マルチウェイ・スピーカーではタイムアライメントをきっちり合わせないと
各ユニットの音波が正しくつながらないからホントの音になりません。
タイムアライメントについて語りましょう。
2 :
該当スレから移行:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:GeI/HwMR
792 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:S4k9gF2w
(例えばSONY G7,G9が行った逆二乗法則によるプラムライン配置)
波形解析能力に乏しい開発環境では、音圧ぐらいしか調整データに使えなかったから
頑張って作りました、ついでにそれらしい、理屈もくっつけてみました。
日本人なら通用するだろってだけの話
3 :
該当スレから移行:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:GeI/HwMR
793 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:w4uvK/C8
逆二乗法則で計算しようがパルスで測定しようが音源は振動板。
スピーカーの音源が振動板以外であるはずがない。
4 :
該当スレから移行:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:GeI/HwMR
794 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:w4uvK/C8
逆二乗法則では周波数対ズレを測定してスピーカーの音の広がりの中心を合わせるという。
パルス測定では到達時間を測定してスピーカーの発音距離を合わせるという。
要するに振動板が音源であるスピーカーの使いこなしの方法だ。
使いこなしは各々で勝手にやってろ。
5 :
該当スレから移行:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:GeI/HwMR
795 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:sxxE/Grd
>>774 >スコーカーとウーハーで3-4ミリ秒違うのは市販マルチウェイでもわりと普通でしょ?
具体例は?
聴感に主に影響するのはスペクトラム
なのでクロスオーバーで互いのスピーカーの位相が合っていることが最重要
クロスオーバーの位相ずれは結果としてクロスオーバー付近のf特の暴れになるから
直接位相を測定する手段がなくてもf特を見れば調整可能
パルス測定とか必要ないはずなんだが
位相の絶対値を知覚できると思ってるんだろうか?
タイムアライメントって ようするに
音源位置をリスナーから等距離の線上に揃えれば良いんですよね?
陸上競技でもスタート地点がバラバラならまともなレースになりませんから・・・
その音源位置というのは目に見えないから到達時間で割り出すのが常識的。
雷でも5秒後に音が到達したら音速340m×5で1700m遠くが雷の音源位置だと割り出す
のが常識的だが、この音源測定法にも異論を唱える人がいるからややこしい。
>>8 ステップ応答が「始まっている」のは横軸の 0 ms のところです。
http://kie.nu/1i3M このグラフではよくわかりませんが、拡大すれば確かに始まっています。
到達時間を測るにはこの 0 ms のところで測らないといけません。
理論上ウーハーとツィーターの立ち上がりを合わせなくてはならないわけではありません。
合成波形が綺麗になればよいので、立ち上がりを合わせる必要はないのです。
時間軸を合わせるということなら、立ち上がりを合わせるのは、必然
それが聞いて良いとは限らないってことじゃないの
時間軸を合わせれば絶対に失敗がない訳ではない
しかし合成波形が綺麗になっているシステムで、時間軸がバラバラである物
はそう無いのではないか
中にはユニットのピーク/ディップと群遅延特性、時間軸のズレが相まって
上手く繋がって聴こえる物もあるだろう
しかし最初からそれを狙うと、待っているのはマゾヒストへの道
そう言うのは知識と経験と環境と機材、全部揃った職人さんにお任せしたい
波形合成が綺麗にできる<時間軸があっている
は良いと思う。
波形合成なんて条件がいろいろ揃わないとできないし、
また、それを聞いてどうかということだろう。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/07(木) 01:58:19.04 ID:DZeJFeDk
青箪笥とかオールドタンノイが流行るのは部屋が劣悪な日本では仕方がない。
キャラクターを前面に押し出したスピーカーじゃないとデット過ぎてみんな貧相に聞こえてしまう。
ルームチューンをしようとする志の高いユーザーが少なすぎ。
タイムアライメント調整は、左右2本のマルチウェイスピーカーでステレオフォニックを実現するために必要な技術である。
基本的に現在の市販のマルチウェイのスピーカーでタイムアライメントまで考えてスピーカーはほとんど無いでしょう。
タイムアライメントの概念すら持っていないユーザーがほとんどなんだから意味ない。
小型の2ウェイかフルレンジならタイムアライメントなんて気にすることない。
机の上にタイムドメインミニでも置いて聴けば、ビルゲイツも立体音響で驚いたぐらいだから皆無知だよ。
カルトドメインはいつまでもビルゲイツの話を持ち込まないと拡販できない程度のものだから問題外。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/24(月) 09:17:28.81 ID:BVIFODw5
age
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/18(日) 04:34:11.52 ID:CZtYkO03
フルレンジのステマ
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/22(木) 20:30:43.01 ID:CaGQ7cEW
>>16 2wayならば分担がハッキリしているから問題になりにくいのかもしらんが
3way以上になると壊滅的な音になるの
音がぼやけるの
同じ距離で聴くならユニット間隔が不利になるからね
またウーファーのボイスコイルの位置が後ろに下がるのも問題化も
ユニット前後に動かしたって、そんなにかわんねーよ
そんなに音の速度が違うんだったら、まず耳の位置をミリ単位で決めなきゃならんだろがw
ボイスコイルの位置は関係ない。
関係するのは振動板の位置。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/24(土) 21:06:28.03 ID:a0yPeuue
マルチウェイのスピーカーで聴く時はツイッターの位置に耳を揃えるのが王道じゃろ
しかしツイッターの音が早いからして耳から一番遠くへ置きたい
が現実は耳に一番近くなってまうんじゃの
ツイーターの位置に耳を揃えるって何だ?
