1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2009/12/27(日) 16:52:53 ID:jMxBj8FX 好きな音で聞けば良い 高い金かけて追求しているのは原音ではなく、好きな音なのだ。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 16:53:57 ID:jMxBj8FX
1000げっと
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 16:54:52 ID:jMxBj8FX
逝ってよし
4 :
◆IzXu3gqo6w :2009/12/27(日) 16:58:09 ID:jMxBj8FX
age
5 :
あい ◆IzXu3gqo6w :2009/12/27(日) 16:59:38 ID:jMxBj8FX
sage
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 02:18:36 ID:3RTwzM/k
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 03:08:18 ID:HZRoPHEB
まぁ原音追求し過ぎると、音源ごとにレコーディング時のマイクやマイクプリやケーブルはたまたコンプ、EQ、マスタリング その設定やクオリティーの違いに振り回される。 のかもね〜
わざわざ言葉遊びスレ建てるなよ…
>>1 の考え方は異端である。
音源に対する忠実性を否定するなら
それはもはやピュアではない。
演奏者や技術者を冒涜している。
少しでも原音求めるなら曲毎に部屋やシステムを変えないとね
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 13:19:56 ID:sMAtOE7w
(アタマが)ヒマなジジイ共の集うスレですね、もういいです。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 13:23:27 ID:mh4HZfRk
生演奏もマイクとスピーカーを間に挟まないと駄目な人か。 補聴器が無いとマトモに聴こえない聴覚障害者さんみたいだね。
原音が聞きたいならモニタースピーカー買えば?
どんな楽器でも最初の波形はサイン波だろう 「ぽー」ってのをずっと聴いてれば良いよ
16 :
12 :2009/12/28(月) 15:34:24 ID:sMAtOE7w
「原音」て言葉を両者ハッキリしていないと15年前に思ったんだけど、 ま、俺的には制作者が現場で最後の音決めした音って思うに至ったけどね。
つか録音された音すら認めず生音こそが原音だと言われても そんなもんオーディオではどーにもならんし、単なる無いものねだりでしかない。
制作者が音決めする時の出音はあらゆるシステムで鳴らされる事を想定した 中間的なものであってその音が原音というのは間違い
>>18 そんな小難しいこと考えることも無い。
生音をさすのか、いわゆるマスターをさすのか、て話だ。
別にマスターは中間的な音作りをしたものでも無いしな。
マスターは再生しないと音にはならないわけだが
>>20 ?そりゃそうだろ。
すまんが何を言いたいのかわからん。
環境ごとに違う再生音でどうマスターの標準音を判断するんだ?って話だよ スタジオでの再生音って言ってもラージスモールラジカセ等いろいろ併用してるし 別にその再生音を録音したわけでも無いからね
>>22 たぶん話がかみ合わないと思うが、生音にしろマスターにしろ「標準」は無い。
録音したもの、出来上がったもの、が全て。
高阪剛ですね、分かります。
原音は再生システムごとに無数にあるでFA
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/29(火) 23:25:15 ID:RaN4x8mI
∩_ 〈〈〈 ヽ ____ 〈⊃ } /⌒ ⌒\ | | /( ●) (●)\ ! ! / :::::⌒(__人__)⌒:::::\| l | |r┬-| | / こいつアホ \ ` ー'´ // / __ / (___) /
原音? もうそろそろ気付けよ。
技術的には制作段階で全く音を出さないでCD作る事も出来るわけだが その場合の原音はどこにあるんだ?
マスターテープちゃん♪
>>29 マスター作る時の音しかないよな。
例えば打ち込み系で作り手がデータ化した時の音と、マスター作るときの
音が致命的に違ったとしても、どうにもならんわなw
32 :
それは :2009/12/30(水) 22:04:58 ID:7vT0TlGB
原音なんて言うから駄目なんですよ。 正しく再生された音の事でしょう。 アンプも、SPシステムも、CDもあらゆるコード類も 動特性で歪が無く再生された音と、 良い音は違うと言うことでしょう。 録音されているのは、楽器の音とかだけでなく、ホールの響きとか、騒音とか 入っているわけで、楽器の音が点音源で入っているなんて出鱈目な幻想だと 思いますが。 録音は、空間の音を取っており、再生は、空間再生なんでしょうけどね。
ピュアオーディオユーザーには2種類がいて、 極力ミックスダウンした音を忠実に家で再現しようとしている人たちと、 ミックスダウンした音自体は素材でしかなくて、 その素材を使って自分の好みの音(ホールで生で聴いてるみたいとか、心地よいとか)を 目指している人たちがいる。 ちなみに原音の定義は人によってバラバラなので話は平行線をたどる。
>>32 再生された音を認めない人もいるのよ。生音原理主義というかなんというか。
仰る通り幻想というか無い物ねだりなんだけど。
>>34 いや、生音の再生は40年も前にとうに実現している。
録音されたデータは再生システム無しでは音にならないからデータのみでは基準になりようが無い マスターの音とか言ってるけどいつの再生音の事だ? マスター作業したときのスモール確認音か、それをラージで再生して低音確認したときか ラジカセ聞いて全体確認したときか、帰りの車で最終的確認したときか それぞれ音が違うわけだが それが聴き手にわかるのか?
>>36 >マスターの音とか言ってるけどいつの再生音の事だ?
そう無駄に必死こいても部屋、環境、耳、情緒、器量。度量が違うから無理。
再生音というより「マスターの(記録された)音」。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/31(木) 05:38:51 ID:unrKq35+
>36 エンジニアさんかミュージシャンかな? マスターのバランスを最終的に見るのが みなさんの嫌う10MだったりiPodだったり、、 ハイが強い10Mでミックスしたら、ユーザーのハイファイオーディオでは曇ったサウンドかもしれない それが良くも悪くも原音再生だべな アルバムごとにマスタリングをモニターしたアンプとスピーカーを変えて聴けば原音に限りなく近いはず。 「放送ウケがいいようにもうちょいハイを突いてやるかな」って打算も聴こえるかもしれない 原音にこだわりすぎると数枚のCDしか楽しめなくなると思う。
39 :
それは :2009/12/31(木) 09:10:05 ID:7XWx29Tw
>>35 昔のWEかどこかの胴無しバイオリンとかでの録音でしょう。
当時は、再生装置が在って、それに合わせて結果的に本物らしい音を再生
出来るように工夫してソースを作っていたのでしょう。
所謂原音を捻じ曲げていた時代もあったわけで。
それに対して、HIFIに象徴されるように実際の音に忠実な再生の方向へ
なって行ったのでしょうね。 器械も良くなったから。
現在の再生装置は、ある程度理論値で出来ている訳ですが、ここんとこへ来て
流石の日本も、結果至上主義に片寄ってきたように思いますね。
エフェクターとプリアンプの差がなくなってきたような気がします。
金田氏は、絶対に違うと言っていますが。
まず、良い音、綺麗な音と、本当に自然な音、検証できる音が区別されるべき
時に来ていると思いますよ。
>区別されるべき時に来ていると思いますよ。 来ていません。以上このスレ終了で。
どうでもいいけど、この手のスレ定期的に立つな
モニター機器でそのままの音で聴いたら一層楽しめるような音楽もあるじゃん
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/01(金) 13:40:12 ID:d+40up2B
>41 16人にバレたのは興味深い 最前列のスピーカー前だったら誰でもわかったりして 生音の原音再生のためのソースを作るとしたら 録音、ミックス、再生まで機材を指定しなきゃ シュア58みたいなマイクだったらダイナミック型の癖がタップリのマイクの原音は聴けても 生音の原音は聴こえっこない。 そうゆう意味での原音再生用かと ま、そのへんは録音芸術か生演奏収録かの違いか。
>>44 どこが興味深いんだ?
1621人中聴き分け出来たのがたったの14人。
100人中14人が聴き分け出来たという結果ですら成功と言えるのに、何と1621人。
14人は、たったの、という副詞が相応しい。
>生音の原音再生のためのソースを作るとしたら >録音、ミックス、再生まで機材を指定しなきゃ >シュア58みたいなマイクだったらダイナミック型の癖がタップリのマイクの原音は聴けても >生音の原音は聴こえっこない。 >そうゆう意味での原音再生用かと >ま、そのへんは録音芸術か生演奏収録かの違いか。 は、全く意味不明。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/02(土) 10:16:58 ID:hfhmIH9C
まあまあ正月早々そうカリカリ来なさんな、ハゲがますます進行するぞ。
「良い再生音=原音(生の音)」ではない、 というのならその通りである。 生の音そのままに再現するのは不可能だ。 「良い再生音=原音(ソース)」である。 原音から乖離していても良い音はあるが、 それはピュア的には邪道である。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/02(土) 12:51:49 ID:sdZOFvhw
録音のアラが見えまくるソース 派手なコンプリミッター、派手なEQなど、なんでもありのビートルズ的な録音芸術ソース 生々しい録音のソース いろいろあって迷ってしまいソース
51 :
それは :2010/01/02(土) 14:29:13 ID:1Mh4MJv6
>>41 そりゃ、1000人でも2000人でも騙そうと思えば騙せますよ。
その何十年も前にアメリカのフィラデルフィアで同様な実験をやったでしょう。
解らないようにイコライズしたりするんでしょう。
それじゃ、その後のビクターのシステムを買い込んで、自分の家で聞いた事の
ある人なら、どうもおかしいなと思うはずですよ。
特に響きの良いホールでの再生比較では騙しやすいと思いますよ。
原音なんて物は方向みたいなもんで原音という場所があるわけではない
というか絶対に交わる事の無い話なんだからもういいって。
録音された音が元と同じ音になるわけねーだろバカか だとしたらマスターを原音と考えるのが自然だろ
オーディオシステムなんか買わず自動演奏ピアノでも置いとけ 「なんちゃってナマ音再現」を原音再生なんていわねぇべ? 原音再現と原音再生はつがうべ、 ごめんねごめんねぇ〜〜〜〜
おまいら遠回しに保守すんなw
マスターだけじゃ音にはならないが 仮にマスターが原音なら唯一無二の基準なわけで 何を変えても音が変わると言われるオーディオの存在を根本から否定するという事だな
異議なし
だからスタジオ丸ごと(オーディオシステムとしてw)手に入れりゃいい そりゃ全部はむりだから自分の好きなアルバム録音したスタジオ 機材も同じものを揃えないと同じにはならないだろうが現状で一番近づくことはできる
>>59 たぶんそれ「オーディオ」っていう趣味じゃない
そんなんだから あとは嘘だかホントだかわからない脚色や色づけの少ないとかっていわれるシステムを騙されてというか(騙されたい) これがマスターの音と偶然でいいから同じ音だったらいいなっ幸せっと妄想してオーディオライフしてる私です。 美音を求める人の方が幸せなのはいうまでもありません○
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/11(月) 22:47:15 ID:koPnYZLU
生よりつまらない音のするシステムを使ってるやつが原音を目指し、 そうでないやつは原音なんて気にしない。 わかるかなあ
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/12(火) 00:10:46 ID:4FMKKkS0
まあ、ケースバイケースだな。 極端な話、凄く上手いボーカルや演奏、録音状態の良いソースなら「そのまま聴きたい」と思うし、 逆に声域が伸びないとか、サ行が強すぎるボーカル、粗の目立つ演奏や録音なら そのままの不快な音で聴きたいとは思わない。少し味付けがあった方が言いと言える。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/12(火) 08:28:21 ID:KH5Jt44M
「良い音=原音」では無いというのはごもっともであるが、 「良い音=好きな音」というのも違う気がするな。
良い音=ある程度の客観性、普遍性が不可欠。
昔の蓄音機の音は、悪い音?
「原音再生」 これは全く違う別のシステムで、全く同じ音(原音)を出すことが可能 という前提が無いと成り立たない
>>68 原音とは何ぞや、の話が出てくるんだから、それ以前の問題だわな。
それが何であろうと「原音」なんだから唯一だろ
「原音」とはそれぞれ別の原音が組み合わさって最終的に録音されたマスターなんだって 音を発する楽器がマイクで取られ,エフェクトミキサーないいたら通って録音された信号 マイク一本からコードすべて、それぞれの原音をとおして最終的に録音された音になる 完成される前の音も原音と言えるがそれにはエフェクターとかその他の原音は含まれていない。 おれは完成されてこれですと言われた物を原音としたい。 なぜなら,それ以前の原音(機材)の存在を無視するのはおかしいからだ。
弦の震動音こそか原音なんであって、ピックアップ通った時点でもう歪んだ加工音。
>>72 音楽家(演奏家)が意図してるのはピックアップで拾い、
アンプで増幅してスピーカから出た音なのかもしれないよ。
無意味なカモシカ談義って奴だな。
まあマニアを話なんてそんなモンだ。 つか弦の振動音てw 音なんざ距離や空気(湿度など)でも変わるんだから つまり弦に耳へばりつけてないと原音は聴けない訳かw すげえ理論だなw
誤解があるようだけど 弦だけ振動しても音はほとんど聞こえないんだよね 音叉の事は学校で習ったはず
………………当たり前だろ。 そんなトコにマジレスされても苦笑しか出来ん。 まあ、なんだ。悪かったよ。
ピックアップはPAFじゃなきゃいやだっ オールドだよもちろん。
「ミックスはデジタルじゃなくテープでやってくれ」 某ミュージシャン
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/05(金) 00:42:47 ID:cOGA6w4B
くだらねー。
何度も問うが、「原音」とは何かね。そこから討議したまえ。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/07/09(金) 02:12:30 ID:0yfqPjht
CDに入っているデータ。レコードの溝の形状。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/07/09(金) 07:17:16 ID:Kb9HLauZ
話は、少しずれるが原音に関して。 むかし某ジャズメン(結構なオーディオ通でもある)に レコーディングの事を聞いた事が有る。 曰く「一番良いのは一点録音。それが一番自然。 後で人の手でミキシングすると、やっぱりどこか変になるね」 一点録音にしろ実際は録音のポジションで変わるわけだから、 やっぱりソース自体も「作られている」って事にかわりない。 演奏の中にこそ「原音」があるとすると、 たとえば録音ポジションを決定する行為をすると、 この人の手を入れた瞬間に「原音」からはずれてしまうハズだ。 だって、中空のある一点に対しての演奏なんてしないでしょう。 この話を突き詰めて行くと、 たとえば、一番良い音が「原音」ならば、 パリのオペラ座だと、一番良いとされる「2階の正面ボックス」が正解で 一階だと「原音」ではないのか?っていう話になる。 もっと言うと、赤坂の録音スタジオはダメで ロンドンの空気でないとダメだとか。 そんな馬鹿な事は無いと思う。 「原音」っていうのは、本当の所は演奏者なりが仮定した「理想」で、 実際にソースに詰まっている物でもないと思う。 でも、その「理想」を探りながらSPを選んだり、 リスニングポイントを決めたりするのがオーディオではあるまいか。 永遠に到達する事は無いのだけれど、なんとか近づこうとする。 この努力に時間と金と払うのがオーディオかもしれんとおもう。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/07/10(土) 00:35:07 ID:M4okag9E
そもそも、再生基準となるスピーカすら存在していないし・・・「原音」とい うのは死語にしてほしい。全ての再生音は相対的、一期一会なもの。 感動的音楽体験が満たされるためにオーディオ機器は選ばれ組み合わされ、 適切に扱われなければ良い音は無理ですね。良い音は好い音と書くこともある ので好きな音もいい音だと思うね。
>>84 原音がないといいながら幻の原音を追い求めることを肯定しているのかな?
私は
>>83 が正解だと思うよ。
俺もそう思う 原「音」という言葉に振り回されるけど オーディオ機器にとっての原「信号」はソース以外の何者でもない ソースに入ってる信号がどれだけ実際の楽器やらの音に近いかは それこそ各個人の感性の問題だしね。
データは音じゃない 歌詞を見て良い歌声だとは言わない
たとえばある人の歌声を「原音」とする これを記録したものを「ソース」とする あるオーディオ機器が、このソースをいい声、いい音で鳴らしたとする しかし元の歌声がいい声だったかどうかは、誰にも、オーディオ機器にもわからない つまり、いま機器から出ている音が「原音」に近いかどうかは評価のしようがない。 評価できるのはソースの信号に近いかどうか、それだけ。 「原音」が定義できない以上、再生音がいい音かどうかと、原音とはなんの関係もない。
一方で、ソースに入っている信号は定義できる。 仮にこれを「原信号」とし、機器にとっての原音だと考えると、 当然ながら、録音がしょぼければ、原音=「原信号」を忠実に再生すると しょぼい音が鳴ることになる。 この場合においても、原音=「原信号」に近いことと再生音がいい音かどうかは関係ない。 というわけで、「よい音=原音」ではない。
仮に記録されたーデータが原音だとして それを「原音」として再生出来る環境はどこにあるのかい? 原音なら唯一の音、それをどこでも再現出来る そんなものがこの世にあるのか あったら教えてほしいね オーディオの終焉を意味するだろうがね
>>92 もちろんそんなもんはない、しかし
元々の演奏なり声なりをいつでも再現できる、そんな機器はもっとあり得ない
この世にある様々なソースが基本的には「いい音」であるように努力したものであって、
再生機器は様々なソースがいい音で鳴ることを目指すものだとすれば、
平均的にはソースをできるだけ忠実に再現することが、最も期待値を高める方法となる。
そういう意味でも、再生機器にとっての原音・目標値は「ソースに含まれる信号」と
考えるのが妥当、となる。
良い素材をさらに良くしようとする料理は邪道なのか?
それはそれでアリだと思うよ 平均的に期待値を上げる王道はできるだけソースに忠実に、だけど 何かに特化してよく聞こえるように味付けする、 あるいはどんな素材も美味しくなるような魔法の調味料を狙う、 というのも、「自分が好きな味」というのが明確な場合だったら可能だ。 そのかわりその味付けが嫌いな人には嫌われるけど。
97 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 02:02:49 ID:P/r3MfSB
美味にもいろいろあるよね、シンプルなもの、手の込んだもの、どちらにしても素材の 持ち味を活かすということは同じではないでしょうか?濃い味でも薄味でも美味は ある。美的体験としての感動に違いは無い。料理にはオリジナルレシピが在っても 同じ味はない。一期一会のものだからね。料理を焦がしたり生煮えでは美味は 作れない。 それでもそれを旨いと強弁するへそまがりは、残念ながらこの世から無くならない。 物事のスジを通す者にだけにしか美意識は理解できないし美はその姿を見せてはくれない と思う。それに、美という余剰は嗜好なので珍味というやっかいなものも含んでいるので、 万人に好まれるというわけにはいかない、同好の士だけの世界もあるよね。
98 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/11(日) 02:19:44 ID:Y/jdZFyp
レコード芸術は映画芸術だべ。 レコード製作者が映画監督で、演奏者は役者だわな。 別に実物と同じである必要などねぇ。作ってナンボの商売だべ。 スクリーンに映る俳優が、実物とどう違うなんて言うのは、ナンセンスでねぇべか? テレビで舞台演劇を見てもつまんねぇだ。スクリーンで見て面白いものは、やはり映画だべさ。 20世紀は、映画芸術と、レコード芸術で進化してきたんでねぇべか? 真相はそういうことだ。 今生演奏は生演奏。見る側も演奏する側も分かりきってるでねぇか。 だいたいレコードで原音再生なんて、どんだけ耳悪いんだべwwwwww
「良い音」=「原音」だよ 「好きな音」=「原音」では無いかも知れんが まあオーディオから原音など出んけどね
それは、「基準となる音」=「ソースの信号」という意味で言ってるのか? それとも、ヘッタクソな演奏や、それを記録したCDもすべからく「良い音」だと言ってるのか?
もちろん生音。ソースの信号では無い。 例えヘッタクソな演奏であったとしても 良い再生音とは、これが基準となるべき。
普通のCD等の場合、その生の音がどんなだったかは 定義する術がないんだが、どうする?
もちろん一般人には定義は無理 ところでテレビでもカメラでも 基本的に高解像度、高ダイナミックレンジ、立体感ある陰影感、本物に近い輝度、色合いなど(2Dだから本物ではないにしても)本物っぽさを追求するよね。 オーディオ機器だけ諦めて、 「迫力(低音)だけのごまかした様な音」 「到底ありえない美音」 「音はカスだが筐体がカコイイ」 などの機材が賞賛されるのは、如何なものかと? もちろん人それぞれ好みがあるから、個人の趣肴は否定するつもりないけど (今の録音方式だと原音再生は無理にしても)本物に近い音がするのが良い機材だと思うよ。 全てを好みの問題で片付けて良いなら、オーディオの進化は今後無い。
定義できないものを基準にはできまい 本物に近い音って、だれもその本物を実際には知らず あくまで各個人の頭の中のイメージでしかないわけだし。 それを再現しようと夢見るからこそ、色付けの強い機器が現れるんじゃないか? 信号に忠実であることを目指し、録音が良ければ良い音で鳴り 録音が悪ければしょぼい音で鳴る。これ以上に客観的なことはなかろう。
>定義できないものを基準にはできまい もちろん理論的に不可能ではない。 まず、人間の感性を除外し 生音とその生音を録音し再生機器から出る音の成分差異を測れる測定機を作成する。 んで、その差異が発生する部分を一致するまで一つ一つ潰して改善していく(もちろん、改善すべき部分は再生機材に限らず、録音機材、メディア、録音方式、測定機器までに及ぶだろう) 恐らくとんでもない予算と知識、手間が掛かると思う。 そんな研究開発予算を掛けられるメーカーは今は無いだろうし、ひょっとすると机上の空論で終わるかもしれないがね。 まあ自分が言いたいのはこんな夢見事じゃなくて スレタイの「良い音=原音ではない 」と言うのは言い訳に過ぎず 本来は「良い音=原音(生音)」であるべきだと思うし、 オデオメーカーは原音再生を諦めたような機材ばかり出さないで、それを目指して欲しいと言いたいだけ。 (もちろん再生機器だけが悪いのではなく、録音側の問題もあろうだろうけど。) 本来のオーディオ機器の目指すべきは原音再生こそが王道でしょ。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/07/12(月) 05:09:19 ID:/RaTtsvU
なんだ文学の話だか?
世に出回っているのは録音済のソースだけであって 「生音がどうだったか」という情報は失われてるでしょ?ってこと。 例えば、今まで聞いたことのないアフリカ民族音楽のCDがあって その楽器の生音がソースの信号とどう違うのか定義できるか?不可能。 大概の楽器ならその音は知っている と思うかもしれないが、 それこそ各個人のイメージにすぎず、生音とはなんの関係もないよね。
「良い音=原音」ってのはオーディオが目指してるものだろうけど それは幻想で、「原音」は想像の産物でしかない どこにも実在せず各自の頭の中にのみ存在する 逆にそうだからこそ「良い音=原音」が成り立つとも言える
同意。 そういう定義なら良い音=原音でいいと思う。 メーカーが不特定多数に向けた広告で「原音再生」とか使うから ありえねーって話になるんだよね。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/07/12(月) 21:04:41 ID:sEXthc+4
自分で音楽作り始めたらわかる簡単なことだべさ。 しかしひどいメーカーもいるね。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/07/12(月) 23:58:12 ID:n7LLGMic
現実には全ての再生音は全て異なるのに、在りもしない原音再生を追い求める事を 共同幻想として何者かに仕向けられていたってことなのだ。 素晴らしい性能の機器を揃え、使いこなしに長けたとしてもセンス(美意識や表現)の 貧しい使い手はいる。そういう者たちは言い訳や同調を求めるために数字に頼り、やれ、 色が付いているとか、楽器的だとか言ってわざわざ施した僅かな情緒性にケチをつけたがる。 無味無臭な音が一番なんだろうな・・・
目標としている概念の一つが原音でしょ。たしかに聞く場所やその他色々の違いがあって ひとつの原音というのは存在しえないけれども、よく生を聞きに行く人がああこんな音だったなー ぐらいの感じが原音の概念のように思う。当然オーディオの場合は違う目標もあるわけで 違う目標を一緒くた論じるからおかしくなる。けど原音というものに近づけようという努力は必要だと思う よく生音の再生はもう出来てるとかいう人がいるけど個々の楽器の位置にスピーカーを立てて 全て個別音源でやるようなものには全く実用性がない、3畳の間でも手軽に再生できてこそ生音の 再生ができたというべきで今でもまだまだ遠い目標だと思うけど。
源流の原水は採取もできるし比較もできる。
原音をどう感じるか、どう記憶するかは現場にして生で聴いている人でも様々
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/07/14(水) 05:33:24 ID:qX8gAhuH
良い音を知ることは、自然と触れ合うことだ。 森の中に住んでいれば、自然と音には敏感になるだろう。 知らない楽器の音を聞いても、その音をの時間的変化を捉え、発音された音を 今まで記憶してきた自然界の音と無意識下のうちで照合できる。 その音が自然な音か、不自然な音かを見極める事が出来る。
>>115 出来る人と出来ない人がいます。
また感じ方はみんな違います。
詭弁もしくは理想論です。
>感じ方はみんな違います。 ということはオーディオ機器は良否は好みの問題で良し悪しなど存在しないので バイオリンの音がビオラみたいな音を出すスピーカーでも 「(俺には)このスピーカーが最高!」と言ってもいいんだよね? 違う例えでラーメンの中で一番上手いのはカップ麺だという主張があったとしても否定はできんよな? モノの評価がそんなんで本当にいいのか?
A氏 俺はピカソの絵画は全く理解不能だが、ゴーギャンの温度感は すばらしいと思う。 B氏 ゴーギャンなんて子供の落書きだ! ピカソの抽象的な絵画を理解できないならまだまだだな? おたくらがやってる事と似てません?
>>117 バイオリンとビオラの違いがわからないスピーカーの具体例を教えろ
ものの例え
ものの例え姫
>>118 それなら理想ですが
A氏
俺の家のプラズマテレビはゴーギャンの温度感が伝わるぞ
B氏
お前本物のゴーギャンみた事あるのか
俺はオルセー美術館で本物を体験している上にタヒチへも3回言ってるからな
お前まだまだだな
なにげに
>>103 が本質をついた良い事言ってる。
そもそもテレビやラジオで機種によって人の声が別人に聞こえたら商売にならない。
黒柳さんもみのさんも、パナソニックでもソニーでもちゃんと同じひとに聞こえる。
これはすごい技術で、オーディオではチューナー屋さんが一番レベルが高いといえる。
で、いつもオーディオの人たちから嘲笑される話をつづけると、ピアノも
高級オーディオよりテレビのほうがきちんと特徴をつかんだそれらしい音が鳴る。
スタンウェイはスタンウェイの音がなるし、文化会館の録画ではちゃんと文化会館の
ホールの響きがする。というと画面があるから錯覚してるとか安上がりで都合の良い耳だ
とかいわれて、半世紀ちかくピアノに触ってるぼくは変人扱いだ。嘆かわしいことである。
>>123 あーららららら
もう酷い話だな
バイオリンがビオラに聞こえるとか
みのもんたが黒柳徹子に聞こえるとか
そんな音響機械があるなら具体的に教えてくれ
たぶんそれ蝋管でも区別が付くぞ
釣り乙w 具体的に機種を言っても 「え!?あの機材が●●●に聞こえる訳ねーだろ」 「お前の耳が悪い」 な感じの展開なるだけ。
>>125 そんな機材は存在しないから
そう思う人は存在してもね。
そこまで言うなら、釣られてやるよ
楽器知ってないとヴィオラとバイオリン結構難しいと思うんだけどね。
やろうと思えば同じパートこなせる楽器だし。
ttp://www.youtube.com/watch?v=eIVAmoCLD3Y&feature=related ↑聞いて楽曲がヴィオラ協奏曲なんで答えは出てんだけど
ようは、バイオリンよりちょっと低音よりこもり気味で高域に華やかさが薄いという感じ
がヴィオラね。
んで、低音厨が好みそうなシステムでバイオリンの楽曲掛けてみ。
例えばクレルやデノンのアンプにタンノイのデッカイスピーカーとか、
低音ばっかりでモッサリしたスピーカーで鳴らすと、知らない楽曲だと
ヴィオラと勘違いする奴結構いると思うけどね。
>>124 別人の声に聞こえただけで大喜びするのがhifi屋さんたちだろ。
耳が悪いのを技術の問題にすり替えて金儲けの手段にしてるわけだ。
楽器の音の話をすると突然測定器の話をしだすのもこの種類の人達。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/09(月) 03:47:46 ID:N0bn4Lx3
実は音感もリズム感もなく、8ビートすら刻めない自分に気付いた。 そして、本当は音楽が好きじゃない事に気付いた。
蒸気機関車や大砲のCDを聞く人ですね。わかります
あと花火ね。 「ほら、いまヒューって音が上の方に登って行ってるだろ?」 とかきかれても返答に困る。
そもそも原音って何って話だよなぁ 原音が聴きたきゃコンサートに行くなり本物を聴きにいけばいいだけだろうし
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/10(火) 01:28:15 ID:EAXmS4qF
>>127 ウェストミンスターでジャズ聴くと
コルトレーンのテナーがバリトンサックスに
マイルスのトランペットがフリューゲルホルンに聴こえます
「○○(回路の名前)特有の透明な音を追求した」とか、手段と目的を取り違えるから 話がややこしくなる。こういう連中はマスターベーションに懸命で結果なんかどうでもいいんだろう。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/14(土) 03:07:59 ID:dnzwdQ2t
ただオーディオに詳しい人ってカッコイイかもって思って・・・。 2ちゃんピュアスレは音楽に詳しい人少ないから心地いい・・・。 定位とか高音とか低音とか言ってりゃいいから・・・。
>>135 いや、格好良くはないだろ。
「音楽に詳しい人少ない」かどうかは
分からないが……
(「音楽に詳しい」という言葉が曖昧すぎるしな。)
板全体が
ハードに著しく偏っているのは事実だわね。
ソフトと組み合わせた話が
もっとできると良いのだが……
そんな話をふると
「スレ違い」「板違い」と言われてしまうのが、
ピュア板の現状。
原音はレコード会社にあるマスターだろ CDなどのソースは原音(マスター)を元に大量生産した劣下物
>>134 >「○○(回路の名前)特有の透明な音を追求した」とか、手段と目的を取り違えるから
それは切るところが違うだろ。おそらくその文が意図するのは
「透明な音を追求した、○○(回路の名前)特有の〜」
たとえば原音=CD(リニアPCM)とする。 原音から作った圧縮音源1=320kbps 原音から作った圧縮音源2=128kbps 原音から作った圧縮音源3=64kbps という三種類がある。 原音≒圧縮音源1 原音と圧縮音源2は似ているけどれどもよく聞くと違う 原音≠圧縮音源3 常識的に判断すると良い音=原音≒圧縮音源1 原音から遠い圧縮音源3を良い音という人がいるだろうか
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/15(日) 01:56:14 ID:rBKd0sEJ
よい音=原音
>>139 明白な劣化をもってくるのは、
この場合不適切だと思うのだが。
マイクを使った時点で原音ではないでしょう? マイクプリ>エキサイタ/パライコ>卓EQ AUX>ディレイ/リバーブ.>エンハンサー>リバーブ> ノイズゲート それからマスタリング>44.1の16bitにりサンプリング>CD いろいろもっとごちゃごちゃやってるとおもうけど。
「原音」の定義すら曖昧なのに 音が良いとか悪いとか言ってもしかたないじゃないか
誰が録音物の再生音に正解があるなんて言い出したんだ
だから再生。 オーディオは再生機 原音を知るにはよくコンサートいけ!みたいなこというけど、 それすら間違ってます。 ホールの天井にはスピーカーがついてます。 それは、なるべくきんいつに音楽が聴けるように配慮してるからです。 もっと突き詰めれば、演奏者の近くそこにいて、でも5人いたら五人とも耳の位置が違うんです。 もう、そこに差異が生まれるんです。 そういうのを埋めて、なるべく原音に近付けるのがオ^ディオなんです。 機器を作るのも千人十色。 オーディオショップの試聴も参考程度。 自分の部屋で聴いてるのが結果。 駄目なら買いなおす。これがオーディオ。 お金の掛け方は財力次第。
146 :
ズボン :2010/08/16(月) 04:54:53 ID:8i/MylHT
オレはリズム感も音感も無いんで、原音に似てる音がいい音だよ 今日も自分で録音した車のエンジンの音聞いてる
原音とは記録物に記録された情報そのものです。 これしか定義できません
記録されたものがどこでも同じに再生されない限り原音とは言えない
どこでも同じに再生される「音」とはどんなものですか
音とは空気の振幅です。 温度や湿度が違っていても同じに聞こえる「音」とは、どんな音なのでしょうか? 人が感じる音質とは、身体が感じた情報から脳が創りだしたイメージです。 人が違っても同じに感じる「音」とは、どんな音なんでしょうか?
耳の神経に電極でも刺して鼓膜の振動をオシロにでも移せればわかんじゃね。
原音なんだろ メートル原器が温度や湿度によってまちまちだったら原器とはいえない 同様に再選環境でどうにでも鳴る記録情報は原音でもなんでもない そもそも原音なんてものは幻音なんだよ
>>153 詭弁ですな。
メートル原器と同じく記録情報は変化しませんよ
レコードの溝は痛みますが
記録が変化しなくても音がてんでまちまちなんだから原な訳ないだろが 全くこのアホは
>>155 まちまちでは無い原音とやらはどこにあるの?
元データが一緒でも再生機が千差万別。 CDが原音だとして、それをマスタリンクした人間が3人いたとする。 同一モニターでミキサー弄りながら調整ししてOKデータができた。 その人たちが、オーディオファンの家を何件か回る。 A宅・B宅・C宅・・・・ どの家がマスタリングモニターの音に近かったか、遠かったか。 しかし、そこでも意見が割れる・・・ 原音はその時、その場所で存在するが語るのは無意味でしょうよ。 たとえ3人の意見が一致した原音に近いシステムがあっても、 その音が気に入らない人はその機材を買わない。 CDが違えばまた評価が変わる。
>>148 >原音とは記録物に記録された情報そのものです。
これは再生系で「原音」の唯一性を保障する上ではかなり良い定義だと思うがね。
ただし、この定義では再生側と録音側で同一にならないのが問題だ。
音波をマイクロホン等で拾って記録したデータは、
再生系だけから見れば変更できない絶対的な原信号とみなせるが
録音系から見るとある録音装置固有の出力データに過ぎない。
これを統合できる定義はないだろうか?
>>158 原音=演奏そのもの
原信号=記録された信号そのもの
原音と原信号の間を埋めることは、録音機器が介在する以上は不可能だ。
よって、現在のオーディオの根本は原信号忠実再生に他ならない。
原信号の再生は原音に近付ける必要はあるかもしれないが、だからといって必ず原音にはなり得ない。
そして原信号には録音者・編集者の意図が介在するから、これも原音イコールにはならない。
よって、原音再生などというのは事実上不可能なのだ。
それを追い求めるロマンがオーディオといってもいいだろう。
>>159 てことは
原音とは単なる素材という理解でOKなの?
生野菜
原水
みたいな感じ?
実音と原音未だに勘違いしてるバカが多い
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/26(木) 13:45:21 ID:oynZ5z3B
実音ってw 勝手な解釈で言葉を使うなよ。馬鹿!
プッ! 原音ってどこの部分だよwww オメェラ!オカルトな話ならあっち池 こんなとこで下らん話で さぼらんとハロワ池
オーディオ用語ではあまり聞かないが、楽器の振動などによって出る音そのものが実音。
まぁ、俺にはどっちかというとDTM音源に対する生楽器音源というニュアンスにも思えるが。
楽器はいろんな部位から音が出てるから、その楽器を完全に同一に演奏しない限り実音は再現不可能。
生演奏で聞こえる音は、それぞれの楽器が出す実音の集合といえる。
>>159 に蛇足を加えれば、ある空間で楽器を演奏して実音を生成し、その空間上のある点における
空気の圧力変動を「原音」とする。そして、原音を録音したものを「原信号」とするべきだろうな。
実際にはマルチマイクでミキシングするのが普通だからそんなに簡単じゃないけど、
ミキシングのときでも本能にせよ理屈にせよ、おそらく「原音」の位置は考えてんじゃないか?
仮にその「原信号」をそのまま再生出来たとしても もともと点音源であった楽器音を離れた任意の一点(あるいは複数点)で収録し ふたたび点音源(SP)として再生するわけで 実音時の完全な音場再現は不可能なのだが
>>165 それを行う為にワンポイントステレオマイクなり
バイノーラルマイクがあるのだが?
>>164 ニュアンスは伝わるけど、本来は音色ではなく音程
で使う言葉なんだろ。
ハーモニックスに対して実音と言ったりはするけど
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/08/29(日) 00:48:41 ID:G7iZM1Jc
アーチストの演奏が原音だって? 奏者の位置?指揮者の位置?特定の客席?録音用マイクの位置?? どこで聞くのが原音体験なの? 電気楽器はPAの前?
