38cmウーファーじゃなきゃ低音域偽者ってホント?9
さっそくご返事ありがとうございます。
ショップのお話だと(じつは全部理解しているか不安なのですが)、
38cmだとセッティングやアンプとの相性などの点で難易度があがるということだったと記憶しているのですが、
その点はいかがでしょうか。
部屋は床が古材木の硬いフローリング、壁の一部がレンガ作り(風)で反響が大きいらしいです。
アンプははじめてのSETなのでとりあえずリファレンスとして300Bでいきたいと思っています。
いろいろと勉強不足で申し訳ありません。
>949
オーディオテクネのホーンシステム、はじめて拝見しました。ぜひ聴いてみたいですね。
>948 >950
じつはアルテックも考えていましたが、古いスピーカーについての知識があまり無かったり、
少ない経験ですがあまり好みに合わない気もしていたのでとりあえずゴトウさんでと考えていました。
一度旅行先で非常に大きなアルテックホーンシステムを聴いてとてもいい印象だったのは覚えていますが、
今考えるとそのときあまり低音には気をつけていませんでした。
余談だが、製作者、後藤精弥さんの自宅システムも無理して38cmを使っている。
古い雑誌だが、自らホーンで頭を打ちそうなと言われる狭い部屋で
38cmウーファーと、もちろん中音ドライバーは自作の555系。
中音にホーンドライバーを使うなら低音は38cmだろう。
理由は音源テストでも実証された38cm低音のトランジェントの良さ。
トランジェントの良いホーンに組合わせるならトランジェントの良い38cm。
このスレを読んで30cmを選ぶ奴は、居ないだろう
でも30cmと38cmで迷ってるならまだ健全というか、
大口径を貶してる人が使ってるのって20cm未満のウーハーで
低能率にした上バスレフを用いてカタログ上の数字が伸びてるだけのブックシェルフだったりするから。
959 :
名無しさん@お腹いっぱい:2013/06/28(金) 22:58:20.91 ID:8V7Ab6mJ
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/28(金) 23:15:59.81 ID:AnXcA22H
タイムアライメントだの、リニアフェイズだの難しい用語を使うけど
簡単に各ユニットの位相がピッッタリ合えばいいだけの話だろ。
そんなことは昔からピュアマニの常識だし、振動板の位置を合わせるのか
ボイスコイルの位置を合わせるのかという微妙な理論や実践が行われてきた。
最近では、素人でも簡単にタイムアライメント調整ができるチャンデバが
アキュを初めいろいろあるから、耳さえ鍛えて調整すればいいだけの話だ。
>>960 フェーズテック会長さんとやらのブログを読んだが音波の位相揃えは現実的にド素人でないか。
物理的に振動板の位置合わせでやるならこれで徹底する、
電気的にチャンデバのディレーでやるならこれで徹底する、
それを決定するのは自分の聴覚、耳の悪い人があっちもこっちもでウロウロするから難しくなる。
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/29(土) 06:37:27.52 ID:8YItYVBO
置いたときの見栄えとかディレイ設定の最小単位もあるので、ディレイと置き位置どっちか一方ってのも難しス。
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/29(土) 09:55:48.85 ID:I2tVWzq+
>>961 タイムアライメントを合わせるには、ステップ応答を測って調整するのが一番簡単。
ただし、-6dB/Oct以外のネットワーク、アナログチャンデバ、IIR型のデジタルチャンデバは
ネットワーク自体でも周波数の変化に応じた遅延が起こるので、
厳密な意味でのタイムアライメントをそろえた波形再生は無理。
まあ、FIR型でも各ユニットから等距離のところしかタイムアライメントは合わないけどね。
965 :
名無しさん@お腹いっぱい:2013/06/29(土) 10:07:02.47 ID:sLzXe7eb
ユニットでのクロスオーバー付近の周波数特性や位相変化はどう考えているの?
