オペアンプ直近に0.1uFと0.22uFをパラでつけてみ? それであらわに聴こえなかったらスピーカーがよっぽどヘタ打ってる 反共振を抑え込むようにってのは謎だw 多分書いた奴も意味わかってないと思うw 反共振が出ないようにつけるって言うならごく普通
LME49990のデータシートには「反共振」とは書かれてないが、 >To achieve a low noise and high-speed audio performance, >power supply bypassing is extremely important. >Applying multiple bypass capacitors is highly recommended. >From experiment results, a 10μF tantalum, 2.2μF ceramic, and a 0.47μF ceramic work well. 「実験結果から(From experiment results)」と書かれているんだから、 設計とかじゃなく実用上の要請なんだろ。 無視するなら、それなりの理由が必要になる。 同じことがLME49880にも書かれているが、49720、49860にはない。
そのデータシート書いた奴もあんま分かってないんじゃないかな
セラミックコンデンサは容量に電圧依存があったり、圧電効果を持ってたり、
高周波帯域の特性だけが良すぎてQも低いから共振を起こしやすいコンデンサの代表格だから。
タンタル使えってことは、全帯域重視のオーディオ用途じゃなく、高周波アナログ用途の説明なんじゃ?
ビデオ信号用とかそういうの。タンタルって音悪いじゃん?
タンタルやセラミックが音が悪いっていう客観的資料(カップリング用途における非線形AC特性)
http://pdfserv.maximintegrated.com/jp/an/AN3171J.pdf
GWなんだなw 書いてある事を理解できないのに客観的資料とか・・・トンデモさんと言うかゆとりというか
きっとNSのエンジニアなんかとは比べ物にならないくらいの技術者様なんだよ というか「データシート書いた奴もあんま分かってないんじゃないかな」って凄い発想だな
データシートなんて下っ端が作ってるもんだし誤解があっても不思議には思わないんだが
ピンキリだよ。読んでてこの人すげーw ってのもあるし。
ワロタwwwさすがGWだな 凄い技術者様が増殖中w
セラミック系のコンデンサーは、カップリングもデカップリングには使はない方がよい。 高域が荒れて歪みます。 カップリングには、良質なフィルムコンがベストなんですが、部品として大きい。 むしろ、スペース的には電解コンの方が良いです。 メーカー製のチューナーのオーディオ回路には、エルナーのオーディオ用の10μFと3.3μFが使われていました。 タンタルはカップリングに使いません。使った事もないです。 いっそのこと、DCオフセット電圧の小さいOPアンプを使って、カップリングコンデンサーを省略するのも一考の価値ありです。 OPアンプの電源ピン(4,8または1回路は7)の近くに付けるデカップリングコンデンサー(パスコン)は、容量を多めにしないと低音が出ないです。 具体的には、100μF以上の電解コン+2.2μFのタンタルが良いと思いますが、スペースがあるならフィルムコンの方がべストでしょうが。 現在は、自作プリアンプには330μFの普通の電解コン+2.2μFのタンタルをパラっています。 タンタルの代わりに、積セラを持ってくるとピエゾ(圧電)効果で音が歪むと思います。 よくパスコンに使う0.1μFの積セラは省略してしまうか、同容量のタンタルがお勧めです。 積セラは、当初±15Vの電源の3端子レギュレータの前後に0.1μFの積セラをパラっていましたが、OPアンプから離れた位置でも音が荒れました。 そこで、現在では0.1μFのタンタルにすると歪み感が無くなりました。 0.1μFの積セラを外して何も付けない電源でも音的には、問題なく動作しています。
Pが大文字になったのがそんなに気に入らないのか?w
ipod使ってた人は、湿式タンタルのカップリングの音を聞いていた訳だが。 デジタルのデカップリングでは、チップタンタルは重宝する。 なんか、タルタルソース食いたくなってきた。
>>728 セラコン、積セラはマニュアルに、圧電効果で信号が歪むから
信号系に使うなって書いてある。
使う部品のマニュアルは端から端まで嫁。
相手のレスを端から端まで読んでアンカ振れや 電源系に使って歪んだとしか書いてないだろがw レス相手欲しくて必死か?w
このスレは圧電効果とOSコンとLMEシリーズの話題だけしかないのか…
だいたいあってる。
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/03(金) 20:49:23.42 ID:61lxb+DI
HA7-5147-5、Intersil、インターシルといういいアンプもあるが今や入手困難な生産中止だからね。
>>735 日本のザイコストアドットコム
今在庫234個ありになってる。
ちょっと追加。 まあ、0.1uと0.22uという人もいる様だし、MHz帯でも気にする人は気にするのかもしれん。知らんけど
>>718 矩形波入れたときの応答波形(オーバーシュート・リンギング)は、
可聴範囲外のことだから関係ないだろ・・・とかおもっても、
音を実際に聞くと結構関係があるんだよな
矩形波応答で、可聴域を超えるオーバーシュート・リンギングをなくすと、なぜか音質が自然になる
理論は知らんが音で聞くとかなり違うな
>>738 0.1μFと0.22μFって容量少な過ぎだと思いますよ。
これでは、スカキンな音になるでしょう。
220μFと1μFぐらい必要でしょう。オーディオ帯域と高周波帯域を混同してませんか。
オーディオ帯域で、容量をケチるとあまりいい事がないんですよ。
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/04(土) 11:29:57.33 ID:zJr9w7WC
電源に種類、容量の異なるパスコンを複数入れるのは、 それぞれの自己共振周波数をカバーするためだけど、 それを反共振を抑えこむって言うのかな? 逆に反共振が起こるのではないか? 反共振を避けたいなら、パスコンは単一にすべき。
>>741 反共振というより、並列共振でOS-CONと積セラで並列共振を起こして逆にインピーダンスが高くなるようです。
一時の低ESRブームに乗ってOS-CONを使いだしてから問題も出てきているようです。
>反共振を避けたいなら、パスコンは単一にすべき。
言い換えるとOS-CONを使うなら、OS-CON単一にすべき。ですね。
しかし、アルミ電解コンデンサーなら並列共振(反共振)の問題は起きない。
アルミ電解コンデンサーの高域特性を補うために、数μの他のコンデンサーを並列に繋ぐのは理にかなっている。
ただし、小容量のコンデンサーに積層セラミックを使うと、圧電効果(ピエゾ)で歪みを増やす事になります。(聴いて分かるかは、個人差があるようです。)
ですから、小容量はフィルムコンデンサーが推奨されるのです。
OS-CONは高域特性がいいから、そもそもセラコンはいらねって感じか
>>740 さあ?