インライン配置のことを言ってるのか?
それ間違いだぞ。
あとツイーターだから音が速いということはない。
タイムアライメントの基本は、耳と振動板の距離が一定。
試聴距離によってユニットの最適位置は前後する。
(三角関数とか覚えてる?)
厳密には、ユニット位置が固定された吊るしのスピーカーでは無理。
ウイルソンなんかは、ウーハーボックスの上に乗せる中高域ボックスを
前後したり角度を変えたりできるようになっているが、そうしなければいけない。
分かりやすく図で説明する。
T 耳
W
これを見れば分かるが、ツイーターから耳の距離よりも、
ウーハーから耳の距離のほうが遠い。
耳がこの位置の場合はウーハーを前に出さなければいけない。
しかし下の場合はどうだ
T
耳
W
この場合は、ツイーターとウーハーの耳への距離は等距離になる。
この場合はウーハーを前に出さなくてもいい。
このように、耳への距離と、耳の高さで変わってしまうので、
ユニットが固定されている吊るしのスピーカーでは合わせられない。
>>24 基本はボイスコイルだよ
ホーンなんか使ってる奴なら常識
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/25(日) 10:55:40.12 ID:JKW60D3u
>>26 スピーカーの向き0度の位置じゃないと高音が聞こえないっちゅう意味じゃの
因みにその「インラインが間違い」ちゅうのも気になるの
なんじゃろ??
ツイッターの振動板のが質量が低いからしてウーハーの振動板よりも遅いんじゃないかの
重い車のがゼロヨンスタートが遅いのと一緒で
>>28 ボイスコイルではない。
振動板だ。
音を出してるのは振動板。
ホーンの場合はボイスコイルと振動板が近い位置になるから、
あまり差が無いのでボイスコイルと言ってるのだが、正確には間違えている。
ソニー、ビクターでスピーカー技術者をやってきた人は、
ボイスコイルと書いているね。
正確には、インパルス信号を入れてみれば良いのだけれど、
難しいわね。
http://www.parc-audio.com/blog/1019 空気を進む縦波の音波は340m/sだけれど、ボイスコイルや
振動板の個体を進む、振動はそれより遥かに速いはずだから、
基準点を振動板の位置としても良さそうなものだけどね。
>>31 その人は、一般人向けに分かりやすい言い方をしているか、もしくは間違えている。
たぶん前者。
正確にはボイスコイルではない。
振動板が正解。
>>29 >因みにその「インラインが間違い」ちゅうのも気になるの
>>27を見ればわかる。
間違いというか、「インライン配置だから揃ってる」 とは言えないということ。
耳の位置で変わってしまうのだから。
もちろん、何も考えずにツライチでユニット取り付け、よりは良い。
>29
振動板の速度は音速には影響しない。
音速はおよそ340m/sで温度や空気の成分組成が変わらない限り一定。
振動板の速度が影響するのは音圧。要するに能率がかわるだけ。
ウーハーの振動板は、くの字になっているので、外側は前に出ているし、センターキャップは奥にある。
じゃあどこが基準なのかと言った時に、インパルス測定するとセンターキャップに来る。
だから、「コーンの根元だよ」 という意味で、一般人に分かりやすく説明するために、
「ボイスコイルの位置」 と言われるようになったのだろう。
正確には間違いなのだが、大筋では大きく外してないので、じゃあその説明でいいじゃん、ということで言われているのだろう。
よく考えてみれば分かる。
例えば、A君が10メートルの硬い棒を持って、10メートル先のB君を突っつこうとして、
A君が棒を前に付き出した瞬間、同時に10メートル先のB君を突っつくことが出来る。
10メートルの距離があっても、A君の手の動きと10メートル先の棒の先端は同時に連動して動いている。
A君の手がボイスコイルで、棒がボビンで、棒の先端が振動板だ。
ちなみに、銅線の中の電子の移動スピードは凄く遅い というのも同じ理屈。
電子はところてんで押し出しているので、一個の電子が遅くても、電流はほぼ光速で動いている。
振動板の位置となると深さのあるウーファーのドコ?となる
バッフル面が大きく斜めにしてあるスピーカーも少なくないが
概ねこの考え方でしょうね
>>33 ほんほん
横から見た「直線的」ちゅうことやな
>>34 >>29は書き間違っちょった
ツイッター = 質量小 = 反応早
ウーハー = 質量大 = 反応遅
慣性の法則での振動版の反応速度の話としよう
>>37 反応が速い、遅いと言うのは、何ミリセコンドの話をしてるんだ?
感覚的に、速いだろう、遅いだろう、具体的にはわからんが、そうに違いない。なんて言ってるのか。
質量とか反応とか言ってる人に共通することは 「実際に測定して確かめた人はほとんどいない」 ということ。
>>40 うん、きみの勘違いだね。
「振動板が軽いと反応が速いから音波の発生が早くなる」 などということはないし、
そのサイトにも書かれていない。
フルレンジでやれ
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/27(土) 10:12:30.48 ID:YqZCVRE2
43
Cを使えば位相は進む君だ。
Lを使えば位相は遅れ君だ。
45 :
ひみつの検閲さん:2024/12/22(日) 10:15:01 ID:MarkedRes
>>42 フルレンジユニット一発でも位相は回転してるよ
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/15(木) 10:56:54.97 ID:39VoHO/X
48
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/15(木) 11:00:40.38 ID:39VoHO/X
6
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/19(月) 09:20:11.98 ID:Xxm9ylVF
dbx driverack PA2 で一発解決でしょ
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
カーオーディオじゃあるめえよ