1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2012/08/26(日) 16:18:16.16 ID:kDylWLnM
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/26(日) 19:11:52.65 ID:Ut/5U4hy
>998 PC〜オーディオI/F〜アンプ・・・という信号の流れ。
6オームの8cmフルレンジに、4オームのツィーターをそのままつないだのですが、 高音が良くなるので、音量をさげたいのですが、 4オームのツィーターに2オームのセメント抵抗を直列につなげればいいのでしょうか? 2KHz〜のツィーターなのですが、20uFのコンデンサをつないで、 低音がツィーターに流れないようにしたほうがいいでしょうか?
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/27(月) 19:27:31.06 ID:iXmv8iJL
>>3 とにかくやってみるのが一番だw
時には失敗することもあるだろうが、くじけるな!
その体験によって、キミは一段と成長するのだからwww
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/27(月) 20:08:14.47 ID:XSNuN2Sl
>>3 音量を下げるのとローカットすることは意味が違いますよね?
WS対抗ソフトの発表を待ってます
このスレ的にはWSなんか使わなくても Speaker Workshop、ARTA、Myspeaker、と選び放題じゃないか PC音源を鳴らせない環境なら鳴らせる環境を整えるほどの意味はあるぞ
>>5 コンデンサは直列につけました。結果、ローカットすることはできました。
6オームだと思っていたフルレンジは8オームでした。
ツィーターがシャカシャカ鳴るので、ツィーターのボリュームを下げたいと思います。
4.7uF
○─┬─┤├──┬
8Ωフルレンジ 4Ωツィーター
│ │
│ 抵抗
│ │
○─┴─────┴─
現在は抵抗がありませんが、こんな感じでいいのでしょうか?
>>8 その図でいいんだけど、そもそもなぜ、フルレンジにツィータを追加したいの?
>>9 ぉぉぉ、こんな便利なサイトをご紹介いただきありがとうございます
>>10 小さな8cmフルレンジなんです。
スピーカーの切り替えで聞き比べていたのですが、
やはりツィーター付きのスピーカーと比べて高音が物足りず、
2KHz〜90KHzのツィーターを用意しました。
でも、4Ωの影響かかなりシャカシャカしたので、ボリュームを下げたかったのです。
8cmじゃ低音なんかまったくならないんじゃ?
なんつーか、フルレンジとツィーターの型番が知りたいところ
>>12 alpairやparc等なら案外低音がでる
正直物足りんけどねw
>>11 インピーダンスより、それぞれのユニットの出力音圧の差の問題。
ツイーターが16Ωでもホーンで100dB/mのとか持ってきたら、
圧倒的にツイーターがうるさくなるって例で理解できる?
だから、同じインピーダンスにするんじゃなくて、音圧の差分だけ減衰させる必要がある。
抵抗入れると音が鈍るから(本当は面倒なだけだが)
コンデンサーの容量減らしてカットオフをもっと上に持ってけば、
クロスから可聴域あたりは音圧下げられるよ。
どんなツイーターかわからんからどのくらいとはいえないけど、
4.7でうるさいんなら、1.5あたりにするとか。
だが「2KHz〜90KHz 4Ω」で検索したら、アルパインのDDL-R25Tがでてきた。
もしこれなら、とりあえず普通のピュア用ツイーター使用をお勧めするが?
といっても、8cmもカー用なら板違いってことだけど。
まあ、フルレンジ+ツイーターなら、コンデンサーを小さくするだけでも行けるよ
>>14 8cmフルレンジは DIY AUDIO の SA/F80AMG です。
ツィーターはその通りで、DDL-R25T です。
箱は
http://www.fostex.jp/products/BK85WK です。
何気に組み立ててみて、最初は良いなとは思っていたのですが、
ハスキーな女性ボーカルや、ドラムのハイハット等が、ちょっと足りないなぁと思ってたんです。
追加でツィーターなんて足せるのかなと思ったところで、
何気なくDDL-R25Tを買いました。
最初、無知でそのまま並列でつなげましたが、あとでハイパスさせる必要があることを知り、
ツィーターのメーカーが8KHzでクロスオーバーを推奨とのことで、
検索で出てきた、FOSTEXのCP4.7コンデンサを買って直接につなげました。
でも、よく考えたらフルレンジを基準にクロスオーバーを探さないといけないですよね?
左はツィーター無し、右はツィーターありで、波形作成ソフトで比べてみると
確かに2KHzを境にツィーターの音が聞こえなくなりました。
下はヤマハの古いウーファーYST-SW45を使っています。下は良い感じに昔から調整しております。
色々後手後手に行動していますが、意外と楽しいです。
でも、中抜け状態な感じがしており、もう少しカットオフは上の方がいいんでしょうね。
逆に言えば、 SA/F80AMGの高域が出てくれているんだと思います。
連投すいません。
>>14 >もしこれなら、とりあえず普通のピュア用ツイーター使用をお勧めするが?
え?そんなの単品であるとは知りませんでした。
ツィーターにハイパスさせなければならないことすら知らなかったので、
なんとなくフラットになればいいなと思っただけなので、
適切なコンデンサ量がわかれば、安価で組みたいなと思っています。
最初から2wayのスピーカーにしておけばよかったですorz
ネットワークと言う言葉がわからず、コイルとコンデンサの組み合わせに計算式があったり、
とても勉強になりました。
DIY AUDIO の SA/F80AMG ならツイーターはいらないと思うけど。
箱がBK85WK(fd=92Hz)なんで、100Hzあたりが盛り上がってて、
低音が出すぎで相対的に高音が少なく感じるのかも。
俺はこのユニット使ったことないけど、いくつかのブログとか読むと、
キラキラした高音ではないらしいから、それが不満なのかな?
大山のところに、音付きの画像があるから聞いてみて。
ttp://z-sound.biz/z600/saf80amg.html 箱をチューニングするとしたら、スポンジを丸めて突っ込むとか、
紙を丸めて厚みのある筒を作ってそれを突っ込むとかで、
ダクトの直径を少し細くしてfdを下げてみたらどうかな?
あとは箱の中の吸音材を増やすとか。
このユニットは能率が低いから、クロスが20KHzになるくらいの計算でコンデンサーを選ぶとか。
コンデンサーなんて、最後は聴感で決めるもんだから。
安いとこならDAYTONとかFOSTEXのFT207Dなんか。板でバッフル作る必要があるけど。
http://dp00000116.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=698&csid=5
とりあえず、コンデンサーを小さくしてみなよ。
いやいやコンデンサーは容量なんか問題じゃない、銘柄が全てなのだ。
寒いだけだから、その釣りはやめておけ
べつに釣りなんかしてませんよ!ドーセ食えない雑漁を釣ってどしようと言うんですか?
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/28(火) 17:28:03.47 ID:zORR+VqL
>>17 最初はアンプ直結だったのか?>DDL−R25T
よく壊れなかったな。
漏れだったら4.7を1.0にするな。
高音のシャカシャカ感が欲しいのなら2.2か1.5あたりにするとかね。
漏れもフルレンジの高音補強でパイのカー用TWを使ってる。
能率調整も兼ねて0.68で落ち着いた。
ツイーターって、あんまり壊れないよ 直結でも すぐにはそんな
つか元々コンデンサ入ってる。車用ポン付け用途だけに。
>>26 マグネシウムのtwなら、wfは金属系のアルミのほうがいいのでは。
でも、純マグネシウムは金属臭くないみたいだから、気にする
必要もないかな?
>>26 L12RCYはデスクトップSPのウーハーとして目の前で使ってる。
音色はニュートラルでクセがなく、ソースに忠実な再生をする感じの、いいユニットだと思うよ。
ただ、9kHzのピークは何らかの形で潰す必要があるのと、
何らかの「味」のようなものを求めるのなら向かないかも。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/28(火) 23:21:01.89 ID:vBTw2lmf
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/29(水) 17:22:42.96 ID:f+rdWzB2
>>24 運が良かっただけでしょ。
>>25 付属のチップ配線には途中にコンデンサーが繋いであるよね。
ユニット内部に入ってる物ってあるの?
端子部に外付けはいくつか見たことあるけど。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/29(水) 17:26:06.39 ID:f+rdWzB2
クロスオーバー化なんて恥ずかしい造語をよく使えるよな。 プロの音響屋ではこう云った恥ずかしい造語は普通に使ってるのか?
能率という言葉がありますが、これは何かの基準があるのでしょうか? メーカーが90dBと書いていれば、これを信じるしかないのでしょうか? 能率が違う2WAYを組み合わせるときに、気をつけなければならないことはなんでしょうか?
>>32 90dB と書いたら普通は軸上1m、1W、1kHzのサインカーブで90dB SPLの音量が出るってこと。
1kHzが出ないスピーカーならどの周波数かは書くと思う。
小さいのだと1mじゃなくて50cmって書いてあるのもある。
組み合わせるならば能率だけ語っても意味がないと思うけど。
>>32 1m・1Wか、1m・2.83Vのどちらかが多いけど周波数については野放し状態
なのでメーカーが90dBと言っても目安程度にしか信用できない
また、もし1W条件なら、インピーダンスの影響が出てくる。
能率が違うユニットでマルチウェイを作るなら測定するか自分の耳を信用するかどちらか。
少なくとも能率**dBという数値「だけ」を元にATTを組んでおしまい、ってのはありえない。
安かったので1個1000円ウーハー2個をオクで手に入れましたが まだ箱に入ってるのですが音質はいかがなものでしょうか? 3WAYで組もうかと思っています アルミフレームでデザインは気に入っています ベイマ 20cm ウーハー 8WOOFER/P インピーダンス 8Ω 許容入力 50W/最大100W 音圧レベル 92db 周波数帯域 30〜3500HZ 重量 1.5Kg クロス周波数 2〜3KHz位 定価 ¥12,000位(1本)
2WAYは中音が凹むので3WAYで組む予定です クロスは300が理想ですがコイルが高価なので500にしようと思います 近頃の3WAYは150Hzのもありますがやはり低いほうがいいのでしょうか?
もし3Wayで使うとしたら、ミッドに音圧レベル95dBくらいのがいるけど、今そんなのあるんですかね。
低音に引っ張られないからフルレンジの90dBので合うと思ってます 3WAYでブラスセクションの中音と低音のハーモーニを聞くと3WAYにしたくなりますよ
ますますホーンとの2Way向きじゃね? それとフルレンジをコイルでローカットは疑問だけど、まあ何事も経験だぬ。がんばれや。
あ、ハイカットな。
現行のスコーカーはFE103Enで中音でまくりでしたが 吸音してバスレフにしたら抜けのいい中音になりました 大音量ではイケてるのでさらなる第二段を模索中なのです
FE103Enは後面バスレフにしました
>>34 そういえば最近1Wじゃなくて2.83Vってのがあるね。
しかも6Ωのスピーカーとかで。
感度が高いように見せる為?
周波数はフルレンジなら1kHで間違いないでしょ。
>>44 実働状態での音圧差を計算しやすいようにだよ。
マルチウェイを組む場合は、そのほうが分かりやすい。
>>27 無難にM100HR-Wもありかなと思ったけどRS120-8にしてみることにしました
軽量ユニットの音離れの良い中低音を期待しています
>>28 ありがとう色々スペック表見ながら悩んでみました
L12RCYは高域のピークを何とかすればパラメータのバランスが良くてパワーを入れられるのがいいですね
wavecorはf0低いけど少し振動板が重そうだしそんなに低いところはいらないかと思いました
スピーカーをあれこれ部品を買えたりしていると、 同じ口径や、2wayなどの既製品の方が安く買えてしまうのかと思ってしまうのですが、 安くても市販品よりも良いスピーカーはできあがるのでしょうか? 1世代前の良い中古が買えるのでは?と思ってしまいます。 昔、自作pcのほうが良い性能が作れましたが、 DIYのスピーカーは、ある程度の口径(16cm〜)ぐらいからは、 DIYのほうが安くて良い物が作れるのでしょうか? 8cmぐらいではDIYも既製品も似たようなものでしょうか? 部品を取り替えて吟味したり、そういう過程が醍醐味なのでしょうか?
>>47 技術があれば、自作の方がいいスピーカーが作れる。
技術がなければ買ったほうがいい。
激安で仕上げようとするなら、量産効果のため、
メーカー製のCPが高くなる。
自作は、ある程度高級な作りを求めるなら、対費用効果が上がる。
>>47 中古ネットワークから始めてはどうでしょう
スピーカーの抵抗値や音圧が同じであれば
コンデンサの調整ぐらいでいいとこまでいけます
ゼロから始めるとコイルやコンデンサなどの思考錯誤で
メーカー品より高くついてしまいます
趣味としてはいい勉強にはなりますが・・・
注意点としては思い込みを捨てることと確かな耳が必要です
ん? 中古ネットワーク? よくわからないが、中古スピーカーのネットワークだけいじるって事か? それなら、キットから始めでいいんじゃね?
>>47 >安くても市販品よりも良いスピーカーはできあがるのでしょうか?
ある意味ではyesだけど、安いにこだわるならまず無理。
市販品って、どのくらいの価格の物を想定しているの?
たとえば、DaliのZENSOR1(W:13cm)は人気あるけど、はっきり言ってゴミだよ。
音の質からいったら、MENTOR/M(W:11cm)の方が数段上、価格もだけど。
といっても、DIYでZENSOR1以上のは作れるけど、ペア25000円以下で作るのはとうてい無理。
MENTOR/Mを目標に10万弱の予算なら何とか作れるかもというくらい。
>ある程度の口径(16cm〜)ぐらいからは、
>DIYのほうが安くて良い物が作れるのでしょうか?
>8cmぐらいではDIYも既製品も似たようなものでしょうか?
逆。
口径がでかくなるほど、DIYの方が金がかかる。
ユニットも高いし、箱とネットワークにも金がかかるし、重くなれば労力も大変。
8cmくらいだったら、まともな既製品はほとんど無いと思うが?
小口径フルレンジが、安くて市販品越えが出来るジャンルの筆頭。
>>50 オクで中古ネットワークを購入して利用するの意味
(抵抗値とクロスはが合いそうなもの)
私は某日本製市販品の2WAYを購入しましたが耳に刺さる高音と 中音出ず低音出すぎがイヤで3WAYを自作しました 結果、安く出来たので良かったと思っています
>>47 高額市場では、いくら金掛けても、同等品を作ろうと思ったら、メーカーの物量、開発力を個人が超えるなんて到底無理だね。
安価な市販品は、一般ウケする数値や見てくれが良ければ良いので、マニア向けの音は出さない方が多い。
俺も、市販を超えるコストパフォーマンスが望めるのは、一般消費者に対して商品力が無い小口径フルレンジだと思う。
でもまあ、個人の場合最も気にすることは、まずは自分で聴いて良いとする音が造れるかだ。
そして、他人の物を聴いて愕然とした時が、次に進むステップだ。
いいものを作るには部屋の作りが音響に適応していないと 自作/市販品に関係なく100万かけてもムダ金になると思います 部屋がいいとそこそこのでも良く鳴ってくれます 一番金がかかるのは部屋になる場合もあります
いいものを作るには部屋の作りが音響に適応していないと 自作/市販品に関係なく100万かけてもムダ金になると思います 部屋がいいとそこそこのでも良く鳴ってくれます 一番金がかかるのは部屋になる場合もあります
>>49 中古買うなら中華の完成品ネットワーク買うわ
オクで自分が買ったヤツ ・3WAY 2台1組 500円 OFCコイル 電解コン ビクター6Ω ・3WAY 2台1組1000円 OFCコイル 電解コン ビクター8Ω
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/30(木) 08:27:05.00 ID:lrzCM+vV
ネットワークのCは買う他ないがLは電線を巻けば良いよ自分で電線巻いて作ったよ。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/30(木) 16:22:18.62 ID:pz1KeScU
L用絶縁銅線なんて普通のホムセンには売ってないんだが。 売ってても2ミリ径で2〜3メートルとかね。 こんなんでは巻いても意味ないじゃん、と早々にLの自作は諦めた。
たぶん、普通のケーブルを巻いたんじゃないかな? それだと、実は被服の厚みがあるから、不利なんだけど、 よく知らないんだと思う。
普通20mm巻までは置いてるだろ
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/30(木) 17:22:31.46 ID:FmPp4dDq
>>61 と言うだろうと思ってたよ。
L用の銅線は何故エナメル線でなければ成らないんですか?
1.25SQのIV線(200m)が一巻き有ったからそれで目的のLに成るまで巻いたよ。
約半巻き(100m)程度で目的置に達したよ。
被覆が有るから不利なんだろうけど実害は無かったよ。
Lを計れるテスターを入手するのが先ですね。
ネット探せば300m位の巻いたエナメル線入手出来るみたいだよ。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/30(木) 17:46:35.70 ID:pz1KeScU
>>64 と言うだろうと思ったよ。
素材の種類が乏しい上に労力の割にましなモノが作れない。
だったら出来合いで間に合わせたほうが随分と割安感がある。
ちなみに自作Lにアンチなのは金子の影響だから悪く思うな。
今ほど通販事情が良くなかった時代にホルマン線巻けなどとの戯言にはうんざりしたからな。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/30(木) 18:00:17.66 ID:ZJ8NfD8h
問題は、箱の板材だな。 これの材質で音質は格段に違いが出る。
100mも手で巻いて、売ってるコイルより不利なものじゃやりたくないよ。
コイルは1.8と1.8を足して3.6mHとして使ええますか?
ヒノキ集成材はパインよりいい 古来から楽器にも使われてる ホームセンターにも有るので手みじかで安価 MDFは臭いので健康に悪いしネジ穴がもろい
>>68 使えるけど、近接させるなら、磁気の方向を合わせたりする必要があるので、普通はやらない。
コイルは磁気結合するので、バカも何も、単なる事実。 「磁気結合」でググってみな。 別にコイルを複数使うのは構わないが、 磁気結合をするコイルは、コンデンサーのように単純な合成ではないので、 本格的にNWを組むなら、Lの数値が分からないとクロスが計算できないから、 Lを測れるテスターが必要になるが、普通は持っていないので、 実際の数値がいくつになったか分からない状態で、 大雑把に予測でクロスなどを組むことになるので、普通は避ける。 やってはいけないという事ではない。 それだけの話。
そうだな、「磁気の方向を合わせたりする必要があるので」なんて「バカな事」を言わないで、【磁気結合を避ける 為にコイルの軸を直交させろ】と言うべきなのだ。用語の使い方も、言ってる事も出鱈目だと言ってるんだよ!
ID:qCmsz9Nf いつもの奴なので放置で。
>>75 わかった。
しかし、一つ補足しておかないと、このまま終わると読み手に不利益があるので、
「いつものスルーすべきやつに反論」のためではなく、
「読み手のため」に書いておく。
コイルを直交させると影響は減るが、なくならないので、
やはりコンデンサーのように正確な数値が得られないので
Lの測定が出来ないならば避けるし、
また、そのようにしたコイルは、コイルとしての効率が悪いので、
直流抵抗は大きくなる。
例えば、0.8mHの一つのコイルに比べて、
0.4mHのコイルを、2つ使い、0.8mH近くにしたとする。
その場合、直流抵抗は、前者に比べて、1.5倍〜2倍になる。
(ウーハーに使う)コイルの直流抵抗は、
ネットワークにおいて影響が大きく、いの一、気にする場所なのに、
倍増してしまうなんて、もっとも避けるべき方法だ。
だから、やられてない。
逆に、コイルを磁気結合させて、効率を上げて、手持ちのコイルでお金を節約する、
という方法は、Lが測れるか、もしくは正確な数値が分からなくてもいい場合、
むしろ、こちらのほうが使われることがある。 直交での合成は使われないが。
磁気結合させるならタイラップでかなりがっちり結んだうえエポキシかまさないと厳しいね LCRメーターに直列コイルを接続しながらギュウギュウ押しつけるとLがけっこう上がるのがわかる でもそんなことするくらいなら最初から一つのコイルにしとけってかんじ 磁気結合してない二つのコイルを使うなんて大損だわさ 自分で巻いたら感覚よくわかるよ
箱の材質は、側板、裏板はできればMDFかなやっぱり バッフルは、見た目きにして集成材にするにしても各種パインはさける。 昨今、ホムセンで入手しやすくて安くて、スピーカーに使ってもマシなのはゴムノキしかないと思う ラバーウッドともかかれてたりする。 ゴムの木は比重0.6前後あって、MDFと同等だからそこそこ使えるよ。
集成材は専門の業者から買えば、厚さ30mmで、しかも比重0.8近い材質のものが 高いけど結構普通に手に入るので、大きな板を自分でカットできる人なら、 そういう集成材を使うのは普通にありだと思う。
見た目、気にしてラバーウッドは無いわw
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/08/31(金) 19:17:43.76 ID:ZpOJnmCy
ラワンよりはましだろ。
集成材って塗装をどう仕上げていいかが難しいよね。 なんていうか、あのツギハギ模様にオイルステインを使うと、 どうも妙な感じになるので、そのままの色で透明ニスを塗るか、 ペンキで塗りつぶすくらいしか思いつかない。
オイルステインは、木目を強調するから、薄いつや消し的な塗装がいい。 集成材でも、パイン集成材は、木目が薄くて、元々目立たない。 その質感を生かして、薄い塗装にするのがいい。 色を濃くすると継ぎ目が目立つから。
「ホムセンで入手しやすくて安い」という制限を取り払えば色々あるけど その「ホムセンで入手しやすくて安い」という条件の中なら ラバーウッドはどこのホムセンでも売ってて、MDFなみの密度があり、まあ確かにつぎはぎ模様ではあるが木目が出てる模様なので 塗装さえ注意すればそれなりの見た目とそれなりの音質を確保できつつも入手性が良く安い、という条件を兼ね備えた材料になりうるわけ。 集成材の見た目がどうしても合わないなら、シナ合板でも使えばよい。
集成材は最初にシーラー2回塗ってから 塗料を塗ったらいい感じになりました オイルステンは試したこと無いので参考になりました
でも塗りむらが気になるので今度はうすいオイルステンがいいと思ってます
87 :
3, 8, 16 :2012/08/31(金) 23:03:20.09 ID:89caqTc4
4.7uFから2.2uFのFOSTEXのコンデンサに買えました。 だいぶ自然になりました。 ウーハーが低域をアシストしているおかげか、 我が家のヤマハ製、16cmホーン+ツィーターの2wayよりも断然良い音です。 口径が大きいほうが絶対良い、なんて思っていたのですが、 正直8cmフルレンジと、後付けツィーター+後付けウーハーの組み合わせで、音量を上げれば上げるほど、 差が広がる一方で、正直驚きました。 世界を知らないのでFOSTEXしかしりませんが、16cmあたりでスーパーツィーターあたりを組み合わせたら どんな世界が待ってるんだろうと、来年の目標にしたいです。 詰めれば、1.5uFや1.0uFを買いたいところですが、とりあえずここで終わっておきたいと思います。 とても勉強になりました、ありがとうございます。 fostexのCP, CTコンデンサって何が違うのでしょう? CP2.2でしたが、これはメタライズドポリプロピレンフィルムコンデンサなのでしょうか?
俺は集成材にオイルステイン系の塗料好きだけどな。 あまりに濃い色だとうるさいけど、薄めのステイン塗っておくと結構良い感じに木の良さが出ると思う。 ゴムの木はそれよりも匂いが鬱陶しいので、フィニッシュを徹底的にきちんと塗るべきだと思う。
集成材に濃いオイルステインの見た目って、 オープンしたてで頑張ってる若者向けの居酒屋みたいな雰囲気がする。 なんとなく。
仕上げはいつもブラックの鏡面塗装だなぁ 何となくデコボコで鏡面塗装とは決して言えないレベルだけどw
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/01(土) 16:59:45.18 ID:lWqLRkGz
>>87 >>fostexのCP, CTコンデンサって何が違うのでしょう?
フォスのサイトは見づらいから漏れも違いについて説明しきれないのだが
基本的にCPもCTもメタライズドポロプロピレンで間違いないよ。
CPがケース入りであることを差し引いても
同容量での体積が若干違うのでポリプロピレンフィルムに違いがあるかも。
中古のメーカー品の箱開けてネットワーク見ると コンデンサが並列で+−逆接続で2個組んであります 2個並列でないといけない理由はあるのでしょうか
必要な容量を100個仕入れるより、半分の容量を200個のほうが安かったんじゃね
>>93 >並列で+−逆接続で2個
並列じゃなくて直列じゃないの?
ネットワークには無極性を使うから、
有極性を2個直列逆接続して無極性としてるのでは?
サイズの異なる容量のコンデンサです ウーハーは20µF+33µF(20µFは今は外しているので無極性だと思います) ミッドもハイもすべて異なる容量が2個ついてます
情報を小出しする奴は市ね
ホムセンでも手に入りやすいってんならタモ集成材のが全然良いな。 ラバーウッドって安物百均臭がプンプンするw
>>96 無極性なら+-はないだろ?
>+−逆接続 ってなんのことだよ。
単純に2個並列になってるのは容量調整のためだが。
20μF+33μF=53μF
ちょうどの容量がないか2個使った方が安かったか。
今再確認したところ+−表示がありました 容量調整のような気がします +−逆接続→逆位相の意味 こんな感じです アンプ→+−→スピーカー ○○ アンプ→−+→スピーカー ○はコンデンサ、コイルは省略してます
イライラしてきた。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/01(土) 23:09:46.96 ID:lWqLRkGz
だよね。
無極性電解コンデンサーでプラスマイナス表示、ってありえんしな。
仮に有極性電解コンデンサーだったとしても容量調整で二個並列は考えられん。
ネットワーク回路の基本と回路素子の使い方を勉強してからおいで、だな。
で、こいつは何をやりたいのだろうか?
20μFは外してるってのも目的が理解できん。
>>93 への回答としては提供された情報からして
>>99 に集約されると思うが。
ミッドには15µFと4.7µFが並列で取り付けられているんですが 20µFが1個でいいのではないのかなと思った次第であります すべて2個ずつついていたので意味があるのかな?と思いました この点についてはコスト問題ということで理解できました ありがとうございました。 ELNAですが+−表示があります
こういう何がしたいかよくわからん人ってたまに沸くよね
コンデンサをグレードUPする場合 同じ容量で1個でいいだろうと疑問になったのであります
一般的に、20μFじゃなくて、22μFが多かった気がするから、 ちょうどにするために、二つ使うというのはよくある。
コンデンサーは容量が少ない方が特性がいいらしいから 1本で無く2個にしたとか?
電解でそれはないな
ここにいる人たちは、計測して周波数特性のグラフを作ったりして、 自作スピーカーの性能を詰めているのでしょうか? それとも、色々組み合わせて、お気に入りの楽曲を聴いて、 あれこれ試しているのでしょうか?
両方
ドッチでもないよ
両方
ドッチでもない、技術も音楽も分からないのばかりだよ。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/02(日) 12:01:37.91 ID:6aXzuBBW
販売目的でもない限り厳密な計測、調整なんて必要ないだろ。 測定厨、データ至上主義オタならやりかねんがな。 自分の好みに合えばそれでよし。
厳密な測定はしなくてもいいが、測定はしたほうがいい。 当たり前。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/02(日) 13:26:23.05 ID:CBxIYulr
測定を強要する輩が居る、測定狂とでも言うので有ろうか。 厳密な測定しても聞く状態も厳密でなければ意味がない。 聞いて違和感が無ければそれで良い。
それでも測定したほうが、自分好みにしたいと変更するのも 容易にできるんじゃないのかな?
測定がダメだという人は、測定結果がすべてだと考えて、それ以降思考停止になってしまう人なのだろう。
測定しなければダメだという人は、測定結果がすべてだと考えて、それ以降思考停止になってしまう人なのだろう。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/02(日) 14:12:26.44 ID:6aXzuBBW
まあ、いいんじゃないの。 人それぞれ何だし。
聴いておkならおk。でも疑問があるなら測定したら解決方法がはっきりするかもよ。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/02(日) 15:34:34.67 ID:kuQFKdic
>>121 まさに。
測定なしでも偶然すばらしいスピーカーが出来てしまう事もあるけど、
それでもやっぱり色々なソースを聴いているうちに「これは大丈夫か・・・?」ってところが出てくる。
そういうときには測定して、ちゃんとした結果が出たら「大丈夫だった」「そういう録音だったのだ」と安心できる。
この測定によって得られる安心感がないと、不安でいろいろ弄繰り回した結果、ドツボにはまり、当初のすばらしいスピーカーがガラクタ化してしまうこともある。
どうしてまた今日午後になってから急にこんな話の蒸し返しになっちゃったの?
そもそも、作って一発OKなら問題無いだろうけど、聞いてみて なにか気に入らないと思うと、測定しないとどこが問題か わからないからね。
>>126 一体誰にどうして急にこんな事言いだしたんだい?唐突だよ!散々喧嘩した事じゃないか!
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/02(日) 17:36:15.55 ID:P6XRviEf
やっぱり測定を強要したいんでしょうね。
WS対抗馬はまだ?
今やスピカ自作だの設計だのなんて馬鹿者のセンズリスレになり佐賀っとるはww
測定すると楽しみが広がるよ
測定しないよりしたほうがいい。 当たり前
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/02(日) 21:40:59.97 ID:B4Lsy1HZ
PC持ってるなら測定を試されては如何かと思いますね。 予算ウン千円で試せるような「とば口」のレベルでもグッと世界が広がりますよ。 ちなみに私はそのレベルですが、貧乏マルチをやってるのでとても重宝してます。 ひとことで言うと...耳からウロコですな。
海外のDIYコミュニティで測定なしで話してるところなんて見たことないよ・・・
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/03(月) 08:03:52.62 ID:AV3hIEFy
109 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 05:32:22.98 ID:ypuyEd0k ここにいる人たちは、計測して周波数特性のグラフを作ったりして、 自作スピーカーの性能を詰めているのでしょうか? それとも、色々組み合わせて、お気に入りの楽曲を聴いて、 あれこれ試しているのでしょうか?
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/03(月) 08:53:54.57 ID:rwV/bYT0
測定の議論は、そういうスレなんだからいくらやっても構わないけど、要は測定否定ではなくて、測定無きは自作にあらず、みたいな原理主義の書き込みが鬱陶しい。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/03(月) 09:21:27.23 ID:0g384cNa
だよね。 海外のコミュニティつーたってそこに「参加」してる人たちはそうでも 自作マニア全員がそこに参加してるわけじゃあるまい。 表にはでない人たちはどうなのかってことまで分からないからね。
たまに出てくる「素人測定なぞ意味がない!」という口調の奴は単なる荒らしとして、
それ以外の測定否定論調のひとの意図が知りたいとは思うなあ。よく意味が分からない。
「測定しないよりは、した方がいい」以上の正解はないと思うのだが、
「測定するよりは、しない方がいい」と本気で主張している人がいるなら、理由が知りたい。煽りじゃなくて。
メンドクセーからしなくていいじゃんとかなら、それはそれで分かるんだけど。
>>136-138 さん、いかがですか?
前提が違うからファスナーがかみ合わないんです。 まず、測定結果と聴感との相関関係はまだ定量的には解明されていません。測定原理主義者の方は、まずそのことを理解してください。現状では、いくら精密な測定をしたところで、最後の決定は「耳」ということになります。 その前提の上であれば、いくら測定しても無意味だと言うことはありません。
>139 >「測定するよりは、しない方がいい」と本気で主張している人がいるなら、 私もそこまでは言いませんが、あえて理由を付けるなら、 「測定結果を目で見ることによって、プラシーボ効果が発生する。」でしょうね。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/03(月) 11:06:48.71 ID:0g384cNa
漏れも「測定しないよりした方がいい」だけどね。 漏れの場合、部屋の影響を排除しきれないので諦めてる。 部屋が家族の物置き小屋状態で年間を通じて物品の移動あり。 校正入れても平準化が難しい状況。(年々物品が増えてるのは気のせいか?)