171 :
354 :2010/08/29(日) 06:53:19 ID:Bc0rHOSR
原音=鮫島事件である。
>>1-1000 ズバリ斬捨ててしんぜよう。
良い音=タンノイやJBLやアルテックやWEなどの名器のホーンの音
悪い音=上記以外の音、AV用トールボーイ、TVやPC用のSPの音
原音とは脳内で今まで聴いた音の平均的な音のこと 中庸で特徴が無く癖も無い音 各自の脳内だから無数にあるし比べる事は無意味
リファレンスはSONYの900STでいいんじゃね。
>>165 2chではそうだね。室内音場の再現を図るというなら、
>>166 のように2chで辻褄を合わせるより
でかい部屋の中にレコーディングルームを作って内側の壁にだーっと並べてマイクをつける。
んで、壁マイクのある位置の外側に同じようにスピーカをずらっとつけることを考える。
そも、オーディオシステムの原音再生=音場の再現かというと、ちょっと疑問だな。
少なくとも、俺は2chオーディオシステムには2点だけの再現を求めるだけで十分。
その先の音場の模擬っぽいことは、いわゆるセッティングとか使いこなしの範疇だと考えるし
そういう誤魔化しが嫌という原理主義には上のようなレコ&リスニングルームと
超マルチチャネルの方向があるし。
>>167 はおっしゃるとおりですな。
>>168 の使い方は聞きかじりの俺にはわかんないw そうなの?
一日中聴いていたいと思うようなのがいい音だよ 心地よければそれでいいのよ ただし 生演奏を聴いてる人はそれとかけ離れてると不快に感じるわけで そのあたりの「生をホーフツさせる音」を求める時に 「原音」なんて言葉を使ってるんだろうな
「原音」はあなたの心に、ひとつだけあります。
B:あるとこの音は本当にうまいこと鳴るんです。最初からそれがなければ割り切るんですが… A:うまいこと鳴ると思っているんですよー。そんなもの原音でも何でもないんです。自分が気に入った音なんですよ。 B:そーそー、気に入った音ですね。 A:そうでしょ、だからそんなもの原音でも何でもないんですよ。みーんな自分で創作した音なんですよ。それはみーんな一人一人違うものなんです。 B:Aさんの仰られるのだとそこで終わっちゃうような… A:終わりませんね。 B:じゃあ、もっと良い音も耳の創作なんですか? A:そんなこと君はゆーけどね、原音なんてありゃあしないんだよ。音はあるんです。でね、自分はその音を感受するひとつの分子だと考えるんです。 もしも、音のほうに意識があってだねー、それを聞く自分はその意識の一部だったらだよ、どうして原音なんていえるんですか? 今の科学はみんなそーですよ。みんな自分の意識から出発してるんです。フェノメールってものを秩序づけている、支配しているんです。だから音もそう。原音だなんて。そりゃあ違いますよ。 じゃあ、原音を聞く自分は原音を超越してるのか?その前提がなければ、原音だなんて言えないんですよ。これはいけない事なんだ。 B:………?
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/09(木) 19:37:54 ID:dhB8mQ61
330 :ラファ:門外漢 ◆/mAMkEQNE6 :2010/09/09(木) 15:09:06 ID:w/wnZz+Z 「見透かされている」 はて、どーでしょうか? ピュア板の方は正直ですね、「良い音=原音ではない」スレッドに対話形式にして2〜3日前に書き込みをしたんですがね、スレが凍った状態がその後続いてますよ。 まー、苦し紛れにいずれ誰かが知らんぷりして話題を変えてくるでしょうが、あの問題提起に正面から向かってくる程の方はそう居ないでしょうね。 だってよwwwww
問題提起したつもりになっているのか。 結局のところ何が主張したいのか全然わからんから反応も糞もないだけと思うが
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/09(木) 20:54:01 ID:PPeacz4/
こんな事だから過去オーディオ屋は儲かった だが衰退して今はオカルトケーブルで二度目の過ちを犯してしまった
うまい事鳴るってことは共振してるわけだ 共振で原音とか腹痛いわ
>>178 こいつバカじゃねーの?
これで問題提起?
言語障害も甚だしい。
原音についてはこれ、
>>159 でケリだと思うがね。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/10(金) 22:48:15 ID:E2KuZuj/
>
>>178 スレタイトルからして、面白そうだと思って覗いてみたら、まさかとおもうような対談の書き込みありビックリした。
178さんは、「著作物からの引用」を気にされていて、対談タイトルや対談者を明らかにしていないけど、
出典を明らかにすれば、ぜんぜん問題ないですよ。
これは、評論の神様と言われた故小林秀雄氏と、オーディオマニアであった作家の故五味康祐氏の対談ですね。
ブックレットと2本のカセットから昔、ステレオサウンド誌から発売されたもの。
評論の神様だから、言うことはむずかしい。「音楽は、音じゃない」「音楽とは、意味だ。ミーニングだ!」なんてね。
ちょっと、勘弁してよ、と思っちゃうんだけど、オーディオ大好き人間の五味氏は全く無頓着で「ところで、このあいだオルトフォンの社長が亡くなったんですよ」
・・・・小林「はっ? なんですか?」五味「カートリッジのオルトフォンですよ・・・・)延々続く」
話がぜんぜんかみあっていないんだけど、時々「耳から、ウロコ」の部分があって、うーむと考えこんでしまう音楽談義です。
この対談カセット2本組、一度オクに出したけど、ぜんぜん反応なし。あきらめていたけど
このスレ見て、また出品しようかと思った。
>評論の神様だから、言うことはむずかしい。「音楽は、音じゃない」「音楽とは、意味だ。ミーニングだ!」なんてね。
この部分はむしろ、感覚に訴えるわかりやすい表現だと思うがね。
しかしオーディオ装置で考慮すべき
>>159 および
>>164 の「原音」と、
>>178 の引用とは明らかに指すものが別だろ。
ここで同列に論じる試み自体がナンセンス。オーディオ機器は、小林のいうところの音楽を再生しない。
なぜなら、オーディオ機器は思考しない。再生する音の意味について認識も判断もしない。意味を求めない。
原音の再生音に意味(音楽)を求めるユーザは居るだろうし、ユーザの努力によって成功した例もあろうが、
少なくとも原音自体は意味を持たないし、ゆえに音楽ではない。オーディオ的には、ただの物理現象だ。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/11(土) 00:32:54 ID:lhM+NWAj
>>185 お世辞ぬきで、賢い。たったこれだけの抜粋から、そこまで読み取るとは・・・。
俺なんか、このテープが好きで5回は聴いたが、いまだに言わんとすることの本質を捕まえるのに苦労してる。
追加で、こんな部分もあったよ。↓
五味「自分には、いい音で鳴ってると思っても、他人さんが聴いたらどう思うんだろうって心配になるんです」
小林「・・・・・・・・」
五味「つまり、自分では分からないが、実はひどい音なんじゃないか。だから、もっといい音で聴きたいといつも・・・」
小林「あんたはね、いつだって装置にケチを付けてるんだよ。ジー、ジーというノイズを探しているんだよ。そして、そのノイズが
消えれば音楽が鳴ると思っているんだよ」
五味「でも、先生・・・・」
小林「あのね。あなたはね装置の荒さがしをしてる。ノイズに耳を澄ましてる
それだとね、ノイズが取れたって音楽は聴こえてきませんよ。だって一所懸命聴いてるのはノイズなんだから」
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/11(土) 00:49:04 ID:ptuXGY4h
ただの言葉遊びじゃん
まあ当然だ 何かを聴こうとした時点で聴くバランスも変わるのが人間 観察が現実を左右するシュレディンガーの猫
現実の音、素材自体の固有の音 オーディオスピーカーはありとあらゆる音をでっち上げる為にそれ自身の固有音を徹底的に排除している バイオリンがバイオリンに聴こえるのは脳が補完しているからだよ どこまで行ってもリアルなんて程遠く、現実の物体の発する音とは似ても似つかぬ上っ面 だけど個人的にはよくセッティングされたシステムで聴く偽物の音の方がより快感を感じる事もあるけどね より強く脳を満足させられればいいんだよ
美意識だのなんのとか言ってるより、そのように考えた方がいいかも。
>>189 楽器であることをありがたがりすぎ
元が楽器だろうとスピーカーだろうとそこから離れてしまえばただの音、つまり空気の振動、もっと言えば信号
どこまで行っても、と言うが再生装置の行き着く先は信号が元と同じであるということ
同じ信号なのに発するのがスピーカーだからリアルじゃない、似ても似つかぬ、なんて馬鹿げている
「この信号は本物のバイオリンが出している」という認識をありがたがっているだけだ
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/11(土) 13:08:40 ID:ptuXGY4h
生音と録音の音が一緒のわけないだろ 常識で考えろよ
>>192 生録したことない奴には理解しにくいんだろうな。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/11(土) 14:06:30 ID:lhM+NWAj
難しいテーマだよね。「原音」って。
そもそも誰が日本で最初に原音なんて言葉を誰が流行らせたのかね。
音響工学の教授が発明したのか、音楽家が使い始めたのか、オーディオ評論家が言い出したのか。
俺の考えではオーディオ評論家だね。そして、彼らと深い関係にあるオーディオメーカーだね。
「すべては、原音再生のために」とか、「原音に何も足さない。原音から何も引かない」とかさ・・・。
機器の優秀性をアピールするのに、これほど便利な言葉はないよ。
でもさ、彼らのレベルに成り下がったら、「原音」を本気で論ずることなんてできないよ。
>>153 >そもそも原音なんてものは幻音なんだよ。
という一文と、
>>178 の最後の方で、小林秀雄氏が言っている「原音なんてありゃしないんだよ」は、結論は同じだ。
そこに至る思考過程は違うかも知れないが・・・。
で、また小林氏の引用になっちゃうけど・・・
音響学者に言わせれば、音は幾何学空間の中でしか存在しないだろう。
だが、人間は人それぞれに「聴覚空間」を持っているし、耳にはそれ以外の空間は存在しない。
もちろん耳には物理的な構造があるから、ある程度はそれに従うだろう。
しかし、もう少し微妙な感受性ということになれば、もうそれは精神の領域に入ってくる
気が滅入った時は、同じ音楽でも以前とは違って聴こえるだろうし、聴こえる音というものは
それはそれぞれの聴覚空間とそれぞれの精神によって創造される。
逆にいえば、人間は自分の耳に「この音はこう聴こえるはずだ」と命令することも、コントロールする
こともできない。自分の聴覚空間に従うしかない。
だから、絶対的な原音とか、理想的な音というものは存在しない。
存在しないんだけどね、本当に存在しないんだけどね、「観念」としては原音というものは残っちゃうんだね。
聴覚以外の情報が「この音はこう聴こえるはずだ」と命令することはよくある というかほとんどがそうだ
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/11(土) 16:14:10 ID:lhM+NWAj
聴覚以外の情報って、何? それが、耳に命令するの? そして、耳はそれに従う訳?
>>194 どうしてこう、客観的な「空気の変動圧力」(音、
>>164 の「原音」)と、各人の主観によって違って当然の
その「空気の変動圧力の感じ方」(音楽、聴覚空間、感受性、精神の領域)という別な話を一緒くたにしたがるかね?
それは「耳には物理的な構造があるから、ある程度はそれに従うだろう」が基本的に別物だ。
小林氏が「原音」としたのは後者(の根源?)だが、引用文中での氏自身による前者と混同は一切無い
紛らわしいから、何か語りたいなら後者は「原音」ではない別の呼び方をしてくれ
「音の意識の出発点」とか、個人的には音なのかどうかさえ定かではないものを論じたいとは思わんけど
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/11(土) 22:32:31 ID:lhM+NWAj
↑
おっしゃる通りだ。小林秀雄氏の言う「原音」についての主張は首尾一貫しているし、
>>164 で語られている「原音」とは
まったく話の次元が異なると思う。(どっちが上とか下とかではなく・・・)
例えばベートーベンは作曲家人生の後半はほとんど両耳が聞こえなかった。
でも、苦悩しながらも数々の傑作を生みだした。譜面にオーケストラの全パートを最終楽章まで記した。
物理的に音を感受できない彼にとっての音の世界、音楽の世界というのは、彼の脳の中にしかなかった。
健常人のがそれぞれ持っている「聴覚空間」というのは、鼓膜から入って蝸牛にわたり、電気信号に変換され
聴神経によって脳内の聴覚認識分野に届く。そこで精神的な要素が融合し、各人の「聴覚空間」として出来上がる。
ところが、ベートーベンの場合の「聴覚空間」というのは、物理的な意味では全く存在しない。脳に外界からの音は一切届いて
いない訳だから。しかし、彼の脳の中には、過去の膨大な「音の記憶」「音楽の記憶」が詰まっている。言ってみれば、彼の脳の中には
広大な「脳内聴覚空間」が拡がっており、その中で、もっと新しい音楽を、もっと深い感動を与えられる音楽を」という想いから
次々と傑作を生みだしたんではないかと思う。
小林氏が「音楽は、音じゃない、意味だ。ミーニングだ」というのも、この辺のことと重なると思うのだが・・・。
音楽を本当に理解しようとするのなら、その作曲家の、その演奏者の「想いとか、魂とか、メッセージ」をつかみ取らなくてはならない。
そのためには、音楽を聴く側の態度が深く影響してくる・・・・。
「原音」などという、あたかも「音」を神のごとき立場で、ああだこうだ言うのはおこがましい。ということではないだろうか。
物理的に「生の音」は地上に無数に存在しているが、それをどのように感受しているかは各人の聴覚空間の中の出来事だ。
秋の虫の音を3人の人間が耳にしても、感じ方はそれぞれ微妙に違うだろうし、例えロック音楽だって
それを「演奏者の心の叫び」として捉えるファンと、「うるさい雑音」と感じる人では、同じ「生音」でも
全く認知の仕方が違うだろう。全部、各人各様の聴覚空間の仕業な訳だから・・・・。
じゃあ同じリンゴをAが見ている赤とBの見ている赤とは本当に同じか? もしかしてBはAの中での青を赤と定義してるのかもしれない などという疑問も生じるが おそらく生化学的には同じ赤色なんだと思うよ
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/12(日) 01:09:20 ID:zzP9YSxf
おなじリンゴを、Aが赤と認識し、Bが青と認識することは通常ありえないだろう。 しかし、Aが深紅色と認識したのに、Bはカラーチャートでいうマゼンタ100%と認識することは十分あるだろう。 人間の体は、すべてのパーツを同一のもので作り上げられたロボットではない。 とくに五感と称される感覚機能においては、個人差は激しいし、同じ人間でも体調によって異なるだろう。 パラドックス的にいうと、ロボットの側に「生の音だけに反応する装置」とか「マゼンタ100の赤にだけ反応する装置」を付けることは可能だろう。 しかし、それがわれわれ生身の人間にとってどんな存在意義があるだろうか。 ロボットの判定に、お前の耳は従え! とか、お前の眼は学べ! といったところで全く意味はない。 各人各様の感覚機能、感受性、精神活動をぬきにして、オール人間に適合する「生の音」や「真実の色」の提示や 再現は不可能だと思う。 それから、このスレのテーマとしているのが @音響学的な面での「生音」の研究なのか Aオーディオ的な見地からの「生に近い音」の録音と再生なのか B音楽ファンにとって、ライブの感動とはなにか・・・的なものなのか 分析したいテーマがよく分からないのも、こちらが回答しづらい点だ。 AとBはともかく、@がテーマだとすれば、私には答えるべきネタもないし資格もない。
198さんにはお解りのようですね。おはようございます(と言ってもこちらは仕事があり徹夜でしたが。なぜって、今日は大友さん指揮のベートーヴェンが有りまして、前2列目ほぼ中央で聴いてきます)。 クラ板では解説したんですがね。「音が気になっている内は音楽は聴こえてこない」って。「music」というのは抽象名詞ですよ。「sound」は具体名詞(前置詞を根底から理解させる為の私の造語)です。違うんですね。 「news(ご存知でしょうがニューズと発音します)」は抽象名詞ですよ。面白い生徒が居ましてね、「先生、ニュースはテレビや新聞で見えます、だから具体名詞ではないんですか」って。面白いでしょ? 見えるのはアナウンサーであり、紙であり文字ですよ。此等は具体名詞です。ニュースは見えないし触れない、あくまで概念です。 スポーツ名にtheが付かない(play tennis ですよね)のも同じ理由です。tennisは概念です。見えるのは選手であり、ラケットであり、コートやネットです。此等は具体名詞です。 by bus の「bus」も「バス移動」という概念、つまり抽象名詞です。go to schoolの「school」、go to bed の「bed」、at desk の「desk」もみな同じですよ。 by the bus なら busは具体名詞になり「近接(傍)」の意味になる。抽象名詞の中でも「目的性名詞」と分類してます。 小林秀雄さんが言っている事も同じことですよ。あの人は音楽はイデーだと言っているんですよ。 クラ板でも何度も書いたんですがね、文才がないもので駄目でした。
根本的な理解がおかしいから伝わらない。文才とやらでごまかそうと思ったってなw 別の板ではどうとか書いてたんでは、この板/スレの意味がない。 他板のあんたの話など、知ったこっちゃない。 徹夜だの仕事だの女生徒だの薔薇だの 余計な前置きや個人的な解説は無用。 立つ鳥跡を濁さず
↑それでは、あなたには、今の私の解説が理解できましたか? こんな事はクラ板では書いてませんけど… 「『抽』である音楽を『具』という音として捉えるからいけない」。 向こうの板ではそんなこと言ってやしません、「なんか、ガーガーいってやがんなー」ってたら「もうハイドンはありませんよ」 「で、騒音を取り除いたって(→機械をよくしたってってことでしょう)もうハイドンはありません、ガーガーがあるだけです、最初にハイドンはあるんですから」 と書いたんですよ。これも小林秀雄さんの別の発言ですがね。 私は「イデー」と言う言葉ですぐピンと来た。あー「抽と具」の事だなって。 「発つ鳥跡を濁さず」ったって、もう「さよなら宣言」してしまいましたからね、今度は本心でして、親切にお相手して下さった方も何人かおりましたが、今更話す事は何もありません。 さてトレーニングして、午後は大友さん指揮のベートーヴェンです。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/12(日) 10:09:24 ID:DbtUsjtE
だから、他板での話なんか知らないって。 ラファ用語と他人の剽窃で何を語ったつもりなのかな。 陳腐な作文は無用。 金額の話、器機型番と陳腐な造語と作文で得意がっている子ども? 他スレでも迷惑がられている。 なんで毎回のように私生活を語るの?必要なの?気持ち悪さ全開? いい歳こいて。自己顕示欲の塊なの? 人生からも旅立てば?ラファ鶏頭さん(←新コテ名にいかがです?)
>>202 が根本的におかしい って書いてくれてるの読めないんだろうな。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/12(日) 10:28:15 ID:KaMAH80V
こんな奴(ラファ)が何で原音スレにいる? >あなた、オーディオルームをオリジナルオートグラフ用に設計し、補強床+スピーカー台をオートグラフ用に特注し、角材+インシュレーターで3点支持/ >マランツ#7+マッキン275(アナログカートリッジ・オルトフォンSPUマイスター/イケダ9R)/オクターブHP500SEI+マッキンMC2000(CDP・リンデマン820)/VIOLA SOLO+LEGCYで(略 >大フィル、クナの音を問題にしてた方。 >音は、チョン・キョンファ/プレビンのチャイコフスキーVn.協奏曲」「ケルテス/V.P.Oの新世界」の方が数段いいですよ。 >しかし、演奏があたえてくれる感動は音よりも上です。 >大フィルにしろ、残響のないクナにしろ「オートグラフを球のアンプで鳴らせば」ぞくぞくしますよ。 >その巨大な精神に。まさに「ドーン」とくる。 >ただねー、二千万円かけた音ってもんはねー(私の場合はオートグラフだけどねー)、そりゃー、その辺のホールの実演の音よりすごいですよ。 >チョン・キョンファ/プレビンのチャイコフスキー、クナのワグナー・ジークフリートの葬送曲、ケルテス/V.P.O の新世界…
ええっ?二千万円程度でホールよりいい音になるのか? 便利で安上がりな耳(美意識?)してんな。 くどくどと何度も自慢するほどのものじゃないだろ。 確かにAUTOGRAPHあたりの骨董を寝ぼけた音で鳴らさないと聴いてられん音源ばかりだけどな。 エンジニアやプロデューサーの意図や技術も演奏者の創意も何もごちゃ混ぜにして レベルの低い「美意識」とやらでえり好みしてるんだろう。 細心の器機やSACDで聴いてる人は、作り物と割り切ってきいてるのに。 いちいち金額まで明かしたり機器名並べ立てて、ホールでの実演とまともに比べたりするバカはいないだろ。 好き嫌いは別にしてな。 どれだけクラ板住人を見下してきたんだろうな。 オーディオ板の他の住人とラファを一緒にするなよ。迷惑きわまりない。
「原音」じゃなくて「元音」の間違いだろう 元の音だから録音対象の発していた音だが それは録音された信号から遡ってたどる事は出来ない種類のもの
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/12(日) 16:30:41 ID:zzP9YSxf
いま、改めて、故長岡鉄男さんに立ち返ってみるってのどう? 長岡スレは他にあるかも知れないけど、少しの間論じる位はOKでしょ。 いわゆる「原音再生」に生涯を賭けた方だし、「箱船」のような変形5角形の理想に近いルーム作ったし。 さらに言えば、オーディオ評論家が大抵「オーディオ通&音楽ファン」を自称していた頃、 「俺は音楽ファンじゃない」「オーディオマニアだ」「サウンドマニアだ」とはっきり名言していた方だから。 このスレの研究対象としては向いているんじゃないかな。 氏が大推薦してたソフト「日本の自衛隊」なんて、物凄いよ。富士山麓の総合火力演習。 「スピーカー吹っ飛び、焼き切れる。超リアル、音場広大、歪みゼロ!」(宣伝文句より)
DENONの開発姿勢 録音された音楽がオリジナルアーティストの意図と全く同じように再生されなければならない。 アーティストが意図したものと同じように音楽を再生する素晴らしい方法を追求する。 100年の間に培った情熱と芸術性、テクノロジーを以ってアーティストが描いた音楽を正確かつ忠実に 再現することを追い求めてきた。
池田圭 「駄曲・駄演は録音がよくともいい音とは言えない」 「録音された音に忠実でない再生音は耳に心地よくてもいい音とは言えない」
213 :
む〜ぱぱ :2010/09/12(日) 17:26:05 ID:pivBjwuf
私のスピーカーは良い音だっしゅ(^^)。
「パラゴン」スレッド(211) 本日の率直な感想。「ガーガー」も捨てたもんじゃないねえ。
↑
>まー、苦し紛れにいずれ誰かが知らんぷりして話題を変えてくるでしょうが
ぬけぬけと、というやつかな。げんなりする。
今必要なのは、発言に責任を持って「音楽はイデー」という持論がこのスレに
どう関係あるのか、問題提起の意図を明らかにすることだ。
さもなきゃ、まともに取り合った人にきっちり謝った後で、ずっとROMってろ。
自分の言葉の責任から逃げるやつの言うことは、全部、言葉遊びだよ。
きちんと相手した
>>198 みたいなのまで、同レベルの言葉遊びに貶めるのか?
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/13(月) 02:09:02 ID:+6ML2c01
ジー、ジーをガーガーに変えただけだな
原音=実在しない
一発録り無調整ならかろうじて元の音を語り得るが、弄くったらその時点で架空の音だなw その場合はマスター音源は存在するが元の音は存在しない スタジオでモニタリングしている音も元の音ではない
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/13(月) 09:16:27 ID:+6ML2c01
ここもラファもラファの仲間ばっかで アホだらけだな
とにかく一度でも機材の中を通り抜けたら、原(元)音とは言えぬだろうよ。
そういう問題じゃない 技術的に不可逆変換になってしまっているということ 未来的にはどうかはわからん
「タンノイプレステ」スレッド(754)、「パラゴン」スレッド(231)読んでよ。 これが、俺の本音であり現実。 スレタイに結論は出てるでしょ。みな「良い音」を求めてるのよ。それは味覚と同じで一人一人みんな違うのよ。 俺はオーケストラは最前列〜前10列目中央で聴く音が好きだけどね(オートグラフはこの音で鳴るのよ、小編成の(イ・ムジチの弦楽合奏とか)ならオリジナルVLZゴールドですよ)、でも2階席中央の音が好きな人もいるでしょ。 なら「カンタベリー#15」の方がいいでしょ?タンノイじゃあなくったって「ハーベスSHL5やヘリコン800」だっていい。現に俺は「メヌエットU」ではそんな音を楽しんでいる。 原音なんてないですよ。同じ楽器だってホールやその日の湿度、此方の体調や精神状態でみんな違うのよ。 生演奏会なんて楽しみに行くのよ。
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/13(月) 13:12:16 ID:CRFufsI7
ある日の日記/ 今日はひさしぶりの生演奏会。なーんかウキウキするな。生だもんな、CDじゃないもんな。 おーっ、会場は満員だな、さすが大友さん指揮だ。えーっと俺の席は・・・前から2列目か、いいぞ、いいぞ。 楽団員入る、コンサートマスターのチューニング、さっ、大友さんの登場だ。 いやー、良かったなあ、今日のベートーベン。やっぱり生はいい。俺にとっての「原音」だもんな。 (2ヵ月後の日記) あの日の演奏会のCDか、よーし、俺様の2000万システムで聴いてみるか。 あれ? あれ? なんか変だぞ。なんか違うぞ。音が悪いのか? いやそんなはずはない。 なんせ2000万システムだからな。でも、変だ、あの時となにかが違う。 そうだ!! あの時よりいい音でなってるんだ。「原音」超えだ!! 凄いぞ、俺様の2000万円システムは 世界で初めて、「原音」を超えた・・・・・。 かくして、「原音」は「幻音」に成り下がってしまったのです。 大友さん指揮の
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/13(月) 13:15:05 ID:CRFufsI7
大友さん指揮のベートーベンシンフォニーの原音は幻音になってしまったのです。
オーヲタとして聴いた印象はパラゴンスレッド(211)に書いた通りですよ。 ffの「tutti」の音は自室で鳴って「いた」オートグラフの音でしたよ。 ただねー、生演奏の音でもね、第1Vn群の高域の強奏の音は、俺にはきついんだよね。 俺が一番惹かれる音は『第2Vn群の低域、ヴィオラ群、チェロ群の高域のユニゾン』なんだよね。 田園:嵐の楽章の始めにそれぞれがザ、ザ、ザ、ザ、ってやるでしょ。あの音さ。あれが(それがオートグラフであろうと)スピーカーという機械からは出ないのよ。 それ以前にマイクで拾えているのか?って問題もある。最初から入ってないものは出しようがないものね。 ヴァイオリンの独奏なら、それなりに出るのよ。ただ「ユニゾン(オクターブではない同弦楽器同旋律の合奏)」が出ない。 困ったもんだよ。一番好む音が出ないんだから。 でね、思ったのよ。老舗の寿司屋のマグロの味が回転寿司屋で味わえるはずがないってね。それを当然の事だと受け入れてる自分が音だけは別だってーのは理屈に合わないわ。 ベートーヴェンは平凡な(もともとそんな曲だけどね)演奏でしたよ。それより、加藤大樹くんってーのはすごいね。名前も知らなかったけどね、ありゃあちょっとした「和製キーシン」だね。 完璧で、大したものでしたよ。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/13(月) 19:03:36 ID:hOX2Epyv
弦の醍醐味は、ユニゾンにあり。 それにしても、二列目で聴くフルオケは位相が揃わんでしょ。 指揮台で聴くほど酷くはないにしても。
>ffの「tutti」の音はオートグラフの音 後述。 第1Vn群の高域の強奏の音はきつい >理由は別のところにある。 俺が一番惹かれる音は『第2Vn群の低域、ヴィオラ群、チェロ群の高域のユニゾン』なんだよね。 実例をあげよ。 >田園:嵐の楽章の始めにそれぞれがザ、ザ、ザ、ザ、ってやるでしょ。 やってない >それ以前にマイクで拾えているのか?最初から入ってないものは出しようがない ffの「tutti」がマイクで拾えると思うのか? ただ「ユニゾン(オクターブではない同弦楽器同旋律の合奏)」が出ない。 実例をあげよ。 音楽において無知な奴が知ったかぶりをすると、ここまでイタいレスになるという 背伸びの見本。 激バカ?
「ユニゾン(オクターブではない同弦楽器同旋律の合奏)」 プッ。困ったしとだ。
> ラファ ◆/mAMkEQNE6 この基地外なんとかならんか?
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/14(火) 00:56:08 ID:CVKdMTG0
>>228 第1Vn群の高域の強奏の音はきつい
>理由は別のところにある。
↑
この人、優しい
聴検結果・・・・老人性難聴
両側4000Hzから上、40db落ち
脳の補充現象により、本来聴こえない高域が響いてつらい
治療法・・・・・無し 長時間、大音量を聴かないこと。とくにバイオリンの高域は、さらなる
聴力低下を招く可能性あり。
>227 弦楽器の醍醐味はユニゾンにあり その通り。それ故のオーディオ遍歴。 独奏弦の響きなら「Guarneri Homage」で事足りる。 >ない 馬鹿言っちゃいけません。何小節とは言えませんがね、この目で見てましたからねー。「あ、この音だ!」って時だけは目を開けてね。 >実例?スコア読めるんでしょ?自分で探せば? >位相 これは鋭いね。ただね、弓が弦に触れる瞬間の(楽音になる0.1秒位前の)音がね、やはり10列目位までがいいのよ。 あの音はいいなー、本当にいいなー。
そんなんじゃあ結局大砲や花火の録音再生して喜んでるのと同じじゃん 音楽自体には興味ないのかね
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/14(火) 07:27:10 ID:urxl05rI
スコアくらい無料で見られるから。通ぶるならそのくらいやってみ。 本当に背伸びできるぞ。少し高いところに手が届く。 >ザ、ザ、ザ、ザ、 3楽章の最後の方ならそれっぽいが…。 あなたの表現が稚拙ですな。しかも、管楽器も盛大に入っているわけだがね。 他はスルーですか。図星を指されたのですね、わかります >弦楽器の醍醐味はユニゾンにあり その通り。 単にハーモニーが聞き取れないだけ。醍醐味とか一方的なことを言っちゃいけねーな。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/14(火) 11:08:34 ID:5Jivr/q2
ラファのことはもういい加減にしてくれよ。 なんのスレか、さっぱり分からん、 このまま行くと、ラファ・スレになっちまうぞ。
「ザ、ザ、ザ、ザ、」 が気になるな。何処のことだろう。 「ザ、ザ、ザ、ザ、」でわかると思うところがなんとも凄いな。
あくまで各楽器が普通に鳴れば良い そして演奏方法が明確に再現出来れば十分
おはようございます(もう昼ですが、今起きたもので)。 >音楽は聴いてないのか? >花火や大砲の音聞いてるのと同じじゃん オーヲタとして生演奏を聴きに出かける時は、スピーカーからは出ない(出せない)「弦のユニゾンを」聴くのが目的ですからね、音楽は二の次なんですよ。 田園なんてもってこいなんです。私にはBGMみたいなもんですからね。 木管、金管、ハーモニー、tutti の音はオートグラフの再生音そのものだってーのは先刻承知だし。 花火や大砲の音、そんな音には興味はないですよ。私はその種のオーヲタじゃあありませんよ。和太鼓とかギターとか、そんなものもどうだっていい、あくまで「弦のユニゾン」なんですよ、欲しい音は。 3楽章にも随所にありますよね、そんなユニゾン。で、なんか雲行きがおかしくなってくるでしょ、あの辺りですよ。そして「タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ」「タ・タ・タ・タ・タ・タ・タ」ってなるでしょ、あの辺りまでですよ。 f→ffの嵐の場面じゃあありません。これは私にはtuttiでしてね、これはオートグラフそのものですよ。 せっかく貼ってもらったんですがね、携帯じゃ容量オーバーとかで残念ながら聴けませんね。 >スルー アホレスはスルーしますよ。都合が悪い?貴方の都合上の思い込みでは?ここはピュア板、「こいつは音が解ってるなー」ってレス にはレスしますよ。 steinwayに比べると、shigeru kawai は何とも温かで清楚な音ですね。まーピアニストのタッチやホールと20畳程の洋間の差ってものもありますがね。
まーどうでもいい事ですがね、「2ちゃんねる」は、「この板」と、「タンノイプレステ板」… あとお嬢弟子さんとたまに雑談する為に(初めは、この人細かい人だなーって苦手だったんですが、まー私が2ちゃんねるを知った頃からのお仲間ですし、気楽に話せますから)「パラゴン板」限定にしときます。 docomo携帯にはサイト閲覧履歴ってーのがあって、いつもそこから直にくるんですが、この3つだけですよ。あとはみな削除しました。 クラ板なんてーのはもういいですわ。どうせ悪口しか書いてないでしょうしね。 ただ、昔シランクスさんという音楽の専門家がいらっしゃいましてね、シランクスさんを感じる方がいたんですね。ご本人は否定されてましたがね。 あの方からは色々学びたかったんですが、雑音が多くて、クラ板ともお別れしました。 では、そろそろ仕事の用意して出かけてきます。 「これは」と言うレスがあればまた深夜にでも。
>70 :名無しの笛の踊り:2010/06/30(水) 01:33:10 ID:K7HZ3DDj >67さん、お言葉痛み入ります。お陰様で今のところ大事にいたらずに済んでおります。 > >私は夢想家ではありません。しかし、独り語りに違和感を感じることも理解できます。申したい事もすでに尽くしております。 >夏期講習会となれば、午前9時〜午後9時半まで仕事となりますので、クラ板もそろそろお暇いたします。 >ピュアAU板にカキコすることもないでしょう。「あれが良い、これが良い」にも今や興味がないですから。 >ピュアAU板にカキコすることもないでしょう。「あれが良い、これが良い」にも今や興味がないですから。 >ピュアAU板にカキコすることもないでしょう。「あれが良い、これが良い」にも今や興味がないですから。 >ピュアAU板にカキコすることもないでしょう。「あれが良い、これが良い」にも今や興味がないですから。 ウルトラスーパー超絶二枚舌ラファ
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/15(水) 09:41:36 ID:szCtO3Pm
いまから、そんなにテンション上げてどうする またどうせ出て来るんだよ、ラファのことだから
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/15(水) 10:47:51 ID:PaXm3Eur
>今更、あれがよい、これがよいには興味はありませんから 左様。興味はない。 「無い物ねだり」はもうしない。「弦のユニゾン(貴方の聴いてるユニゾンとは違うかもしれぬが)」は出ない。 一番それらしく鳴る「オリジナルオートグラフ(ゴールド)」でさえ、出せない。 また、試聴室を1日借り切り、またある日はショップの客宅、知人宅で、「ハートレー60cmウーハー+リニアテクノロジー製ホーンを中心にしたマルチ5way」、「ISIS」を聴こうが、「出せないオートグラフ」の足下にも及ばない。 故に、「好きな時に、好きな曲、好きな演奏で、音楽が聴ければよい」 メヌエットUはオーケストラを2階席最前列中央で聴くが如く「朗々と」鳴る。 オリジナルVLZゴールドは、小編成の弦楽合奏(イ・ムジチのような)を耳に心地よいソノリティーで鳴る。 いずれもアンプは球。マランツ#7+マッキン245/ケリーCAD:300SEIのいずれか。CDPはエソテリックSZ-1。 「大物」は去り「グランドピアノ:shigeru kawai」に変わった。 長年勝手してきた相方へのせめてもの埋め合わせ。 自らも、50の手習い。月光・1楽章はそろそろ音楽になりつつある。モーツァルトK.333・1楽章は、まだ指さえまともに動かせない。 しかし、5年かけて、「月光・1楽章」「悲愴・2楽章」「作品109・3楽章」「K.333・1楽章」「K.545」「トルコマーチ」の6曲だけはこの指で私の理想の演奏をすることが目標。 いまは仲道郁代ベスト・オブ・ベートーヴェン(BVCC34174)を聴いている。「Pastoral(OP.28)・1楽章」は気に入っている。 テンペストはハイドシェック宇和島ライブが、月光はホロヴィッツが私の理想の演奏。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/15(水) 12:31:31 ID:szCtO3Pm
ほら、言ってる矢先から出てきたじゃないか。 では、私がしばしラファさんのお相手を。 >テンペストはハイドシェック宇和島ライブが、月光はホロヴィッツが私の理想の演奏。 宇和島ライブの「テンペスト」は名演である。しかし、ピアノそのものの問題か、ホールトーンのせいか、 あるいは録音のせいか・・・・音に一種特有のキャラクターがのっている。
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/15(水) 13:19:41 ID:+7DxCgHY
>>244 オートグラフって元々モノラル再生用に作られていると思うのですが、
1本で再生しているのですか、それともモノラル録音は1本、ステレオは2本ですか、
はたまたどちらも2本ですか?
