今の補聴器は電源スイッチ、ボリュームスイッチがなく、プログラム切り替えボタンのみ。
電源スイッチはどこにあるかというと、電池蓋の開閉が電源スイッチ。
ボリュームは優れたノンリニア増幅のため、自動的にコントロールされている。
このためボリュームつまみ、ボリュームスイッチは必要としない。
空気電池を入れて、電池蓋をカチッと音がするまで閉じて、5秒後に「ピーピー」とビープ音が鳴り、
補聴器のスイッチが入ります。
電源を切る時には、補聴器を耳から外し、電池蓋を半分開けるだけで電源が切れます。
この間はピーというハウリングがするが気にしない(電源を切る際には耳から外さなければならないため)。