特定の帯域が耳につくなど、何か不満があるときは、測定してますね 大体、ネットワークの設計の問題でピークやディップが発生してる事が多いですね
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/03(月) 11:20:00.27 ID:DwCwQ+0Z
測定なんてしようがしまいがドッチでもいいよ、いい音(好みの音)で聴ければ良いんだよ。 話題にする必要も無い事だよ。
ダメだった時にどうすんだよ。窓から投げ捨てて終わりなんだろうけどさ。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/03(月) 11:28:09.26 ID:DwCwQ+0Z
駄目だった時なんて存在しません、仮定の話しにはお答え出来ません。 アーーー チッチャイ珍毛な箱の話しですね、それは幾ら測定しても駄目な物は駄目ですね。
うわぁ・・・
>>140-141 >プラシーボ
納得。確かに。つい測定結果のいい方を採用したくなることはあるね。
ただ、やたら攻撃的に測定原理主義者とかいう言葉を使うのはどうかな。
過去に耳と測定とどちらを信用するかの話が出た時も、両方ともいう人はいたが
測定だけを信用して耳を使わないなんて人は一人もいなかった。
イヤラシク言えば、「測定否定原理主義者の人は、まずそれを理解してください」。
それと、 >測定結果と聴感との相関関係はまだ定量的には解明されていません。 というのも誤解を招く表現だね。 「いくつかの測定結果と聴感の間には相関があることが分かっているが、 音の良し悪しを完全に測定で説明することはできない」 というのがフェアな表現だろう。
>>148 俺は原理主義って使うよ。どちらにも偏りすぎている人はいるし、そういう連中が罵り合うのを繰り返しているのが鬱陶しいから。
俺自身は「測定も楽しい」って程度のスタンスで、特殊なエンクロージャーも使わないから、マルチのネットワーク調整では頼りにするけど、フルレンジはほとんど測定しない。
測定しないこともあるから、たとえ「耳を使わないなんて人は一人もいなかった」としても「測定無きは自作にあらず」って意見は嫌い。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/03(月) 13:17:03.14 ID:WdeCLvsN
何故測定が必要か考えて見よう、それは設計の問題点を洗い出す為ですね。 設計上の問題が無い設計をし製作をすれば良い事ですよ。 良くメーカー品のスピーカーユニットの標準的な箱とか有りますがアレを全て信用して掛かるのですか? あの箱は参考程度の何物でもないでしょう。 小さいユニットで低音が出るとか音が遅いとかそんな戯言を信用してるのですか? 全て音響理論道理動いてますよ、それを理解すれば測定しなくても良いところ迄いけますよ。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/03(月) 13:30:05.80 ID:Aum1lYkI
音ってオカルト現象じゃないからな。スーパーツイーターなんて測定しながらじゃないと フラットになる位置にもっていけない。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/03(月) 14:06:58.15 ID:DOsOnBPC
スーパーツィーターでもスーパーウーファーでも取り付け方で音の出方なんて大きく変わるよ、そんな事知ってるよね。
て
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/03(月) 14:17:47.78 ID:UTC0EzAC
測定しようがしまいが他人のソーチでよかったもの一つも無い。オレの耳で 調整したオレのソーチがサイコー
>>151 フルレンジならともかく、
マルチのクロスの調整には、測定したほうがいいだろ。
>>149 >「測定無きは自作にあらず」って意見は嫌い
そんな意見、見たことないけど。 穿ちすぎじゃない?
俺も測定も趣味の一環で楽しい程度のスタンスでフルレンジじゃ測定しない、あなたと全く同じ。
でも、「測定などバカなことはやめろ!」って荒らしは見ても「測定なきは自作にあらず」は見たことない。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/03(月) 15:59:33.46 ID:DTHDLka4
>>156 好きにすれば
測定などバカなことはやめろ どうせろくな対策出来ないくせに w
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/03(月) 17:27:23.40 ID:UTC0EzAC
測定は物スッゴク大事だ。だけど、ケチなパソコンソフト使用の素人「測定」なんかメーカーの充実した設備、 人材に太刀打ち出来っこない。ま、科学的な背景も理解できずに、好きでやってるんだから止めはせんし、 止められるもんでもねー。何をやろが「データ」は出る。何がホントか分からぬ紙切れを得意になってひけらかす バカズラを面白く見てまっせww
え?ネットワーク回路の組み換えすら出来ないの?
>>158 はほんと無能だな
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/03(月) 17:37:47.56 ID:UTC0EzAC
え?ネットワーク回路の組み換えすら出来ないの?⇒え?どう言う思考回路からそんな質問するの?
>>160 はほんと狂ってるな
オレ≠158
ネットワークの調整するなら、測定を見ながらのほうがいいだろ。 闇雲にコンデンサーを取り替えてみて、何となく良い感じに聴こえた数値を採用とか、 そんな運任せの調整するのか? まあ、コンデンサー一個の、スーパーツイーターの調整ならわからなくもないが、 普通のクロスでは測定した方がいいに決まってる。
共鳴菅やらホーンやらダクトの小細工やら特殊な箱の時はフルレンジ一発でも測定したいな。
1万のオーディオI/Fと2万のマイクでかなり精度の高い測定が出来る 部屋せいでF特変わってしまうけど至近距離で測れば抑えられるし 音圧レベルやクロスオーバーの調整には十分だろう
部屋のせいで変わるのはプロなら問題だけど、素人が 個人で使うなら部屋込みでフラットに出来るメリットもあるね。
>>165 そう言う事を書き込むと
「部屋込みでフラットにして何か意味あんの?」
って絡んでくるヤツが出てくるから、言葉には充分気をつけて欲しい。
ちょっと何言ってるかわからないっす
>>157 俺の作文だから、うがちすぎと言われたら、そうかもしれんとしか言いようがない。
否定は感覚論(自分にとって好きな音、良い音など)でも否定出来ちゃうし、乱暴な人がいるから、より先鋭に見えるのも確か。
大多数の人は好きな音を目指していて、測定は好きな音を視覚化出来るし、故に調整の早道だと測定を薦めるのだと思う。
しかし中には「測定した方が良いに決まってる」「測定しないとフラットにならない」「測定してない音はダメ」等々決め撃ちする人がいる。
信念としてそういう方向を目指すのは構わないけれど、反論として決め撃ちするのは先鋭化の特徴。
俺の「〜あらず」はそういう無意識の先鋭化を揶揄した文章です。
>>141 >「測定結果を目で見ることによって、プラシーボ効果が発生する。」でしょうね。
まったくその通りで、その為にも測定は必要だと思う。
「所詮、俺なんかが作ったスピーカーという、負のプラシーボ効果が発生する。」から対抗策が必要。
なるべくゴミを作りたくないから測定とシミュレーションは多様するほうかな。 プログラム組んだり、理屈考えたりしてそれが狙った音じゃなかったら、また考えたりと。 楽しみ方は人それぞれだと思うな。
測定しないより、したほうがいいのは当然だろ。 「測定しなければ自作にあらず」というニュアンスなどない。 しないよりしたほうがいい。 当たり前。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 04:19:12.38 ID:sJTfTCVX
日本の自作界隈はレベル低いんで 測定なんて必要ないんですw
答えを見るのが怖いんでしょ。一目瞭然だから。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 08:19:48.42 ID:E/GuY9Rm
雑誌のスピーカー自作記事の測定データをみれば測定技術が一目瞭然。雑誌のライターは少しはマシな連中だろうけど 彼らにしてこのレベル!こんなのを見ると、ヤッパ素人は測定なんかに手を出すべきじゃないって事が分かる。 データーはあればいいってもんじゃない。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 09:09:05.14 ID:KGwsXDEM
測定するより、しないほうがいいのは当然だろ。 「測定ししたらば自作にあらず」というニュアンスなどない。 するよりしないほうがいい。 当たり前。
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 09:24:55.78 ID:8PBShGEI
まだ続ける気?
>>174 日本の雑誌だけ見てちゃダメ。
loudspeaker project measurement crossover なんかの単語で適当にググれば
素人でもここまでできる、って思える記事がいっぱいあって、やっぱり測定面白そうとなるよ。
>>164 MLSなどを使った疑似無響室想定と近接測定を組み合わせれば
部屋の影響はほとんど排除できると、ここでも、何度も指摘されている。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 11:28:18.43 ID:OrlbQLYm
>177 サブウーファーだからメインSPと周波数特性や能率がマッチするかどうかが問題じゃね? このシミュレーションを見たってそれはわからないし。
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 12:21:09.33 ID:E/GuY9Rm
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 12:33:42.53 ID:E/GuY9Rm
>>178 これ素人向けの雑誌じゃない学会誌だよ。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 13:23:09.17 ID:cnSb5PMK
測定測定と言ってるけど測定用CDとか測定用LPで測定する訳じゃ無いんですね。 ワロタ
またスネ夫に馬鹿にされたょぅ
>>183 デジタル時代になったから、信号が確かなら、何々用とか銘打ってる必要はなくなったのさ。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 13:55:49.46 ID:M+ZyW37Y
と思ってるだけですね。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 15:26:34.04 ID:OrlbQLYm
知らないの?
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 15:33:32.65 ID:JpvSqvNC
愉快愉快それで全体の特性分かるんだ。 ワロタ デジタルでもアナログでも原理は同じ。 ワロタ ワロタ
サイン波では反応するけどノコギリ波では反応にぶいとかあるんじゃないの?
MLSでインパルスレスポンス見るんだよん
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 16:46:57.80 ID:A+7c0aPb
オマエらホントバカだな!サイン波だとか鋸波だとか、MLSだとか単純な人工的信号で時々刻々変化する 音楽信号の代用にしようとするのがそもそもの間違いなのだ。代用品は所詮代用品、糞の役にも立たない! これはもう、心あるファン共通の認識なのだ!付け焼刃の馬鹿者どもが「測定、測定」と喚く。見苦しい限り!
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 16:49:32.01 ID:VzX3/XoR
KisoAcousticの音質も箱。 箱がダメだと汚い音なんだけど測定では出ないのかね? いったい耳は付いてるのかね? 汚い音でも関係ないのかな?。
周波数を少しずつ変えていくと音量の変化が耳で感じられる 箱の共振しやすい周波数と共振しにくい周波数なのか? ユニット自体が得意とする周波数と不得意な周波数なのか? 低域では顕著に見られる これはスイープ音やホワイトノイズのマイクでの測定では現れにくい コンクリートの箱ならどうだろね?
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 17:24:50.23 ID:zSJsvG9y
ハハハ ナルヘソ ネ だからあっちのケーブルでこっちのケーブルでっ 不毛な事を言ってるんですね。 CDPにテスト音源を入れて計測すれば一発で分かるはずですね。 ワロタ ワロタ
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 17:36:36.54 ID:A+7c0aPb
何回同じ事言ってるんだ、聞きあきた!!このデーターそのものが可笑しなアベレージングで 均した代物、見る人が見ればすぐ分かる。こんな物全く参考にならない!
あの、ユニットって結構外れ品混じってるじゃないですか 特にツィーターとか THD 0.3%位だと音楽ソースだと結構誤魔化されるから、 ユニット購入後はゴラァするために一応THD位は測定しておいた方がいいかな、と
>>196 間違い。
FFTなどで測定すると、アベレージングされてないようなグラフが出るのだが、
MLSなどで測定すると、このようなグラフが出る。
それを知らないんだな。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 18:23:51.17 ID:X4LWxWG7
FFT
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 18:24:35.24 ID:X4LWxWG7
200だ。ヽ(´ω`)ノ
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 18:28:23.38 ID:A+7c0aPb
じゃMLSとかで無いと正しいデーターは出ないって訳だね。MLSが正しくて他は正しくないとどうやって 証明するんだ?テストシグナルによって違う結果が出るってことは現実離れしてるって事だよな。
だから日本スピーカーはヨーロッパ勢に押されるのさ
>>201 間違い。
どの測定方法でも、高域共振の山はちゃんと出る。
よって有効。
測定方法によって結果が違うと言っても、 それは、「6.5kHzのピークが、別の測定だと10kHzに出る」といった事ではない。 どの測定方法であっても、ピークの位置、周波数が変わるわけではない。 6.5kHzのピークは、どの測定方法でも、しっかり6.5kHzに出る。
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 18:51:12.22 ID:A+7c0aPb
>>205 >FFTなどで測定すると、アベレージングされてないようなグラフが出るのだが、
>MLSなどで測定すると、このようなグラフが出る
これ、オマエが言った事だよ!測定法によって違うグラフになるって。
>>206 ピークの周波数、位置が変わるわけではない。
精度が変わるだけだ。
お前は理解力がないから分かりやすいように説明してやろう。 例えば、家庭用の体重計で、5kgと出る物を、精密量りでは、4958gと出たとする。 精度が違うわけだが、体重計が精度が悪いといっても、7kgとか、10kgと出る事はない。 それと同じで、測定方法によって精度は変わるが、 6.5kHzのピークが、測定方法によって、10kHzになったりすることはない。 ん? どうだ? これで理解できたか?
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 19:00:45.64 ID:A+7c0aPb
全く理解できない!話をずらすな!!
どの測定方法でも、6.5kHzのピークは、6.5kHzに出る。 周波数が変わる事はない。 よって、測定は大いに意味あり。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 19:17:29.75 ID:A+7c0aPb
測定法によって違うグラフをどう信用しろって言うんだ?都合のいい部分、例えばオマエの好きな 6.5kHzのピークだけ信用するのか?バカバカしい!!
あたりまえじゃん 結果をどう読むか、使うかはそれこそ測定者の腕とか知恵とかいうもの ひょっとして、ひとつの測定結果は誰が見ても同じ「認識」になると思ってるの?バカじゃん。 逆に、ここの測定がしたい、という意図があるならそれ以外の部分はノイズまみれでも構わないわけだし。
>>211 精度が違うだけで、形が変わるわけではないので、大いに意味あり。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 19:25:22.06 ID:A+7c0aPb
当てにならない精度のデーターなんか全く無意味だよ。
>>214 言いたいことはわかった。他にも分かったけど。
で、何。みんなが同意するまで居座るの?
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 19:56:24.65 ID:A+7c0aPb
精度の無いデーターなどデーターとは言わない。ケツも拭けない単なる紙切れに過ぎない!
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 20:05:30.96 ID:s0zt1isc
精度、精度っていうけどさ、測定しないのは精度以前の問題じゃん。 大雑把でいいんだよ。
おめーら、荒らしに触んなよw 測定を否定するアレはただのキチガイだぞ
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 20:45:04.71 ID:sJTfTCVX
>>177 お、おう
いいんじゃねぇの?
ま、まずはやってみるといいよ
「!」NGにしたった
>>109 大漁でしたね。またそのうち適当な頃によろしく。
とりあえず測定をして、きちんと定量的に分析・対策することは良いことだ。
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/04(火) 23:43:56.70 ID:gaEhI9VQ
>217 ところで測定精度の高い低いをどうやって判定するつもりか?
みんなの設計精度の方が遥かに低いんだからどうでもいいじゃん。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/05(水) 00:05:01.90 ID:sJTfTCVX
だったら、みんなで測定の統一規格でも作ればいいんじゃね レベルの低いおまえらでもカンタンに出来るような内容でさw と、燃料を投下してみる
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/05(水) 08:18:59.67 ID:cVzOr5vo
みんなの設計精度も製作精度も測定精度も評価精度もみんな低いのだからどうでもいいじゃん。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/05(水) 08:44:18.65 ID:WonxU0Rp
精度精度と言っても横から信号突っ込んで精度も何も無い、測定の為の測定で、全体の特性は分からない。
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/05(水) 14:06:04.01 ID:mks+jaD+
今までソフト系のユニットで2WAYまでしか作ったことがないのですが、今回 ハード系ユニットで3WAYを作ろうと思っています。 トィーター、スコーカーを seas prestige 22TAF/G と DAYTON AUDIO RS52AN-8 に 決めたのですが、ウーファーで迷っています。 25〜30pで91dB以上、2万円くらいのハード系ウーファーを探したのですが なかなか条件に合うものがありません。 USHER AUDIO 8137A 2発というのが現段階では最有力候補なのですが、これを 使うのなら3WAYでなくても2WAYで充分のような気もします。 あるいは FOSTEX FW305 のようなパルプコーンでも頑丈なものであれば キャラクター的にマッチするのでしょうか? 2万円くらいまでで皆さんのお薦めのウーファーがあればお教えください。
>>231 デイトンのRSの25cmとか音 良さそうだけど。
>>231 RS52を使った3ウエイは、6年前に海外でいろんな工作記事が出た。RS28とか仕様が変わっている物もあるけど、PartsExpressのBBSを検索したり、ZaphAudio.comの ZRT3.5を模造してみれば
FOSTEXの箱で自作をしたことはあるのですが、 フルレンジとツィーターが入るような箱は売っているのでしょうか? フォステクスの前面鏡面加工が気に入ってたので、他のメーカーに2WAYでどれくらいの選択肢があるか知りたいです。
235 :
26 :2012/09/05(水) 16:05:15.66 ID:y5j3sziE
色々思ったことがあってPearless 830985を使って2Wayにしてみる 手元に届いた7cmユニットは思ったより小さかった
236 :
26 :2012/09/05(水) 16:06:01.75 ID:y5j3sziE
色々思ったことがあってPearless 830985を使って2Wayにしてみる 手元に届いた7cmユニットは思ったより小さかった
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/05(水) 16:56:57.57 ID:5D6g6m2u
>>234 フォス以外選択肢はありません。
>>235 >>236 フォスを使いこなせなければそれはあなたの技術不足です。フォスは今や生産力、技術力で世界一の会社です。
>>231 SEASのL26RN4X/Pは?
オランダから買えば送料とちょい予算オーバーかな
スキャンスピークのウーハーはみんな空気穴がありますか?
240 :
234 :2012/09/05(水) 19:51:53.71 ID:BSCY/QFR
>>237 フォステクスの2WAY エンクロージャーを探したのですが無いようです・・・。
単発の上に、フォステクスのツィーターを箱に入れて置くしかないのでしょうか。
フォステクスの8cmには満足しているのですが、12cmより16cmのほうが高音も低音もよくなるのでしょうか?
口径は低音だけ拡張されていくのでしょうか?
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/05(水) 20:03:50.90 ID:fz1MDHM9
答えがわかってたら自作なんかやらねえ
242 :
貧乏 :2012/09/05(水) 20:14:37.40 ID:U3qBeJnj
無垢材使えずベニヤw
A4の茶封筒を触って見ていて思ったんだけど FE103Eなんかもろ厚手の茶封筒クラフト紙っぽいからベニヤでもいいんじゃない
kasunのAS-23CやL-280Cってネットワークってどうなの? ネットにあるスピーカーネットワークのプログラムに入れられないパターンの抵抗の置き方してるから減衰量がわからなくて 判断が出来ないでいるんだけど。
>>231 私は、22TAF-G, RS52AN, 5945P * 2のトールボーイをTMWWの構成で作ったことあります。
耳につかない、歪感の少ない爽やか音でしたよ。
バッフルステップ補償を入れましたので、22TAF-GとRS52ANはかなりアッテネータを聴かせましたが。
ネットワークはLR4で、RS52ANの高域でのノッチフィルタの値は、ドライバーの実測値から割り出しました。
8137Aは使ったことないけど、上手くやれば繋がるんじゃないかな?
スキルアップには丁度良い素材だと思います。
>>231 8137Aは3wayの方が良いと思う。
ハード系ではないが Wavecor WF182BD03はどうだろう? 望んでる能率はペーパー系でないと難しいんじゃないかな。
ノメックスのWF182BD01は癖が無く結構良かったぞ。
6db/octなら、色々部品を変えてみることはできるのですが、 12db/octになると、とたんに自信が無くなり一度もやったことがないのですが、 みなさんはどのようにネットワークまで手が出せるようになりましたか?
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/06(木) 15:18:26.40 ID:jN7ii3MJ
周波数さえ決めれば後は理論計算でカーンタンですよ。
>>250 http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/ ここが便利なのは存じ上げているのですが、
6dbなら配線の両端をギボシにして接続しています。
ただ、12dbになると「3本の線を接続してまた取らなければならない」ことや、
よく、ネジで6カ所ぐらい止める基盤的なもの、あれを作らないといけないのかなと、思っています。
ブレッドボードというか、テスト基盤みたいなもので、容易に抜き差しができれば面白いなとは思っているのですが・・・。
あとコイルの入手性でしょうか、一度にたくさんの種類を買えばいいのか、周波数から決めた値の部品だけ買うかも迷っています。
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/06(木) 16:09:00.20 ID:nWiyeBUC
ワニ口クリップでいいじゃん。
俺もワニ口使ってる コイルは安いの無いからシミュレートで当たりを付けて、3個くらい買っていけば、そのうち溜まる
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/06(木) 17:19:29.56 ID:jN7ii3MJ
ネットワークに手を出せる様になるとかならないとかって、そんな事だったんですか!?
>みなさんはどのようにネットワークまで手が出せるようになりましたか? 1)手軽な範囲で作ろう、じゃなくて、いいものを完成させようと肝を据える 2)そもそも、教科書的な数値はあくまで目安、肩特性などに応じて自由自在に設定できると理解する 3)また、、トライアンドエラーでの調整は絶対に必要と認識する 4)設計値に基づき、前後いくつかずつのコイルとコンデンサと抵抗を入手しておく 5)当分、ワニ口クリップ等で仮結線して試聴→調整→試聴 を繰り返す(数ヶ月と心得る) 6)その間、やはり追加で素子が欲しくなってきて買うのは不可避(そのうち溜まる)と心得ておく くらいの覚悟があれば、2次、3次のフィルタについても何にも怖いことはないかと。
めんどーだからフルレンジでいいや
>>251 私も最初のころは、FOSTEXの冊子や初心者向けの本の式をそのまま使っていました。
-6dbサイコーとか、-12dbは逆接続でねなど。。。
でも音が変なんですよね。試しに測定したらやはり変なんです。
そこで、測定とシミュレーションを組み合わせてネットワークを設計してみました。
言われてみれば当然なんですが、裸のスピーカーも周波数特性があるわけで、最終的な
周波数特性は、素のユニットの特性(周波数特性、インピーダンス特性)と、ネットワークのインピーダンスの
合成で決まるんですよね。
最終的には細かな調整は必要になりますが、測定とシミュレーションはその手間を少しだけ
軽減させてくれます。
でも、現在の私の環境は、音源が全てデジタルデータになった事もあり、foobar2000 + foo_dsp_convolver
と安class-Dアンプで聴いています。
MiniDSP + MiniAMPでアクティブクロスオーバ内臓アクティブスピーカーってのもこれからのDIYには
良いかもね。
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/07(金) 10:25:52.21 ID:pUrUIYAa
>255 加えてきちんと測定しないとね。いくら試聴、調整しても闇夜で迷路を歩いているような物だから。
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/07(金) 11:37:51.05 ID:b5o9e/xJ
下手な測定休むに似たる
測定無しに聴覚で調整したスピーカーと、測定して調整したスピーカーは、 低音や高音のクロスオーバーはどちらが自然に聞こえるのでしょうか? ここにいる人は、みなさん聴覚に長けている人なんでしょうか? でも聴覚って加齢に伴い下がりますから、測定して調整したスピーカーが結局一番良いのでしょうか?
>>260 アナタの耳はアナタのものなんだから自然かどうかは自分で試せ
>>260 少なくとも、測定 "だけ" で調整完了としている人はあまりいないんじゃないかな
まずある程度フラットにまとめるのが測定の役目
そこから好みも加味して追い込んで行くのが聴感の役目
極端な話、自作なんだから、自分の耳の特性に合わせて好きに調整することもできるわけで
面倒なことは止めてチャンデバ入れろよって言いたくなるな。
264 :
む〜ぱぱ :2012/09/07(金) 21:02:42.69 ID:DexJ7/Uk
おっしゃるとおりですぴょん(^^)。
趣味は面倒なほど面白い。
俺の場合、音を聴いて問題があれば測定をやって原因を突き止め、対策を行う 問題がなければやらない というだけだなぁ
>>257 良い楽しみ方だね
俺もVSTプラグイン複数使いでPCをデジタルのチャンデバにしたけど世界変わった
ユニットの得意な帯域を測定しながらオーバラップほぼ無しで繋げるとたまらない
アンプはAVアンプのアナログマルチを使って1台で完結してる
>>263 チャンデバにしさえすれば調整なんかいらない。バッカジャナカロカ!
お前らにはがっかりだよ
タモ材やラジアタパインの18mmって 3000円の安物ジグソーでも切れますか?(円形) 現在安い合板は切ってますが、歯が傾いてしまっています。 (ジグソー自体か歯が曲がっています)
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/08(土) 18:28:47.76 ID:iQEewan9
とりあえずやってみて、ガタガタならヤスリで整えるとか。
とりあえず切るのは問題ないって事ですかね。 ありがとうございます。試してみようと思います。
>>271 ジグソー本体は¥3000でも大丈夫です。
曲線切り用の刃は、その刃によって最低曲率半径が決まっています。
幅の狭い刃だと小さいRが切れます。
幅の広い刃で、その許容半径以下の小さいRを切ると、尻をこするので(意味わかりますか?)
刃は曲がるわ、焼けるわ、となります。
フォステクスだけで何個かスピーカー作ったけど、 他のメーカーに行く人って、どういうきっかけで、どのメーカーのフルレンジを買った? スピーカーのメーカーってたくさんあるけど、全然個性がわからないから選択すらできないorz
276 :
271 :2012/09/09(日) 04:43:08.90 ID:gwb1HW9g
>>274 レスありがとうございました。挑戦してみようと思います。
>尻をこするので
そういう言葉があるんですね。最初に付いていた刃が
丁度そういう風になったので分かります。
>>275 難有り品が格安で買えた時ですねえ。
フォステクスでも問題ないと思いますが。
(どのメーカー使おうと箱次第なので)
>>275 ,276
ユニットの個性も結構楽しめると思うけどな
Vifaのコーティングコーンとか、TBのポリのやつとか、安価なものでもそれぞれに楽しめる
もっとも、いろいろ手を出しても、結局気に入った同じ傾向のもので
ステップアップしてくことが多いんじゃないかと思う
>>275 何個かフルレンジを作ってるなら、今度はマルチに
挑戦して見たら?
そうそう、いつまでそんなオモチャにしがみついてるんだと言いたくなる。 箱を造る日曜大工仕事が面白いのか?
>>280 何でそんな排他的思考なんだ?
まあ、専用スレで訊けばいいとは思うけど
282 :
む〜ぱぱ :2012/09/12(水) 21:52:03.11 ID:xDvtzruu
フルレンジはうんこですぴょん(^^)。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/12(水) 22:28:44.41 ID:VHaRe3X0
↑とウンコが申しておりますw
284 :
む〜ぱぱ :2012/09/13(木) 06:04:43.27 ID:K+IEVDCh
私はフルレンジじゃないだっしゅ(^^)。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/13(木) 07:56:07.57 ID:Pj6/wXFa
フルレンジがフルレンジじゃないだっしゅ と申しておりますw
フォステクスでスーパーツィーターを自作したいのですが、 箱の容量はどのように決めればいいのでしょうか? フルレンジのバスレフであれば、計算式があると思いますが、 ツィーターの場合は密閉にすれば空間が少なくても良いのでしょうか? 市販品にはアッテネータやクロスオーバーを調整できるダイヤルがありますが、 直列に +--- ボリューム抵抗 --- 可変コンデンサ? --- ツィーター --- GND にすればいいのでしょうか? よくあるカットオフがダイヤルで選べるタイプは、コンデンサを2個用意して 配線的に直列&並列にしているのでしょうか? このようなネットワークっぽいする時は、接点が増えるほど音は悪くなってしまうのでしょうか? あまり気にせず作っていけばいいものなのでしょうか?
ツイーターなら100リットル以上のバスレフがいいんじゃね?
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/13(木) 17:58:02.05 ID:6sRun90w
>>286 スーパーツィーターならコンデンサー1個の6dBで良いのでは?
固定抵抗または半固定のアッテネートもいらないです。
ついでに箱もいらないでしょ。
やっぱりバックロードホーンだよね。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/13(木) 21:52:14.99 ID:tFqqb8Rb
スピーカーの箱なんかそうそう作れるかよ。 自作するならラックだな。 規格品のラックは、ハイエンドか、パーチクルのゴミかしかないことだし。その中間を自作。 ビクターなんか、なかなかいい家具は作ってるけど、なぜかいいラックは作ってない。
291 :
286 :2012/09/14(金) 00:46:30.69 ID:mD3nfun3
>>288 >ついでに箱もいらないでしょ。
エンクロージャーの意味だったんですが、
ビス留め前提のツィーターはさすがに上を向いてしまいますので、
10立方cmぐらいの箱を用意した方がいいかなと思ったんです。
もしかして、市販の箱を用意して蓋にツィーターをつけたほうが完成度が高いのかなと思いました。
293 :
288 :2012/09/14(金) 01:13:46.72 ID:Y/aG8Dlo
>>291 ツィーターは何でしょう?
フォスのFT-17Hあたりかな?
だとすれば、GS-90とかコスモウェーブのみたいなのを自作しようとしてる?
エンクロはいりませんよ。
アングル組んでも良いし、ミニ平面バッフルでもいいと思います。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/14(金) 08:09:34.91 ID:aelwMnmi
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/14(金) 23:33:04.95 ID:nrPu6m/B
つーかメインスピーカーと能率が合ってるの?ツィーターのほうが大きい場合は 何とかなるけど、小さいとどうにもならんぜ。
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/15(土) 00:33:19.12 ID:u/nn0BXv
スピーカーの内部配線材のお勧めを教えて下さい いままでは直結でやっていましたが、必要になってしまいました
>>297 オーテクAT6158(2.5sq)、カナレ4S8(2.5sq)、
スピーカーの口径が25cm以上になるなら、
AT6159(4sq)、4S10(3.5sq)あたりも
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/15(土) 17:06:51.27 ID:R2FiUTGM
お、300だ!!
>>298 4S8は音屋で安く切り売りしていたので試したのですが
レンジが狭くちょっと好みではありませんでした
なのでいまはサブウーファーCW250Aに使っております
>>299 当方のSPはフルレンジですのでAT6158、検討したいと思います
どうもありがとうございました
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/15(土) 22:40:56.13 ID:fV5b8Ts9
>296 そうとは言い切れない。必ずしもメインスピーカーより高いわけではない。
ホーンシステムに追加するならそうかも
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/16(日) 01:24:12.46 ID:7sUbGFlr
せやな
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/16(日) 15:16:23.10 ID:7sUbGFlr
>>305 ULシリーズはPCOCC-Aの純銅ですよ
既存の2wayブックシェルフのツィーターを取り替えることはできるのでしょうか?
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/18(火) 17:54:56.52 ID:hbZRCAQ4
出来る人にはできる。 たぶん君には無理だから止めておけ。
>>308 わかりました、ネットでYAMAHAのSOAVOという小さなスピーカーの形が気に入ったので注文しました。
すみません、質問なのですが、板は18mm合板と 12mm二枚重ねではどっちがいいのでしょうか。 貼り合わせるのに道具は無く、せいぜい ハタガネ、クランプ、重石を載せる程度しかできません。 ボンドも木工用ボンドの予定です。
>>310 俺のやり方は、板の反りを考慮して反り同士をぶつけて接着
それを鉄板でサンドイッチにして自家用車を重しにしてる
厚めの鉄板と車が必要になるけど板の反りも消せる
100均でCクランプ大人買いして真ん中の方は隠し釘
313 :
310 :2012/09/19(水) 13:18:36.92 ID:f+xXqWH2
ありがとうございました。参考にさせていただきます。
>>311 あ〜、反ってるからこそ上手く行くって事ですかね。なるほど。
>>312 釘は良さそうですね。思いつきませんでした。
シルクの吸音材って銅金?
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/19(水) 19:11:26.55 ID:MXKbbcOQ
>>310 漏れ的には12ミリ二枚重ねを取る。
貼り合わせ道具はそれだけでも十分。
後はいかに均一に荷重を掛けて圧着するか、による。
木工用ボンドは多めに塗る方がいいけど圧着段階でずれるから
きちんと補正しながら荷重しよう。
ずれ防止、位置決めで釘を使うのもあり。
色々と想像して工夫してみれ。
> 多めに塗る方がいい 多めに塗ったら駄目だってw
何か甘いお菓子が食いたくなってきた クリームはみ出てサクサクのやつ
>>310 ゴムや響かない素材を間に挟んで張り合わせも面白いぞ。
質問です 音圧の調整でネットワークとユニットの間に抵抗を入れた場合 コイルやコンデンサも変更が必要なのでしょうか?
