>>440 ベルトの有無は問わないけど、FGがキャプスタンにないとダメだな。
QLDCサーボといっても、FG内蔵モーターだと、ベルトの劣化でスピード変わっちゃうんだよね。
>>445、450
F1(81年前半)はシングルドルビーながら、¥62,800と録再モニターできる3ヘッドでは当時最安だったはず。
>>437 のF6〜F8は後継機(81年暮れ)で、Fe-Crが落ちたけど、全機種ダブルドルビーB/Cになった。
>>451 National(TechnicsやPanasonicじゃないよ)の81年までのラジカセにはFe-Cr込の4タイプ対応機種がある。
こちらもやはり82年からFe-Cr非対応になったみたい。
フェリクロム、、、枯れた技術だな。
昔大阪にテープステーションって言う、
カセットテープ安売り専門店があった。
店の中をカセットで山積みしてたっけ。
懐かしい。
環境に最悪な六価クロムを量産してまで続ける意味は無かったな
そこまで極端に音がいいわけでもない
メタルの方が音はいいし
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/07(火) 02:55:16.73 ID:AhHXw5Ze
入れ物さえ美しければオンボDACで全員を騙せます。
私は騙されてないと無難な意見を述べる方がいますが無難に騙されます。
皆さん騙されます。
どちらにしましても音のソースには情報が含まれています。
そのソースを惜しみなく吐き出さなければ優れたソースも意味を成しません。
身近なスピーカーから、高級スピーカーまで、様々なスピーカーを直接対決させてみました。
http://www1.axfc.net/uploader/so/2893721
>>453 >ベルトの有無は問わないけど、FGがキャプスタンにないとダメだな。
それ、ベルトで駆動してたらありえないよ。
そんなことやったら、ベルト切れたらモータが暴走してレブオーバーするんじゃね?
>>453 あんたがレスした
>>440にある1000ZXLとかは、モータ固体が持つコギングとかそういうしがらみからキャプスタンを解き放つために、
(ZX-9とかでDDの素養は持ってるのに)あえてベルト駆動にしてるんだよ。
まあ、どこのメーカーでもいいや。
とにかく、制御として成り立たないこと書き込んでドヤ顔してるのも如何なものかと。
>>455 Fe-Cr は6価クロム使ってないと思ったが。
コギングはごく普通に設計されたデッキであれば、DDであれBDであれ
気にする必要はない。
ソニーのTC-K710Sなんかは、DCサーボモーターのベルトドライブなのに
クォーツロックがかかっていた。フライホイールの回転をフィードバック
させる構造だった。
まあ、イナーシャが十分取れればいいんだけどね。
>コギングはごく普通に設計されたデッキであれば、DDであれBDであれ
>気にする必要はない。
だろーか?
ピアノの楽曲とか、濁るよ?
オングストロームってあったけど、あれはどうだった?
×オングストローム
○オングローム
まぁ、クセが強いというか相性にシビアではあるけど、その分ハマれば強力だよ
ヘッドに張り付いて逆にテープ速度遅くなるんだっけかw
ああアレ平坦性も高域に関与してるのか?
長時間テープが密着性でハイ上がりになるように
長時間テープがハイ上がりになるのは密着性のためではない
オングロームが問題だったのは、平滑性とその「蒸着」という特性により、
走行時に静電気が発生してしまい、それが蒸着層を走ることでノイズや
様々な障害の原因となったこと。
ヘッドの素材やアースの度合い、そして湿度等の外的要因で静電気の
影響は大きく変わるので、オングロームの評価は人により大きく割れた。
オングロームシリーズは、どれも磁気性能的にはさほど強力なテープ
とは言えないが、実力を発揮した場合は非常に優れた高域の伸びが
特徴のシリーズだった。低域より高域重視なのは間違いない。
>>468 > 走行時に静電気が発生してしまい
そ、そうか !
再生時に妙にチリチリとした音が聞こえたのは、それか
35年たって理由がわかったような気がする。
だが…いまさらどうでもいい
テープの話題は専用スレ無かったっけ?
フェリクロームネタからいつもテープの話題に移行するなw
もう風物詩みたいなもんだ
>>457-459 キャプスタン検出サーボが制御として成り立たない?
ベルトドライブじゃないけど、DDでもないTC-D5はどうなんだい?
それに、VTRはベルト駆動でもまず間違いなくキャプスタン検出サーボだったし
ベルトが切れた(劣化して滑るのも含む)時の過回転なんて、他に制御の方法がいくらでもあるだろう
>>471 で?多くのメーカーに多機種として受け継がれなかったのはなぜ?