>>719 に聞いてくれ
>>738 で付け足した通り、
見直したら、思った以上にあまりお関わりになりたくない感じだったし、自分は遠慮したい。
まあ、容量値差2倍でも、且つそれが生じるのが0.1uとかMHz帯でも気になる人なんでないの?
知らんけど
セラコンの方が圧倒的OSコンよりに高域特性が良い。 OSコン単体にすべきって、本気かよ。 オペアンプが発振しなきゃいいけど。 OSコン+フィルムで決まり決定終了。
歪んだ音を聴いても判らない人だから触らないのが吉w
デカップリングコンデンサのピエゾ効果で歪率が悪化するというのを示したデータないですか。 ちょっと信じられない。 スピーカーのコーンの上に基板置いたら出ますかねえ?
>>747 「積層セラミックコンデンサ 圧電効果」とか「積層セラミックコンデンサ ピエゾ効果」で検索してみれば説明があります。
スピーカーで聴くとすれば、スピーカーのネットワークのツィーターのコンデンサーを積セラにすれば聴こえるかもしれません。
歪み計で測れば数値として出るんじゃないですか。
コンデンサ業界でも、積セラのピエゾ効果は分かっていて対策品とかも販売しているようです。
だからそれは信号が通るところに使ったときだろ 何度も出てるようにLMEシリーズはセラコンをパスコンに使ってデータ取ってあの性能だし 他の高性能OPアンプの評価ボードでも普通にセラコン使ってる もっぱら聴感上の問題なんだろ 信号系のICのパスコンにセラコン使ったことないからどんな音になるのか知らんけど
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/04(土) 21:02:39.90 ID:OR6qkKmv
中華DAC買ったんだが それに合う最強のオペアンプ教えてくれ
まずはDACの回路図を見せてもらおうか。 話はそれからだ。
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/04(土) 21:46:08.60 ID:OR6qkKmv
回路図とかはちょっとわからないな
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/04(土) 21:46:39.14 ID:OR6qkKmv
できるだけいい音がする奴がいい
秋葉原行って、店頭で指で弾いてみるといいよ。 好みの音を出すやつを選べば間違いない。
>>754 おれもそうしてる
ライターで炙ってから弾くとわかりやすい
>>750 せめて型番書けよ。あといまついてるOPAの型番も。
1回路か2回路か、I/Vもいるのかバッファだけなのかとか、
まるでわかんないだろ。
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/04(土) 23:59:56.05 ID:OR6qkKmv
>>756 今ついてるのもよくわからん
1回路とか2回路とかどうやったらわかるの?
バッファってのも何かわからん
>>757 じゃあ製品名は?
箱なり筐体なりに書いてるだろ
>>757 今日の日付はわかるか?
曜日は?
誕生日は?
今の内閣総理大臣は?
わかった。中華DAC実は買ってないとみた それか、中開ける気がないかのどちらか
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/05(日) 00:57:50.46 ID:Rs0Fr/8r
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/05(日) 13:15:31.85 ID:Rs0Fr/8r
>>762 一応有名なのかw
これをくれた友人は日本には入ってきてないからレアだよと言ってたんだがw
>>761 USBDAC付きのデジタルアンプじゃないか。
見た目いくつかOPアンプ使ってるようにも写真からは見えるけど、
DACはPCM2704とか使ってそうだから、交換する部分はなさそう、
というか実物見ないとわからない。
アンプ部分の載せ替えだと回路がわからないとリスク高すぎ。
Webでも交換事例は見つからなかったし。
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/05(日) 13:56:03.12 ID:Rs0Fr/8r
>>764 OPアンプってアンプにも使うのか
DACだけだと思ってたわ
んでこいつのDACはOPアンプ交換できないのか
( ^ω^)・・・
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/05(日) 15:00:58.57 ID:Rs0Fr/8r
これくれた友だちに電話して聞いたら 日本に入ってきてるDT-2050Aってのと同等品らしい DACのオペアンプも交換できると言ってたが 微妙に違うのだろうか
>ただそもそもPCM2704はシングルエンドの電圧出力だったとおもうので、ここのオペアンプは >そんなに大きな意味はないと思う。 もはやどこから突っ込めばいいのか…
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/05(日) 18:44:58.99 ID:Rs0Fr/8r
DT-2050Aで少し調べてみたがOPアンプ交換してる人多いみたいだな しかしヘッドフォン用が多くてDAC用はあまり引っかからない LME49990っていうのやMUSES8920ってのに変更した例がでてきたが いいんだろうか?
もう勝手に好きなようにやれよ。もしくは知恵袋で聞けよ。
つか友達に聞けよ、友達に遠慮するなら他人にも少しは遠慮しろよ、うざいから。
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/05(日) 19:12:06.13 ID:LVxPlW0s
>>770 次は、LME49990とMUSES8920を調べてみれば良い。
ちなみに、LME49990はシングル(1回路)で、MUSES8920はデュアル(2回路)だから勉強してみましょう。
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/05(日) 19:13:19.67 ID:Rs0Fr/8r
ID:XW1qCVpA お前には聞いてない
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/05(日) 19:15:41.22 ID:Rs0Fr/8r
>>773 LME49990はオクで基板実装したものが売ってるから
それを入手するのが楽というのは調べてわかった。
MUSES8920はそのまま差し替えれるのね。
ただその2つも参考にしているが此処の住人ならではの視点で
別途おすすめのOPアンプがないかなと。
何この池沼 ID:Rs0Fr/8r
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/05(日) 19:33:53.90 ID:LVxPlW0s
>>775 忠告しとくと、ここにまともな話の出来る奴はほとんど居ない
自分より下の奴に噛み付こうとする奴ばっか
おまけにOPアンプ差し替え遊びを見下しきってる
ここまで書けばこれ以上ここで質問を続けるのが賢明な判断か分かるよな
ちなみにLME49990をその用途でそこに使うのはやめとけ
熱処理が大変だから
オペアンプソムリエとか尊敬してるお
OPアンプは奥が深く、並大抵のことではないぞ!なめたらあかん スペシャリストとは、OPアンプを設計できるレベルに到達した人のことをいう
LME49990の発熱はすごいからな。
しかし、
>>776 だって最初は右も左も分からなかったはずなのに。
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/05(日) 19:53:37.31 ID:Rs0Fr/8r
>>777 大阪だから共立行ってみるよ。
確かに安いのを適当に買ってみて差し替えて遊んでみて
偶然でも気に入ったものが出るかもしれないし
それもありかも
>>778 まあそれは今の2chならピュア板に限らずどこも同じじゃないの?