そんなに自分の理想をひけらかしたいのかねえ 月光はホロヴィッツばかり死ぬまで聞いてりゃいいよ。 俺はそんなマネはでけん。 価値観を固めてしまうのは絶対に厭だな。
そう、「乗っている」 しかし、あの3楽章を、あのfをあのように弾いた演奏を私は知らない。おそらく「楽譜にはない」1音がはいっているのでは? しかし、それが素晴らしい効果を生んでいる。 ヴァンデルノートとのK.466 「1楽章、カデンツァに入る前のピアノの上昇」「3楽章、カデンツァの入り方」と並び、ハイドシェックBEST3。 まさしく天才の閃きを感じる。
【問題】貴方にとって大切な人がボイスレコーダに遺言を残したとします。 さあ、その懐かしい声を再生する装置として何れを良しとしますか。 1.キャラクターの強い機器で構成された美音再生志向装置 2.癖のない機器で構成された忠実再生志向装置 どうもピュアヲタは 1.志向(≒レコード演奏家)が多いような気がする。 私は迷わず 2.志向だ。 ※原音=ボイスレコーダに遺された音声信号
オートグラフは、モノラル録音でもステレオで聴いてましたよ。 とにかく低域の処理が難しいスピーカーでしたね。 壁の奥にそのまま置いたらとても聴けたもんじゃありません。後方1m、左右は60cmは開けました。 床はグランドピアノが乗っても平気な程強固に新築時にしましたが、更にタオック社に特注でオートグラフの形状のスピーカー台を作ってもらい、その上に「10cm程の角材+インシュレーターで3点支持」でした。 天井も床とは平行面ではなく、四隅には低音が籠もるのを防ぐ為、50cm四方の穴を空け、網状の化粧板にしました。 最後はスピーカーケーブルですね。これは色々と試した末、一番低域が軽く深く鳴ったのは電話線でした。 アンプはLPの時は「マランツ#7+マッキン275(ヘッドアンプはリニアテクノロジー製のステレオ用の物(1台で済むのですが)を、試聴の末、R.Lで2台使用しました)」 CDの時は「オクターブHP500SE+マッキンMC2000(CDPはエソテリックP2S+D3→リンデマン820」でした。 低域が軽く深くなると、高域も艶やかに伸びてきましたね。 まー「道楽」としては楽しかったです。 では、そろそろ仕事に出かけます。
良い音=ユニゾン ww
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/15(水) 20:58:10 ID:+7DxCgHY
>>250 私はラファさんほどの優れたシステムではないし、オートグラフの音も聴いたこともないのですが、
モノラル録音のソースを聴いたときに、どうしてもスピーカーが2台だと違和感があるのです。
1台で再生した時の純粋さと奥行き感が出ない。
スピーカー1台毎に、何かしら振動の仕方が違うのか、変な音場を作り出してしまう気がします。
ケーブルの長さや置く場所を工夫してみたけど変わりません。
なのでモノラル録音のソースはスピーカー1台で聴く事にしています。
ラファさんのシステムならそんなことはないのかもしれませんが、一度ぜひ試してみてください。
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/15(水) 21:07:27 ID:S75ymi9G
>>252 そう、モノ音源の場合は片側のみ再生で正解
そして再生しない側のスピーカーの端子をショートすると更に良くなる
>252 お答えにはならないかと思いますが、私はモノラル音源の場合、初めから音よりも音楽がパッと入ってきます。 音場だのユニゾンだのの「邪念」が入らないからだろうと思います。 例えば「トスカニーニ」、これはみな(少なくとも私が所有しているCDは)モノラルです。初めから音や音場などへの拘りはない訳です。 だから、モーツァルト・交響曲39番:1楽章・第1音のtuttiでもう音楽そのものに掴まる。ジュピター終楽章ともなれば、その鬼気迫る気迫、鋼のセルフコントロウルに圧倒され、終了後暫らくして深いため息と相成ります。 音がどうのこうのとは別次元の感動が残るのみです。 カザルスのK.550:1・2楽章、ジュピター:2楽章(これはステレオですが)からは、いきなり「慟哭」が飛び込んできます。 ステレオの機械がどうのこうの言ってるのは、結局「音」なんですよね。 「オートグラフ+駄曲の名録音」と「それなりの装置+名曲のモノラル録音」のどっちを採るか? 答えは決まってますよ。 大間のマグロなんて食えなくたって、人生は感動に満ちてますよ。それに感動できる心ってーものがあればね。
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/16(木) 02:52:06 ID:Rcz8qnyC
小林秀雄さん言うところの「温泉場のラジオ」 最初のきっかけさえあればいいのよ。そうすれば、 僕の記憶が残りの音楽をぜーん埋めてくれる 例えば温泉場でラジオを聴いているとだね、ザ、ザっと 音楽が聴こえてくるんだ、「ははー、モーツァルトだな」と思うわけだ 「いいなあ」と思うとだね、あとはもう全部自分の頭の中で鳴ってんだよ・・・(略)
>255 そこから「どう deduction するか?」 貴方の知性がどれほどのものか? お手並み拝見とゆきましょう。 私はその後2〜3日の間に5つほど経て、「ハイゼンベルク」に到りましたよ。 『今日(こんにち)、我々が仮に原子の構造を見たとしよう。そこに我々は何を見るか?我々がそこに見るのは、我々の意識の構造そのものなのである』 もう30年も前の事ですよ。 レス楽しみにお待ちします。私は「頭の悪い方」のお相手はいたしません。別板で懲りました。
頭の悪そうなレスだな〜
↑パラゴンスレ(287)同様、この手のレスを「アホ丸出しレス」と言う。 お前も「頭が悪い」と言っておけば足りる。
「美人」とはそれまでに見て来た女性の顔の平均なのだそうだ だから個人によってまちまちなのだが 平均だから文字通り特徴の無い整った顔なのはだいたい共通してくる で、これが「良い音」にも当てはまるわけだ
> ラファ ◆/mAMkEQNE6 スレ私物化すんな死ね
>ピュアAU板にカキコすることもないでしょう。 >ピュアAU板にカキコすることもないでしょう。 >ピュアAU板にカキコすることもないでしょう。 と言いつつ今また書き込んでいる。いったい頭が悪いのはどっちか。
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/16(木) 10:56:08 ID:SnEvAEbT
ラファさんへ
「小林秀雄・原音幻想論」への、私感総括@
【前文】
●話のきっかけとなった「小林&五味・音楽談義」は、ステレオサウンド誌において
昭和42年に収録されたものである。その日から今日まで40余年、科学技術、音響技術、
再生装置の進歩はめざましいものがあり、
>>256 で小林氏の言葉にある分子だの原子だ
のという例えにしても、今日では分子でも原子でもないダークマターなる謎の物質が
宇宙の8割を充たしていることが分かってきている。つまり、いくつかの側面で小林氏
の言葉は、氏の得意とする比喩的表現において時代にそぐわなくなっていることを
認識する必要がある。
●対談テープを聴くと分かるが、録音時期が古い上に録音状況がきわめて劣悪である。
そのうえ、小林氏は東京神田の生まれ、ちゃきちゃきの江戸っ子である。早口でまくしたてる
氏の江戸弁はきわめて聴きとりづらく。収録側および我々がその時の対談を間違いなく把握で
きているかどうか疑わしい箇所もいくつかある。
●以上のことをふまえた上で、議論は進めなくてはならない。
【原音についての私的結論】
「原音」と呼ぶからにはそれは、絶対的なものでなくてはならない。長さの単位である
メートル原器のように、どこからみても、誰が聴いても疑いようのない絶対的基準値を持た
なくてはならない。相対的な「原音」などというものは存在し得ない。すべては「「原音」
から出発する訳だから。そして絶対的「原音」なるものは、それを定義づけるための明確な
基準・尺度・物差しが必要となる。しかし、その物差しは、いまだない。物差しを作るための
別の物差しが何本も必要とされているのが現状である。
>262氏へ まず話の聞き取り難さですが、言葉のつなぎ辺りに若干ありますが、30年前に購入したSONYの10cm×8cm程のテープレコーダーでも十分聞き取れております。 小林さんのべらんめー調の江戸っ子弁、五味さんのおどおどした語り口、笑ってしまうことしきりです。 ダークマターの件は承知しております。『fist star』の件ともども、ビッグバン理論に何処まで迫れるか、専門家の方への期待は高まるばかりです。 同時に「リーマン予想と素粒子物理学の架け橋としての『incommutative geometry』への期待」もあります。 私は、この宇宙で最も単純かつ完璧で謎に満ちた記号(と言っても小林秀雄さんの言葉を借りれば「意識の一部」が作り出した記号に過ぎませんが)『π』が鍵になるような気がしてなりません。無論ど素人の戯言ですが。 今は「LZで」モーツァルトを聴いておりますが、モーツァルトを数学の記号で表現したら「π」だと感じることしきりです。 非常に示唆に富むレス有り難うございます。 気持ちの良い目覚めが出来ました。
「fist→first」に訂正いたします。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/16(木) 12:25:19 ID:SnEvAEbT
ラファさんへ
>>262 の最後に一行追加です。
別の物差しが何本も必要とされているのが現状である。「精神」という名の物差しも含めて。
それと、「モーツァルトを数学記号で表現したら・・・πと感じることしきりです」
とありますが、バッハを、マンデルブロの「フラクタル理論」で語るのが一般的にはより理解し
やすいのではありませんか?
聞きかじりの名前だけポピュラーな学術用語をちりばめても 薄っぺらさが目立つだけなので止めといた方が良いですね
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/16(木) 13:37:03 ID:SnEvAEbT
では、ぜひポピュラーな学術用語を使って、薄っぺらでない レスをお願いしたいものですね。そうでないと、負け犬の遠吠えで 終わってしまいますよ。お気の毒ですが。
じゃ 「整数は深い」
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/16(木) 13:53:50 ID:SnEvAEbT
どうとでも解釈できるような、もってまわった一行のみではなく 本スレのテーマに沿った、「原音」あるいは「音楽の精神性」について 最低300字程度の論文形式でお願い致します。どうぞよろしく。
トレーニングに出かけておりました。 「ネットワークこそが空間である」というフラクタル空間ですね。 実は私はバッハの熱心な愛好家ではなく、偶然スポーツセンターに来ていた「one of the native speakers of English であるM氏」にバッハの事をどう思うかと聞かれ往生しておりました。 要は仮に自然というものが存在したとして(これを理性の力では証明できない事は以前どこかに書きました)も、我々人間もそのひとつの分子にすぎない訳です。 つまり小林秀雄氏の言葉通り、そのひとつを感受しているに過ぎない分子である意識ってものがフェノメールを超越して物を言っている。 ここに人間の認識の限界を感じる訳です。 自分の眼球を自分の眼球で見ようとしてるようなものです。鏡ったって、左右逆転してますよ。実物とは違います。上下だって逆転してるがこれは脳が処理して済んでるだけですよ。 アインシュタインは人間の意識とは関係の無い物理法則の存在を最後まで信じておりましたが、『真理とは所詮人間の(つまり、ひとつの分子の)真理にすぎない』のだと思います。 あの空に輝く月も、貴方の意識にはなくても別の人の意識にはあるのです。皆の意識から月が消えれば存在しないのです。 仕事に参ります。 またご教示お願いいたします。
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/16(木) 17:03:54 ID:SnEvAEbT
ラファさんへ こんなレスのやりとりを続けていると、「スレを私物化するな!」ということで、締め出される可能性があります。 とりあえず、今回のご返信で、少し間を置かせて頂きます。 バッハとフラクタル理論に関しては、ラファさんの仰ることとは少し違います。「ネットワークこそが空間である」とか 言うことでは、私は理解しておりません。フラクタル理論はもともと数学者の考えたことですからね、極めて明快でシンプルな ものだと思います。一言でいうと「自然界の自己相似形」という訳語になってしまいますが、よく例えに出されるのが 野菜のブロッコリーです。ブロッコリー全体のあの特徴的なカタチと、ブロッコリーの中の小さな房のカタチそのものが全く 同じということです。ひとつの形態が集合して、結果的に遥かに大きな同じ形態になるということです。岩手県などにあるリアス式海岸も フラクタルの例としてよく取り上げられます。 で、バッハとフラクタル理論の関係性ですが、バッハの音楽はフーガにしても、ひとつのパッセージが繰り返し現れて、それが次第にもっと 大きなパッセージへと変化して行く。そして、音楽は大きな頂きへと昇華してゆく。その音楽の構成の有様が、フラクタル理論と重なるということです。 1/f揺らぎと呼ばれるもの(扇風機の風のそよぎ等)もまた、フラクタルです。強弱の単純な繰り返しではなく、人の体に一番心地よい「自然界に近い風のリズム」 を、まあそう呼んでいる訳です。私はバッハを聴いて飽きることはありません。モーツァルトは時々、もういいやと思うことがあります。ベートーベンも飽きたり します。そんな時は、ジャズボーカルを聴いたり、ソウルを聴いたりして、また時間をおいてバッハに戻ります。
どうでもいいが
>>270 のレスなんか
何が正しいかは、個人の認識によると思う
の19文字で言える内容だろ
なんで簡潔にしゃべれないのか?
>271氏へ。 了解いたしました。またいずれご教示ください。 しかし、難解な事をこうも平易に表現される271氏の知性、私の知る限りでは、その知性に脱帽させられしは「R先生」のみ。 是非またいずれ、ご教示戴ければ幸いです。 さて、今日(木曜日)は、最終コマ(19:30〜21:00)が無い故、雑用を済ませ、現在帰宅の(電)車中であるが、「よい音≠よい音楽(演奏)」でないことは私の『感情が納得』するところ、最早議論は不要。 久しぶりにバッハ(平均率/フーガの技法)を聴くとしよう。
死ね
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/17(金) 00:22:15 ID:Vt73ZCYK
ラファ◆/mAMkEQNE6 とにかく死ね
まあそう急かずとも、肝臓に爆弾抱えてますからね、その内にお迎えが来ますよ。 アルコールを断って2年半になりますがね、壊れちまったものは治らねーし、それがね、更に悪さするのよ。 お迎えがきたら「あばよ!」って感じで逝きますよ。元居たところにね。 そろそろ「いい音比べ」、始めたらどうだい? 今はグランドピアノに代わっちまって、無いけどね、「JEFF:criterion vs VIOLA:solo」 なんてどうだい? どっちも好きだったねー。 どうぞどうぞ、スレタイ議論の切っ掛けにはなるんじゃ? バッハってーのは、不思議に「人間の日々の営み」を感じるね。イメージは対極みてーだけど、不思議な事だね。 モーツァルトは違うねー。これこそ「生活感の対極」だね。『absolute beauty』 ってもんだね。
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/17(金) 08:22:46 ID:Vt73ZCYK
「いい音比べ」のスレにするな そしてなにより、書き込むな
おや?「いい音の話」はしないんですか? バッハ聴いてましたらね、そのまま眠りに落ちたみたいですね。3時間程眠りましたからもうスッキリです。昔からこんな感じでしたかね。 貧しかったですからね、子供の頃は。中2になったばかりの頃事故で父親を亡くしましてね。それから6年間、新聞配達しましてね。 朝は5時起きでしたし、なまじ少しばかり勉強が出来たもんで、高校は地元の進学校を目指して午前2時位までは勉強してましたからね、睡眠時間は3時間もあれば十分でした。 が、もう高2の終わりの頃になると受験の為の勉強なんてごりになりましてね。 私は「R先生」のような本物の秀才ではなかったですからね、高校時代は辛かったですよ。楽しかったのは高1・高2の二年間だけでしたね。 受験勉強ってもんが、根っから性に合わなかったんですね。暗記暗記でしょ?詰まらんですわ。 ほら「音の話」しないから、一人語りになっちゃいますでしょ。 今はショパンのバラード(新鮮な所で清水和音さん)ですわ。この後はベートーヴェンのハンマークヴィーア(内田光子さん)の予定です。 音楽てーのはいいですね、インシピレイションに満ちてます。 「死ね」だののアホレスはいけませんねー。此方は構いませんがね。 でも言葉は心の鏡ですからね、君達このままでは自分が「アホ」だと世間に公表してる事になりますよ。 さあ、「言い音と原音」に関する見識、書いてくださいよ。とくと拝聴させてもらいますから。 さあ、どうぞ。
>さあ、「言い音と原音」に関する見識、書いてくださいよ。とくと拝聴させてもらいますから。 そんなに肩肘張って言うことじゃないだろ。書く気が出なくなるなあ。 人それぞれでいいことだし。
インシピレイションだって。笑っちゃいますね。 インスピレイションに訂正。
281 :
イモ野郎 :2010/09/17(金) 11:43:41 ID:TuuKFZNq
俺様のチラシの裏だった、 今日は何を聴いてますスレがタイトル変わったんですね。 PARADISE : ALCOHOL RIVER まあ、CDで聴くものじゃないからしょうがないよね。 e:cho : ソラノウタ 何年か前に魂の抜けた元ちとせみたいなのを聴いた気がするんだけど、 記憶違いか同じ名前の別物だったのかしらん。 Sertab Erener : Renga Renk 最近よく聴いてます。アクス全開じゃないから疲れないのが良いね。
>279 ごもっとも。 で、私は「よい装置で聴かないと演奏家が音楽に込めた真意が聞き取れない」のショップ店員の殺し文句で散財始めちゃったんだけど、どうなんでしょうね? 私が『よい音≠よい音楽/演奏』(273では「ではない」と書いてしまったんですが「である」に訂正)と言ったら、返ってきたのが上の言葉だったんですね。 今じゃ、きっぱり『よい音≠よい音楽/演奏』って言えますがね。 「ハーベスSHL5/メヌエットU」当たりに「unison research」クラスのアンプがあれば十分ですね。 そりゃあ、「自分の音」というものに対する愛しみがあるから「オリジナルVLZゴールド+球のアンプ(マランツ#7+マッキン245/ケリーCAD:300SEI(300Bはウェスタンに変更)」はずっと所有しとくよ。 でも、ショップ店員の言葉、どうなんでしょうね?皆さんはどう思います?
>よい装置で聴かないと演奏家が音楽に込めた真意が聞き取れない こういうのは程度問題である程度の経験ある人だったら自分で判断できるでしょ。 生音から大きくはずれた印象の音でない限り表現が聞き取れないことはないと思うが、 判断は程度問題。高い装置が必ず自分に合ってるとは限らないし。 生演奏の空気感とみたいなものが大事な人はかえってあまり装置にこだわらないかも。
>283 そうかもしれないですね。 演奏家がオーディオ機器に血道を上げてるなんてあまり聞いたことないし。 やはり日頃生音に接してるから「余程変な音」でなければ、録音再生でしか聴けない過去のマエストロの演奏も想像力で補えるんでしょうね。 しかし、N響だろうが東響だろうが常勤の団員になるには(指揮者やソリストなら尚のこと)並大抵な事ではないですよね。 大学入試なら東大理Vって所かそれ以上でしょうね。 日頃生音に接する機会が少ない故の「オーディオキチガイ」ってえのが正解でしょう。 となれば、「ガーガーいってやがんなーって言ったら、もうハイドンはないですよ、ガーガーがあるだけですよ」に落ち着きますね。 とんだ回り道をしました。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/17(金) 19:30:05 ID:PfbXmKi+
本当にイイ曲なら喫茶店の有線や電気屋の軒先のラジカセでも ハットするけどな・・・
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/17(金) 19:40:03 ID:PfbXmKi+
285 続 いい音楽じゃなくていい音を聴きたいだけじゃん。 音楽じゃなく音ね!
AMラジオから出てた曲でもいいなって思うのあるでしょ でもこれが少しでもいい音ならもっと感動するのにな って思ったりもする 演奏家がオーディオに凝らないのは料理人が他所の店の常連になってたりしないのと似たようなもんでしょ 自分でやろうとするから演奏家なんだしさ
>いい音で聴きたいじゃん 確かに。 でも、こんな「殺し文句」もありましたよ。 「いい音は何時間聴いていても疲れないんですよ、いや、もっと聴いていたいなーってなるんですよ」 最近アルコール「ゼロ」のビール流行ってますよね。 アルコールを断って二年半になりますが、「ゼロだから、これならいいか」って悪魔の声がするんですよ。 そう、悪魔の声ですよ。 やがて、「ライトビールをたまに1本だけ→週に1本だけ→休肝日を必ず作り1日に1本だけ→」となるのは明白です。 音も同じでしてね、『弦のユニゾンの生音は機械からは出ない!』→『出ないなら、なまじっかそれらしい音なんかしない方が良い』→→→→→→→→→→→→ 『ガーガーいってやがんなーってたら、もうハイドンはないですよ、ガーガーがあるだけです』 が正解ですよ。 私はここに来て、はっきりそう思ってます。
弾ける楽器と弾けない楽器では聴こえ方も違う 触覚込みで聴いてる感じ
>触覚込み 弦楽器なんか特にそうだと思います。 いつかMさんも言ってました。 「耳元がうるさいくらい」らしいですね。 聴くと弾くでは大違いなんですね。 ピアノはその点、ホールの音を確かめながら弾けますよね。弦楽器より客観的に音を聴ける気がしますね。 想像の域を出ませんが、一度指揮なんてしてみたいですね。内声部を強調したり、ティンパニーを強打させたり、金管を強奏させたりとか。 ブラームス交響曲1番1・4楽章やブルックナー交響曲8番4楽章なんかを。 まー、小澤さんやクナの真似っこですがね。 ここに来て「聴き専」の無知さと、特権を半々に感じてますね。 今夜はショパンのバラードですわ。4番もいいですねー。 レス、有り難うございます。
291 :
イモ野郎 :2010/09/18(土) 09:07:41 ID:WlDYQ+Ts
Rie a.k.a. Suzaku : Messiah メタルでギターの人のアルバムのはずが、ヴォーカル入れて普通にPOPな感じ。
>ヴォーカル 「弦のユニゾン」についてはかなり拘ってまして、パラゴンスレッドでも、かつての無知も含めて質問させて戴いたんですが… オペラは別にして、声はJ-POPとか演歌とはをオートグラフで聞いたことはあまりないんですが、LP全盛時代にカートリッジの傾向を知る為に歌謡曲とか聴いたことがありましてね。 これが面白いんですね。 私は「松田聖子の青い珊瑚礁」でしたが、イケダ9Rでは「16歳」、オルトフォンSPUマイスターでは「25歳」になるんですね。 CDでは聴いたことがないので不明ですが、「声」って奴もなかなかどうして拘ると奥が深そうですね。 「中島みゆきの地上の星」なんてオートグラフでかけると、それは凄いもんでした。息遣いから歌詞に込めた気迫まで等身大に3〜4m先にふっと浮かび、それは圧倒されたもんです。 まあ、電気が作る音も含まれているんでしょうがイントロの低域の迫力なんてものはオートグラフは特別でしたね。 J-POPのヴォーカルなんか だと装置も別のに(昔ならアルテックA7とか)になるんでしょうね?映画館は大抵アルテックかJBLでしたね。 4〜5年前に映画館で(連れ合いに誘われ仕方なく)見たオペラ座の怪人はJBLでしたわ。いやー辛かったですよ。 耳がオートグラフで聴く弦楽合奏に慣れてしまってましたから、それは辛いものでした。
うぇー。出張から帰ってみれば何じゃこりゃ。200を過ぎたあたりからおかしくなってんなー
・「良い音」とは何か? → 聴者に喜怒哀楽、何らかの感動を与え、それが大きいほど良い音(大前提)
・生演奏は「良い音」なのか? → そうとは限らない
・原音とは生演奏なのか? →
>>164 より、そうではない。作曲家や演奏家の脳内の音だったら、尚更原音は生演奏でない。
このスレで誰も「良い音」を論じないのは何故か? オナニー大会にしかならないからに決まってんだろ
「良い音」の定義を「
>>164 の原音を忠実に再現したもの」とするならば、その手法について考えるのは
オーディオ的には有意義で面白いな。スレタイとは真っ向から張り合うことになるが。
>実音? 初めて聞く言葉ですな。 クラシック音楽を主に聴くオーディオマニアにとっては「ホールで聴く(私の場合は最前列〜前10列目中央で聴く)オーケストラの生音」が「いい音」。 従って2階席最前列中央で聴くオーケストラの音が好きな人とは当然「いい音」は異なる。 広い公園の真ん中で弾く独奏ヴァイオリンの音(実際に何度か聴いたことがある)を「いい音」だと感じたことはない。 「原音」を定義したところで詰まらぬ議論になるだけ。 要は「音楽(演奏)に感動する≠いい音で聴く」ということか否か? 私の場合は『≠』。 「音を聞いている時は音楽を聴いてない」 「ラジカセでも演奏の良い悪いは瞬時に判断できる」 「音楽は『ソルム』として向こうからやって来るものである。分析的にこちらから聞こうとする態度が楽音も騒音として聞いてしまう結果に繋がる」 「原音なんてものはない」 以上。
また用語の勝手な解釈/誤用をする奴がいたのか。
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/18(土) 13:53:30 ID:0HvZbZCi
御用駄御用駄
お嬢弟子とラファと成りすまし来んなや
>295 貴方は「パラゴンスレッド(327)」を100回読みなさい。 お嬢弟子さんがあの時、私の使用した「ユニゾン」という表現を「どう解釈していたのか?」は不明だが… 私があの時使用した「ユニゾン」という表現は、あくまで複数(10以上)の同一弦楽器の同ピッチ同旋律の音(パラゴンスレッド・327)ですよ。 まさかオクターブのユニゾンだの、違う楽器とのユニゾンだのでは『まったく』違いますよ。 そんな音ならオートグラフでとっくに出てますよ。 再度言いますよ。私にとってのユニゾンは「パラゴンスレッド(327)の音」ですからね。同一弦楽器ですよ、同一弦楽器。オクターブではないですよ。 それだけを(最前列中央〜前10列目中央で)聴く為に演奏会場に出かけるんですよ。 あとの音は先日の大友さんの田園ではっきりしましたよ。オートグラフの再生音(音場も含めて)そのものですよ。 何も足を運ぶ必要はないですよ。 仕事にゆく。帰宅は23時頃。
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/18(土) 14:22:19 ID:VkLBlLkH
バカかラファは?
>>295 が誰のどの発言を取り上げたのかわかんねんだろ。
お前は教師が務まる人格とは思えん。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/18(土) 14:25:01 ID:VkLBlLkH
ラファが他スレでなにを言ってるかなんて知らん。 他スレ読めとかこのスレの意味がねーだろ
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/18(土) 14:42:56 ID:eRguSlie
> >実音? > > 初めて聞く言葉ですな。 バカなラファ、死ね
>>294 同じ言葉を共通の認識の下に交換して、はじめて議論になる。だから最初に用語の定義ありきだ。
・>ホールで聴く(私の場合は最前列〜前10列目中央で聴く)オーケストラの生音」が「いい音」
・>独奏ヴァイオリンの音(実際に何度か聴いたことがある)を「いい音」だと感じたことはない
> 要は「音楽(演奏)に感動する≠いい音で聴く」ということか否か?
これが既に矛盾した表現と自分で気づかないか?
箇条書きの2つは「いい音」を演奏に対する感動の程度を評したのだから、
3つ目の引用は自動的に右辺も左辺も同じものであるはずだ。
自分で使った用語の定義さえ一貫しないのに、それでどうして別の人と議論ができる?
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/18(土) 17:13:46 ID:JSXlxBl0
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/18(土) 18:41:11 ID:UAjJGN/l
確かにモノラルのトスカニーニーには感動するけど 多分にプラシーボ たぶん中高域の一部の突出 今の機械で大阪フィルを聞いてみたい
音楽の核はそんなところには無い。 音質などはどうでもいい物だ。 オーディオはそのフォーマットをきちんと再生できれば良い。 金の掛け方は財力次第、ただの機械だ。 それを趣味にしてグダグダ語り、文化人面している評論家や素人は正直醜い。
306 :
がおがお :2010/09/18(土) 18:59:28 ID:Uq672ZGz
良い音・・人間の感性で決まる。 原音化・・・元の音に対する再現度で決まるのでは。 そのため、「良い音」+「原音化」は非常に多彩な理論や結論があるように思います。 我家のアナログとデジタルの関係みたいなものです。お互いに切磋琢磨して、進歩はしているのですが、 結論ははるか彼方。そんな感じなのですが。
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/18(土) 19:08:55 ID:UAjJGN/l
憧れの彼女と行くときれいに聞こえる
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/18(土) 19:43:04 ID:eRguSlie
>>303 ラファの病気はでっちあげ
ただの作り話だぜwww
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/18(土) 21:15:54 ID:KPSv2Zd2
>>308 たとえ、そうであったとしても
やめろ。不快だ。
>>308 お前は負の遺産だ。それもゴミ溜まりの土塊だ。
たとえ303がでっち上げだろうが、お前はダメだ。
これから先ももう無理だ。
今まで生きてきた現時点でソレだw
何をやり直そうとしても0スタートではない、−スタート。
親や運命を恨んでもお前は変わらない。
土塊は土塊に誰にも知れず帰れ。
GO!!青木ヶ原 w(他どこでもいいw)
>302 冷静に受けとめてみてほしい。 私は『良い音楽(私の場合は1人挙げろと言われたらモーツァルト、その中でも絞れと言われたら20曲程)の良い演奏』〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉『良い音』と申しているのです。 良い音はあくまで「道楽としての快感」にすぎぬのです。 私にとって、音楽は、たとえどんなに深い苦悩が伴おうと『生きている喜び』に直結した芸術のひとつなのです。 モーツァルト:クラリネット協奏曲・2楽章は、私の人生の目標とする「心の有り様(よう)」そのものであり、レオナルド:聖母子と聖アンナの背景の山岳風景に流れる調べなのです。 オートグラフも、生音の弦楽器のユニゾンも、単なる「道楽」にすぎぬのです。
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/19(日) 02:34:03 ID:BYTM9SPU
ラファさんへ 秋葉原ガード下の音楽体験 秋葉原がオーディオ全盛だった頃。金のない私は、ガード下の小さな店で タンノイの小型スピーカーを立ち聴きしたことがある。散歩がてら立ち寄った店 だから、なんの意気込みも、探してる商品もなかった。あちこち見まわしている時、 店の入り口辺りからモーツァルトが漂うように聴こえて来た。アイネクライネだった。 アイネクライネは、例えようもなく美しく、旋律は心の琴線に触れ、ハーモニーは 全身の細胞一つひとつに浸み込むようだった。私はスピーカーの前でただ呆然と 立ち尽くしていた。アパートに帰り、早速ステレオサウンド誌の小型スピーカー 特集で探してみた。”タンノイ2WAYバスレフ型「ストラットフォード」59,800円”と 出ていた。早瀬文雄氏のレビューも載っており、「英国特有の中域を抑えた音作りで、 派手さとは無縁の鳴り方をする。それにしても渋い、相当に渋い」とあった。 今から後追い体験で考えると、店頭デモとは違う小音量で鳴らされていたその スピーカーは、小音量ゆえに帯域内バランスがとれ、適度な箱鳴りと一緒になり 格別綺麗に聴こえていたのかも知れない。 しかし、本当に心に染みた一番の理由は、そんなことよりも、鳴っていた モーツァルトに無意識に魅かれ、これを少しの間でも聴かせて貰おう、という 聴く側の姿勢が「感動的な数分間」を体験させてくれたのだと思っている。 それから二十余年を経て「ストラットフォード」をオークションで見かけた。 1万円位では落札できそうだったが、止めた。たとえ手に入れても、あの時の音は 決して鳴ってくれないことは、長いオーディオ道楽の中で分かっていた。 そして、もし手に入れて、同じように鳴らなかった時、ガード下で体験した あの「感動的な数分間」を消失してしまうことの方が遥かに怖かった。 オーディオ再生もまた、一期一会のものであるとしみじみ思った。
素晴らしい音楽を思いがけなく聴いたとき、 興味がスピーカーに行くことが理解できん。
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/19(日) 03:07:02 ID:BYTM9SPU
小さなスピーカー専門ショップにあって、美しい音の出所はそまスピーカーだった。 他の機器はなにも見えなかった。おそらく見えないところにアナログプレイヤーやアンプが 隠れていたのだろう。また、曲の演奏者などについて比較できるほど、多くのソフトも所有していなかった。 ヤマハのシステムコンポの元祖のような機材で、すべて鳴らしていた。スピーカーを替えることが一番 音の変化につながると思っていた。そして、秋葉原の街全体も店頭はすべて黒一色の598ゅ(ゴキュッパ)シリーズで あふれていた。誰からも教わることなく、少ない予算で、オーディオを機器を買っていった。機器の殆どすべてはすぴーかー だった。この話は、私のスピーカー道楽の最初の頃の話である。
>312さん。 その光景が目に浮かんできます。 五味さんが小林秀雄さんとの対話の中で語ってました。 「自分が音楽に感動したのは全部よその音なんです」と。 著書の中でも「音楽は自分の人生の一時期の想いと切り離しては聴けない。他にどんな音楽の聴き方があるのか?」と。 312さん、その時、「モーツァルトは確かに鳴っていた」のです。後年そのスピーカーを購入しなかったのは312さんが「自分の人生を大切に、真剣に生きてきた証」だと思います。 「その時鳴ったモーツァルト」は誰の物でもありません。 312さんだけのモーツァルトです。 大切にしてください。
チラ裏でつ オイラにとって「良い音」は存在しない 勿論「原音」すらないんだ ただ存在するのは「録音した所に存在した音」 これを記録して再現させるだけ 「良い音」も「原音」も勝手な空想にすぎないのだ
318 :
イモ野郎 :2010/09/19(日) 03:23:35 ID:SnymFROC
Diva Suicide : SCARS まあまあ
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/19(日) 06:55:21 ID:SFIogflq
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/19(日) 06:56:45 ID:SFIogflq
>>317 一般家庭でコンサートホールのフルオケが鳴り響いたら
単なる拷問。(苦笑
>320 あくまで「道楽の内の話」ですがね、それはそれはいいものですよ。 この前も書いたでしょ、「目を閉じて1階前2列目ほぼ中央で生コンサート聴いていたら、自室でCDを聴いているような錯覚に陥った」って。 ピアノの独奏なら、4〜5m先で、自分の為だけに弾いてくれているような気分になります。 ただ、ゴールドオートグラフでも弦楽器のユニゾン「だけは」、生音は出ないのですよ。 あと「漂う木管」と引き替えに「ピアノの左手の硬質感」が不足気味なんですね。 「あちらを立てればこちらが立たず」というやつですね。 そこで「全てをそこそこに」というのが賢明だということに落ち着く訳です。 そういう点では「ハーベスSHL5」なども候補のひとつかと。 部屋も10畳もあれば十分でしょうし。 いまトレーニングから戻った所なんですが、疲れた後はショパンってーのはいいですね。今、ベートーヴェン作品101にしましたけどね、この1楽章もいいですね。癒されます。 鳴っているのは「DENON:D-Aj03」ですが、これで十分なんです。ベッドに横になり「音楽を」聴くにはね。
322 :
イモ野郎 :2010/09/20(月) 03:00:22 ID:5a+rnjM8
Cecilia Bartoli : Sacrificium 良い悪いではなくいつもどおり面白い。 また聴いてみるかも。 Szaloki Agi : Gingallo 突然、おっさんの怒鳴り声になって驚いた。
久しぶりの連休という事もあり、0時頃に眠ってしまったんですね。そしたら夢を見ましてね。 オーディオなんて因果な道楽をしてると、家族に内緒で高価な機器を購入し、秘かに運んでもらったこともある訳です。 あと場面は急に変わり、職場でモーツァルトを知らないという(実在はしない)講師が夢に出てきましてね、夢の中の講師会議で「どんなものか聞かせろ」と言うんですよ。 その2つがごっちゃになり、「これは秘かに購入した機器で『2幕の夜の女王のアリア』を聞かせるのが一番だな」と思い、機器を運んでくれるようにと頼んだんです。 しかし、どの道もダメで、中々来ない。 そんなこんなで3時半には目が覚め、しきりにその『夜の女王のアリア』が聴きたくて仕方がない。こんな深夜ですからベッドフォンで繰り返し聴いておる所なんです。 やはり罪の意識があるんですね。 あとモーツァルトを知らないという人に5分でモーツァルトを分からせるのに「2幕の夜の女王のアリア」を選んだんですね。 これで朝まで眠れないなということで、久しぶりに「魔笛全曲」を聴きだしております。 やはりフィガロでは「何かが足りない」、魔笛ですね。すでに頭の中では「レクイエム『怒りの日』と『ラクリモーサ』」が鳴っております。 やはり私には「音楽即ちモーツァルト」です。
> ラファ ◆/mAMkEQNE6 死ね!死ね!死んでしまえ!!
魔笛ってしってる曲かな−とおもってyoutubeで探してみたら・・・
http://www.youtube.com/watch?v=gTfqEseq95Q 始まって5秒で咽が締め付けられて、最後までそのままに、痛くなってガラガラになりました。
この人すごい。いや中国の芸術家は、本当にレベルが高いです。大弾圧の歴史があったからこそですかね。はちゃめちゃに凄いです。
歌詞を初めて知ったのですが、この凄みのある歌詞に、どうしてこんな楽しげなメロディーが付けられたのですか?