>>472 471では無いけど
理由は多分、ぶっちゃけ中途半端だからじゃないかな
メカをローコスト機とほぼ共用できるのがメリットになるとは思うけど
高級機ならDDだろうしねぇ
あの時代はDDが売りになってたからねぇ
コギングは大型フライホイールで多少は緩和される
だが、ベルトを介すると一気に緩和される。
逆にワウが出てくるだろw
コギングがまあ気にならないレベルになったかなあってところでフラホにFGぶっこむと、
結局何某かのジャダーが出るんよ。聴き所がわかってる人には感づかれてしまうレベルのやつが。
スイッチング電源の出力から電池のような完全な平流を得ることが不可能なのと一緒。
カタログではいいことだけ書いてあるけど、いいことばかりじゃない。
>>477 フラホにFG刻んだベルトドライブなんて物が本当に存在するなら、回転させる制御系の伝達関数の中に、
複雑に伸び縮みしながら伝達するゴムベルトの時間歪みが内包されてるっていうことになるんだよね。
VTRとか、あとから同期取り直せるものと同系列に並べられてもなあ…
どうせ、「CDとかのサーボもワウ・フラッター測定限界以下」とか書く奴出てくるんだぜ?
……と、FB制御の何たるかどころか用語すら理解してない奴がほざいてます。
キャプスタンからのオーバーオールのフィードバックだけじゃなく、
モーター軸からのフィードバックをも取り出しらどうだ?
マルチフィードバックは増幅器じゃよくやる方法だけど、駆動系じゃ無理か?
まぁ、可能でもコスト的には合わないだろうが
VTRのノーマル音声のワウフラは信じられない程酷いぞ…だから早期にHiFi音声が追加されたんじゃないか?
カセットデッキでキャプスタンのフライホイールにFG内蔵でベルト駆動は見た事無い。
デッキではDirectDrive、ウォークマンではDiscDriveの奴だけでFG内蔵キャプスタン
フライホイールを見たことが有る。
VTRは総じてテープ速度が遅く、テープ送りに障害物wがたくさんあるからねぇ
制御って言葉で書くと、なんでも制御できてしまうと思っている人がいるな。
実際は完全な制御なんてできないからフラホのイナーシャと天秤にかけてるのに。
俺素人だけどベルトの遅延で発振みたいになるんじゃないの?
>>487 そうならないようにフィードバックする時に(虚数を含むような)ある種のフィルタをかけるんだけど、
結局それやったら、あの揺らぎも許すこの揺らぎも許すで制御がスカスカになって「モータ単体で完結しとけ」って話に帰納するのに、
「昔、それ搭載した実機があった」で乗り切ろうとするやつがいるんだよ。
……ほんっと、FB制御を解ってねぇな。
単なるフィルタなんかじゃねーっての。
ついでに言えば、ベルトはただの輪ゴムみたいに大幅に伸縮するものではなく、
微妙にしか伸縮しない素材。
なので、大きな変動はそのまま伝達し、小さな揺らぎは吸収する。
この特性を踏まえ、吸収可能な小さな揺らぎに収まるような特性の制御を行う。
アナログ制御じゃ難しいけど、マイコン制御なら充分実現可能。
>>489 わかってないのはあんた。
やる価値がないから大半のメーカーはやらなかったの。
当時のフラホとか機構部品の加工精度がよかったんだよ。安定性に関してはフラホのイナーシャで特性の大半をもってるだけ。
制御の名の下で回路屋さんが遠回りした分、部品屋さんとか機構屋さんが頑張ったの。
>490
お前、「サーボとして成り立たない」って趣旨の発言をしてたよな?
でも実際には「コスト的に見合わない」だけであって「できない」ではないと認めた訳だ。
確かにコスト的にはモーター軸からのFB制御の方が当時としては圧倒的に安上がりだし、
それで充分な性能を出せている。
だいたい、最終期のデッキでさえ基本設計は20世紀だし、コスト的に不利なのは明白。
だけど、より高度な制御方法としての切り口としてはアリだし、
今の時代ならマイコンなんて安いものだし、
全盛期並にデッキが売れてたとしたらコスト的にも見合うものが作れるかもしれない。
今となっては机上の空論にすらならないけどな。
>>489 >大きな変動はそのまま伝達し、小さな揺らぎは吸収する。
>この特性を踏まえ、吸収可能な小さな揺らぎに収まるような特性の制御を行う。
>アナログ制御じゃ難しいけど、マイコン制御なら充分実現可能。
いつの時代のどこのメーカーの何の機種について言ってんの?お花畑
>>491 なら納得。
書き込みの前にリロってみるんだった。