからの分離データ・クロックがDAC回路へ送信されます。(外部入力の時には称が無いのでPLLを使ってますけど)
そのCDプレーヤー以外は、内部メカからの、いわゆるデジタルOUT端子から送信されたバイフェーズマークのSPDIF信号と、外部入力されたSPDIF信号を切り替えて、内部・外部どちらの場合もPLLでクロックが抽出されてDACへ送られます。
SONYや新しいフィリップス製CDデコーダICが出力するクロックはCDの384倍の周波数ですが、最近、良く使われている受信インターフェースIC(CS-8412or8414)が発振するのは256倍の周波数なので、内部メカと外部入力を切り替える時に、クロックも384fsと256fsを切り替えなくてはなりません。
面倒な場合は、内部メカからSPDIF信号が送信されてPLLでクロックを抽出するという、お笑い回路になります。

つまり、お笑い回路か真面目回路なのかを見分ける方法は、インターフェース基板を良く見ないと判らない、ということです。

と、言う事で、CDプレーヤーを外観から判断するのは注意した方が良いでしょうね。 外部入力が装備されていても真面目な回路(というか、一体型CDのメリットが無くならない工夫をした回路)のCDもあるんです。
所詮、外部入力なんか、バイフェーズマーク変調のSPDIF規格で送信された信号なんだから・・・・・

★ こんなミクロの話、あなたのCDプレーヤー選択にお役に立つ情報ですか? まさか外部入力云々でモデル選定する人は居ないと思うけど?

ところで、DVDプレーヤーって、絵と音が同期してますよね? 一体型DVDプレーヤーの場合でも、マスターになるのはMPEG2デコーダICへ印画されるクロックを、PLLで叩き直して音声用DAC回路に送信してますね。
こういう仕組みだと、「外部入力端子が無くても、いつもPLLのお世話になってます」よね? どなたか、CDを聞く時にDVDをメカにして、外部DACに繋いでいる人は居られますか?(笑)
150名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 21:13
>某50万円のCDプレーヤーの場合は

デンオンのDCD-S1のことでしょうか。

>一体型DVDプレーヤーの場合でも、マスターになるのはMPEG2デコーダIC
>へ印画されるクロックを、PLLで叩き直して音声用DAC回路に送信してますね。

この対策をしているのが、ソニーのSACD/DVDプレーヤーDVP-S9000ESです。
最近販売店で入手したDVP-S9000ESのテクニカルノーツ(詳細な技術説明が書かれた
カタログ)にまさにこのことが書かれてました。

「オーディオ基準のマスタークロック」と「ビデオ専用クロック(VCXO)」という
やつで、まず、オーディオ回路に45MHz(SACD/CD用)と49MHz(DVD用)のクリスタル、
ビデオ回路に27MHzのクリスタルを置いてます。
それで、クロックをオーディオマスターにすると、画像に色ムラが発生することがある
という問題も看破していて、ビデオ系のクロックはオーディオからのクロックで、
27MHzのクリスタルのついたVCXOを駆動させることによって再生成しているとのこと。
以下引用。

「多くのDVDプレーヤでは、映像用のクロック(27MHz)を基にPLLで分周して音声用クロックを生成しています。この方が、水晶振動子も1つで済み、システム的にも
シンプルなものになります。しかし、この手法では、PLL回路を通して音声用クロック
を作るため、音質に悪影響を与えるジッターを発生させてしまいます。」

「DVP-S9000ESでは、デジタル系の処理のタイミングを合わせる基準となる
マスタークロックを、オーディオ回路に置いています。ビデオ回路は、
オーディオ回路から受け取ったクロックをPLL回路で、ビデオ回路に必要な
27MHzに変換して使用しています。このクロック信号は、基板内を巡ってきた
信号だけに、ジッター(時間軸の揺らぎ)成分が含まれており、この信号を
基準にビデオエンコーダを動作させると画像に色ムラを発生させることがあります。
そこでDVP-S9000ESでは、ビデオエンコーダーの直近に27MHzの水晶発信器を設置。
オーディオ回路からPLLを経て受け取った微小ジッターを含んだクロック信号は、
この発信器を動作させるトリガー(引き金)としてのみ利用し、揺らぎのないピュアな
クロックを再生成します。」

結局、実際の製品の観点から見ても、SACDプレーヤーはイケてる
ということのようです。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 22:39
およよ、Teac(Tascam)からDSDレコーダー発表だってよ。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/16(木) 23:08
153名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/17(金) 00:19
せっかくピュアAU板で一番の理論派スレッドになりそうなのに、
そんなクラダナイ所をリンクして話をずらすなよ>152
まあ、理解できない人にはつまらんだけかもしれんが、
このスレッドには本質を突いた話も含まれてると思うぞ。
154名無しさん@断食中 :2000/11/17(金) 03:59
>150
ここでは、DVP-9000ESは改造するとストックのSCD-1より良くなると主張してます。

http://www.tweakaudio.com/What's%20new.html

>145
そんなに評判悪いんですか、SCD-1。
日本のオーディオファイルは、聴覚もおかしい人がかなりいるのかな。
わたしはSCD-1かなり高く評価しています。

このプレーヤに関しては、むしろアナログ段の方に改造したくなる部分が
あります。
155名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/17(金) 04:33
ハァ〜、くだらねー。
頼むからこのスレ下げてやってくれよ、、。
156移動平均:2000/11/17(金) 04:52
MPEG2デコーダ用マスタークロックからオーディオ用クロックを生成するためのPLL回路は、下記を参照されたい。

http://www-s.ti.com/sc/psheets/sbos096/sbos096.pdf

以前、オーディオクロックのジッタは400psecと言っていたが、最近は150psecまで小さくなっているとのことだ。
特に384fsが低ジッタのようだ。

話はちょいっと変わるが、某ガレージメーカー製DACユニットは、このPLL1700を不思議な使い方をしている。
デジタルインターフェースレシーバーの回路は、ツインPLLとなっているが、そのクロックをPLL1700に入力して「単体DACユニットの基準クロック」を得ているようだ。何故、そんなことをしているのか、ご存知の方が居れば教えて欲しい。
157移動平均:2000/11/17(金) 05:29
SCD−1の改造ポイントを語る前に、デンオンのDCD−αS1のお笑い回路を見てみる。

DCD−S1というデンオンのCDプレーヤ。最近、全く不人気だのう。発売以来、一度もマイナーチェンジもしていなければバージョンアップもしていない。メカニズム・シャーシー・電源は玄人好みな内容だと思うが、それにしては何だコリャ?このオーディオ回路。エルナーのシルミック電解コンデンサ50V470μFをシリーズ接続によるカップリングコンデンサに、U−コンと銅箔スチコンをパラっている。さらに良く見てみるとシルミック50V4.7μFをシリーズ接続して、さっき書いたコンデンサとパラっているではないか!何という日本文化的な回路(笑)オーディオ基板を見るとシルミックのテンコ盛りだ!フィルタを組む抵抗は10kΩだから、こういう回路だと、このCDプレーヤーがドロ〜ンとした低音になっているのは良く判る。コストに厳しくない筈は無いのに何でこんなムダ使いをしているの?
それからGICフィルタに何と!銅箔スチコンと金色帯のRMG!!(笑)ただ、GICフィルタには何で金色の帯のRMGなの?一体、この基板を設計したのは誰?馬鹿ですね〜。お笑いですね〜。日本人ですね〜。
その他、細かく見て行けば見るほど出てくるお笑い回路。折角のメカの凄さも台無しではないの?