背景を教えてください。
>凄味のある歌詞 そうですか?歌詞なんて昔1〜2度読んだ(むろん対訳で)位ですけど、2幕の前半なんてみな飛ばしてましたしね、今回も飛ばしました(笑)。 ザラストロなんて徳のある聖人かと思いきやダースベーダーのように思えてくるし、夜の女王なんか逆にチャーミングの極みなんですね。歌詞なんてどうでもいいんです。 歌詞と音楽が一体となり音楽に浸れるのは… 「フィガロ:コンテッサペルドーノの場面」と「ドンジョバンニ:晩餐に招かれたので参ったの場面」「魔笛:パパゲーノがパパゲーナを探し見つからず首を吊ろうとする、あの辺りの場面」位ですかね。 あとは、音楽だけで心理の綾が伝わってくる。と言うか音楽が歌詞を飛び抜けている。 たから私はオペラは大抵目を閉じて聴き音楽そのものに浸るんです。 邪道だと言われればそれまでですけど。イタリアオペラやワグナーが苦手なのはその所為かもしれません。音楽があくまで歌詞の伴奏のような。ワグナーは歌手が歌い出すと嫌になるんです。 その点、モーツァルトは声という素敵な楽器が加わるだけなんですね。 恐らく聴き方が間違っているんでしょうね。でもこれが私のモーツァルトなんです。 夜の女王のアリアの他に、いま述べた3つの場面、これはモーツァルトのオペラ(魔笛はジングシュピールだ、なんて言わないでくださいね)の中でも圧巻ですね。 オペラでは序曲といま述べた曲だけがあればいい。オペラ以外にもまだ幾つか「絶対に外せない」曲もありますが… あとは「怒りの日」と「クラリネット協奏曲・2楽章」というモーツァルトそのものという絶品があり、「ラクリモーサ」が絶筆となるんですね。未完らしいですけどね。 レオナルドだって最後まで手放さなかった三作はみな未完です。 でも両者とも「未完なるが故に完成している」んです。 私にはそう思えるんです。
>>311 「良い音楽(モーツァルトの20曲程)の良い演奏」=「生きている喜び」に直結した芸術
≒「目標とする心の有り様(よう)」
「良い音」=「道楽としての快感」
=「ホールの最前列〜前10列目中央で聴くオーケストラの生音」
=「オートグラフ」
=「生音の弦楽器のユニゾン」
「生きている喜び」に直結した芸術〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉「道楽としての快感」
良い音楽も良い音も、結局各々のリスナーの受け止め方によって定められるしかない。
上の等号も不等号もラファ個人にしか適用できない狭いものだ。それは議論じゃなく日記だ。
ここはあんたのブログじゃない。独善的な認識で、しかもオーディオによる音響再生無関係なことを
独りよがりに語っても目障り。
叩きあったり罵り合ったりした議論の結果、ようやくスレで共通の認識として(故意に誤解しようとしても
誤解できない程度には)実用に耐える「原音」が
>>159 ,
>>164 で定義された。
ところが、やっとここから「原音」の再生と、その先にあるアーティストの意図にむかえると
期待していた矢先にスレが日記帳として食いものにされかけてる。これが冷静で居られるかよ。
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/20(月) 15:12:18 ID:OL96yj/S
>>327 「原音」なるものの定義って、
>>159 >>164 でされたの? 本当に。
「小林秀雄・五味康祐対談」の話辺りから、「原音」などというものはないと
いうふうになってきてるよ。最近のレスの流れからして
>>159 >>164 の定義は霞んでいるように思うけど。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/20(月) 15:29:42 ID:M9Dnqbk6
『原音』なんてものはないんですよ。小林秀雄さんも言ってるでしょ? 「音はあんだよ。で、自分はその音を感受してる中のひとつの分子だと考えるんです、逆に。 そうすると原音なんてものはありえねえんだよ。音はあんだよ。だけど、僕はその中に原音ってものを探ろうとしてるんです。 じゃあ、原音を聴く自分ってーのは原音よりも超越してんのか?これはいけない事なんだ。 だけど、君が原音ってゆー限りはだね、自分は原音ってものを超越しているという仮定がなければ原音って事は言えない訳ですよ。 今の科学はみんなそうですよ。人間の精神の知性ってものはねー、このフェノメールってものから超越してるんです。これを支配しているんです、これを秩序づけているんです。 そういう立場にみーんなあるんです。みんなあるから、音もそー。そりゃあそうじゃないですよ。みんな自分が規制している。 もしも音の方に意識があってだよ、僕がその意識の一部だったらばだよ、どうして原音だなんて言えるんですか?僕はその中のひとつを感受してるにすぎないんですよ」 と、実に明解です。 何方かの言葉通り、あるのは『生音と再生音』だけですよ。これもねー、その日の湿度や此方の心理状態によって様々なのよ。どちらの音もね。
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/20(月) 17:25:41 ID:OL96yj/S
>>327 つまり
>>159 >>164 との間には
大きな溝がある。私がそれを埋められるかどうか分からないが一応述べてみたい。
「原音」なるものを定義づけようとしている時に、いきなり結論を頭に持ってきているのは乱暴である。159は「原音=演奏そのもの」いとも簡単に決めつけているが、
その前に、演奏とは何かの定義づけから始める必要がある。
@演奏とはつまり「特定の幾何学空間の中で、演奏者により生み出される音響」である。
Aそれに録音技術が介在して記録され複製される。
B記録の段階では必ず、録音技術者やプロデューサーの意図が加わる。
Cしたがって、複製物は元の幾何学的音響とイコールになることはない。
以上の展開に大きな間違いはないと思う。また、@でいう幾何学空間については、
164も「ある空間で楽器を演奏して実音を生成し・・・」と語っているから異論はないだろう。
ただし、164の言うところの「実音」はその意味するものが極めて不明瞭だ。さらに、164もしきりに「原音」と連呼しているが、まだこの時点で「原音」の定義づけなど
全くなされていないのだ。
●@の段階の音であれ、Aの段階の音であれ、音は人間の鼓膜から
蝸牛に入り電気信号として聴神経を介して脳内の聴覚認知分野において
感受される。そして、それに精神性が加わることによって、ときには「楽音」
として、ときには「雑音」として理解されることになる。この一連の事象が起
きる空間を、@の幾何学空間にたいして「聴覚空間」という。
●当然のことながら、「聴覚空間」はひとそれぞれで異なる。虫の音ひとつ
とっても、感受の仕方はそれぞれの人間の数だけあるのだ。
以上のことを前提として
>>330 の言わんとするところと、何らかの接点が
見つかればと思うのだが・・・・
俺も原音の定義は
>>159 ・
>>164 でいいと思う。
ゆえにこのスレを個人的に勝手な日記で埋めているラファ ◆/mAMkEQNE6というキチガイは死ねと強く思う。
演奏たって、楽器でするもんでしょうが。 楽器ってもんはピアノであろうが弦楽器であろうが「物」でしょうが。つまりフィジックってもんですよ。 フィジックですからね、温度や湿度の違いで出てくる音は異なりますよ。 小林さん曰く。 「わたしゃシュタルケル聴きに行ったんですよ。ところがね、シュタルケルが腐ってるのが見て分かるんですよ。チェロをこっちに向けちゃってね、ギューって弾いてるんですよ。 あんなチェロ弾きありゃしませんよ。白須夫人がね、知ってましてね、楽屋に行ったんですよ。シュタルケルがとっても機嫌が悪いんですよ。どうしたって?チェロが鳴らないって。 雨がザーザー降りで、とっても湿っぽい日でしたよ。あーそういうもんだろうなー、あんな日はどんな名手が弾いたって、チェロなんて鳴りゃしませんよ。チェロが全部水分を吸収しちゃってんですからね。 たとえストラディヴァリウスであろうが鳴りゃしませんよ」 『原音』ってーのはメタフィジックってもんですよ。
演奏者が自分で聴く音と聴衆に届く音はまるで違うのだが
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/20(月) 19:24:20 ID:OL96yj/S
ラファさんへ ラファさんの語られていることの殆どは小林秀雄氏の引用です。小林秀雄氏が対談の中で話したことそのままの引用です。 非常に難解な解釈を小林先生流の言葉(例えばフェノメール等)で話されていることです。 これをそのまま記載しても、対談テープを直に聴いていない人間に理解しろと言っても無理があります。 小林氏の引用ではなく、ラファさん自身の言葉で、分かりやすくご説明願えればと思います。
>>335 バカで基地外を相手にするな。
相手はスレを私物化して悦に入ってるだけのクズだぞ。
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/20(月) 20:03:26 ID:OL96yj/S
大変失礼ですが、今までのスレの流れから見て、ラファさんが小林秀雄氏の言わんとすることの真意を理解されてるとは 思えないのです。小林氏の述べていることは、氏の著作と同一には出来ません。推敲に推敲を重ねた「本居宣長」や「モーツァルト」 「ゴッホへの手紙」などとは違います。対談の中で、時に怒り、ときに呆れ果てながら語ったことです。 これをそのまま活字にして、どこまで理解が得られるでしょうか。少なくとも、このスレにおいては、第三者に理解を得られるような ラファさん自身の言葉による「原音、幻想論」をぜひお願いします。
>ザラストロなんて徳のある聖人かと思いきやダースベーダーのように思えてくるし、 >夜の女王なんか逆にチャーミングの極みなんですね こんな香ばしいカキコを平気でなさってしまう御仁ですから。 何ともイタいな〜
>337 こういうレスはいいですねー。 まーこのまま行ってしまうと、とんだ「スレチ」になってしまいますが。 学生の頃読み耽った小林秀雄さんは私の思考法の原点のひとつです。 有名な 「僕は、無用な諸観念の跳梁しないそういう時代に、世阿弥が美というものをどういう風に考えたかを思い、其処に何の疑わしいものがない事を確かめた。 『物数を極めて、工夫を尽して後、花の失せぬところをば知るべし』。美しい『花』がある、『花』の美しさという様なものはない。 彼の『花』の観念の曖昧さに就いて頭を悩ます現代の美学者の方が、化かされているに過ぎない。 肉体の動きに則って観念の動きを修正するがいい、前者の動きは後者の動きよりも遥かに微妙で深淵だから、彼はそう言っているのだ」(当麻より) 『花』を、そのまま『原音』に置き換えてみるとよい。 私の申している事はそういうことです。
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/20(月) 20:53:25 ID:OL96yj/S
ラファさんのご回答が貰えるまでは少し時間がかかりそうなので、その間に 当方の雑文でもお読みください。 音楽家から見た、オーディオとは 元ネタの出所が確認できていないので、半分眉唾で聞いて頂きたい。 オーディオ評論家の寺島靖国氏が、指揮者の小澤征爾氏と話す機会があった。その時、 小澤氏から寺島氏に対してチクリとした一言があった。 「どうして、オーディオ マニアってのは、音をバラバラにして聴きたがるのかねえ」「私は、音を混ぜよう、混ぜようと一所懸命努力しているのに・・・」と。 この話がどこでされたのか分からない。立ち話かも分からないし、雑誌の対談だったかも知れない。でもひょっとして、寺島氏のリスニングルームに 小澤氏が来られ、小澤征爾指揮サイトウキネンのCDでも聴いた後の台詞だったとしたら、これは面白い。想像しただけで面白い。自宅の敷地に「マイ柱」なる 個人専用電柱を立て、アバンギャルドのホーンスピーカーで鳴らしていた寺島氏が、ハラハラドキドキしながら小澤氏にCDを聴かせた後で、こんな台詞を聴かされたら、 おそらく絶句ものだろう。 大体において音楽家はオーディオ装置には拘らないようだ。当然、自分の家には 装置はあるだろうが、それは昔の演奏家の曲の解釈について知りたい場合や、スコアを見ながら初協演オーケストラの技量を一応把握して置く、といった 程度ではないか。少なくとも、どう考えても、「定位はどう、S/N比はどう、解像力はどう」といったオーディオ的立場で聴いているとは到底考えられない。 また例外的にオーディオに興味のある音楽家の中には、2チャンネルよりマルチャンネルを自然に受け入れている人がいる。 ロシアの指揮者ゲルギエフは、B&Wノーチラス802の5.1チャンネルだったし、ステレオ誌の企画に登場した某有名女流 バイオリニストは、2chと5chで自分の演奏を比較試聴させられた際、「5chがいい、2chは嫌だ」はっきり言っていた。 2chは「自分の演奏を聴いていて恥ずかしくなる」のだと言う。きっと演奏を顕微鏡で覗いているように聴こえたのだろう。
『思考法』を、そのまま『剽窃』に置き換えてみるとよい。 彼の申している事はそういうことです。
ラファは返せなくなると
相手を褒めるか、キレまくる。
そして暫く姿をくらます。
図星ってことだ
>>337
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/20(月) 21:11:00 ID:OL96yj/S
>>339 ラファさん、他人様の引用ではなく、ラファさんご自身の言葉で、と2度もお願いしました。
小林秀雄氏の言葉はもう結構です。このスレが始まって以来、沢山の議論があり、諍いもあったでしょう。
でも、その結果いくつかの「原音」仮説が生まれているのです。これは紛れもない事実です。
>>159 >>164 で語られている原音定義と、小林氏の原音幻想論の間にある大きな溝を埋めるのは
ラファさんの、思考に基づく、ラファさんの言葉以外にはありません。ここまで、スレを紆余曲折させたのは
ラファさんの「引用語録」によるとこが大きいのですから。金輪際、他人の文章の引用はやめて下さい。
オーヲタですねw みっともないですね。 情報ですね。受け売りと稚拙な読解、解析で見事な西洋被れですねw 自分が無い。 それは何もかもパッシブアートで詰まんない話ばかり。 覚えたてのワインの味を興味の無い二十歳くらいの子供に講釈たれて 悦に入ってる様なつまんない馬鹿オヤジですね。 CD買って本読んで脳内変換して悦w 確たるアイデンティティーwオナニーが存在意義w
シャワー浴びてきました。 その間に気付く人がいるかな?って、ちょっと「細工」しといたんですがねー。 駄目みたいですね。 >340のレスはこの後ゆっくりと拝読させて戴きます。 さっきの文章だけどね、あのね… 『原音』→『音』なのよ。 でね、『花の美しさ』が『原音』なんですよ。 そりゃ、「メターな観念」にすぎないのよ。 そんなものないんですよ。現代の美学者は化かされたかもしれないが、私はそんなものに化かされはしません。 美しい音があるのよ。美しい音楽があるのよ。 「〜の美しさ」なんてものはないのよ。 そりゃあ、言葉の綾としちゃ使うよ。でもそんなものに振り回されちゃいません。
ダメなのはお前w 何でか分かるかな?
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/20(月) 21:49:51 ID:OL96yj/S
なに言ってんだか。 一貫した論理というものが全く見られませんね。 他人の文章の盗用はいけないって、口を酸っぱくして言ってるでしょ。 もう、ホント、哀しいね。こんな人生もあるんだねえ。
> ラファ ◆/mAMkEQNE6 こいつは他人の言葉のパクリでしか語れない借り物で自分がないクズ まがい物の人生で自分じゃなにもしてないくせになにかやった気になってるクズ
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/20(月) 22:18:34 ID:OL96yj/S
残念ながら、その通りだわ。あー、やだねぇ。
何度も申しましたね。 私は「頭の悪い」人の相手はいたしません。すべてスルーさせて戴きます。 さて、「小澤さんと寺島なにがしさん」のお話ですが、私は全面的に小澤さんに共感しますね。 音楽は全体として「向こうから」やってくるものだと何度も申しております。 ユニゾン云々も「道楽にすぎぬ」と。 「音楽を聴くには、演奏の良い悪いを判断するにもラジカセで十分だ」とも。 ショップ店員の言葉に疑問を抱きつつも、やはり20歳の頃の「直観」は正しかった。 ただ、これも経験(高くつきましたが)あっての確信だという事が大切なところです。 今後は、その確信があっての「小さな道楽」となる訳です。 今はゴールドVLZで、「内田さんのハンマークラヴィーア(UCCP-1128)」を聴いております。
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/20(月) 22:41:45 ID:zWTBsspg
ホラ、キレてみせたwww
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/20(月) 22:44:26 ID:OL96yj/S
↑ 文章読解力、ゼロ
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/20(月) 22:45:36 ID:OL96yj/S
良い音=原音じゃない と思っている人がライブを聴きに行って、楽しめます? 初めて知る原音・・・
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/20(月) 22:47:33 ID:OL96yj/S
>>355 大丈夫、分かるだろう
ラファさんよ。ここでは、あなたが一番頭がよくて誠実。
だから、このスレごとスルーしてください。
お願いします、二度と来ないでください。
>>350 なんて、全く何も語っていることになりません。
何回も書いた、誰それがこう言っている。ばかりではね。
あと、日記無用。
2ちゃんのルールは教えてもらっていても、守る気はないんですね。
「頭の悪い人」ということにして上手く反論できない話題を回避してるな このスレも最初の頃の議論は面白かったのに残念だ
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/20(月) 23:12:56 ID:rEcnz1uX
「無用な諸観念」が『跳梁』しておりますね。 24時間ぶりの食事としますか。 空腹感はないのだが…
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/20(月) 23:13:38 ID:OL96yj/S
ラファさん、R先生とやらはご健在ですか? 不肖の弟子の行く末をさぞかし案じておられたでしょうね。 では、このスレが本来の姿を取り戻すまで、しばしお別れ致します。
日記と体調管理なら備忘録にでも書いとけ。 剽窃できるやつが頭のいいやつなんだから、別スレにでも逝っとけ。 誰かのフィルターとか権威付けがないと不安な人のだろう。 基本、全て嘘なんだけど。 だから、自分を信じ込ませるために同じことを何回も書く。
ラファさん、あなたの話(病気)が嘘でないのならこの世(2ちゃん)から消えましょう。
363 :
イモ野郎 :2010/09/21(火) 00:11:11 ID:TZbN8+PA
nuito : Unutella ここって日記帳じゃなかったの?
> ラファ ◆/mAMkEQNE6 そろそろ運営に通報しようか? 359みたいな、 ス レ の 趣 旨 に ま っ た く 関 係 な い レ ス は命取りだと思われ。 頭のいい人はそのようなレスはしないものだよ。 ここはこいつの日記帳ではないからな。 こいつの取ってる行動は通報の対象に値する。
>360 最早捨て置かれております。 その知性、見識、倫理観、私の遠く及ばぬ所です。 ただ、その教えは、稀有の批評家「小林秀雄」より得た… 『天ハ解ヲ待タズ。 人ノ皆知ル所也。 之ヲ望メバ蒼蒼然タリ、 冥冥乎トシテ得テ之ヲ測ル可カラズ』 に通じ、日々心しております。 お迎えが来る前には日常生活に於いて体得する所存。
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/21(火) 01:09:34 ID:bXd3bbmp
ラファ殿、これ以上はこちらとて捨て置きませぬぞ。
>366 承知いたしました。 『独り』は慣れております。 「ハンマークラヴィーア・3楽章の深淵なる声」に耳を傾けながら、このレスにてこの板を去ります。 「白鳥」のイニシャルを言えなき成り済ましは私にあらず。 では、これにて。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/21(火) 11:35:37 ID:ung99awR
反省 あまりにもラファを野放しにし過ぎた。 ある意味、甘く見ていた。 結局は、奴の欺瞞、引用、盗用、に満ちた空想話の 相手をさせられただけだった。詐欺師人生の時間に 付きあわされただけだった。 新しい、スレの在り方を考えようじゃないか。
良い音=好きな音(良い音だが嫌いと言う人はいない、または単なるひねくれ者) 原音=未加工の音(ただし、何を持って加工とするかは人それぞれ)
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/21(火) 22:54:55 ID:KPZbu9FW
「原音」については
>>159 >>164 が、途中段階での「結論」だったようだ。
そこへ、ラファによる「小林秀雄・五味康祐」音楽談義の引用(盗用)が突然
横槍を入れた。音楽談義のテープおよびブックレットは私も持っているが
小林氏の「原音・幻想論」は極めて難解だ。とてもラファごときに理解できる
レベルではない。果たして、日本中の音楽家・哲学者・脳科学者の中で何人が
真意を100%理解できるかという位難解な内容だ。従って、小林氏の文章その
ものを取り上げるのはもうやめよう。その中にある考え方で理解できる部分、
納得できる部分だけを取り入れよう。(話の中身自体は奥深いものがあるから)
いま「原音」というものを「演奏のマスターテープ」に置き換えてみる。
ここでいうマスターテープとは、48chや32chのマスターテープを意味する。
マスタテープは演奏の原信号が記録された「大もと」であるが、これ自体は音を
発しない。トラックダウンしない限り音として聴くことは出来ない。しかし、
トラックダウンの段階でディレクターなりミキサーなりの意図が入ってくる。
従って、どんな場合でも「原音」なるものはマスターテープの中にしか存在しない。
で、演奏に立ち会った10人に、マスターテープを持たせて、「これが演奏の
原音だよ」と言って手渡してたところで、何も聴くことはできない。耳を澄ましても
何一つ音は聴こえない。つまりこの場合、物理的な意味で「原音」は存在するが
感覚的な意味では存在しないということにる。
どうしても、マスターテープの信号を聴きとりたいとなったら、
10人の人間がそれぞれ音楽ディレクターなりミキサーになって、自らの感受性に
基づきトラックダウンするしかない。結果、10通りの「原音」が生まれることに
なる。つまり、絶対的な唯一無二の「原音」というものはは存在しない、という理屈になるのだ。
となれば、「原音」という言葉に固執することはやめて、「臨場感のある音」とでも
した方が分かりやすいのではないだろうか。
まあ原音が幻想なのはこのスレでずっと言われて来た事だが 制作者側を少し誤解してる向きもあるね 制作者側は様々なリスナーそれぞれになるべく共通の「原音」を届けようとしている 極端な環境であっても音楽の意味が変わってしまわないように最大公約数的な音作りをする したがってマスターソースは唯一の原音ではなく幅のあるマージン込みの存在
>>368 ラファは音楽語る割りには音楽分かってないからなwww
抽象的な言葉を並べるか、自分勝手な造語を使うか、他人の褌を借りるだけ。
クラ版でもけちょんけちょんにされて追放。
奴のせいで混乱したスレを色々見てるが、ここも不幸にもそうなってしまったな。
>>370 恐らくは、マスター作成の段階で演奏家やディレクターの意図が入る。
どこにどのようなマイクを置き、どんな響きを録るかという話。
要は、彼らの誠意を最大限尊重した場合において「マスター≒トラックダウン後の音」だろうということ。
原音=マスターではないとしても、
>>159 のいう原音と原信号が近づく要素がここにある。
エンジニアはエンジニアなりに原音追求してトラックダウンするわけで、
次世代メディアによってマスターに近づく可能性は広がっているとは思う。
原音追求してトラックダウンなんか不可能 楽器1つのみを録音するだけでかなりの情報が圧縮されてしまう 楽器が複数ある場合であっても記録出来る情報の器は同じ つまりは楽器が多いほど強力に情報が削られる事になる 生音は足し算だがトラックダウンは引き算だ
>>354 ライブは音質を楽しむものではないと思いますが
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/22(水) 10:35:10 ID:0rvTDY3u
私は
>>370 と同一人物である
最初に、「原音」というものを「演奏のマスターテープ」に置き換えてみることで、
「原音」の定義付けにつながればと思って、あくまで仮定として提案した。、
したがって、現実の制作現場とは遊離した話になっていることは十分承知している。
ただ、そうした仮想の提案をすることで、「原音」とは演奏を聴いた聴衆個々の
「聴覚記憶」の中にしか存在しないのではないかと結論づけた。
ある意味、「原音、幻想論」である。
これまでの意見は、物理的な面での音響の記録と再生の領域に限定されている。
聴く側の「聴感覚」というものは無視して語られている。
「いや、それはここで語る話ではない」「原音は、あくまで演奏現場と録音現場で生まれ
る」「個人の聴感覚まで考えたら原音なんて規定できない」という反論を受けそうだ。
私は、それを承知の上で言っているのだが、本当にその領域だけで
「原音」なるものを語り切れるのかと言うことだ。
これは、私の推論だが、小林秀雄氏は「音楽とは、頭の中で鳴っている音が7割、
鼓膜から蝸牛までで認知している音が3割」と考えている人だと思う。
それに対し、これまでの3名を含め多くのひとは「音楽とは、鼓膜から入ってきている
音が9割、頭の中で創造しているのが1割」といった比率で考えているのではないか。
小林氏はかなり特殊な「聴覚空間」の持ち主だとは思うが、逆に「原音」を考える側の
人間も「物理的に鳴る音」を少し離れて「原音」を考えてみる必要はないだろうか。
録音・再生に於ける原音とは録音された音であります。 市販の音楽ソースであればスタジオで演奏家や技師がOKを出した音を マスタリングした後の音が原音と言えましょう。 つまりアナログテープ時代であればマスターテープであり、 現代のデジタルファィルであればマスターファイルでしょう。 再生に於いてはマスターテープ・ファイルの内容を完璧に反映することが 理想ですが、現実には可能な限りそれに接近することでしょう。 尤も思想的に正反対の耳に心地よい創造的再生を目指す場合もあります。
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/22(水) 11:16:05 ID:0rvTDY3u
>>376 私も昔、録音スタジオに出入りした経験がありますが、「原音」という言葉は
一度も耳にした記憶がありません。「音源」という言葉は頻繁に交わされていましたけど。
作曲家、演奏家などの間でも「原音」という言葉は使われることはないように思うのですが。
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/22(水) 11:37:01 ID:0rvTDY3u
>>376 技師が最終的にOK出したのがスモールモニターやラジカセだったら
その再生音自体が原音でいいんだね?
最終的にオシロでOK出した場合は無音でも良いんだ
写真や映像では記憶色という言葉がある 人が本物っぽいと感じるのは実際より鮮やかな色だったりする それが記憶原色という事になる 同様に音でも記憶音とも言うべきものがあり 人がより本物に近いと感じる(つまり原音に近いと思う)のは実際より鮮やか系の音色 つまり無意識に美化したものを原音と感じる つまり(美化した音=)良い音=原音 これは脳内では成り立っているわけだ
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/22(水) 17:02:26 ID:0rvTDY3u
>>380 >つまり無意識に美化したものを原音と感じる
>つまり(美化した音=)良い音=原音
>これは脳内では成り立っているわけだ
これまでのレスでは登場しなかった考え方だと思うけど、これは
個人の脳の中(聴覚認識分野)で受け止めた音のことで、人それぞれが「原音」と
思っているものな訳だよね。この考え方に個人的には反対はしないが
これまでのレスで語られている、録音現場における「原音」と、どう整合性をとれるかな。
原音は存在しないってのが普通の考え方だと思う。 スレで語られてる録音現場における原音なんてどれもこれも単なる邪推じゃないかw 原音って言葉を使わなければ人それぞれの音の理想として楽しく読める。
ラファの姑息さには泣けてくるわ。
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/22(水) 21:42:40 ID:Q6q4Yy2K
他スレのことで申し訳ないけど、今夜遅く、ラファがバラゴンスレで どんな、最後の悪あがきをするか見ものだね。
原音ってスピーカーの直前までは来てるらしいのね。で、スピーカーですべてが台無しに・・・
むかし、「ライブよりもCDの音の方が良い」って行った人がいたけどW。 何かをとっちがえているとしか思えん。
ライブとライブCDということなら、ライブの状態によりけりだろ スタジアムや武道館などの大会場などで客の歓声などがうるさいようなライブなら ラインの音に歓声を邪魔にならないようにかぶせたCDの音の方がいいだろ
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/23(木) 00:14:43 ID:08Q6oqvx
>>386 >>387 ところで、観客の騒音の入った演奏が、原音?
それとも、演奏だけが素直に聴ける演奏が、原音?
あるいは、原音なんか存在しない?
>>159 を補完するように書かれた
>>164 でケリだと思われ。
つまり演奏されたその時点における音が原音であり、記録されたものが原信号。
そして原音を演奏するものはなにも生楽器に限らない。
当然楽器音もありだけど肉声もありだろうし、スピーカーからの音もあれば、
電子回路(シンセサイザーやコンピュータの音源など)からラインで接続された音声信号の出力もありだろう。
ライブであれば観客の歓声も含めてその場にあふれる音が原音であり、
それを録音し記録したものが原信号となる、というのが素直な解釈じゃないだろうか。
原音が存在しないというのはあり得ない話で、それは定義が面倒だからぶん投げてるだけ。
原音は確かにあるけど、それは演奏されたそのときその場にいる者にしか聞くことはできない。
そしてオーディオの目指すHiFiとは記録された信号を原音に忠実に近づけて再生することではないだろうか。
拙い意見ですまない。賢者の補完を願う。
全く音を出さずに音楽CDを作る事も可能 その場合当然原音に相当するものは無い そしてオーディオ再生音から遡ってそれを明確にする事は不可能 つまりは原音は「あるはず」の想定でしかない
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/23(木) 11:03:58 ID:08Q6oqvx
>>390 >つまりは原音は「あるはず」の想定でしかない
演奏家からしたら恐ろしいことだが、真実だろう。
原音に相当するものは、あるはずなんだが、無い。
>>389 >>159 159では、「原音=演奏そのもの」と定義している。結論を先出ししている。
そんなに簡単に、シンプルに割り切れるか。「演奏=幾何学空間の中で演奏者により
生み出された音響」である。そこから始まって、「原音」とはどう規定すべきものなのか
考える必要があるのではないか。
「原音」という言葉自体、あってないようなもんだからな。 スピーカーやアンプを通した時点で、もう別な色付けが加わってる。 生演奏を聴かない限りは原音などは無い。 自分にとってどう心地よいか、それに尽きる。
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/23(木) 12:11:44 ID:08Q6oqvx
昨夜、パラゴンスレも追われたラファだが、 奴のの言っていたこと=小林秀雄氏が著作の中で述べていた言葉に 「美しい花」というものは存在する。しかし 「花の美しさ」というものは存在しない、というのがある。 つまり言わんとすることは、美しい花は、実体があり手でさわれるものだ。 しかし、花の美しさとなると、形而上的かつ抽象的なもので実体はない。 ↓ これを「音」と「原音」の関係に置きかえると・・・・ 「音」というものは存在する。聴くことも、録音することも、再生することもできる。 しかし「原音」というものは、形而上的かつ抽象的なものあり、存在などしない。 上記のような考え方にたったら、録音現場では仕事する気にならないし、優秀録音盤を作ろうなどという意欲も失せるだろう。しかし、それでもなお、考えてみる意味はあるのではないか。「音はある」「音の発生源もある」「しかし、原音というものはあるのか」と。
優秀録音盤はエンジニアのオナニーじゃなくて演奏家のあるがままを最大限に録ったもんだろ? ここの板の連中にはオナニーが気に入るか気に入らないかって問題だけどな あと花がどうこうって表現は自分で考えた造花が綺麗かどうかってことで 無数の種類がある本物の花の前には言葉を失うのは言うまでもない
それ、すり替えじゃないのw?
言葉の定義の周りをぶんぶん飛んでるだけかよ。たかってもそれ食べられないから
>>393 花の美しさの場合は「実体がない」といって、
原音の場合は「存在しない」と言い換えるのはよくないね。
例えるにしても、「音の美しさ」であって、「原音」ではないでしょ。
ストラビンスキーじゃないが、「実体はないが、そこに確かに存在する」ことは定義されている。
つまりは、
>>164 の補足が有効だと考える。録音ポイントにおける音を「原音」とするわけだ。
>
>>159 に蛇足を加えれば、ある空間で楽器を演奏して実音を生成し、その空間上のある点における
>空気の圧力変動を「原音」とする。そして、原音を録音したものを「原信号」とするべきだろうな。
原音ってあるの?という人は、まずこの説明を崩すべきだ。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/23(木) 14:58:24 ID:08Q6oqvx
まず、念のため再確認したいんだが、「原音」という用語は 録音スタジオ、技術者、音楽関係者(演奏者・音楽評論家など)の間で一般的に 使われているのかどうか知りたい。「生音」「音源」ということばが使用されているのは 知っているが・・・。それから、「実音」というのは、実際に楽器から発生している音という ことであれば「生音」と同じではないのか。 私感では、「原音」とはオーディオ業界が生み出した言葉で、「原音再生」という錦の御旗の元に 消費者を「飯のタネ」にするために使って来たのではないか。機器の優秀性をアピールするのには 便利な言葉であるから。
>>397 マイクや録音行為がなければ音は発生しなかったと同じ・・・とも言えますな。
(誰もいない森で木が倒れたとき、「音」は発生しただろうか?という問いと同じ意味ですね。)
>>392 ですべてまとまっているやん・・・
原音聴きたいなら、生で聴く意外に方法はないんだよ
認識論は不要
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/23(木) 17:14:19 ID:08Q6oqvx
もし仮に、「原音」なる言葉が音楽用語でも、音響用語でも、録音用語でもないとしたら、 「原音」ってオーディオ評論家やメーカーがでっち上げた「商売用語」でしかない。 そんな言葉を金科玉条の如く有難がっているのはどうかと思う。「生音」でいいじゃない。 生音を最高の状態で収録したものは「臨場感のある音」でいいじゃない。
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/23(木) 17:23:29 ID:08Q6oqvx
>>397 「音の美しさ」なんか関係ないんだよ。そんなことじゃないんだ。問題にしてるのは
「原音」なんだ。「花の美しさ」というのは観念でしょ、抽象でしょ、手で触れないでしょ。
原音だって形而上的、抽象的、哲学的な存在と捉えるべきなんだよ。「生音」とは違うんだ。
だいたい日本の大手メーカーの開発はコンサートにろくに行かないで 特定のソースでいじくってるから ある意味オーディオマニアと同じだよ この点はPAとか録音やってるガレージの方がまだまとも
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/23(木) 17:27:19 ID:08Q6oqvx
↑ 「原風景」ってよく言うでしょ。あれとおんなじ。実際には見れない。見せられない。
ではそれを音として出すことは不可能ということになりますね。 個々人によって違いますから、原風景は。
だから録音という媒体を介さないでよく認識しとけば大幅な勘違いはないってこった そうすりゃ妄想した生楽器の音を出してて来客に心の中で笑われずに済むよ
人のためにオーディオやってるんじゃないって言う人出てくるだろうけど この言葉を贈っておこう 「裸の王様」
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/23(木) 17:46:28 ID:08Q6oqvx
>>406 音はあるんだよ。ありとあらゆる音が。それを生で聴くか、携帯で聴くか、CDで聴くか知らんが。
その音の発生元を「原音」というからおかしくなるんだ。発生元の音は、生音と言えばいいだろうよ。
何度も言うけど「原音」を物理的に捉えるから間違っちゃう。原音は抽象だから、一種の哲学だから
抽象的存在のものから音なんか出てこないよ、永遠に。そう定義すべきだと思うよ、俺は。
俺理論ふりまわされたら、誰の意見も正しいことになっちゃうんでね
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/23(木) 17:59:50 ID:08Q6oqvx
>>410 自分の意見が正しいと思えば、それを徹底して通せばいいんじゃないの?
「誰の意見も正しい」って受け入れちゃったら、「原音、幻想論」で決まっちゃうよ。
>>391 >>159 の結論は早計だと自分は思うが、それを
>>164 がうまく補完しているのでそれでいいと思う。
つまり録音された記録がオーディオ機器が再生するための原信号だとするならば、
その原信号を録音するために演奏された音が原音である、と。
そして原音自体は
>>390 の言うように音を出さずとも成立し得る。
要はそういうことだ、と。
そして原信号が原音と呼ばれる一種の共同認識における幻想に沿っているかを判断するのは、
リスナーが生演奏や対象物の発音(演奏というから生楽器ばかりを想定するのであって、要するに対象の発する音。
楽器の生演奏に限らずスピーカーからの音や電子音などすべての音と呼ばれる現象を包括する)を
実際に幾度か聞いていて経験していれば、
おのずと原信号から体験した発音と照らし合わせて『原音か否か』を判断できるのではないだろうか。
>>412 失礼な言い方ですが、ずいぶんナイーブな方なんですね〜
ナイーブっていみ
>その原信号を録音するために演奏された音が原音である
これって「音波」のことかしら?
それとも「音楽」のことかしら?
