デッキ修理のブログからのコピー。
問題の黒色のコンデンサーとは、中国製のコンデンサー。
中国製のコンデンサーは耐用年数が極端に少ない。更に悪い事は液漏れを起こし易いこと。
【カセットデッキの修理_TEAC_V−8030S】
動確すると、基本動作は特に問題無い感じでラッキー!
と思いながら、次に録音チェックを始めるが・・・
何と突然電源が落ちる。
正確には、再生や録音中に一瞬FL管表示が消える。 ▼その為ヘッドが下がりメカが停止。でもその後すぐ
FL管表示が点灯するが、既にヘッドが下がっているので、結局停止したまま。これが不定期に発生する。
半分諦めモードに入った後日、基板上のある事に気付く。何だか見た事の無い、▼黒いコンデンサーが多数ある。
その印刷文字が妙に安っぽいのだ。「JAMICON」 とか●<YEC>などと書いてある。
試しにこのコンデンサーを幾つか外して容量を測ると、▼何と規定の1/10以上に落ちているではないか!
▼そこで、電源基板と中央基板にあるこのコンデンサー14個を、手持ちのマシ(一般的)な物に入れ替えて
チェックすると・・・ビンゴ!コイツが原因だったか。
http://blogs.yahoo.co.jp/hi_fi_ceptor/60082365.html >>393 ビクターの音はまさにそのはっきりくっきりで元気がよいって感じ
DATもそうだったよ。カセットデッキはアジマスあわせたり録音なら
バイアスEQレベルあわせてf特を」フラットにしないと評価はできないが
V系もどっちらかというと元気な音にはちがいないよ。
パイオニアはシルキー、ソニーはしゃきっとしてる、