いくつかのレスの中から有益なものを拾う前提だから着にしなくていいよ
OPアンプ差し替え遊びを見下したらOPアンプで何を楽しむんだろうか?w
熱問題は書いてあったな
詳しくはないんだが機種とか関係なく同様の使い方
この場合DACのOPアンプとしてだけど
熱くなっちゃうんかね?
小型のヒートシンクつけるとかじゃ対応できないレベルなんだろうか?
右も左も分からない
オペアンプは差し替え遊びするために存在してるのか。
>>782 >小型のヒートシンクつけるとかじゃ対応できないレベルなんだろうか?
いやいや、もっと。ファンを付けるレベル。
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/05(日) 20:02:30.51 ID:Rs0Fr/8r
>>785 そんなレベルか。
と言うことは密閉筐体のDT-2050AでLM49990を使った例というのは
嘘の可能性が高いのか
>>782 基本LME49990は性能と引き換えに爆熱上等なOPアンプだから
電源電圧にもよるけど簡単に80℃〜100℃行ったりする
そのくせEパッドも付いてないから結構なヒートシンクつけてやらないと直近の素子にもダメージを与える
そういう意味では差し替えには全く不向きな品種だな
特にデュアルで使うなら下駄の上下に無理くり載せる形になるので余計熱くなる
まあおとなしく同シリーズのLME49720とかにしとけばいいんじゃね
簡単に80℃〜100℃って、発振しとるだろそれw
>>788 放熱が上手いこと出来ない密閉空間で15V以上掛けて使ってみ
マジでそれくらい行くから
一回何も考えずにバッファとして後付基板を狭いところに押し込んで使ってエライ目にあった
ちなみにデータシート(基本的に開放空間で測定)どおりで計算してもアイドル電流だけで
室温+50℃くらい上がる計算になる
いやぁ、そんな発熱するなんてさすがに何か使い方がおかしいだろw 無信号時の電流は±15V時でも8mA(typ)。発熱で0.3W弱 NJM4556とかとたいして変わらんぞ
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/05(日) 21:10:54.01 ID:Rs0Fr/8r
LME49990は回路に何か挟んでやればいいだけだが 発振しやすいのでOPアンプを差し替えて遊ぶだけの素人には向かないってのも ググってる時に読んだな よくわからなかったがw
>>792 OPアンプをただ差し替えて遊ぶのは結構だけど、ほんとは
周辺回路とOPアンプはセットで考えていじらんとOPアンプの
性能は引き出せんからな
単純に差し替えて遊べるのは、単にある程度OPアンプ同士の
互換性が保たれて設計されているだけにすぎない
差し替え遊び見下したらダメだよ!!
周辺回路とセットで考えるとか、マジに差し替えしたら 遊びにならないやん。 ソケットが合うなら、何でも差し込んでみるのが遊びだろ? キュウリとかナスとか。
キュウリやナスはソケットにあわない
遊びだもんな。悪かったよw
遊びだし、オペアンプがあっつくなるのも面白いよね
発熱させたら熱雑音や歪みg おっといけね、そうだな!DIPパッケージが熱々になってるのを いかにして効率よく放熱させるかが鍵だぜ!
熱い方がエージング進むから都合いいんじゃない
発振してムチャクチャ発熱してるのを、強力に冷却したら熱雑音発生しませんか?
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/05(日) 22:32:14.98 ID:Rs0Fr/8r
いろいろググって OPA211IDってのにしてみようと思う
本当に熱々になってるのが正常動作なら、そもそもナショセミ(TI)は そのチップをDIPパッケージなんかには収めんのだよ Metal部がおなかや背中にくっついてたりするような放熱できるパッケージにする まあ、あんまりマジレスすると、せっかく楽しんでる人たちの気分を 害するだけだから、このへんにしとくぜ
>>787 嘘でしょ
LXU-OT2に使ってるけど指で触ってもぜんぜん熱くないよ
ちょっと暖かいかなぁってぐらい
発振させるのも、また一興
発振して熱々なのがデフォ!