そもそも「音」って言うものが実体の無い存在なんだよね 棒で石を叩くとその回数だけ打音が聴こえる しかしその速度を上げて行くとある時点から打音とは別の「音」が鳴り始める その速さによって音階を奏でる事も出来る しかしそれは元の棒と石がぶつかった「原音」とは全く別の何かである
>>413 音楽ではなく音波ととらえてもらった方がよろしいかと思われます。
原信号になる素材は音楽だけとは限りませんから。
具体的には電車の走行音を録音されたものなどもあるわけですから、
原音とは音楽の演奏に限らないですね。
そして、そのたとえからだと原信号を再生したときにそれが原音を再現していると感じられるかどうかは、
リスナーが実車の走行音を聞いていて知っているか、その記憶と照らし合わせて再現度を感じる、
ということで原音の再現性というものがリスナー自身に判断される、という認識ではどうでしょうか。
自分は『原音』『原信号』『オーディオ機器による原音の再現性』とは、そういうものだと思います。
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/23(木) 23:40:33 ID:08Q6oqvx
>>415 >原信号を再生したときにそれが原音を再現していると感じられるかどうかは、
リスナーが実車の走行音を聞いていて知っているか、その記憶と照らし合わせて再現度を感じる
その記憶と照らし合わせて再現度を感じる、というところの記憶というのは、個々人の脳内にインプット
されたものってことだよね。音楽でいうなら、音楽的記憶。それが、もとの演奏と照らし合わせて再現度
を判断することになる訳だ。しかし、その元の演奏を聴いたことのない人にとっては再現度は判断のしようが
ないことになる。CDで体験する音楽の場合、ほとんど元の演奏を聴いたことがないと思うけど。
CDの帯に「究極の原音再生」と謳ったところで、原音なるものを聴いてなきゃ何の意味もなさない。
俺はあなたの考えを否定している訳じゃないよ。大筋では賛成なんだ。ただ「原音」なるものの有様があまりに
不明確で、どうにも捉えようがないものに思えてくるってことを言いたいのさ。
>>416 記録された原信号がある以上は原音という現象は確かに存在するわけです、それが実際に発音されたものか否かはさておくとして。
そして、それはあなたの仰る通り、ほとんどの人が録音時の元の演奏を聞くことができたり聞いているわけではないんだ。
原音については今日自分がレスに残した通りのものではないかと考えているのですが、
では原音再生について大多数のリスナーがどう捉えるかということについては、類似したものかその他のサンプル(他のCDやTV放送、
同機種・同ソフトの再生する音、またはライブなど)を経験しているか否かでその経験と照合するしかない、ということです。
あの人の声はこんなんだとか、あの楽器はこういう音がするからとか、あの機械(音源)はこんな音を出す、とか。
それゆえに、
>>412 では原音を”一種の共同認識における幻想”と表現しました。
捉えどころがない原音という現象はしかし確実に存在して一部の人間は耳にもしていて、
それをさまざまな方法を駆使して『原音はこうであったであろう』と仮定・想像して再現にチャレンジするのが、
オーディオにおけるHiFi再生ではないだろうか?
上手く伝えられているか自信はまるでありませんが、このように思います。
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/24(金) 00:04:57 ID:7udC3d7r
>>417 >>412 >そして原信号が原音と呼ばれる一種の共同認識における幻想に沿っているかを判断するのは
↑
上記の一文で言わんとしていることが理解しにくいんだが・・・。
>>417 原信号って「音」を記録したものなのかな?
>>418 こう書き直してみます。
原音->(録音作業)->原信号->(再生装置)->再生音
再生音(すなわち再生装置によって発音された原信号)はリスナーによって原音'と照合されて、
原音に近い・近くないといった判断がなされるわけですが、原音'がイコール原音である必要はないんです。
そしてその原音'とは
>>417 で書いた”原音に類似すると思われるもの”であればいいので、
だからこそ原音を一種の共同認識における幻想と表現しました。
>>419 音そのものを録音機器によって記録したものもあるし、再生装置を用いることによって音になりうる信号の記録の場合もありますね。
>「共同認識における幻想」 「スイカ頭」確定。
パラゴンスレッド「413氏」とのお約束を破って申し訳ありませんが… The effectiveness of human society is largely dependent upon the clarity with which language is used or understood. を、「人間社会の効率性は〜」とか迷訳するであろう「スイカ頭」とは、何を議論しても無駄だと思います。 「is dependent upon」は「疑念動詞ですから、主部は当然「疑念節」として和訳するのが当たり前、society を「社会」と訳した時点でアウト。 これ以上「スイカ頭」の相手をするのは徒労に終わることは明らかです。 再びこのスレッドにはお邪魔はいたしません。 失礼いたします。ラファ。
ここまでの流れによると 原音は楽器から実際に出た音と言うことになってるようだから、それにしたがうと 俺がオーディオに求めるのは原信号忠実再生でいいよ ほとんどは原信号再生を目的にマイクからミキシングされてるんだから 原音(元々この音をそのまんま再生させようなんて制作側は考えてない、不可能だから) よって現代音楽自体電気信号になった音を「完成」としていると思う
実際はその原信号がオーディオ装置である程度変質するのを想定したミキシングをされてる 従って仮に波形を忠実再生が出来たとしたらとても聞けたもんじゃないだろうね
>>420 それって大上段に「原音」って言わなくても、オーディオの楽しみの当たり前の一要素じゃん。
(生音っぽい/本物っぽい音で済んじゃう。)
>>422 誰しもおまえにスイカ頭などと言われたくはないだろう。
他人の言葉の盗用でしか語れなかったクズのおまえにはな。
二度と来るなよキチガイ。死ね。
>>425 今はもともとの原音とは何かってのとじゃあ聴取者にとっての原音とは何かってのを定義してるんでしょうに
理解してないなら無理につっこむ必要もないのに
>今はもともとの原音とは何かってのとじゃあ聴取者にとっての原音とは何かってのを定義してるんでしょうに あたまのわるい俺に教えてくれ。それはなんの意味があるんだ?
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/24(金) 10:21:10 ID:PQXWaWkW
>>427 「原音」を広辞苑でひくと、「再生された音に対して、録音の元になった音」とある。
つまり、録音されていない音響に対しては「原音」という呼び方はしない。「音」だ。
となると、「もともとの原音」なるものは、CDの元になった音源(スタジオや
コンサート会場等での生演奏)ということになる。しかし、CDのもとになった音源と
いうのは、録音する側の意図が反映される。どんなに演奏を高忠実度に録音しようと
してもなにがしらの音の要素+されたり−されたりする。なせなら、録音するのは
人間であり、人間それぞれの脳内での聴覚感受の仕方は微妙に異なるからだ。なかには、
ワンポイントマイクで録音し、一切手を加えないというCDもあるだろう、しかし、
それとてもホール固有の響きや癖というものをどう処理するのかという問題が残る。
一方「聴取者にとっての原音」だが、そんなものは存在しない。その聴取者が演奏に
立ち会っていれば、その時の「音響の記憶」が原音になるだろうが、殆どの場合
CDが音楽体験のすべてな訳だ。したがって、そこから推測する原音などというものは、
聴取者(オーディオ愛好家)が勝手に自分の頭の中で創造した音響でしかない。
音や音楽は、個人の脳内の聴覚認識分野で感受される比率が大きい。物理的に出て
いる音がこうで、それを忠実に録音したから、再生すれは「こう聴こえるはずだ」と
いってもそうは聴こえないのである。再生装置の水準が高い、低いの問題ではなく。
430 :
内緒の秘密 :2010/09/24(金) 10:39:15 ID:M+YZmFtb
漏れがオデオの評論で特に印象に残った人物は下記の2人。 1)佐久間駿氏:アンポ製作記事の前後に一見場違いな?自作詩挿入する斬新な手法に驚いた。 2)ラファ氏 ◆/mAMkEQNE6:大変造詣が深いクラッシクに日常の所作を絡め 職業?の英語の解説はグラマーの勉強になる。 ラファ氏が退くことは残念でならない。 スレ違いカキコ スマン
>>430 ラファ ◆/mAMkEQNE6乙
自画自賛ウザい死ね
>>429 聴取者にとっての原音が存在しないのは当たり前だから共同幻想って語られてるんじゃないのかい?
それで聴取者にとっての原音というものをわざわざ持ち出したのは再生音の原音再現性を
聴取者がはかるモノサシとしての言葉が必要だったからって流れに読めるんだけど
あなたがわざわざ聴取者にとっての原音など存在しないと指摘するずっと前の
>>412 で原音など幻想だって話になってるし
録音には録音者の意志が反映されるなんてことも指摘される前からわかっていて
>>159 のレスがあるんじゃないの?
原音再生など不可能だから原信号再生なんだって話
聴取者にとって再生音が想定される原音に近ければ忠実だと思われる程度の話で
結論はずっと昔のレス
>>159 と
>>164 で出てるように見えるね
あなたがドヤ顔で突っ込み入れるずっと前から結論は出ていたってことさ
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/24(金) 12:53:07 ID:PQXWaWkW
>>431 正解だ。430はラファだ。
「自作詩挿入する斬新な手法に驚いた」
「日常の所作を絡め」
この言葉選びは間違いなくラファだ。
自作自演・自画自賛・厚顔無恥
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/24(金) 13:02:24 ID:PQXWaWkW
>>432 共同幻想なんてのがおかしいって、の。
個人の数だけ幻想はあるんだからさ。
他人の脳の中はのぞけないよ。
それと
>>159 >>164 でも、「幾何学的空間」で鳴る音響と
その録音については語られているが、個人の「聴覚空間」については
一度も語られていない。「音楽的記憶」についても検証されていない。
どうして、これで「原音」および「原音再生」について結論が出てるって言えるの?
「オーディオに凝り過ぎて〜」スレッド(53)が、私ですよ。言葉使いとか文体とか。 これは高校生の頃読み耽った「太宰さん」の影響でしょう。 これだから「スイカ頭」は困る。 ではでは失礼します。
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/24(金) 13:36:58 ID:PQXWaWkW
>>422 >>435 >再びこのスレッドにはお邪魔はいたしません。
ぜひ、そのようにお願い致します。
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/24(金) 13:38:37 ID:oqVIw14X
>>430 の内緒の秘密はエロオヤジ
下劣な犯罪者かつ悪質な荒らし屋だ
スルーすべし
>>435 クソが
消えろ
二度とこのスレに現れるな
439 :
内緒の秘密 :2010/09/24(金) 17:06:06 ID:nEn0gNCG
>>437 のアフオの方が良く分かってるなwww。
オイ!
>>437 「パラゴン」スレにもカキコしているぞwww。
ヒジヤン = hijiyan のことか
>>434 164=175=185だが、個人の「聴覚空間」は、オーディオ機器が決して能動的に介入できない領域だよね。
それは最早オーディオ機器の機能(≠性能)の範疇を超えて、冷蔵庫で洗濯を論じるようなもんだ。
(物理的には、電極を差し込んで脳波を弄ったりする装置を作れば良いのだろうか?)
つまり、理想的な2chオーディオ機器が存在したとして、その装置に唯一可能なのは「幾何学的空間」上の
「原音」をピンポイントの2点で再現することであって、音響再生機器とはそれ以上のものではないでしょう。
>>164 の原音の点は、たとえば演奏者とリスナーの間にあるレンズみたいなもんだと思う。
精度の良いレンズならば、条件がうまく整えば、リスナーから見える演奏者の像は精細に映る。
そのレンズの選択や配置の決定が、すなわち使いこなし。そして、レンズがあるときと生の像が
同一になることによって、演奏者の表情や仕草から、その意図、表現しようとしたもののオリジナルの
ディテールが見えてくる(=「良い音」)と考えたい。
もっとも、実現上の難点として生の映像を見ていないとレンズの有無の比較はできないわけで、
そこは何らかの理屈に拠るか、リスナーが自分で判断するしかない。
私的には、「何らかの理屈」がこのスレの次の議論になれば良いなと思ってる。
・・・いや、その前に「良い音」か?
チラ裏だが、個人的には「音楽」のディテールよりも、「精細な像」そのものが面白いと思ってる。
音から浮かぶ演奏風景、演奏者の表情、鍵盤を踊る指、見えないからこそ想像する楽しみがある。
音楽のコアの部分だけなら、それこそ俺はiPhoneのスピーカか+イヤホン程度で十分かな。
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/24(金) 19:46:06 ID:7udC3d7r
>>441 >個人の「聴覚空間」は、オーディオ機器が決して能動的に介入できない領域だよね
介入できる、できないじゃなくて、介入して欲しがってるでしょ、オーディオを
聴く側が常に。「原音」なるものはこうじゃないはずだって、このトランペットは
本来もっと輝きを持って鳴るべきだって。そういう態度の問題を言ってんのよ。
機器を弄ることの面白さは良く分かるよ。でもね、「原音」なんて幽霊みたいな
ものを錦の御旗にして音楽を聴こうとはちっとも思わないし、いくら弄っても、
音楽の本質は聴こえてこないよ。音の細部に拘れば拘るほど、音楽は遠のいていくよ。
極端な表現をしたんだろうけど、脳に電極を差し込んでどうのこうのなんてね、
発想が全く逆だよ。耳の物理的メカニズムと脳内の聴覚認識分野が構成している
自分の「聴覚空間」に従って聴くより他に方法はないじゃないか。人は誰だって
物理で聴いているんじゃないよ、精神で聴くんだよ、音楽は。
俺がなにを一番言いたいかっていうとね、、「聴いてやるから、鳴ってみろ」という、
オーディオマニアの音楽に対する不遜な態度が気に食わないんだよ。
空気の振動と音は同じじゃないよ 脳内で初めて音になる また耳自体でかなり振動のダイナミックレンジを圧縮している
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/24(金) 22:01:21 ID:7udC3d7r
>>444 その通りだよ。耳のメカニズム自体だって
外界からの音響に対して、耳としての備えを持っている。
振動のダイナミックレンジの圧縮、別の言い方をすれば
一種のリミッター回路が付いている。突然の大音響に
対しては即座にリミッターが対応するんだよ。限界はあるけど。
もともと自然現象である音を善い悪いで分けるところに根本的間違いがある あなたが好きで聞きたい音=原音ではない場合がある これだと良く分かるけどね それと録音された媒体があるということはその元になった原音が 録音した瞬間には存在していたけれど 今は当然消滅してなくなっている
>>443 あなたもオーディオマニアだろうに、近親憎悪か。
スレタイに沿った話題なら
>>446 さんの話がかなり真理に近いと思われ。
良い音というのは人の数だけあるが原音は一つだ。
それでオーディオ機器が原信号を再生音として原音に近く鳴らせたとしてもそれが良い音とは限らない。
それから精神論に絡めたいならこのスレの話題ではないな。
共同幻想と表現したのは、原音という言葉・単語が共同幻想なのであって、
その内容が人それぞれなのは当たり前です。
しかしたとえば矩形波だとかサイン波といった単純な波形の音から、
ピアノといった楽器音にしても、個々人の聴覚空間と音楽的記憶に誤差を超えるレベルでの差があることはまずありえない。
バイオリンの音を聞いてピアノの音だという人がまずいないのと同じ。
そういう意味では原音という言葉からイメージされる音がある程度の共同幻想と言えなくもない。
そして原音を意識・想像するのは結局は学習に他ならない。
それは個々人の積み重ねられた音楽的記憶に依存する、といってもいいだろう。
原音の無い音源をいくらでも合成出来る今となっては 元々曖昧であった「原音」などと言う概念は捨て去った方が良いと思うけどね 余談だがバイオリンとピアノの音は実際はかなり似ている
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/25(土) 00:25:20 ID:c81HFdZ/
>>447 近親憎悪? またずいぶん大仰な表現だね。
まあ、それはいいけどさ、オーディオマニアってのはね
純粋な音楽ファンに対して、常にある種の負い目とか、引け目を持っている
べきなんだ。音楽を聴ける喜び、聴ける幸せの以前に、機器を弄り、自分で
勝手に音を創造することに価値を見出しているケースが多いからね。(趣味と言えばそれまでだけど)
スレタイは尊重すべきだけどね、このままの議論を続けても発展性がないよ。
同意できないものは、たがいに同意できないんだしさ。それより、何度か出てきて
いる「音楽的記憶」というものを少し突きつめてもいいんじゃないの。
幻聴でもないのに、突然頭の中で過去に聴いた音楽が鳴りだすとか、みんな経験ある
と思うよ。両耳が聴こえなくて第九を完成させたベートーベンの音楽的記憶とはどんな
ものなのか・・・とかね。面白いネタはいくらでもあると思うけど。
五感の中でも聴覚は記憶中枢に近い原始的な感覚なんだよ
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/25(土) 00:46:57 ID:c81HFdZ/
>>450 その話、もっと突っ込んで紹介してよ。
小林秀雄氏は、自分が若い頃、大阪の道頓堀を歩いている時に、突如モーツァルトの40番が
聴こえて来たってしきりに言っていた。まるで、「選ばれし自分」の中に奇跡が起こったかのように言って
いた。そんなことないよ。誰だって経験していることだよ、きっと。
>>443 あんたの言う「原音」とか「音楽の本質」ってのは、何を指してるの?
そこに齟齬があるように感じる。
音楽はたしかに精神で聴くものかもしれない。
たとえば、無音でも頭の中で鳴っているフレーズなんてものはある。
しかし、それを「オーディオ装置」で実現しようとするのは間違っているだろう。
「なにを一番言いたいかっていうとね」
〜以降が何を言いたいのか一番わからない。。。
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/25(土) 01:13:58 ID:c81HFdZ/
原音については何度も繰り返し言ってきた。原音は幻想だって。それについては俺以外のレスでも 語っていると思うよ。解釈の違いはあるかも知れんが。それと、音楽の本質というのは、作曲家や 演奏家が音源に込めたメッセージだよ。音楽そのものだよ。音楽の魂だよ。そういったものは、個々の 音だとか、原音だとか言った部分にとらわれていたら、いつまでも伝わって来ないって言っている。 そういうオーディオマニアの態度、姿勢というもの(これは俺自身の中にもあるよ)は、機器を買い替え、 ケーブルを替え、インシュを替えた。さあ、これでどうだ。聴きなれたCDが昨日とは違う音でなるはずだ。 音楽に対して、そういう姿勢で接している訳でしょ。そうした、いわば「検聴行為」のようなことは、音楽を 生み出した作曲家や演奏家にたいして失礼でしょということだよ。
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/25(土) 01:23:59 ID:c81HFdZ/
>>453 追記
452の真ん中の質問だが、頭の中で鳴っていることって、ぜんぜん別のこと。
それをオーディオ装置で再生させようなんて一言も言っていない。
良い音≠原音、なのはもうみんなわかっていることだろう。 では、原音とはなにかというと、それぞの立場で定義が変わるものだと思われ。 作曲者または演奏者や録音者にとっては録音された時点での音。これは発音されたか否かは別(シンセなどからのライン直録りもあるため)。 オーディオ機器メーカーにとっては都合のいい商売言葉。 リスナーにとっては…今、問題なのはこの点について、ということでよろしいだろうか。 ではリスナーにとっての原音とは、それぞれのリスナーによって目指すところが違うだろうが、 やっぱり録音された時点での音をオーディオ機器によって再現する、ということではないだろうか。 もちろんそれは不可能なのだが、リスナー個々人が納得する形で原音に近付けたと自己満足で完結することはできる。 それは機材や経済的限界の中でやりくりした結果、そうなるということ。 そしてID:c81HFdZ/が気にいらないといってるのはそういった行為ではないだろうか。 彼はそのような行為が作曲家や演奏家に対して失礼だという。 自分は、リスナーのそういった行為が『リスナー個人の好みの音色を出すために』行われるのであれば、 彼と同様に嫌悪の対象として見てしまうことも理解できるが、 『リスナーが録音された時点または作曲者・演奏者の意図に近付くために』試行錯誤することは、 失礼にはあたらないのではないだろうか。 作曲者や演奏者が聞かせたいであろう音を想像しつつ試行錯誤して機材の組み合わせを吟味する、 それがオーディオだと自分は思う。答えや終着点は個々人がそれぞれで見出すしかない。
「原音」とはそういう場所があるのではなく1つの「方向」と考える 仮に共有された「原音」と言う唯一の方向があったとしても 各自の立ち位置が違うので決して同じ場所へはたどり着かない まして原音の方向が各自まちまちなのでは1つにまとめるのは不可能
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/25(土) 07:38:22 ID:w+NfhqtT
録音されたものを聞く時点ですでに原音ではないでしょう。生演奏、会話、 小川のせせらぎ、動物の鳴き声を原音としたとしても、聞き手の身体的聴力 の差(人間の耳を集音マイクとした場合)が生じる。同じ人であっても 体調、空気に含まれる湿度の差、目から情報が入ってくることで視覚の錯覚 もある。 技術的に原音の再生をすることは無理と思うが、だからそれがどうしたの? 意味がないものを追求したり定義付けしてどうしたいのだろう。 音楽きいてるの?原音よりもオーディオの方が感動したりする場合が稀に ある。歌謡曲などはコンサート(マイクなので?)やアカペラで生を聞く よりもレコードやCDで市販された弄くりまくられた音が聞きやすいのは ほぼ100%でしょう。下手な演奏でも生の音圧、スピード感を身近に聞ければ 楽しめることが多いのも確か。 いろんな聞き方をしているのでしょうから。
>>457 わかってないなー
>録音されたものを聞く時点ですでに原音ではないでしょう
こんなの当たり前で上でも散々言われてるじゃん
>技術的に原音の再生をすることは無理と思うが、だからそれがどうしたの?
>意味がないものを追求したり定義付けしてどうしたいのだろう。
原音の再生なんて不可能なのもいまさら言うなってネタすぎる
でも奏者や作者の意図が原音にあるとするならそれに近づこうとするのは無意味じゃないだろ
ドヤ顔で他人の意見を否定しまくってばかりじゃなくて少しは頭使え
批判だけで建設的に語らないのならバカでもできるぜ
>奏者や作者の意図が原音にあるとするならそれに近づこうとするのは これが詭弁だとわかっていますか?
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/25(土) 09:50:51 ID:c81HFdZ/
>>458 聴いたこともない「原音」に、どうやって近づくの?
「共同的幻想」とかいうやつで、近づくの?
まるでオカルト教団だね。
>>453-454 何を言いたいのかますますちんぷんかんぷんですな。
「原音」とは、要するに演奏している生の楽器とか、音源の位置での空気の圧力変動?
(物理現象として認識できるものは「幻想」ではないから、それも違うのか? 音楽的記憶??)
楽器の音−(空気中を伝播)−耳とか鼓膜とかの器官、神経−脳
「個人の聴覚空間」なるものは耳から脳に至る個人性の部分の活動を指すと思っていたが?
>>442 では、オーディオ機器はその活動をコントロールできず、「空気中を伝播」する過程の音を特定の点で
捕まえて(「原音」)、その点を正確に再現するしかない、という話をした。オーディオ機器はどう足掻いても
それ以上の機能はないのだから、やっぱり
>>434 の問題提起が分らない。
あるいは前提が違うのか?
俺は「同一の聴覚刺激を与えた場合に励起される精神状態は同一である」と暗黙に仮定している。
ゆえに、元どおり再生することに意味があると考えるのだが・・・?
>>458 も言ってるが、何か叩き台になる雛形が欲しいな。
こんな自明な事を議論してどうすんのよ? マスタリングを知らんのか。 音源制作者の意図通りに再現するのを「原音再生」というのならまだ分かるが。 そういう意味では、ミニコンポが一番いいのだろうw。
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/25(土) 11:47:34 ID:c81HFdZ/
>>461 >>434 の問題提起が分らない。 というので、あえて例えを挙げて書くが、これは自明のことである。
2種類の「原音」体験
@ サントリーホールでベルリンフィルが演奏している。それを、気持ちを高ぶらせな
がら聴いている聴衆がいる。指揮者の頭上には2本のマイクが固定されている。
(これが幾何学空間での「音響」と、「録音行為」、聴衆の「聴覚空間」との出会いだ)
A 演奏会が終わり、聴衆は精神の高揚を抑えきれない様子で帰路につく。この時、
各人の頭の中には演奏の生々しい音楽的記憶が鮮明に残っているに違いない。それは、
いわば脳内に録音された音響であり、その人にとって「原音」と呼んでいいものだろう。
B 一方、録音された音響はマスターテープ化され、もとの「音源」となる。録音が純粋に
ピュアなものならば(録音側の音作りがないなら)、それは「原音素材」となるだろう。
C 演奏がCD化された時、演奏会を体験した聴衆は、自らの「音楽的記憶」を物差しにしなからCDを聴くことになる。人によっては、自分の再生装置を弄って「原音探し」をしているかも知れんが、それは、誰からも咎められることではない。
Dしかし、演奏会を体験していない人たちは、物差しになる音響は持っていない。
「原音」 等といわれても分からない。ただ流れてくるベルリンフィルを聴くだけだ。
「原音」であろうがなかろうが、ライブの生々しさを疑似体験できればそれでいい。
感動の度合いが強ければそれが、その人の「聴覚空間」に「音楽的記憶」として
いつまでも残るだろう。 (ただし、その時、再生装置をどう弄っても、元の音源を
聴いていないのだから「原音再生」は絵に描いた餅となる)
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/25(土) 12:21:06 ID:FevE8Fmu
「客席で聴く生演奏=良い音」でない
>>463 なるほどね、記憶した感動の度合いを尺度(原音度?)にするわけだ。
リアリティ(現実っぽさ)と捉えても構わないかな?
どこかの大学の先生が数年前に学生を被験者にした映像のリアリティの論文を書いていたが、
再現されるリアリティの度合いは、ひとつはそのコンテンツに依存する。
もうひとつは、音の大きさに依存する。ただし、実際に体験している場合は原体験と同程度〜やや大きい
音圧レベル、実際に体験していない場合は音圧レベルが大きいほどリアリティを強く感じる。
もうひとつは、視覚情報のほうが音響情報より遥かに重みが大きい、のだそうだ。
(ちとうろ覚え。細かい話はもっとあったはず)
「ホールの記憶」は視覚情報などもすべて含んでいるから、音響だけをどんなに忠実に再現しても
リアルと感じる強さでは敵わない。むしろテレビやプロジェクタのほうが装置として適切と思う。
そういう意味で、オーディオ装置で「ホールの記憶」のようなものを直接的に再現する試みは
何か無理を感じるのだが。
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/25(土) 13:26:51 ID:c81HFdZ/
>>465 そう、リアリティの再現度がオーディオ再生の目標と考える。
本当の意味でのリアリティの再現、臨場感の再現となると確かに
視覚情報の助けがあると、数段高まると思う。ただその際は
いまの3D映像を遥かに凌ぐ、ホログラフィック立体映像が必要になる。
360度どの角度からみても立体で、見る側の位置が変われば、対象の
見える側面も変わるような立体像。(これはもう映像とは呼べないかも)
ただ、映像の助けを借りない、いま現在のマルチチャンネルもまだまだ
進化の過程ではないかと思う。
>>340 でも書いたが、音楽家の中には
指揮者のゲオギレフを始め、マルチチャンネル愛好家が多いようだ。
で、ID:c81HFdZ/は結局いったいなにがしたいの? ひっかき回しにきただけ? 意図と結論がまるで見えないんだけど 原音についての答えならとっくに出てる それをこねくり回して上書きして我が物顔したいだけにしかみえないんだけど 言ってることは結局前から原音とは、と言っていた人と大して変わらないし いい加減論点のすり替えと俺論押しつけもやめてほしいもんだ ラファかよ
音のプロが録音し完成させた音楽作品(オーディオに於ける原音)を 能う限りクセの少ない音響装置で鑑賞(再生)する。 是が古より続くピュアオーディオの王道である。 原音の定義をわきまえない無知には困ったものである。 また勘違いし思い上がったレコード演奏家に自重を望みたい。
作り手が意図してミックスダウンしたサウンドそのままを「作品」として聴いてみたいんだ。 個人的には、それが音楽パッケージの芸風を計る基準。 それはピュアオーディオというよりモニター志向なのかも知れないけど、 初めて食べるラーメンにいきなり胡椒入れて味付け変えちゃうようなのは、どうもなあ。 で、ミックスダウンの基準がポータブルオーディオなら、それも仕方がないのでは。 多く使われるメディアに合わせるのは商売としては妥当な判断だし。 ドラクエのハードの選びみたいなものでしょ。
原音は逃げ水のごとく 近づこうとすると消えてしまう実体の無いもの 個人的な良い音を測る尺度として使われる事もある
>>463 そのCDの再生を追求した結果、実際の演奏以上に感動的な音で再生できるようになりました!
熊野大花火の音が体を突き抜けるあの音を録音、 再生できるようになったら原音再生出来ると認める。 この音は私ががいくら工夫しても出せない。 出せるスピーカーがあるなら今すぐにでも欲しい。
「が」が一つ多かった ごめん
そこまで強烈な音というのは スピーカー以前に、マイクが拾いきれるものかどうか疑問だなぁ
つーか、パッケージの音をそのままきれいに「再生」するのが原音再生であって、 ライブの耳で聴いた音をオーディオで「再現」させるのは不可能でしょう。
>>475 ライブと同じPAセットを自宅に積み上げたら?
バランス取るのが大変だけど楽しいよ!!
原音再生など初めから無い
478 :
475 :2010/09/28(火) 01:14:09 ID:M+1wziZR
>>476 フィールドも同じにしなきゃねぇ。
オレ介護で実家に戻っちゃったし、今ミニコンポだし。
もはや不満もないが、貧乏くさいな。
どうやら「気が済んだ」ようですね。 申した通りになりましたね。「行き着く所はとっくに見えている」と。 録音機器であれ、スタジオであれ、ホールであれ、音響機器であれみな『物』なんですよ。フィジックなんですよ。同じものは二つとしてないのよ。 録音をする日や再生する日の天候の条件や、音楽聴く此方のサイコロジーだってその日その日でみな違うのよ。 電線伝わる電気ったって物が作り出すんでしょ?これだってフィジックですよ。 だから、実演も再生も小林さんの言葉を借りれば二度と繰り返さない『歴史的な事件』なんですよ。 「メタフィジックな原音」なんて観念に過ぎないんですよ。そんなものありゃしません。耳というフィジックはそんなものには従いません。 音が出てるはずだーったって聴く聴かないはこっちの勝手ですからね。 『オーディオに凝りすぎて〜』を常駐スレッドに決めました。まさに私にピッタリのスレタイですよ。 これも自然の流れでして、私の信条である「歩き方が目的地を決める」結果でね、これだって小さな「歴史的な事件」ですよ。明日はどうなるか?それは解りません。
何、ここ?
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/28(火) 21:28:26 ID:O4C90UMe
482 :
イモ野郎 :2010/09/28(火) 21:33:35 ID:aWTqNgka
中身がロマンコテとかじゃないよね?!
てか出て行きますと言った舌の根も乾かぬうちに、また同じコテで書き込みをする。 おまいらバカにされてる以前に人間扱いされてないことに気づけw
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/29(水) 01:46:01 ID:COVlDbLq
>>479 『オーディオに凝りすぎて〜』を常駐スレッドに決めました
上記スレの書き込みも尋常じゃない。ビョーキが進んでるんだよ。かなり。
485 :
イモ野郎 :2010/09/29(水) 01:47:56 ID:xev9nftN
可哀想な人なんだし優しくしてあげてよ。
流し読みしながらぴゅーと吹くジャガーのジョン太夫を思い出した
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/29(水) 02:04:53 ID:COVlDbLq
ともかく奴の話題は終了。いつも背後霊のように真後ろにいるんだから。
まあ原音は無いって事で決着したようだから 次は「良い音」について語ろう
正しくは「原音は無い、と思いたい奴が居る」ということで決着だ 良い音なんて何を語るのか? まさかユニゾンとか言い出さないでくれよww
個人の思い込みとかじゃない 共通項としての良い音は存在するのか? ってことで
>>479 ラファ ◆/mAMkEQNE6
また他人の言葉の盗用かよ
おまえそれしかできねーのな
自分の考えがなくて人の言葉がないとなにも主張できないカスが
クズは引っ込んでろ
二度と来るな
死ね
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/29(水) 10:40:11 ID:dTJkNn8A
生演奏で聴くか、再生装置で聴くかでも違うと思うが、大多数の人が 「よい音」と感じる音はあると思う。例えば、クラの場合、響きの良い ホールで聴くコンサートは、(良い音=心地よい音)になるのではないか。 サントリーホール、軽井沢大賀ホール、ウィーン楽友協会ホール(行ったこと はないが)等は、よい音で聴けるホールだろう。逆にNHKホールは音楽家 からも概して評判は悪いようだ。一種の多目的ホールだからね。
>>490 >個人の思い込みとかじゃない
>共通項としての良い音は存在するのか?
おそらくあるだろうが、それを求める意味は無い。
A氏の良い音・B氏の良い音・C氏(ry・・・という「良い音」は算数っぽくいえば
集合におけるA∩B∩C・・(共通部分)で、人数が増えるほど小さくなる。
A氏個人からみれば、そんな共通部分は自分の思う「良い音」のほんの一部分に過ぎない。
A氏が「良い音」の共通部分が一切含まれない音を聞いたとき、その共通部分以外にA氏が
「良い音」と思う要素が十分に含まれているならば、A氏は「良い音」と認識するだろう。
「味の素」だけを食べたっておいしくないのと一緒。
だがもし「音の素」みたいなものが見つかれば、すごく儲かるだろうね。
リバーブなどはその一種だと思う。
「良い音」と言う概念には遺伝的、本能的根拠があると考えた方が自然だと思うが?
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/29(水) 22:36:16 ID:COVlDbLq
その辺に入り込んでいくと、話が観念的、哲学的な方向へ向かわないか?
「良い音」はまずジャンルによってぜんぜん違うことはたしか
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/29(水) 23:09:17 ID:COVlDbLq
レコーディング環境と同じ残響時間にするのが一番シンプルだろう 壁や床の材質や音の入射角によって反射音の周波数特性が変わるから 単純に残響時間だけ揃えればいいという話でもないが
コンソールの反射特性も忠実に再現しないと 作り手の意図した音にはならないね。
「原音」という言葉自体、あってないようなもんだからな。 スピーカーやアンプを通した時点で、もう別な色付けが加わってる。 生演奏を聴かない限りは原音などは無い。 自分にとってどう心地よいか、それに尽きる。 これ以上の結論などないだろ 既に結論でてる。
作り手の意図した音とか根拠あんのw?
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/09/30(木) 18:28:44 ID:lEVN8kJT
原音が良い音ではないこともよくあるよな
だから「原音」ではなく「幻音」なんだよ
一点録りはともかく、録音現場見て尚、原音とか音場・定位とかいってるやつは痛くないか?
ライブは一期一会。 そこで今生まれ、そしてその瞬間に消えゆくもの。 それを再現しようとする自体が無粋。 それを追い求めても手に入るのは既に過ぎ去った幻想の欠片でしかない。 しかし、オーディオはそれで良いのか。 確かに機械を介してはいるが、もっと己の精神を高める物になり得ないのか。 原音を崇拝することは、方向性としてはアリだろう。 しかし、そこが最終目標となり、究極の到達点と規定するのは、あまりにも卑屈ではないか。 自らを原音の奴隷に貶め、他人の奏でた音の乞食に成り果てたという精神の敗北ではないのか。 我々が高い代償をはらって得る喜びはそんな陳腐なものであってよいのだろうか。 同じ幻想を求めるのであれば、私は原音を超えてみたいと思う。 ライブよりも素晴らしい感動を自分にも他人にも与える音を創造したいと思う。
皆さん、ちょっとイメージして下さい。 一番下に鮮やかな写真などのカラー映像を置き、その上にガラス板を数枚重ねます。 各ガラス板に色が着いてなく透明度が高ければ、映像は歪められずに見えますね。 でもどれか一枚のガラスに色が着いていたり、どれか一枚のガラスが不透明だったら 綺麗なままのカラー画像は見ることはできませんね。 ここでカラー映像をソース音源に、それぞれのガラス板をオーディオ・コンポーネントを 構成する各機材に置換して考えてみて下さい。 よく覚えておいて下さい。 「色が着いてないから色を着けられる」 「色が着いてないからどんな色にも染められる」
知覚可能な状態で記録されているカラー映像が 別途オーディオ・コンポーネント無しには知覚できないソース音源に どうして置換できるのか?
もう一つ別の例えをしてみましょう。 若々しく美しい(?)貴方が全身を映す鏡の前に立ちました。 その鏡が明鏡と形容できるほどにピカピカのキレイな状態であれば、 左右が逆転してはいますがキレイな(?)貴方がそのまま映りますよね。 ところがもしその鏡に褐色のフィルムが貼り付いていたりホコリが積もり上げていたり 或いはまた鏡そのものが歪んでいたらどうでしょう。 そこに映る貴方はドス黒い茶色の顔をしたお多福のような容姿に見えるでしょう。 あなたは叫ぶでしょう。「こんなの私じゃない」 ここで若く美しい(?)をソース音源に、鏡をコンポ装置の各機材に置換して みて下さい。 忘れないで下さい。 「歪みなき明鏡こそありのままに映す」
>507 ガラスはいくら透明に見えていようとガラスだ。 景色そのものではない。景色にとっては不純物。 ガラスに映った自分も、どんなに綺麗でも結局は虚像なのだよ。 そういう的外れな喩えを出してくる事自体が矮小で卑屈だといっている。
椅子に座って音楽聞いてるだけで高められる精神ってずいぶん安いな。 ってか例え話が一人歩きしすぎててもはや論点のすり替えを超えて何の話なのかがわからない。
おいおい狐憑きみたいなのが迷い込んでるな
ソフトを信用しなければオーディオ趣味は成り立たない
>>512 506と507を混同してないか?別人だぞ?
全く真逆の事をいってるんだが。
どっちもどっちだな 眉毛をカウントされないように唾付けとこーっとw
ステレオのセンター定位なんて虚像そのもの そこにあるべきはずの楽器の位置に障害物を置いてもちゃんと聞こえる
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/01(金) 20:01:51 ID:Fq8Sy9Al
相手を否定するにしても、自説を主張するにしても、もう少し長いレスにしてくれないか。 話の内容が内容だけに、一行、二行の短いレスじゃ。話が前に進まん。 (だからといって506や507のように、意味不明なのも困るが・・・)
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/01(金) 20:17:14 ID:H56i7Ycs
長い短いじゃなく要点を押さえたってことでしょ?
