ビデオデッキはビクターがいいと言われた時代もあったけれど、
ビクターの音はよく知らない。一度だけハードオフで買ったアンプの音を聴いたのが最後。
それ以降、ビクターの音を聴いたことがない。
余りにも、元気印の音を出していたので又、ハードオフ行きになった。
なので、ビクターの音に対しては余り良いイメージは持っていないのが残念。
VICTOR A-X55 \75,000 (1982年発売)
http://audio-heritage.jp/VICTOR/amp/a-x55.html >>384 当時の価格で\135,000円というのは魅力。
しかし、1981年というのが気になった。 TEACのデッキで1983年製を2台持っているので、
理由は無いけれども1983年より前の機種には魅力を感じなくなっている。
技術的な改革、考え方の進歩性は1983年から1990年くらいの間ではないのだろうか。
個人的な理由もない推測だけれども。 だから1983年以前の機種にはどうも避ける気分が
出てしまう。
消費電力が37Wなので、電源部分の発熱量は多いはず。たぶん、電源部分の
電解コンデンサーの何本かは容量抜けしていると推測。
それは電解コンデンサー交換でもって問題はなくなるが、このくらいの機種になると
ヤフオクにはなかなか出て来ないのではと思う。
VICTOR DD-99 \135,000 (1981年発売)
消費電力 37W
http://audio-heritage.jp/VICTOR/player/dd-99.html