まぁ、いろいろ指摘したが、SCD−1よりも抵抗器は高級なものを使っている。SCD−1はRMAだが、これはRMGだ。
158移動平均:2000/11/17(金) 06:08
SCD−1。ガラスエポキシ基板のD/A変換回路を見ると、デンオンと違って、それほど日本的文化に毒されている度合いが低いことが判る。当たり前の話だが、バッファ回路用のOPアンプにはプッシュプルエミッタフォロワが付加されて電流供給能力を確保している。EROのMKTシリーズのフィルムコンによるDAC−ICのパスコンは西洋文化的ではあるが如何なものか?
しかし、「日本的文化の脅威」がSONYにも忍び寄っていることが判る。理研のRMA抵抗器は、まだ許せるが、音質に大きな影響がある要所要所に目立ってきたエルナーのシルミック。

話が回りくどくなった。ごめん。SCD−1の改造ポイントは、まずOPA−134の撤去から始まる・・・・・と書き始めたが、凄いことに気がついた!
SCD−1のオーディオ基板はVC24というIC以後、MASH改良型ΣΔ変調D/A変換ICからアナログ出力に至る基板が独立しているが、何と、その基板に入力される高速1bit端子と低速24bit端子が独立している!
オリジナルのD/A変換基板を切り貼りするのも楽しいかもしれないが、いっそのこと高速1bitと低速24bitの専用基板を作ってみては如何だろうか?
高速1bitにはバーブラウンのDSD1700などという低TAP数のFIRフィルタDACではなく、もっと切れの良い長いTAPを有する移動平均フィルタを組む。低速24bit用にはバーブラウンPCM1704を差動使いでDC直結にできる。

ここまで書いていてハッ!と気付いた。クラッセやワディアなど、ようするにSCD−1の高速1bit・低速24bit端子を使って、独自のオーディオ基板を載せるんだな、と思う。

だとすると、自分でオーディオ基板を作るのが面白いのではないだろうか?如何だろうか?>SCD−1のユーザーの方々。
159>149(通りすがり):2000/11/17(金) 22:54
小幡さん、詳細説明どうもです。

実は、このセパレートの問題って以前からずっと悩んでました。
マニアな方々はみんなDACとトランポの組み合わせで使う方が
多いのですが、時間軸方向のジッタが音質に大きな影響を与える
と言われているにもかかわらず何故セパレートにするのでしょうか?
どう考えても一体型の方が有利(セパレートの場合クロックの
引きまわしが2つの筐体間を渡るわけですから。。)のはず。

それでもよくP−0s+dCSDACなどという組み合わせでモニター
システムが組まれたりするのは何故なんでしょう?

一体型の方は、別の問題(DACが近い事による干渉?)がある
と聞いた事がありますが、上のジッタの方がよっぽど影響が大きい
のではと思ってしまいます。

160名無しさん@断食中:2000/11/18(土) 03:56
>158
う〜む。
かなり面白そうだが……基板KIT 作って売り出してくれない?
USで売れそうな気がする。
161>160:2000/11/18(土) 04:26
君、罠に嵌ってるぞ(藁
162小幡大介:2000/11/18(土) 09:21
>159 IEC?958規格の民生用機器で用いるデジタルデータ伝送時の問題点

確かに時間軸方向の「基準クロックの揺らぎ」が音質に悪影響を及ぼしますけど、「クロックの揺らぎ」を論じる人は、下記のことを理解すると、「人から聞いた話をオウム返しで言っているダケのうわすべり論議」と言われないと思います。

理解していると良い点
(1)問題なのは、DAC内のPLL回路で抽出した基準クロックが、送信された音楽信号成分で変調されて汚れることなんですよー。
(2)クロックの引きまわしが2つの筐体間を渡るから問題が起きるのではないんです。
(3)16bitや24bitの音楽データと共に、プリアンブルと呼ばれるクロック信号抽出用信号を送信して、受信側のDAC内のPLL回路によって基準クロックを得るような方法を、「DI?SYNC」と言います。
(4)一般的な民生用デジタルデータ伝送方式が問題なのは、「DI?SYNC」だからです。
(5)プリアンブル信号は、直前の音楽データ符号の「1」「0」に影響を受けてしまいます。
(6)インピーダンスがミスマッチな同軸ケーブルや単線を編んだようなケーブルを使うと、プリアンブル部の揺さぶられ方が違って来ますので、音も変化します。
(7)広い周波数偏差にも追随するPLL回路を搭載したDACユニットの方が、伝送ケーブルの影響を受けやすいです。
(8)狭い周波数偏差にしか追随できないPLL回路を搭載したDACユニットの方がジッタに対しては有利ですけど、追随できない周波数偏差で送信されるとロックしなかったり、ロックしてても時々「プツッ」と外れる音が出たりします。
(9)業務用のdCS?954と、とあるCDメカをDI?SYNCで接続した1998年のインターナショナルオーディオショーの試聴会でも、プツプツ言ってましたね。
(10)どうすれば良いか?というと、送信データに含まれるプリアンブルから抽出した基準クロックを使わなければ良いのよ。

163小幡大介:2000/11/18(土) 09:23
(11)例えば、P?0s+dCSDACなどという組み合わせで、DAC側のクロックでCDメカを動かせば良い訳。もしくは高精度クロックユニットをCDメカとDACに分配して同期させるとか。
(12)データ送信用ケーブルに加えて、もう一本クロック用ケーブルを使ってD/A変換することを、「同期式」といいます。