>>965 LCネットワークを使わずチャンデバ+マルチアンプにすれば
インピーダンス変動による乱れは回避できる。
そのうえで、リスポで測定しながらディレイ設定で追い込む。
実用上は、無響室でもないかぎり位相は乱れるから、ここを
これ以上追求してもあまり意味は無い。
ここから先の詳しいことはスレチ。
位相をチビチビ調整する以前に、まずはリアルな低音を出す物
理的な必要条件として38cmウーファーが必須(妥協しても30cm)
20cmあたりの「現代的」なウーファーは問題外。
967 :
名無しさん@お腹いっぱい:2013/06/29(土) 15:10:02.35 ID:sLzXe7eb
〈LCネットワークを使わずチャンデバ+マルチアンプにすれば
インピーダンス変動による乱れは回避できる。〉
初心者だねー。
ツイーターを後ろに下げて
ウーファーを前に出して 見れば分かるよ、
ツイーターを下げた(数センチ)ら非常に聴感上良くなったよ。
自宅では自分の耳でもっとも好ましい音になるよう調整したら良いのだがら
測定器など持ち込まずに自分の耳で調整するのが一番だと思う。
自宅は38cmのエンクロージャー上に500Hzクロスで中音ホーンを設置。
ナマ音に最も近い鳴り方の位置を耳で探したら中音ドライバーが70cmくらい後方で
エンクロージャーからずり落ちそうな位置がベストだった。
前方に出すと途端に楽器の生き生きした音が減少するからずっとここで固定している。
後から理屈を考えると500Hzの波長は68cmだからちょうど1波長分後退させて
位相的には整合性がとれた位置だと気付いた。この位置も正解のようだ。
測定器ならこんな位置という答は出ない、自宅ではやはり自分の耳の調整が一番。
さらに後付けの理屈ではウーファーより中音ホーンのステップ応答がよいから
中音が1波長遅れても影響なし、実際には揃って聴こえる。
自分の耳だけを頼りに調整してこそ自分の音になると思う。
>>967 ユニットでのクロスオーバー付近の周波数特性や位相変化はどう考えているの?
自分の耳では実際的にクロスオーバー付近で中音がちょうど1波長遅れがベスト
位相的に整合性が取れていると思うが駄目なのか?
自分の耳では現実的にクロスオーバー付近で中音がちょうど1波長遅れがベスト
位相的に整合性が取れていると思うが駄目なのか?
>>967はユニットでのクロスオーバー付近の周波数特性や位相変化
はどう考えているの?自分では何も考えていないのかな?
多分、
>>967は20cm未満小口径ウーファー推奨派でしょ。
低音の再生能力だと38cmの圧勝だから、話しをクロスオーバー
近辺の「周波数特性」や「位相」に持っていきたいんだな。
往生際の悪いやつだ。
>>973 オーディオは耳で聞く道具だから耳で調整するのが正解だよ。
家庭で理屈や測定器に頼らないと出来ないやつは初心者。
リスナーとしてどうしても何か使うとしたらICレコーダーだな。
リスニングルームで生楽器を演奏録音してもっとも生らしく再生できるよう調整する。
楽器を弾かない人でもピアノでドミソやレファラの和音くらいは叩けるだろ。
生にもっとも近い再生音を耳で探し出せば周波数も位相もベストになっているし
後で理論付けしても正解になっている。
>>38cmだとセッティングやアンプとの相性などの点で難易度があがる
将来マルチにする予定なら38cmがいいんじゃないかな。
SET一台だったら30cmだけど38cmもトランス次第っていうところもある、鳴らせない訳じゃない。
広い部屋で部屋がよく響くなら30cmでも問題ないし、かえってバランスがいいかもしれない。
狭い部屋だったりデッドな和室だとどうしても低域が気になるから30cmはかなりしょぼく聴こえるけど。
(想像だとここに書き込んでるひとはそういう状態の人が多いと思う。)
まあショップと相談した方がいいよ、納得するまで。
自分の耳と相談 だろw
なにトランス次第ってw
ピークが出ていれば耳でもすぐわかるが
ディップはなかなか気付きにくい。