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/01(金) 20:27:38 ID:Fq8Sy9Al
要点を押さえるためには、まず何について語りたいのか。何に対して反対したいのかが明確に なっていなくてはならんだろ。その上で、話の筋道を立てて、不特定多数の人間が読んでも誤解の ないような文章である必要がある。必然的に、ある程度の長さのレスになる訳さ。
ここ見てる時点で特定少数なんだが
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/01(金) 20:51:52 ID:Fq8Sy9Al
そんなことはないだろう。これまでのレスの流れをちゃんと見ていたら、いま語るべきテーマは なんなのか、分かりそうなもんだ。「原音」とは、という出発点があり、途中で結論なるものが導き 出されたが、それに対して異論、反論があり、その結果、「原音」定義は159と164という考え方と、 「原音は幻想」である、という両論があることが確認された。それじゃ、それはそれとして 次のテーマとして「良い音」とは何かという段階に入っている。でも、また話はそれと関係ない所に 入り込んでいるでしょ。これは、途中から参加した人間も含め、不特定多数の人間が参加していると 考えた方がいいんじゃないか?
まあね。ときどき、「話の流れを読んでレスしろ」とか怒る人がいるけど そんな前から「自分勝手で冗長なレスなんか誰が読むかよ」という気になるよね。
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/01(金) 21:04:21 ID:Fq8Sy9Al
こういう人が出てくる、じゃないんだよ。 俺は、200以前からこのスレに参加している。 話を前に進めたか、混乱させたかは別にしてね。
2ちゃんで長文と言ったらスレに居着いた嫌われアスペル君って相場が決まってる どの板にも必ず数人はいるんだよな、コテ付けたがるのが特徴 とにかく「長文は3行にまとめろ」、これが2ちゃん
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/01(金) 21:12:33 ID:Fq8Sy9Al
別に長文を勧める訳じゃないが、こんな難しいスレタイで、3行限定はないだろ。 ラファ追放の辺りを読み返してみなよ、それぞれが語ってて面白いから。
>>525 十勝花子さん演じる「3ヶ月先輩」みたいで素敵!
ちゃんと音楽を理解し、聴いて、感じていないから音の再現性とか実にくだらないことに 固執するんだよ。 システムによって自分の行ったコンサートが思い出せないわけではなかろうに・・・
具体的なソフトを挙げてみて、「その原音とは何か?」って討論すると面白いよ。
>527 あの〜 「追放された」ではなく、「追放された『ことにした』」んですが… 「頭が悪い人」ばかりで、アホらしくなりましてね。 そこの所は間違えてもらっては困ります。 それすら『解ってない』。 やはり…ですね。 ではでは、ごゆっくりどうぞ。 砂に枯れ木で書くつもり♪さ・よ・な・ら・と〜♪
>>533 > ラファ ◆/mAMkEQNE6
死ね!死ね!
二度と来るな!!!
>534 貴方は正直だ。きっといい人生を送れますよ。 したり顔で話を小難しくする人よりは「まっとう」です。 先日原音について「あーでもない、こーでもない」ってやっていた人達を、小林さんは「現代の化かされた美学者」と呼んでいたんですよ。 翻訳するとね、「そこら辺の半端な大学教授より八百屋の旦那のほうが余程人生が分かっている」って事ですよ。 わたしゃーこの「したり顔」したやつの限界ってもんを知り尽くしてましてね、「一抜けた」したんですよ。 534さん、その率直さを大切になさることだ。少なくとも「観念の跳梁」とは違う地に足のついた人生が送れるってもんです。 では、失礼いたします。
>530 それならラジカセで十分だが、普段どんなシステムで聞いてるの? 録音は全部ライブしか聞かない人?
>>536 また機械自慢&罵倒&妄想が始まりそうな書き込みを・・
有意義な会話は演説や論文発表とは違うものだよ 長文は一方通行で自己完結、会話とは言えない 要点は相手に答えさせる位の気持ちで会話を回転させた方が良いとおもうね
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/02(土) 22:03:04 ID:mUIk3Jmx
>>538 ある意味正論だが、相手を選べない匿名による会話では、どんな茶々が入るか分からない。
話がどんな横道にそれるかも分からない。ある程度、自分の意見を簡潔にまとめて述べるのも有りでは?
人様に読んでいただくんだから簡潔明瞭を心がけるのは最低限のマナーなんだけどね。 推敲の跡のない書き込みや公開日記を好む人は少ないんでないか
539氏、意を汲んでくださり多謝。 540氏、左様、私は推敲はしない。以前にも述べた。「最初にまずある言葉(またはフレーズ)が降ってくる。あとはその言葉が自ずから次の言葉を生む」 読み返す事もしない。 書き込み後文章を読み、自分の思考を確認する。 80%は「そうだな、よし」となる。 尚、気付かされることも多々あり、感謝すること多し。反論の為の反論はしない。
>>527 おい
お前が召還したんだから責任もって魔界に還せよ。
ちゃんと呪文知ってるんだろうな?
>>542 相思相愛の二人なんだから周りが口出すのは野暮というもの。
このままそっとしおいてさし上げようw
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/03(日) 08:18:53 ID:j/Ao7Wz8
>>542 >>543 俺は527だが、とんだヤブヘビになっちまったな。ラファのレスは最初から想定外で、話が空転している最近の
一行レスに注文を付けたつもりなんだが。
ところで、ラファさんよ、
相変わらず、小林秀雄・五味康祐音楽談義の無断引用を続けているね。最近はとくに、完全に自分の言葉として使っている。
対談テープは自分も持っているから、すぐ分かるんだよ。それとね、日記を書くのは止めてくれ。今のテーマである「良い音」に
限定して、レスしてくれ。あんたを魔界に還す呪文は知らんので、現世でまわりに合わせてやってくれないか。
> ラファ ◆/mAMkEQNE6
死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!
消え失せろ!!
金輪際二度と現れるなよ!!!!!
>>544 お前ラファ ◆/mAMkEQNE6の自演じゃねえのか?
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/03(日) 10:09:58 ID:j/Ao7Wz8
考え過ぎ。文章を較べてみろよ。
>>499 のような部屋を見ると
>>159 ,
>>164 の原音よりも先に原信号ありきだな。
一般的には演奏した空間の数点を原音として録音し、加工して原信号ができる。原信号はモニタSPの再生音で合否を判断される。
ここまではアーティストとエンジニアの可制御域だから、その(スピーカの位置での)再生音をあらためて原音とするのが妥当に思える。
>>159 ,
>>164 の原音再生→実音再現は技術的に非常にハードルが高いし、ミキシングが入ると原理的にほぼ非可逆だが
幸いモニタSPの再生音の再現はそれよりも容易で、同じ再生装置を使うだけで済む。「よい音」かどうかは知らんけどさ。
あー、「よい音」の話をしてるんだっけ? 腰を折ったかな。。。
モニタースピーカーはあくまで検聴 その再生音が録音されるわけではないぞ 極端に言えばオシロのようなもの
仮にモニターをブラインドでミックスした場合 ドンシャリ傾向ななモニターだと結果は中音寄りに かまぼこモニターだとドンシャリに つまりモニターの特性と逆のミックス結果になる
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/06(水) 11:54:13 ID:y5nJ3mvs
>545さん、そんなに怒らないでくださいよ。 こっちの寿命はとっくに決まってますから。天罰ってやつでしょう。自業自得、因果応報かな。 平気のへっちゃら気取ってますけどね。 ただ、いざってなると人間(俺だけかな)弱いもんです。 医学が進歩してますから可能性はゼロじゃあないですけどね、もともと生命力は強くないほうですから。 詰まる所「大した人生ではなかった」ですね。才能もなく、若い頃人並み以下の努力しかしなかったんですから仕方ないですわ。 生徒見てていつも思うんです。自分はこんなに努力しなかったなーって。話してますよ、「こんなんなっちゃうぞ」って。自分でしなかった事を要求してるんですからね、それは悪党ですよ。 いま、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲聴いてますけど、凄い人だなって今更ながらしみじみ思ってます。こんな悪党でも、この2楽章は癒してくれます。 クラ板でもこの2〜3日しちゃいましたけど、「偉そうな事」を言ってみたかっただけです。皆さんご存知のように、ほんとの所は只のバカ物です。だから許してください。 「バカは死ななきゃ直らない」。ただ、お詫びだけはしておきたくて書きました。皆さんお酒の呑みすぎにはくれぐれもご注意してくださいね。
>>545 >>551 おまいらもう結婚しろ
∧∧ ∧∧
(,,゚Д゚) (゚ー゚*)
|《∞》つ @@*@@
|U.V..| ミ⊃⊂彡
〜| : | /∞ ∞\
U"U 〜〜〜〜〜〜
>>551 > ラファ ◆/mAMkEQNE6
死ね!
死ねって言われましてもねー。どこかの板の「死ぬ死ぬ詐欺」ではありませんし、そこはお迎えが来るまでは、日々身体を鍛えております。 昨夜は徹夜でしたが、午前中にはトレーニングセンターに出向き、仕事を済ませ、一息つくとこの時間ですよ。 N響アワー:マリナーのブラームス1番・4楽章、まるで「アマデウスのサウンドトラックK.183」のようでしたね。響きはクリアー、刻むテンポ、あれはモーツァルトの響きですよ。ブラームスの響きではない。 やはり、「ベーム/V.P.O」「小澤/サイトウキネン」ですね。 評判の良い「ミュンシュ/ボストン」なんて騒々しいだけですね。ブラームスはあんな騒々しい人間ではないですよ。 まあ、録音ってものもありますから。オートグラフで聴くベーム、小澤さんはいいですよ。これがブラームスってもんです。3番は「ヴァント」ですね。4楽章なんかそりゃ凄いもんです。
>>554 > ラファ改めVyger ◆3FyrVIHzVY
ここはお前の日記じゃない。
それが理解できないクズは二度と書き込むな。
あと他人の言葉や思想を盗用して無理やり話題に絡むな死ね。
ラファって書き込みを三日ガマンできないって本当なんだな。 隔離スレに帰れよ。
557 :
Vyger :2010/10/08(金) 12:40:04 ID:ESKtMlCE
まあ、日記ですからね。 いつもベッドに横になり、音楽聴きながらやってるんですがね、書くとなると机に座る必要があるでしょ? それは仕事だけでいいですわ。 書き込む事で「自分の思惟やその時の想いを確認」できる。 だから、レスは不要です。スルーしてください。
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/08(金) 17:07:07 ID:e2YEcKLm
もう60近くまで生きたんだし、自他ともに認める詰まらねー人生 なんだし、日記もいらんやろ。 2chからもこの世からも消えちまいな。
>>551 ちゃんと自分が能なしのゲス野郎だってわかってるじゃないか。
IQは年齢と同じ57くらいか。もっと馬鹿だと思ってた。
おまえの自己認識については承知した、エテ公。
安心して地獄に堕ちていいぞ。
マジレスしときます。 私の世代は小学校、中学校とIQテストありましたね。 小学生のは忘れましたが、中学生の時は「145」だったのは覚えてます。 上に、「148」の美少女がいました。同じ高校に進学し、高校2年生の時に「初デート」を経験しました。 「彼女との恋」は「ショパン:ピアノ協奏曲1番」ですね。 ショパンのピアノ協奏曲1番を聴くと必ずその日の情景、想いが蘇りますね。 その後、社会人になり、本物の恋に落ちた相手が、いつか書いた(ここかな?)「滝川クリステルさん」です。
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/09(土) 08:03:14 ID:+gfqCObm
滝川クリステルさんは1977年10月生まれなんだが、 どうして60近い男と、高校で同級となるのか?妄想か。
>滝川クリステルさん このスレッドではなかったですか… 私が社員講師2〜3年目の時で、その時、中学2〜3年生、卒塾後、高校生になり、お互いに恋に落ちた。滝川クリステルさんにそっくりな美少女でした。 高校のパンフレットの制服のモデルにもなり見せてくれました。 白馬・ラネージュ、雪の清里・清泉寮スウィートにそれぞれ2泊した時に撮った写真ともども今でも所有してます。 逆なんですよ、滝川クリステルさんを見て、えっ、て。あまりよく似てたので。今は40才位かと。 ただ、彼女の面影は10代で消えてますから、今は滝川クリステルさんに近いかと。 別れた理由?それは言えません。私には大切な大切な美しい恋でしたから。 ヴィヴァルディー四季「冬・3楽章」、小海線が止まるほどの横なぐりの雪を、清泉寮スウィートの部屋から肩を寄せ合い、窓越しにいつまでも見ていた情景、その時の想いが蘇ります。 いまどうしているか? きっと幸せでいてくれるよね。そう信じている。
「オーディオに凝りすぎて〜スレッド(59.60)」でしたね。滝川クリステルさん。 失礼しました。
>>560 横レスすまんが、60年代広く行われていた小中学生向け知能テストで
その程度のIQということは、成人向けのテストでは110あるか微妙。
105から110の間くらいかな。東大生の平均が120くらいとして。
>>464 自分は賢いんじゃないかと勘違いして高望みの果てに挫折。
趣味に金かけて現実逃避、って感じだろうな。
その程度だと。
>564 そうですか。仕方ないですね、それでは申し上げましょうか。 入院して暫くはアルコール性肝硬変という事で「隔離病棟」に入れられましてね、其処で主治医とは違う見るからに利発そうな女性精神科医に「IQテスト」をさせられました。 100程の言葉を見せられ覚えているものを言わせる暗記やら、三桁の数字の暗算やら、空間認識やら、立体の展開図やら、ある語を与えられ文章を作るやら、あれこれとかなり長い時間位かかりましたね。 これ大人向けのテストですよね。「138」でしたよ。熱が37度5分あったんですが。 その結果翌々日から内科一般病棟へ。 主治医の態度もその日を境に一変しましたよ。 別にIQなんて知性とは何の関係もないんですがね。だって、私の質問にその女性医師、答えられないんですから。 質問ですか? 『自意識は科学で解明できるか?』 『脳は脳を知り得るか?』 です。 生徒が来ました。では。
自分の思い込みで言葉を騙り、しかも始終一貫せず、何の始末もつけられない。 答えられないんじゃなくて、付き合ってくれなくなったんだよ。
ネットで自慢話する奴はだいたいリアルで自分が過小評価されてると思って鬱憤たまってる奴だってばっちゃが言ってた。 ほんとに優秀な奴はどこいったって頭角あらわすよ。君のいる位置が正しい君の限界だよ。
>>567 おせっかいで悪いんですが。
あなたの受けたテストは大人用には違いないでしょう。
でも、そのテストは肝性脳症による脳機能の減退の有無や
程度を測定するための参考とするものじゃないのですか。
ネガティヴチェック用なので、数値は
>>564 さんが言及したもの
よりずっと高めに出るはずですよ。
元々優秀とみなされている者達の能力を測定するテストと根本的
に作成趣旨が異なります。
>>567 >>564 さんのレスを見て、貴方は、スコア上子供のころより劣るので
隠していた近年の数値の方が実は好成績であると誤解して後出しした。
これは恥の上塗りにみえるね。
お馬鹿さんかどうかのチェックテストを受けただけでも同情ものだけど、その成績を晒して勘違いするそのレスには、失笑を禁じ得ない。
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/09(土) 18:27:28 ID:ie/zC1GG
テッド・バンディはIQ180だったかな?
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/09(土) 18:34:44 ID:Js2oDGr4
そして、ラファは失禁を禁じえない。
574 :
お嬢師匠の本弟子一番 :2010/10/09(土) 19:07:58 ID:R/L6KAvd
「良い音=原音」ではないって 時々、歌唱力の無い若手の歌手/アーテイストがLIVEでは曲のイメージを 完全に伝え切れないとしてLIVEでは歌わないのと良く似ている。
1つも違う
全然関係ない例え話するの好きだね
クラ板害虫ラファ隔離スレから来ました。
IQネタでも恥さらしてますね。また笑わせてもらいました。
ボケチェックで優秀なIQ出してとってもすごいですwww
今後予想されるラファさんのレスは以下の通り。
@思い出しました!小学生のときのIQは200以上です!
A私が受けたテストは英才用です!
(肝硬変で入院して何故英才用?と聞いてはダメですよ皆さんw)
B今日改めて英才用のを受けてきました。私のIQはなんと〜!
ラファさん、このスレはざっと読んだところ
>>551 で終わってる。
ラファさんも他の皆さんも全員
>>551 に異議ないでしょ?
ラファさんはただのバカ「物」w
(原文ママw自分自身を「物」とまでコケにするなんてwセンスあるぅ!)
それ以上でも以下でもない!
じゃ、このスレ終了!!!
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/09(土) 20:09:13 ID:+gfqCObm
例えになってないだろ
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/09(土) 20:15:24 ID:igdgz1nQ
>>574 のお嬢師匠の本弟子一番はエロオヤジ
下劣な犯罪者かつ悪質な荒らし屋だ
相手にしないように
>570さん 了解です。「ボケ度判定テスト」でしたか。 いずれにしろ、私には「努力する才」が欠落しておりますので「551」が正直なところです。 生徒はそれは努力家です。 以前「R先生」に「私はHOWには興味がないんです、WHYが知りたいんです」と申したら、 「ラファさん、それは不遜というものです。ほんの一枝のHOWを解明することさえ一生かけても…が科学の世界というものです」 とお叱りを受けました。 確かにそうだと思います。 しかし、私は知りたい。 それほど優秀な人が世界には沢山いるのに、地球さえ破壊できる科学を手にしながら、なぜ『蟻一匹生き返らせることができないのか?』 「科学のしていることは破壊と機械的操作だけではないのか?」と。 前レスの私の質問にお答え出来る方がおられたら、お答えお待ちいたします。
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/09(土) 23:17:34 ID:HwCIDKkO
良い音も原音も要らない 楽器が楽器らしく、人の声が人の声らしく聞こえれば良い だからハイエンド機器は不要だ
先程は帰宅の車中でしたが、 先程の、「私が女性医師にした質問」のお答え、出来る方がおられたら、ここではスレ違いになりますので、クラ板「ラファ隔離スレッド」へお願いいたします。 お待ちしております。
573.577 ↑スイカ頭に用はない。失せな。いま「クラ板隔離スレッド」に別の質問をした。 スイカ頭ではない、と言うなら「その質問に」答えてごらん。 答えなくば、スイカ頭だと断定する。 御託はいらない、答えてごらん。 午前1時まで「クラ板隔離スレッド」待つ。いいね。
> Vyger ◆3FyrVIHzVY ここはお前の日記じゃない。 死ね。
ほんとに堪え性のないやつだなw
トリップ、元にもどしましたよ。都合がいいでしょ? 実生活ではそりゃ有言実行ですよ。アルコールも2年半一滴も口にしてはいませんし、もう一生口にしませんよ。 しかし、ここネットでしょ?遊びでしょ? ただねー、昨日の私の「女性医師にした質問」、お答えありませんね。 IQ ってなんですかね? 優秀ったって、「破壊と機械的操作だけだ。電車が走るのも動力は葉緑素がかつて造ったものの借り物」でしょ?「細菌をやっつけるって言ったってやっつけるっていう破壊」でしょ? 造るとなると「蟻一匹生き返らせることができない」 優秀なんですかね? 数学者にも「1」というものが解っていない。 いやちがう!と言うなら、「クラ板隔離スレッド」へどうぞ。お相手いたします。 数値ではなく知性でね。
ものすごい壊れ方してるな。 知能指数で恥かいたことがこんなに・・・・。 ほんとに、ほんとに悔しかったのだろうね。 かわいそうだ。 痛ましすぎて見てられない。 元気だしなよ。 いいじゃない、IQダメでも。
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/10(日) 13:23:36 ID:2zUMY2ff
みなさんへ なんか我々の遊び場にまたゴミが落ちてますが、手を触れたり、片付けようとすると却って散らかります。 既に300レス近く浪費してます。上のような後出しじゃんけんは必勝法だが、誰も乗らなければ成立しません。 秋風に飛ばされてどこかに転がっていくのを期待しつつ、まったりと、定常運行で行きましょう。
589 :
547 :2010/10/10(日) 13:24:46 ID:2zUMY2ff
>>548-549 モニタスピーカの点での再生音が原音だというのは、ミキシング&検聴までを演奏行為と考えるという意味。
演奏者がその再生音を気に入らなければ、時間と予算の許す範囲でやり直しもあるわけで。
ゆえに、原音より先に原信号ありき。モニタの選択も演奏の要素と言える。でも、これはちょっと本題じゃない。
その再生音(原音)を再現するには、スピーカを含めて同じ装置を使うだけでよい。
だから簡単でいいじゃーん、というのが趣旨の話。ま、これは理屈ですなw
してみると、「原音」は最初から彼らの思う「良い音」になっているという気がしないでもない。
モニターの音を最終音として気に入るとか気に入らないとか言うのは無い 「この音で聴いてほしい」というのでは無いし 「この音だったら最終的にはこう鳴るだろう」というあくまで想定の中にしかない 場合によっては最終的にラジカセでOK出したりも出来るわけで じゃあラジカセが原音か?っていうとそうじゃないだろうって話
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/10(日) 23:59:13 ID:tDzDyqFX
ふーん
音を商品化するとき耳障りな音は削っておきたいと思うだろうし エンジニアの意図した音が原音だ、という考えも分かる ただし同じ装置を使えば同じ音が出るというわけではないということは この板の住人なら重々承知のこととだと思う
どんなに解像度の高いオーディオシステムで聴いたとしても スタジオの10Mにはかなわない なぜなら楽器をソロで聴けるから これ以上の分解能はミックスした後じゃあ無理だ したがってスタジオの音とオーディオは全く分けて考えるべき 同じ音出す必要も無い
>587 おい、「スイカ頭」! お前にはそう思えるというだけの事。「スイカ頭」だからな。 「このスレッド(479)」、「クラ板隔離スレッド(520)」を100回嫁。スイカ頭でも100回嫁ば、解る(はず?)。
今頃蒸し返してんじゃねえよ、石頭
>>587 知能の低い人はそのことを内心非常に気にしている。ここでの慰めはむしろ晒し者にするのと一緒ですよ。
ごらんなさい。余計に傷つけてしまったでしょ。
>>595 あなたの頭がパーでもいいじゃない。
ハートがグーならいいじゃない。
若くて健康ならごっつい馬鹿でも人生やり直せるさ。
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/16(土) 23:51:26 ID:czymh9of
犬の糞みたいな奴(ラファ?)に用はない。失せな。
>598 お言葉痛み入ります。 そう、「馬鹿には馬鹿なりの幸福がある」んですね。 20歳の頃気付いたことがありましてね、「自分はこんな小さな事でも幸福観を感じられる、才能が無いのもよい面もあるんだ」と。 若くはないし、外見や日常生活では健康そのものですが、この数日右の肩甲骨の奥に今まで経験したことのない痛みがありましてね、転移(あくまで素人の臆測です)かな?なんてね。 一応検査の予約(正式には来月でしたが)は取りました。 もし、そうなら、今日が『ラストコンサート』になるかもしれません。 「原音」ではなく「生音」を聴いてきます。
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/20(水) 03:34:11 ID:Of0olyGL
原音=生音
オーディオにおける狭い意味での原音とは、マスタリング後の音。 そのスタジオと同一機材を用いて再生すれば原音再生が実現する。 それらに準ずる機材を用いればほぼ原音に近い再生となり、 あんたらの中途半端な民生商品を用いると原音からは乖離する。
厳密に言うなら 「そのスタジオと」じゃなくて「そのスタジオで」だろうな ついでに温度と湿度もマスタリング時と同じにしないとね スタジオと同じ機材を使えば同じ音が出ると思ったら大間違いw
>>603-604 シンプルで良いなー。「原音再生」かくあれかし。
「よい音」と「原音」は何の関係も無いことがはっきりする。
そして「原音再生」派と「よい音再生」派の戦いが始まるのか。。。
>603.604 まだまだ「479」を越えられてははおりませんね。 楽曲やその音を録音する機材とて物質、原子レヴェルでは昨日と今日では違うのですよ。電気の状態とて外からのは無論、自家発電だって機械が作るものですからね、違いますよ。 だから「ある音がある時ある場所で出た」ということは二度と繰り返さないのよ。だから小林さんは「歴史的な事件」だって言ってるるんでしょ? それでいいじゃあないですか?毎日違う、繰り返すことはない。これこそ「シンプル」ちゅーもんですろ? まあ、603.604 を「原音」と呼びたいならお呼びなさい。シンプル脳にはまっことシンプルですきに。 本当は日々音が変わる楽器がその時に発した音を、これも日々変わる機材が「捉えられる音」の中で「人間が感受できる範囲の音だけを聞いているにすぎない」んですがね。 「原音」はメタフィジックな概念にすぎません。
「楽曲」→「楽器」に訂正。
原音ってマイクロフォンが聴いた音け? マイクの位置に耳を置いて聴いた音け?
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/20(水) 16:27:39 ID:U4pZl7FY
自ら出て行くと書いた者は出て行くべき。
>>608 その辺の解釈って難しいよね。
マイクを通すと音が変わるから、もちろんその辺も基準信号を流して調整はしてある。
だからマイクで拾った音も基本的には音の発生源に近い音なのだが、問題なのはマイキング。
マイクは角度によって音の拾い方が違う。
だから角度によっては高域が強く、または低域が強くなることもある。
しかしどの音も基本的には発生源の音であるわけで・・・
あ〜キリがない。
>>603 むかしのQUADのプリアンプ(33か44)の説明書に同じことが書いてあった。
当時ルームアコースティクとか一般的でない時代にあって、あれはシンプルかつ本質を突いた
取扱説明書の名作だったと思う
スネアマイクの位置に耳置いたら飛ぶぞ
周波数特性が完全にまっすぐになった時に原音が出現する
周波数特性が完全にまっすぐじゃないシステムで エンジニアはマスタリングしてるわけだが
>>614 頑張って真直ぐにしてね
音が死ぬから…
等ラウドネス曲線でええんちゅうか?
まず、発生源の音を同じ音で再生させようとして録音したものを用意しないといけない で、どんな機材使っても不可能なのはバカでもわかるから 空間そのものをメモリーできるような宇宙人の装置でもなきゃ無理 エンジニアがやれることって、できる限り元の音に聞こえるよう勘違いさせる音を考えてそれっぽい音になるように「つくる」のが精一杯 もちろんアコースティック楽器に限られる なぜなら電気楽器はそれ自体機材すべてを通したトータルでの音が最終の音であるから逆説的には原音といえるかもしんない 「それっぽい音」を再生させて延々と原音再生とかいってる人まだいるの? ようするに原音を正確に録音できない限りは、いつまでたってもマスタリング忠実再生のことを原音再生というのは必然なのです
テスト信号 コレが唯一の原音再生かもしんない
アナログシンセだろ
制作の現場は音の構造を確認したり調整したりする所 たまたま音も出ているがそれは鑑賞する前提の音でもないし その音で聴きたいと思ってるエンジニアもいない
原音と呼ばれるものもしくは各個人が考えている原音という概念に違いがあるので議論が咬み合わない。 物理的な、自然現象としての原音は録音現場では当然存在していたわけで、これが客観的な原音であると思われる。 それを録音したそのままのものはいかに忠実に録音されていても、所詮は原音ではなく原信号と呼ぶべきものであろう。 それをそのまま媒体に移して売れるわけはないので、当然何らかの編集を施して、これがマスターになる。 したがってこのスレタイそのものが極めて曖昧で、このうちどれをさして(原音)と言っているのか指定してもらわないと 永久に議論が咬み合わない。
そもそも原音なんて物は無い だから統一も出来ない
>>622 そこらへんを定義しようとスレ序盤に試みた人たちがいたのだが、
バカがきてひっかきまわしていったせいでうやむやになってしまった。
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/30(土) 01:16:31 ID:zrTUSnfM
1960年代以前の録音を聞いてみれば良い そこにはちゃんと楽器の音色が存在する
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/30(土) 01:18:24 ID:hyvgOSEB
うわっノイズだらけだ!
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/30(土) 01:25:05 ID:zrTUSnfM
>>626 可哀想に、先入観の塊なんだ…
生楽器の音や古い録音を聞いた事が無いんだね
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/30(土) 01:25:47 ID:hyvgOSEB
よし、早く優秀録音のCDを教えるんだ!
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/30(土) 01:31:04 ID:zrTUSnfM
オイゲンのカルミナ・ブラーナを聞いてみな 君のオーディオが試される
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/30(土) 01:38:49 ID:hyvgOSEB
このドイツ野郎!
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/30(土) 01:48:32 ID:zrTUSnfM
うん、フルトヴェングラーも好きだ
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/30(土) 03:17:09 ID:oHDlzRjR
>>1 おかしな奴だな。
好きな音=原音の人もいるだろう。
それを「原音」というからややこしくなるんだろ
好きな音=原音はさすがに頭おかしいだろw
等号だから前後入れ替えても良いんだろ 原音が好きなんだろう 無いけど
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/31(日) 22:17:56 ID:Z2jFJvtJ
ここで言う原音再生とは マスターテープにある音をイコライザーか何かで表示させた波形と スピーカーから出る音を集音した波形を比べ0〜90Khzまで 音が一致した音を再現できる音を言うのかな スイープ音とかダイナミックレンジなども減衰なしに 再現できるシステムなのか? ここでの基準はどこまでのことをさすのかを聴きたい
90kHzがどこから出てきた?
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/31(日) 22:21:41 ID:Z2jFJvtJ
そこは適当だが どこまでの基準があるのかを聞きたい 別に0〜∞でもよいしね、個人的には
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/31(日) 22:28:17 ID:Z2jFJvtJ
誰か答えられる人はいないのか 自分のシステムが原音再生できているシステムで その根拠を説明できる人は
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/31(日) 22:30:35 ID:Z2jFJvtJ
個人的はそれを聞いてオーディオに対しての原音を理解したいのである
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/31(日) 22:36:02 ID:Z2jFJvtJ
そこが説明できなければ好きな音を求めているとしかいえないような気がするのは俺だけだろうか
うざいなぁ 単発で一々上げるなよ 原信号のフォーマットの帯域を保障できれば良いだろ どうせデジタル録音ならRecでフィルタリングすんだし
そんな事は自分で生録し再生すりゃ簡単に分かる 但しまともなコンデンサーマイクと録音機材一式が必須
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/31(日) 23:07:19 ID:Z2jFJvtJ
連投はごめんなさい で?原音の根拠は? ソースに対する再生音域が保障がされていたとしても 再生音域のバランスが崩れれば減とは言い切れないと思うんですよ
再生時の帯域バランスが狂って聞こえるのは「論外」だ
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/31(日) 23:11:47 ID:Z2jFJvtJ
↑減とは=原音
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/31(日) 23:13:19 ID:Z2jFJvtJ
だからそれを、(誤差の有無)どうやって担保できるのかを知りたいんですね
ID:Z2jFJvtJ はスルーでおk
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/31(日) 23:17:13 ID:Z2jFJvtJ
別にスルーでもよいですが 自分の耳を過信しすぎてもいかがなものかと思うわけです なぜなら、その耳でしか聞いたことがないわけですから自分自身に対する 思い込みがあるわけです ですから、他の人に対して意見を述べる前提があるのならばどういった基準があるのかを知りたいと思ったしだいですね
我慢できなくなったかw
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/31(日) 23:19:24 ID:Z2jFJvtJ
w(^^)w
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/31(日) 23:24:55 ID:Z2jFJvtJ
暇なんで書き込みますが 自分自身バランスよく本当に聞こえてる保証はないわけですよ 色盲の人がいるように それをある程度担保できるのかどうかを判断するのがデータだと思います。 ですから基準が知りたいのでぜひとも、ご教授いただきたいですね 同じに聞こえるから では根拠になりません
全可聴帯域内に於ける能動的特性の測定は不能だろ? だからこそ、そこまで拘るならば生録をして比較しろと言ってるのだ
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/31(日) 23:36:45 ID:Z2jFJvtJ
俺自身生録してる人間何だが・・・ それこそ自分自身では そのままの原音が聞こえてくるとは思ってはいるが スイープ音なども平坦に聞こえる機材なのだが 本当にそれは原音なのかがわからなくなってきている
迷いは誰にでもあるんじゃねえの?
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/31(日) 23:46:52 ID:Z2jFJvtJ
このままでは、俺は井の中の蛙 になりかねないわけです。 ww そこで、自分自身で、オーディーの再録音を行ったわけですが まずダイナミックレンジは下がるわけです底妄言音再生からは遠ざかって行きます で、フレームごとに音波を解析したところ・・・肉眼ですけが どうも、マスターと再生音質の差が若干見受けられたわけです。 そうなると、自分自身の耳が信じられなくなってきたわけですね ですから、ほかの方は、どのようにそこを確認されているのかを確かめたかたわけです
主観を磨け としか…。 音を聞くのか音楽を聴くのか。スタンスをはっきりしろい。
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/31(日) 23:53:42 ID:Z2jFJvtJ
そうなると自分自身は好きな音が今まで信じていた原音になるわけです。 その結果を見てから原音が語れなくなりました。 おれは好きな音を磨くことにします
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/31(日) 23:54:34 ID:Z2jFJvtJ
自分自身のように確認された人はいるのでしょうか
各自のルームの特性測定したら全部違うべ。 図らんとわからんのか。 お前クラの生音聴いてないな。聴く耳無いな?
主観だな
全ての人に共通する唯一の「原音」が存在して それが再生可能だとしたら 全ての条件が同じでなくては行けない なぜなら何を変えても変化が聞き取れるのがピュアオーディオだから つまり違う環境で原音が鳴るという事はあり得ない
>>656 実際に生録していれば判るのだが…
Dレンジの縮小以前に楽器の質感や空気感が微妙に変わってくる
だが2tr30in.や24bit/192kHzで生録すればそれなりのDレンジは確保出来るぞ
>>662 だったらヘッドホンや無響室で聞いて比較すれば良い
結局音のみ聞けば堂々巡りになり、音楽を聴けば自ずと答えが見えてくる
それが主観じゃねーのって話だろ。 音楽が不変の法則かなんかになったのか?
デジタルケーブル変えただけで激変とか言ってるのに 全く違うオーディオで同じ原音とやらが鳴るってのがそもそもおかしいんじゃないの? かりに可能なんだとしたらその原音はシステムの数だけ存在する事になる
あるのは限りない「判断」の連続・・・ないものからあるものを作り上げるという個別の現象の瞬間瞬間なのさ・・・
>>656 それなりのダイナミックレンジ
とあるが
それなりになった時点で音は変わってるわけだが・・・・・
オーマニ乙 屁理屈を言ってる限りは音楽を楽しめないぜ 要は如何に録音されたであろう音色と表現に近づけるか?の話だ 様々な音楽表現を理解せず表せずに音楽を語る事なかれと云う訳
オーディオは主観でかたれというわけだな それは理解出る
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/02(火) 01:50:37 ID:/GUyBD7+
くだらん 主観だの客観だの… 自分の思い、希望、思い込みがある時点で全て主観 客観を求めるのも主観 良い音なんて所詮は主観 己が好きな音やろが あと人間自体主観のかたまり じゃ 好きな音=良い音やろ
>好きな音=良い音 単純な浅はかなバカの考えはそうだろう 好きな音がかならずしも良い音じゃないと気づいてるからこそ原音(正確な音)を求めるんだろボケ
なんで好きでもない音を求めるの? 何かの修行ですか? しかも原音なんて想像でしかないのに 脳内の好きな音否定して脳内の原音にこだわる バカとしか言いようが無い
いい音が好きじゃないってのは捻くれ者
これは凄い、いい音だ! ・・・でもなんか違うな、というのはよくある話
しかしながらいい音だと思っても好きじゃないから求めないだけではないのか? だから好きな音の範疇を超えないんだよ単なるこだわりでしかないわな
良い音だと思っても他人の同意が得られないと不安なんだよ。 常に否定された時の逃げ道を探してるのがピュア。
正確な音と好きな音、もしくはいい音は別なんだが バカは良い音に聞こえただけで満足なんだろ テメェーのちんぽみたくイコライザーでも弄ってろ
正確な音って何?