(13)P?0s+dCSDACなどという組み合わせでモニターシステムが組まれたりするのは、元々サーボノイズが少なくピックアップの微少送り分解能が優れた低ジッタのCDメカと、ハイビットハイサンプリングに対応したI/V変換回路が載ったDACの評判が良いからだと思います。
(14)一体型CDで、DACが近い事による(クロックの)干渉なんてコトはありません。
(15)一体型CDで干渉云々といっているのは、サーボノイズが這い回っているシャーシー内にアナログ回路が搭載されていることです。
(16)一体型CDが不利なのは、内部スペースが少ないので、電源やオーディオ基板に割り当てられる空間が少ないことですね。
(17)ということは、ノイズによってジッタが発生する原因であるPLLを使った一体型CDプレーヤーというのが、いかにお笑いなのかがご理解頂けたのではないでしょうか?
(18)それから、水晶発振子のドリフトや周波数偏差と、フェーズロックドループ回路で得たクロックが揺れることは、直接的には無関係なのよ、ということも覚えておくと良いでしょう。
(19)また、音楽信号に無関係な基準クロックの揺れは、それほど気にすることは無いよ、ということです。
(20)音質を著しく劣化させるのは、音楽の信号成分で基準クロックが揺れて汚れることなの。
(21)つまり、「混変調ひずみ」。
164小幡大介:2000/11/18(土) 09:25
(22)混変調は、むやみに再生帯域を伸ばしたシステムの方が出やすいっすよ。
(23)次世代フォーマットは、この点に注意してね。人間には聞こえないノイズは、一旦ハイカットフィルタで十分抑えてからD/A変換や増幅してね。
(24)A/D変換回路のΣΔ変調によって20kHz以上の帯域で急峻に持ちあがっている人間には聞こえないゴミ(量子化ノイズだらけの音源を再生するときに、100kHzまで伸びたスーパーツイーターを使うのは何故?
(25)ところでCDプレーヤーの高音質化は、アナログLPFを軽くすることで達成されてきましたよね?
(26)それから、スピーカー内部にはLCネットワークが有るけど、出来ればマルチチャンネル化して、プリアンプ以後の信号で帯域を分割したいよね。
(27)スピーカーユニットに合わせてチャンネルフィルタを設計すれば、今までのマルチチャンネルシステムの難しさは低減すると思うけど。 だとすると、今流行りの「1bitアンプ」の出力にもLCフィルタ載ってますね。問題ですね。
(28)ただ、この部分をデジタルフィルタで行うと、遮断特性や位相特性は良いけど、音量を絞ったり、低域を受け持つ帯域の音は大丈夫?
(29)44.1kHzとか96kHzの標本化間隔(fs)で得られたサンプル点は、ちゃんとしたフィルタに通して不用な帯域をカットしないと歪みます。
(30)クロックの揺らぎは歪みを発生させるのは確かなのでジッタジッタと騒ぐけど、それにしては離散サンプル点間を補間するフィルタがプアな時の問題は、あまり問題視されてませんね。
(31)ノンオーバーサンプリング・過小ローパスフィルタ式DACなるものが一部のガレージメーカーで発売されてますけど、そういう「ひずみ」が好きなマニアも多いみたい(笑)
166名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 11:56
素人の理解を高めると思ってお答え下さい。
DAC側のクロックでCDメカを動かせば良い、というのは
大した理解もしないままなぜか教えられて知っていました。
次に素人マニアの興味の興味が行くのは「低ジッタのCDメカ」です。
読みとり時には多かれ少なかれジッタを含んだデータでしょう。
しかしサンプリングレートコンバータや某社K2なんたらのような
reclockingを行なえば読みとり側のジッタは消せるのではないのですか。
本物の素人ですみません。
167通りすがり:2000/11/18(土) 12:22
>162@`163@`164(小幡さん)
素人に詳細で明快な御説明ありがとうございました。おかげで
自分が勘違いしていた事がわかり、疑問が氷解し、どうも感謝です。
混変調ノイズということだったんですね。セパレート式のメリット、
一体式のデメリット、だいたい理解できました。
このスレ、めちゃくちゃためになるなぁ。。。(藁
168小幡大介@PC組立徹夜明け:2000/11/18(土) 20:02
DI−SYNCで送受信したデータに含まれるプリアンブルという波形をPLL回路で叩いて抽出したクロックには、程度の差こそあれ、音楽信号成分で汚れてます。
この汚れがスッキリ取れればジッタの無い綺麗な基準クロックが得られます。

DラッチのQバーを固定周波数を発振する水晶発振器で制御する訳ですけど、この時に注意しなければいけないのは電源グランドから回り込むノイズが無いようにちゃんとアイソレーションされていることと、そのリクロックしたつもりの基準クロックがデータやチャンネルクロックとちゃんと同期していれば良いですね。
ただ、このような回路では、果たしてどの程度の周波数成分までのジッタを吸収できるんでしょうか?
また、サンプリングレートコンバータの場合は、IC出力側の水晶発振器でデータを再送信しますけど、もしもfs変換ICに入力したデータにジッタがあった場合は、fs変換ICから出力されるデータには、どんな影響があるんでしょうか?ひょっとして時間軸の揺れは少なくなったけど振幅方向に変調されたデータが出て来たり、IC内部はFIRフィルタなので語長の切り捨てなどが行われていて再量子化ひずみが加わっている96kHz24bitデータだったりしてね(笑)
そういえば、fs変換ICを搭載したCDトランスポートというのも発売されてましたよね。CDを再生した時に、デジタルOUTは48kHz20bitで出てくるので、数字マニアには受けたようですが、HDCD盤を所有しているマニアは何故HDCDインジケータが点灯しないのか?と質問されていたようです。このCDトランスポートはDI−SYNCで送信してましたから、単体DACのPLLで抽出したクロックが汚れてしまうのは防げないし、fs変換ICで加わる歪みも加わるというお笑いCDトランスポートでした。

話は違うけど、CDプレーヤーに使われているモーターを見ると、LPプレーヤーに比べてかなり貧相なモーターが使われています。モーター単体の回転を見てみると、LP盤用モーターに比べて、かなり「カクカクした回転」です。カクカクした回転の事を「コギング」と言います。
回転速度サーボを掛けると言っても、モーターそのものの回転がカクカクしていると、サーボも大変ですよね?
滑らかに周るモーターでサーボを軽めに掛けると、なんとなくTEACのP0に似てきますね。サーボ電流をアンプで増幅すると音楽が聞こえるんぢゃないですか?
169名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 20:59
 サンプリングレートコンバーターの内部処理は、離散信号のままでは
あるけれども、実際にはA/D>D/A変換してるのとほとんど変わらないと
思って間違いないにょ。
 出力データには確かにジッタはないけど、元データのジッタの影響は
普通にD/Aしたときと同じようにもろに受けるにょ。
170名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/18(土) 21:02
 いけないにょ、みぃとしたことが間違えてるにょ。