320 :
310 :2012/09/20(木) 07:27:31.99 ID:e9691u3I
>>315 ありがとうございます。やってみます。
>>318 ゴムシート売ってありますね。どうなるのか興味深いです。
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/20(木) 08:12:05.91 ID:X1GKbGZU
>>319 必要ありませんよ。
考えてみてください。仮に必要ならば、固定抵抗ならまだしも、半固定の可変タイプは大変ですよw
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/20(木) 09:13:01.00 ID:R932RFXy
>>316 なぜ駄目なのか答えて見ろやw
>>319 ユニットに対して抵抗を一個だけ直列に入れた簡易型だと変更がいる。
抵抗二個を直並列に入れる普通の型は変更がいらない。
質問がアバウトすぎ。
>321 >322 ありがとうございます 8オームの3Wayネットワークにそのまま4オーム90dBのツイータをつけようと考えています 音圧がバランスが崩れたらコイルとコンデンサを修正することにします
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/20(木) 13:04:24.54 ID:X1GKbGZU
>>323 メインスピーカーの詳細がわかりませんが、追加するツィーターの能率が90dBとは低すぎますね。
抵抗はいらないのでは?と思いますが…
>>322 接着剤の層が厚いとかえって強度が出ない、
接着剤の乾きが悪い、
中心と周辺の厚みに差が出やすい、
もったいない、
位置がずれやすい、
はみ出た接着剤の処理が面倒等。
圧着という単語が出てくるので、厚みの点はは関係ない 位置ズレは技量の問題 少しはみ出るくらい塗ってタオルで拭き取る方法で良い ただしステインを使用する場合は絶対にはみ出してはならない
件の人が圧着をきちんとできるかどうかだけどな まあ木口接着じゃないから、普通は多めになんて薦めるもんじゃない
プレス機等で、きちんと圧着しても僅かな厚みの差は出るよ。 二枚ぐらいじゃ気にする事もないだろうけど、多めに塗れってのは無いわw
両方の言いたいことはわかるから、机上の言葉だけでなんとも言えんな 貼り合わせをやる時に両面に刷毛塗りして素早くクランプとしか
お好み焼きのソースよりは少なく、マヨネーズよりは多く くらいが適量かな。
コイズミにART 4LL01てのが出てるけども、重さとインピーダンス以外4LL04から変わってないのかこれ
いや、実験したけど木材の浸透性は両面のほうが良い
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/20(木) 18:53:12.32 ID:HU2qlCdq
すまん。漏れの言い方が悪かった。 ボンド大目を否定する人の言い分も分かるつもりだ。 大目、少なめといっても個人差、経験差が出るから 「適量を塗る」に替えさせてくれ。 後の祭りだけどな。
ただでさえ刷毛塗りじゃ量過多なのに両面に塗る必要ないぜ。
>>322 直並列つなぎでも
抵抗の値によってはインピーダンス変わるから変更必要になるんじゃないの?
量の問題じゃなくて接着の問題な 研究者なんだすまん
張り合わせてから馴染ませてないからだろw
>>332 丁度さっき届いたので
4LL01
インピーダンス:8Ω
出力音圧レベル:84?
fo:70HZ
再生周波数帯域:fo〜10?
定格入力:20W
最大入力:40W
バッフル開口径:φ93mm
4LL04
インピーダンス:4Ω
出力音圧レベル:85dB
fo:80Hz
再生周波数:80〜10kHz
定格入力:20
最大入力:40W
バッフル開口径:φ95mm
カタログスペック以外だと4LL04は持ってないので画像で見て取れる範囲として、
フレームの形状が違う。4LL04は全体的に丸み帯びてるけど4LL01は角が丸いだけで真四角。
4LL01は防磁型じゃない
コーンの色が4LL04は真っ黒っぽいけど4LL01は海苔っぽい感じ。
どうせなら4LL04の特価品も買っておけばよかったな。
fostexのT925Aのデータシート見てたんですが、2.2μに1.5mHの2次ってどうしたらこんな値になるんでしょう。 実際こんな値で鳴らしてる方いますか。
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/20(木) 22:10:27.19 ID:X1GKbGZU
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/20(木) 22:15:35.63 ID:X1GKbGZU
>>340 T925Aはスーパーツィーターだから、コンデンサー一発で6dBという使い方が一般的かと思います。
コイル入ると音質も落ちますし、深く落とす意味もないかなと思いますけど…
>>コイル入ると音質も落ちますし 落ちませんよ。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/20(木) 23:16:15.22 ID:X1GKbGZU
そんな事を言ったらケーブルにつないでも落ちることに・・・。
並列コイルで音質が落ちるってどうやって確かめるんだろう。 カットオフのスロープも肩特性も変わるけどそれらの影響を排除して素子の有無による 音質差だけを聞き分けるって不可能だと思うんだけど。
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/20(木) 23:56:49.14 ID:X1GKbGZU
>>345 >>346 少し言葉が過ぎましたかね(^_^;)
でもツィーターならわかりますけど、スーパーツィーターでコイル並列させるメリットは薄いかと…
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/21(金) 00:12:50.90 ID:zz5ROXLI
コンデンサ入れただけだと、殆どカットされてなくてショックを受けたことがある。 説明書についてくるF特のグラフとほぼ同じグラフが出た。
>>340 その定数だとカットオフが2.77kHzと低いがQも0.3と低い。-3dBのポイントは8kHzくらいだ。
作例ではわざと型特性をゆるくしてスコーカーとは9kHzくらいでクロスさせている。
教科書的ではないが、それなりに実特性を考慮した値なのだろう。
350 :
349 :2012/09/21(金) 00:23:38.12 ID:QgiWv2ev
×型特性 ○肩特性
スーパーツィーターが8kHzくらいまで鳴ってると煩いから コイルを入れてちゃんとカットした方が良いと思う
352 :
340 :2012/09/21(金) 01:28:38.92 ID:0Slbw8Pw
皆さんレスありがとうございます。 手元に届いたら0.47から0.68辺りの1次か。 1μに2次用コイル数種で試してみようと思ってました。 1.5mHはデカすぎてビックリしましたがー >348 コンデンサー一発だと結構したまで鳴ってしまいますよね!ツィーターからボーカル帯域排除しようと試したら1μ(6オーム)になったことありました^^ >349 コイル値カチアゲでQを下げる狙いがあったんですね!
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/21(金) 11:54:11.51 ID:f5ywekH7
アノーチョッとすいません、Qとかを下げると何がどう変わるんでつか? 無知なもんですいません、教えてくださいませ。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/21(金) 16:24:44.03 ID:rqSMAbuB
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/21(金) 17:53:10.20 ID:sqJMpewu
>>354 思ってた通りの答え、全く不満です。こう言うのを見ても長々書いてあるだけで最後まで読んでもよく
分からないので、このスレに登場するお偉い先生から簡潔なお答を期待しているのです。分かってない人
程長ーいご託を並べますが、よく分かっていらっしゃる方は簡潔に説明されるのが常ですからね。
お願いします。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/21(金) 17:57:11.42 ID:niOYAkQa
質問するスレではなく晒して自慢するスレと心得てほしい
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/21(金) 17:59:45.26 ID:kmfX5S3B
こいつのオツムではこの程度しか理解できないから多少の誤解が生じても無問題、 との上から目線での簡潔な回答で満足できるんですね。 わかります。
Qは振動の鋭さを示す値。 振動の鋭さって概念は、振動するものを自作したことがある人には直感的に分かることだと思うよ。
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/21(金) 19:32:12.48 ID:sqJMpewu
やっぱり皆さん説明できないんですね!分かってない事が分かりました。
>>340 D100Aのハイカット見ると7kクロスくさい。
・・・となると、1.5μ/0.22mHの誤植じゃねw
理解力の不自由な人に対しては説明できないだけのこと
363 :
340 :2012/09/21(金) 21:02:53.92 ID:0Slbw8Pw
>361 ですよね! cdホンのカットオフは7k1次 2kバタワースで近似値が出せるので納得でした。 誤植もあり得るということで自分の耳を信じて聴感で合わようと思います。
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/21(金) 22:06:48.94 ID:VcN+cPZi
>>361 コイルで1.5とかウーファーで使う値ですもんねw
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/22(土) 10:05:46.96 ID:aDBap6U1
何でもいいんだ、音は出るよww
腕の力を抜いてだらーんとさせる。 腕を前後に振る。 力を抜いてダラダラと。 力をいれて、腕をピッと体側面に付ける。 このちからの入れっぷりがQ0と思ってるけど違ってる?
>>366 それだと固有振動数(f0)が変化してしまう。
空気の中で手を動かすか水の中で手を動かすかの違いかな。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/22(土) 13:43:08.28 ID:KJDm+N4E
煽られて燃え上がるのはいいけど 理解しようともしない奴はスルーでいいんじゃね?
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/22(土) 14:17:23.15 ID:aDBap6U1
「理解しようともしない奴」が陰でせせら笑ってるよ。ヤッパネーって。
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/22(土) 21:35:33.18 ID:KJDm+N4E
笑わせるだけ笑わせとけば? こっちは無視すれば桶。
FOSTEXのユニットとエンクロージャーでスピーカーを作ったことがあるのですが、 よく考えたら、FOSTEXにスピーカーそのものがあることに気づきました。 スレ住人さんは、FOSTEXの完成品を聞いたことはあるのでしょうか? DIYと比べると、どんな感じですか?
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/23(日) 08:01:15.14 ID:LLcC3izL
漏れはFOSの完成品は聞いたことないが クラフト用の箱で組んだシステムと同列に比較なんてできない。 箱の作り、材質、塗装からして違う。 それに完成品のユニットは単売してないしな。
>>371 さすが専業メーカー、非常にバランスが良く、これといった欠点のない作りです。
減点法で評価すれば最高の部類に入るでしょう。
私は絶対に買いませんが。
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/23(日) 10:26:30.31 ID:zQXOM0Qw
>369 そうだな。自分が理解しないのを人のせいにするくらいだから、何を言っても 無駄だろうな。
8cmフルレンジの自作SP音は気に入っているのだけど、低音の迫力が欲しいので、 200Hzクロスでウーハーを追加したいです。ウーハー側は24dB/octのチャンデバ通した アクティブ接続、フルレンジ側にはパッシブのハイパスフィルターを追加。 低域のインピーダンスの上昇を見ると6dB/octでも十分な減衰は得られそうだけど 位相とか判らない、繋がるんだろうか?このような場合にお奨めは何dB/octの ハイパスなのでしょうか?
>>375 200Hzクロスだと、上側に大きなCが入るでしょう。なぜアクティブにしない?
コーンの動きを止めるのが目的だから、6dB/octでじゅうぶん。
位相うんぬん言うのであれば、12dB/octが便利だけど、それはアナログチャンデバの話し。
デジタルのチャンデバであれば関係ない。
>>375 フルレンジのローカットはコンデンサ1個にしとけ。あるいはスルーでもかまわん。
カットオフ200Hzで2次のフィルタだと10数mHのゴツいコイルが必要だぞ。
コンデンサだけなら100uFくらいでも電解(無極性)なら安い。
>>375 コンデンサ一発、6dB/octにしておきます。
それと、プリメインアンプにプリアウトが無いのと空いているパワーアンプ(2ch)が一台しかないので、
ウーハーのみアクティブにしようと考えました。低域ならサブウーハーみたいにSP OUTをパラで高抵抗で受けても
劣化は少ないかなと考えました。
379 :
378 :2012/09/23(日) 13:24:52.09 ID:uyVB5ItR
もう一つアドバイスが欲しいのですが ネットワーク用100uFの価格を調べたら 高級無極性電解コン:1000円 オーディオ用スタンダード品フィルムコン(25uF×4):4000円 フィルムコンに差額6000円の価値はあるでしょうか?
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/23(日) 13:34:31.19 ID:LLcC3izL
あると言えばある。 電解コンは高音が鈍ると感じてるのでそれだけ使うのは個人的に嫌い。 どうしてもでかい容量が必要な場合は無極性電解コンに1〜2.2μFのフィルムコンを並列に入れてる。 懐に余裕があればオールフルムコンに挑みたいね。 25μFだけでも糞でかいのに4個並列ってどんだけ場所とるのか。
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/23(日) 13:38:10.95 ID:rKgvB06Y
>>379 コンデンサーでもコイルでも、直列に入るほうは良いものを。
逆に並列に使うほうはケチるべしの法則
フィルムコンの方が誤差が少ないと思う 電解コンでも測定して選別すれば問題無い 高音が鈍るように感じるのは思い込みだろう
383 :
378 :2012/09/23(日) 13:54:46.53 ID:uyVB5ItR
アドバイスありがとうございます。 最初は出来る限り押入れのストック品流用で考えていますから、+6000円なら 後悔しないようにフィルムコンにしておきます。 Dayton ポリプロピレンフィルムコンデンサ 25.0μF 寸法 直径30mm×長さ61mm 920円 どうにか出来そうです。
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/23(日) 14:42:08.52 ID:rKgvB06Y
>>382 誤差の問題ではなく、フィルムコンのほうが音質が断然良く、しかも値段もピンキリ。
高価なものはやはり相応に良いですよ。
>>383 =378
フルレンジのほうがバスレフなら、ポートをダンプするか、塞いだほうが良いかも。
あと、必ずしも好みの音に成らないかもしれないので、
普及品の有極性電解コン100〜470uFの直列+フィルム1uFぐらい並列で、
まずは試してみて、最適値を探って、
フィルムコン25uFを買うのは、その後でも良いかもしれない。
>>385 同意
安いケミコンでいいから先ずは最適値を探るべきだよな
フィルムコンの投入はその後でいい
387 :
378 :2012/09/23(日) 17:14:34.14 ID:uyVB5ItR
>普及品の有極性電解コン100〜470uFの直列+フィルム1uFぐらい並列で、 クロスはウーハー側の安物チャンデバで合わせ込めば良いと考えていましたが、 聴感上の最適なクロスを探すのはAudio的な楽しみの一つですね。 計測用にベーリンガーの安い定番マイクを注文しようと音屋を見たら見つかりません。 廃版になってしまったのかも。
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/23(日) 17:19:22.07 ID:LTkJuA9j
「安いケミコン」なんて言わずに超高価格のケミコンも混ぜて「最適品」を探るべきだよ。
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/23(日) 17:49:11.89 ID:rKgvB06Y
>>388 超高価な電解コン?なら素直にフィルムコンを選択するべきでしょw
>>387 IK Multimedia ARC System付属のマイク使ってるけどフラットで良いよ
ありましたね
そんなめんどいことしてるまに、中華のちゃんデバとデジアン買えちゃうよ。
自作最強の8cmユニットはどれですか? 1. MarkAudio Alpair6M 2. Fostex FE83En 3. PARC Audio-DCU-F102W 4. Audience A3 5. EAD E60
ハイパス用のコンデンサにて、 4.4uFを直列2個 2.2uFを1個 1.1を並列2個 これらは耳で聞こえるぐらいの差がでるものなのでしょうか?
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/24(月) 13:31:30.03 ID:fb3yBmcb
電解かフィルムか等コンデンサの種類にもよるだろうから一概には言えねえんじゃね? だいたいパラ接続の方がいいって話だ。俺もそう感じた。
>>395 どれも音は違って聞こえると思うよ
電気特性的にはパラが良いと言われている
ただし"音が良い"かはコンデンサのメーカーにもよるだろうし
必ずしもパラが良いとは言い切れない
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/24(月) 14:05:31.47 ID:ydEWZmmw
>>395 何で他人の評価なんだろうね、自分で評価してみれば良いと思うけど? 自分でやらないで他人に求めるにかな?
遠い記憶でツィーターに保護素子入れてるのを見たことがあるんですが、音質劣化云々は別として自作の方はどうお考えでしょうか。 今思えばポリスイッチ的なものか、金皮抵抗のようなものだったかもしれません。 アンプ触る人なんかの漏れ電流からの保護なのか? 疑問です…
以前Fosに聞いたことがあるよ 直列だと抵抗値が上がるらしい
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/24(月) 15:36:17.03 ID:sTNW4l+q
>>395 聞いて分かるほど差が出るかどうかは疑問。
経験則的にパラがいいと言われているがプラシボの可能性も否定できない。
容量を一つ一つ調べて左右の誤差が最小になるように組めるというのはメリットかな。
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/24(月) 17:45:54.15 ID:sTNW4l+q
金子みたいな神経質ジジイは誤差僅少を狙うよな。 10μFのために1μF×10ってもうね。
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/24(月) 17:49:01.31 ID:fSZcl2AA
左右の誤差なんて耳で判別出来ませんよw パラにするメリットは、違うコンデンサーで組んで味付けが出来るということです。 私はASCとAudyncap PlusやSN、Multicap、Ampohm、Claritycap等で組んでます。 例えばMundorfの高いものなどでも、総量の数値では手が出せなくとも、10%の値ぶんで調味料的に混ぜるということです。
円筒形のバッフルの材質ですけど、 ブナ、サクラ、ラワン、MDFどれが良いんでしょう。
マシーナ、マジコなど最近のハイエンドは密閉&吸音材無しが流行みたいですけど 素人が木の箱でそれやってもメリット無いでしょうか?
408 :
名無しさん@お腹いっぱい :2012/09/24(月) 20:17:50.60 ID:oi+78eph
密閉&吸音材無しはメタルコーンで箱の内部の音が前に出ないという前提だね。 エッジから音は漏れないの? 箱の中はどの周波数の音も全て急激に減衰するのかな? 箱の重量で押さえ込む設計かな。
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/24(月) 21:32:05.76 ID:sTNW4l+q
>>407 ハイエンドが密閉&吸音材無が流行の根拠が希薄に思う。
ぜ〜んぶそうではないでしょ?と。
それは置いといて、
素人でも直方体の箱の内部構造、補強材の工夫で吸音材ゼロは可能。
漏れの場合、吸音材を入れると音の生気が無くなるから使いたくない。
などと書くと、
背圧の影響で歪が上乗せされそれがオマイの好みにあっただけ、
と突っ込み入れられそうだけどな。
メリットは思い浮かばない。
上手く補強すれば吸音材の質と量で試行錯誤しなくても済む、ことくらいか。
マシーナってFostexの特注品か選別品+サブウーハー、価格の殆どが箱代。 木製でも定在波対策と頑丈な箱を作る技術があれば音のレベル的には近いものは作れる んじゃないかと思う。サブウーハー部なんてFOSの6万円のヤツ、MIDはNF-1の補修ハーツ。 それに純MgTW(ホーンと違ってアッテネータの抵抗が不要)でも勝負出来そう な気がする、だけだけど。
安い測定用マイクの定番といえばECM8000だけど、BEHRINGER C-1Uってどうだろう。 単一指向性で周波数特性は40Hz-20KHzなので、クロス周波数の調整には十分な帯域。 USBで簡単接続可能。シビアな調整には物足りないかもしれないけど、実用性は十分 な気がする。
海外のDIYではFostexってどういう評判なんだろ
>>411 3,980円か。
安価でPC向けなのが手軽で良さそうだけど、レビュー見ると、ドライバー始めトラブルが結構多そうだな。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/25(火) 13:30:17.31 ID:phrGR/NS
>411 クロスオーバー周波数を見るぐらいなら使えるかもしれないが、ECM8000の代わり をさせようとすると10khzぐらいで5dBほど持ち上がった特性がひっかかる。 3980円だすならECM8000を買ったほうが後々いいだろうな。
そこは脳内補正で
タンデム式が気になっているのですがユニットは同じものじゃないとだめなんでしょうか? 後、メリットデメリットなどあれば、教えてください。
タンデム式ってググって、こんなの意味あるのか?って思ったが、 どうやら、スピーカーの押し引きの特性の違いを2つ使って打ち消すのが 目的らしいよ なので、きっちり同じスピーカーじゃないと意味ない
>>417 同じである必要はないかと。
特に決まった設計方法があるわけでもないので、
あまり断言は出来ないけど、内側のユニットは同口径かそれより少し大きいぐらいがいいっぽい。
それと、内側に良い物を使うメリットはあまりないけど、f0は外側より低い方が良いかと、
メリットは、低音の量感、質感を得やすい。
デメリットは、設計方法が確立してないので作ってからの調整に手間が掛かること。
それと単純なバスレフや、密閉型と比べると箱が少し複雑になる。
後から内側のユニットを取り外し出来るようにするとなおさら。
と、ついこの間タンデム式を自作したのでレスしてみる。
もっとも初めての自作だったからあまり当てにならないかもしれんが。
あぁ、なんか違うものを指してるかも知れない 多分、自分の勘違いだな 自分のは、多分、2つのユニットをエンクロージャの外に接する面で、 片方を普通の付け方でもう一つを逆側に設置して、 逆側のを逆位相で駆動するんだと思う これをやると片方は正方向、片方は逆方向で同時に駆動して、特性差を 押し引きで打ち消す ただ、高音は干渉が起こるので、多分、ウーファ限定
>>419 >>420 有り難うございます。
箱は、一寸ややこしくなりそうですが低音の量感、質感を得やすい、というのは魅力的ですね。
安めのユニットで、一寸試作してみようと思います!
AudienceA3を使った7L密閉箱にピュアシルクの吸音材を使ってみた 米国の自作派が使うアコースタ・スタッフみたいな感じで 箱一杯に充填してみたけど音の改善度に驚いたよ 低域は伸びるし、音の明瞭度は上がるし申し分ない
423 :
422 :2012/09/26(水) 00:39:55.87 ID:YTE/tSmf
‥‥と思ったら実は大したこと無かったw 吸音材無しとは段違いだけどね
A3ってシングルで使うものじゃないんでしょ
?普通にシングルで使えてますよ
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/26(水) 14:49:54.87 ID:1Tgy3lra
2A3はシングルでもプッシュプルでもどちらで使ってもOKです。
どーもバスレフの低音は音が変わるというかひずんでるというか全く違う音になってるので 密閉のほうがいいのかなと思うけど低音が出にくい。 だったらできる人は限られるだろーけど 最低6畳ぐらいの部屋の短辺の片側に建築で小部屋を2部屋作って、ボード2重張りで 壁内部に遮音時を詰め込んで内側吸音材を張って、聴くほうの面に穴をあけて 要するに5000gぐらいの巨大密閉スピーカーを作ってみてたらどうなるだろ。 それなりに頑丈にはする必要と密閉もしっかりする必要があるは思うけどできなくはなさそう ユニット取り付け面を30mmぐらいの木の板にしとけばいろいろ変えて試せるし 音ってのはやってみないとわからないことばっかりだから。
容量デカけりゃ低音が出るとか幻想語るなら、理論も一緒に語ってくれ。 出来なきゃ他人にやらせる前に、自分で確認してくれ。
後の平面バッフルである。
ようは、壁に穴開けてスピーカを埋め込んで鳴らせばいいんじゃね? レオパレスなら隣の部屋も借りても苦情来るな。 あそこは呼び鈴押したら住居人全員が出てくるぐらい壁薄からなぁ。
KEFのBladeっぽいアンプ内蔵スピーカーを作ってみようと思う ユニットは何がいいだろう? 良さそうな同軸ユニットが無ければ、仮想同軸にしてもいいかも
ZaphがQ100のユニット誉めてたよ 84dBだから対向ウーファーの能率の方が高くなるけど、マルチにすりゃあいいから $130/unit
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/27(木) 09:33:37.61 ID:fZ5PW7TF
>>427 5000リットルぐらいの巨大密閉箱てえことは
片chあたり38cm×4or70センチウーハー×2を
6畳間に持ち込むってことですね。
分かります。
Audio NirvanaのSuper 15 ALNICOを密閉箱に突っ込む場合はそんぐらいの容量がいるんじゃないか
ざっと読んだが、板材は広葉樹か圧縮率が高い針葉樹 スプルースやヒノキは芯の部分には使わない方がいい もし可能であれば板は水分調整してから塗らすために 板を毛布で包んで数年置く。 家具作家や建具職人では板を継ぐ時に片面に塗ってグリグリするのではなく、 両面に少し多めに塗って安定させてから合わせるのは常識だが 大工の世界では片面で済ます
CEATECでこのスピーカー使ったノイズキャンセルとか試せるみたいだぞ。 10/2かららしいが、いきてえな
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/29(土) 01:31:22.66 ID:K+9VY2XB
>>436 たぶん振動板サイズの割には低音が出るレベルのものだろ。
金属打楽器の高音も期待できないな。
>>436 従来のSPでこんなにキレイに低域が-6db/octで落ちてるものは無いけどなw
理想的なスピーカーだわ
側板よりバッフルにお金をかけるべきでしょうか
>413 販売数が多いのフォスター電機の方だろう。 組み込み用部品やOEMな。 たしかiPhoneの付属ヘッドホンはそうだったはず。 フォステクスブランドの販売はそんなに多く無いよ。 米国じゃParts expressが扱っていないレベルだぞ?
フォスター電機
fostex usaというページがあって、ディストリビューターも載ってるよ。
444番ゲットオォォォォ!! みたいな  ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___ __ (__ ) ≡≡≡ / ヽ / / ̄ _ _、, _,, ヽ7 / ..へ._ V / ≡≡≡ v/ ヽ( )△ィ△ / ゙ii | |/ (( _(( _((ハ ' _ ) `ヘ/___. || | | lWVl____|∩ ∩ Y_) ヾ |___. . || | | __,r‐、 ≡≡≡ . !_て7」VWl .ヾヷ゙゙ノノヾ, | ̄ || | | ̄__), \ (´⌒(´ ヾ (  ̄ ̄ ̄) ノ__,ノ‐-__ !! ノ_ノ ̄ . ヾ、__ノ ≡≡(´⌒;;;≡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .  ̄ ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズチャッターーーーーッ
>>443 internationhalサイトのUSAでのディストリビューターにはUSAサイトの代理店以外に
Madisoundが載っている。
ここが積極的に積極的に取り上げた最初の小売店だと思う。
一時期は長岡鉄男の本(もちろん日本語)を扱っていたくらいだ。
一時期個人輸入に凝ってて、結構米国の販売店を見たが、フォステクスの扱いを見るのは
希だったけどなあ。
それにUSAサイトのディーラーを少し見てみたが、レコーディング機材やヘッドホン関係の
取り扱い店のようだったが?
>>413 本当にFostexのユニットが大量に売れてるの?
フォスター電機とフォステックスっておなじ?
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/09/30(日) 05:38:05.24 ID:zF1Wz1dH
448 :
446 :2012/09/30(日) 12:14:15.30 ID:MBCOK+Gx
ありがとう。 まさにググレカス状態でした。 すんません。
427つづき とにかく音が変わってしまうバスレフではなく密閉で行くとするとこのぐらいの箱なら 特性表とおりのダダ下がりではあるが15Hzぐらいまで出るユニットが無理なく使える とりあえず特性表のわかりやすいフォスのFW405N当たりで計算してみると 3000リットルぐらいでほぼF0まで出るのでこれで実現できる方法を考えてみると 1畳ぐらいの押し入れかまたは6畳ぐらいの床下が該当する 当然ダダ下がりなのでイコライザーで補正して使う必要がある 箱の強度と低音の遅延を考えると床下型でメインスピーカーより近くにユニットを取り付けることになるのかな?
イコライザ持ち出すならLinkwitz Transformにすりゃ箱は小さくてもいい つか、日本じゃあんまりLT流行らないね
>>451 Linkwitz Transformについて詳しく知りたいんだけど
調べても位相が回らないイコライザーらしいとしかわからないので。
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/01(月) 19:48:19.35 ID:Dn+bycG6
>>449 押し入れ一個分箱にウーハーつけてさらにイコライザー?
結局はだら下がりの途中を持ちあげて低音感を演出するわけじゃん。
密閉150〜200Lで手を打つのが現実的。
おお、金持ちのお坊ちゃんの妄想でしたね、これは失礼。
すみません、質問なんですが、音が軽いので 薄い鉄板(多分0.27mm)でも内部に貼り付けて みるかと思いましたが、良い効果があるでしょうか。 (円筒形、紙管です) 一応検索してみましたが、作例や報告が無く、 アイデアとしては下なのかなと思ったりしますが。。 (新たに生じた定在波は吸音材を突っ込むとして。)
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/01(月) 22:00:12.43 ID:edJ907IQ
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/01(月) 22:23:40.64 ID:4KHeHG7G
>455 エンクロージャー内部に円筒形の鉄板を貼り付けるの?
>>453 箱にユニットを入れた状態(密閉前提)のf0とQを再定義できるフィルタです。
たとえばf0=90Hz、Q=1.0 というシステムを、箱はそのままで、f0=40Hz、Q=0.5 としたりできる。
もちろんf特だけじゃなくて動特性も再定義したf0とQに従います。
とっても強力なアイテムですが、リスクは低域を持ち上げるとコーンの振幅が増えること、
電気工作が必要なこと。
参考までに、うちではデスクトップ用に12cmウーハーを3Lの箱に入れた2wayを組んで
LTでf0=33Hz、Q=0.65として使ってます。小音量限定ですが、狐につままれたような音が出ますよ。
ああ、気付きませんでしたが そう言えばそうですね。ありがとうございます。
460 :
455 :2012/10/01(月) 22:28:17.67 ID:I02WGJmp
そんなだれでもどこでもできることしてみたって面白くもなんともないし 位相反転やBLHの音は作り物臭い。だったら密閉しかないかという話で やる体力さえあればそんなに高くはない、プラスターボード1枚400円×20枚=8000円 角材が5000円、断熱材がたっぷり使って50000円、ユニット込で15万以下で出来る 床下だったらもっと簡単、今の家はべた基礎だからボックスにしたい部分に壁を立て コーキングで隙間をきっちり埋めて床を構造用合板の2枚張りか3枚張り、内側に断熱吸音材を厚めに張る ユニットを取り付けるところに穴をあけて使わないときは蓋をする、点検口も作っておく。この程度はマニアなら難しいことではないだろう。
サブウーハーユニットは、大きな箱に入れなくてもいいような物理的な作りになっている。 普通の作りのウーハーで、大型タイプのウーハーユニットは、大きな箱を必要とする。 TADだとかそういうのは。 何を使うかによって、変わってくる。
>>458 f0は、バネと錘による振り子運動だから、電気的なフィルターでは変えることは出来ない。
擬似的に、f0とQが、目標の数値になった時と同じ、周波数特性のカーブにする、っていうフィルターじゃないかな?
そのフィルターについては、よく知らないけど。
ともかく、f0そのものは機械的なバネと錘によって決まるので、電気的フィルターでは変えられないよ。
理論的に間違いなく。
フィルターをかけたら、低域のf特カーブは変わるけど、f0自体は変動はしていないわけでね。
>>464 何を持って「変わった」とするか、言葉の使い方次第ですが、
もちろん、おっしゃるとおり、SP箱のみの機械的な共振自体が外付けフィルタで変わるわけはありません。
一方、あくまで、「LT込み」の特性を考えれば、
例えば素でf0=100Hz、Q=1.0のSPシステムがあるとして、これは100Hzで共振的過渡応答を示すわけですが、
これをLTでf0=50Hz、Q=1.0にすれば、「100Hzでの共振的挙動は消え」、代わりに50Hzで共振を示すようになるわけです。
このとき、f特だけでなく、位相特性、過渡応答などすべてが、「箱とユニットだけでf0=50Hz、Q=1.0のシステム」とまったく同じになります。
ですので全体としては「等価的に変わった」としてよいかと。
数学的には、箱とユニットからなる伝達関数に、フィルタの伝達関数を掛けて新しい伝達関数にする際に
元からあった極(=共振点)を零点で打ち消し、新たな極を作る、ということになります。
とりあえずこちらを参照↓(9番)
http://www.linkwitzlab.com/filters.htm
よくわからないけど大きい密閉箱に入れなくてもこれを使えばおkってこと?
こう言うのに使う場合はQは臨界制動以下の過制動状況の方が良いんじゃないのかなあ?