楽器の音っていっても聴く位置や聴く方向で変わるしなぁ 演奏家が聴いてる音と観客が聴いてる音は違うから どの音が正しいとはいえないと思うが
楽器やってたら「正確な楽器の音って何?」ってなるよ 2度と同じ音は出ないんだから
その程度の屁理屈は普通、中学生ぐらいでやめるものだが
原音を屁理屈じゃない反論の出ない理論立てて説明してくれ。 コンサート通えとか冗談きついぞ。ホールで録音されたものじゃないんだから。
>好きな音=良い音 へたくそな演奏も上手く聞こえればいい わかりますピッチコントロール脳
CD収録しないコンサートは行く価値がないって訳か そのCD聞くためだけにコンサートへ行く なんともったいない音楽人生よ
>>675 これは真理だね
後は確かに屁理屈になるwwwww
これを覆したければ収録前とスピーカの音の収録後のデータを出せっての
先の発言でも出てたように
データで示せないなら個人主観の域を免れないでしょ
好きな音=自分の聞きたい音だろが
>>689-690 お前は音や音楽という物を全く分かってない
あくまで測定可能な物は静特性であって動特性ではないのだ
それが知りたかったらクラシック音楽マニアになってコンサートや生録音源を探すことだ
お前は静特性と動特性という言葉の意味すら全く分ってない
コンサートといっても席によってまるで音が違うわけだが 俺が座っている席で聴こえる音が原音だ(キリッ ってことかの
CDは料理と同じなんだって 演奏家の出した音を素材にして作った料理。 元の素材そのものに戻して味わおうなんて無理な話 全く別の「作品」なんだよ。 CDでの原音は、そこに盛り込まれた「作品」としての音。 当然、物によって好き嫌いはあるだろうけどね
CDは実際に再生して耳で聞かないと音じゃない 料理で言うなら食べてみないと味がしない で、その味を「原味」などとは言わないし定義も出来ない 味は成分だけでは決まらないからね
ばか・・・・ 料理と比較しても仕方ないわな 自分自身料理で飯を食ってるから言うが 一緒にもしないでいただきたい
あと言っておきますが、料理は、結局化学反応ですので 条件さえそろえば同じ味が出るものです ある意味成分(材料のグラムとか同じ調味料とか)が同じなら お味アジにはなりますよ デザートがそれのさいたるものです あとは本人の体調でかわる
それでも気温や湿度での味の違いがわかるのが専門家じゃねーの? …あれ?
味のかなりの部分を食感が占めてるんだけどな そしてその食感は口内の物理構造に支配されるから他人とは比較出来ない
最近の厨房は湿度気温は自動調節できるのですが・・・ それに湿度でどれほど味が変わるかを 自身が知ってればそれをかたるしかくはあるけどな テレビなどでえら情報をそのままいってるうちは頭でっかちのただのあほでしかない ちなみにアイスを作るとして湿度なんかは関係ないぞ
料理はクラシック聞かせても旨くはならんの?
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/10(水) 18:57:10 ID:90b04Rgt
オーオタにとって良い音は楽器の出す音ではなく意図的に作られた音 ハイエンドショーとかのオーディオフェアに行けば良く分かる SLとかの生録音源も酷い物だった皆C62の汽笛音だし…
音楽 時間と共に消え去るものであると同時に 時間を超えて存在するものである。 それは録音技術と共に可能となった。 消え去る音楽→録音・再生→過去の時間を今蘇らせる 録音 消え去る音楽を消えないようにそのまま保存したい 実際には演奏家・技師によって編集され記録される(=原音) 再生 過去に編集され記録された録音をそのまま現在に蘇らせたい(=原音再生) その為には再生システムによる脚色や変質は避けたい さもないと録音に対する解釈を誤ってしまう 広辞苑 げん‐おん【原音】 1. 原語での発音。 2. 録音・ラジオなどで、再生音に対して、もとの音。
料理と比較することで、こんなに叩かれるとは思わなかった。 調理法の差を言ってるんじゃないよ 煮魚を見て「生に戻して刺身で食べたい」と言っても無理だろ? オーディオから原音を再生すると言う事は これをしようとすること。 食通なのに厨房で何が行われているのか 知らな過ぎなんだよ
刺身どころか 泳いでるところが見えたとか騒いでるわけで
706 :
日本鬼子 :2011/01/14(金) 12:41:39 ID:BlQqr3id
信じるものは救われる。
707 :
悪魔 :2011/01/14(金) 14:05:57 ID:oE2tJrxy
駄目なものは駄目
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/01/15(土) 10:46:34 ID:isCAsVlI
楽しければいいんじゃね?
「型を破る」のは、「型」があってこそ。 まず基本に忠実に「型」をマスターした上でそれを崩すのは許されるけれども 基本を蔑ろにしていきなり「型」を崩すのはダメです。 という訳で、入力信号に忠実な出力信号を得る、即ち原音再生を目指す という「型」をマスターしなければなりません。
703が正解 他の人はイコライザー脳の人
原音と実音ごっちゃにしてるバカふたたび出現
再生システムで「加工」しないと原音どころか音にさえならない どうやって「元の音」を特定するんだ? って話だよ スタジオでってのは間違いだからね
それが、運命というものだ。
フカヒレ料理を食べればそのシェフの腕前が判る。 フカヒレには味がないため、スープやとろみの味付けに腕前がモロに出る。 良い装置で鑑賞すればその録音の演奏者や技師の腕前が判る。 良い装置には固有の味が無い為、録音された音源の味付けに 演奏者や技師の腕前がモロに出る。
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/24(日) 15:30:54.85 ID:7QVM0ECL
狭義の原音とはとりあえず録音された媒体に入ってる電気信号で とりあえずその音を忠実に再現する。しかし録音される前の音に忠実になるには 録音技術そのものを向上させなくてはいけないし、また同じ演奏でも 聞く場所で音が違ってくるのもまた将来的には再現されると思うので 真の意味での原音再生を目指していけば徐々により良い音には近づいていけると思うけど。
電気信号が原音であるとして それをどうやって確かめる?環境ごとに違う再生音なわけだが とにかく記録されてれば原音なのか?
音に限らずたとえば映像でも同じものを見てもそれが同じに見えているとは限らない、いや本当はかなり違っているかもしれない けれどもその違っている情報をたとえばこれは赤い色である!というように小さなころからみんなで情報の摺合せをして 日本古来からあるような微妙な色さえもきちんと識別している。音の場合も同じなので、原音も一人一人自分の中で管理をして きちんと作り上げて、それに近づけていくしかないと思うけど。
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/02(月) 01:29:25.09 ID:T3XYP54l
「良い音」について以前聞いたお話を紹介します。 音大生のレッスンなどでよく言われることらしいです。 「良い音を出したかったら桃をイメージしなさい。 まず種(音の芯)がしっかりしていて、 よく熟した果肉がたっぷりあって、 その周りには毛(音のフレーバー)が生えている。」
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/02(月) 08:53:16.48 ID:7ZvqXBpU
そうかID:T3XYP54lさん有り難う。 LPは音のフレーバーが一杯、CDは音のフレーバーが無い、と言う事ですね。 妙に納得です。
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/02(月) 17:41:24.66 ID:T3XYP54l
いや、管楽器です。
管で毛が生えてるイメージというのは、初めて聞いたけど面白いね。 マイルスやバラードのコルトレーンはむっくりとした艶のある音色で、上手なオケのソロにも音色を感じる。 あれを毛と表現するなら、それは生音ばかり聞いてる人ならではの特権かもしれない。 オーディオでは毛として聞こえないもんな
種=基音 果肉=倍音 毛=アーティキュレーション じゃないのかな
アーティキュレーションは演奏技術で音色そのものじゃないじゃんw
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/03(火) 03:27:45.01 ID:whrEjC8N
1 音大では基本的にオーケストラプレーヤーを育てようとしますから、管楽器も弦楽器と溶け合う音色を要求するのでしょう。 オーケストラをラーメンにたとえると、弦はスープ、管は麺、打楽器はトッピング。(ティンパニはチャーシューかな?)スープと麺が喧嘩してたら不味いでしょ。 2 管楽器でフレーバーが最も豊かなのは、ファゴットではないでしょうか。オーディオでも分かると思います。ただ、私にはフレーバーを物理的に説明することができません。誰か知ってたら教えて。500HZに秘密が?
>音に限らずたとえば映像でも同じものを見てもそれが同じに見えているとは限らない、いや本当はかなり違っているかもしれない かなり違ったらクビになるし業界では仕事できないから心配スンナ
マイクに到達した音が原音だと仮定して、 その後のマイク、ケーブル、ミキサー、録音機なんて考えたら原音云々いうのがバカバカしくなるな。
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/31(月) 21:54:49.20 ID:U3OgdTR8
音大生で「いい音」を追及してる奴なんて、それこそ一握り。 日本全体で100人もいないね。断言できる。 普通は譜面を追うのでいっぱいいっぱい。
そりゃそうだ 良い音じゃなくていい音楽を目指してるんだから
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/10(木) 22:52:23.96 ID:zYvfduZp
730 そりゃ三流音大はね。一握りだけがプロになれるというのが日本の音大の常態。 731は勘違い。
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/10(木) 23:07:58.18 ID:Xq8j/Jqd
そのプロがどうしようもないのが日本
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/10(木) 23:08:31.61 ID:Xq8j/Jqd
いや、この発言はちょっと違うな 日本のプロも充分凄いんだけど、世界のトップが凄すぎるんだな
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/11(金) 02:15:15.43 ID:bkaqskH0
いや、そうは思わない。 日本のプロは楽器のテクニックについてはヨーロッパに近い。アメリカにはかなわないが。 問題は音楽の中身だ。勉強が足りない。音楽についても。音楽以外の諸科学・諸芸術についても。 楽器の練習だけでは碌な演奏はできない。
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/11(金) 02:20:32.61 ID:XJagJunJ
そういうことだろうね。 音楽が芸術にならず、サルマネで終わってる。
聴き専無双だなw
「心がこもってない」「品がない」はどんなものにも使える最終兵器だよな。
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/12(土) 22:14:34.61 ID:mpKZPYyR
誰も使ってないよ。
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/12(土) 22:20:06.37 ID:AobVrWxU
日本人がクラシックやロックやジャズやるのって、黒人が演歌歌うのと同じなんだよ。 ジェロみたいなもんだ。どんなに上手くても、何かおかしい。
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/12(土) 23:01:03.49 ID:mpKZPYyR
でも、そこを突き抜けてかなりのところまで行く人も、僅かながらいる。 ベルリンPoのコンマスとかさ。ギターの福田進一とかね。 問題は、その次に位置している人たちの勉強不足、技術偏重。
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/13(日) 01:17:45.94 ID:yPs/kVZB
ピアノの美しい音を聴きたければ岡田博美のコンサートに行くといいよ。 もっともこの人の場合、CDでも次元が違うことがよくわかるんだけど。 音楽性、テクニック(さすがに全盛期と比べると下降しているが)も含めて、 それなりのピアニストが束になってもかなわない人だよ。
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/14(月) 03:10:35.17 ID:PMKHF5F7
演歌とド演歌は、ちょっと違う。
私は何でも聞くけどね、学生でもプロでもど素人でも良い物はいいし、ろくでもないのもあるしね。 でもやっぱり生演奏は全く別物だよね、幸いすぐ近所でよく演奏会をやってくれるので、できる限り 聞きに行くけど。(大阪近郊やや片田舎よくこんなすごいのがこんなとこに来てくれるなと思うような奏者も来る よっぽどすごいコネがあるんでしょうね)ジャンルもジャズ器楽奏、ボーカル、室内楽(グランドピアノあり)といろいろ。 一流からそこそこ位までいろんな演奏を聴くけど(あまり広くないので室内楽ぐらいまで) 要するにこの音に近づいていけばいいんだという目安になるので非常に勉強になりますね。 だからこれを原音ということにすると、やっぱり原音はいい音。
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/05(木) 00:08:26.01 ID:DCD0oNZG
恵まれた環境でいいですねー。1度や2度では生演奏の良さを知るには不十分。 日常的に聴ける人は自然に良耳になれる。
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/05(木) 09:01:42.72 ID:uw6lC1dm
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/05(木) 09:47:29.74 ID:kC5pJNNj
原音再生か高忠実度再生か?と成れば原音再生の方が現実的、ようするにリスナーが 原音だと感じれれば良い訳です。
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/05(木) 10:51:24.93 ID:IdE9AMZU
ECLIPSE TDシリーズが登場してからの十年で音楽のリスニングスタイルは大きく変わった。音楽配信の世界的な普及である。 そして、オーディオも今変化の真っ只中にある。パッケージメディアは国境を越えた楽曲の安定した流通と普及をもたらしたが、その反面、一定のフォーマットに縛られるという音楽鑑賞の<悪平等>をも生んだ。 再生機器が高度で多彩な発達を遂げた現代である。簡便で合理的な形式で聴きたい人もいるだろうし、演奏会場に居合わせているかのような情報量とリアリズムを求める人もいる。 音楽配信は音楽が本来持たない物性から解放されデジタルデータになった ラジオやSPといったメディアが出現する以前、音楽が楽譜出版という一種の視覚記号によって普及したことを考えると、ある意味先祖返りと言っても良いだろう。 これは音楽配信のプラグマティックな側面だが、クオリティという側面ではCDを超えるハイサンプリングを掌中にした。ハイサンプリングはダイナミックレンジと解像感、帯域の拡張をもたらすが、実際にハイサンプリング音源を聴いて私たちが打たれるのは、 レンジ感よりむしろ演奏会場の音場感や演奏者や楽器の実在感なのである。 これは、再生機器の変革による部分が大きい。CDプレーヤーはディスクをサーボをかけながら高速回転させている。こういった内部のメカニズムの動作による機械振動や電源変動が、ジッターと歪みの原因となる。 CDにしばしば感じられる音が突っ張った印象は、再生周波数の限界に加え歪みとジッターが原因である。 音楽配信/リッピング再生はこの桎梏から脱した。だから、ハイサンプリング音楽データは演奏を目の前にしているような空気感、実在感が味わえる。機械的要因と音への付加要素が減ることで、演奏本来の姿を取り戻す これはまさに先章で紹介したECLIPSE TDシリーズスピーカーの発想の原点<音の付加要素をなくす>であり、不動のコンセプト<スピーカーが消える>そのものではないか。 最後に、ECLIPSE TDシリーズの次の10年を望見してみよう。TDコンセプトの展開という点で、従来のシングルドライバー・コンセプトは堅守しつつさらに発展してもらいたいが、マルチウェイへの進展も期待したい。
長過ぎだ。ボケ進化ならいいが、先祖帰りは込めん被る。
御免被る、な
FILEWEBの丸コピペ
>>749 通報しますか?
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 02:22:51.62 ID:ALQX8z5g
マイクの性能が鼓膜に遠く及ばないという前提を忘れてないか?
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 10:50:29.47 ID:PLrb27Pi
どんなところがマイクの性能よりも優れてるの???
鼓膜というより脳だな センサー精度より解析能力が桁違いに優れている
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 11:45:09.85 ID:QudrmhI6
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/06(金) 12:01:32.43 ID:CtYyVWAD
>755 いまの話は、マイクと鼓膜の性能の話ですよ、解析能力なんてマイクには無いですけど。
マイクと比べるなら空気の振動を電気信号に解析変換するのも性能 鼓膜そのものと比べるならダイヤフラム
ラブホでエッチの音をWAVEで録音すると、意識してなかったエアコンの音 が大量に入っている。普通にマイクの方がいいだろ 人間は意識付けで聞き分ける能力があるというだけさ
マイク使わずにWAV録音できるの?
前提の確認 生録の話だよな?
ZOOMのだよ。自分のを聴いてもクソ面白くもないことを知ったw
雑踏の中から目的の声のみ取り出すのだってSNが良いとも言える あと人は超音波から低周波まで感知出来る超ワイドレンジ
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/07(土) 00:09:16.66 ID:zrbYv8Nn
マイクと鼓膜の違い? そんなのホールや教会で生音録音して比べればすぐ分かる。 マイクでは鼓膜ほど小さい音は拾えないから残響が短くなる。 山びこ録音してみ。 エコー装置がなぜ必要なのか考えてみ。
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/07(土) 00:26:16.55 ID:LqUtVEXD
ホールの残響測定はマイクで測るぞ ちなみに、後期残響が直接音に対して60dB減衰するまでの時間を残響時間と呼ぶ
ピュアってのが実像と乖離してて罪作りの原因なんだよな 田村亮子をヤワラちゃんて呼んでたみたいにさ ナデシコジャパンとかもそーだなゴリラなのに
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/07(土) 01:50:46.54 ID:zrbYv8Nn
まずは実験。自分の感性で確かめてから理屈をこねる。
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/08(日) 05:43:41.99 ID:Wb9knhBA
言い訳しない。
録音された音が原音なのであって生音が原音なのではない 我々には生音をそのまんま記録、再現することは元から不可能だからである 元々「音」だけの記録では無理なのである 宇宙人の最先端技術の空間記録レコ-ダーを使うしか方法がないからである
録音された状態は音ではない 音にしようとしたら再生が必要 再生は環境で音もバラバラ だから原音とはなり得ない
>だから原音とはなり得ない だったら何を原音にするんです? 音を機械的に再現する場合の原の音は制作者のオリジナルるマスターしかあてはまらない コンサートスレだったら原音は発する楽器や声の音かもしれないけどねー
原音(笑)なんてねーよ 強いて言えば録ってだしならマイクの位置の音だし、 加工された音源ならマスタリングエンジニアの席で聞く音だw
ことばあそび
エンジニアの聞く音は他の環境で破綻が少なくなるように加減した音 だから脳内の理想音とは違う 測定器みたいなもんだ モニターの再生音を記録してるとか大きな勘違い
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/24(金) 07:48:08.87 ID:hsBHhJDJ
「語りえないものについては沈黙しなければならない。」
なーんてことはない
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/25(土) 01:51:08.98 ID:uxHdMB+m
語ってもいいけど時間の無駄遣いだよ。
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/25(土) 02:01:07.44 ID:C5Wrxz+L
>>778 同意するよ。
良い音なんてそんなに追求する必要ある?
暇なだけだろ?
寂しいだけだろ?
良い年して愛人もいなければ、セフレもいないからこういうのに執着する。
ある程度満足してもどこかで物足りなくなって彷徨う。
趣味とかの問題じゃない。
異常だよ。
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/25(土) 02:15:23.08 ID:uxHdMB+m
趣旨が曲げてとられたしまった。 愛人?セフレ?下品だねえ。そういう俗物で人生終わりたくないねえ。 セックス?そんなもの、けだものだってやってるよ。 芸術や学術に潜む奥の奥を知ることだよ、人生の目的は。 ただね、それを「原音」という曖昧な概念からアプローチすることに 疑問を提起しただけ。
俺の視力、聴力が何の関係があるか言ってみろよ。 お前、チンニング、フルレンジストリクトで何回出来る? 俺、ウ板の住人でもあるんだけど。
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/27(月) 06:50:20.27 ID:Ytfz8sQ0
どうしても原音にこだわりたいなら、こう考えればいい。 原音=いままで聴いて来た生演奏をすべて思い出して、それらを融合して脳内に出来上がったイメージ 客観的な原音なんてないと思ったほうがよい。ホールが違えば、席が違えばみんな違う音になる。 ちなみにイメージとしての原音は良質のコンサート経験が増えれば増えるほど豊かになる。
> 782 同意しますね。「原音」なんてものはありません。 Aホールで聴いた「自分を取り巻く弦楽器群のユニゾンの質感」、Bホールで聴いた「10m先からパーッと来る金管群の実在感」、1階前5列目中央で聴いたその音を自宅の「18畳、音響に十分配慮されたオーディオルームで」再生させる、それだけなのですね。 「オートグラフ」のみ、それを成し得た。「VLZ」ではオーケストラは指揮台で聴くイメージ(ソロなら2〜3m先に奏者が浮かび上がります)ですし、「DALIロイヤルメヌエットU」では2階席最前列中央で聴くイメージになります。 金管はともかく、ヴァイオリンの「あのユニゾン」が、マイクで拾えるのか?私は甚だ懐疑的です。 それが前提で、オートグラフが最も「それらしく」再生し得た、次点が「アメリカG.R.F」「VLZ」(すべてオリジナルGoldの良品)でしょう。
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/27(月) 21:21:25.62 ID:vk9msjN7
原音=妄想 こう考えると楽ですよ。 絶対ありえないんだから。。。わかれよ
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/28(火) 15:34:16.63 ID:2m92qqHo
楽したいなら何も考えずに死んでいけば一番楽だよ。 みんな考えることを楽しんでいるんじゃないの?
原音なんて「天国」みたいなもんだろ 理想の場所であり誰もが似たようなイメージ持ってるが実際は全部違う そして実態はどこにも存在しない
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/01(木) 09:18:02.91 ID:/u9ynUCJ
ハラオトって何??
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/01(木) 11:35:21.87 ID:0+/Ezmhc
そう、そのとおり。天国みたいなもの。 それをプラトンは「イデア」と名づけた。 昔の人は偉い。オーディオなんてなかったのに。
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/01(木) 13:30:11.47 ID:UBvP8wQ0
ポエム読み 理想の音の 夢を見る
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/01(木) 13:45:55.18 ID:0+/Ezmhc
イデアを意識しない奴は人間として生きているうちに入らないよ。 動物や植物と変わらない。
1から読んだ。 真面目に議論してる人が多かったのに特定の人がぶち壊しちゃって残念。 原音再生っていうのは再生装置メーカーの初歩的な指針です。 ソースの再生において、再生装置が歪みやノイズを付加してしまったらそれは 音質劣化を招くであろう、だから歪みやノイズをできるだけ付加しない、 ソースに対して高忠誠度な再生装置のほうが音が良いであろう、という考え。 それだけのことです。 なので原音とは何かと言えば、ただ再生装置への入力信号というだけの意味です。
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/02(金) 11:32:37.46 ID:pmdP/Ch7
それは「再生装置メーカー」という限られた世界でのみ通用する 便宜的な用語法に過ぎない。いわば業界の方言だな。
>>791 観測者によって状態が変わるのだから特定は出来ない
無限に忠実な再生装置があったとしたらそれは無音だろう
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/02(金) 19:09:35.38 ID:Jfp9sTQq
ハラオトとかって言ってるヤツって、思考回路が麻痺してねーか? 凄い馬鹿だろ。普通に考えれば原音なんて出るわけねーだろが
>>794-795 ああ、そうですね。オーディオの世界でいう原音という言葉は、世間一般でいう
それとは違う意味で使われてる(使われていた)んですが、確かに私が書いたのは
狭義のほうの意味です。
再生装置メーカーっていうのは、いわゆるオーディオメーカーという意味です。
プロフェッショナルオーディオ(業務用)メーカーは再生に限らず録音機器や
ミキサーが主要な製品であり話がややこしくなるので再生装置メーカー
(民生用オーディオメーカー、の意)としましたが、普通に「オーディオメーカー」
でも良かったですね。
オーディオ界でいう原音という言葉の起源を知っているわけじゃないですが、
まず間違いなくオーディオメーカーが謳い文句として使ったんだと思います。
おそらく高忠実度再生(HiFi)と一緒に出てきた言葉でしょう。この製品は
ノイズや歪みが少ないから原音により忠実なのだ、と。ソースをできるだけ
劣化させず再生するのだ、と。
魅力的な言葉です。上手い謳い文句です。メーカーは
>>791 の意味で言っているので
虚言なわけでもないし、劣化を少なくするのはいいことです。
ただ、メーカーが原音に近づいたとか高忠実度再生だとか言う客観的な根拠は
単にカタログスペックの数値が(前のモデルより)良いというだけなのですが、
言葉が魅力的だったので、何やら原音というものがすごく良い音のような印象が
根付いてしまったというか、一人歩きするようになってしまったんじゃないか
と思います。
評論家も原音という言葉を音質に対して使うようになったり、本来とは違う
使われ方も増えて、広義の原音という言葉と混同されることになったんじゃ
ないでしょうか。
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/03(土) 09:32:34.92 ID:ra2jLd2X
>魅力的な言葉です。上手い謳い文句です だね。それで脳をおかされたまんま 今も治らない人が多く生まれたんですね。 哀れな話です
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/03(土) 12:27:35.98 ID:iOGhcNu5
800
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/03(土) 21:03:26.49 ID:y9u+VRRG
ほとんど詐欺。原音=生音と解釈するのが日本語の常識。
バカはオーディオ装置いらないから バカは近所の中学校の吹奏楽部にでも通ってろ
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/22(木) 17:41:41.78 ID:5RnyfkNA
元メーカーと現メーカーの社員が自己弁護しているのは見苦しい。 きちん反省するべきだな。なにが「上手な謳い文句」だ。 波動エネルギーとか何とか言う輩と同類ではないか。
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/22(木) 20:33:39.90 ID:8VAMLgIB
>>801 が正しいと思う。
原音とは、本物の楽器が奏でる音。それを直接耳で聴くときの音。
簡単な話。何で議論になるのか、よくわかんね。
オーディオ機器の再生音なんて、所詮ニセ物。
それをできるだけ本物らしく繕おうとするのがhi-fiじゃね?
で、その究極目標が「原音再生」という、イデア想起。
本物の楽器も楽器メーカー、演奏者、場所(ホール)、試聴位置、その他環境 などでいくらでも変わる 原音なんてものはありません そもそも打ち込み系のポップスには「本物」自体存在しない
806 :
804 :2012/03/23(金) 00:18:47.11 ID:J42fXQKm
>>805 例えば、あなたの部屋にヴァイオリニストを呼んで演奏してもらうとする。
あなたの居るリスニングポイントにマイクを置いて、録音する。
その再生音に対する原音は、あなたが直接耳で聴いた、楽器から出てた音。
と私は思うのだが。
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/23(金) 00:44:59.24 ID:zi/qY6dW
同感です。クラシックの場合(生)原音が存在しないとはいえないと思います。 ただ非常に重要な「残響」を完璧に再生するには、現状ではマイクの性能限界がネック なのでしょう。人間の耳のように美しく減衰する残響をしっかり捉えることができません。 そこで、人工的にエコーをかける。このエコー装置をどこまで原音の残響のあり方に近づけるか が課題となります。まとめると、原音は存在するが原音再生は現状不可能ということでしょうか。 安易に「原音再生」なんて宣伝に使ったら、消費者が黙っていないんじゃないですか。
>>806 おれ805じゃないけど、その録音はどこにスピーカーを置いて再生するの?
バイノーラル録音をしてヘッドホンで聞くような想定?
結局、ヴァイオリンのすぐ前で聞いた音と離れて聞いた音じゃ違う音な
わけで、ましてやPAを前提にした音楽の場合は言わずもがな。
そうすると、原音なんてそりゃ何ぞって話。原音再生の志向・思想は勿論
いいと思うんだけど、結局はオーディオにおける原音再生ってのは
品質を上げる(低歪みやら低ノイズやら)ってだけの意味合いしか残らない
んじゃないかと。
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/23(金) 00:51:49.16 ID:hkVs/HDp
クラシック以外の音楽はLive会場でモノラルです。
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/23(金) 00:54:15.68 ID:zi/qY6dW
うん、それもわかるのですけれど、すぐ前で聴いた原音と離れて聴いた原音が 、それぞれ存在するのではないですか? 原音にもいろいろあるのは確かだけれど、「原音というものが存在するか」という問いならば、 「存在する」と言わざるを得ない。
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/23(金) 01:00:20.96 ID:zi/qY6dW
私も原音再生「だけ」を旗印に開発やセッティングに励むというのは いかがなものかと思っています。 なぜか下手糞な演奏をそのまま下手糞に聴かせるSP(モニター的といわれるタイプ) と上手く聴かせるタイプがありますよね。 ああいうのを比べると原音再生に意味を見出せなくなります。
ですね。生音に汚い音はたくさんある。 とりあえずスレタイの「良い音=原音」ではない、っていうのはその通り。
良いと綺麗が同じとは限るまい 頭固いのが多いな
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/23(金) 03:50:46.18 ID:zi/qY6dW
まあそこは大目にみてもいいのでは。
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/23(金) 09:59:27.19 ID:hkVs/HDp
要は素顔(原音)と化粧(再生音)でしょ
817 :
ルーシー :2012/03/23(金) 13:22:27.67 ID:gJo03lKO
原音などこの世に存在しません。 どんなスピーカーで鳴らしても、それは原音ではなくタダの再生音です。
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/23(金) 15:42:41.18 ID:zi/qY6dW
なんかオデオ賛歌になってきていますね。スかな。 生演奏の桁違いの感動は率直に認めた方がいいと思いますよ。
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/23(金) 18:31:39.14 ID:1uebfcbM
>>817 まさにそのとおり。
狂ったお爺さんが昔の幻想にとりつかれています。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/23(金) 18:34:22.21 ID:zi/qY6dW
生きている意味をわきまえた方がいいと思いますよ。
オーディオで語るときの原音はオリジナルマスターテープの音、もしくは記録信号 君らの腐れ耳で原音を語るときは楽器や自然界が発する直接音 表現方法によって言葉の意味なんて変わる 録音する時点でマイクやアンプ、エフェクター、ミキサー、制作者の脳内変換、その他を経て記録されるわけで 録音前の素材になった原音なんてもとから忠実に再現なんて不可能だし CDのボーナストラック用途以外でそんな生録もどき聞かされたってカラオケで友人の歌声聞くのとかわらんだろ フツーのオーディオ再生って作られた音を再生するのが主な役目 作られた音→マスターテープを忠実に再生再現 ようするにオーディオ再生を主題にしている時、録音前の原音をなんたらかんたら言ってる時点でバカだろ
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/24(土) 00:55:20.49 ID:Sm5At5xY
>>817 >>806 >>821 オーディオ機器メーカーが「原音再生」を標榜して目指しているのはあくまで生音の再現であって
オリジナルマスターテープwを忠実に再生することじゃないと思うが
あと 何にイラついてるのか知らんが 他人について軽軽に「腐れ」とか「バカ」などと言うと
お里が知れるぞww
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/24(土) 00:57:00.44 ID:20IOoQpW
同意。
>>822 音源となるCDやSACDがどっぷり加工済みなのに、生音の再現とかちゃんちゃらおかしい
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/24(土) 08:04:26.19 ID:rxTQhmjo
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/24(土) 17:27:42.49 ID:cSbkSEUQ
>>824 ??
加工するのは 生音の再現を目指すためだよ
今の技術や規格だと 加工しないと再生音が生音からかけ離れた音になってしまうので
やむなく加工している
必要悪だな
「いかにして再生音を生音(=原音)に近づけるか」
あくまでここを目指して 音源や機器をつくってんじゃねーの?
827 :
オーディオ教授 :2012/03/24(土) 17:32:30.45 ID:jeYG1cvu
違うよ。 >>あくまでここを目指して 音源や機器をつくってんじゃねーの?
原音再生ってのは要するに入力された信号をそのまま出力する事だろ でもそのままじゃ意味ない、何らかの変換が入る
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/24(土) 18:54:00.17 ID:cSbkSEUQ
原音なんて関係ね〜凄い音、これ大事 地鳴りのようなバスドラ、煌くトライアングル、聳え立つボーカル、包み込む音場
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/24(土) 22:30:09.75 ID:20IOoQpW
そう。それも大事。でも程度問題。 生の経験がたくさんあると、白けてしまう。 すこーしばかしデフォルメするくらいがいいのでは。
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/24(土) 22:31:16.77 ID:cSbkSEUQ
>>830 でもなー バイオリンやらピアノの再生音って
残念ながらニセモノ臭プンプンなんだよね
いくら高級なシステムで聴いても
楽団員にオーディオに入れ込む人が少ない理由わかる気がする
本物と比べちゃうとダメダメだもんな 実際
「楽器演奏好き」と「オーディオ好き」が違うというだけ。 楽器演奏やってると、それだけで満足しちゃうから。 >>楽団員にオーディオに入れ込む人が少ない理由
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/24(土) 22:36:15.76 ID:20IOoQpW
ポップスの伴奏のヴァイオリン。あれはひどい。 システムではなく録音の問題だろうけど。 ピアノも大同小異。
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/24(土) 23:08:17.70 ID:cSbkSEUQ
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/24(土) 23:21:37.36 ID:cSbkSEUQ
>>833 知り合いのピアニストの話だが
音楽鑑賞も好きで CDいっぱい持ってて毎日聴いてるぞ
メルセデスの純正カーステで(笑)
オーディオには全然関心ないようだ
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/24(土) 23:28:09.30 ID:20IOoQpW
何歳だか分からないけれど、伸び盛りの人なら、 いい音楽を「たくさん」聴けと教育されているから、 再生音楽も利用します。トップクラスになると、 聴覚(音楽脳)が出来上がっているから、むしろ 有害と考える音楽は避けるようになる。下手糞のレッスン を断るのもそういう理由。
演奏家に取ってはオーディオ的な良い音じゃなくて 演奏に入り込めることが大事じゃないの もちろん気分転換のためあえて別のジャンル聴くとかはあるだろうけど それだって音質追求とかはしない
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/25(日) 01:24:08.87 ID:INTsDZGd
真面目な演奏家っていうのは、別のジャンルの音楽も、 「何かヒントにならないか」っていう態度で聴いてしまうものだよ。 純然たる気分転換なら音楽と無縁なことやるな。 ところが、もっと凄い演奏家っていうのは、無縁なことでさえ 自分の演奏に取り込もうとする。料理から美術鑑賞から読書から スポーツから。朝から晩まで音楽のこと考えているんだから。 その貪欲さには驚くよ。まあ、小説家なんてのも同じだけど。 彼らに労働時間なんて言葉はない。
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/25(日) 01:30:08.70 ID:BGfWAMyT
どーでもいい話だが オーディオ教授 元副会長 なんたら大佐 みたいな 仰々しい肩書きを自称する(HNに入れる)奴らって なんなの?w 権威主義丸出しで みっともないことこの上ない チラ裏スマソ
>>839 それはオーディオ的音質とは関係ないでしょ
それに深く演奏に集中するアーティストほど休憩も必要なんだよ
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/25(日) 02:52:09.37 ID:INTsDZGd
そうね。でも演奏家ももっとオーディオの音質に気を配るべきだと思いますよ。 業界も潤うし。 何を休憩というかは問題だけど、 彼らはセックスでさえ演奏の重要なヒントにしますからね。
843 :
ルーシー :2012/03/25(日) 03:34:39.99 ID:GsAW+/AR
>>836 メルセデスの純正カーステで(笑) 私も聴いてますが
CDオートチェンジャーにも、メルセデスベンツと書いてある
だけで音はラジカセ並み。なんてこった・・・
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/25(日) 12:45:47.54 ID:oc+ZGfeL
>>827 音楽ソフト制作者やオーディオ機器メーカーが追求しているのは
「いかにして再生音を生音(=原音)に近づけるか」 である。
で FA ?
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/25(日) 13:04:18.02 ID:oc+ZGfeL
847 :
844 :2012/03/25(日) 13:12:43.49 ID:oc+ZGfeL
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/25(日) 13:39:45.49 ID:+LCqWXB4
本物の楽器の音と言っても ヴァイオリンなんか演奏する奴は限られるし 演奏会で聴く事もあるだろうが、距離置いて聴く音とごく近くで聴くのとは違うだろうし もっと一般的で所有者が多い生ギターでも メーカー、モデル、弦メーカー そして演奏したときの湿度など環境によって音が変わるから どういうのが原音なんて、録音の時に演奏した本人しか解らないだろ 厳密に追求するなら本人でさえ解らないのではないか? 記憶をたどり、ある程度似せるという事は出来るだろうが
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/25(日) 13:48:38.37 ID:INTsDZGd
その話は議論済みなんじゃ。 その日の湿度その他の環境のもとで、そのときに鳴った音が、そのときの 「原音」でしょ。
850 :
844 :2012/03/25(日) 13:59:53.75 ID:oc+ZGfeL
>>848 なるほどね。
でもそうなると ソフト制作や機器設計の際
どこを着地点に あるいは何を基準にしてるのだろうか。
>>827 >>845 が 何か知ってそうなのだが...。
>>849 オリジナルの状態を知ることが出来ないのならリファレンスとしての「原音」って無いのと同じだね。
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/25(日) 14:10:45.77 ID:INTsDZGd
議論がかみ合わないのはジャンルが違うから。 電子楽器のライン録りに(生)原音はない。 アコースティック楽器に(生)原音はある。 こうじゃないかな?
853 :
844 :2012/03/25(日) 15:31:28.99 ID:oc+ZGfeL
>>827 >>845 オーディオの再生音は 生演奏の音の劣化コピーに過ぎない
生音を超える音響の創造など ただの妄想
で おk?
「違うよ」って言うなら、その根拠も説明しないと
ただの負け犬の遠吠え 説得力ゼロだぞw
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/25(日) 15:45:23.26 ID:INTsDZGd
貴殿の使う「超える」という言葉に「好き」という意味をこめれば、 妄想でもなんでもないことが分かると思います。 「スッゲー、生よりもいい。」という人が多ければヒット商品になるわけです。 「超える」ということの意味が違うのだとしたら、詳細にその意味を確定して下さい。
855 :
844 :2012/03/25(日) 16:00:06.31 ID:oc+ZGfeL
>>854 う〜ん
そういう考え方や感性を全否定する気はないが
生音よりいい!好き!って経験ないから
すまんがよくわかんね
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/25(日) 16:26:00.75 ID:INTsDZGd
実は私もそういう経験は少ないんです。 でも電子楽器ならいくらでもありそう。 会場のへぼいPAよりも民生用ハイエンドの方が好きというのは どうですか。
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/25(日) 16:30:16.31 ID:+LCqWXB4
レコード会社が生の楽器の音=原音を再生ってのは 楽器の音に詳しい人間もいるだろうが 一素人(楽器に関しては)が、生楽器の音を再現と言っても 難しいだろ 録音したときの環境(気象的条件など)は究極だが 生ギターでも、マーチンやギブソン ピアノでも有名どころの音をキチッと判別して 再現できる人ってなかなかいないんじゃないの?