誤) 実際にはA/D>D/A変換したのと

正) 実際にはD/A>A/D変換したのと
171名無しさん:2000/11/18(土) 21:05
>168
そのCDトランポって、エソテリの45万のCDトランポっすね。(藁
172名無しさん:2000/11/18(土) 21:49
>169,170
エピソード1の見すぎ(藁
173名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 00:11
>164
あんた47研究所のModel4705あるいはModel4715聞いたこと
あんの?
いかに測定上のSNがよかろうと、聴感上の音の鮮度が落ちたら
話にならんよ。
日本の大手メーカーのもっとも駄目な理屈と発想をあんたは
そのまんま継承しとるね。
174名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 00:31
>173
通りすがりのものです。
理論的に正しくても音が悪いVS理論的には正しくないが音がいい。
という図式なら最終的に音がいい方がいいですね。
ですが理論的に正しくてやっぱり音がいいものも当然あります。
理論的には正しくないけれど何とか音が良い製品よりましなのが。
ヨーロッパ系などでよく見かける設計に無駄のないCDの音はきちんとしていますよ。
小幡さんってその辺もわかった上で発言しているように見受けますが。
175移動平均:2000/11/19(日) 00:36
 ASRCという非同期式サンプルレートコンバータICの中身は、D/A・A/D変換との説明よりも、CDのデジフィルと同じくFIRフィルタというインターポレータ(補間)だぞ。
fs変換ICの中には、実際にD/A→A/Dを行っている例もあるが、ここで言っているのはアナデバやNPC、そして最近出てきたクリスタルセミコンのDIRに入っているようなASRCのことだ。

 クリスタルセミコンのCS−8420というfsレート変換回路内蔵のデジタルインターフェースレシーバーICを使ったお笑い回路を思い出した。
 新潟精密という会社では、このICを使ったフルエンシーDACユニットを発売している。

 このフルエンシーDACで行われている補間は、超低tapのFIRフィルタそのものだ。いや、FIRというよりも、そのイメージ成分の残留状況をみると、コリャ殆ど移動平均フィルタだ。劣悪な遮断特性、びっくりする位大きな肩特性の落ち込み。なんだこりゃ?初代レガートリンクコンバージョンに比較しても話にならない程の性能の悪さ。イメージ部のひき残りは、FIRフィルタとしての重み付けをしていない結果が現れている。
 で、この人達が勘違いしているのは、本来、遮断せねばならないはずのイメージ成分の引き残りを、20kHz以内の通過帯域の高調波成分であると誤解させるような説明をしておる。全くけしからん。

 そしてお笑いなのは、そのインパルスレスポンスである。新潟精密曰く、JAS CD−1のテストCDの89及び90トラック目に収録されているインパルスをフルエンシー理論の「デジフィル」で補間したデータをD/A変換すると、インパルスの初期振動も高部振動も極く少ない振動なのだそうだ。

 え? 何が可笑しいのかって?

 だって、DACユニットという製品になった時には、インターフェースレシーバーにはCS−8420が使われてるぞ。
●CS−8420内部のFIRフィルタは、スローロールオフなの?

 つまり、彼らが主張しているようなインパルスレスポンスは、このfs変換IC内のシャープロールオフのFIRフィルタによって、初期振動・後部振動が付加されるので、その後のフルエンシー式補間フィルタを通しても、初期振動・後部振動は残る。

 お笑い回路というよりも、ここまで馬鹿だと、これは日本のガレージメーカーのアプリケーションエンジニアの程度を示している悲しい現実なのかもしれない。
176移動平均:2000/11/19(日) 00:47
 私も47研の文鎮みたいなDACを試聴・測定したことがある。

 一体誰が、このDACは聴感上の音質が良いと言っているんだ?どんな装置・環境で、どんなソースで判断したのか教えてくれ。
ちなみにこのDACユニット。ノーオーバーサンプリング式DACユニットの中では、最も過小LPFだった。2kHz位からイメージ残留歪みが耳につくのは珍しい。
177小幡大介:2000/11/19(日) 00:56
>176

あー。また派手にやってますね。 「聴いてみて良かったねの世界」の好音質の世界なんだから、刺激的な発言はファンのお兄ちゃん達を怒らすダケですよ。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 01:06
自作自演はやめれ。>小幡=ナガエ
179小幡大介:2000/11/19(日) 01:17
ところで、ココ。SACDとかDVD−Audioの市場推測とか今後の展開とかを占うためのお部屋だったのでは? 最近、現実の仕組みが判っちゃったんで静かになっちゃったみたい。
あ、それから電子透かしの話もあったけど、その後、これも静かになっちゃった。電子透かしとディザの共通点や、HDCDの隠しコード記録方法を高度化したスペクトル拡散とか、ご存知のお方は居ますか?小幡は、去年の秋、この電子透かしの方法・レベルを変えたCD−Rを、藤沢の腰越にあるオーディオ専門店に持って行って黙って聴いてもらいました。
同じ音源でも、聴き方によって、トンチンカンな意見を言う人と、へぇ〜良くわかるんですね、という人両方存在しました。

理論と実際という分類をしていると、意外とトンチンカンな結論しか見出せないみたいですね。このオーディオという世界は実践しかありえません。理論なんていうのは、移動平均氏が紹介したような屁理屈ばっかりなんだもん(笑)
180小幡大介:2000/11/19(日) 08:21
>175

 インパルスレスポンスを見た時に、初期振動・後部振動が出ないとか言っている補間を行っているデジフィルの前に、ジッタ低減のためと称してfs変換ICを付けちゃったDACユニットを紹介して笑っているようですが、そもそもこの話はD/A変換回路の問題では無いと思うんだけど?

 インパルスレスポンスを見る時に「音楽を収録する時と異なる条件」で作ったCDを使ってますよ。「音楽CDの場合と同じ条件のインパルス波形データ」には、既に「初期振動・後部振動」が付いてますよ。折返しノイズがイヤなので、ちゃんと1/2fsで帯域を制限してますね。

 つまり、DACユニット側の補間に関して、テストCDのインパルスレスポンスの初期振動・後部振動の少なさを論じているのはナンセンスですね。D/A側でちゃんとした補間をしないと歪みますからヘンテコリンな音になりますヨというのはその通り。A/D変換を行った場合にインパルスにリンギングが付いているから、D/A変換時には、イメージノイズを遮断しなくとも問題無いヨ、などと勘違いされても困ります。D/A変換時に、ちゃんとした補間を行わないとイメージ残留歪みによって音楽が歪みます。