49990は発振しなけりゃ周囲の環境が悪くても+20度前後が普通 温度が上がる奴はオシロ見てから反論しろ
高周波特性のいいOPAは、予想を超える周波数で発振してる場合もあるので、 高周波まで見えないオシロじゃ発振に気付かないこともある
そして、その発振状態に気づかずに解像度が高いとか 音場が広がったとか言ってしまう。
高域に塊感があるって事は、不自然な広がりが無いってことなんで 発振してない状態なんだと思う
なんだと思うwwwwwwwwww
発振してるかどうか耳で分る天才がいるなこのスレ スゲーわ
そもそも、まともな人は、偽物だらけのヤフオク・ebay・taobao・中華通販なんかではOPA買わないからどうでもいい 秋月やdigi-keyで買えば済むだけ
何れにしても、放熱が必要なほど発熱してんのは異常だから、 ちゃんと対策して使えよ 音がどうだの言うのはその後だ OPアンプがかわいそう
>>791 そもそも NJM4556A の消費電流は±15 V 時で 9 mA (typ), 12 mA (max) 。
12 mA 流れれば 360 mW で、負荷がなくても DMP8 パッケージの絶対最大定格 300 mW を超えてしまうような代物なのだが。
DIP8 パッケージなら絶対最大定格 700 mW となり問題ない。
簡単に言えば DMP8 パッケージの NJM4556A は±15 V かけて使うべきではない。
事情がほぼ同じ LME49990 には DIP8 パッケージに相当するものがないから、
SO パッケージでは温度が上がって当たり前だ(LLP パッケージなら温度上昇は半分以下になる)。
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/06(月) 19:35:56.39 ID:VJOdzPdT
LT1112も安い割りに質感が良い音がするな、低電圧狙いじゃなくても重宝しそう。
オペアンプの性能を引き出すために必要なのは高い電圧です hifi用途ですと最低でも5V以上は定格電圧を越えなければなりません 4580でも±24Vかけると見違えるようになります
>>819 ベリンガーとかそれぐらいの電圧かかってるが大した事ねえよ。
49720聴いてみたがベースピッチが他のオペアンプと比べて変わる感じがだめだったー
NJM4580は±18Vまでのはず。
だめだ、もはや電気の知識なんかどーでもいいと思ってる奴がいじっている世界なんだな
半導体内部の電圧と電流の関係は一般的なオーム則ではなく熱統計力学的に表現されます すなわちボルツマン定数と絶対温度を乗じたものを電荷量で割ったもののエクスポネンシャルをとるということです この事実が示すように半導体ではある電圧を超えたあたりから電流がワッと流れるようになるということです ディスクリートアプリケーションのように電源電圧が決めうちされている設計ではこのワッと流れる領域を使います 線形との近似度が高い領域を使うということですね ところが汎用オペアンプでは広い電源電圧対応が優先事項ですのでこのような設計はされません 広い電圧レンジでの安定性のため電流量が少ない領域以下に押さえ込み線形性が低下してしまいます この領域こそがデータシートに現れる定格あるいは最大定格ということですね 逆に言えば正しい設計であれば電圧はどんどん高くしたほうがオペアンプが本気出すということになります ロジック回路技術者の間ではオーシィと呼ばれておりかなり一般的なテクニックです
±9V〜12V辺りが美味しいことが多いんだけどなあ。
オペアンプに電磁波吸収シートはるのが流行ってるみたいだけど、どうなん?
電源電圧の絶対最大定格が±18Vの4580に±24Vかけると見違えるようになりますだって? 普通に壊れるはずだけど
ダイオードが降伏して電流がワッと流れます 壊れます
>>824 こういう文章書くと一見教養がある様に見えるのね。
こういうのは、ほとんどギャグだから。
>>827 4680は、±2〜±18Vだから、2Vより少し高い±2.4Vのカンマが抜けたんでしょう。
ポータブルで、電池駆動で±電源が使えるのだからヘッドホンアンプでも作ったら使えそう。
感覚的な話なんだけど、 ±4.5V駆動からもっとしっかり電圧あげると FETタイプは音がすべらかになる感じがあるんだけど これって当たり前の話? データ的に何か根拠ってあります?
>>824 OPAMPの過電圧使用とオーバークロックを同等扱いされても困るんだが。。
>>830 初段の入力容量が減る
テール電流源のインピーダンスが上がる
非反転だと効く
まあ反転で使うほうがいいけど
電磁波吸収シートなんてオカルト以外の何物でもないだろ
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/07(火) 00:19:04.47 ID:5NrbN+Zq
IC類やコンデンサの頭には銅板と電磁波吸収シートを貼るのが基本
アルミケースで電磁波入ってこないようにするのが基本だよw 出来れば分厚いダイカストケースで
>>837 お、おぅ
銅メッキしとくのも忘れずにな!
>>826 オカルトの電磁波吸収シートもあるが、電気理論で研究された製品も出ているようだ。
マランツのHDAMとかいうディスクリートOPアンプの初期のバージョンは銅の箱に入っていた。
それが、プラスチックの箱になり、最終的には基盤の上に直接部品が乗るタイプになった。
ショートしないように、実験してみるのは良いと思いますよ。
キャンタイプのOPアンプ使って見た方が早そう。高いけど。
よく売られてる電磁波吸収シートはGhz帯域に有効なんだよ。 Mhzだと銅箔が有効。
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/07(火) 01:57:25.97 ID:5NrbN+Zq
最近やってないけどき合いれてやってたときは 銅箔の上にトライガードを貼ってたな IC類、コンデンサ、ケーブル 筐体の天板にGCランダム
>>829 カンマが抜けた?そんなわけないだろw
>hifi用途ですと最低でも5V以上は定格電圧を越えなければなりません
って書いてるんだから。
やべぇ、やっぱりガチじゃん。。
なんだ、荒らし君じゃないか。 冗談が通じないから釣れてるね。
部品交換より自分で回路つくって自作したほうが最高に楽しいよ。
ここの人たちって言うのは、 単にopampだけを差し替えてどうのこうのという話なのかな? 本来は回路も最適化しないと評価できないんじゃないかと思うんだが
挿せれば、ナスでもキュウリでもっていうスレです。
熱々な事に疑問も持たないような考察力もないような人がポエムを垂れ流すスレだお。
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/09(木) 07:29:23.98 ID:+OGxGKPs
回路が最適かよりも スピーカーが出る音が好みかが大事なんだから 回路的に最適ではなくとも差し替えで好みが見つかればそれでいいんじゃね?
ツイータ飛ばしてもしらんぞ
>>845 OPアンプを使って自分で回路を作るのは楽しい。
でも、プロが作った回路には負ける。
ステレオ誌2012年1月号の付録のデジアンにも完敗。
ステレオ誌2013年1月号の付録のUSB-DAC+ヘッドホンアンプも良くできている。
>>846 回路の最適化の技術および測定器を持たないアマチュアなのだから、差し替えに走るのは当然。
批判をするだけではなく、技術を持っているなら最適化の技術を少しでも説明して欲しい。
2チャンネルに荒らしは付き物だが、前向きな話が出来ないか?。
抵抗変えて、フィードバック量変えるくらいできないのか?
>>851 釣りなんか?
あの付録がいい音なんていうのはw
LXA-OT1やLXU-OT2のこの板の評判を見れば分かる。
>>853 試聴環境にもよりますが、我が家では良くなってます。
LXA-OT1は、ケースに入れて電解コンデンサーを別基盤に4400μF増設して電源はオマケ。
OPアンプは、LME49720が今のところ良いです。
スピーカーは、38センチ3ウェイ94dBで良く鳴ってますよ。
CDとチューナー繋いでます。
あれで良いとか比較対象がよほどしょぼいんだろ
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/09(木) 10:34:24.82 ID:JBgpfp4u
>>851 設計に関してはアマチュアの域だけど、測定器はそこそこ持ってるよ
>>854 視聴環境がどうだろうが悪いアンプは悪いよ。
4400μF増設したら何かがどうにかなると思ってるのも、キャリアが浅い。初心者のすることだ。
全く変化がないとは言わないが、そんな改善なんて微々たるもんだ。
つけたり外したりして音の変化を確認してみろ、誰にでも分かるような差が出てると思うか?