聴感だけに頼らず、特性を見ながらよりフラットに
調整すると調整前より聴きやすくなっている事に気付く。
>>978 前レス
>>949の人も書いているが、30cmで
>>767のようなパルシブな現実音が
リアルに出せるかどうか確かめるのが先決。
ここで実際にインプレを書いてくれた人はいない。
音楽でもよく出てくる音域だから、この音源を持ってショップで試聴するのがいい。
↑アンカーを間違えた
前レス
>>950の人も書いているが、30cmで
>>767のようなパルシブな現実音が
リアルに出せるかどうか確かめるのが先決。
>ディップはなかなか気付きにくい。
生楽器を聴いている人なら楽器の実在感、生っぽさに大きく影響するからすぐ分かる
昔話だがホーン4wayの高城さんも自分の耳だけ見事に調整していた
>ディップはなかなか気付きにくい
ていうか、アコースティックの場合、ピーク直すと自然にディップもなおるからね。
プロもRT60のグラフ見ながらまずピーク直すね、ディップ直すやつはいないよw
>なにトランス次第ってw
真空管の話ね、まあ君には関係ないよw
だからディップも生音さえ知っていたらすぐ分かるんだよ
パライコかグライコで1kや2kを10dBくらい落としてスコンとディップ作ってごらん
生楽器の実在感が消えて幻想の世界で鳴っているような音になるから
マッキンの話かどっちかなとは思ったよ。
俺は業務用アンプだな。
つくずくオーディオって単純明快な世界、易しい趣味なんだよな
美術や文学なら良さを理解する知識も要る
オーディオは再生装置だから生音に近ければそれでだけで良いんだ
耳さえ悪くなければ知識要らずに誰でも簡単にできる
>生音に近ければそれでだけで良い
すでにマイクで電気信号に変換された時点で生音じゃないし
写真を見ていかにリアルかでその写真の善し悪しを評価する人はいないよ
マイクの変換もオーディオのうち
マイク変換もアンプ増幅、スピーカー変換も含めて生音に近く再生されるのが正しい
俺は生録派だからマイクもソニー、オーディオテクニカで生に近づかなければサンケンにする
電気知識でなく耳で選んだ
それを生らしく再生するのは38cmとコンプレッション・ドライバーを
これも耳で選んで、生音に近くなるように耳で調整した
耳さえ悪くなければ良いオーディオができるじつに単純明快な世界だ
どこかのスレで読んだ話だが、江戸時代に小判を吟味する役職があってその人は
子供の時から本物の小判をおもちゃに与えて本物の小判だけ見せて育てた
すると成人して役職に付いたとき偽小判があれば瞬時に見分けられたという
オーディオも根本は生音
生音をしっかり耳に焼き付けておけば偽再生音などは瞬時にわかる
実におめでたい話だ。
まあその方向でがんばってくれよ。
>>992 だな。
店が勧めるままに買わされて訳わかめな調整でグジャグジャになってる人々は
しばらくオーディオは休止。
生演奏だけを聴き直して耳をリセットするのがいいかもしれん。
今のオーディオ業界は何でも有りですからね。
生音を再生したければ、
自分で、自分の耳を頼りにチャンデバ+マルチアンプで作り上げる。
出来る技術のある人は、素晴らしいですよ。
>>969 それはダイヤフラムの位置で測るの?ホーンの一番視聴者寄り?
>>996 中音ドライバーの位置と書いてるじゃね
ダイヤフラムまたはボイスコイル位置だろ
この場合500hz以上の受け持つホーンを500hzの位置に固定して良いのですか?
500hz以上はどうなるのでしょうか?クロス周波数が最優先される理由は何ですか?
( ゚∀゚)ノ999!!
理由も書いてあるじゃね
理屈ではなく現実派クロスオーバー付近、ウーファーとスコーカーの音が重なる帯域の
波形を揃えればナマ音に最も近い鳴り方をする。
さらに上の帯域を整合させようとかして前方に出すと途端に楽器の生き生きした音が減少する
からだと
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