数年前、箱としてはQ=0.5としておいてイコライザをかける手法が注目されたことがあったけど、
結局のところLT含め、元のQ=0.5(とか低い値)にこだわる必要はないことがわかったよ。
だから
>>466 のとおり、小さい箱なのにまるでf0の低いウーハーをでかい箱に入れた「かのように」できる。
ただし、f0とQ値の再定義には若干制限があるので、何でもかんでもできるというわけじゃないけど。
>>465 >「箱とユニットだけでf0=50Hz、Q=1.0のシステム」とまったく同じになります。
いや、まったく同じにはならないはず。
分かりやすい例を出そう。
例えば、一瞬でゼロになる信号を送ったとする。
当然、信号がゼロになっても、振動板は、振動板自体の自由振動によって振動が残る。
それは、バネと錘の振り子運動によって決まる。
ちなみに、リンク先は時間を奪われるので読まない。
>>469 その振動を打ち消す逆振動の信号をイコライザが出したら消せるな。
理想的な振動系なら可能。実際は非直線性があるから完全じゃないだろうけど。
それと、その方法をやるなら、わざわざ小さな口径のユニットの行うメリットはほとんどなくて、 サブウーハーに対して行うのがメリットありの方法だろう。 というのは、口径が大きくなければ、Qなどは、箱を少し大きくするだけで簡単に変化するからだ。 ピュアオーディオという手間と時間とお金のかかる趣味をやっているのに、ちょっとや そっと箱を大きくできない ということもないわけでね。 無論、横や奥行きに大きくするのは問題あっても、ブックシェルフだったものをトールボーイにしてしまえばいい。 トールボーイにすることで、容積は4倍程度に出来る。 まさか、4倍で足りないということもあるまい。 どっちにしろスタンドは必要なので、デメリットもほとんどない。 というわけで、電気的補正というのは、数十年前から行われているわけだが、 ウーハーに行われているのは見かけるが、ブックシェルフに行っている例は少ないわけでね。
>>470 >実際は非直線性があるから完全じゃないだろうけど。
そうそう、そういうことを言いたかった。
ちょっと考えれば、色々おかしな部分が出てくるよ。
>>472 だから極端に大きなQのSPや小口径SPの高いf0を極端に下げるとかはうまく行かないが、
穏健な範囲ならうまく行くって話でしょ。
自分が今まで聞いた範囲では大容量密閉の低音が一番誇張感が無くて自然なんだけど、
現実にはデカ過ぎるし、そのため市販品も少ない。
それを中口径中容量(昔の30cm3way程度)で実現出来るのならじつに美味しい話だと思う。
例えば、Q0=0.7 のスピーカーがあったとして、 Q以下の周波数では、かなり急峻に落ちているわけだが、 (音圧は落ちているが、振動板は一生懸命に振幅している状態) フィルターを入れて、本来のQ0以下でも、音圧が出るようにするには、 元々がかなり落ちているわけだから、かなり電流を多く送ってやらなければいけない。 当然、振動板も、激しく振幅する事になる。 これにはかなりの無理を伴うので、制限があるので何でも出来るわけではない、とは これを指すのは明らかだが、 逆に、変化量を大きすぎずに抑えるならば、箱を多少大きくするだとか フィルター以外の方法で、どうとでもやりようはあるって事だろう。 ただし、大型ウーハーの場合は、変化させるには、箱自体が大型になるし、 ユニットが、フィルターの変化量への許容量も大きいので、 フィルターを入れるメリットがあるだろう。 そういうわけで、ウーハーにフィルターを入れている例はちょこちょこ見かけるわけで。
>>473 いや、だから、そういうことを俺は言ってるんだけど?
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/02(火) 16:10:07.58 ID:gvWlPv5D
よくわかんないから、作ったものうpしてくれよ
サブウーハーなどに行って、ある程度、低音の改善をはかる、というのには意味あるんじゃないかな。 と言っている。 ちなみに、サーロジックが、MFBでウーハーをコントロールするというのをやっていて、 試聴会にも参加したことがあるんだけど、サブウーハーに行うならば、まあまあ、それなりに有効だな、 と思ったよ。 ただ、本当に大型箱に入れたときの自然さとは、ちょっと違う、何か違和感を感じたが。 トータル的に見ればメリットあると思った。 サーロジックは、「さまざまなアライメントを再定義して完全にコントロールできる」 と言ってたけど、 たぶん、何らかの非直線性で、大型箱に劣っているんだと思う。
>>477 サブウーハではなくウーハでやるのはデメリットが大きいかな?
振幅が増えるので歪みが増えウーハの上の方の帯域も汚れそうなんだけど。
個人的には、フィルターは、中口径以上で、低域の改善をはかりたい場合には 意味はあるだろうと思っている。 中口径以下にやる場合は、「ん・・・? そんな無理矢理するくらいなら、単純に〜〜すればいいだけの話じゃね?」 (箱を大きくするだとか、そもそも小口径に無理させるくらいなら、口径を大きくするとか、追加するとか) で、終わってしまう話だと思う。 フィルターのみで対応できるなら、嬉しい話じゃないか、という意見があるかもしれないが、 俺はそうは思わない。 というのは、小口径を、多少箱を大きくするとか、プラスウーハーするのは、対象のスケールが小さいだけあって、 かかる手間やお金は少ないからだ。 わざわざ手間、時間、お金のかかるピュアオーディオという趣味をやっているんだから、 自然に低域を出せる方法を蹴って、フィルターで済ませるメリットがないと思う。 (箱を作り直さなくてもいいから、その手間をなくせるメリットはあるかな) そういうわけで、通常サイズのブックシェルフにフィルターを入れるというのは、個人的にあまりメリットを見出せない。 もちろん、 「電気的フィルターによって、スピーカーを変化させるのは、自由自在にコントロールしてる万能感があって、 そういうコントロール自体が楽しいので好き」 という向きにはいいだろう。 俺は、あまり、そういう感覚がないから、上記のような感想に落ち着く。
>>465 一言で言えば、
BOSEと同じように低域補正します、ってこと?
>>478 口径や使う周波数によるんじゃないか。
例えば、3kHzまで使ってるミッドバスに、あまり強いフィルターをかけるべきではないのではないか、という直感はある。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/02(火) 16:55:51.62 ID:nhV5fZCn
頭悪いから フィルター = ネグレクト のイメージしか浮かばない。 他の人も言ってるけど低音レンジ拡大には有効だけど 中高音には余計な回路を通過するから余計な音がするか、 どこか欠落した音が出るのは間違いないだろ。 だいたい「再定義」ってこと自体、マユツバ。 これが本当なら8cmフルレンジで20〜20kHz±1dBも可能だよな? ユニットの基本特性を超えさせる魔法でもあるのか?
>>482 下はともかく、上フラットは難しくはないと思うが。
もっとも、Qの高い複雑なフィルターが必要になるが。(=アナログでは難しい)
>例えば、一瞬でゼロになる信号を送ったとする。 >当然、信号がゼロになっても、振動板は、振動板自体の自由振動によって振動が残る。 >それは、バネと錘の振り子運動によって決まる。 言いたいことはすごくよく分かるけど、ばねと錘による機械系が、ひとつの伝達関数として表せるのは分かるよね? で、伝達関数は掛け算ができて、結果として別の伝達関数が生まれることは知ってるよね? つまり、(機械的なシステムの伝達関数)×(フィルタの伝達関数)=(新たなf0とQを持つ別の伝達関数)ってこと。 これだけなら昔から誰でもできるはずのことなんだけど、LTのいいところは、密閉の2次の伝達関数に限って f0とQを自在に(限界はあっても)再定義するのに、フィルタ回路の定数を導出する式を提示したってこと。
僕が作りたいのはただ低い音が出るのではなく低い音の音質。 高い音と違ってひずんでるとは感じにくいが明らかに違った音になってるのが多い ということは歪んでる、こいつを何とかしたい。 だから無限大バッフルに近いようなどでかい箱だったらどうなるのか知りたい。
>>484 >>486 それって、単純にf特と位相のカーブに、逆特性のカーブをぶつけてやってるだけに見えるけど、
それだと、f0自体は振動板の自由振動によって共振してるのは変わらないから、
移動はしてないと思うんだが、f0が移動している確実な証拠あるの?
あと、上でも言ったけど、小口径にわざわざフィルターかけるなら、
物理的に箱を大きくするわ、俺なら。
そのほうが音がいいし、違う再生環境に持って行っても使えるからね。
何が言いたいかというと、よく、小口径で低音出そうと、箱を工夫しまくって、
ダブルバスレフにしたり、その他、色々やられてたりするじゃん。
それを見ると、
「ん〜と、なんで、そこまでして小口径で無理をして頑張ってるのか」
「プラスウーハーすればそれで解決なのに、小口径で無理しても、歪が増えるだけだよ」
って思うことが多いんだわ。
小口径でどこまで低音出せるかって命題で頑張るってのは、一種のチャレンジであって、
それが面白いのはわかるんだが、音質を目的にしたピュアオーディオとは外れるよね。
って思うことが多いんだが、小口径の小容量箱で、フィルターかけるってのも、
それと同じ感想を持っちゃうわけ。
>>486 これ自作したの?
仕上げ上手すぎない?
もちろん、大口径サブウーハーを導入するとかなったら、それなりにお金と手間とスペースが必要だから、 そう簡単な話じゃないけど、小口径のメインに、プラスしたり、箱を大きくしたりとかは、 元々のスケールが小さいだけあって、難しいことではないわけでね。 小口径だけで頑張るのは、わざわざ自分で縛りをつけて、縛りの中で、悪戦苦闘する、みたいな感想を持つんだが、 「えーと・・・ そんな縛りなんて、単に付けなきゃいいだけじゃね?」って思うわけ。
>>486 おおーいいね
よかったら位相+高周波歪みとサインショット応答波形もお願い
>>487 密閉箱を二回り大きくしてもフィルタを外すとここまで低音出ないよ
このくらいの欲張りなら全く問題ないだろう
ウーファーの振幅が見えるほど大音量で聞いたり50Hz以下がもっと欲しいならプラスウーファーすればよい
>>488 ツキ板なら丁寧にやればできるレベル。
それより、例え音は聴けなくても、口先だけじゃなくて、自分の思想を実践で示せる方が大したもんだ。
>>490 まあ、やってはいけない、とは言ってないよ。
小音量限定スピーカーにはなるが、用途を絞って使うならいいじゃないの?
俺は、広く対応したスピーカーを作りたいし、小口径でどこまでやれるか、
みたいに条件を絞って頑張るつもりはないから、やろうとは思わないけど。
俺は小口径スピーカーが、あまり好きではない理由の一つに、 音圧へのリニアリティが悪いって理由があるんで、さらにリニアリティの悪くない方法(=フィルター) には、否定的って理由があるんだ。 だから、色々言ったんだけど、リニアリティを気にしない人もいるし、聴くジャンルにもよる。 ダイナミックレンジのあまり広くないソースを、音量を上げずに聴くという人ならば、フィルターもいいと思う。
DEQと何が違うのかワカラン
>>492 その気持ちはとてもよく分かる。自分も基本的にそうだった。
他にでかいSPもあってそれもそれで良いところがあるので、これが正義などとも、今でも全く思わない。
・・・ただ、気の迷いで作ってみたら、目から鱗だった。
デメリットはいろいろ挙げてもらってるとおりだと思うけど、
ひとことで言って「20Hzフラットの密閉」というものの音が(割と)簡単に聞けてしまうというのはやはりすごいことだと思う。
これは12cmウーハーだから20Hzでは-10dBくらいだけど、それでもすごかった。
16cmなら20Hzフラットにできるし、20cm、25cmとなってくればデメリットすら現実的に問題でなくなってくる。
なので、もしその音に興味が出た人がいたら、ぜひやってみてほしいな〜 というのが自分の思い。
>>490 ごめんなさい、うちではSNが悪くてあまりちゃんと取れないのでいつもスルーです・・・
高調波歪だけは別途測ったけど、20Hzで2次2%、3次4.5%。 45Hzでどちらも1%を切ってきて100Hzだと0.1%くらい。
>>494 LTと同じ思想で構築されたDEQなら、もちろん同じことです。
できあいのPEQなんかだと、合成された伝達関数が密閉のそれにならないのでそのまま同じとは行かないでしょうが・・・
>>495 言いたい事はわかるが、16cmで20Hzまでフラットに出したら、
リニアリティはかなり悪くなる。
相当な小音量ならいいが、現実的には、最低25cm以上だろう。
無論、上の周波数まで使うミッドバスとしてではなく、
サブウーハー的な使い方になるわけだが。
となると、MFBなどの付いたアクティブサブウーハーと
やってることは同じわけだが。
というわけで、ダイナミックレンジのあまり広くないソースを、音量を上げずに聴くという人ならば、
いい方式だと思うけど、やっぱり状況(ソース、音量)限定すぎるスピーカーになってしまう。
ただ、フィルター全てを否定するわけではない。 ようするに、フラットに出そうとするからリニアリティが悪くなるんであって、 軽い補正に留めるならば、現実的だろう。 現実的には、大きな容量の密閉を作って、6dB/oct程度の補正をかけてやるのが妥当だろう。 どこかで見た方法だが、いい落としどころだから、「どこかで見た」方式になるのであって 悪いわけではなく、むしろいい。
大きな容量の密閉は、理論的に、-12dB/octのカーブになる。(はず) その低域に、12dBの逆特性のカーブをかけてやる、というのが、数年前、某氏が公開しながらやったことだが、 その某氏も言っていたが、リニアリティはかなり悪くなる。 たしか、18cmでやっていたが、18cmで12dBかけてやったら、そりゃそうだろうね。 現実的には、6dBくらいに留めるべきではないかと思う。
>>500 数年前、公開しながら、バスイコライジング計画をアップしていた、某氏(ガチガチ理論派)がいた。
このスレの古参なら有名だと思う。
その人が、手始めに、(ある程度振幅の取れる)18cmウーハーにイコライジングしたスピーカーを作ったんだが、
「小音量限定ですが、その範囲ですごくいい音です」
「このままでは限定的なスピーカーなので、この後は〜〜」
と言ってたんだが、その件は見てない?
知らないのかな。
18cmでそれだから、小口径では話にならないでしょ。
無論、ソースと音量による。 ダイナミックレンジの狭いソースで、小音量で聴くなら、大丈夫でしょ。
>>501 この人が使ってるのは7cm、8cm、13cmのフルレンジだよ
>500のリンク先の人ね 常用の80dB程度では全く問題無いようだ
一応言っておくけど、クリップのような、明らかな大きな歪よりも前に、 歪は大きくなっていて、それは耳で聴いてわかるのだが、 「クリップのような大きな歪が限界点であって、それよりも前は大丈夫」 と考えている人もいる。 俺としては、それは間違いなわけだが、そう考える人もいるので、 話がややこしいんだよ。この辺の話は。 それに、聴くソースと音量にもよるから、なおさらね。
理論派の某氏も、明確には書いてなかったが、 音量を上げると駄目だと言うのは、「音量を上げるとクリップするから駄目」 という意味ではなく、 「これ以上、音量を上げると、音的に苦しくなってくる」 という意味で、「小音量限定です」 と言っていたのだと思われる。 この辺は個人の感覚で左右されて、明らかに(そのスピーカーにとって)音量オーバーな音でも、 平気で聴いてる人もいるから、一律に線引きは出来ないんだよ。
もちろん、普段から100Wも突っ込んで、110dBの大音量が当たり前!って人には向かないと思う。 ただ、こと日本じゃ、せいぜい1Wとよく言われるけど、1Wでも90dB/m前後の大音量で、集合住宅なら苦情必至。 70〜80dB前後で聞いてる人が結構多いと思う。これだとパワーは高々0.01〜0.1W。 16cmで20Hzフラットにしようと思うと20dB程度のブーストになるけど それでも1〜10W。もとより100W突っ込んでる人よりリニアリティは問題にならない。 要は、恵まれた環境で大音量で聞く人には向かないけど、そうじゃない人こそ恩恵を受けやすいってこと。 開発者Linkwitzさんのいるアメリカよりよほど日本向けだと思うんだけどな。
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/03(水) 12:35:58.15 ID:HzO4ndzM
>もとより100W突っ込んでる人よりリニアリティは問題にならない。 ウソ。16cmで20Hzを20dBブーストするとストロークが大きくなりすぎて混変調歪 が増える。場合によってはドップラー効果で音が震える。
>>508 それはソースによる。
なぜなら、、音楽というものは、音量が大きくなったり、小さくなったりするんだよ。
この件に限らず、よく、「何Wだから〜」という話をする人がいるんだが、
それは、半分正解だが、半分不正解。
音圧を、一定という前提で話すから、おかしな話になるんだ。
>>510 まあ90dB/Wm 程度の能率でSPから3m程離れて10畳程度の洋間で聴くという多くの人の暗黙の前提なら、
アンプの出力が1Wの時耳元では概ね90dB程度だから100Wだと110dB位って話にはなるな。
ボリウム位置とW数には関係がないってのも多くの人が勘違いしている…って初心者スレのネタだな。
この件とは別で、よく言われる話として、アンプの出力は、何Wあれば十分か、という話になった時、 「普通は、1Wで大音量なのだから、せいぜい数Wで十分すぎる。」とか言う人がいる。 これは間違っているわけ。 なぜなら、音楽は、音量が大きくなったり、小さくなったりするからだ。 音圧一定ならば、「1Wで〜」という意見も正解なんだが、実際は違うわけ。
>>508 さんは、ピークパワーのことを仰っていると理解し、同意します。
ところで、
>>509 >場合によってはドップラー効果で音が震える
どんな場合でしょうか。
よもや線形領域で(通称)ドップラー歪みが生じるなどと勘違いなさっているのでは無いと思いますが。
分かりやすい実証として、半導体アンプで、最大出力5Wのアンプを持ってきて、使ってみると分かる。
クリップして使い物にならないからね。
もちろん、ソースによっては大丈夫で、ポップス系などは、コンプが過剰にかかっているので大丈夫だったりするが、
クラシックではクリップしてしまう。
よって、
>>508 は間違い。
ポップス系の音楽は、波形ソフトで表示してみると、頭がベターっと貼り付いて、引いて見ると真っ黒になってたりする。 こういう音楽は、音量一定とほぼ見なせるので、「1Wで大音量だから、数Wで十分。」と言えるだろう。 クラシック音楽でも、楽器と編成によるが、そのような貼り付いた波形ではないので、 5Wアンプではクリップしてしまうわけだ。 実際に使ってみれば分かるんだがね。
というわけで、「アンプの出力は何Wあればいいか?」という命題の時に、 「1Wで大音量だから数Wで十分。」 という発言がよく出るが、いい加減それは間違いだと、広く知れ渡らせたほうがいいと思うんだが。 では、何Wで十分かはソースとスピーカーの能率や、音量によるが、 一般的には、まあ、20Wってところだな。 広い部屋だと50Wは必要になってくる。
十分に静かな部屋だと音量を上げなくてもピアニッシモが拾えるから少し楽になるかな。
そして、以上の話を前提として、イコライジングの話に戻ってきて、
20Hzで+20dB程度のブースト量になるとの件だが、
20dBというのは、アンプの電流は、10倍だ。
5Wのアンプではクリップする = ピークパワーで5W以上は出ている
から、10倍で、低域に50W以上突っ込むことになる。
10cmやそこらの小型ユニットに、低域に50Wも突っ込んだら、
音としてどうなるかは、まあ自明だろう。
これくらい分かりやすく書いたら、理解しやすいかな?
>>508 は間違いやね。
(くどいようだが、これはソースと能率と音量によるので、
例えば、ソースが、ダイナミックレンジの狭いポップス系ならば大丈夫)
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/03(水) 15:31:05.82 ID:HzO4ndzM
>513 振動板が前後に大きくストロークしながらそれ以上の周波数を振動、再生するので ドップラー歪が生じる。この点は佐伯多門氏も指摘していた。
>>519 >>513 が言いたいのは、
「歪は増えるが、それは、厳密には、ドップラー歪ではない」
ということだと思うよ。
ちょっと前の自作系スレで取りざたされていたんだが、
「ドップラー歪というものは、厳密には存在しない」
といったような話が上がっていた。
それが正しいかどうかは確証がないが、
「振動板が信号の通りに動いているのならば、
それはドップラー歪とは違うのではないか?」
という意見には一理ある気がする。
イコライジングしたら、この限りではないかもしれないが。
ともかく、
>>513 の意図は、言ってみれば、「そもそも論」といったことで、
ここを掘り下げても、「厳密には〜〜」みたいな、
一種の水掛け論になると思われる。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/03(水) 16:26:54.66 ID:HzO4ndzM
>>519 スピーカーのドップラー歪みの存在を主張する者は、
LPレコードのカッティングレースのドップラー歪みをも認めなければならない。
さらに思考領域を拡大して、マイクロホンダイヤフラム、レコードピックアップ、鼓膜といったものにもドップラー歪みの存在を検討せねばならない。
(結論は、線形である限り存在しない、であるが)
また、佐伯多門は偉大な人物であるが、その業績は、かの野口英世と比肩されるべきものである。整合共振は廃れ、ダイヤトーンは没落した。
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/03(水) 17:02:30.31 ID:HzO4ndzM
振幅が小さい場合は当然わからないし問題にならない。当たり前の話。 しかし口径が小さく振幅が数ミリに達すると間違いなく現れる。 聴感上にもはっきり現れる。志賀氏は実際に聴いていないだけ。 >524 LPのわずかなたわみでドップラーが出ていることは、オシロスコープで確認 出来る。やってみ。
ID:2pyZWcJS さん LTをものすごく否定したいあなたの気持ちは良く分かりましたが、 お試しになったことはありませんよね? ひとつだけ経験談を。 「私のところでは、現実的に、とくに何も問題を感じられず、よい効果が得られていますよ。」 私を駄耳だと断ずるのはあなたのご自由ですが・・・
>>525 「カッティング」ですよ。目が見えてますか?
>>525 反ったり歪んだレコードの再生音で変調が観測される、という主張はもちろん正しいです。
容易に数値化も出来ます。
まったくもって異論ありません。
>>529 ボーリング場は30Hzしか出してないのかねえ
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/03(水) 18:19:02.68 ID:9ZqITFNF
>>526 結局、これに終結するわけだ。
「試してください。驚くほどの結果が待ち受けています。」
でさ、LTに心酔し過ぎていることにこちらは警戒するわけだ。
頭の悪い俺からすれば
「余計な回路を通せば音が悪くなるから嫌だ。」この一言に尽きるわけ。
お気軽に試せる回路でもないしね。
ほどほどにしとこうよ。
>>526 否定したいのではなく、実際にMFBスピーカーを聴いたりした経験から
いろいろ分かるってだけの話だし。
小口径で低域を持ち上げたら、振幅が取れなくなるってのは、ごく当たり前の現実。
実際にやった人も同じ意見を出している。
反論があるなら、理論的に反論してくれ。
>>526 >「私のところでは、現実的に、とくに何も問題を感じられず、よい効果が得られていますよ。」
何度も言っているが、ソースと、能率と、音量と、その人が許容する歪で変わる。
特にソースで、例えば、張り付いたような波形のポップス系なら、
ほぼ一定音量と見なせるので、大丈夫。
まあ穏健な範囲で有効な領域からはみ出ないように使ったらそれなりに良いんじゃ無いの? 小口径やフルレンジはさすがにどうかと思うなあ。 これが美味しいのは昔懐かしい30cm3wayとかの改造なんかじゃないの。
まあ、
>>518 以外の部分の、5Wアンプだとクリップするあたりは、理論的な計算じゃなくて、
実際に使った上での話だけどね。
(ソースのダイナミックレンジと、ピークの音圧から、計算しても、5Wでは駄目だと出るだろうが、
面倒だし、実際にクリップしている現実があるから、それを持って実証とし省略)
+20dBだとマズイよって問題点について、
>>518 で理論的に数字で表したので、
それに対して、理論で返してくれ。
>>535 そうだよ。
それを現実的に使用しているのが、アクティブ・サブウーハーだ。
普通の2ウェイに対して行うのは、数年前、バスイコライジング計画を、公開しながら進めていた
(このスレの古参には有名な)理論派の某氏の意見からも分かるように、問題がある。
無論、ダイナミックレンジの狭いソース限定なら大丈夫だが。
ものすごく否定したいとかそういう事じゃなくて、 (必死だなwwみたいな印象操作で論点ずらし狙い?) ごくごく当たり前の理論、動作を、ごくごく当たり前に言ってるだけなんだが?
あと、最初のほうの話に戻るけど、やっぱり、f0は変動してないよ。 再定義って言うから、f0を自在に変動させられる?とか思ったが、別にそんなことないじゃん。 はたから見てる人が理解しやすいように、ありていに言うと、 「トーンコントロールで低域を持ち上げるのと同じように、低域を持ち上げる、 ただし、正確に フラットor目的 の低音のカーブ(音圧)になるように、 数値を計算で求めることができる。」 ってだけじゃん。 T/Sパラメーターみたいに、計算できるシミュれるってところがメリットであって、 LTがやっている電気的な動作自体は、フィードバックをかけているわけでもないし、 トンコンやグライコなどと同じ、補正(f特の持ち上げ)ってだけ。 LTのメリットとは、計算できるシミュれる、目標を設定して、それに合わせられる。 と言うことができる。 最初は、どんなすごい方式なのかと思ったよ。 再定義できるとか言うからさ。
>>539 アンプの出力は、「1Wで大音量だから数W(よく言われるのは3〜4W程度)で十分」という意見あり
↓
それは間違いだよ、と反論。
実証(実際に鳴らしてみて)するのが一番分かりやすいので、
「5Wのアンプを使ってみればわかるよ。クリップするから」
と実際にやった場合に起こることの例を出す。
(大きな部屋ではなく、一般的なの環境でもクリップする=1Wどころか、普通に5W以上出ているの例)
>>541 は、イコライジングしてない普通のアンプの最大出力を説明したが、
最終的にイコライジングに繋がる。
>>518 >>508 が間違った前提(音圧一定)の上での計算であるというのが、
「アンプの最大出力はいくつ必要か」の議論から分かるので、
>>541 という例を出しながら説明。
ところで聞いた時のひずみ感はどうなの? べつに聞いてるのはオシロじゃなくて人間だから
もちろん、5Wについて、ソースのダイナミックレンジや能率などから計算して、 5Wじゃオーバーするという計算が出る(実際にクリップしているので、計算すれば当然出る)が、 面倒なので、実証を持って省略。
エルサウンドの5W半導体アンプと60Wアンプを比べても 5Wアンプがクリップしているとは思わなかったな うちで聞く音量では同じように聞こえた
まー普通の音源を普通の音量で聴いてればそんなもんだよ 5W、10W,20W、25W、50W、120Wのアンプ持ってるけど
>>540 フィードバックが偉いわけじゃないと思うけど?
フィードバックなんかかけなくても目的の9割が達成出来るのなら
面倒で不安定要素のあるフィードバックになんか頼りたくないよ。
>>540 はLinkwitz Transformの説明としては間違い。
計算式とナイキスト線図からして一目瞭然。
>>545 何度も言うが、ソースと能率と視聴環境による。
ソースはもちろんだが、もう一つ大きいのが視聴距離。
なぜなら、音圧は、音源からの距離の二乗に反比例するからだ。
つまり、1mで聴いてる人は、2mの4倍の音圧になる。
3mと比べたら、9倍だ。
耳に入る音圧は同じでも、1mで1Wでも、3mだと9W入れないと同じにならない。
(実際は部屋の反射があるので、計算通りの倍数にならないが、
単純計算では、そこまでの差が出る)
>>547 フィードバックが偉いって言ってるんじゃなくて、
「再定義と言うから、f0、Qを自在に変動させる方式?かと思ったら、
電気的に低域を持ち上げてるだけだから、f0は変動してないじゃん。
フィードバックをかけたりして、振動板を自在にコントロールする方式かと思ったよ、最初。
再定義って言うからさ。」
って意味だよ。
その方法が、悪い方法だと言ってるのではない。
そうじゃなくて、再定義って言うのが変じゃないかってこと。
>>548 理想的な数値を計算式で求めて、その数値で持ち上げてるから、
やみくもに低域を持ち上げただけの方法とは違う、って言いたいんだと思うけど。
別に、やみくもとか、そんなこと言ってないよ。
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/03(水) 21:07:51.80 ID:XFNKrnTN
38cm38cmって、おまえらジジイはそれしか言えないのか? デカけりゃ低域が出るなんてのは当たり前なんだよ 悔しかったら、80cmウーハーで箱作ってみろよw そんなもんはバカでもアメ公でも出来るんだよwww 小さい口径で試行錯誤する、それが醍醐味だろう それが理解できないクソみたいな脳みそしか持ってないんなら 38cmスレに帰れボケ
ボケてるからウハつかわねえと聞こえねえんだろ
ID:2pyZWcJSさん うーん・・・なんでそんな必死にネガキャンするかな? 俺のレスを読んでもらえば、ちゃんとデメリットも説明し、唯一絶対でも何でもないことを断ったうえで 「気になる人は試してみる価値があるよ」という提案をしているだけなのが分かると思うんだけど そんなに何十レスもネガキャンする必要がどこにあるのかわからない。 誰かが試したからといって日本の景気が悪くなるわけでもないし。 金を使って試すのも、可能性を捨てるのも読んでる人たちの自己責任だし。 f0とQの再定義についてはもう少し考えてみて。 あと、W数や振幅については、あなたの言うとおり、「聴く音楽や音量に左右される」から、誰もが5Wでクリップするような言い方はおかしいね。 あなたは5Wのアンプがクリップする音量で聞いている、それだけ。うちでは悲しいかな1Wでも全くクリップしない。 あとは読んでる人たちの判断に任せるしかないのでは?
>>555 だから、ネガキャンじゃないっての。
ごくごく当たり前の理論、動作を、ごくごく当たり前に言ってるだけ。
ただ、それに反論してレスが来るから、こっちもレスを返す。
そうすると、トータルでレスが多くなってるだけのこと。
それと再定義についてだが、やってることは、低音を電気的に持ち上げてるだけなんだから、
やはり、f0とQを再定義(自在に変化)した というのは、間違いと言わざるを得ない。
俺は、その方法が悪い方法だとか、やるなとか言ってるわけじゃない。
そうじゃなくて、おかしい部分は、おかしいですよ、と、ごくごく当たり前に言ってるだけのこと。
むしろ、密閉にして、低音を持ち上げ、というのは、一つの回答であると思っている。
何年も前、ずっと昔からな。
ただ、小口径でやるべきではないな、と思ってきた。
実際にやった、理論派の某氏(自作界で一時期有名)もそういう意見だったわけだが。
ただそれだけ。
例えば、普通のアンプのトンコンで低域を持ち上げたとき、「スピーカーのf0とQ0が再定義された」と言うか? 言わないだろ。 そういう、おかしい部分は、おかしいよ、と、ごくごく当たり前のことを、ごくごく当たり前に言ってるだけ。
で、どんな音質なの?
ID:2pyZWcJSはちょっと必死過ぎる気がする 28回書き込むとか…
>>556 理論を語るならデータを出せ
クリップ、リニアリティが低下した波形くらいは
>>560 人に見せるためにオーディオやってるわけじゃないんだから、
毎回、そういう見せる系のデータ取って保存してるわけないだろ。
例えば、過去に5Wアンプを使ってクリップした経験があっても、
いつか誰かにクリップした証拠を見せるかもしれないから、
波形を保存しておこう、なんて取ってあるわけがない。
そういうことを分かった上で言ってるのか。
しかも、言うほうは簡単だが、データ取るのは手間で、
さらに、仮に見せても、「ふーん」で終わる。
そんなことのために、今から取ってくるなんてのも無理難題。
数Wのアンプでクリップした経験なんて、オーディオの経験が長ければ、
ちょくちょくある経験だと思うが、そういう経験のコンセンサスで語る場面で、
全てにデータを求めるのは、ちょっとずれてる。
>>559 回数ではなく、言っている内容が正しいか、理論的におかしなところはないか、
妥当な内容であるか、など、内容で判断しろ。 回数ではなく。
>>561 だったら少し黙ってろ
いいかがりにしか見えん
>>563 言いがかりではない。
妥当な内容だ。
例えば、20hzで20dB増幅するというのは、電流で10倍になっている。
仮に、ピークで5Wまで行かず、少なめに見積もって2〜3Wだとしても、それの10倍だから、
20〜30Wにもなる。
低音で、20〜30W(ピーク)の電流を小口径ウーハーに入れたら、歪は多くなるだろ。
言いがかりも何も、ごくごく当たり前の話だ。
分かりやすく例を出そう。 アキュフェーズに、A20というパワーアンプがあったよな。 A級動作で、最大20W出るというアンプで、アキュフェーズの中では 小さいパワーアンプだったが、アキュフェーズの中では小さいと言っても、 一般的なアンプからしたら、かなり大型のアンプと言えるだろう。 もちろん、フルパワーを出したら、相当な大音量になるわけだが。 20W〜30Wをウーハーに入れるというのは、 あのアンプのフルパワー以上の低域を、小型ウーハーにぶち込むということだぞ? それで、問題が起こらないと思うほうが、どうかしている。
やっぱ、ネガキャンじゃん。 それも相当しつこいw
>ただ、小口径でやるべきではないな、と思ってきた。 言いたいことはわかった。 他の人に誤解をされるといけないので繰り返しておくと、問題ないと言っている12cmウーハーの運用は、 「LTで20dB近くブーストしても、ピーク1W程度」(オシロで確認済み)という音量での話。(それでも階下から苦情が来そうで怖い音量だけど・・・) なので、常に5W以上入れてる人よりは、むしろ歪なんかが問題にならないような条件。 ※ただ、スペックだけ見れば、L12RCYの許容入力はピーク200W、連続70W。そのときの歪は明らかにされてないけど、 まあ、ピーク20〜30Wくらいは「どうかしてる」という程でもない気もするね。 ともかく、本家でも25cmのロングストロークウーハーを使ってて、その方がベターなのは明白だし、 20dBもブーストするのはぶっちゃけ禁断の領域で、6〜10dBくらいにするのが大人ってもんだと思う。 ただ、日本の集合住宅的なリスニング環境なら、なんと12cmでも結構いけちゃう場合もあるよ、という実例ってことで。
>>567 L12RCYを使って同じものを作るにはどうすればいい?