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/25(日) 16:34:06.18 ID:INTsDZGd
生を超えるといえるかは微妙ですが、クラシックギターは凄いですよ。 CDが生まれて一番得したのはギタリストだと聞いたこともあります。 ギターリサイタルでステージに上って至近距離で聴くことはお客さんにはできません。 でも録音マイクの設定ならできる。そして多少劣化したとしても客席で生を聴くよりも ニュアンス豊かに聴こえる。 音は空気の振動。空気の振動の有様は距離が長いほど歪むからです。 だから、私はギターリサイタルっていうのは行かないことにしているのです。
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/25(日) 16:41:26.30 ID:+LCqWXB4
>>858 解る気がします
クラシックギターはナイロン弦なので良いですね
自分の好きなトラッドフォークのアコースティックギターは
張りたての弦以上のキンキンな音が、し過ぎな感じで耳が痛いくらいなのもあります
でも自分もギター弾くので、張りたての弦の音はその様な感じです
860 :
844 :2012/03/25(日) 18:00:15.41 ID:oc+ZGfeL
>>858 そだね。
ホールの最前列ド真ん中で聴く音に近い音が
常に楽しめるってのは オーディオのメリットだな。
その席で実際に聴く生音には敵わないにしても
ホール後方の端で聴く生音よりは
場合によってはクオリティ高いことあるかもね。
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/25(日) 18:37:20.62 ID:INTsDZGd
そそ。だから「生よりいいものはない」みたいな思い込みも危険だな って思った次第。
楽器から全方位に発する生音を離れた一カ所で録音 これは3次元物体を2次元の写真に記録するような物 どうやってもごく一部しか再現できない
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/26(月) 09:27:09.67 ID:4eXumAay
CDが生まれてよかった。 演奏家のまるごとコピー練習が楽になったもんね。 リモコンでポチッだもんね。 レコードのときはたいへんやったわ。
>>863 同意。
LPレコードの時は、ギターソロ部分だけをカセットテープに録音
したりとか、本当に大変だった。
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/26(月) 22:07:20.04 ID:Zsp+eBp+
>>862 その話 解ったようで解らんw
生演奏を聴くときも
「楽器から全方位に発する生音を離れた一カ所で」
聴いてるじゃん
生演奏聴く場合でも 録音(ステレオ録音)する場合でも
音を捉えるのは 2つ横に並んだ受振器(耳/マイク)なんだから
同じことじゃね?
それじゃ裏側は見えないだろ 楽器の再現にはほど遠い しかもそれをSPでさらに拡散してから聴くわけで
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/27(火) 00:30:07.33 ID:KX1gD9Up
>>866 ヘッドフォンで聴く場合はどうなの?
裏側うんぬんの話もよくわからん
生演奏聴くときは裏側見えてんの?
耳では見えるがマイクでは見えないのか?
868 :
867 :2012/03/27(火) 23:32:25.32 ID:ulBx9v5p
>>866 ちょっと書き方が詰問調になっちゃったから、答えにくいのかな? すまん
責めるつもりはないので、君の考えを聞かせてほしい
月を模型で再現しましたって言ったら裏側までないとおかしい 月の絵を書きましたってんなら見えてる所だけで良いけどね
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/28(水) 00:57:41.15 ID:h/9/fMVm
>>869 本物の月を見る(=生演奏を聴く)時も 裏側は見えないよ
そのアナロジー 少し無理があるような...w ごめんよ
オーディオの再生音は生音には到底及ばない
という点には同意
何か誤解してるな 「原音=楽器そのもの」とした場合の再現ではないって言ってるだけ ある一カ所で聞こえたであろう部分的音波を記録して それを懸命に再生しても実際の楽器全体の再現にはほど遠いってこと 音源から離れた音場の中の一点を再び点音源にしても元の音場の再現は出来ない ある一点で錯覚による虚像が出来る程度 それをふまえて原音とか言ってるならかってにどうぞだ
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/28(水) 17:48:52.46 ID:VwzL2Ynw
脳内妄想込みで現場の音。 これが原音らしい。 ということは永遠の夢ってことだろ??。
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/28(水) 18:56:21.95 ID:OifEb+vu
音って、言ってしまえば、ヘルツとデジベルで表せる客観的な物理現象ですよね。 でも、人ってそういう風に音を聴かないと思うんです。 作曲家の想い、演奏者の想い、聴く人の想い、そういうのが一期一会に集うから 感動を生むんですよね。 HIfiというのは、High Fidelity(原音に忠実)ということなんで、それの最大の役割は、 ヘルツとデジベルを客観的に合わせること。 でも、なぜか、そうやって再生された音が無味乾燥としてる時がある。 それは、やはり、人間は最終的には主観で音楽を鑑賞してるからだと思うんです。 かつての貴重な瞬間を再生する、あのときの主観を再現する。 そういう橋渡しをする上で、オーディオに味付けがあるのは、至極当然だと思います。 もちろん、それでも同一の経験は再現されない。 だからオーディオは趣味になるし、お金もかかると。
深夜の音、無接点…、特性の延長上にある音は 明るく鮮明で音楽性豊かで生気に溢れ一音一音が意味を持つ。 それは決して味付けなどではありません。 我々は電子の振る舞いを色々な姿で観測しています。 それは全て一つのものに過ぎないのです。
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/28(水) 19:29:22.58 ID:eQDbBNMv
主観で音楽を聴く。趣旨は良く分かります。 その「主観」を「脳」と言い換えたらどうでしょう。 脳も他の物質と同じく原子や分子の混ざり物。 その脳まで考えて初めてオーディオは完成するのでは?
876 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/03/28(水) 20:00:21.61 ID:PSkZk9BA
>>870-
>>871 思考実験
部屋で楽器の演奏を聴くとき
リスナーの耳の位置に一対のマイクを置く
マイクで捉えた音をヘッドフォンで完璧に再現できたとすれば
生音との違いってあるのかな?
バイノーラルはたしかにリアルだけど 実際は耳だけじゃなくて体でも聴いてるからね
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/01(日) 00:48:28.03 ID:jIB3Rzn3
議論ってさ、他人の意見や指摘に真摯に耳を傾けて 自説を修正・補完してブラッシュアップしていくのが醍醐味なのに、 筋の通らない持論に固執している輩が多いな(笑)
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/01(日) 08:52:04.09 ID:7RRjfp2H
それでも音楽は美しく儚い。
>>806 や
>>876 のような思考実験に対するひとつの答えはバイノーラル。
これは非常に限定された条件での録音再生を必要とするけど、代わりに
その他の要素を極力避けて通れる。面白いには面白い。
ただ、自分も含めオーオタの多くはヘッドホン限定の再生には納得いかないし
レコード会社もそれ専用のダミーヘッド録音で多くのCDを出そうとは思わない。
やったとしてもダミーヘッドと各リスナーの頭の形の違いの影響がかなり
クリティカルに出てしまうらしいし。
そもそも生音を最も生音らしく自然に聞きたいという欲求に対する答えが
ヘッドホンって・・そんなもん装着することに一番違和感を感じるだろ!
ってのが大きな問題としてあるし。
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/01(日) 14:09:45.85 ID:fzkDP/NY
ヴァイオリニストを呼んで、うちのスピーカーの前で演奏してもらったらSPで聴くよりはイイ音が 聴けると思うけどどう思う?
自分で弾きたいなー
884 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/05(木) 01:24:38.41 ID:irHHr3ha
楽器ってさ、自分で弾いた音と、前で客が聴いた音は違うんだよ。 楽器の構造によっても異なるけど。金管楽器なんか全然違う。 だから、奏者っていうのは、お客の聴く自分の生音を聴くことは 一生できないんだ。
そりゃそうだ 音も違うがおまけに骨伝導でも聞いてるからね 極端な話自分の声と録音した声の違い
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/05(木) 04:21:59.16 ID:irHHr3ha
そうだね。骨伝導も関係ある。考えてみると、一生お客の評判聞きながら 手探りで音作りしていくわけだから、厄介な仕事だよなー。 長年やってるとお客の評判と自分で聴く音との差が 感覚的につかめてくるのかな?
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/05(木) 14:45:24.04 ID:OiBMIE3x
>>886 だね。
近年のレコーダーは本当に有難い。だけど、結局お客の耳に聞こえてる音と
再生した音に解離があるのはオーディオやってると分かるから、脳内EQを
働かせてる感じ。
ちなみに、自分の音が返って聞こえないとオーバーブロウして大きすぎる事
が多い。でもクラシックの仕事のときは当然モニタなんて無いから感覚。
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/05(木) 17:59:44.92 ID:irHHr3ha
管楽器の方ですか?私もそうだけど。 おっしゃるとおり。私の師匠は、「デッドなホールでは コンパクトに吹け。音は届いているから心配するな」 って言ってました。あの感覚をつかむのはかなり難しい。
管楽器の学生って先生のことを「師匠」っていうもんなの? 前にも聞いたことあるので。
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/05(木) 23:52:00.36 ID:irHHr3ha
録音・再生ともにエディロール使ってるけど、 結構使える。自分の練習の録音だけじゃなくて 観賞用の携帯プレーヤーとしても。 WAVなら合格って感じがする。
オケやる人は客席で聞くことも多いと思うけど、客席で聞く音とCDで聞く音の 違いについてどう思ってる? おれ聞き専だけど、優秀録音とされてるCDは大抵は音像が近すぎと感じる。 すぐ目の前で演奏してるように生々しく克明に聞こえるんだけど、それに逆に 違和感を感じちゃう。近すぎ。確かに優秀録音なんだけど。 客席で聞く音じゃなくて指揮台で聞く音みたいだなとか思ったりする?
演奏側が客席での聞こえる音なんて意識しなくて良いと思う 演奏者が聞いてる音の方がはるかにレンジが広い その中で最善を尽くせばどこで聴かれても音楽として破綻はしないだろう それで伝わるように楽器は出来てるわけで
>>892 一度騙されたと思って一番前の席でオケ聴いてみ。
バランス滅茶苦茶だと思ってるやつ多そうだけど
案外CDと似たような音がするからwww
あれはあれで好きだ
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/06(金) 18:25:53.19 ID:KjtRJgJ2
音楽として破綻しないだけじゃ、お客は泣いてくれないよ。
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/06(金) 19:51:59.11 ID:FuBvEmIQ
良い音=(優秀録音だけが)原音=正しい音=ただ一つの真実=異論は一切認めん 頑にこう唱えてやみません
音叉の音 音叉は低い音の音叉は大きく、高い音の音叉は小さく作られています。 叩くと、最初に「カキン!」という音がし、その後に、その音叉特有の周波数の純音が響きます。 規則正しい周波数の正弦波の音で、1kHzの音叉なら、あの試験電波発射中の音に近い音が響きます。 原音といえば、音叉のチーンというあの音くらいかな。あとは水音や波音。
898 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/06(金) 21:40:09.22 ID:KjtRJgJ2
純音と原音ごっちゃにしてない?
結局原音というのは、一人一人の頭の中にしか無いんだよ。
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/06(金) 22:19:13.62 ID:KjtRJgJ2
最前列でフルオケの生音体験っての賛成。 それも出来るだけ派手な曲を上手いオケと派手な指揮者で。 ドカンと来る衝撃音はオーディオの音作りの参考になること請け合い。
昔はこんな実験もおこなわれていた
ttp://members.jcom.home.ne.jp/ads/j-victor.html >経済成長期におけるアンサンブル型ステレオ全盛の1960年頃には、
>「原音探求」のスローガンを掲げ、生演奏と再生音の公開すり替え
>実験に挑戦し、成功を納めてきた。
>1966年の公開実験では、日本フィルの選抜メンバー50人による生演奏と
>レコード再生のすり替えが、東京の虎ノ門ホールで行われ、それに
>気付いた人は、1621名中、僅か14名であった
>>894 >>900 ども。892です。もちろん最前列も最後列も経験あるよ〜
自分はたまたま最前列の音があまり好きじゃないんです。これが。
やっぱり近すぎる。
で、CDでもそういう音の録音が多い。
CDじゃ席は選べない、これは困った。
というわけ。オーケストラだとね。リサイタルや四重奏くらいなら最前列も大好きです。
スレ読んでたら目の前で弾くなり吹くなりした生音が一番みたいな雰囲気があったから、
え、自分はCDは最前列やステージ上くらい近い音に聞こえるんだけど、もっと近くで
聞きたいってこと?それともCDの録音はそういう距離感の録音が多いという感覚が
一般的じゃないのかな?と思って話題に出してみた次第。スレ違いの脱線失礼。
CDに入ってる音(録音)は最前列のような音が多いって認識が少なくともお二人
とは共有できて良かった。優秀録音CDってのは大体そんな感じですよね。
自分の好物はもうちょっと後ろの席の音なんですが、そういう録音の優秀CDは
少ないらしくなかなか出会いません。
スレ違いの脱線失礼。
スピーカーの位置にヴァイオリニストを立たせて弾かせた音が生音(原音)志向
の指針、というのはいまいち違うのではないか・・と強引に本題に戻してみる。
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/04/08(日) 03:24:08.92 ID:oAsnLxTC
EMIやドイツ・シャルプラッテンの録音は比較的オフマイクでは? リアル路線はデッカとかドンシャリのクラモフォンかな? リスニングルームなんかでVn弾かせても碌な音しませんよ。何しろ練習中 耳が疲れるからといって耳栓しているくらいだから。 Vnは特にホールでの音との落差が激しい。
>>894 演奏者がどこで聴いてるか解らない客側の音想像して手加減したのが音楽的というのか?
それで泣けるなら偽の涙だよ
>>903 そんな感じですね。レーベル。
シャルプラッテンはどんな音か印象がないなと思い、ざっと見てみたけど
1枚だけしか持ってないっぽい。ありがとう、ちょっと追いかけてみる。
耳栓の話、面白いね(笑)
オーディオ雑誌や愛好家の方からよく聞く原音再生という言葉。 そもそも、ポップスやロックのマルチトラック録音は、 オーディオマニアがいうところの原音なんて最初から目指してないですよね? 録った音を加工して仮想空間に再配置して再構成。 更に各ソースの定位は仮想空間に任意の定位に配置、音量から残響まですべて後付けの加工品。 周波数やダイナミックスだって、一般的な再生装置で再生可能な帯域しか納められてないし、コンプ、リミッターで圧縮して現実では有り得ない比率。 箱庭に写真をプリントして並べるようなもの。 そういう手法に本物と寸分違わない同じ物を求めるなんてナンセンス。 送り手側はあくまでもそれっぽい事が大事であって、原音再生させようなんて思ってない筈。 仮にクラシックなどをライブで2ポイントくらいで録った素の素材を聞いたとしても、録音された時点で周波数もレンジもその場所の実際の音とは違うんだからどうしようもない。 オーディオの世界には奇妙な感覚があって、特にリスナー専門の人は実際に楽器を演奏できる事に極度のコンプレックスを抱いてる気配を感じます。 原音再生という言葉の裏にはこの感情があるのでは? 「本当の音を聴けるのは演奏家やスタジオで作業している人間だけだ。自分は実際の現場での音を聴けないリスナーだけど、なんとかして憧れの送り手側と同じ立場で音を聴きたい。但し自分で演奏はしないけど」みたいな。 この感情が捩じくれて自分は「オーディオ演奏家だ」と仰る方も(笑) ここまでくるとその負の執念にちょっと恐怖すら感じます。
長くて読む気しない 2chで長文書くやつってコミュニティー障害か何かか?
>>906 >オーディオ雑誌や愛好家の方からよく聞く原音再生という言葉。
一行目で読む気失せたわ。
いったい何年前のオーディオ雑誌を読んでるんだ???www
コピペ
>>1 多くの場合、 X=良い音≒原音 と定義されている。
文脈によって X≠任意の人の好きな音
というだけでしょ。
ちゃんと頭使って物事を整理しながら考えな〜。
>>906 作り手がマスターを聴いて「これでリリースする」と決めた音源が「原音」。
要は「マスター=原音」です。
録音される演奏とかでは決してありません。誤解しないようにね。
しかし、いまだに「原音」とかいってる馬鹿がいるんだな
原盤の音 が 原音 て事だから、マスターの音が原音という認識でおk
原盤は音じゃないし 音にするには再生環境が必要 同じ音は出ないけどね
>>914 913で書いてある「原盤の音」つまり「原音」を再生させるには、
「原盤の音」がADコンバートされた時に使われたDAコンバーターを使えばいい
一流の音源の場合は8割方がPrism SoundもしくはLavryのADCでコンバートされてる
その際のチェックに使われるスピーカーは大抵B&W製品
アンプは知らないけど、Crownでもあれば問題ないでしょう
(真空管では絶対にない。あんな歪み付加機ではありません。)
Prism SoundかLavryでDAコンバートして、B&Wで聴けば、
原音に限りなく近い音を聴いていると言って過言じゃない
ごちゃごちゃ理屈をこねまわさなくても、ライブ会場やコンサートで確かに原音を聞いてるから 出来るだけそれに近づければよいのであって、いかに優秀な現存する録音装置であっても 決して録音したマスターの音が原音ではない。貴方もしくは私が現場で聞いた音が原音ですよ。
918 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/15(金) 21:05:53.98 ID:2TSuacVj
>>917 そのあたりの定義が曖昧だよね
原音=スタジオファイナルマスター
なのか
原音=生音
なのか
定位だって曖昧 その方向に実際に音源があるわけじゃない 原音だってそうだ そんなものが実際にあるように錯覚してるだけ 錯覚だから人それぞれ
>>917 >>918 >>919 原盤の音、略して原音。
原盤とは、マスターの事。
原音とは、マスター音源の事。
ライブ音でもなければ、録音時の演奏音でもない。
一般に売られているCDなら、マスタリングされた後に作成された原盤(=マスター)の音を、略して「原音」と称している。
たとえば、素人がカセットテープにラジカセのマイクで録音したものの原音は、
そのカセットが再生されて出す音のこと。
カセットが原盤。
OK?
>>920 マスターは「音」じゃあ無いんだよ
単なる信号、再生しないと音じゃあない
音の話じゃなくて言葉遊びしてるのか?
>>921 マスターが音だって書いてあると思い込んでるのはお前だけだろ。
前にも似た書き込み見たけどお前か?
あれから何日もたってるのにまだ日本語が不自由なのか。
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/16(土) 13:11:08.64 ID:EYwirdmm
もうそういう罵り合いやめましょうよ
マスターの音が原音だって書いてあるのに マスターを再生されて出る音が原音だって書いてあるのがわからない>921って...
定義があいまいでも、所詮「生音をコピーしたものが原版の音」なんぞを聞きたいわけではなくて 出来たら生音を聞きたいわけだから、出来るだけその方向に努力改良を重ねるしかないよね。 きっといつかはできるから。
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/16(土) 20:27:50.39 ID:N+Yj6J9f
そうなるとバイノーラルって事ですかね? 再生空間に影響されるスピーカー不要になりゃしませんか?
>>925 録音の段階でそういう意図がないから無理だよ
ライブ盤ですら「生音を届けよう」という意識はかなり希薄
>>926 がバイノーラルを引き合いに出したように、
録音の段階で「生音を届ける」というコンセプトの物じゃないと無理なのは明らか。
カラヤンが有名になったきっかけ知ってる?
「生音を届けよう」というコンセプトの録音が当たり前で、
それらは地味にしかきこえているときに、
カラヤンがフェーダーやらEQやらを駆使して作った音がオーヲタどもにヒットしたわけ
つまり「生音がききたい」とかほざくのは頭が腐ってるだけであって、
どうせ貴様らオーヲタゴキブリどもは化学調味料コっテコテの音しか好まないんだよ
だからマスタリングで使われたブランドのDAを買わないやつは
はっきり言って脳死してるレベル
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/06/16(土) 21:50:43.19 ID:N+Yj6J9f
うーん 私ごときオーヲタゴキブリには何を言わんとしてるか理解できないようです… 正論に感情が混じると混沌が生まれる… by.誰か
>>927 >カラヤンがフェーダーやらEQやらを駆使して作った音がオーヲタどもにヒットしたわけ
当時、雑誌や評論家が褒めたのを間に受けた一般マニアにヒットしただけの話。
本当のマニアからは、そのあまりにも不自然な音作りの為そっぽ向かれた。
>>929 ヒットしたのは事実なんじゃん
アホじゃん?
揚げ足取り大失敗してるし、そもそもそんな枝葉な例で揚げ足とることじたい恥ずかしい
指摘された事が正しすぎて反論できないからってちまちまとそんなことやって
恥を知りなさい
>>924 再生環境ごとに違うマスター再生音なわけだが
原音って言うからには唯一じゃなきゃいかんだろ
DAとか揃えたら全く同じ音が出るんならオーディオ趣味なんて無駄ってことだぞ
小学生でも分りそうなもんだが
>>931 DAとスピーカーそろえるだけでかなり忠実に原音再生できるってこと。
DAは5種類くらい
スピーカーもそれくらい
まずそこをそろえるのが基本であるべきなのに、オーヲタゴキブリどもは真空管とかを無駄にして制作者の邪魔ばっかしてるから困る。
なおかつコンシューマー劣化DAなんかを高額で買いあさり資源を無駄にする始末。
悪貨が良貨を駆逐するみたいな状況。
オーヲタゴキどもの啓蒙の為にがんばってるのです。
おとなしくPrism SoundのDA、LavryのGold、Apogee、Mytek、
B&Wのスピーカーをそろえるだけに専念してればいいんだよっ!
DAC: Prism Soundの DA-2 Amp: Classe Audioの OMEGA MONO SP: B&Wの Nautilus 801 でFA。
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/01(日) 18:51:38.50 ID:ayPrsueU
は…原音…
デジタル坊はそんなラベル
プレスマスターの音が原音だって事を否定しとかないとね。 コンシューマー機材売りづらくなっちゃうもんね。 わかります。
原音の意味わかっているのか?!と小一時間(ry
「原酒」みたいなもんか?
歪み上等のライブ感を再現するのはそこまで難儀しないけど、原音再生となると一気にハードルが高くなる
機材の値段も一気に跳ねあがる
箱も作る必要があるし、セッティングもシビア
ミキシングスタジオ並の作りとニアフィールド環境、さらにはかなりの爆音で聴かなければならない
所詮我々庶民レベルでやったところで無理があるから、心地いいライブ感と響き重視で追い込んだ方がいいってのが
>>1 の言いたいことじゃないの?
スタジオでのモニタリングが完璧フラットである必要がある理由は、音の粗を探すのとSPを選ばないフラットなミックスを行う必要があるから
それでもエンジニアがモニタリングしながら「いい音だ!」なんて事は一切感じてないし、自宅にはスタジオモニターなんてまず置かない
優秀録音クラシックとか以外は結局マスタリングでラウドネス補正かけてあったりするから、もはや原音というのとはかけ離れてるんじゃねぇかと思ったりする
てか原音って言葉も雑誌やWeb、批評家によって定義が曖昧なんだよね…
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/03(火) 16:22:31.63 ID:OCbzmhKo
>>935 の言うマスターはプリマスターのことでしょ。
生音を録音した音源は一般人は聴くことができないのだからどうでもいい。
問題は、CDに書込む音源=プリマスター=原音ということ。
当然、今の時代スピーカの手前まではよっぽどの糞装置で無い限り
正確に原音の信号になっていることは常識。
ま、定義の問題だから
>>934 でも構わないが、最後の段階で業者の悪意を感じるな。
>>943 プリマスターって何のこと?
そんなの無いよ
今さらDAT?3/4?
どのみちそこからプレスマスター起こすし
そのCDRがマスターで、その音が原音でしょ
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/03(火) 17:00:54.08 ID:OCbzmhKo
>>945 これらマスターテープ(CD)の音を一般市販CDに相応しい音質、音量(音圧)に
オーディオ的観点を中心に調整する作業をマスタリング(厳密にはプリマスタリング)と呼び
マスタリング済みCDマスターをプリマスターCDと呼び区別しています。
のようです。
>>946 てかさ、レコード会社で働いてた俺にそんな説明いらないから。
>>946 てか、要は俺が言ってるマスタリング後のプレスマスターの確認用CDRってことじゃん
わざわざ同じ物を言い方変えて話をややこしくするなよ
要は
>>944 原盤(master)の音
原 音
でFA。
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/03(火) 17:10:58.23 ID:OCbzmhKo
>レコード会社で働いてた俺 → プリマスターって何のこと? 業界で言葉くらい統一して欲しいね。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/03(火) 17:13:40.73 ID:OCbzmhKo
>>948 だからー、マスター ≠ 原音。
プリマスター = 原音。
ということらしい。
かなり前にもこの言葉使いできつく叱られたことがある。
言葉を統一する以前に、 プリマスターなんか呼ぶ人いないから マスタリング終わったらマスター(3/4かCDR)もらってプレス工場に速攻送付 マスタリングスタジオで確認用に焼いてもらったCDRを宣伝用CDとかに使う 原音ていうのは、音を変化、加工する最終行程であるマスタリング後の音であるべきで、レコーディング後の音とかでは絶対ない。 そしてマスタリングされた音源が「原盤(=master)」で、その音が「原音」
>>950 誰に叱られたんだよw
そいつの肩書きが知りたいわ
プリマスターって、プレス工場の人がプレス作業からの視点で
「プレスマスター作る為に使うマスター」
って言ってるだけでしょ?
マスターと、プレスマスターを区別するために。
要はプレス工場ワード。
そんなのレコード会社の視点からは全く言わないし、言う必要がない
だから「マスターって付くくらいだからマスターかな?」っていう認識の人しかいないよ
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/03(火) 17:25:53.31 ID:OCbzmhKo
>>953 違う意味にならないよ
マスターってのは「マスタリングスタジオで作成される原盤」以外はあり得ない。
あー、でも市販CDになるときは プレスマスターがコピーされるわけだから、 一般人が「マスターの音を云々」て言うときの「マスター」とは「プレスマスター」の事を言ってる場合もあるかもね。 マスター プレスマスター レコード会社と同様、この2種類を使っていけばOKだと思う
マスタリングスタジオで作成される原盤 →通称、マスターと呼ばれ、その音がその作品の「原音」である →形体は3/4、CDRなどがあり、オーディオデータ以外にPQ、ISRCなどのメタデータを含む →ISRCが割り当てられ登録される事で公的に「原盤」とされ、そのコピーが市販され場合によっては売り上げ枚数によって印税などのお金関係が(以下略 <結論(何度も既出だが)> 原音とは、原盤の音である。 原盤の音とは、マスタリングスタジオで調整、作成される音の事である。 <次の質問> 原音を再生することは可能なのだろうか? <解答> マスターを作る際にマスタリングスタジオで使われたDACと同じ機種を用いる事で ほぼ同じ音を再生することが可能です。 <結論> Prism Sound、Lavry Gold、Mytekを使う場合が8割以上なので、 それらのメーカーのを購入し使用しないのは アマタオカシイ。
マスタリングスタジオをそっくり再現しないと原音再生は不可能でFA しかもそのCDを制作した瞬間でないといけない
>原音とは、原盤の音である。 作成する側はそー思っているんだろうけどな。 70年代後半から80年代にかけて原音再生が盛んに言われてた頃、 そー思っていたオーディオマニアは一人もおらんよw まあどーでも いい話ではあるけどwww
デジタル大辞泉の解説 # げん‐おん 【原音】 1 外国語・外来語の原語の音。「―に忠実な表記」 2 再生音に対し、録音の素材となった、もとの音。 大辞林 第三版の解説 # げんおん【原音】 @ 文字・語などのもとの言語による音。 A (再生音に対して)レコード・テープなどに録音される素材となった音。 B 結合音や,うなりを起こさせるもとになる音。基本波を指すこともある。 素材だな
>>960 辞書にのってる意味はその言葉の定義じゃないから
いつも正しいわけではないからね。
特に商用音楽においての「原音」は、マスタリングで音が変化させられる限り「マスターの音」以外はありえないわけだから。
余談だけど、レコーディングの際に
「演奏の音をそのまま録音する」
=「原音(演奏の音)をそのまま録音する」
という意味でならその辞書の意味は通じるけど、
CDとかの原音は「マスターの音」でしかないからね。
実際はEQやコンプや空間系エフェクトがふんだんに盛り込まれてるわけだから。
CD再生の分野での「原音」とは「音の加工がひととおり終わった後のマスターの音」という事にしないと話が進められない。
じゃないと、再生不可能という事になってしまうね
言うなれば、 マスタリングエンジニアのエディットって、 もはや、演奏家の演奏と同義だからね。 マスタリングエンジニアの音の傾向でマスタリングする先を選ぶくらいなんだし。 そういう意味でも、 「原音てのは、マスタリング後の原盤の音」 でFA。
マスタリングは聴感補正のために行うもの ミキシングとマスタリングを1人で手がける場合もあって、TD最後段にマスタリングエフェクトをかけて一発で出す場合もある 原音の定義は「盤」ではなくて、モニターから出ている最終音源の「音」とした方が自然かもしれない すなわちマスタリングエンジニアが最終的に聴いている音、ということになる つまり原音はミキシングスタジオ並の環境じゃないと聴けず、ご家庭で気軽に…ってのは土台無理な話って事になる そこにいかに近づけるか、というのがオーディオ道という事になるのかな…
「ゲンオン」は「ゲノン」に改称しました
>>965 ミキシングスタジオでマスタリングしないのに
どうして「ミキシングスタジオ並の環境」じゃないと聴けないって事になるの?
「マスタリングスタジオ並の環境」の間違いでしょ?
ま、ミキシングスタジオの環境にしろマスタリングスタジオの環境にしろ、
かなり近いところまで再現するのは可能だよ
>>965 >ミキシングとマスタリングを1人で手がける場合もあって、
→滅多にないが、低予算の劣悪音源の場合はごくたまにある。
→素人の自主制作などでは普通なのかもしれないけど、メジャーではほぼない。
→でもマスタリングがメタデータ入力を必要とすると考えるとそういう設備を持ったミキシングスタジオが少ない事を考えるとまず無いと思っていい。
>TD最後段にマスタリングエフェクトをかけて一発で出す場合もある
→ない。
→マスタリングはメタデータを打ち込むのが基本。2chにしてからメタデータを打ち込まなければいけないのでマルチそのまま落として終了になるはずがない。
>>967 > ま、ミキシングスタジオの環境にしろマスタリングスタジオの環境にしろ、
> かなり近いところまで再現するのは可能だよ
無理でしょ…
じゃあ部屋うpして見せてよ
>>968 > >ミキシングとマスタリングを1人で手がける場合もあって、
> →滅多にないが、低予算の劣悪音源の場合はごくたまにある。
> →素人の自主制作などでは普通なのかもしれないけど、メジャーではほぼない。
普通にあるんだけど予算関係なくメジャーでも…
> >TD最後段にマスタリングエフェクトをかけて一発で出す場合もある
> →ない。
> →マスタリングはメタデータを打ち込むのが基本。2chにしてからメタデータを打ち込まなければいけないのでマルチそのまま落として終了になるはずがない。
リニアの時代ならまだしも…
あまり現場をご存知ないようだね
>>969 お前くれくれ厨すぎるだろ
そもそも誰の部屋をだよ
>>970 メジャーではまずありえない。
あるとしたらそれは低予算のあんまり良くない音の製品。
理由は既出の文から読み取れるから読み返せ。
現場のことはとても詳しいです。
(しょぼい現場を除く。)
もはや民生機って何のためにあるのかわかんないですね
私は東京と大阪で某大手スタジオ経営者、役員なんだけど、そもそもレコーディング、ミックス、マスタリングは最近どこでも同じスタジオで行う それがバラバラなんてどこの貧乏所帯なんだよ 今はミキシングとマスタリングの両方ができるエンジニアなんてザラにいて、通常レコーディングエンジニアがミックスまで行い、マスタリングにも普通に携わる ID:jXV2hR7Jはいつの時代の現場の話してんだ クライアントがマスタリング時に注文つけてくる事があるから、プレビューの2mixからGMの音を出す事ができるんだよ最新の卓は それも完璧にGMの音としてプレビューできんの そしてそれが現代のノンリニア編集の強みなんだよ そもそもID:jXV2hR7Jは > ま、ミキシングスタジオの環境にしろマスタリングスタジオの環境にしろ、 > かなり近いところまで再現するのは可能だよ この発言してる時点で現場を全く知らない嘘つきと言える 自宅内に数千万かけてスタジオレベルの設備作らないと絶対に再現不能
>> ま、ミキシングスタジオの環境にしろマスタリングスタジオの環境にしろ、 >> かなり近いところまで再現するのは可能だよ > この発言してる時点で現場を全く知らない嘘つきと言える > 自宅内に数千万かけてスタジオレベルの設備作らないと絶対に再現不能 同意 ID:jXV2hR7Jはただのオタクで現場なんて知らないとみた
>>974 ゲーム音楽とかそっち系の話?
ミキシングとマスタリングの両方ができるエンジニア
って、一流ではありませんよね。
ミキシングはレコーディングとセットにするほうが道理にかなってるわけだし、理想形態なのは常識ですが、
ミキシングエンジニアとマスタリングエンジニアを共通にするくらいなら、その人は当然レコーディングも行うはずですよね。
ちゃんとしたクオリティの環境を持つマスタリングエンジニアが
レコーディングやれる状況って
低レベル音源でない限り、滅多にないのは常識だけど。
プレビューの2mix とかGMとかって
いったい何の事をさしてる新語?
明らかにオーディオ商品の話じゃなさそうですね。
ID:jXV2hR7J=ID:9fhCg8RsがID変えてまで必死こいてる偽物、ってとこまで読んだ
2mixは2chステレオミックスの略、GMはゴールデンマスターの略じゃないの? まあ普通に使う言葉だよな。
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/05(木) 00:58:52.18 ID:oBpPOcty
ははは、決まりかけてるところを、またひっくり返すけど。 原音=生音 であるべきでしょ。 コンサート会場の雰囲気、女性ボーカルの唇の動き。ニュースキャスターの息遣い。 みんなそのリアリティを追求してるんじゃないの? だれも「あのミキシングスタジオのモニターSPから出てきた音をリアルに再現」なんて欲しくないでしょ。
生音は原音じゃないな… なぜなら目指すべき方向ではあるけど、再現不可能 原音はある程度再現可能 そもそも比較の定義が違う
生音が原音とか、幼稚なこと言うなよ。がっかりするわ。
それから、生音が再現不可能とか言っているけど、そんなもの40年以上前に実現している。
>>982 > それから、生音が再現不可能とか言っているけど、そんなもの40年以上前に実現している。
ぷっ
生音の実現ってあれだろ?パイオニアかどこだかが実演のフリして実はスピーカーからの音でした!でドヤ顔したやつだろ?w 現代では絶対に通用しない実験ですね!難聴お爺さんw
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/05(木) 01:41:56.03 ID:eECr0UvZ
東大は目指すべき方向ではあるけど、合格不可能 東京国際大学はある程度合格可能 ってな感じで、自分の能力の都合で目標を下げるのですか? 目指す方角そのものが変わっちゃってますよ。 あと、40年前に生音の再現を実現している、とか言ってる人。 何でそれなのに、わざわざミキシングスタジオのモニターの音を目指すわけ?
986 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/05(木) 01:43:50.13 ID:awPiEiKn
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/05(木) 01:46:28.82 ID:awPiEiKn
>>985 何でって、そんな簡単なこともわからないのか?
オーディオが届けてくれるものは、録音技師の描いた絵なんだよ。それは生音では無い。実物の風景と画家が描いた絵、実物の風景を目指すのは簡単なことだと知れている。
俺が見たいのは、録音技師の描いた絵だ。わかるか?
>>978 プレビューの2mix
ってのは何?
2mixなんてのは誰でも知ってるだろうけど
プレビューの2mix
って何かわかる?
989 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/05(木) 01:53:45.66 ID:eECr0UvZ
>俺が見たいのは、録音技師の描いた絵だ。わかるか? 私が見たいのは、現場のリアルな姿です。 なんだ、結局、私論のぶつけ合いか。
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/07/05(木) 01:56:14.79 ID:awPiEiKn
私論じゃないよ。アホ。オーディオとは何か、録音技師とは何かという本質についてだ。
レコーディングする側が 生音そのままを録音しようとしてないんだから。 その点は忘れたらいけない。 あとね、 レコーディングとミックスとマスタリングが同じスタジオ同じ部屋でっていうのはあり得ないって皆言ってるよ。 しかもGM(ゴールデンマスター)なんか使ってる音楽屋はいません。 ゲーム用語かプログラム用語何かなんでしょ。
>>986 浅いな〜君は
それこそステマ記事じゃないかw
>>991 皆って誰だよw
脳内の仕事仲間か何か?
分裂症も大変だなぁ
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2012/07/05(木) 02:18:05.57 ID:awPiEiKn ステマの意味もわからないバカ。どこのサイトだかもわからない。バカ過ぎる。