 ここで、SACDやDVD−Audioの場合を考えると、通過帯域が広い、これらのフォーマットの場合、D/A変換時の補間が比較的いい加減でも、CDの時と比べると実害が少ないです。つまり、D/A変換時の補間は、サンプリング周波数が低くなればなるほど、ちゃんとした補間が必要になる、ということです。この話の前提は、人間に聞こえるのは、精々20kHzまでですという前提になります。
181名無しさん:2000/11/19(日) 09:55
ちょっと違うかもしれんが、シャープの1ビットアンプはどー思う?
182名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 12:39
>181
今、それなりに話題だから別スレでもあげたらどうだ。
オレは音が気にくわなかったからどうでもいい。
ただD級アンプの話はモーター駆動用アンプとかで
使われてきたので技術的な話がいっぱい出てくるだろう。
ここみたいに論客が集まってくれれば盛り上がるんじゃないか。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 14:49
>176
173です。
失礼しました。
わたしにはある音が2kHz付近かどうか分かる耳もなければ、
ある歪みがイメージ残留歪みであることを分かる耳もありません。
それほどの耳をお持ちのあなたのおっしゃることなら
間違いはありますまい。
たいへん失礼いたしました。
退散いたします。
184>183:2000/11/19(日) 16:16
 というか、正弦波を再生したときにノイズが聞こえるってことを
言ってるんでしょ、移動平均さんは。違うのかな。
 音楽聞いてて、2k以上にノイズがある、ってわかるんだったら
凄い耳だ。

185名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 16:26
>184
そうですか。
しかし機器の良し悪しを判断するのに、実際の音楽を入力して
判断せずに、きれいな正弦波を入力して判断したら、あんまり
意味がないような気がするのですが・・・。
違うのでしょうか。
186しろうと考え:2000/11/19(日) 18:59
なんかこのスレッドよんでたら、
どっちも好い音がしないよな気がしてきた。

レーザとか使ったスーパーアナログとかできんかしら。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 19:18
>185
正弦波を入力したぐらいでノイズが出てきたのでは、実際の音楽を
再生したとき微少信号まで正確に出力できるはずはありませんね。
ノイズがうまく作用していい音に感じるというのであれば
あり得ない話ではないですが、それは本来あるべき形でしょうか。
製品開発において音楽のみで判断するのは非常に危険な行為です。
188名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 19:25
正弦波だからノイズが目立つんでしょ? 音楽聴いたときに聴こえなけりゃ
問題はないよ。
189名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 19:46
>187
おっしゃることはよく分かりますが、実際の音楽のような非常に
複雑な波形を持ったものを再生する機械を設計する場合に、きれいな
単純な正弦波だけを基準にするのは、同じように危険な行為だと
思うのです。
もちろん測定が何の意味も持たないと言う積りはありません。
190名無しさん:2000/11/19(日) 21:52
聞えないようにマスキングしながらノイズ出すDSPでも
つんでるの?
非可逆圧縮べんきょうちゅー
191>185,188、189:2000/11/19(日) 22:02
なんだかなぁ。耳が悪いだけジャンお前ら。
逝って好し
192名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 22:56
かなりのド素人です。質問させて下さい。
CDには読み落とし補正(とかって言いましたよね)があって
大変強力なものだと聞きます。
この部分とジッタの関係についてお教え下さい。

質問1)CD上に並んだ0,1の順番とDACへ向けて送られる
0,1の順番は、この読み落とし補正の部分で
並び替えのような作業が行われるのですか。
それともCD上の順番のままで読み落とした部分の信号だけ
抜けたままにならないように足して行くものなのですか。

質問2)いずれにせよ補正演算してデータを生成するのですから
ここでメカのジッタは吸収されてしまわないのですが。

質問3)DACへ流し込む直前に固体素子にため込んで、reclockを
かけてDACへ送ればジッタはその水晶振動子の精度まで減る、
って思っちゃうのですがこの考えのどこが甘いのですか。

わかりやすく書いてある書物があるのならどなたかお教え下さい。
ホント素人なもんで専門用語の使い方からよくわかりませんが、
優しくお願いします。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/19(日) 23:07
>191
測定器使わなきゃ何も聞き取れないような奴よりはましよ。
194移動平均:2000/11/20(月) 00:47
 あんまり基本的なコトを論じるのはヤメましょうよ。このスレッドはデジタルオーディオQ&Aではないんだから。

 また、抽象的なテーマとか、将来定着するか安くなるかだとかの占いとか、論拠不明確な推測論議や好き嫌い論議も。喧嘩になるだけだと思うけど?
195つーか:2000/11/20(月) 01:51
がいしゅつネタうぜぇ>192

せめてsageてからやれ。

196sageeeeeeee:2000/11/20(月) 06:14
既出=きしゅつ

わざとなんですか?
197名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 11:28
「がいしゅつ」ってのは、最初に使った人は間違って使ったんだけど、
2ch用語として定着しちゃったのね。
まあ、正しいと思って使ってるバカもいるかも知れんが。
198名無しさん:2000/11/20(月) 13:34
俺も192の質問の答えが知りたい
199小幡大介:2000/11/20(月) 13:34
正弦波を入力したときに・・・・ と、お書きになったあなたに質問です!

CD盤から16bit44.1kHzのデータを取出したらば、一秒間に4万4千百回も16bit符号が飛び出してきましたが、この16bit44.1kHzの「点と点」を直線で結んでも正弦波にはなりませんでした。

CD盤に記録する以前は確かに正弦波のアナログ信号で、これを16bit44.1kHzで動いているA/D変換回路でデータを作ったんだけど・・・・?

「点と点」は、どんな波形で結ぶと正弦波に戻るんですか?
200名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 13:47
sinc関数。
201小幡大介:2000/11/20(月) 13:56
基本的な話は、中島平太郎翁が書いた「CDプレーヤー読本」というのをお読みください。ちなみに中島翁は、「デジタル」と言うと怒ります。「ディジタル」と言わなければいけません。

さて、回答1  インターリーブ前にバッファリングします。

回答1 読み落としを復元・修正する方法は2段階あります。CIRCという方法で読み落とし部分が完全に復活する場合と、直前・直後の「点と点」を結んだ「点」で「補間」される場合の2つ。

回答2 この部分では、データを取り込んで演算しているだけなのでジッタは発生しません。

回答3 FIFOを使った場合、メモリが溢れたり、入力データが追い付かなくならないようにするには、そうすれば良いんでしょ? 溢れなくするには大きなメモリを載せれば済む訳ですけど、足りなくならないためには、どうしますか? CDを倍速で読むの?

回答3 データ送り出し時に、超高精度ルビジュームorセシウム発振器を使いました。でも、この発振器を駆動している電源のグランドは共通でしたから、ノイズがさまよってました。

質問3 超高精度発振器を使ったとしても、グランドが揺れていたらば、どうなりますか? また、このような場合シュミットトリガというのを使うそうですが、シュミットさんって誰? そして、シュミットさんは、何を基準に動いているの? さらに、伝送されたデータは、奇麗なクロックになりますか?

