1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/02(日) 23:27:36.31 ID:T4VTxgIg
鳴らす空間の範囲を考えよう
フルレンジの小さめのスピーカーを
裸で鳴らしながら両耳に近づけるとヘッドフォンになります
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/04(火) 21:58:30.23 ID:DQcgfAV1
805に耳近づけても10Hzは出てないと思うぞ
あえて茶化すが、10Hzを耳で聞き取れるかな?
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/05(水) 01:01:14.21 ID:ROuNHTQF
スペアナ見ればええやん
ズズズズウッ・・・と、いう、振動だな。ヽ(・∀・)ノ
本当の低域は音の伸び音の弾力
光る海 光る大空 光る大地
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/08(土) 22:11:15.59 ID:ZO6j1aQ7
どうなんやろな
なんつー糞スレ
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/09(日) 01:09:47.87 ID:Ph3TBBWI
いやけっこう深い
ヘッドホンどころかイヤホンでさえスピーカーより低音出るから不思議
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/09(日) 01:35:09.55 ID:zgPQt9FC
幻聴です。
学校で習った物理とか忘却の彼方なので、間違っててもいじめないでね。
ヘッドホンの小さな振動板を小さな振幅で毎秒10回振動させることは、
直径数10cmのウーファーを、それなりに大きな振幅で毎秒10回振動させることよりも、
ずーっと簡単。
小さな振動板を小さく揺らしても、小さな音量しか得られないけれど、
ヘッドホンならばそれで充分。
それとイヤホンやヘッドホンを耳から外して、その音を聞くと、シャカシャカした高音ばかりが聞こえる。
これは、波長の長さに対して、振動板が小さすぎると、空気が振動板の外に逃げてしまうため。
スピーカーの場合は、これを防ぐために、ウーファーは大きな振動板が必要になる。
イヤホンやヘッドホンでは、小さな振動板でも空気が逃げることは無いので、
小さな振動板で豊かな低音を聞くことが出来る。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/09(日) 08:33:57.13 ID:mWvVHAgG
そもそもなぜスピーカボックスが必要なのか?
低音を出すのにはなぜ基本大きなスピーカボックスが必要なのか?
辺りでググれば分かると思うよ。
どのくらいの範囲までが空気が逃げてないって扱いなんだろう
いや、良いヘッドホンだと低音聞こえるはずだよね
ヘッドホンを耳から離すと、その瞬間から空気が逃げてく?
ヘッドホンではなくスピーカー形式で耳のそばで鳴らしたら低音聞こえる?
段々と聞こえなくなるんだろうか?
18 :
15:2014/03/10(月) 00:15:21.91 ID:R12/0w3B
>>16 いや、多くの人は 低音再生に大きなユニットや大きな箱が必要なことは
理論的にしろ感覚的にしろ分かっている。
逆に、なぜヘッドホンは、あんなに小さいのに……
って所を素人にも分かるように解説してくれる人がいたらうれしいなと思う。
機種は忘れたけど、イヤーパッドが堅いAKGのヘッドホンを試聴した時に、
パッドと顔の間に隙間が出来て、低温が逃げてるって感じた。
イヤホンでも、ちょっと耳からずれただけで低音がすごく減る。
この理由をきちんと説明するのは難しいけど、それが
「何でスピーカーより小さいヘッドフォンが低音出るの」
の答えになると思う。
19 :
15:2014/03/10(月) 01:05:50.95 ID:R12/0w3B
なんかちょっと勘違いしてたかも。
スピーカーと比較して考えるから難しい話になるんじゃないか?
仮に10Hzが聞こえる人がいるとしてだけど、
その人に10Hzの音を聞かせるためには、その人の鼓膜を毎秒10回振動させればいい
ただそれだけの事。
カナル型のイヤホンならば、振動板が前後に10回動けば、ほぼ確実に鼓膜も10回動くはず。
だって、振動板と鼓膜の間には、空気の逃げ道が無いんだから。
振動板は小さくていいし、箱の大きさとかは全然関係ない。
ここで、スピーカーの理屈と結びつけて考えようとするから分からなくなる。
ヘッドホンも、イヤホンに近い物と考えればいい。
ハウジング内の空気を10回動かせば、鼓膜が10回動く。
カナル型イヤホンと比べれば、振動の伝達にロスはあるけれど、理屈は同じ。
一方で、耳から抜けかけたイヤホンは、振動板が10回動くと、
耳とイヤホンの隙間から空気が10回出入りする。
例えるならば、ホースの横っ腹に穴の開いた空気入れで、風船をふくらます作業
だから、鼓膜を充分に動かすことが出来ない。
この時なぜ、低音が高音に比べて、より小さな音になるのか
言い換えれば、なぜシャカシャカした音になるのか?