馬鹿でも分かるようにお願い
569 :
556 :2012/10/04(木) 00:32:06.32 ID:n2OLns8C
>>567 蛇足だが、L12は、12cmウーハーじゃないよ。
10cmウーハーだよ。
フランジが大きいだけ。
まあ、何cmというのが、最初からフランジ径で言ってるから、 どっちが絶対に正解というわけではないんだが、一般的に言う10cmに、L12は分類される。 (振動板径が) 昔、P13とかあったじゃん。 あれと同じ振動板径が、現行のP15とか、L15になるわけだが。 13cmウーハーから、15cmウーハーになった、とは言わないだろ。 そういうこと。
>>556 例えば
スピーカを10リッターの密閉箱にに入れて
foが100Hz、Qが0.6のシステムがあったとする。
これにfoが60Hz、Qが0.5になるように
リンクウィッツトランスフォームを適用したとする。
この場合、機械的なfoは元のシステムと同じ100Hzだが、
アンプと一体となった場合の振動板の挙動は
元々、箱に入れたときのFoが60Hz、Qが0.5のスピーカシステムと、
静的にも動的にも同じとなる。
だから、電気システムと機械システムとを一体としてみた場合は
foとQoの再定義といってもかまわないのではないか。
#再定義という言葉はr氏が使い始めた言葉で、世界的に使われている
#訳ではないと思うけど。(世界的に使われていたらごめんなさい)
最も、低域を電気的に持ち上げているから、音量的な制限は
どうしてもあることは皆さんがおっしゃっているとおり。
SPをフィードバックループに入れずに
>この場合、機械的なfoは元のシステムと同じ100Hzだが、
>アンプと一体となった場合の振動板の挙動は
>元々、箱に入れたときのFoが60Hz、Qが0.5のスピーカシステムと、
>静的にも動的にも同じとなる。
ということ事が実現可能だということを、
>>556 はいまだに理解していなくて、
>低音を電気的に持ち上げてるだけ
と、叫びつづけているのだと思う。
違ったらゴメンね。
こんなに伸びるのは「パッシブSPの特性コントロールはユニット選びと箱の形式や形状、箱に収められる パッシブな素子のみで行なうべき。外付けイコライザーでいじくるのは邪道」みたいな暗黙の了解があるんじゃないかと思う。 実は自分も気持ち的には分かる。 だけど密閉にしろバスレフにしろ機械的な共振を使って低域を制御しているわけで、それを電気的に行なったとしても 聞く側からしたら同じ事なんだよな。 それなら積極的に使っても良い。さらに進めばイコライザーで補正することを前提のユニットとかSPがあっても良い。 考えてみたらノーチラスもONKYOのGS-1もBOSEの901もそうだった。 MFBのユニットなんかは電気制御前提のSPだとも言える。でもこれらがハードな電気制御しているからと言って非難されることはない。 イコライザー制御も箱の形式の一つくらいの位置づけで受け入れても良いんじゃないかと思う。
>>571 >元々、箱に入れたときのFoが60Hz、Qが0.5のスピーカシステムと、
>静的にも動的にも同じとなる。
ならないよ。
例えば、ある瞬間、ピタッと信号がゼロになる、という信号を作って、
スピーカーに入れて、瞬間的にゼロにしたとする。
信号は途切れるが、振動板は固有共振で自由振動が残る。
振動板の固有共振は、低音では、f0だ。
もし、静的、動的に、60Hzになっているならば、60Hzで振動するはずだが、
そんなことはなく、元々の機械的共振の周波数である、100Hzで振動する。
(それは、バネと錘によって機械的に決まる)
>>572 >ということ事が実現可能だということを、
上記のように、間違い。
>>573 別に、非難してるとか、邪道だと言ってるのではなく、
(むしろ、密閉+イコライジングは、ずっと昔から、一つの正解だと思っていた、俺は)
おかしい部分は、おかしいよ、と、ごくごく当たり前のことを言ってるだけ。
例えば、普通のアンプのトーンコントロールで低域を持ち上げたとき、
「これによってスピーカーのf0とQ0が再定義された」 と言うか?
言わないだろ。
>574の次に>576の書き込みだとせっかくの内容に説得力がないなあ。
>>574 間違いじゃないよ。
密閉型SPは2次HPFとして等価的に表すことができること、また、伝達関数は掛け合わせることができることから
f0、Qを再定義することが可能なのは自明だと思う。
どうしてもイメージ的に説明するなら、
元々機械的なf0=100Hzのシステムがあって、100Hzの信号をぴたっと止めると100Hzの減衰振動が残るとする。
これにフィルタをかけて100Hzの共振をなくして別の周波数に持っていくということは、(ここからが大事)
#「100Hzの信号がぴたっと止まりました」という原信号に対し、
#フィルタを通過したあとの信号は、「コーンがぴたっと止まるように逆向きの力を掛ける」ようになっているということ。
ちなみに、普通のトンコンは元のf0が100Hzであることも知らなければこれを打ち消すような働きもないので
再定義とは全くちがう。
あくまでイメージ的な話だけど、分かった?
>>579 いや、それは違う。
そこを正確に説明しだすと長くなるので、時間のある後でにするが、
触りだけ説明すると、位相に逆特性をかけているだけなので、
そうすると、違うf0の時の位相に見えるというだけであって、
f0が変わったように見えても、実際に移動しているわけではない。
>>579 >密閉型SPは2次HPFとして等価的に表すことができること、また、伝達関数は掛け合わせることができることから
>f0、Qを再定義することが可能なのは自明だと思う。
それは、音圧と位相のf特のカーブが表せるから、そのカーブを変えられるというだけであって、
バネと錘が、ある周波数で自由振動しようとするのを止められるわけではない。
>>579 >ちなみに、普通のトンコンは元のf0が100Hzであることも知らなければこれを打ち消すような働きもないので
>再定義とは全くちがう。
それは、論点が違う。
再定義=目標値に自在に変化させたかどうか という意味で、違う とは言えるが、
論点はそこではない。
↓論点を、本来の意図にするために言い直す。
例えば、普通のアンプのトーンコントロールで低域を持ち上げたとき、
「これによってスピーカーのf0とQ0が変動した」 と言うか?
言わないだろ。
ようするに、ディケイが、本来の機械振動のままだと言っている。 位相のカーブが、逆の位相のフィルターをかければ、 当然、変わるわけだが、カーブを変えたところで、共振周波数が変化したわけではない。ということ
外部からSPの振る舞いを観察してf0やQ0が変った場合と等価な動きをしたらそれを再定義と言っても良いんじゃないの? 機械振動そのものを弄りたいのなら機械的に変えてやるしかない。 それは古典的なBOX容量の増減や吸音材の増減ということになる。 それをやった場合と同等な動きを振動板がしたのなら等価であると見なしてはいけないのかな?
>>584 >外部からSPの振る舞いを観察してf0やQ0が変った場合と等価な動きをしたらそれを再定義と言っても良いんじゃないの?
それは、音圧と位相のカーブを見て、変わったように見えるだけであって、ディケイの共振は100Hzのままってことを言ってるわけ。
耳で聴いた低音は、そっちのほうが重要なんだから。
また、「連投で必死」 とか 「なぜそこまで躍起に否定する」 というレスがあるかもしれないから 先に言っておくが。 別にその方式を否定しているわけではない。 単純に、おかしい部分はおかしいと指摘してるだけ。 それに対して反論レスがあるので、さらにレスを返していると 投稿数が多くなっているだけであって、言っている内容自体は、 一貫して同じことを言っているし、要点は少ない。 誰が読んでも間違いがないように、一から説明しようとするから長くなるんであって、 例えば、知ってる人と実際に会話するんだったら、文章量は1/5とかになるだろう。 不特定多数に、文章で説明するからこうなる。
>>586 100Hzの機械振動のピークは、100Hzのままだよ。
>>588 機械振動の話なんかしてないけど。システム全体での評価の話だろ。
一人を除いて正しく理解しているし
どうしても理解できない人に無理強いは出来ないので
もう放って置くしかないような。
>>465 の次の文で、的確に説明されていたんですよね。
>数学的には、箱とユニットからなる伝達関数に、フィルタの伝達関数を掛けて新しい伝達関数にする際に
>元からあった極(=共振点)を零点で打ち消し、新たな極を作る、ということになります。
>>589 俺も、システム全体で話している。
システム全体で見たとき、変わっているのは音圧と位相のカーブであって、ディケイの周波数が変わってない。と言っている
>>590 間違い。
それは、音圧と位相のカーブを二次で表せるから、そのカーブを変えれるという話であって、
ディケイの共振周波数(ピーク)は変わっていない。
ちゃんと理解してるよ。
音圧と位相のカーブを二次で表せる、ということをな。
ディケイは、違う。
あと、本来の意図になるように言い直した文章に対して返答がないんだが? ↓ 例えば、普通のアンプのトーンコントロールで低域を持ち上げたとき、 「これによってスピーカーのf0とQ0が変動した」 と言うか? 言わないだろ。 (意図した数値に再定義したとは言わないとしても、数値が変わる=f0とQが変化 と言うなら、そうなってしまうんだが・・・おかしいわな)
>ようするに、ディケイが、本来の機械振動のままだと言っている。 はっきり言います。間違いです。(もちろん、システム全体を考えた最終的な出力で。) >バネと錘が、ある周波数で自由振動しようとするのを止められるわけではない。 大きく漕いだブランコを、うまく重心移動して、勝手に止まるのを待たず止めた経験、ありませんか? また、ぼよんぼよんと自由振動(減衰振動)をしている水ふうせんを、 手をうまく動かすことで、放置するより早く止めることが、あなたにはできませんか?
ま、とりあえず ソース信号が0になった瞬間振動板がぴたっと止まるのが理想だと勘違いしてるの を直したほうが良いな。
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/04(木) 23:09:44.63 ID:0W5kRz3i
>>593 信号がゼロになったとき、信号源からスピーカシステムが切断されて
元の機械的Foの影響のみが残ると思っているのが間違いだな。
アンプ込みで電気的に補正をするわけだから、信号がゼロになっても
アンプとスピーカからなる系としては制動は再定義されたQとして効く。
アンプとスピーカがつながっていれば、アンプの性能を含め、
電磁制動が効く。古くさい言い方をすれば、ダンピングファクターの
問題でもある。
機械的なQのみの影響が残ると思っているのが間違い。
>>596 信号が、そうなっているのだから、その通りになるのが理想。
それが可能かどうかは別問題で、不可能なわけだが、ともかく、理想は理想でそうなる。
>>595 半分正解で、半分間違い。
それは、ダンピングファクターと言う。
石アンプならば、ダンピングファクターは数百、数千あるが、
Qが0.7のスピーカーは、ダンピングファクターがいくつあって
それ以下になることはない。
逆に、(一般的な)真空管アンプのように、
ダンピングファクターが低いと、(見かけ上の)Qは高くなる。
前置フィルターのやっている事は、位相のカーブを変えているだけであって、
ここで言う電磁制動とは、ダンピングファクターのことを指すが、
(MFBだと話が違ってくる)
ダンピングファクターがいくつあっても、Q=0.7のスピーカーは、Q=0.7のまま。
「それ以上に大きくならない」 というだけの話だ。
分かりやすい例を出すと、 ここに、Aというスピーカーがあり。 実測で、周波数特性を、測定したとする。 無論、アンプはダンピングファクターがある程度ある石アンプを使うわけだが。 また別の、もっとダンピングファクターの高いアンプを持ってきたとする。 そのアンプで測定したら、スピーカーの周波数特性は変わるか? 正解は、「変わらない」 いくらダンピングファクターが高くても、それによってQがどんどん下がって行ったりはしないからだ。 最初のアンプで、Q=0.7の低域特性のスピーカーは、さらに高DFのアンプを持ってきても、 Q=0.7より下がるわけではない。 Qが変わるのだったら、もちろん周波数特性が変わるところだが、そうではないので、変わらない。 そうでなければ、SP測定する際に、DFいくつのアンプを使ったかで結果が変わってしまうから、 かなりややこしいし、測定グラフに、DFいくつ使用とか書かれてなければいけない話になってしまう。 逆に、ダンピングファクターの低い真空管アンプなどを持ってきた場合は、 低域の見かけのQは上がって膨らむが、ここでは考慮する必要のない話だな。
これが、MFB(モーショナルフィードバック)だと話が違って、 例えば、振動板が前に動きすぎたのを見て、より後ろに引っ張るように、アンプに信号を送る。 だから、Qのコントロールが可能。 前置フィルターの場合は、やっている事は、音圧と位相のカーブを変えているだけだから。 前置フィルターなしの状態と比べて、制動が増えているわけではない。 だから、f0のQは、下がるということはない。 ブランコや水風船の例は、MFB(モーショナルフィードバック)の説明に近い。 前置フィルターの場合は、 『 前置フィルターなしの状態と比べて制動が増えているわけではないので 』 水風船を早く止める事ができるという説明は間違い。
>信号が、そうなっているのだから、その通りになるのが理想。 信号と何が対応すべきかを良く考えることだね。 基本空間違っているのに連投されてもねえ。
↑基本から間違ってる って書いたつもりが
>>603 そこについては意見が分かれるというか、難しい話だったはず。
振動板の挙動がどうあるべきかは、単純には言えないからな。
速度型だとか加速度型だとか、ややこしい話があるからな。
だから、ある種の理想モデル的な基本での話だよ。
この話は、論点がずれてくるので、あまりするつもりもない。
>>599 >>601-602 が間違っていると主張するなら、具体的に、直接的に反論してくれ。
そうじゃないと、こっちもレスのしようがないからな。
「振動板が、完璧に信号通りに動くと、音圧がフラットにならない」
だとか、そういう話は、
「前置フィルターを入れると、制動が強くなって、Qが下がるのかどうか」
とは別の話だ。
論点が別に行ってしまうから、その話はしない。
上のほうである、スピーカーの低域は二次で表せる、 つまり、周波数とQ値で表せるのだから、逆特性をかけてやれば消せる、 などのレスがあるが、それは間違えているところがあって、 そこで言う、表しているところのQは、肩特性を表すQとしてしか見てない。 ようするに、周波数のカーブ(肩特性)を、二次式で表してるにすぎない。 カーブを変えてやれば、それはQが変わったのだと言っているが、 「スピーカーはf0の周波数で機械共振して、時間軸上で尾を引いている」 ことがなくなったわけではない、ということ。 「Q(=カーブ)を下げた(変えた)」 と言っているが、 それは、低域で(f0以下)落ちている音圧を、電気的に持ち上げただけであって、 「その周波数で機械的に共振して尾を引いている」 ことが消えたわけじゃない。 つまりは、そういうことを言っているわけ。 そして、人間の耳には、「どの周波数でどれくらい共振しているか」が重要だろ、という話。
ようするに、 「低域は二次の式で表せるから、逆特性をかけてやれば再定義できる」 というのは、 「低域の音圧と位相のカーブは式で表せる。持ち上げてやると、カーブ(=Q)が変わったことになる」 と言っているわけだが、 もっと簡単に言うと、 「音圧が落ちてるから上げてやった」 と言ってるだけだ。 それは、共振が下がったわけではない。Qも。 (100Hzから60Hzに下がったとか言ってるが、下がってない)
なぜ、ここまで言うかというと、人間は、特に、共振のディケイを聴いているのではないか、ということ。 つまり、100HzでQ=0.7のスピーカーがあったとして、 極端に高いわけではないが、まあまあ、周波数と共振(=Q)は高めで、耳には付く。 それに対して、フィルターを入れて、60Hz、Q=0.5の音圧カーブにしたとする。 カーブがそうなっても、f0自体は100Hz、Q=0.7のままなんだから、 当然、耳には付くだろ、って話。 これが、本当に、60Hz、Q=0.5に変化させてやったら、 周波数は下がって耳に付きにくい下の周波数に行くし、 共振も少なくなってるのだから、当然ながら耳に付きにくくなる。 「カーブを変えただけで、f0自体は変わってないのだったら、耳に付くだろ」 ってことを言いたいわけ。
喩えば、ローカットのネットワーク組む時にQを潰す為に抵抗をパラっても、 ユニットのQそのものは変化しないでしょ。 ユニット・キャビネットで決定される機械的な話と、 アンプから見たネットワーク込みでの電気的な話が ゴチャゴチャになってるんだよ。 よく知らんけど。
まあ、100HzのQ=0.7くらいだとピンと来ないかもしれないが、 例えば、TBの8cmフルレンジ(アルミやポリや紙がある)を考えてみるといい。 あれを使った人ならわかるが、どれもQが高めなだけあって、 8cmとしてはかなり低音の音圧は出る。 ただ、ふくらみ気味の低音なんだな。聴感上も。 だいたい、素の fsが120Hzだったかで、Qtsが0.8だったかな。 箱に入た状態で、160Hzの、Q=1.0 といったところか。 数字から見ても分かるように、周波数も共振も高くて、耳につくのがわかるよな? これに前置フィルターで、カーブだけは変えてやって、 肩特性だけは、100Hz以下、Q=0.7以下の(耳に付きにくそうな)カーブにしたとする。 しかし、カーブを変えたところで、160Hz、Q=1.0 のf0そのものは 変わったわけではないので、あいかわらず、耳につくのは直らないわけだ。 こういうことを言っている。
>>605 スピーカの基礎理論なので難しいことではないよ。
何型とか関係ない。信号が0になった瞬間音圧が0になるのが理想だから、
振動板がその瞬間に速度が0になるべきと考えるのは間違い。
そんなことも判らんで連投されても突っ込みどころ満載だからまいってる。
pcを使って測定したいのですが、測定用のマイクは何cmぐらい離して測定すればいいのでしょうか? ネット最安値で10000円ぐらいしたバックエレクレットコンデンサマイクという種類のものを使おうと思っています。 ツィーターは何cm、フルレンジは何cmとかあるのでしょうか?
>>610 >ローカットのネットワーク組む時にQを潰す為に抵抗をパラっても、
>ユニットのQそのものは変化しないでしょ。
まあ、そうだ。
その例えも分かりやすいな。
ちょっと昔、
「f0を潰すフィルターを(AMP-SP間に)入れてやって、
f0の共振を潰して、(共振で尾を引かなくなるので)
制動がよくなって、トランジェントもよくなる」
とか言ってやってる人がいたが、
それは間違いなんだが、それに近い話だな。
>>612 その話は論点がずれていくのしない。
ツッコミどころとかと言うなら、根幹に関わる部分に、具体的に、また正確に、言えばいいだけ。
それがないから、
「カーブを変えても、f0自体は高い位置で、高いQのままだろ」(当然、耳に聴こえる) に対して、具体的、間違いなく、「たしかにそうだ!」という反論がない。 そういう話。
TBの8cmなどの、f0が高め(8cmとしては低いが)で、Qも高く、低域の共振が耳につくユニットを、 音圧を持ち上げて、カーブを変えてやっても、耳につくのは変わらないだろ。(実際にf0が下に移動したわけじゃないんだから) そういう話。 「f0とQを低い周波数に再定義した(移動させた)」 という言い方が、おかしい、といい続けてるのは、そういう意味。
ここ2、3日無駄に多く書き込んでる人がいるよね
盛り上がっていると思ったらなんか必死なヒトがいるな。 Linkwitz Transform回路てさ、要するに双2次フィルターだろ。 双2次フィルタの分子式をスピーカのfoとQで決まる特性多項式と同じにすれば、スピーカのfo,Qがキャンセルされて フィルタ分母の2次式で決まる別のf0,Qにシフトできるってワケだな。 これなかなか面白いと思う。理論的にはダンピングの悪いスピーカを低Qに化けさせることも可能だ。(逆も同様) 問題があるとすれば、実際のスピーカを2次特性でモデリングすることの妥当性と、なんといっても 許容振幅の物理的な制限かな。だから実際にはフィルタ掛けてもスピーカの元のキャラクタが顔を出すかもしれないね。 でも実験する価値はあると思うよ。OPアンプ何個かでできるんだからさ。 まあ、自己流の半端な理解で実験もせずに否定する半可通は引っ込んでろつうことだ。
何を持って素性の良いというかだけど、 LTに向くのはなんといってもXmaxの大きい(振幅が大きくなっても歪が少ない)ユニットだね。 もちろんXmaxが1mm以下のフルレンジなんかは向かない。 ただ、上でも出てるように、小音量ならなんでもいいということでもある。 オシロ等があれば普段の自分の音量でのアンプ出力電圧を見てみるのが一番いいね。 どれくらいブーストできるかわかるから。 >「カーブを変えても、f0自体は高い位置で、高いQのままだろ」(当然、耳に聴こえる) はい、間違いですよ〜 トンコンとLTを一緒に考えないでくださいね〜
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/05(金) 09:56:24.25 ID:6wuVnF3a
卓上スピーカーとかだと便利かもしれないけど ロクハン以上のスピーカーなら、密閉式にこだわらなくてもいいんだろ?
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/05(金) 10:01:30.28 ID:oGGk5skX
スピーカーは箱入りに拘る事は無いよ、最善は大型平面だと思う。 難しい回路を通れば通る程音は劣化する、シンプル・イズ・ベストが電気回路の鉄則。
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/05(金) 10:48:39.21 ID:muRhhqJ/
>619 よくわかんないけどLinkwitz Transform回路って要するにアクティブ・サーボ・テクノロジーみたいな負性インピーダンスを応用してるって事?
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/05(金) 13:22:35.34 ID:muRhhqJ/
実の所そのHPの内容を理解できてないが、このシミュレートの言いたいことはわかる。 だけど、振動を止める方向の逆特性を与えるといっても、例えばウーファーにしたって みな立下り特性がちがうだろ。とするとユニットごとの特性に合わせた逆特性が必要に なってくるわけで、そのあたりはどうしているんだろう?
>>619 >フィルタ分母の2次式で決まる別のf0,Qにシフトできるってワケだな。
間違い。
スピーカーのf0が移動する事はない。
>>621 >はい、間違いですよ〜
そっちが間違い。
スピーカーのf0が移動する事はない。
>>626 SPの動きをTSパラメータだけで決まる単振動として解析してるだけ。
TSパラメータが同じなら低域特性はほとんど同じになる筈ってこと。
ただし、少し話がややこしいのは、
肩特性を変えたら、(Qを下げたら)
f0の位置の音圧が下がることになるわけだから、
f0の音圧が少なくなれば、当然ながらf0が聴こえにくくなる。
グラフ上でも、f0の影響が減る。(音量を下げてるんだから、影響が減るのは当然)
だから、Q=1.21なんていう、極端な特性の場合を持ち出して、
>>625 グラフにしてやると、大きな効果があるように見えてしまうわけで、話がややこしい。
Q=1.21なんて、普通はありえないわけで、
極端な例を出すと、効果が高いように見えるという落とし穴だな。
結果的に影響が減るならば、効果はあるのではないか、というレスがあると思うが。 それはまあそうだ。 別に効果がないと言っているわけではない。 ただ、ユニットを無理やり小さなエンクロに入れて、 そうすると、急激にQが上昇するわけだが、そういう物を前提に効果があるという話。 だったら、初めから、無理やり小さなエンクロに入れるなんてしなければいいだけであって、 前提条件に、あまり現実性がない。 特に、小型ユニットならば、元々必要な箱も大きくないのだから、 ますます意味がない。 初めから大きめの箱に入れた場合、と 小さな箱に入れて、フィルターで大きな箱と同じにした場合、では、 前者のほうが音がいいのは明白だから、わざわざ後者にする意味がない。
しかし、大型ウーハーの場合は話が違って、 必要なエンクロも大きくなるのだから、 (個人的には、ピュアオーディオを趣味にしてるなら、箱サイズくらい頑張って確保しろとは思う) あまり大きな箱が置けない、しかし大型ウーハーは使いたい、 という場合に、意味はあると思う。 本家でも、25cmでやってるという事だが、俺も25cm以上なら意味があると思う。 実際、市販品では、アクティブ・サブウーハーに使われている。 多くのサブウーハーは、口径のわりにエンクロが小さいものが多いが、 フィルター込みでの設計だろう。 何度も言うが、別に俺は、フィルターを入れてはいけないとか言ってるわけではない。 昔から、密閉+イコライジング は、一つの回答だと思ってきた。 全否定してるのではなく、おかしい部分はおかしいよ、と、ごくごく当たり前のことを言ってるだけ。
「高Qは、グラフ上で尾を引いていて、フィルターを入れると、尾が少なくなる」 という部分を注目して説明するならば、もっと簡単に言ってしまえば、以下のような例になる。 「ここに、f0で強く共振してるスピーカーがあるとする。 グラフ上でも、尾を引いているのが分かる。 f0の周波数の音量を、グライコで下げてやったとする。 グラフ上の尾が少なった。」 簡単に言ってしまえば、これと同じことだ。(グラフ上の尾の部分については) 「LTの場合は、それプラス、カーブを低f0、低Qと同じカーブにできる」 ということが違うが、グラフの尾については、そういうこと。 しつこく、f0が移動する、と言ってる人が居るが、f0は移動なんてしてない。
ただ、裸の状態で、すでにQの高いユニットなんかもあるから、 どうしても、そういうユニットを使いたくて、しかし、高Qの部分だけは気になる。 という場合、 フィルターで肩特性を変えるのは意味あると言えるだろう。 (俺なら、小型ユニットで、そこまでして無理に低域まで使わず、マルチにするが) そういうような、かなり特殊な場合を除いて、 小型ユニットでは、効果が高いとは言えないわな。 だいたいで、素直に箱を大きくすればいいだけだから。
「話が難しくて理解できない」 と言う人が居るが、 やってること自体は難しいことではない。 簡単に説明しようとすれば、多くの人は、すっと理解できる。 あえて、難しく説明したり、大仰に言ったりするので、 分かりづらいってだけ。 やってること自体は、さして複雑なことをやっているわけではない。 多くの人が理解しやすいように、簡単に言えば、 「低音をグライコなどで、大きな箱に入れた場合と同じカーブになるように形を整えてやると、 大きな箱に入れたのに似たような効果がある。」(実際に大きな箱に入れた場合には劣る) というだけのこと。 こう言えば分かりやすいのだが、あえてもったいぶったり、 分かる人にだけ分かる、という書き方をするから、わかりづらいというだけ。
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/05(金) 15:09:17.22 ID:IBMPnEYd
>>626 >>628 さんの言うとおりです。
実際の設計は、SPのTSパラメータと箱の情報を元に行うか、
箱にSPが入った常態でTSパラメータ(といってもf0とQだけでよいのでMyspeakerなんかで簡単に見れますね)を
実測してその値を元に行うか、になります。
経験上、TSパラメータはスペックから外れてることが多いし、箱に入れたときの変化も計算どおりとは行かないので
箱を作ってから実測するのがベストと思います。
LT回路のRC定数を自動算出してくれるExcelファイルが配布されてるので楽チンですよ。
>>626 >だけど、振動を止める方向の逆特性を与えるといっても、
やってることは、単に音量を下げてるだけで、ダンピングファクターとかの制動を増しているわけではないよ。
制動って言い方がダンピングファクターのような意味に誤解させてるが、(勘違いしてるのか、もしくは、わざとやってる?)
ダンピングファクター的な本当の意味での制動力などが上がっているわけではない。
>>595 で、ブランコとか水風船の例を出しているが、
これは間違い。
ブランコとか水風船という意味の制動は、ダンピングファクターがこれに当たるのだが、
別に、そのような制動が増えているわけではない。
(ちなみに、MFB=モーショナルフィードバック ならば、制動=逆方向への力 は増える)
ID:/1VuV18Vってなにがしたいの?
>>637 おかしい部分を指摘してるだけ。
間違いよりも、正しい知識が広まって欲しいと思っている。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/05(金) 17:23:59.47 ID:3YI/UD4x
俺は/1VuV18Vの見解を支持するよ。 彼に反論してる人はどんな意図があるのか逆に聞きたいね。 言い出しっぺで実践された方は別にしても そのほかの人はその回路を実験したうえでの反論かな?と勘繰りたくもなる。
ID:/1VuV18Vさんひとりなら放置しようかとも思ったが、間違った説明を信じる人が出てくるなら問題があるね。 #ここに、低域伝達関数がH(s)なるSPがあり、これに G(s)/H(s)なる特性のフィルタを適用すれば #合成伝達関数は、 H(s) * G(s)/H(s) = G(s) となり、最終的な特性はG(s)になる。 この、履修するのが大学課程というだけで、内容的には2 * 3/2 = 3 にも等しい自明な数学を覆すのは どんな天才にだって不可能だよ。 そして、この2行だけから、 *適切なフィルタによって* f0とQ値(=伝達関数の極)が変化することが完全に言える。 同時に、グライコやトンコンはLTと同じ働きをしないであろうことも容易に分かるはず。 ID:/1VuV18Vさんへ 昔、18cmウーハーでイコライジングの実践をされてた方をご存知なんですよね? であれば、フィルタによりf0とQを再定義できるという話が当時その方により説かれていたのもご存知だと思うんですが? 振幅が心配とか自分に都合のよい理解だけをして、納得できないところはスルーしましたか? これ以上持論を押したければ、上記の数学を覆してからにしてください。
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/05(金) 19:11:28.29 ID:6wuVnF3a
なんじゃそりゃ?
