壁コンセント・その17

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662名無しさん@お腹いっぱい。
頭の血管破裂寸前という危機的な状況かどうかはさておき、現実を見つめてみよう。
通常の50-60Hzの電力線は、「有」酸素/「非」超低温処理の普通の銅線で構成され
ている。
電力は、鳥の糞で汚れた電力線を通って変電所から数百Kmも伝送されてくる。
その後は、もっとありふれた電線で構成された変電トランスをいくつも経由し、
さらに10-20メートル以上にも及ぶこれまたメートル数百円もしない屋内配線を
経由して、やっとコンセントにたどり着くわけだ。
最後のコンセントを高級品に替えたところで何か有意差があると考えられるだろうか。
フツーの電材店で売られているコンセントだろうが、数万円するコンセントだろうが
実際に出てくる音には何ら変化はないことは、非科学バカのなれの果て
壁コン基地外を除けば誰でも容易に判る話だ。