前向きな話がしたかったら、まず疑問を持って自分で考えるところから始めないと、土俵に上がれない。
疑問を持てと言われても、何から始めればいいのか分かりません。 コンデンサーの容量を増やすぐらいの小細工しか思いつかなかったもので・・・。 低音の押し出しが良くなった感じです。
分からなきゃ訊けばいいのに何で >でも、プロが作った回路には負ける。 とか >回路の最適化の技術および測定器を持たないアマチュアなのだから とか言っちゃうのかその神経がわからない。 最適化の技術がなくて、回路自作の何が楽しいのかと >低音の押し出しが良くなった感じです。 よかったね
860 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/09(木) 14:17:25.24 ID:bCEfoCa0
バカ同士のバカ試合。 お前ら恥ずかしくないのか!
プロにも色々、アマにも色々。 古いオペアンプはともかく、最適化の情報は、データシートに乗ってる。 それだけの事。
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/09(木) 15:35:39.74 ID:+OGxGKPs
相変わらずの上から目線www
ドブ板の下からこんにちは!w
そもそもソケット使ってる時点で無いわ
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/09(木) 19:01:32.57 ID:QH+a5kIZ
プロが選んだオペアンプとコンデンサつかってろよww
激安DAC、ヘッドホンアンプのオペアンプ変えて遊んでる人らが次に進むには、 オーディオの良いとされている音がどのようなものか体験する事だよ。 それらは交換派の大物より格上のエンジニアがつくっているんだよ。
生演奏聴きに行けばいいんだよ
皆がクラシックを好んで聴く訳ではないし、オーディオは生演奏の代用品でもない。
オーディオマニアが好むようなリアルでゾクゾクするような質感のJAZZなんかは 生演奏ではあり得ない録音芸術です。
最適化だけど、 最低限発振してるかどうかぐらいは確認できたほうがいいかな。 ハイパフォーマンスのは発振しやすいから。 データシート参照するのも手っ取り早いし、 コンデンサでかなり音変わるからそこもいろいろ試すと楽しいよね。 容量だけじゃなくて電解無極化とかWima並列とかいろいろある。 その上になると、電源やらグラウンドやら回路の引き回し技術とかで、奥が深い。
電源には電解コンデンサの使用をやめて、 メインの容量はフィルムコンデンサで稼いで、パラでディップマイカやタンタルを使っておくといいよ
作ったやつの写真みせてw
w
部品よりグラウンドの引き方や電源回路の方が音が変わるから楽しいよ。
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/09(木) 20:10:55.31 ID:+OGxGKPs
言うは易し行うは難し
ここはOPアンプの素性を語るスレでしょ。 回路いじって、音質うんぬんする人は 電気・電子板に、行った方がいいと思う。
英語できるならdiyaudioのオペアンプスレにでも行った方が万倍幸せになれるよ 正直ここで初心者をいじめてる連中も極々普通の一般論をドヤ顔で語ってるだけで 実際どこまでちゃんと回路組んだことあるのか怪しいよ(明らかに妄想だけで語ってる奴も居るみたいだし) 具体的なことを聞いても絶対に自分が作ったモノは載せないしね
俺が自作したHPAとかは自分では納得の出来だけど、 画像晒すと「でたOSコンwwww」「3端子Regとかwwww」とか そんな反応があるだけで結局俺の得になる気がさらさらしない(´・ω・`)
いちばんここに近いのはdiyaudioよりHeadFiじゃないかな。
揚げ足を取ったり上から目線でバカにする人が多くて、参考になる話は聞けそうにないですな。
そうかい?部品交換に関する音質には答えられないけど どういう回路にしたいとか定数をどうするか?ならみんな普通に答えられると思うよ。
それこそdiyaudioやらのもっとデカいフォーラムに行けば、 回路図から部品選定のアドバイス、出来上がったPCBやガワの写真まで全部見れるやん。 (半)非匿名だから煽ってくる奴なんて皆無やで。
これはバカにして言う訳じゃないが、 上から目線とかいう人たまにいるけどそういう考えだとたぶん伸びないと思う。 知識には当然差があるんだし、知らないことは謙虚に訊いた方が結局は得。 自分もいつでもいろいろ訊いてるし、 馬鹿にされながらでもなんでもそれで勉強していくのがいいと思うけどね。
謙虚に聴いても、知ったか博士みたいなのが回答するからダメだお
すべらか→滑らか なめらか→滑らか 漢字は同じだから、なめらかと言い換えれば意味が解る。
自作するなら電源を頑張って作ろう。
電源用の3端子レギュレータは安定度重視のためにあまり良くない ちゃんとやりたいならディスクリートで組むべきだね
ディスクリートで理想電源を組める技術があるなら、それに越したことはないと思います。 たぶん、ほとんどの人が異論は無いでしょう。反論も無いでしょう。 しかし、現実的にはメーカーもディスクリートで電源を組んでる例は少ないですよ。 メーカー製のCDPの内部を見ても3端子レギュレータ使っています。 3端子レギュレータ使っても良いから電源の自作にチャレンジすることは良いですよ。 自分も数台の電源を3端子レギュレータを使って作りました。
トランス+整流+シリーズレギュレータの方式だと回路の構成よりも実装の仕方で ノイズの出方がかなり変わるので何度も作って熟練していかないとなかなか良く ならない。
ゲーム機用とかノートPC用のACアダプタでええんちゃうの?
>>891 全く同意なんですけど、オペンアプを使うなら同じくICで揃えたい気もします。
5端子とかですと、ローノイズのものが沢山あります。
LT1764AやLT1763(可変バージョン)など使いやすくていいですよ。
それこそOSコンやPOSCAPの出番ですよ。
超ローノイズではTPS7A47なんてのがあります。
これは評価基板が2000円程度なので、安くていいです。
恐らく、ご存知と思いますが。
自分にレス付けて楽しいのか?