回答3 
202小幡大介:2000/11/20(月) 13:58
>200 ヂンク関数って、どんなインパルスっすか?
203時間軸:2000/11/20(月) 14:42
>200 & 199
標本化関数でしょ
但し実際のDAは0次ホールドもコンボリュションされるが
中島平太郎さんも年だし
SONYもピュアーオーディオは終わりだな
SACDでノイズ流してしまって
ほんとにいいとこ生かせずに(ToT)
204静電拡声器:2000/11/20(月) 15:00
NPCが助けてくれているよ
SM5866AS いいじゃないの
(もちろん使ったことないけど)
http://www.npc.co.jp/ja/news/00/0922_j.html
SONYのセミコンダクターじゃできんよなー

NPCもいろいろフォーマットが乱立したほうが
半導体の仕事増えていいってもんだろうけど?


205小幡大介:2000/11/20(月) 16:06
質問 『「点と点」は、どんな波形で結ぶと正弦波に戻るんですか?』

回答例その1  203 時間軸さん  『標本化関数でしょ 』

もうちょっと詳しく説明してくれますか? 確かに点と点の「間隔」は標本化周波数ですけど、点と点そのものは、ヂンク関数という伝達特性で結ばれて行くんダヨ、というコトバは書かれてましたが、どういう風に結ばれてゆくのか?は書いてないのヨ。

●直線で結ぶのか?→既に否定されている
●雲形定規で結ぶ?→アハハ(笑)
○インパルス波形が重なってゆくの?→どんなインパルス波形なの?
206 :2000/11/20(月) 16:18
こらながえ、あんましシツコクやってっと、人事に言いつけるぞ!!
207周波数軸:2000/11/20(月) 17:46
>200 205
>199
電子通信学会編
伝送回路 コロナ社
定番の教科書だなP22〜23
でも見ればいい話だな
つまらん
もっとホットな話題を聞かせてちょ!
208>207:2000/11/20(月) 17:51
激しく同意、こんなん、でじたる信号処理の初歩以前じゃん、ぐだぐだ
わかりにくいカキコ続けるんじゃねー!!
209 :2000/11/20(月) 17:55
まあまあ、いっしょけんめてっちゃんも便器要したから、
教えてあげたいんだろ? 掻くとこ間違ってるけどな(藁
210 :2000/11/20(月) 18:00
ったく、ケツでも掻いてろっての(ワラ
211名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/20(月) 18:13
けけけっ、ながえってさ、バカの一つ覚えを地で逝ってるよな(大爆笑
21222歳看護婦:2000/11/20(月) 18:32
 病気の兄ちゃん達ぃ〜。

 オーディオに関心ある人からの質問には、もっと親身になって答えてあげましょーよ。

 肥溜めの中で持ち物自慢してても称がないわよ〜。


213とりあえず:2000/11/20(月) 18:37
>212
お前、まず家に帰れ。
214>213:2000/11/20(月) 18:42

  Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ´∀`)< オマエモナー
 (    )  \___________
 | | |
 (__)_)
21522歳看護婦@夜勤明け:2000/11/20(月) 18:48
「お前」なんてアンタに言われたくないわよ。
あたしを「お前」と呼べるのは、私のダ〜リンだけよ。それに、ココ私の部屋よ。

ところで、お兄ちゃんは、もう手術済んだの?ちょっと匂うわよ。ボーナス出たら、SACD購入するよりもレーザー手術をした方が良いわよ。


216>214:2000/11/20(月) 18:49

   ∧ ∧    ┌────────
  ( ´ー`)   < あんたも暇ね
   \ <     └───/|────
    \.\______//
      \       /
       ∪∪ ̄∪∪
21722歳看護婦:2000/11/20(月) 18:54
ちょっと恥ずかしいけど私の顔写真を公開するわ。
みんな見てね!
http://www.shownomercy.com/eyesopen/morgue/morgue1.jpg
218>215:2000/11/20(月) 18:55

        /⌒ヽ⌒ヽ
               Y
            八  ヽ
     (   __//. ヽ@`@` @`)
      丶1    八.  !/
       ζ@`    八.  j
        i    丿 、 j
        |     八   |
        | !    i 、 |
       | i し " i   '|
      |ノ (   i    i|
      ( '~ヽ   !  ‖
        │     i   ‖
      |      !   ||
      |    │    |
      |       |    | |
     |       |   | |
     |        !    | |
    |           | ‖
   /   \     /  ヾ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  /         ∀      ヽ   <  うりゃ!!
                      \___________
21922歳看護婦:2000/11/20(月) 19:12
→218

お兄ちゃんのは、まだレーザー手術してないわよ! 嘘はダメよっ!。
22022歳看護婦:2000/11/20(月) 19:12
>218
            \  )    
        ___ )/       |
      /     @` −  ヽ    |         /
     /      //  ヽ  ヽ   |         |     
    |      /   /    \ |         |
    |      |    | | | ) ) )`  |        /   
   |      |    |ノノノノノノ   /        |
    |     |   | 、_l@` |_   |         \
    ゝ    (|   |   ̄  〉 ∩/          |
     \ヽ  .||   | "   ( ̄ ̄/           |
       w 从|l |ll ハ   /~ ̄フ⊃           |
      ヽ/  ||  / ̄ ̄  /〜|           /
    /  \ ̄||‐ l |    /\_/         /
    /     \゛= | |    /  /|         /
     λ
    /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    | 逞しい貴方がスキ!         |
    \______________/
221>219@`220:2000/11/20(月) 19:35
氏ね。
222名無しさん:2000/11/20(月) 20:57
みんな本当ーに暇だね。(うぷぷ
223小幡大介:2000/11/20(月) 23:30
やはり、ココは肥溜めのようですね。私が来るような場所では無いので退散します。
224ばーか>小幡:2000/11/20(月) 23:35
2度と来るな! 絶対だぞ!
225名無しさん:2000/11/21(火) 00:52
あなたを待ってます(はぁと
226**終了**:2000/11/21(火) 01:45