ここから先がスピーカーの理論になる。
なぜ、大きな箱を持たない、小さな振動板では低音を再生出来ないのかっていう、スピーカーの理論。
だけど、ここから先は、イヤホンの低音再生とは関係ない話になるので省略。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/11(火) 11:43:00.58 ID:SOVyiYnh
>>20 近接効果ってマイクの話だぞw
ドヤ顔で書いたんだろうなぁw
低学歴のドヤ顔反論ワロタ
Genelec 8030A マニュアル
http://153.127.246.254/pdf/2013-03-18/83294.pdf 「トーンコントロール
…
・Bass Tilt (SW3, SW4) : 低域の減衰量を調整します。パネル面に印刷された説明のように三段階の調整が可能です。聴取距離が近い場合も近接効果で低域が盛り上がる場合がありますのでこの調整が有効です。」
要するに昔のオーディオセットについてたラウドネススイッチ(音量が小さい時に低音を強める)と同じ現象を逆の目的で調整するスイッチ。
聴取距離が短いと音圧は逆二乗で高まり、
人間の聴取能力を表すラウドネス曲線上でダイナミックレンジの狭い低音側は不必要に強調されて聞こえてしまう、これを上記マニュアルでは(ニアフィールドモニターの)近接効果と呼んでいる。
>>1に関しては、ヘッドホンは低音出力は小さくとも聴取距離が極めて短いので、(1)距離と音圧の逆二乗則と(2)ラウドネス曲線の低域側ダイナミックレンジの狭さに起因して聴感上、低音が大きく聞こえる、というのが解
>>23 まず、ここは理系の人が集う板では無いので、文系の高校生でも分かる程度の日本語で書くのが
望ましいと思う。
そのマニュアルを読まずに君の文章だけで判断すると、
> (1)距離と音圧の逆二乗則
というのは、
スピーカーに近づくと音が大きく聞こえる。
スピーカーから離れると、音が小さく聞こえる。
ということ。
> (2)ラウドネス曲線の低域側ダイナミックレンジの狭さに起因して聴感上、低音が大きく聞こえる
というのは、
音が大きいと低音が大きく聞こえる。
ということ。
したがって君の説は、
「ヘッドホンは耳のすぐそばで音が鳴っているから、音が大きく聞こえて、低音が強調されます。」
と言っているのと同じだ。
そもそも、そのメーカーの「近接効果」っていう表現が微妙。
スピーカーに近いときは音がでかくて、低音がドッカンドッカンうるさい事があるし、
スピーカーから遠いと、音が小さくて低音がしょぼいかも知れないんで、
それを調節するスイッチを付けました。
みたいな話でしょ?