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/05(金) 20:01:16.71 ID:3YI/UD4x
机上の空論
言うの忘れてた。私、言いだしっぺで実践した
>>486 ね。
>机上の空論
>そのほかの人はその回路を実験したうえでの反論かな?と勘繰りたくもなる。
勘ぐりたくなりますねw
>>624 負性インピーダンスは関係ないな。
>>627 ID:/1VuV18V
フィルタでスピーカ固有のf0が変わるなんて誰も言ってない。
フィルタを含めたオーバーオールの特性を違うf0,Qと等価にできると言っているのだ。
>>640 氏の説明に尽きるのだがね。
アンタ、伝達関数という概念、そしてf0やQがそれにどう反映されるか知らないだろ。
知らないことは恥ではないが、自分が理解できないことを間違いと断じてオレ流理論を展開
するのは本当に恥ずかしいことだ。馬鹿は/1VuV18Vだけじゃなさそうだが。
LT回路って スピーカーのf0,Q0のインピーダンス特性を変化させた時のf特の変化を スピーカーに送り込む電力を調整する事により再現する回路 って事なんでしょ。 「f0,Q0の再定義」なんて、魔法の呪文みたいな言葉を使うから話がややこしくなる。
>>645 >「f0,Q0の再定義」なんて、魔法の呪文みたいな言葉を使うから話がややこしくなる。
そういうこと。
やってることは、 「大きな箱と同じ f特に、グライコで調整する」 のと、やってることは一緒。
違うというわけでもないけれど、 スピーカーのf0,Q0のインピーダンス特性を変化させた時のスピーカーシステムの変化を と書いて欲しかったな。 f特をいじる、ではなくて、システム全体を構築しなおす、 認識の違いだけなんだけどね。 全体を構築しなおすと思っているから、「再定義」に違和感はない。
>>640 > *適切なフィルタによって* f0とQ値(=伝達関数の極)が変化することが完全に言える。
ああ、そうだよ。
周波数特性だけ見ると、な。
ディケイは違う。
周波数だけ近似しても、f0そのものは変わらず高い周波数にあるので、
リアルに箱を大きくした場合は、f0が低い周波数に移動して、
当然、小さな箱+フィルターよりも共振は耳につきにくくなっているのに対して、
フィルターで周波数だけ近似した場合は、
高い周波数にあるf0での共振は、大きい箱よりも多くなるわけだから、
「まったく同じ」 にはなってない。
↓は、間違い。
>>465 >すべてが、(中略) まったく同じになります。
>>571 >静的にも動的にも同じとなる。
つまるところは、大きな箱に入れるのがベストだが、 しかし、それが出来ない時に、(箱が大きくなりすぎる、など) 低域のカーブを、大きな箱に入れた場合と同じになるように グライコなどで近似してやれば、大きな箱に入れたかのような効果が得られるよ、 (大きな箱には劣る) というわけだ。 しかし、それはカーブは近似されるが、 f0が高い周波数のままである、など、まったく同じにはなってないのだが、 「まったく同じになる」 と言ってるのがおかしいよ、と、ごくごく当たり前のことを指摘してるだけ。 「二次式で表されるから、まったく同じになる」 って、それは周波数特性の話だ。 f0によって起こるディケイは違う。
>>640 >グライコやトンコンはLTと同じ働きをしないであろうことも容易に分かるはず。
トンコンはともかく、グライコならば、「そのカーブ」 にしてやれば、同じ働きになる。
アナログ的には、音圧f特のカーブが同じならば、位相のカーブも同じになる。
アナログフィルターとは、そういう性質のもの。
f0によるディケイだって、線形微分方程式で近似できる範囲において 当然同じになる。 スピーカーのことだから、振幅制限やらなにやら非線形の要素は多いのだが、 それをいうなら、f0がそもそも定義できない、という話になる。 f0とかQ0とか言っている時点で線形近似の話をしているのだから、 ディケイも「二次式で表されるから、まったく同じになる」
>>651 同じにはならん。
ここに、
小さな箱に入れた場合 f0=100Hz になって、
大きな箱に入れた場合 f0=50Hz になる スピーカーがあるとする。
小さな箱のスピーカーを、フィルターで、
大きな箱と同じ f特にしたとする。
f特は同じになっても、片方のスピーカーのf0は、100Hzのままで、
片方のスピーカーの f0は、50Hz だ。
これは、「動的にも静的にも、まったく同じ」 ではない。
ごくごく当たり前の、当然の話をしている。
ID:/1VuV18Vさん
さて、LTは
>>640 でいうところのG(s)/H(s)、つまり元のSPと狙うSPの特性が
織り込まれたフィルタだから、伝達関数が新たなf0とQのものに変わるという数学は納得いただけた?
周波数特性はそれに従うとおっしゃるので納得いただいているものと判断するけど、
伝達関数が狙いの特性になって、果たして過渡特性だけは古いf0とQのもののままって
それこそ魔法だけど、それができるとおっしゃる?
当然、立下り(ディケイ) の共振のピークは、 片方のスピーカーは、100Hzにピークを作って減衰し、 片方のスピーカーは、50Hzにピークを作って減衰する。
さては、 サイン波バーストとかでの、ぶちっと切れた後の無信号部分を、 スピーカー端子を断線させた状況と同じと思っているな。
>>653 何度も言ってるだろ。
f0は変わらないから、f0によって起こる影響は、機械的なf0の周波数に出る。
>>640 の式の中には、
「※ただし機械的f0は変わらない」 が式に組み込まれてないのが原因。
ようするに、式が単純すぎて、機械系を式に取り込んでないからそうなるわけだ。
何の式を追加すればいいかは知らんが、ともかく、
現実とは解が違ってしまっているわけだ。
つまり、元々 「機械的なf0も一緒に変動する前提での式」 で求めているのが問題。
正確な式にするには、機械系を別に取った、四次式とかになるのではないか?
>>656 思ってない。
そんなわけがあるか。
逆に、(LTを入れると) 「水風船などで表される運動を、逆方向に引っ張る力が増える」
などと間違えてるほうが、思い違いをしているだろ。
>>595 そんなわけがあるか。
>>656 アンプと繋がっているのだから、アンプにより、振動板を制動する力が働いている。
これをダンピングファクターと言う。
前置フィルターを入れても、ダンピングファクターが強くなったりはしない。
大体既存のユニットを無限大バッフルで使ったところで物性から言って理想的な挙動をするわけではない 当然ユニットの慣性も働くしダンピング不足で信号がなくなっても動き続ける こういったことの改善はどうなるの?
元々 「機械的なf0も一緒に変動する前提での式」 で求めているのが問題。 そりゃー、「機械的なf0も一緒に変動する前提での式」 で解を求めたら、 「機械的なf0も一緒に変動したとする解」 が出てくるが、 それを持って、「ここに、f0が変動した解が出るから、まったく同じになる」 と言ってるわけだが、 元々の方法がおかしいということだ。
下手にトーンコントロールとかすると4次どころか どんどん増えてしまうところを、 2次式→2次式になるように調整する、というのが話の肝なのだが。 あとね、あなたが間違っている!といっている人の中にも一部認識が 誤っている人もいるかもしれないけれど、だからといって あなたが間違いが正しくなる、なんてことはないのですよ。
分かりやすい例えで言うと、 単純な式で解を求めて、 「理論的にはクマバチは飛べないはずだ」 と言ってるようなもん。 虫の体の大きさと重さに対して、飛ぶのに最低必要な羽の大きさ という式があるのだが、 クマバチは、体が大きいが、その式よりも羽が小さいので、理論的には飛べないと言われていた。 実際は、体の曲線と、風の流れと力の方向という複雑系で計算すると 理論的にも飛べるという事が分かったのだが、単純な系で計算していた間は、 なぜ飛べるのか謎とされていた。 それに近いな。 二次式には、「 変化しないf0 」 が含まれていないのが原因だろう。
>>662 > 2次式→2次式になるように調整する、というのが話の肝なのだが。
そんなことはわかっている。
ようするに、
「完全に現実に即してはいないが、近時と仮定して、計算する」
というわけだ。
別にそれが悪いと言ってるのではない。
そうではなく、それを逆説には使って、
「動的にも静的にも、まったく同じ」 と言うからおかしな話になるってだけ。
>>652 を見て分かるように、「動的にも静的にも、まったく同じ」 になってないのは明白。
>652 は単なる全くの誤り
>>660 振動系の質量が0になれば、理論上ユニットのふらつきは無くなるはず。
と思ったが、振動板に乗ってる空気自体がマスとして効いてるし…
(これは振動板の面積が0になれは解決w
さらに、振動する空気自体が質量を持っていて、慣性でふらつくので…
って話になっちゃうんだな。
めんどくさ。
ID:/1VuV18Vの意見を全面的に推奨する
>>660 ,
>>666 空気を含めた、慣性、ばね、抵抗といったものを補償するために
>>635 に書いてあるように実測する。
実測といっても、インピーダンス特性で済むから、割と簡単。
あと、
>>645 はLTについて理解不足。
>>655 のリンク先のsection.9の回路は、単純な2次のローブーストではない。
結局、LTつーのはSP端子の入力をうまいこと調整して、f0が高いSPであっても Qが高いスピーカでも、思い通りのf0やQ0のSPで鳴らしたときの音響出力特性 になるようにしていて、とてもきめ細かいイコライザーみたいな物だってことでいいね。 SP自体は何も変化してないけど、振動板の動きは結果的にSPのスペックのf0やQ0とは 違った出力になるのでそれを「再定義」と表現してる人がいるけど1VuV18V はその言葉を使うのが気に入らない。って感じでどう?
>>669 だ〜か〜ら〜、それが再定義と等価なんだから
「再定義」って呼んでるんだよ。
と一歩も譲らない人がいるのが、カオスの原因ですかね。
だよね。
強迫性障害なのか? 放って置くと良くないぞ。早めの相談が良いと思う。
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/06(土) 02:32:26.69 ID:rMAFSDGD
パッシブのSPをアンプ等でイコライジングして動きを変えても SPの機械的性質・特性そのものは変わらないんだから、 「再定義」ではないと個人的には思うぞい。 アンプやイコライジングの電気特性で物理的にSPの機会特性を 変化させる事が出来たら「再定義」だと思うが... 電気信号の調整でSPの動きが変わった様に振舞っているから、 再定義のように見えるが、アンプからの電気信号で パッシブのSPが物理的に機械特性が変化し、アンプへ信号をFBする訳では無いから、 ID:/1VuV18Vは、再定義ではないと言ってるだけのような気がする。 機械屋の自分は、/1VuV18Vの意見がエンジニアとして当たり前だと思うけど、 電気屋の世界では考え方が根本的に違うのか? 議論している理由がわからん。
お〜い。もう誰も見てないぞえ〜。もうどうでもええやんか〜。
/1VuV18Vは線形システムの理論そのものを否定しているんだよ。 ほんとバカばっかり。
アンプもスピーカーも線形近似すればラプラス変換で記述できる。 入力信号も、例えば、無音→サインバースト→無音、みたいな信号を 半無限時間でもラプラス変換できる。 出力信号はs空間では、入力信号×アンプ×スピーカーとなる。 これを逆変換すれば、出力信号の半無限時間波形が得られる。 昨日の/1VuV18Vの大好きなディケイも含めてね。 で、(フラットなアンプ)×(f0=50Hzのあるスピーカー) と、(いじったアンプ)×(f0=100Hzの別のスピーカー)の 掛け算が等しくなれば、あらゆる入力信号に対し、 どんな時刻で見ても同じ出力が得られる。 昨日の/1VuV18Vの大好きなディケイも含めてね。 こういうやり方に対し、そうはいっても小さなスピーカーで 線形近似というところに無理あるんじゃない?というのは ごく正当な疑問で、それに対しては、おっしゃるとおり、なのだが、 そういう風に動くわけないといわれると、勉強し直しておいで、 というしかない。
>>673 f0やQ0を機械的に固有なものと定義するならその通りだけど、
システム全体で決まるものと考え直すこと自体がf0やQ0の再定義じゃないかな。
f0の再定義には抵抗がある人達もQ0の電気的な制御に関しては認めるだろ。
吸音材の量を増減することもパライコでf0の周波数でピークやディップを作ることも
Q0を制御するという観点では等価。このとき機械的性質に特別な地位を与える必要は無いと思う。
機械的特性を変えるのに比べ電気的な特性を変えるのは容易なんだから、
SP構築を考える時に電気的にいじくることを積極的に捉えても良いんじゃないかな。
オレ自身は「再定義」とはf0やQ0の再定義と言うよりSPシステムの構築法そのもの再定義だと捉えてるんだけど。
再定義なんて言葉が気に入るかどうかは個々人で違うだろうしどうでもいいところ。 要は、フィルタ込みでの最終的な出力が、f特と過渡特性の両方とも新たなf0とQのものになるのか否か?ということ。 昨日のID:/1VuV18Vさんは、過渡応答だけはならないと言っている(と読める)。 だがこれは間違っていて、正解は、「両方ともなる」。これだけの話。 この現象を再定義と呼ぶのが気に食わなければイコライザによるSPのf0とQの等価的コントロールとかなんとか別の言葉を使えばいい。
平行線は、無限大の彼方で、交わるのか? あるいは交わらないのか? むかしこの課題を、バラモンという聖者たちが、何年も掛かって一生懸命議論してたんだって。 似てるよねー。
似てないよ。誰も議論なんかしていない。
昨日のID:/1VuV18Vさんは、
>>469 で
>ちなみに、リンク先は時間を奪われるので読まない。
と宣言していて、つまり、Linkwitz Transformを知らないのだから、
連投されたレスの内容もLinkwitz Transformとは明白に無関係。
別々の話題について、別々の主張が繰り広げられているだけ。
で実際どうなんだよ、聞いた感じは? いくら理論を組み立てても実際の動きは 一時はやった小口径でも低音の出せる能率は低くても大入力で低いところを稼ぐような ストロークの大きな専用のユニットが必要なんじゃないの?
なるほど、老人ホームでお年寄りがふたり、あっち向いて、こっち向いて、 別々の話題を一生懸命しゃべってるのといっしょだな。
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/06(土) 12:27:38.27 ID:i5dvT4eX
>>681 ストロークより面積です、 エッヘン。
難しい事を積み重ねるより シンプル・イズ・ベスト
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/06(土) 12:34:20.14 ID:zLc4MqHK
LTを推奨でこれから実践しようとする人はどんなSPを構築したいのかね? この点がすげえ気になる。 具体的プランを聞いてみたい。 「一人必死なのが居るからチョイとからかってみるか」的書き込みが多いと思う。
普通の低域ブーストと比べて共振ピークなどの動的特性が改善されて聴感でも感じられるのかな 興味がある
簡単な回路だから作ってみようかと思ったけど、 +20dB近い補正かけたら、 アンプがクリップするか、ユニットの許容ストローク超えそう。 全周波数を-20dBすれば避けられそうだけど、 音量出せないなぁ。 以前、MFBで遊んだ時も同じ問題で苦しんだ記憶が…
>>681 聞いた感じはもちろん悪くないよー
評論家みたいな言い方をすれば、トランジェントや低音の分離が良くかつ低いとこまで伸びて気持ちいい。
要はf0の低い密閉の音ってことなんでしょう。
ただ、ぶっちゃけ自分はイコライザなしで30Hzまでフラットな密閉というのを聞いたことがないので
それと比べて劣るのかどうかはわかんない。
あと、作ってみようという人がいるかもしれないので注意点を。
・音量は12cmの20dBブーストだとせいぜい1mで80dB+αくらいなので、大音量が必要なひとは
大口径ロングストロークのウーハーを使ってブースト量を減らして。
・ボリュームのないパワーアンプの前に入れるとノイズがもろに増幅されるので
そういう場合は回路を低インピーダンスにしてOPアンプも低ノイズ品を。
>>665 >全くの誤り
誤りではない。
それとも、実際の機械的 f0が移動してるとでも言うのか?
やってることは、「小さな箱のSPにイコライザーをかけて、大きな箱のSPと同じ f特にする」 わけだが、
f特は同じになっても、
片方のスピーカーの機械的 f0は、100Hz のままで、
片方のスピーカーの機械的 f0は 50Hz だ。
ここは変わってない。
これは、「動的にも静的にも、まったく同じ」 ではない。
「ある程度、近い物になる」 ということを否定しているのではない。
「動的にも静的にも、まったく同じ」 にはなってない、という話。
LTはRSS390HF-4+BASH300プレートアンプでやった。MLTLを作ろうと思ったが、シミュレーションしてみたら管が250cmになってしまうので。 音は良いと思う。 ただし、Xmaxが大きめのユニット向きだとは思う。
>>680 リンク先は読まなかったが、レスを読んで技術内容は理解した。
例えば、ウォーターフォールを測ると、 (実際は、低域でそれを測ることは難しく、実測は不可能なので、概念の話だが) f0=共振 であるから、f0で尾を引くウォーターフォールのグラフが出ることになる。 小さな箱のSP、大きな箱のSPを、イコライザーで同じ f特にしたとする、 片方のスピーカーの機械的 f0は、100Hz のままで、 片方のスピーカーの機械的 f0は 50Hz なので、 それぞれのウォーターフォールのグラフは、違ったグラフが出る。 「イコライジングには意味がない」 と言ってるのではなく 「まったく同じ」 にはなってないだろ、 という、ごくごく当たり前の話。
失礼、ユニット間違った。RSS265HF-4のほうがLT。RSS360HF-4は普通に箱に突っ込んだ。 低音はディレイは気になるが、歪はそんなに気にならない。少なくとも自分は。
それと、上でも書いたが、 この方式をわざわざ小口径でやる意味は(ほぼ)ないのに、 (全体的に音圧を底上げするとかなら意味あり) 「小口径でも、これをやっていったほうがいい」 というニュアンスのレスがあったので、 「それは違うだろ」 と思うので、反発してるってところもある。
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/06(土) 22:26:09.09 ID:pVfVkY72
Peerless 830987でもLTやってみたことあるよ。
Qtsがちょっと大きすぎるんでどうしよっかと思い、とりあえずやってみた。
中域の音色がどうも好きになれず捨ててしまったが、低音はそれなりに伸びたよ。
DCU-F101W-4なんかは一度試してみたいと思っているけどまだやっていない。
だれか試してみない?
>>693 話をすり替えてまで都合の良い材料を集めて自分を正当化するのは、○○初期症状だと思う。まじめな話。
うさぎ小屋なんで30リットルのBOXやそれ以上の特性が10リットルで得られるならありがたい
>>694 トーンバーストが改善されない なんて誰も言ってないが?
>>695 >話をすり替えてまで都合の良い材料を集めて自分を正当化するのは、○○初期症状だと思う。まじめな話。
すり替え?
何が?
そもそも、小口径にLTするのは、ほとんど意味ない、とは、
ずっと最初のほうから言ってることなんだが?
ここに来て、急に言い出した、とか勘違いしちゃったってことか。
>>696 トールボーイにすればいいんだよ。
どうせスタンドは必要なんだから、トールボーイにデメリットはない。
10リットルのブックシェルフの横幅、奥行きのまま、トールボーイにしてしまえば、
床占有面積など、何も変わらず、スペース的デメリットなしで、30リットルにできる。
>>690 なるほど、「間違い」のオンパレードのレスから、
正しい技術内容を学習なさったのですね。
凄いですね。天才の領域までには、きっとあと紙一重ですよ。
100リットルのスピーカーを、300リットルにするのは、サイズ的に大変だ。 だが、10cmユニットなどは、無理に小さく5リットルで作って、それにLTフィルター入れる、 なんてせずとも、 5リットルじゃなくて、初めから10リットルで作ればいいだけのこと。 当然、「5リットル+LT」(10リットルの特性に調整) よりも、単なる「10リットル」 のほうが音はいい。 というわけで、何度も言うが、 ある程度以上の口径のサブウーハーに使うならば、いい方式だが、小口径に使う意味はほとんどない。
>>700 お前、頭が悪いな。
「何をやってる」 かは、簡単に理解できるだろ。
それによる「結果」を議論してるのであって、
「何をやってるか」 は、簡単じゃないか。
というか、「否定のための否定」 だな。
(否定したいので、無理やり矛盾ぽく持って行ってる)
昔に計算して、正確な数字は忘れたが、 例えば、L12RCYあたりなんて、臨界制動すら、たいした容積も必要とせず、 ある程度、楽なサイズの箱で実現可能だったよ。 だから、初めっから10リットルで作ればいいだけじゃん。 中口径ユニットだと、さすがに30リットルとか必要だが、 トールボーイにすればいいだけだし。 問題なのは300リットルとか必要になってくる大口径で、 これは箱サイズが大きくなるから、LT入れるってのは現実的な話になってくる。 実際、市販品のアクティブ・サブウーハーの多くは、口径のわりにエンクロが小さいものが多いが、 フィルター込みでの設計だろう。
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/06(土) 23:17:37.42 ID:pVfVkY72
>>697 >>469 で
>>「箱とユニットだけでf0=50Hz、Q=1.0のシステム」とまったく同じになります。
>いや、まったく同じにはならないはず。
>分かりやすい例を出そう。
>例えば、一瞬でゼロになる信号を送ったとする。
>当然、信号がゼロになっても、振動板は、振動板自体の自由振動によって振動が残る。
って言ってるじゃない。別人だったらごめんね
トーンバーストの立ち下がりは、一瞬でゼロになる信号で
LTで補正されたものの挙動は再定義されたQと同一になっているでしょ。
補正前のスピーカの挙動とは異なる挙動をしているでしょ。
トーンバーストは、グラフ上に現れた影響が、「何Hzの共振の影響か」 が分からない。 ウォーターフォールで表してくれれば、明確に、f0がどうなったのか が分かるところだが。
似たような話で、 「インパルスレスポンス」 とか 「ステップレズポンス」 を見せて、 一見したグラフでは大きな違いがあるので、「こっちのほうがいい」 と思わせる、 という(意図的な?)手段があるが、それに似てるかもな。
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/06(土) 23:27:01.84 ID:pVfVkY72
>>706 こちらが書き込む間に返答があったようだけど、
トーンバーストの立ち下がりが改善されているのは、
>極端な特性の場合を持ち出して、
>>625 >グラフにしてやると、大きな効果があるように見えてしまうわけで
ではなくて、前置フィルタの本質として
立ち下がりが改善されているんです。
間違えた。 「ステップレズポンス」 じゃない 「ステップレスポンス」 だ。
>>709 何度も何度も言っているが、効果がないと言っているのではない。
「動的にも静的にも、まったく同じ」 にはなってない、という話。
小さな箱のSP、大きな箱のSPを、イコライザーで同じ f特にしたとする、
片方のスピーカーの機械的 f0は、100Hz のままで、
片方のスピーカーの機械的 f0は 50Hz なので、
それぞれのウォーターフォールのグラフは、違ったグラフが出る。
LTを小口径で試してみた実例を示しただけなのに、自分への批判と捕らえられてしまったのならごめんな。 ただ、被害妄想もその症状の一つで、自分ではその行動を自覚出来ないか、自覚しようとしないものなんだ。 だから悪いことは言わない。相談するだけでも聞いてもらったほうが良いと思うぞ。本当にまじめにそう思う。 相談して、問題が無いことが分かるだけでも良いじゃないか。だから。
異論も何も、どんだけ大きな箱に入れてもユニット単体のf0以下にはならないでしょ?
LTなら、なるんだよね、これが。あなたも分かっているとおり、システム全体としてね。
で、そろそろまじめな話だが、本家のリンクがあるのにそれも読まず、全く違う話を持ち出して
ギャーギャー喚くのはハタ迷惑だから、やめなさい。
これ以上しゃべるならせめて本家のページを読んでからにしなさい。
そして、本家のページの内容について、ここに書いてある内容がどうおかしい、と言いなさい。
それをできない限り、これ以上あなたが何を言おうと、
>>680 で決着。
あなたのレスは「LT以外の何か」についてであると認識され、LTについての議論は、今後あなた抜きで行われる。
>>692 それくらいでかくて振幅が取れるユニットを使うなら、3way後面開放をやりたいとこだね。
本家もそうだけど、やっぱりLTの本領は平面バッフル/後面開放じゃないかと思う。
いちど16cmの小型後面開放にLT適用してみたことあるけど、いまいちだった。
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/07(日) 00:10:39.05 ID:QTg1MMUU
ない。 つーか、やっぱさあ、からかい半分が多いよ。 小口径なら箱を大きくする方がよい、は>703の通りなんだし。 PCサイド限定とか制約がある人は自己責任でやればいい。 それで出た結果はここでレポすれば十分に彼への反論になると思う。 それやらずに言葉遊びをするから無限ループになる。 ID:9DltSZ/rさんもそろそろ鉾を納めたらどうよ?
>>718 別に箱の大きさがどうとか、音がどうこうとか、そもそも気に食わんとか、そういうのは別にいいの。
個人の好みとか哲学の問題だから、いろんな主張や思いがあっていい。
ただ、彼は「数学」に対して反論?している(ディケイは変わらないとか)ので
そこだけは周囲の人に誤解を与えたくないね。
さぁ連休だからDEQ2496とEC8000で低域持ち上げてフラットにするかな フィードバックループだから聴取位置で装置込みフラットになるけど f0の再定義なんて恥ずかしくってよう言いませんがなw
LT回路に再定義w前と後のf0のトーンバーストをぶち込んだ時の 出力実測データがあれば、一番解りやすいと思うんだが。
>>715 >どんだけ大きな箱に入れてもユニット単体のf0以下にはならないでしょ?
そりゃ、まあ、そうだが、
元々のf0が高くて問題なユニット なんて、8cm以下のフルレンジとかじゃん。
(一般的 8cmフルレンジ=100Hz〜120Hz 6cm=140Hz〜)
なにしろ、SEASの10cmウーハーで、46Hzとかだからな。(10cmで十分低い)
SEASの10cmなら、素直に大きめの箱に入れればいい。
たしかに、8cmフルレンジ、6cmフルレンジとかは、箱を大きくしても、
f0は、100Hz以上だから、LTだったら、下げる事ができる、それは認める。
しかし、そこまで小さいユニットで、無理やり、f0を下げた特性にしても、
超小音量でしか使えないし、無理が出るだろう。
やはり、実用性のない話だと思う。
なぜなら、無理しないで、10cm使えば、それで済む話だからな。
無理して、8cm以下フルレンジで、超低音まで出そうとしても、いい結果になるわけがない。
やっぱり、
>>701 >>703 という結論で、終了じゃないかな。
あと、スピーカーの理論を(特にT/Sパラメーターについて)知っていれば、言わなくても分かる事なんだが、
8cmフルレンジとか(の密閉)で、f0と、Qを低く、という特性にしたら、どういう f特になるか、分かってるのかな?
とても実用にならない f特になるわけだが。
まあ、 「ほんのちょっとだけ低くする」 くらいだったら、大丈夫だが。
逆に、そんな少量の変化だったら、フィルター無しとの差がほとんど実感できないだろう。
8cm以下のユニットで、無理にフィルターで、f0とQを低く近似させても
f特が、実用的ではない。
かと言って、8cm以上のユニットを使うんだったら、
>>722 って話になる。
唯一、実用性がありそうなパターンを言うと、8cm以下ではない普通の口径で、
f0は高すぎないのだが、元々のQが高くて、f0はそのままで、Qだけ下げたい場合かな。
ただし、f0が高くないのに、Qが高いというのは、ようするに、磁石が弱い(相対的に) ということだから。
「そもそも、磁石が 強めor普通の強さ のユニット使えばいいんじゃね?」
と、俺は思うわけだが。
磁石の弱いユニットを使って、磁石が弱いことによる問題が気になって、フィルターを入れる、
のだったら、初めから磁石の弱いユニットを選ばなければいいわけでね。
ただ、他に代えがきかなくて、低音以外はこのユニットが気に入ってるんだ、低音だけ膨らみを抑えたい、
という場合なら、まあフィルターで下げてやるのもいいんじゃないかな。
それくらいしか思いつかん。
そういうレアケース以外は、
>>701 >>703 (相対的に
=
支持系や、また振動板が重くてもQは高くなるが、一般的にその場合は磁石を強力にしてQを下げるから、
高いままという事は、それと比較して相対的に弱い、の意)
726 :
486 :2012/10/07(日) 11:10:56.85 ID:eVTgD5yz
>>726 いい感じだね
100Hzのトーンバーストを聞いてスッキリしたとか違い分かる?
>>726 素直にレンジが伸びているのがわかります。
実践していればこそでしょうが、すぐにデータを出せる行動力には感服です。
でも、そもそもの理屈を理解できないバカどもは納得しないだろうね。
「いや、オレには元のf0の余剰振動が見える」 とか。
>>726 LT回路での補正の話をしているのに、そんなもん測定しても意味無いだろorz
>>728 「効果がないと言ってるのではない」
頭が悪いようだね、きみ。
ようするに、こういう実測があればいいって話なんだが。
(全て同一ユニットで)
A : 小さめの箱で、f0が 100Hzのスピーカー (Qは高め)
B : 大きめの箱で、f0が 50Hzのスピーカー (Qは低め)
C : Aに、LTフィルターを使い、Bの特性に近似させたスピーカー (機械的なf0は100Hzのまま)
100Hzのトーンバーストを測定したとする、
Cが、Aよりも改善されるのは、当然だ。
>>629 そこは否定しているわけではない。
そうではなく、Cと、Bが同一の測定結果が出るか、疑問があるという話。
Bは、f0が50Hzだから、100Hzのバーストを入れても、立下りは早いだろう。
しかし、Cは、機械的なf0は100Hzのままだから、もろに共振の影響を受けるのだから、
Bよりも、劣るのではないか?
そういう話をしているわけ。
それなのに、「Cは、Aから改善してる、改善してる、認めろ、認めろ」とか言ってるが、
>>694 論点が違う。
「Cは、Bと、動的にも、静的にも、まったく同一」 という部分に、疑問があるという話だ。
上記の測定結果さえあれば、疑問は氷解するわけだが。
LTの効果がないと言ってるのではない。
「動的にも、静的にも、まったく同じ」 というには、上記のような疑問が残る、という話。
>>629-630
>>721 >>729 も、そういうことを言いたいんじゃないのかな?
Cが、Aよりも、トーンバーストが改善されるのは当然だ。
肩特性を変えたら、(Qを下げたら)
f0の位置の音圧が下がることになるわけだから、
f0の音圧が少なくなれば、当然ながらf0が聴こえにくくなる。
グラフ上でも、f0の影響が減る。(音量を下げてるんだから、影響が減るのは当然)
>>625 俺が言っているのは、Cと、Bの差。
同一にならないと考えられる、という話。
元々、連投されてる方の主張は、
>>592 >俺も、システム全体で話している。
>システム全体で見たとき、変わっているのは音圧と位相のカーブであって、ディケイの周波数が変わってない。と言っている
ということであり、さて、システム全体としてディケイの周波数が変わったかどうか、
>>726 と
本家ページのグラフを見比べれば一目瞭然と思う。
>>726 > ARTAのステップレスポンスがわかりやすいかな。
2つ目のstep波形、なんか変だぞ
頭がちょん切れてるように見えるし、後ろの収まりも不自然。
一つ目は、2Wayでタイムアラインがずれている様に
見えるが、音的には、こっちのほうが素直な感じがする。
>>715 >せめて本家のページを読んでからにしなさい。
読んだが、実測では、Cは、Aよりも改善される としか、書いていない。
理論的に、Cは、Bに近似される、といっても、Cと、Bを測定して比較したグラフは載っていない。
やはり、疑問は残ったまま。
>>731
>>734 違う違う。
ディケイの量の話ではない。
f0の音量を減らしてるんだから、量が減るのは当然だろ。
>>629 そうじゃなくて、位置の話。
ディケイのピーク位置が、100Hzだったものが、50Hzに移動しているのか?ということ。
ウォーターフォールでイメージすれば、言っている意味が理解しやすいのだが。
>>730 名指ししたわけでもないのにバカと言われて反応するとは少しは自覚があるのかね。
俺の頭が悪いことに異論はないが、「伝達関数」すら理解できないアンタほどではない。
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/07(日) 14:11:39.61 ID:eVTgD5yz
>>735 >>726 に書いたとおり、ツィータは鳴らしてないよ。
>>737 こっちも量の話なんてしてないよ。共振周波数が移動するかどうかの話。
本家のグラフと、
>>726 のグラフを交互に見て、共振周波数が移動しているということが分からない?
わからない、というなら聞いて。説明するから。
それから、100Hzのウォーターフォールなんて無響室でもないと測定できないの知ってるよね?それはあきらめて。
>>735 応答波形のグラフ見たらウーファーだけで鳴らしてるのは明らかじゃん
そんなことも分からないのにケチをつけるの?
>>738 このグラフ
>>726 に、「
>>721 への返答としての意味はほとんどない」 のに、
「これはいい返答だ」 「こんな納得できるグラフが出ているのに、納得しないんだろうな」
という意味のレスをしているのを見て、頭が悪いと言ったんだよ。
そんなことも分からんのか。
実際、
>>721 も、
>LT回路での補正の話をしているのに、そんなもん測定しても意味無いだろorz
と言ってるだろ。
>>729
>>739 >それから、100Hzのウォーターフォールなんて無響室でもないと測定できないの知ってるよね?それはあきらめて。
そうだよ。
だから、イメージの話だ。
ステップレスポンスが変化するのは当たり前だろ。
周波数特性を変化させてるんだから、ステップレスポンスが変化するのは当然だ。
ピンポイントに、f0のトーンバーストを入れればいいんだよ。
当然、Aよりも、Cが改善するのは当然として、
>>629 「Cは、Bと、動的にも、静的にも、まったく同一になる」 という部分に、疑問があるという話だ。
Bは、f0が50Hzだから、100Hzのバーストを入れても、立下りは早いだろう。
しかし、Cは、機械的なf0は100Hzのままだから、もろに共振の影響を受けるのだから、
Bよりも、劣るのではないか?
そういう話をしているわけ。
>>731
全否定から、程度問題へ移行したようですね。 十分ではないでしょうか。 これ以上の譲歩は期待すべきではないと思います。
で、 >俺も、システム全体で話している。 >システム全体で見たとき、変わっているのは音圧と位相のカーブであって、ディケイの周波数が変わってない。と言っている ここについて、「システムとして、共振周波数が変わる」ことについては納得できたのかな?
>>743 初めから、全否定などしていない。
>>744 >ここについて、「システムとして、共振周波数が変わる」ことについては納得できたのかな?