    @`@`@`@`@`|||||||||||||||||||||||||ll|||||||||||||||||||||||||@`@`@`@`
   ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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 ||| || |||_|_|_|_|J  ,ハ、 ι|_|_|_|_|| | |||
 (^|  |  。   |ヽ     /|   。  |  |^)
 (e|  L____』 |    | L____』  |3)
 ( ||   ̄ ̄ ̄   |   |    ̄ ̄ ̄   ||,)
 |||          |  |          |||
  |||          |  |          |||  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  \|、   __ _< | | >_ __   ,|/  < やっと終わったかケケケ
    -| l  ↑ ̄   ヽ__/   ̄↑  //     \____________
     | l  ヽ、________/   //
     | l   \┼┼┼┼┼/  //
     ヽl     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   //
      \   ‘ ̄ ̄ ̄ ̄'   /
       \           /
        \         /
          \____/
227どうでもいいが:2000/11/21(火) 02:08
誰も217についてコメントしないのが笑える。
死体画像だから一応見ない方がいいぞ(藁
228どうでも良くないが:2000/11/21(火) 02:25
コピペして荒らしてるてめーら、低能のヒッキーは首ででもつってろ
229我を崇めよ:2000/11/21(火) 02:41
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松本知子 マハーマーヤ改めヤソーダラー 正大師 郵政省大臣
麻原長女 アジタナーター・シャクティー・ドゥルガー 正悟師 流通監視省大臣
麻原次女 アジタナーター・カーリー
麻原三女 アジタナーター・ウマー・パール・ヴァ−ティ・アーチャリー 正大師 法皇官房長
麻原四女(識華) 報省大臣
石井久子 マハー・ケイマ 正大師 元大蔵省大臣
上祐史浩 マイトレーヤ 正大師 緊急対策本部長、元外務省大臣
村井秀夫 マンジュシュリー・ミトラ 正大師 科学技術庁長官
早川紀代秀 ティローパ 正悟師 建設省大臣
新実智光 ミラレパ 正悟師 自治省大臣
井上嘉浩 アーナンダ 正悟師 諜報省大臣
飯田エリ子 サクラー 正悟師 東信徒庁長官
都澤和子 ウッパラヴァンナー 正悟師 西信徒庁長官
村岡達子 ウッタマー 正悟師 教団代表代行
青山吉伸 アパーヤージャハ 正悟師 法務省大臣
遠藤誠一 ジーヴァカ 正悟師 厚生省大臣
山本まゆみ キサーゴータミー 正悟師 労働省大臣
大内利裕 プンナ・マンターニプッタ 正悟師 ロシア支部長
野田成人 ヴァジラティクシュナー 正悟師 車両省大臣
岐部哲也 マハーカッサパ 正悟師 防衛庁長官
石井紳一郎 ウルヴェーラ・カッサパ 正悟師 究聖音楽院トップ
林郁夫 ヴォーディサットヴァ・クリシュナナンダ 正悟師 治療省大臣
中川智正 ヴォーディサットヴァ・ヴァジラティッサ 正悟師 法皇内庁長官
豊田亨 ヴォーディサットヴァ・ヴァジラパーニ 正悟師 科学技術庁
土谷正実 ヴォーディサットヴァ・クシティガルヴァ 正悟師 厚生省(化学班)
岡崎一明 マハ−・アングリマーラ 警備班
林泰男 ヴァジラティッサ・イシディンア 正悟師 科学技術庁
瑞本悟 ガフヴァ・ラティーリヤ 正悟師 SPS
石井陽子 ダンマー(エカテリーナ) 正悟師 大蔵省
名倉文彦 ナローパ 正悟師 法皇官房
二ノ宮耕一 アッサージ 正悟師 東信徒庁
タントラギーター 正悟師 究聖音楽院
ヴァジラチッサ・ヴァンギーサ 正悟師 文部省
230見限りっ子:2000/11/21(火) 11:54
231>228:2000/11/21(火) 14:10
これでいいか?

                   ―ニ三丶           丶ミ    从
     ―ニ――爻 ,         \丶{{ニへ  冫ミ   爻    爻
       ̄ ̄― _{{――,爻_      ̄ | \\   从  从   从
      カアー    | ̄ ̄―_  \       |  爻 \ 从  \\ 人 / /
    ⌒⌒   カアー   |       ̄爻 {{―フ ||||||_ 爻 〃爻    / 人
     ⌒⌒     |.;″: .;".;" ̄|―\三三\〃 /   爻V / / 「
;″: .;".;"      |          | __ニ |||||||三 \ \\  /  人 /
           ΛΛ       _ |― _ ||||||| ||三三 \  V     人
 ヒュ       ( / ⌒ヽ      Λ | Λ ||||||||    \ |       三“
    ウ       | |  |      ( / ~丶) ||| |||| _   | | 人@ 三三三
 .;".;ウゥ.    し   |      ||    || || |||   三\| |   \\三三“
       ゥ.;"   |   〜    ||   |」       \||  | “  三
        ゥ   .;″: .;".;" | し |       .;"| |  |".;"三
            し し       | | | |.;″: .;".;" ;".   三三
                 ;".;"″ U U        ;".;"″;"  三三
                  .;".              |     三三三
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.;″: .;".;": .;   ″: . 从jwrξ从w从γ jrwwγrwwγ mrjrr
             从ywjwwj   rf  .____ ∧ ∧ 从.;" r mrjrr
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    yγw     γ                 wwww从wγwγwww
232まわし職人:2000/11/21(火) 18:21
                              /( )
                            /  /
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                      /  / /  /
                    /  / / / | |
    ヒ             /  / / /   | |
     ユ          /  /  /《/    | |
       ウ        ( /|  / / |     .| |
         ウ         / /  .|     | |
            ゥ     (   |    |     | |
              ゥ    | |  ΛΛ     .| |
                   | | ( / ⌒ヽ    .| |
                   | |  | |  |    | |
                   | |  し   | .  | |
                   | |   |   〜  .| |
                   | |   | | |    | |
                   | |   し し     | |
233 まわし職人 :2000/11/21(火) 18:24
――――――――――――――
 まだ読んでる奴居るか?
__  __ .r――――――――
    ∨   | さあ・・?
日 凸 U | ______
≡≡≡≡≡| /  .∧ ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 U ∩ [] ∨% (゚Д゚ ;) < 居る訳ねぇだろ!
__ ∧∧___ .∧∧|つ∽)_  \_____
  (  )日  .(  )∇
― /   | ――.../   | ―――
\(__.ノ   \(__.ノ
 ━┳━   ━┳━
 ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
234まわし職人:2000/11/21(火) 18:26

   彡川川川三三三ミ〜
   川|川/  \|〜 プゥ〜ン
  ‖|‖ ◎---◎|〜        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  川川‖    3  ヽ〜      < お、俺のスレがぁー!
  川川   ∴)д(∴)〜       \________
  川川      〜 /〜 カタカタカタ
  川川‖    〜 /‖ _____
 川川川川___/‖  |  | ̄ ̄\ \
   /       \__|  |    | ̄ ̄|
  /  \___      |  |    |__|
  | \      |つ   |__|__/ /
  /     ̄ ̄  | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕
 |       | ̄
235コンタクト:2000/11/26(日) 00:06
66の移動平均さん、お返事ありがとうございます、62です。
例によって回りくどい言い回しをしたせいでまたしても上手く
いわんとする所が伝わらなかったようで・・・

