B&Wのスピーカーについて語るスレ Part.6

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410名無しさん@お腹いっぱい。
「ちょっと802でクラシックをフルオケ同等音量で聴いてみた」Vol.4w
ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団, アントニ・ヴィトショパン:ピアノ協奏曲第1番/ポーランド民謡による幻想曲/~
http://www.e-onkyo.com/music/album/nbd00113/
flac 96kHz/24bit→USB→UD-501→L-509S→802Diamond

相変わらず、安定したピアノだが、本作は第一楽章半ばでちょっと指絡まったとこあったな
しかし、今3楽章まで終わったが、その後一度も危うさを見せなかったぜさすがw
オーディオ的にも、ピアノがホールトーンで伸びやかに展開する音場、こりゃ至福だね、
ピアノって、煌めくようになんて気持ちいい音するんだろう、なんか首が上がるwww
それとバイオリンの音が美しい、ハイレゾ音源だからなのか、元から録音がいいのかw
そして桶を等身大スケールで再現し、一方でそれぞれの音色のリアリティが凄まじい、
このとんでもねースピーカーの素晴らしさを、本日もまじまじと実感中www

やはりピアノ弾きショパンは、メロディラインが美しい、桶でも同様だな
4分半経ってようやく参加するピアノの、冒頭のインパクトとその後の美しい旋律
マーラーってこっちも緊張感持って対峙するような聴き方しか出来ないわけだが、
このショパンのピアノ協奏曲やらピアノが主役で演奏される桶のシリーズは、
「美しい」と心から思える曲で、マーラーのように全勢力を傾けずとも没頭できる曲だw
目の前をピアノの音が走り回り、その姿を目を細めて追うような気分にさせてくれる
つーか幼少から慣れ親しんだピアノという楽器の音が、俺にそう思わせてるんだろうか?

ところで、ショパンってのは本当に偉大だとこの曲聴いててまたまた思ったよ
クラシック、特にバロック時代を聴くと時々感じる古臭さがショパンには全く無い
ピアノの世界でこんだけ「教典」として認識されてるのがその主因なんだろうか
逆に、現代でも通用する作曲だったからそうなったし、そうなのかもしれん
しかしこのポーランドの歌がどうしたって曲いいねえ、協奏曲1番もいいがこれ更にいい
最後の曲も、ラスト5分位からすっごいよくなる