オペンアプ
句読点と改行のポイントが同じですね
もう笑わせるなよ。筆跡判定でないんだからな。
句読点のうち方は、一応正解があるけど、
息継ぎのタイミングに句点をうつとか、逆に、短い文には省略するとか、
改行も、一文、一要件毎にすると読みやすいとかあるでしょうに。
人前に向けに文章を書いたこと人なら、普通にすることでないんですか?
大体、
>>894 (オレ)と
>>891 の句読点うち方は違う。後者は句点が極端に少ない。
なんで自己スレつけたと思ったの?
オレには
>>895 >>898 が同一人物に思えるよ。
どちらも、穿った見方で結論として間違ってからね。
もうアホらしい、おこた。酒のんでウンチしてねる。
顔真っ赤だぞ
顔は真っ赤だ。オコだし、酒飲んだから、ウンチはまだしてない。
>>894 明日ね。
あわわ、自己スレしちまってる。 いいよ。オレが犯人です。
>>888 レギュレータっていっても、一般向けのそれほど性能の良くない奴から、
TPS7A47みたいな高性能な奴まであるけどね
新しいレギュレータの音は良いんですか?
レギュレータの出力を直接、ヘッドホンに繋げば分かるよ。
つまんない
>>904 リップル除去はそんな変わらないけど、低ノイズで桁が1つ違うもんね。
スイッチング電源ひとつ制御できない人にとって意味ないっしょwww
聴いてわかんないならそれ程よくはない。
TPS&A47は高い周波数までリップル除去できるからスイッチング電源に最適で、能書の一つ。 電源のダイオードやコンデンサの差が音によく出るから、 オペアンプによる音の違いもがよく出るのではと思ってる。 評価基板は、出力コンデンサがセラミック10μ5パラなんで、 気になる人は結構いるみたいよ。
レギュレーターでリプル除去しようとするのは何故? 普通にLCフィルタでは?
ふつうに従来型のフィルタを通してリップルを十分下げた後で、 さらに高性能レギュレータを通してノイズを下げ過渡応答も改善する 電源は、ローノイズだけじゃなく過渡応答も大事 負荷一定だけじゃなく、たとえば負荷を10Hz〜10kHzくらいの範囲で矩形波的に変動させ 応答を見るとかしてチェックしないと
SCDSで過渡応答もリップルもノイズも解決する。
>>914 出力電圧の設定だけじゃなくて、
コントロール端子の信号ラインやプルダウン抵抗なども、
最後にレーザーでトリミングするんだそうな。
そういう工程にすることで、納期が短縮できるのが利点らしい。
至急の発注が来た時に、ウェハを1から作るのではなく、
予めストックしておいたウェハを要求仕様にあった
レーザートリミングをする工程から生産開始できるからだって。
なるほどねー、入り浸ってるガレージのオーナーが、大手半導体メーカーのエンジニア上がりなんだけど、 自宅に行った時、レーザートリミング2級の免状があったんで、何をトリミングするんです?って訊いたら、 何でもですよ、歩留まり上げるために余剰に作ってカットするとか、って言われてピンとこなかったんだけど、そういう感じね。 ウチラでいうハンダゴテみたいなもんなんだな。
トイプードルかなんかだと思ったw
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/14(火) 23:37:42.08 ID:SBbQPURq
リップルが増えるとジッターも3倍になるから ノイズは減退して透過する
ディスクリート電源の回路図を見てたら、 案外、723とか304を使うのがいいかも?と思えてきた。 外から何も出来ない3端子よりも、弄りようがあるし。
リップル除去率78dBか。 面白いデバイスだけど値段を考えたら微妙だよな。
>>921 頑張ったんだろうけど
FIDELIXのレギュレータにローノイズでは太刀打ち出来んな。
ディスクリートは面倒 オペアンプで負帰還かけりゃ それなりにローノイズなレギュレータ作れるでしょ
>>923 まあ大企業のつくるICは機能性(とコスト)の要求も満たさなきゃいけないからある程度はしょうがないべ
もし利便性無視でローノイズ追求されたらレーザートリムし放題のモノリシックICのほうが有利だろうし
>>925 なかなかそうはいかない
出来るんであれば既に出てるだろ
フィデのはローノイズの桁が違う
インストールは一般の3端子と置き換えるだけだから簡単
>>926 出来ないから出せないのか、需要が大企業の採算を満たせるほど見込めないから出さないのか、
なんて議論は妄想でしてもしょうがないからしないけど、
一般的には最新のプロセス技術使ってレーザートリミングでノイズ性能を最適化したほうが
ディスクリで組んだ回路よりカタログスペックはいいと言いたかったのさ
当たり前だろと言われればそれまでだが
ノイズ性能とレーザートリミングは関係ないでしょ 実際カタログスペックもさほど良くはないし
カタログスペックも設計保証ってのがあるからね。
レーザートリミングなんでノイズ性能を最適化なんてできないぞ?w わかってないだろ?w 温度特性補償の抵抗値合わせなんかに使われるけど、それとてディスクリでも実測と選別で作れる。 浮遊容量や浮遊インダクタンスが小さい分だけ、ディスクリのほうが理想回路を組める。 そういうことやってるのは、マニアなガレージだけだ。
レーザートリミングなんかで
レーザートリミングでノイズ性能を最適化ってOPアンプの入力段でしか 聞いたことないです
>>932 えっ?と思ってググったら入力段の抵抗値を正確に合わせることでCMRRが向上できるんだな
すまん一部俺が間違ってた。
IHF Aで0.63uVだとだいたい1.5nV/sqrtHz TPS7A4700の5Vだと4.67nV/sqrtHz fidelixの測定値だとこれよりちょびっと小さい 5532が単体で5nV/sqrtHzだからTPS7A4700もかなりのもんだな TPS7A4700は1/fコーナー周波数がちょっと高いけど
それはまあCNRを大きくすればいいんだけど
見まちがえた TPS7A4700の5Vだと4.67uV/sqrt(100000)*1000 =14.8nV/sqrtHzだった
>>934 いや、レーザートリムは抵抗値だけじゃなくて、
例えばJFETの接合面の調整(電流雑音重視か電圧雑音重視か、みたいな)とか普通にいろんなことが出来る
どういう考え方で雑音性能を最適化できないと思ったのかは知らんが
まあ一般には手間隙金の掛るものは技術的に可能でも製品としては 数が出ないとやらないということだな フィデはオーディオ用途で必要性を感じて自社製品の為に開発した
もう一度API2520が復活してくれないかな。
そこでLM317,337の出番ですよ
CR-BOXの108,109もいいね。 これらのハイブリッドICはモノリシックICのサブストレートの影響を回避できる。 PSRRはプラスマイナス電源でどちらも同じくらいになるんじゃないかな。
>>934 CMRR とノイズ性能ってどう関係があるの?