そう。そしてヘッドホンで低音がよく聞こえる理由は、振動板と鼓膜の距離が近いので、(1)により低音高音を問わず音が大きく聞こえ、(2)により音が大きいので特に低音がより強調されて聞こえる、という相乗効果。
>>25 > 振動板と鼓膜の距離が近いので、(1)により低音高音を問わず音が大きく聞こえ、
ここに無理がある。
当たり前の話だが、振動板と鼓膜が近くても、アンプのボリュームを絞れば小さく聞こえ、
離れていてもボリュームを上げれば大きく聞こえる。
あなたの説は、
同じヘッドホンで、音量を上げたときは、音量を下げたときよりも、
低音が強調されて聞こえる、
あるいは、
最大出力100mWのアンプで音楽を聴くのであれば、
離れた位置にあるスピーカーよりも、ヘッドホンのほうが、低音がよく聞こえる。
といった現象の説明にしかなっていない。
結局この人は定量的議論なしに定性的思い込みで人の説明を否定しているだけ。
愚かなオーディオマニアの典型的屁理屈合戦がやりたいなら他でどうぞ。
馬鹿の相手をする暇は無い
ヘッドホンをバランス化すればスピーカに勝るとも劣らない。
>>27 もう少し議論の出来る人かと思ったけど誤解だった。
否定的意見や反論を論破することで
その理論は説得力を持つ。
それが出来ないならば、
その理論は真実であるとは認められない。
「定性的思い込み」とか、
「ラウドネス曲線の低域側ダイナミックレンジの狭さ」など、
あいまいな表現や、難解な単語で他人を煙に巻こうとするのは、
オカルトオーディオメーカーと同じくらい、信用できない。
最後に、あなたの説が間違っているという証拠を一つ書いておこう。
振動板と鼓膜の距離が変わらなくても、
ヘッドホンが耳からちょっとずれただけで、低音の量が変わる。
他の人にとっては、長文ばかりでうざいだろうし、
他人を馬鹿とか言ってる人とはこれ以上関わりたくはない。
これを最後にします。
あなたもレスは付けないでください。
高域の振幅の大きさとジッタって片方だけ悪くなることはなくて普通は両方同時に悪くなっていきますよね?
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/12(水) 13:32:36.23 ID:beKMwtyQ
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/12(水) 20:53:43.43 ID:40+v7hxj
で、何でヘッドフォンのが最低音が低いの?
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/12(水) 21:39:42.45 ID:OuxnFGXJ
ヘッドホンはダミーヘッドで測定
音は空気の振動、
小口径はインパルス応答が良く、振動板が聴く位置(鼓膜)と密接した状態であれば外気の影響を受けない
また、距離による減衰は受けないに等しい
一方スピーカーのデータは1mは話した位置で測定、距離による減衰は反比例するんだっけかな
また、無響室でない限り部屋の固有モードの影響を受ける
さらに温度湿度の影響も関わる
両者の違いはこんなもんか?何で違うかはわかんね
測定方法が違うんだしな
バカでかいダミーヘッド作ってそれに見合うバカでかいヘッドホン作ったら同じ様な数値出るのかな?
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/13(木) 05:16:41.24 ID:wTzDx3Hz
>>32 単にコーン紙の前側と後側を容易に隔絶できるからでしょ。
スピーカを空間におくと、コーン紙の裏側の空気が前側にも来てしまい低音成分は相殺される。
隔離しようとしてボックスに入れるとボックス内の空気とで共振が起きるので
重低音の再生には大きなボックスがいる。
最近はアクティブスピーカのように強引にコーン紙を振動させる
テクニックがあるから5Hzくらいも再生できるようだよ。
5Hz再生されてもジャマなだけ
それに聞こえないんだから再生とは言わない
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/13(木) 07:40:48.22 ID:wTzDx3Hz
>それに聞こえないんだから再生とは言わない
それ違う。
オーディオの世界では聴こえない音も存在する限り聴こえていると表現される。
例えばとても聞き分けできない差も測定できる限り、その場での空気の振動は
聞き分けできるできないに関わらず差があるのだから音は変わっているとかね。
そういう意味では5Hzは100%体感できるのだから再生で問題無い。
ただし気持ち悪くなるそうだが。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/13(木) 19:42:43.80 ID:0yKN7pwM
