【PC】PCトランスポート検討スレ4.0J【AU】

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381名無しさん@お腹いっぱい。
比較試聴して違いが顕れなかったら、貴方の環境では今のところ必要ないって事でおk。
自分で試したら、一聴して低音の量感がより深くうねって震え、高音は澄んで柔らかくなった。
全体的に音量が大きくなった。以前より音量を上げてもうるさくなくなった。再現性があるのかどうかは、皆さんにお任せします。

サウンドファイルの場合は、確かに設定項目がグレーアウトする。それでもちゃんと効いてるみたいだよ。
SamplitudeよりWMPの方が音が良いなんて、かつての経験ではそんなことあり得ない。
フィルタを呼び出さなければ、お馴染みのWMPのもっさりした音なので、これ、Reclockの仕業です。
因みにNT4.0起動しない場合は、KMPとMPCの順位が入れ替わり、Nuendoよりもくすんだ音色になりました。
KMPはFLAC読めます(やった!)WAVに比べても音色に遜色なし。QonohaのFLAC再生がボロボロだったことを思うとラッキーに思う。

動画プレイヤーで音楽をかけるのはなかなか面倒です。音楽プレーヤーで間に合うならそのほうが断然使い勝手がいい。
でもD_SHOWベースの音楽プレーヤーなんか、どこにも無いんだよね。かなり探してみたんだけど、開発者ベースの物しか見付からない。
せめてWINAMPのプラグイン辺りでDirectShowに出力できるもの無いのかなぁ・・・

今回もまた、デジタル域でもアナログと全く同じという感想を得ました。たった一箇所のうまくない部分は、下流全体に波及するという事実です。
IFの結合フィルタ類、クロックジッタの多寡、電源ノイズ/デカップリング、アプリの選定やOSの設定、今回のReclockも含めて、
音質問題として全て等価だと思えます。音色の変化が全部同じ方向なんですよ。
デジタルには、このリニアに向上してゆくような楽しさがあると思います。
翻ってアナログでは、音の出口に近いほどバーターなことも増えてくるので、プライオリティーがややこしくて気詰まりします。