「ピュアAU」が消えてしまったと思っていて、復旧に気が付
いた時には話題もどんどん広がって最後には広がりすぎてし
まって(笑)・・・。
という訳で書き込み、いまさらと躊躇しつつではありますが書
かせていただきます。

立ち読みで済ませてしまった某雑誌にDVD-Aは192/24で64
分とあって、え、収録が64分だと同じアルバムがSACDとDVD-A
で同時リリースの際SACDのみボーナストラック有り、となるだろ
うし、それはDVD-A陣営としては非常に困るだろう、当然出来るだ
け収録時間を伸ばそうとするだろう、それでこの時間がいっぱい
いっぱいなのか?いやDVDの容量がその程度とは考え難い、であれ
ばDVD-AはMLPオンオフが選択でき、オフの時は192/24で64
分って事だろう、しかし先に述べた「政治的」理由からMLPオフで
64分という選択はありえない、つまりここで話題になっている
DVD-AではMLPは外せない、不可分の規格と考えてよいだろう・・・、
と、まず、考えた訳です。

SACDでは1ビットである、というのは規格として確定していますで
しょ?
それと同じようにΣΔ変調をかけるのも規格として確定しているのか
な、DVD-AでMLPが外せないがごとく、と62番でお尋ねしていたん
です。圧縮の話は比喩なんです。

こういう質問が飛び出した背景には別にΣΔ変調に頼らずとも例えば
MASHなんかもアリかな?まあ政治的にありえないだろうけど・・・
ってアタマがあったのです。
236>235:2000/11/26(日) 00:47
腐ったスレッド上げるくらいなら新しくスレッド作れや
237移動平均:2000/11/26(日) 15:38
>225
DVD-Aでの192/24が64分しか収録できないというのも誤解だ。MLPを掛けなくともDVD-Audioディスクはできる。
SACDは1bit2822.4kHzのA/Dコンバーターを使えばDSDだが、4bitのA/Dを使えばDSDにはならん。
DVD-AではA/D変換器にはΔΣ変調回路を使わずとも良いが、いまどき逐次比較式のA/Dなど使って無いぞ。
MASHもΔΣ変調だ。ループの掛け方がひと工夫しているだけだ。
もう少し基本的なことを教えてもらったほうが良いぞ。
238てっちゃん一人芝居はよせよ:2000/11/26(日) 18:21
長江が来て、コヒペにつぶされ、最後はしらけて終わりか・・・。
239名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/03(日) 05:45
..
240名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/03(日) 19:51
>238
2ちゃんらしい終わり方だね。(藁
241名無しさん:2000/12/06(水) 21:03
ソニーの囲い込み運動むかつく
242名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 01:03
海外では既に、DG(ドイツ・グラムフォン)のDVD−A版
アバド=ベルリン「ベートベン交響曲全集」が出ている。
243名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/07(木) 01:11
SACDはDVDに姦られた

SACD「あっ! 何をするの! やめて!」
DVD 「ふふふ。こんな所に誘っておいて。今さら何を言って
   いるんだ?」
SACD「そんな、誤解です! 私は…!」
DVD 「いやがるふりをしているが、君のここは、もうこんなに
   濡れているじゃないか。」
SACD「そんな…いや…駄目…」
244名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 19:09
..
245名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 20:25
>243
めちゃ笑った。
頭の中で想像力が働いて変な画像が目に浮かぶ・・・
246名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/10(日) 06:44
..
247名無しさん:2000/12/15(金) 00:05
.
248名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/12/17(日) 07:23
c
249名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/18(月) 14:12
437 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/12/17(日) 23:23


 気をつけた方が良いよ。

381 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/12/14(木) 23:56
fj.rec.avでこいつに馬鹿にされた時は本当に頭にきたから、澱怨の人事部あてにチクったことがある。

382 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/12/14(木) 23:58
あんた、「人事に言いつけるぞ!」って別スレッドで書いてたけど、そういうことだったのか。>名無しさん@お腹いっぱい。さん

383 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/12/15(金) 00:00
澱怨の人事部から、なにか返事はあったの?

384 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/12/15(金) 00:09
チクリって、コレ?

SACDはDVD−Audioにやられた

206 名前: 投稿日 : 2000/11/20(月)16:18
    こらながえ、あんましシツコクやってっと、人事に言いつけるぞ!!
250脳無しさん@糞いっぱい脳味噌腐りかけ5:2001/01/01(月) 10:53
ネットで中傷 発信者名開示 郵政省 被害者保護新法準備

インターネット上でひぼう中傷を受けた被害者を保護するため、郵政省は三十一日までに、一定の条件を満たした場合、ネット上で書き込みなどを行った発信者の氏名などを被害者側に開示することを定めた新法を制定する方針を固めた。早ければ次の通常国会に法案を提出する。ネット社会の匿名性を利用したひぼう中傷について一定の歯止めが期待されるが、表現の自由との関連で議論を呼ぶことも予想される。
ネットでは他人のひぼう中傷を掲示板に書き込んだり、自分のホームページ(HP)で他人を攻撃しても、「通信の秘密」や「匿名による表現の自由」から、刑事事件で裁判所の礼状を得た場合を除き、発信者の氏名などの情報は開示されない。民事事件でも、具体的に開示を求める手続きが定められていないため、実際には被害者が泣き寝入りするケースが多かった。
郵政省が準備している新法では、@被害者側が権利、利益を侵害された可能性が高いA開示を受けなければ救済を得られない―――などを条件として、被害者側に発信者の氏名を開示することを定める。また、開示の是非を判断する第三者機関を設置し、仲裁を行うことを検討する。仲裁がうまくいかなかった場合には、裁判所が新法に基づき開示の是非を判断する仕組みだ。
251名無しさん:2001/01/01(月) 18:06
>250

誤字が三つあるよ。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/01(月) 18:08
>250
文法上の誤りが二つあるよ。
253omaemona-:2001/01/02(火) 00:13


          || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
          || あらしは   。   Λ_Λ  いいですね。
          ||   無視!  \ (゜ー゜*)
          ||________⊂⊂ |
  ∧ ∧    ∧ ∧    ∧ ∧    | ̄ ̄ ̄ ̄|
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〜(_(  ∧ ∧ __(  ∧ ∧__(   ∧ ∧ ̄ ̄ ̄
  〜(_(  ∧ ∧_(  ∧ ∧_(   ∧ ∧  は〜い、先生。
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      〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
2541:2001/01/02(火) 04:32
1

255.:2001/01/19(金) 10:11
...
256名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/19(金) 10:46
>250

ながえにバカにされた被害者を保護することは重要だから、はやく
法的整備をしてほしいね。
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