ヘッドホンとスピーカーの差は、まあ裏側逆位相成分の処理がし易いのもあるけれど
低音再生時に動かす必要のある空気の分量の差も大きいでしょう。
スピーカーの指向性を円錐形で近似するとして(低音の場合はちょっと違う)、聴取距離をrメートル、その距離で適切な再生音の得られる面積をs平方メートル(指向性の低い低音の場合、半径aの球の面積=4πr^2)とすると、r・s立方メートル。
それに対して密閉型ヘッドホンの場合、ダイヤフラムと鼓膜の間にある、ヘッドホンカップや外耳道の体積相当の空気を動かす(空気バネ経由の圧力変化の伝達)だけ、ざっくりと数立方センチメートル程度。
オープンエアー(開放型)やセミオープンエアー(半開放型)の場合は、ヘッドホンカップ周辺の空気も巻き込むので体積も微増。
そしてヘッドホンを本来の耳に密着した使い方ではなく、距離をおいてスピーカーのように使うと、ただの貧弱な小口径スピーカーにしかならない。それがヘッドホンとスピーカーの差でしょう。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/13(木) 20:03:42.72 ID:OzZIZE9E
718 いやあ名無しってほんとにいいもんですね sage 2014/03/13(木) 19:24:39.02 発信元:182.249.241.20
【依頼に関してのコメントなど】長文となります。配送よろしくお願い致します。
【板名】ピュアAU
【スレッド名】何でスピーカーより小さいヘッドフォンが低音出るの
【スレッドのURL】
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ヘッドホンとスピーカーの差は、まあ裏側逆位相成分の処理がし易いのもあるけれど
低音再生時に動かす必要のある空気の分量の差も大きいでしょう。
スピーカーの指向性を円錐形で近似するとして(低音の場合はちょっと違う)、聴取距離をrメートル、その距離で適切な再生音の得られる面積をs平方メートル(指向性の低い低音の場合、半径aの球の面積=4πr^2)とすると、r・s立方メートル。
それに対して密閉型ヘッドホンの場合、ダイヤフラムと鼓膜の間にある、ヘッドホンカップや外耳道の体積相当の空気を動かす(空気バネ経由の圧力変化の伝達)だけ、ざっくりと数立方センチメートル程度。
オープンエアー(開放型)やセミオープンエアー(半開放型)の場合は、ヘッドホンカップ周辺の空気も巻き込むので体積も微増。
そしてヘッドホンを本来の耳に密着した使い方ではなく、距離をおいてスピーカーのように使うと、ただの貧弱な小口径スピーカーにしかならない。それがヘッドホンとスピーカーの差でしょう。
>>37 r・s立方メートル → 1/3・r・s 立方メートル
うちだとスピーカーのが低音の質感良いけどな。
謎は解けた
スレ終了
音響輻射インピーダンスがどうたら
ヘッドホンとスピーカーで動作が全く異なるからで、
たとえばヘッドホンで振動板前面と耳の間に漏れが全くなければ、
振動板が前(あるいは後)に動いて止まれば気圧が上がり(あるいは下がり)
DC (直流)まで再生できるが、
スピーカーの振動板が前に動いて止まっても DC は再生できない。
>>21 近接効果というのは近接した場合に起きる現象に名付けられるもので、
いろいろなものがある。
マイクロホンに関して言われる近接効果とは
速度型のマイクロホンが音源に近づくと低域のレスポンスが上昇することを指すが、
これは音源の近くでは空気が移動するために
速度型のマイクロホンがそれを感じてしまいレスポンスに影響するのである。
つまり音源(スピーカーも音源である)近くの音の特性が
マイクロホンのレスポンスとして表れたものであって、
マイクロホンが音源までの距離を感知してレスポンスを変えているわけではない。
馬鹿は文章から滲み出すといえよう。
フィリップス
スピーカーは指向特性により音が円錐状に広がるので、音圧は距離の逆二乗で減衰する。
ヘッドホンは音の圧力変化が筒状の外耳の中を伝わるだけなので、音圧の減衰は距離の逆二乗より強くなる。
だからニアフィールドスピーカーの近接効果(音源近くで低音が強い)は、ヘッドホンでは実用上常に成立する。
何で必死にがまんしてるのにおなら出るの
定在波の影響です、と言う奴が居ないのが可笑しい。
ヘッドホンの振動板と鼓膜の距離を約3cmとして、330[m] × 100[cm/m] ÷ 3[cm] = 11,000 Hz = 11kHz の倍音がヘッドホンの定在波
ゴミスレ回避には素人スルーが必須だね。
ヘッドホンの低音再生能力の高さは、定在波無関係。
ニアフィールドモニタの低音再生能力の高さは、エバネッセント波と呼ばれる領域の現象、球面調和関数展開で記述もしくは説明可能っぽい。
>>52 ヘッドホンで無関係な物がスピーカーだと無関係で無くなる可笑しさ、に気づけよ。
まだゴキブリがしがみついてやがるw