それとも、ノイズってコモンモードノイズのこと言ってるの?
49860きもちいい
テコキとパイズリくらい違う
>>945 49720は、高域キラキラで奥行き感あり空間広め、低音は薄い(同スペックの4562は、高音が荒く、低音は濃い)
49860はモニタ的で立ち上がりも立ち下がりも鋭いく味付けが無い感じ。
49720と4562はナショセミの中の人が刻印以外は同一だって言ってるんだけどなw
妄想で音の聞こえ方が変わる人は御得だと思うぞw
>>947 >>945 じゃないが、俺も丁度秋月でその2つ注文した所なんだよ。
教えてくれてありがとう。
それとトラ技先々月号に出てたインダクタ作るのに5532も買ってみた。
アンプのLPFに使うつもりなんだけど、トロイダルコアとどう違うのか楽しみだ。
(違いも何もわからんかも知れないけど)
同スペックどころか刻印以外全て同じ(オーディオ向けのoverture E seriesで出す際に49720にリネーム)って中の人が言ってるんだろ? それでも「同スペックだが、確実に音は異なる。」って臆面もなく言えるんだからすごいわ そんな繊細な脳と耳してたらOPアンプの個体差による音質差とかが気になって夜も眠れなくなりそう
>>952 49720も4562も安いんだから買ってから聴き比べて見れば?
49720はどうやっても発振するんだが。
>>953 聞き比べた経験はあるけど、悪いが俺には差が分からんかったよ
むしろ中の人が名前以外が同じと言っているのに、そこまで強硬に音が違うと言える根拠が知りたいな
俺なら名前以外が同じICで音が違って聞こえたら「うーん人間の思い込みって面白いな」って結論になるわ
>>955 それぞれの音を記録して、同じ箇所の比較しやすい部分をヘッドホンで聴き比べしてみてくださいよ。
録音した音を波形編集ソフトで、それぞれの音を並べ、聴きくらべしやすい部分を探し、再生開始ポイントにマーキングして、
1拍なり2拍なりを交互に再生し、違いを聴きとるんです。
この工程を別の日に再度それぞれの石を交換してもう一度録音して比較するんですよ。
どのような比較をしたかは知らないので推測で書きますが、
リアルタイムで一曲聴いてから石を取替え、また一曲聴くなんて比較じゃ、
石を暖める(通電して最低でも30分暖める)までに音の特徴なんてぼやけて忘れてしまいますよ。
思い込みって凄いなwww
>>955 >それぞれの音を記録して、同じ箇所の比較しやすい部分をヘッドホンで聴き比べしてみてくださいよ。
>録音した音を波形編集ソフトで、それぞれの音を並べ、聴きくらべしやすい部分を探し、再生開始ポイントにマーキングして、
>1拍なり2拍なりを交互に再生し、違いを聴きとるんです。
ADCの歪はOPアンプの歪より遥かに大きいし、PC内はノイズやジッタの海だよ
さらに一度デジタル信号処理系を通るだけでどれほど特性や過渡応答が変わる(OPアンプの性能に比べて)ことか…
言うなれば、
OPアンプ→ADCの入力バッファ→ADCのDSP→PCのデジタル信号処理系→
DACのDSP→DACの出力バッファ→SP/HPアンプ
という長い長い道のりを経て比較することになるわけだ
ホントにそんなやり方で上流のIC、それも同一回路のOPアンプの差だけをきれいに切り分けられるのか?
俺は絶対に無理だと思うぞ。まだ差し替えポンで比較した方が健全だと思う
49720と4562は、簡単に違いが分かる入門レベルと思うけど、この程度すら違いが分からないとすると、
上にも書いたように聴きくらべ方法に問題があるか、耳がその程度か、または帯域の狭いスピーカーやヘッドホンを使っているのではないかと。
もう一度書いておくよ。
49720は、高域キラキラで奥行き感あり空間広め、低音は薄い(同スペックの4562は、高音が荒く、低音は濃い)
>>958 >特性や過渡応答が変わる
ならは、49720と4562は同スペックなんだし、変わり方は同じだろ?
まぁとにかくやってみなよ。
差し替えポンじゃなく、俺の方法でね。
先ずは実践してから、違いが聞き取れたかとうかが先決。
俺の方法で実践してから、「差し替えポン」のあいまいさを知ることから始めてみてよ。
君面白いなw旗色が悪くなると敬語になって強気の時はそんな口調になるのかい? ちょっとバカにした書き方して悪かったからもうこの話やめようぜ
>>960 49720と4562の差は簡単にわかるから、頑張りなよ。
「分からない」ってのは、本当にびっくりだよ。
>>961 オーケーオーケー
頑張ってみるよ。楽しいひと時をありがとう
そんなことされたらお尻の穴が広がっちゃう!
ぎゃあスレのタブ開きっぱなしにしてたら間違えた 気にしないでくれ
USBケーブル変えたら音が変わったとか言う馬鹿はよく居るけど 刻印変えたら音が変わったって奴は初めて見たわw もう自分の持ってるOPアンプに自分で好きな刻印書けばいいんじゃねw
プラスティックパッケージの刻印なら影響あるとは思えないが チップの刻印はチップ上に形成されたデバイスの特性に影響を与えるかもしれない。
刻印で音質チューニングとか新しい商法ができそうだな
>>955 じゃあ、49720と49860の違いはどうなんだ?