いや、共振周波数が変わっている証拠は出ていない。
ウォーターフォールでイメージすると分かりやすい。 (実測は難しいのでイメージ) f0が50Hzのスピーカーのウォーターフォールを出したら、 50Hzを中心にした山になる。 これは異論ないよな。 次に、f0が100Hzのスピーカーに、LTフィルターで、 50Hzに近似したとする。 このときのウォーターフォールが、前者と同一になるか? という話。
実際2セット作って聴いてみないと何とも言えんなー 実際聴いた時どうかというのが大事だ 音なんて知ってるようでまだわかってないこと多いから。
なんか連日の書き込みにうんざりしてきた
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/07(日) 20:22:26.75 ID:HzOuJG0E
両者、引き分けってことでどうよ? 実験した人はレポしてくれればいいのだし。
システムの過渡応答がゲインと位相特性だけでは決まらない、なんてバカな主張をほっとくわけにはいかんだろ。
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/07(日) 22:08:29.32 ID:HzOuJG0E
>>750 放置してくれないかな?
この話題で引っ張れば引っ張るほど「間違った情報」がいつまでも残る。
残れば「間違った情報」を鵜呑みにする半可通も出てくる。
腑に落ちない、我慢ならねえとの気持ちも分かるけど
「こいつバカだから」と無視することも大人の対応じゃね?
気分が悪い。 統○○○症の患者を相手にしているようだ。
>>752 すまんね。あなたほど大人じゃないのでね。
「こいつキ○○イだから」と思うことにするよ。
サランネットの取付分引っ込めて前面部分作るの忘れて 取り付け部分が無くでき上がっちゃったんだけど 何か後付けでうまくサランネット取り付ける方法無いですか? トリマーを持って無いのでフレームに少し溝を付けるのは無理です
>>757 ホムセン?
専門店で買えよ。
ホムセンで済ませたきゃベルクロで貼り付けろ。
Wilsonみたいにマジックテープで十分でしょうw
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/08(月) 08:52:21.21 ID:WuM98OIE
ネットの枠の上辺に10mm角材で逆L字の棧を出っ張らせ、箱の角に引っ掛けて自重を支える。 そうすんと、剥がれないだけの結合力で済むので小ちゃいベルクロで充分耐える。 てのはどう?
>いや、共振周波数が変わっている証拠は出ていない。 これは酷い もはや白を見て黒だって唱えるレベル
>>762 違う違う。
ステップレスポンスの見方くらい知ってるわ。
ステップレスポンスが変化するのは当たり前だろ。
周波数特性を変化させてるんだから、ステップレスポンスが変化するのは当然だ。
そのグラフで言えば、電気的に100Hzの音量を減らして、33Hzの音量を増やしてるんだから、
ステップレスポンスのグラフで、100Hzが減って、33Hzが増えるのは当たり前だ。
音量を、増やしたり減らしたりしたら、グラフ上でも、増えたり減ったりする。
当然じゃないか。
極端な話、100Hzの音量をゼロにしてしまえば、グラフ上から、100Hzは消える。
音がゼロなんだから、当然、グラフに出ない。
しかも、その例は、Aから、Cにして、グラフが変わったと言ってるだけだ。
それは当然、変わる、と、元々こっちも言っている。
そうじゃなくて、ウォーターフォールとして見たときに、BとCが同一になるか、という話。
>>731 AとCが変わるのは当然だ。
音量を減らしたり増やしたりしてるんだから、変わるのは当たり前。
Cは、機械的共振が100Hzのままだから、その影響が出て、ウォーターフォールの裾野が
(Bよりも)100Hzに引っ張られるんじゃないか、と言っている。
ただ、低音のウォーターフォールは無響室でなければ測れないから、
>>731 という方法が現実的。
>>761 も、よく理解できてないな。
よく読め。
白を見て黒だと唱えてるって?
お前、頭が悪いな。
電気的に100Hzの音量を減らして、33Hzの音量を増やしてるんだから、
ステップレスポンスのグラフで、100Hzが減って、33Hzが増えるのは当たり前だろうが。
無論、100Hzの量が減らないと言ってるのではない。
音量を減らしたら、減るのは当然だろ。
そうじゃなくて、例えば、大きな箱に入れて、共振が50Hzになったスピーカーは、
ウォーターフォールは、50Hzを中心にした山になる。 (B)
これは理解できるだろ?
箱が小さく、共振が100Hzのスピーカーは、100Hzを中心に山になる。 (A)
そのスピーカーに、LTを入れて、Bに近似したとする。 (C)
Cは、Bと同じ山の形になるか? ということ。
「動的にも、静的にも、まったく同じ」 になっているならば、BとCは同じになる。
しかし、Cは、機械的共振が100Hzのままだから、その影響が出て、ウォーターフォールの裾野が
(Bよりも)100Hzに引っ張られるんじゃないか、と言っている。
ただ、低音のウォーターフォールは無響室でなければ測れないから、
>>731 という方法が現実的。
Aと比べて、Cはグラフが変化した、と言っても、音量を減らしたり増やしたら、
グラフ上で音量が減ったり増えたりするのは当然だろ。
それは、共振の山が、Aから、Bに変化した証拠にはならないの。
理解できた?
・・・まあ、ID:4GIDegP8さんはともかく 他の方が分かればいいかな。
無論、Cは、ウォーターフォールで見て、裾野(尾根)の長さは、Aよりも、100Hzは減って、50Hzは増える。
山の高さが低くなったら、裾野(尾根)も短くなる。
現実の山でも同じだな。
もちろん、50Hzの尾根は長くなってる。
しかし、そうじゃなくて、50Hzを中心とした山になって、100Hzは消えうせるのか、という話。
俺に反論してる人は、
「特性は、完全に、100Hzから50Hzに移行したのと一緒になる」(B=Cになる)
と言っているが、
「そうはならないのではないか」、というのが俺がずっと言っていることなんだよ。
これだけ何度も言ってるのに、なんでこんな簡単な事が理解できないのか。
Cが、Aとは違うグラフが出るのは当たり前だろ。
>>629 「Bと完全に同一になる」 というのが、疑問があるという話だ。
ずっと最初から、それを言っている。
いい加減、理解しろ。
>>765 アホか、
>>762 なんて、最初から知っとるわ。
AからCにして、グラフ上に変化が出ない、なんて、言ってるわけじゃない。
そんなことも分からんのか?
「BとCが完全に同一になる」 という主張が、おかしいのではないか、と言ってるんだ。
A : 小さめの箱で、f0が 100Hzのスピーカー (Qは高め)
B : 大きめの箱で、f0が 50Hzのスピーカー (Qは低め)
C : Aに、LTフィルターを使い、Bの特性に近似させたスピーカー (機械的なf0は100Hzのまま)
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/08(月) 15:00:38.28 ID:U/n2bAkp
ひとつだけ間違いを指摘しておこう。誤解が広まるといけない。 >電気的に100Hzの音量を減らして、33Hzの音量を増やしてるんだから、 >ステップレスポンスのグラフで、100Hzが減って、33Hzが増えるのは当たり前だろうが。 この見方はまちがいというか、ミスリードを誘う悪質な論法ですね。 ちなみに、LTありのほうが100Hzも5dBほど持ち上げてます。あなたの見方だと、100Hzの共振は増えるはずですね。 あと、たとえば60Hzも50Hzも10dB以上持ち上げてるし、10Hzに至っては33Hzよりさらに持ち上げてますが これらの共振は見えませんね、はて?
>>767 >アホか、
>>762 なんて、最初から知っとるわ。
ありゃ?LTによってシステムの共振周波数が変更できることは最初から知ってたの?
えらく開き直ったもんだと思うけど、まあいいや。じゃ終了。
>>768 それこそ、ミスリードを誘う論法だろ。
ステップレスポンスは、周波数特性を表している。
LTで、周波数特性を、f0が33Hzになるように変えたのだから、33Hzが増えるのは当然だろ。
周波数特性を、違う形で見ているだけに過ぎない。
また、LTフィルターのカーブとは、より低い周波数に行くほど、持ち上がるというカーブだ。
低音部で、左肩上がり(右から下がり?)というカーブだが、
このようなカーブをかけたら、当然ながら、ステップレスポンスのグラフは長くなる。
長くなるとは、イメージで言うと、
>>762 の2番目(中央)のグラフの、線の右側をつまんで、
右方向に、グーと引っ張った形になる。
右側をつまんで、右に引っ張ったグラフとは、まさに3番目(下段)のグラフのことだ。
ようするに、「周波数特性が変わった」 ということを示しているだけだ。
俺が言っているのは、ウォーターフォールで見たときに、Cは、Bと同じ山の形になるか? ということ。
「動的にも、静的にも、まったく同じ」 になっているならば、BとCは同じになる。
しかし、Cは、機械的共振が100Hzのままだから、その影響が出て、ウォーターフォールの裾野が
(Bよりも)100Hzに引っ張られるんじゃないか、と言っている。
ただ、低音のウォーターフォールは無響室でなければ測れないから、
>>731 という方法が現実的。
その、ステップレスポンスは、「 f0=33Hzの周波数特性 」 ということが見えているだけ。
>>769 違う違う。
「共振周波数が33Hzになったのと同じ周波数特性」 が見えているだけだ。
ステップレスポンスについて知らないようだな。
ステップレスポンスは、周波数特性を、別の形で表しただけのグラフだ。
LTとは、周波数特性を変えるフィルターなのだから、周波数特性=ステップレスポンスが変わるのは当然だろ。
そうではなく、ウォーターフォールで見た場合に、Cは、Bと同一かどうか、
もしくは、
>>731 という方法が現実的だ。
とにかく、AとCを比べて、グラフが変わったという図は、ほとんど意味がない。
周波数特性を変えたら、グラフが変わるのは当然なんだからな。
「BとCを比較して、完全に同一になるとは考えられない」 と言っている。
>>771 仕方がない。
技術系の内容だし、文章で説明しようとすると、一から言わなくてはいけないから、長くなるのは当然。
しかも、相手も反論してくるから、また説明しなくてはいけない。
当然、文章は長くなる。
読みたくなければ、IDをNGにしろ。
読むことを強要しているわけではない。
>>769 ここで問題にしているのは、周波数特性ではなく、ディケイ。
ステップレスポンスは、周波数特性を表しているグラフだ。
よく知らなかったようだね。
イコライザーを噛ます前と後の比較をするのに、 それぞれ違う周波数帯域のスピーカー出力データを持ち出して どや顔されても困るわな。 もう確信犯だろ。
>>775 ん?誰に言ってるの?
それぞれ違う周波数特性の出力データとは、
>>762 のことだから、
>>762 に言ってるのかな?
そうだとすると、俺も
>>775 に同意だ。
ステップレスポンスは、周波数特性を表したグラフだから、
>>762 のように、周波数特性を変えたら、ステップレスポンスも変わるのは当然のこと。
ステップレスポンスもインパルスレスポンスもウォーターフォールも、 ディケイもなにも全部含めての特性の表現形式であることも分からない 半可通が知ったか振り回しているだけだが、 目障りではあるな。
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/08(月) 16:14:51.86 ID:U/n2bAkp
>>774 おいおい・・・さすがに冗談きついぞ。というか無知さらけ出してるが、大丈夫か?
ステップ応答波形で共振の状態が分からないと思ってるの?
まさかそんなことを言い出すとは思わなかった。さすがにこの嘘は放置できない。高校の物理でも習うんじゃないか?
心あるみなさんは嘘に惑わされないように。
>>777 お前、わかってないね。
なんで、(一般的には)低域のウォーターフォールが測れないのか、理解してないだろ。
一般的に、低域のウォーターフォールは測れないが、ステップレスポンスは測れる。
>>762 には、低域のディケイは含まれていない。
それとも、
>>762 に、低域のディケイが含まれていると言うのか?
>>778 お前、ウォーターフォールを理解してないな。
なんで、低域のウォーターフォールが測れないのか、理解してないだろ。
インパルスレスポンスは、ステップレスポンスと、ウォーターフォールを演算して出すことができる。
しかし、一般的には、低域のウォーターフォールを測ることは出来ない。
これは、どういうことか、よく考えてみるんだな。
さて、作業があるのでいったん離れるが、その間に、上記の意味をよく考えておきな。
というわけで、あまりに無知で残念だった人はおいといて、
LTspiceで Linkwitz Transformの影響をシミュレートしたので載せておくよ。
(さすがにf0の違うSPやLTを実際に作るのは大変すぎるので、解析で)
http://www3.ezbbs.net/38/1000zxl_ko/img/1349679616_1.gif 上が回路。
PULSE(0 1 0.01 1u 0 1 1)というのが入力、0→1Vへのステップ波形。
出力を3箇所、1)98Hz、2)33Hz、3)LT33Hzというタグがついた場所の電圧(ステップレスポンス)で見ていて、それぞれ
1) f0=98Hz、Q=0.53のSPの等価回路(グラフ中茶色)
2) f0=33Hz、Q=0.65のSPの等価回路(グラフ中緑色)
3) 1)のSPをLT(実際に作った定数)に通したもの (グラフ中マゼンタ)
連投さんが疑問に思ってた、2)と3)が同じになるのか?というところが
よく分かると思う。(LTは反転アンプなので逆転してるけど、ほぼ同じ)
あたりまえといえばあたりまえの結果だけど。
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/08(月) 16:27:01.80 ID:8/lmmSk7
>>774 ステップ応答を微分するとインパルス応答になる。
まさか、インパルス応答にディケイが含まれていないとは言わないよね。
ついでに言うと、インパルス応答をFFTにかけると周波数特性になる。
つまり、ステップ応答は、ディケイも周波数特性も表している。
ここまで、ウダウダ大量に文章を書いていて、
こんな初歩的なことも知らなかったの??
知らなかったらしいね。びっくりだよ。
ここで書いた恥、ログで残っちゃうんだよね ID:4GIDegP8恥ずかしいな スレの古参らしいがこれからも常連なのかな 知ったかが何人かいることも分かった わからないならそれなりの態度で教えてもらえばいいのに何故偉そうなんだろうか
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/08(月) 19:57:37.89 ID:aFN3HIM7
なんでもいいから 3行でまとめて終わりにしろ な!
>>782 アホか、低域の話だ。
低域のディケイは含まれていない。
インパルスレスポンスは、ステップレスポンスと、ウォーターフォールを演算して出すことができる。
しかし、一般的には、低域のウォーターフォールを測ることは出来ない。
これは、どういうことか、よく考えてみるんだな。
>>783 お前も、頭が悪いようだな。
普通に測ったステップレスポンスを見て、低域のディケイが分かるというのか?
インパルスレスポンスは、ステップレスポンスと、ウォーターフォールを演算して出すことができる。
しかし、一般的には、低域のウォーターフォールを測ることは出来ない。
これは、どういうことか、よく考えてみるんだな。
>>782 >>783 お前ら、なぜ、
>>729 (=
>>721 )が、
>LT回路での補正の話をしているのに、そんなもん測定しても意味無いだろorz
と言ったのか、理解できてるのか?
「そのステップレスポンスでは、低域の共振のディケイはわからないだろ=意味ないだろ」
って言ってるんだろ。
インパルスレスポンスから、ステップレスポンスと、ウォーターフォールを演算することができる。
インパルスレスポンス=ステップレスポンス=ウォーターフォール だ。
しかし、一般的に、低域のウォーターフォールは測定することが出来ない。
つまり、
>>762 のようなステップレスポンスからは、低域のディケイは読み取れない。
>>762 から読み取れるのは、低域の周波数特性だ。
中高域のディケイは演算することができるが、ここでは問題ではない。
>>762 のグラフが伸びているのは、周波数特性がそう変わったというだけだ。
低域のディケイは読み取れない。
ちょっとあまりにもしつこいなぁ… 病気なんじゃないかと思う
うん。病気なんだろう。自分だけが正しいと思い込む病気。 もはやレスする気も起きない。
>>788 >インパルスレスポンスは、ステップレスポンスと、ウォーターフォールを演算して出すことができる。
これは間違い。
ステップレスポンスを微分すればインパルス応答、インパルス応答を積分すれば
ステップ応答になるんだって。
低域のウォーターフォール(あるいは疑似無響室での周波数特性)が一般的な室内で
測りにくいのは、壁などの反射の影響を排除すると低域の測定の分解能が悪くなるから。
低域の過渡応答だけに着目するなら、ユニット近接測定をすればよい。
近接測定だと高域は正確には測れないけど、Fo付近の減衰を見るだけなら
大丈夫。ただ、これは測定上のテクニックの話だから、元の話であるLTでFoが
再定義できると言う話とは別。
LTを使えば線形の範囲内では、振動板は再定義されたFoとQと同じ運動をする。
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/08(月) 21:04:11.13 ID:WuM98OIE
メーカーの評価棟かどっかでやってくれよ。
>>789 技術系の内容だし、文章で説明しようとすると、一から言わなくてはいけないから、長くなるのは仕方がない。
しかも、相手も反論してくるから、また説明しなくてはいけない。
当然、文章は長くなる。
読みたくなければ、IDをNGにしろ。
読むことを強要しているわけではない。
つーか専スレ立てて、そこでやって欲しい
>>790 逃げたか・・・
一般的に、低域のウォーターフォールは測ることが出来ない = ステップレスポンスからも低域のディケイは読み取れない
ということを、上で俺が書いたことで、
「しまった、共振のディケイとして、
>>726 >>762 を出したのは間違いだった」 と気がついて、
勝ち目がないと悟って逃げたな・・・
まー金曜日の ID:/1VuV18V と ID:4GIDegP8とが同一人物かどうか知らんが、 金曜日の主張はf0=100Hzのスピーカーがf0=50Hzのスピーカーと同じディケイになるはずない、だっただろ? それに対して、有識者から、線形近似できる範囲において同じできるに決まっている、と正解が示されているわけだ。 で、今日は低域の測定上の問題だのなんだの、線形近似出来ないところでの話を持ち出している。 線形近似が成立しない範囲で不一致になるのは当たり前ではないか。 同一人物だとしたら、インパルス応答とかウォーターファールとか付け焼刃で調べたんだろうな。 でも、残念ながら支離滅裂だ。 別人だとしたら、今日の御仁はもう一段上の阿呆だ。
>>791 >ステップレスポンスを微分すればインパルス応答、インパルス応答を積分すればステップ応答になるんだって。
ああ、そうだよ。
>低域のウォーターフォール(あるいは疑似無響室での周波数特性)が一般的な室内で
>測りにくいのは、壁などの反射の影響を排除すると低域の測定の分解能が悪くなるから。
そうだよ。
常識だが。
>低域の過渡応答だけに着目するなら、ユニット近接測定をすればよい。
考えてみれば、近接すれば、ほとんどユニットのみの音になるから、そうやれば測れるか。
まあ、上で出たステップレスポンスは、普通の測定方法と思われるから、
そこから低域のディケイが読み取れないのは変わらんが。
近接の測定法で、BとCを測定すれば、答えは出るな。
無論、100Hzのトーンバーストでもいいが。
>>731
>>796 >で、今日は低域の測定上の問題だのなんだの、線形近似出来ないところでの話を持ち出している。
間違い。
「低域のf0とQが、線形近似する」 という主張が初めにあって、それに反論している。
「周波数特性は近似する」 が、
「ディケイは違うのではないか?」 と、ずっと前から言っている。
本当に、「動的にも、静的にも、完全に同じになる」 のならば、
ディケイも含めて近似するはずだが、
「周波数特性が50Hzと同じになっても、機械的共振は100Hzにあるので、100Hzのディケイが多くなるのではないか?」
という疑問が残る。
その疑問を氷解するには、Bと、Cを実測して比較したグラフがあればいい。
ずっと、そういう話をしている。
>>731 それなのに、
>>726 >>762 などと、ステップレスポンスを出して、証明したとか言っているが、
おいおい、そのステップレスポンスは、「低域がそういう周波数特性に変化した」 としか示していない。
周波数特性が変化するのは当たり前だろ。 周波数特性を変化させたんだから。
>>726 >>762 は、低域において、周波数特性を表しているだけだ。
低域のディケイは分からない。
さんざん、「周波数特性が同じでも、ディケイが違うのではないか」 と言ってるのに、
「低域の周波数特性を表すグラフ」 を持ってきて、「これで証明した」 とか、アホか?
>>734 そのグラフを見て、「証明された」 と思い込んでた、
>>728 >>761 あたりも、全然理解できてないな。
もう一度書いておく、
>>731 (全て同一ユニットで)
A : 小さめの箱で、f0が 100Hzのスピーカー (Qは高め)
B : 大きめの箱で、f0が 50Hzのスピーカー (Qは低め)
C : Aに、LTフィルターを使い、Bの特性に近似させたスピーカー (機械的なf0は100Hzのまま)
100Hzのトーンバーストを測定したとする、
Cが、Aよりも改善されるのは、当然だ。
>>629 そこは否定しているわけではない。
そうではなく、Cと、Bが同一の測定結果が出るか、疑問があるという話。
Bは、f0が50Hzだから、100Hzのバーストを入れても、立下りは早いだろう。
しかし、Cは、機械的なf0は100Hzのままだから、もろに共振の影響を受けるのだから、
Bよりも、劣るのではないか?
そういう話をしているわけ。
うわっ、しつこっ! 同じことねちねち、ねちねちと。
まーまともなサイトであればどれでもいいのだけれど、
http://www.gem.hi-ho.ne.jp/katsu-san/audio/freq.html にしましょうか。
>周波数特性=振幅じゃないって事です。周波数特性にはAmplitude:振幅とPhase:位相があります。
>振幅のみを取り上げて f 特なんて言葉を使うのは、オーディオ業界以外では通用しません。
>評論家といわれるエライ諸先生方の勘違いが原因でこうなったんじゃないかと、私は思ってます。
本物の周波数特性はインパルス応答とも等価。
当然ディケイも何も全て含まれている、というか、
ディケイの評価法が決まっているなら周波数特性でディケイも決まる。
当たり前のことだが。
>799の
>低域において、周波数特性を表しているだけだ。
>低域のディケイは分からない。
などという言い方は日本語にすらなっていないわけだ。
>>788 こんばんは。
>>729 です。
私自信は昔、オーディオメーカー勤務の知人から、彼がプライベートで自作した
LT回路の測定データを見せて貰った事があるので(勿論、音も聴きました)、
「LT回路はイコライザー」としての認識しか無いのですが、
「f0、Q0に注目してイコライザーの調整値を決定している」部分に引っ掛かって、
LT回路が何か特別なものだと勘違いしている方もいるようですね。
では。
そのオーディオメーカー勤務の知人さんがエンジニアなら、その人と話をしてみたいですね。 あなたじゃなくて。
いい加減に気づいて欲しいんですが、
Linkwitz Transformを全く知らずに、あれだけの連投を出来る御仁にとって、
「ディケイ」を通常とは全く異なる理論体系で解釈して
通常の「ディケイ」とは全く違う振る舞いをでっちあげることは造作も無い事です。
簡単に言うと、
かの御仁の「ディケイ」と我々のそれが一致していると思うのは
根拠の無い妄想であり、双方が納得することは有り得ないのです。
そんなことは無いとまだ信じられない人も
ステップレスポンスの解釈を(特に
>>732 あたり)を追いかけてみれば、
我々とは異なる論理体系に立脚した主張であることがわかると思います。
本人が良いと言ってくださってますから、NGIDにしましょう。
これ以上、かの御仁に反応するのは、荒らしとして同罪です。
小型スピーカーで低域をブーストしても、高調波歪が増えるだけだろ。
すんません。訂正。
×ステップレスポンスの解釈を(特に
>>732 ○ステップレスポンスの解釈を(特に
>>763
>>804 素朴な疑問
質問1
実際に聞いてみて、グライコで持ち上げたのと音に差はあるのか?
質問2
フィルター定数を決め打ちしていると思うんだが、
エッジが柔らかくなることでf0、Q0は変動すると思うんだが、
定期的に計測して素子を変更する必要はあるのか?
それとももっとブロードな物なのか?
質問3
リンク先に低域で位相が回転していてそれを補償しているような図があったが、
デジアンは低域の位相回転がないと聞いている。
その場合どうなるのか、また対処は? それとも関係ない?
>>800 のABCみたいな非現実的比較では、知りたいことがわからないので。
>>808 とりあえず今できる、私の個人的回答
1)ごめん、いきなりだけどやったことない。TRYしたらまた書く。
2)定期修正するなんて人はいないと思う。
比較的ブロードなもの、とまずは思っていいと思う。
ここらへんは、箱を作るときにTSパラメータを実測せずにSPEC鵜呑みで作ってもそこそこいけるのと似てる。
3)アンプの特性はLTとは独立した話で、無関係。
>>808 >定期的に計測して素子を変更する必要はあるのか?
LTとは異なる方法(逆ホーン+α)で補正している者ですが、
経年変化を待たずとも、音量によっても(温度、湿度でも)f0、Q0は変化します。
通常の密閉、バスレフ、それとマルチウェイシステム関連で
密閉箱の容積
バスレフポートのチューニング
ネットワークのインピーダンス補正
(分割振動の変化に従って)クロス周波数
などを、手直しするか、しないかと同じレベルでしょう。
私個人は手直ししたことはありません。
ちなみに例のリンク先では、「実際的には依然として効果がある。」との見解です。
Fs and Qt change with increasing signal level and to varying degree for different drivers.
This makes the equalization imprecise, but it remains effective in practice.
>>687 レスありがとうございます。
自分が初心者でそのAのありがとうを除くと今一つしっくりきません。
お世辞だった場合。好意だった場合どちらでも使える魔法の言葉はないのかなー
あっ誤爆してもうたorz ごめんなさい
もし、LT回路を入れるとスピーカーがf0、Q0が変化したような挙動を示すことが本当なら、 LT回路無しの普通のシステムで普通に音楽を聞いている状態でも、 入力信号に応じて常にスピーカーのf0、Q0が変動していることにならなイカ?
>>814 LTによる(f0、Q0)の変化
⇒(55Hz、1.21)→(19Hz、0.5)といった大幅な変化も不可能ではない
入力信号や温度や湿度や経年劣化による変化
⇒聴覚では気付き難い、測定しないと検出できない程度の変化
これで疑問に対する答えになってますかね?
>>814 ひょっとするとこういう疑問ですか?
LTの出力を、スピーカーの入力と考えると、
「入力信号によって、f0、QOが変動する」
それならば、その通りとも言えます。
語弊のある言葉使いで(fz、Qz)→(fp、Qp)になる動作を表現すると
LTが伝達関数による予測に基づいて原信号を見るも無残に変形して、
スピーカーがもともとの(fz、Qz)の共振を存分にやろうと頑張った結果が、
原信号を(fp、Qp)という特性のスピーカーに直接入力した結果と
理論の範囲内で一致する。
となります。
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/09(火) 22:53:54.01 ID:zb06f+qe
>>808 LTの当初の設計からスピーカの経年劣化によりfoなどが変化した場合、
厳密に言えば、ある程度変わった時点で再設定しないといけないかも
知れません。
カタログデータと実際の製品とでは1割2割foやQoが変わるのは普通
ですし、全くの新品を1週間くらいエージングするとFoが5%以上変動
するものもあります。
ですから、慎重にやるなら1週間くらいエージングしたスピーカを箱に
入れた状態で実際の使用状態に近い出力で鳴らしたときのFoとQoを
もとに計算するのが良いと思います。蛇足ですが、FoもQoも測定する
出力により1割以上変動します。スピーカは残念ながら完成度・線形
性がそれほど高くないと言うことです。
ただ、一言申し添えたいのは、上で述べたことはバスレフのポートにつ
いてもすべて当てはまるということです。エージングにより変化する
Foなどについて対応しないとLinkwiz transform は無意味だということで
あれば、世の中のすべてのバスレフも、スピーカの経年劣化に無防
備ですから無意味なことになりますね。
まあ、固定されたバスレフポートが許容できるなら、十分慎重に測定した
LTも許容範囲にあると言えるのではないでしょうか。
スピーカーは電気インピーダンスを機械インピーダンスに変換するものとも言えるでしょ。 これは機械インピーダンス側の共振(f0)が、電気側であたかもLC並列共振の様な特性になることからも分かると思う。 逆に電気側に入れたLCは機械側の共振に影響するんじゃないかな。 割と基本だと思うので、知ってる人はスルーしてね。
819 :
む〜ぱぱ :2012/10/10(水) 09:46:55.10 ID:shNgOYvk
基本はとっても大事だっしゅ(^^)
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/10(水) 17:13:47.03 ID:oIe3wnXs
基本は「周波数軸」ではなく「時間軸」だっしゅ(^^)f特のケツ追っかけてるなら進歩ないだっしゅ(^^)
やっぱりあれですか? 馬鹿端馬鹿頭魔詐詮性の唱えた迷信がいまだに
尾を引いていて
>>820 のような珍妙な生き物がいまだに生息してるっていう
ことですかな?
>805 が効いたのかな。 今後、知ったか退治の機会があれば参考にしよう
デジイコでも簡単に出来るからベリでも買って試してみようかな。 実際f0,Q0を下げると違いが出るのかな。 超低域の伸張よりももうちょっと上の方の変化がどうか知りたいね。
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/10(水) 19:21:23.31 ID:oIe3wnXs
「馬鹿端馬鹿頭魔詐詮性」って何のことか分かんないけど周波数軸ではなく時間軸って言うのがなぜ迷信なのか説明してよ。
どっちでもおんなじことだし。周波数特性が決まれば過渡応答特性も ユニークに決まるだけの話。
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/10(水) 19:46:21.75 ID:oIe3wnXs
なんかよくわかんないけど、「どっちでもおんなじこと」なら、なぜ「迷信」なんですか?
>>820 が「どっちでもおんなじこと」という意味に読めるか?
某サイトの進言通り、初めてのエッジ張り替えにD-200系って無謀なんすか?
>>808 >実際に聞いてみて、グライコで持ち上げたのと音に差はあるのか?
PCのDEQでできるだけLTと同じカーブを再現して聞き比べてみたよ
・・・差があるかないか微妙。違うようにも聞こえるけど・・・少なくとも大差があるわけではないね。
やってる事は一緒だからな。
人間の耳は位相周波数特性の違いに鈍い糞耳だからね。
いずれにしろ普通のスピーカーは >701 >703 については間違いないので必要ない
f0=50HzのL12RCYで30Hzまでフラットに伸ばすのはどんなでかい密閉箱に入れようが不可能
10cmウーハーで30Hzまでフラットに出なくていいよ。 サブウーハー使うから。
>>834 f0以下の周波数をいくら持ち上げても歪が目立つだけ。
バスレフを密閉にするのは穴を塞ぐだけだし、LTといわずパソコンのイコライザソフトでもよいので 試してみればよいのに。どのくらいの音量・周波数で歪みが目立つか、どれくらいならメリットが上回るか やってみれば簡単にわかるよ。あとSEASのウーファーは振幅がとれるので口径だけでは語れないと思うよ。 オレはL15RLY使ってるけど結構な補正に耐えるね。 コストゼロで試せることもしないであれこれ言う奴は自作スレにいらね。
「密閉」という言葉から来る、閉塞感のある音というイメージがある。 実際に、過去にそのような音の密閉型スピーカーがたくさんあった。 周波数とか歪みとかだけで音は語れない。
そこで「バスレフ」を聴かせて、抜けの良い音という呪文を唱えると ころっと騙されて買っていってくれる。 バッサリ切り捨ててまともな低音は出ていないのだが。 「比較試聴して買った」ことへの満足感は大きいらしく、 クレームや返品という話も全然ない。
>「密閉」という言葉から来る、閉塞感のある音というイメージがある。 ここほんとに自作スレか・・・?
>837 >試せることもしないであれこれ言う 低域を持ち上げると歪が増えるなんて 50年前から星の数ほど試行されてきてるよ 全世界で
>832 >人間の耳は位相周波数特性の違いに鈍い そもそもフィルターのカーブが同一なら 位相特性も同一になる (FIR除く)
理化学用のゴム栓買ってバスレフを 密閉にしてみたけど、抜け悪いなぁ シルクの吸音材を充填してスタッフィング してイコライズ 詰まった感じがだいぶ無くなったけど やっぱバスレフにはかなわないや
>>841 バスレフなんかもひどいですよね。
どの測定値を見てもダクト共振あたりから下はひずみが急増してますよね。
誰も気にしない不思議。
>>842 グライコでなんとなく振幅f特を似せても位相f特は同じにはならないね。グライコ
のシェルビングフィルタは大抵一次だから。ましてやピーク・ノッチの組み合わせ
で苦し紛れに似せてみても位相f特は凸凹。それでも気付かないのは人間の耳が
位相に鈍い糞耳だからってことさ。
低域持ち上げたら歪が増えるってのは定性的には正しいけど 定量的に問題になるほどかどうかは別の議論だわな。 定性的な話だけなら、SPケーブルを1cmでも長くすりゃDF下がるとか言えるし。
>>845 いや
そのトータルのプラスマイナスの結果
同一の位相になるんだよ
少なくとも理論上はな
電気の基本だぞ
>>844 ダクトから下は音が出ていないから歪は急増する
出てないから歪の音としては聴こえない
>>847 わかんねーやつだな。
> グライコでなんとなく振幅f特を似せても
て書いてあるだろう。Strictにamplitude FRが一致すれば最小位相推移系
である限りphase FRも一致するのはわかりきった話だ。
>849 >phase FRも一致するのはわかりきった話だ。 つまりは理論的には同一になるでFA そもそもデジイコの話なんだから モニター上で注意深くカーブを調整できるから ほぼ同一カーブにできるわけだから位相もほぼ同一になる
>東海ゴム工業(5191)--オールゴムのスピーカーを世界で初めて開発 これ展示会どうでしたか?
>>848 >出てないから歪の音としては聴こえない
出ていない音が2次歪み、3次歪みとして計測されるのはおかしくないですか?
それとも、fd=45Hzとして、40Hzを放り込んだときに、
80Hz、120Hzは聴こえるが、40Hzは聴こえないから
「40Hzは歪まない」という意味でしょうか?
>852 40Hzは45Hzのすぐ近くだからたくさん音が出てるよ 歪の線をよく見ればわかる 音が出てないところで急上昇してる 音が出てなければ歪として計測されないなら ほとんど出てない20Hz以下でもっとも大きくなるのはおかしいと思わないか
>>853 論旨が良くわかりません。
>音が出てなければ歪として計測されないなら
>ほとんど出てない20Hz以下でもっとも大きくなるのはおかしいと思わないか
おかしいと思います。音が出ていると思います。
従って、
>>848 の、この文はおかしいと思います。
>出てないから歪の音としては聴こえない
>>850 > ほぼ同一カーブにできる
できません。
>854 バスレフは低い周波数はほとんど出てないよ
>855 できるよ デジイコ使ったことないのかな
>>856 了解です。
こまけーことはいいんだよ(AA略
ですが、妄言が目障りですのでNGにします。
そもそも振幅が大きいことによる歪の増大に対して バスレフも歪が多いという返しは変 歪の種類が違うし聴こえ方も違う
できるよ
実際に再現できている >830 >PCのDEQでできるだけLTと同じカーブを再現して聞き比べてみたよ
スピーカーの音が出ていないなら部屋の背景ノイズが歪みとして出てるんじゃないの バスレフは振幅による歪みを抑えるのに有効、fdから急激に音圧が下がって 振幅も急上昇するからそれよりあまり下をブーストすると良くないらしい シミュレーションfd70Hzで50Hz以下では振幅が大きくなりすぎてここまでかなと思った 密閉とイコライザは良い効果を発揮するみたいだけど バスレフもイコライザをうまく使えば箱を小さく出来そうな気がする
>>863 言うだけだったら誰にでも出来るんだよこのバーカ(ワラ
逆に聞きたいがアナログフィルターで作れるカーブを なぜデジタルフィルターで作れないと思うんだ
>864 イコライザ入れる前提なら fdまでをある程度フラットに出してfd以下を急降下させる従来のバスレフ設計ではなく fdを低く取ってダラ下がりにして下がった部分をフィルターで持ち上げるのがいいはず
MySpeakerでm0を計算しようとした所、使用期限で利用できないといわれてしまいました。 通常のf0が48.2Hz、5円玉3.75gを貼り付けたf0が44.7Hzでしたが検索しても 計算について書かれているサイトが見つかりませんでした。 現物はインピーダンスは8Ωの6インチうーはーです。
f0 = 1/(2π)*√(k/m) f0:共振周波数[Hz] m:振動板重量[kg] ※kはコーンを支えてるバネ定数[N/m]だけど今回m0を求めるには不要 これで5円玉の有り無しで2つ式を立ててkが等しいところから方程式にして解くと m0=23g だね(計算間違ってたらスマン)
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/14(日) 08:43:28.75 ID:LmZwMUsJ
コーンに五円玉貼り付けるって簡単に言うけどどうやって貼りつけるんだ?ガッチリ貼り付ければ後外せないし いい加減に付ければコーン上で踊るし、簡単じゃないけど。こんな事を言うならどんな接着剤をどう使うか言う べきだよ。f0測定だって、この測定ではコンマ以下二桁位の精度が必要だけど、デジタルシンセじゃなきゃ そんな精度は出ないよ!貼りつける場所だっけ問題だよ。場所変えて何回かやれば結構バラツクけど、この中の どれを取るのだ?オマエラホントにやった上で、物を言ってるのか?下手にこんな真似しないでメーカーに問い 合わせるとか、データーシートを丹念に読めば出てるよ。付け焼刃の知識をひけらかしたいのは分かるけど。
702 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2012/10/14(日) 08:02:07.29 ID:LmZwMUsJ
>>697 ナンだこのデーターは!周波数分解能・精度も全く考慮してない!FFTを理解しないでもデーターは
出るって見本!このグラフはガード下の騒音と変わらない。これだからシロートの測定なんてあてに
ならないし危険なのだww。シロートが測定器を持つ事は、キチガイが刃物を持つ事に等しい。
703 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2012/10/14(日) 08:26:19.88 ID:q/YKfmou
はいはいいつもの測定アレルギーさんね
次の方どうぞ
次の方ドゾー
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/14(日) 10:09:40.82 ID:nJ8MK5LZ
測定なんてどうでも良いんだよ、こんなに成ってもあんなに成ってもそんな小さな事はどうでも良い事です。 聴感上良ければそれで良し、特性が幾ら良くても聴感上悪ければそれは駄目だ。 特性より聴いた感覚が最優先されるのが音楽鑑賞である。
設計段階では測定するだろ。 最終的に聴こえで調整するとしても
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/14(日) 10:29:54.12 ID:nJ8MK5LZ
測定しません、本人が満足すれば全て良し。本人が満足していれば全て良し。 測定の為に測定して不安に成ってさらに測定と言う悪循環に入る依りは測定をしない方が健全です。 不安で不安でしょうが無いから測定する、測定とは不安から逃れる為です。 測定なんて不要です。
測定は音を良い状態に持っていくための 試行錯誤を大幅に短縮するものだな。 ひとつのスピーカーを作り上げるのに何回も何回も エンクロージャ作り直しなんて面倒くさくてかなわん。 せいぜい多くて3回が自分の限界。
876 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/14(日) 11:17:21.19 ID:VuCMkGCB
基本設計の問題ですね、箱に囚われるからそう言う事に成る。 箱に囚われる事を止めたら良い物が出来たよ、固定概念を捨てる事です。 本当に箱入りのスピーカーが最善ですか? メーカー提唱の方式が最善ですか? 箱入りの方式は捨てました、最善の方式は貴方自身が見つけ出す物です。 2CHにはヒントが山盛りですよ。
クロスの調整は測定したほうがいい。 仮に耳のみで調整するとして、コイルとコンデンサーの値をどう選ぶのか。 適当な値で組んで、まったく無調整で行くならともかく、 調整するなら、値を増やすのか減らすのか、わからんだろ。
「クロスの調整なんてドーデモいいんです。 シロートが測定してアーダコーダやってもナンにもならんのです。 適当なコンデンサーでも繋いでコレでいいと納得するのが重要なのです。 音なんてドーでもイーんですヨ。」 とか言いそうだな。
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/14(日) 12:50:24.78 ID:bI+2lO5S
>>877 分からないなら調整する必要も無いし測定する必要も無い。
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/14(日) 13:01:25.45 ID:iHWJ0pet
志が低いなー
シミュレーションでかなり最適値に近いネットワークは組めるがね。 測定自体を否定してるやつにはそれは出来ないから、やっぱり駄目だね。 そもそも、先に裸の特性を実測しないと、詳細なシミュレーションが成り立たない。 メーカー発表グラフは実測値と違うから。
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/14(日) 13:10:33.96 ID:bI+2lO5S
測定に頼るなら自作オーディオで音楽鑑賞なんか止めちまえ。 測定が主か音楽鑑賞が主かどちらだ 測定が主の様ですね。www 測定に頼らなければ自作オーディオが出来ないなんて志が最低ですね。
フルレンジなら測定しなくても作れるよ。 マルチウェイの場合は、測定しないと、調整するコイルとコンデンサーの値が出ないだろ。 それとも、やっつけで、適当な値で組んで、その後は無調整で行くのか。
フルレンジの場合は、スルーで行くなら、そもそも調整する箇所は少ない。 箱しか調整ポイントはないのだから、低音が多いとか少ないとか バスレフの調子を調整する程度。 それは測定なしでも出来なくもない。 マルチウェイの場合はクロスの繋がりの調整がある。 まず、適当なコイルとコンデンサーの値で組んでみて、 もし測定しないで調整するとしたら、値を大きくするとか小さくするとか、どうする。 当てずっぽうで買ってきて、しらみ潰しに繋げて、どれがいいか決めるのか? 二次クロスだと、それぞれ4つだとしても、 4×4×4×4=256通りにもなるぞ? アッテネーターも入れると、4096通りになる。 4096回聴いて、一番良かった組み合わせを探すのか? それとも、調整は諦めて、適当な組み合わせで、これが最適かは分からないが、 4096回は無理だから諦める、わけか。
シミュレーションして、コイルは値が大きめのモノを買って抜け過ぎてないか?チェック。 薄くなりすぎてたら、ニッパーでチョキチョキLCRメーターで調整が経済的だよね。 切りすぎると、買い直しだけど、、、 コンデンサーは、少々お金かかっても2個使うか?3個使うか?みたいな感じで最大公約数 で買うのが、音もいいし結果的に安上がり。 セメント抵抗は、安いからたくさん買える。 フルレンジに物足りなさを感じた人は、PST回路も面白いよ。
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/14(日) 14:11:08.07 ID:RwGC4XHJ
デ、オマエラ五円玉貼り付けてm0チャンと測れるようになったのかい?そんな事 オッポリ出してクロスかい?測定が要るの要らねーの忙しーこったなww
>>869 ありがとうございます。
助かりました。
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/14(日) 14:20:56.23 ID:wMaf4Ae8
測定厨は大変だね、わざと難しく難解にしているのが良く分かるね。 シンプル・イズ・ベストとは良く言った物ですね。 全て基本設計の問題ですね。笑えるね。 基本設計と言っても測定廚の考える基本設計より更に幅広い基本設計の事ですよ。 アッ 音楽を聴いていると可笑しい所は音楽が教えてくれるよ。
>>885 そこまで手を込ませて、測定をしない理由がない。
そして、測定を否定しているやつが、それが出来るわけもない。
どっちにしろ・・・・
>>888 >わざと難しく難解にしている
逆。
難解を解きやすくしている。
測定しないで、クロスの繋がりの調整をどうする?
コイルとコンデンサーを当てずっぽうで買ってきて、しらみ潰しに繋げて、
どれがいいか聴いて決めるのか?
二次クロスだと、それぞれ4つだとしても、
4×4×4×4=256通りにもなるぞ?
アッテネーターも入れると、4096通りになる。
4096回聴いて、一番良かった組み合わせを探すのか?
>>888 >音楽を聴いていると可笑しい所は音楽が教えてくれるよ。
おかしいと思ったとして、コイルとコンデンサーの値をどう変化させるのか、
そこまでは分からん。
おかしいと思って値を変えるとして、当てずっぽうで変えてみて、
どれがいいのか探すのか?
運任せで正解を引くとも限らん。
>>886 ど素人なんで教えてほしいんですが、S21測定すればいいの?
インピーダンス50Ωなら方向性結合器あるけど、、、
どぉすりゃいいの?
ID:9mjOPbsCよ 馬鹿は無視しようや
>>891 ピアノだと、
ド=261.63Hz
レ=293.66Hz
ミ=329.63Hz
ファ=349.23Hz
ソ=392.00Hz
ラ=440.00Hz
シ=493.88Hz
ド=523.25(周波数2倍)
ハイカットのコイルを大きくするとシミュレーションした辺の音が、薄く聴こえる。
だから、コイルちょん切って濃くしていく感じで調整。
ローカットのコンデンサは、小さいと同じように薄い感じ。
ちょっとずつ足して、埋めていく感じで調整。
どっちも、薄いと安っぽい(ラジカセ)音になる。
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/14(日) 15:16:10.86 ID:aHcf0kyp
>測定に頼るなら自作オーディオで音楽鑑賞なんか止めちまえ。 あなたの意見に従うと、世界中のメーカーの技術者は音楽鑑賞できませんねw
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/14(日) 15:44:09.44 ID:diS5vOSq
ワッハッハ!目くそ鼻くその世界だわ、面白いワッハッハ!!
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/14(日) 15:54:09.06 ID:qdTQrl4Q
>あなたの意見に従うと、世界中のメーカーの技術者は音楽鑑賞できませんねw 技術者は測定と音楽鑑賞に一日を費やすのが仕事 素人にはその真似は無理、データー取ってもデーターに振り回されるのが落ち。 素人は幾ら真似しても所詮素人プロの真似は無理。 プロの真似をするなら納期を決めて何年何月何日までに開発を終了すると宣言せよ。 納期が無いのが素人それを知らずしてプロの真似をしても所詮猿真似に終わる。
898 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/14(日) 16:28:16.15 ID:aHcf0kyp
>素人は幾ら真似しても所詮素人プロの真似は無理。 「素人」のなかに、SP開発者ではないが音響測定に(も)携わる仕事をしている人間がいるとは想像もできないの?
わかんねーやつだな
900番ゲットオォォォォ!! みたいな  ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___ __ (__ ) ≡≡≡ / ヽ / / ̄ _ _、, _,, ヽ7 / ..へ._ V / ≡≡≡ v/ ヽ( )△ィ△ / ゙ii | |/ (( _(( _((ハ ' _ ) `ヘ/___. || | | lWVl____|∩ ∩ Y_) ヾ |___. . || | | __,r‐、 ≡≡≡ . !_て7」VWl .ヾヷ゙゙ノノヾ, | ̄ || | | ̄__), \ (´⌒(´ ヾ (  ̄ ̄ ̄) ノ__,ノ‐-__ !! ノ_ノ ̄ . ヾ、__ノ ≡≡(´⌒;;;≡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .  ̄ ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズチャッターーーーーッ
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/14(日) 17:10:59.86 ID:BFTkG/nM
901番ゲットオォォォォ!! みたいな  ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ アマチャアなんだから測定しようとしまいとドッチでもかまわないと思うけどね。 ねばならない、なんてチャンチャラ可笑しいと思うよ、猿まねの測定中毒さん。 プロはプロの場で語り合ってくれ、此処はアマチャアの場です。
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/14(日) 17:51:12.75 ID:diS5vOSq
そうそう、ドしろうとが猿まねの測定をしようが姉妹が自由、互いに 低レベルの喧嘩をして楽しませてくれたまえ
マルチウェイって とりあえず教科書道理にクロスの回路組んで 最終的にDEQとマイク使って聴取位置で自動でフラットにすればいいってだけじゃね? デジイコ使えば馬鹿でも出来ると思う
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/14(日) 19:07:01.12 ID:Y1mr+qGd
必要異常に難しくしたがるんだよね。 蘊蓄語りたいだけジジイの巣窟だな。
>>903 なるほど、そう言うことだったのね。
2π√・・・って言ってるから、等価回路組んでるかと思った。
今どきは、パソコンがスペアナ代わりになるから、測定もいろいろだねぇ。
WaveSpectraとかスゴイ。
906 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/14(日) 20:44:40.53 ID:gZRFy3yM
>903,904 駆け出し丸見え、やってから家。 f特だけならミニコンポでも意外とフラットだったりする。 その先にある宿題がたいへんなんだって。 オレ的には測定って、スタートラインを決めるための物差し。
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/14(日) 21:25:52.34 ID:Y1mr+qGd
どこの趣味の世界でもそうだけど 先鋭化し過ぎると小難しいことを語りだす。 初心者、亜流排除の方向にむかい自らの高尚さを誇りにしたがる。 敷居を高くするのは勝手だけどその後のことも考えてくれまいか。 貴方達の代で終わりじゃないんだ。
フラットは、測定すれば、だいたいシミュレーションどぉりだぉ。
それよか、仕上げの
>>894 の作業が楽しいのよ。
最後の最後に、コイル切り過ぎてモコモコの音になった時は、ウギャーーーってなるけど、、、
スピーカーケーブルをコイルに巻いてテープ止めして、LCRメーターで計って修正するんだけどね。
ちょっとした加減で、ピアノの高音なんかが空飛ぶ感じになったりするから、あら不思議。
その辺が、自作の醍醐味じゃないかなぁ?別に初心者でもできると思うけど、
クロスじゃなくても、フルレンジのPST回路も楽しいぉ。
測定もスピーカー自作の醍醐味の一つだしこのスレの趣旨の一つでもある。 それを否定する奴は無粋な下衆野郎だ。
ま、SP自作趣味でもなんでもない、単なる荒らしだと思うけどね 測定嫌い的書き込みしてる人が自作SPの写真ひとつでもうpしたとこ見たことない。 他人の趣味を小馬鹿にして歪んだ自尊心を満たしてる小人。議論の価値すらないよ
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/15(月) 19:10:16.99 ID:Gzr2QbIr
素人測定を大馬鹿にされて相当悔しいのですね。道場します。 素人測定狂屋さん。
素人測定すらできない自分がよほど許せないんですね。同情します。駄耳さん。
測定を信頼しきってるよなあ。笑うわ。
素人測定もできないのか、笑うわ。
>>914 そのセリフが吐けるってことは、測定の何たるかを良くご存じってことですね。
でも、初心者を馬鹿にするのは人としてあまり褒められたものではありませんね。
「測定結果から結論を導くときは、結果を盲信したり都合よく解釈したりせず、
外乱や前提条件の結果への影響、理論的に予想される結果などから測定結果の確からしさを
よく検討してからにすること」
くらい言えないものか?
家にある90Lの小箱に38cmを押し込もうとおもっているのですが、 バスレフポート一個だとかっこわるいので、2個にしようかと思っています。 2個にする場合はどんな計算式いになるのでしょうか?
>>917 足した面積を一本分として計算
逆から見て、一本に、間に敷居を入れても、同じ動作(fd)をすると考えればわかりやすい
□□
□□
=
□|□
□|□
=
□ □
□ □
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/16(火) 08:18:00.79 ID:enIIATGn
>>916 >初心者を馬鹿にするのは人としてあまり褒められたものではありませんね
でもな、いい加減な知識や、やりもしない測定をサモやった様に偉そうなツラして出鱈目な屁理屈を振り回し、
他人を惑わす初心者は退治しなければイカンよな。殆どの場合、馬鹿にされる初心者はこの手の奴だ。
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/16(火) 08:40:32.46 ID:xrgN9bdA
測定が嫌いなのはかまわないけど、SP自体がメーカーが測定と視聴を重ねてつくりあげたものだと思うが。 それを使用している測定嫌いは矛盾してない、それだけ言うならこれからは耳だけで造り上げたSPを使用すべきだな。
>他人を惑わす初心者 それ、具体的に誰? このスレじゃ誰(外部リンクやレス番号)のどの発言がどうおかしくて本来こうすべきって具体的な内容がなく 単に「素人に測定なぞ不要!バカメ!」みたいな荒らしレスしか見ないんだけど
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/16(火) 10:08:11.31 ID:xrgN9bdA
訂正 SP=>SPユニット 視聴=>試聴
>>918 なるほど、分かり易い。
ありがとうございます。
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/16(火) 12:38:36.21 ID:gJghtiVG
>907 測定してみたんだって?
一連の荒らしレスを見て、初心者がそっかー素人測定なんて いらないんだと思うわけが無いので放置すれば無害 1人か2人の馬鹿のためスレを消費するのも勿体無い
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/16(火) 21:29:26.36 ID:J7yodBc4
イマジンがひつまぶしに遊んだるだけかも知れないしね。
ちょっと教えて。 例えばですねFOSTEXの305と、JBL 2226があるんですよ。 まーこれを90Lの密閉箱にいれたときの周波数特性のシュミレーションをみると 305のほうは100Hzまで0dbフラットできて、下がり始めるわけです。 2226は200Hzの時10dbで、そこから下がり始める。 これは305を10db音量おげてやれば305のほうが低音が出るということでしょうか?
結論はともかくシミュレートの結果(か、その読み方)間違えてないか? シミュレートの結果をうpしてみ?
ちょっとロダさがすのでおまちを。
>>927 大口径を小さな箱に入れると、そういう変な特性になる。
それと、何Hzまでフラットかというのは、比較的口径が小さくても、
低くまでフラットのユニットはある。
なぜなら、振動板を重くすれば、中高域の能率が落ちて、相対的に低域までフラットになる。
それは簡単なこと。
むしろ、大口径は、中高域の能率が高い物が多く、相対的に低域は落ちる事になる。
じゃあ、聴こえはどうなのかと言ったら、話は別。
つらつらと悩みを書きますが、 例えば、バスレフにすべきか密閉でサブウーハーを一発追加するか。 密閉+サブウーハーにするなら、もしかして38じゃなくても30くらいでもいいのかな?とか。 ベストは大きい箱に38二発で、サブウーハーなんでしょうが、ちょっとそれはスペースがキビシイので。
>>931 2226を大きな箱に入れた場合の特性をシミュレートしてみるといい。
大口径は、小さな箱に入れるべきではない、という事が分かる。
>>931 2226のTSパラメータ再確認してみて。↓と同じ?90Lの箱でこんなに盛り上がらないと思うんだけど。
Fs 40Hz
Qts 0.31
Vas 175L
>>933 うー、そうなんでしょうね。
ちょっと試してみます。
>>934 再確認してみます。
ありがとうございます。
おお、これまた丁寧にありがとうございます。 助かります。
>>935 foc結構高くなるけどイコライザで補正するなら使えそうな気がする
補正無しだと小型スピーカーのような寂しい低音になると思う
バスレフならfd25~30でいいんじゃない
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/17(水) 23:46:19.18 ID:lcCeP0z+
>930 FW305のスペック見てみたら等価質量55gとか書いてあった。 30cmででこれって普通よか重いの?
ネット注文ですけど、もくもくって入金確認、 発送の連絡って来ますか? いきなり送られて来ます?
普通に入金確認,発送連絡来る 単純直線カットなら朝振込,午後発送だったよ 月,火は休みね
ありがとうございました。 連絡が無かったもので、一応こっちからも振込連絡してみます。
ピアノの低音(最も低い音周辺)は、20〜40Hzが 出ない限りボーン/ドーンとしか鳴りませんか? (一本一万円程度のフルレンジの限界なのか 分かりませんが、アコースティックの音色とは程遠いです。 タイムドメインで低音弦の実在感を感じる音を聞いた事はありますが。)
>実在感を感じる 存在を感じる、に訂正します。連投すみません。
そういえばそういえばiPS細胞というので同性の間でも子供ができるらしいです。
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/20(土) 13:52:50.24 ID:a3t2pf4M
>>944 一本一万円のフルレンジでは漠然とし過ぎ。
口径何センチをどんな箱に入れているかぐらいは提示して欲しいな。
948 :
944 :2012/10/20(土) 18:35:00.15 ID:/skm9Tn3
alpair6, 7, 10 で、バスレフやBH、角型スパイラルなど、 6Lぐらいから20Lぐらいまでです。
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/20(土) 20:38:57.12 ID:a3t2pf4M
alpairシリーズは優秀なユニットですが バスレフで能力を発揮する設計で他の方式には帯に短したすきに長しです。 また振動板面積の小ささは如何ともし難く50Hzまで十分な音圧確保も難しいです。 貴方の希望に沿うには最低でも8インチかそれ以上の大きさのウーハーは必要で それを適切なバスレフ箱で使わないと貴方の希望する低音は聞けないです。 タイムドメインのSPに言及されていますが 意図的に軸上正面を外すことで中高音減衰させ、低音感を演出しています。 ですのであの小口径であの低音感!?と驚かれたのでしょう。 しかしあのSPでは20〜40Hzは出ていません。 いかに大量の空気を動かせるかが低音再生のカギなのです。
950 :
944 :2012/10/20(土) 21:40:52.74 ID:/skm9Tn3
>希望に沿うには最低でも8インチかそれ以上の大きさのウーハーは必要 ありがとうございます。 alpair6では無理でも10なら行けるのでは?と思って あれこれ開発していましたが、ウーファー作ってみようと思います。 今まで何となく後回しにしてましたが、踏ん切りがつきました。 ありがとうございました。
箱の内部を塗装すると音はどうなりますか?
別に変わらないようだった。
Bang & Olufsen A8イヤフォンのような音を出してくれる市販SP、自作用ドライバがあったら教えてください
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/21(日) 09:46:07.43 ID:mrmN2Mi3
接着剤が効かなくなるので後付けが困難になる。
>>953 イヤフォンはスピーカーを使えない環境で使用するのを目的として商品開発されている代替物。
頂上決戦すれば、満足度はスピーカーの到底足元に及ばない代物。
ただ、細かい音の再生等は空気のハザードが無いので安価でも優れている。
つまり、全くの別物だからそのような音のドライバだったら何の感動・快感も得られない。
というか、ドライバーユニットだけで音は絶対に決まらない。買っただけで済む問題ではない。
第一、"Bang & Olufsen A8イヤフォン"を多くの人が聞いたことがあると思っているのは大きな勘違い。
しかも、"スピーカー自作・設計・計測などなど"スレで
どんなのものでも良いから、オーディオグレードのユニットを購入して試行錯誤の泥沼にはまって下さい(W
>>955 キチガイ質問扱いされるかとは思ったんですけど、クテマ購入者にA8の音を高く評価してる人がいて、
A8なら自分も今持ってるのでこういう質問しましたw
今、クテマが凄く興味を持ってるSPですが、さすがに持ってません・・・てか、買えないw
A8の音を中高音がどうとか、その人が書いてるので、それを引用させてもらって、こういう音のSPは?って聞こうとも
思ったんですが、それだとポエムかなとも思って・・・
スマソ
皆さん教えてください 近々、3Weyを作ろうかと企んでるんですが スピーカーの配置に悩んでます 幅30センチちょいの箱に30センチウーファーで スコーカーとツイータは10センチ程度なので 縦に並べた方が良いのか横に配置しても支障が無いのか 解りません。 市販品では横配置も縦配置も有りますし 昔の市販3Weyは端に寄ってますし。。。 理想的なものは有るのでしょうか
TAKMANの2.7Ωのカーボン抵抗を購入しましたがテスターで測ると5.6Ωありました なぜでしょうか?
>>957 スコーカーとツイーターを埋め込むのは止めて、
ウーファーの上に置きましょう。
とっかえひっかえ楽しめますよ。
ちょっとした角度の調整もユニットごとにできます。
>>957 点音源に近づけるという意味では縦一直線じゃなくて団子にまとめたほうがいい
が、
縦一直線じゃなくすると、SPの内振り角度によって各ユニットから耳までの距離が変わってしまい
SPの設置角度がf特に与える影響が大きくなってしまうのと、左右方向の軸外f特に暴れが出て
サウンドステージが崩れやすくなる。
ウーハーが音像にあまり影響しないようにクロスを下げて縦一直線、というのが理想と思う。
>>957 市販品が端によってるのは小型化したかったのやデザイン面だろうね
理想に近づけるには縦一直線で傾斜バッフル、段々重ねでタイムアライメントを取るとかかな
ただ耳で聞いて違いが感じられるかというと微妙なところだと思うけど
とっかえひっかえしたいなら>959 デザインで決めてもいいんじゃない
>>961 >市販品が端によってるのは小型化したかったのやデザイン面だろうね
違うよ。
バッフルステップの拡散のためだ。
中心よりも、少し横のほうが特性がよくなる。
例えば、特性をシビアに追求した、アースワークスのスピーカーを見てみると分かる。 デザイン性を無視して中心からずらしている。
>>963 Σ6.2見たけどヘンテコな形をしたスピーカーだね
タイムドメイン特性を追求しているようだ
で、音は良いの?
皆様有難う御座います。 ウーファーは場所の都合で組み込む予定です。 (サブウーファーが既に有りますので これ以上増やせないんです^^;) 縦1列で組んで見ようと思います。 バイアンプで動かす予定ですのでウーファーのみと 自作ブックシェルフと抱き合わせたりも出来るので 色々遊んで見ます。有難う御座いました^^
>>964 パッと聴いた感じでは、普通の音という印象。
モニタースピーカーだから、PMCなどもそうだが、素っ気無い音だったよ。
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/10/23(火) 20:55:54.65 ID:7hcQjF8C
磁気回路が強力だけど、能率が低い(低音が出る)12〜14cmのフルレンジってないですか?
38cm用の箱を買おうかなとおもってんだけど、 あまり大きな箱は置けないので、120Lくらいで考えたとき ・バスレフにする ・密閉でサブウーハー用意する どっちがよいですかね?
密閉かバスレフかは別として、 サブウーハーの容積分、38cmの容積を増やす。 俺なら
>>967 どの程度が希望なのかはわからんが、
PARC Audio DCU-F131W
出力音圧レベル…87db/W/m
f0…48.6Hz
Mms…7.487g
MarkAudio Alpair10v2
出力音圧レベル:87.0dB
最低共振周波数:Fo 40Hz
Mms:9.24g
MarkAudio Alpair10 MAOP も。
あたりくらいかなあ。
これ以上だとウーファーだよな。
磁気回路が強力で能率が低いということは、つまり振動板が重いと言うことだから、 それはウーハーに近くなるので、ほとんどないし、あってもウーハーみたいな音だよ。 オーラのフルレンジとか、フルレンジとは言っているが、ワイドレンジミッドバスと言ったほうが正しい。 そういう感じになる。 メーカーでは、エクストラレンジドライバーとか表記してたりする。 日本の販売店がフルレンジとして売ってても。
すみません、質問なんですが、半田ごてを 使うたびに接点復活財などできれいにしないと、 極端に、大幅に情報量が下がったりしますか? 接点復活財は持っていません。初めは有鉛ハンダを 使っていましたが、現在は無鉛ハンダを使っています。 同じものを作ってるつもりなのに、 音場が全く再現されなくなりました。 (情報がゼロというか。。板の厚みを増やしたり、 設計を変えない程度の細かい改良はしています。)
>>971 ありがとう!
ハイエンドな音が出るといいな。
>>972 ええ、その通りかと・・・
ワイドレンジミッドバスが欲しいのです。
ウーファーとしてなら、ATCとかそそりますね。高すぎるけど。
>>973 接点復活剤というのは、ON/OFFのある接点に使う奴でしょ?
半田には関係ない。
単に半田不良か、思い込みでは?
半田付けがうまく出来ないと、音が悪くなった”気がする”というのは確かにある(笑
気のせいを通り越して本当に音が悪くなるレベルの半田付けというのもあるが。
>>974 YS137G-PSCとかクリアな感じだったよ
あとは10F/4424G00は無難に性能が良さそうだ
>>975 レスありがとうございました。了解しました。
>>977 オーディオ用の銀入り半田とか、そういう扱いの難しい特殊な半田より、
ごく普通の扱いやすい半田を使ったほうが絶対に良いですよ。
それから半田をやり直すなら、半田吸い取り線で古い半田を綺麗に綺麗に除去してやると精神衛生上よろしいです。
>>976 ありがとうございます。
ちょっと共振周波数が高めですね。
というか、MarkAudio Alpair10v2が凄すぎるんですが・・・
>>973 無鉛ハンダって流れにくいから、
素子に熱かけすぎなんじゃね?
低ワットのコテだと電解コンとか煮えるかも。
>>978 ,980
アドバイスありがとうございます。
ちょっと一回やり直してみたい気がします。
ところで今使っているのは和光オーディオ
SR-4NCuですが、(表面張力というのか)
良く広がって結構使いやすいです。すぐ溶けます。
使いやすさなら共晶ハンダ 鉛フリーなんて誰得だよと