俺は49860が好きだけど。
>>961 メーカーが同じといっているのに違うということはお前は耳でメーカーの選別が出来るのか。
もしそうならナショセミ、現在のテキサスに行って「俺の耳はテキサスの測定よりすごい」といって採用してもらえ。
すごい高級で雇ってくれるぞ。
これはたとえて言うとテフロンを発明したデュポンがテフロンは「どんなものにも反応しない」といっているのに
それを使用したオイル添加剤を作っているメーカーが「半永久にシリンダーに固着して使用できる」といっているのと同じだな。
>>968 955だけど、そら耐圧違うなら回路も違うんだろうし差はあるでしょ
持ってないから聞き比べできないけどね
刻印が違うだけで音が違うなんていうモノホンのオカルトと一緒にする気はないよ
49720 4562 比較 でぐぐれ
49720 4562 difference でググるのをすすめたほうがよくないか 「マーケティング上の戦略で名前変えただけだよ。中の人もそういってるし」 みたいな話がはっきり出てくるけどな そういう話も全部無視して変わる変わるいうからオカルトなのかもしれんが…
耐圧と回路は無関係 耐圧にはデバイス構造が関係する
>>973 読んだけど、
それだとOPアンプの個体差を聞き分けられるって主張にしかなってないでしょ
4562と49720は刻印以外まったく同じです
↓
その同一のIC間で主観評価ではありますが、違いを聞き分けられました
↓
つまり同一IC間の個体差を聞き分けることが出来ました
ってな具合にさ
刻印変わったら特性その他が変わって音が変わるってマジで言ってるならもう知らんw
>>975 え? グラフの違いはスルーしちゃうの?
ポップノイズは音楽ではないとはいえ同じものなら同じ出方をしないと変。
仕様かばらつきかは判断できないにしても差異の存在を否定できないのでは?
>>976 >ポップノイズは音楽ではないとはいえ同じものなら同じ出方をしないと変。
測定やれば分かると思うけど、ポップノイズって割と個体差あるんだよね、
オフセットやドリフトにもある程度個体差があるように
というかあれだけ相似波形出てて、なおかつ回路・プロセスが同じって分かってるなら普通は個体差って判断するけど…
別に(人間に判別可能かは別として)個体差そのものを否定したりは一切してないよ
それを刻印の違いによるものだ!って強弁するのが理解不能なのであってさ
もっかい言うけど49720と4562は刻印以外一緒なら、あとは同一IC間の個体差以外に差異を生む要素はないでしょー
刻印だけで差が生まれるってそりゃアンタどんなオカルトだよーって主張ね
OPアンプの個体差くらい聞き分け余裕!ってんならはいそうでっかとしか言えん
選別品を別品番にするのはよくあること。 Celeronみたいに別ブランド(?)にしてしまう場合さえある。 MUSESもその類で、逆にぼったくり品。
シツレイな! MUSESはちゃんと4580より性能悪いぞ!
>>978 元記事では「データシート上の特性が同じだから耐圧選別品と想定」と書いてるだけじゃん。
個人の想定であって確定的な証拠はなにもないわけでしょ。
耐圧が大きく違うのに選別だけで別製品として量産するとは思えないけどなあ、
特定用途向けの少量生産とかならともかく。
それに選別なら49710ベースの1回路版も簡単に出せてるはずだし。
36Vと46Vを大きく違うと考えるか、同一ウェハ、同一ロット内でばらつく範囲だと考えるか。 バイポーラ回路の耐圧はベース、エミッタを形成するエピタキシャル層の厚さでほぼ決まる。 耐圧数10Vなら、厚さは数μm。装置の性能にもよるが、通常はウェハ内、ロット内で±10%以内 ってとこだろう。厚さの数%の違いが、耐圧で十数%程度のばらつき(40V±6V)にはなるだろう。 (詳細は別途ggrks) 選別でなくても、回路(つまりマスク、チップレイアウト)は同一で、エピ工程での厚さ指定を変えて 別ロットで製造してる可能性はあるが、どうだろう? としても、エピ厚の数%の違いが音に反映して、それを聴き分けることができるだろうか?
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/07/16(火) 11:16:39.30 ID:sF9LFDE9
この程度秘密じゃないよ
>>982 ロット間バラツキは顕著だけど、同一ロット内ではそこまでバラつかないよ。
ウエハ面内のバラツキなんてなおさら小さい。
まあ仮に選別でうまく高耐圧品が採れるとしても、49720と49860の採れ比と需要をマッチさせないと不良在庫を招く。
大量生産品で半導体メーカーはそんな愚は冒さないよ。
>>985 エピタキシャル成長工程はウェハ面内均一性があまり良くない。エピ厚ばらつきで±10%
てとこ。だから、いろいろな耐圧のチップができるよ。
選別品に別品番付けて出荷するのは半導体では普通のこと。耐圧低いからって捨ててしまうより
49720として出荷したほうがまし。不良在庫になったら捨てればいい。どうせ捨てるものだったんだから。
>>987 いや、捨てなきゃいけない前提がおかしいよ。
そんな前提なら49860は49720の何倍もの価格で売らないといけないからね。
49720がぼったくり品ってこと。
選別工程って時間勝負だから長時間見なきゃ行けないノイズ試験とかは高く成るんだろうね
ノイズは設計保証で、抜き取り検査だろ、秋葉とかで売ってる一般品は。 大口需要家に対しては、契約時に決める。軍事用とかだとコスト度外視で 全品ノイズ検査やるだろうね。いくら時間かかっても。
>>973 三つ目のリンクOPA627BPがおもいっきり偽物だなw
0530WM352なんてロット存在してないはずだが。
2001年以降7桁に以降してるから2005年第30週製造なら57で始まってないとおかしいよな。
いつもOPA627の偽者鑑定の書き込みしてるのってアンタか?
>>989 誤った推定をもとに考えを進めると
どんどん飛躍した論理になる典型だな(笑)
トランジスタ数2億以上、最先端製造ライン使用、セラミックパッケージ、クーラー付きで CeleronE3300は3000円程度。 トランジスタ数数十個、減価償却済み製造ライン使用、プラスティックパッケージ、付属品なしで 数100円とかぼったくりとしか言いようがない。
>>995 生産数量によって単価が変わるのがわからんのか
>>996 売値が変わってる。
でも、原価はどうだ?
売値>>>>>>>>原価
これをぼったくりと言う。
原価厨は、コスト概念がまるで無いのな。 原材料やるからお前が作れよwwww
このスレ最後のレスを、アンポンタンなID:/xyFvni7に捧げる。 ゲラゲラwwwww
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