1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2009/12/19(土) 13:42:20 ID:fCQjGTWO かねてから私はナイキストの定理に疑問を抱いていた 周波数fの入力に対し2fの周波数で標本化すれば、元の波形を 完全に復元できる事になっている ところがよく考えて見ると、例えば20000Hzの正弦波に対して40000Hz で標本化する場合を考えると、もし20000Hzの正弦波のレベルが0の 場所で標本化すると、無信号の場合と区別が付かなくなってしまう それからちょっとずれた場所を標本化すると今度は振幅の小さい正弦波 と区別が付かなくなってしまう
実際の標本化周波数は44100Hzであるが、今度はこれだと別の問題が 起きる 上の現象から、標本化周波数をFとするとF/2-fのフェージングが起きて しまうのである 例えば10000Hzならば44100/2-10000=12050Hzのフェージングが起きて 音を濁してしまう 15000Hzなら44100/2-15000=7050Hzのフェージングと、はっきり耳に 聞こえる有害な音が出てしまうのである このフェージング現象を避けるには、フェージング周波数が可聴帯域外に あればいいので、標本化周波数を少なくとも20000-(44100/2-20000)*2 +44100=80000Hzまで上げなければならない 余裕を持ってもう少し上げた方がいいだろう これがSACDの音がCDの音とはっきり違う原因だと考えている
で?
20000Hz以上の音域のマスタリングは誰がやるんでしょうか。
部屋の壁が薄いんだろ
ブログにでも書いてろ 糞スレ立てるな
【終了】
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/19(土) 18:23:45 ID:vZXD3GUB
>>1 それはジッターの影響もあるかも。
録音にもよる。良いアンプ使うともろに差がわかるね。
普通のアンプは同じように聞こえるから。
難しいのでわかんない。( - ""-) ぜんぜん!
とある安物CDPをアンプの近くに置いてCD流したら スピーカーからブ〜ンって音がした
11 :
光速 :2009/12/19(土) 20:30:29 ID:owMD4VDk
>>1 ,2
面白い問題提起だね.デジタル発振器でも遭遇する問題でCDで言えば
20Khz近くの正弦波ではAM変調がかかったようになる.ただ実際の信号は
単一の正弦波ではないからそれ程問題は深刻でないがSACDが開発された
理由の一つだ.逆の話としてMP3でも同様の事情があり
http://maxima.ari-jigoku.com/wavmp3.htm の最後にあるMP3 32KHz 80Kbpsにも書いたように低ビットレートでは
ご指摘の事情で高域が濁らないようにハイカットしてる.
>1 ここはどうしようもない低脳しかいないな。 ナイキストの定理は20000Hzより低い周波数成分の無限な重畳を完全に復元できるってことだ。 フェージングってのはエイリアシングのことを言ってるのか? だとしたら見当外れだし、ナイキストの定理は数学的に証明されている。 お前みたいな無能がいくら妄言を吐こうがそれが覆ることはない。 >11 黙れ低学歴。 MP3が高域をカットするのは人間の知覚は高周波よりも低周波に反応するという心理物理学モデルに基づいたものだ。
>>12 数学的に証明されても
>>1 みたいに簡単に論破出来るという事は
やっぱりどこかナイキストの定理が間違っているという事だろ
>>1 の言っている事は間違いがない
それにエイリアシングが起きないと言っているにも関わらず
>>1 の問題提起
どおり間違いなく起きるのだ
オーディオチェックCDを聞いてみると良い
20000Hzの信号を聞くと、「ポー」というような変な音が大きく重なっている
のがわかるだろう
14 :
名無しさん@お腹いっぱい :2009/12/20(日) 11:04:11 ID:IC1qDPnw
>>1 がどういうCDPを使っているのか知らないが、
テストCDでー60dbの1KHzの正弦波をオシロで確認するといいよ。
廉価なCDPだとノイズで波形が見えない。
そういうCDPでは音が濁って聞こえる。
概して10万以下の製品はそうだね。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/20(日) 11:58:09 ID:UOuEwrwi
>>14 興味深いです。原因はなんですか?改造、チューニング等の対策はありますか?
>>15 いや、単に安いプレーヤーはアナログ段がヘボイって話だろ
メカ部分とデジタル部分だけでもまともならDACを繋ぐ
そこもヘボけりゃ、買い換えるか、気づかなかったふりをするかの二択だろ
安物の音の濁ったCDPの方が細かい音が良く出ます 高級プレーヤーは透明感があるS/Nの良い音ですが 細かい音もすっぱり切り落とされます
>13 聞こえるというのは論破とは言わない。 誰が行っても再現できる実験設定でその事象が必ず確認できて言えることだ。 それにエイリアシングはナイキスト周波数より高い周波数成分が原信号に含まれる場合に出現する現象だ。 デジタル黎明期はナイキスト周波数を超える信号成分を除去する高次数のアナログローパスフィルタでエイリアシングを軽減していた。 しかし高次数のアナログフィルタは設計が難しい上にナイキスト周波数近辺の位相に影響を与えるため、現在では使われなくなっている。 現在では比較的低次数のアナログフィルタでローパスした原アナログ信号を本来のサンプリング周波数よりも高い周波数でサンプリングし、 デジタル処理によって44.1kHzのデジタル信号に変換している。 したがって現実にはエイリアスは発生しているが、そのエイリアスノイズはその他のノイズより十分に小さいから無視できる。 -100dBのホワイトノイズに10kHz, -120dBの信号を重畳しても何も「見えない」というのと同じことだ。 それから>1が言っているフェージングなどという現象は存在しない。 >14 CDPはビットレベルの原デジタル信号を完全に読み取る。 問題は読み取ったビット列を音声信号に変換する場面だ。 メカニカルな素子のすぐ近くでそれを行えばノイズが重畳するのはごく当たり前な現象。 その解決策はCDPから一旦はデジタルアウトし、独立電源・独立筐体の中でDACを行うこと。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい :2009/12/20(日) 12:44:42 ID:IC1qDPnw
DACを外部に出すよりジッターを考えると 同じ個体でしっかりシールドして別電源にすれば良いと思うね。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい :2009/12/20(日) 12:48:12 ID:IC1qDPnw
安物のCDPはアナログフィルターが簡略化されているから 信号にノイズが乗って細かい音に聞こえるのでは?
ま〜わざわざノイズを加えて特性を向上させるディザなんて技術もあるくらいだからね
>19 DAC側にバッファを仕込んで自前クロックで読み取れば良い。 本来こんなのは低コストでできて当たり前(技術的に難しくもなんともない)なんだが、 なぜかAV機器メーカはこういう部分ではなく不必要なところに大量の金を掛けているのが現状。 当てずっぽうな推量だがバッファ付きになるとジッタというパラメタが実質上なくなるために ブランド間・製品間の差別化ができなくなり価格で競争せざるを得なくなるから どの会社もアンバッファな製品だけを出し続けているのではないかと思う。 オーディオという聴覚をターゲットとした市場では不必要(かつ非本質的)な差別化は避けられない問題だ。 もちろんCDPと同一筐体にDAC機構を乗せつつ低ノイズを実現することも可能。 CDPのメカ素子がどの程度の周波数のノイズをまき散らすかで難易度は変わるが。 高周波であればあるほど空間伝搬の割合が高くなり一般に対処が難しくなる。 >20 近年の製品であればDA変換にオーバーサンプリングを用いているだろうから アナログフィルタの質が音質に与える影響は極小であると推測できる。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/20(日) 14:38:26 ID:pl9QIPxM
>>1 が指摘する問題がもし起こるとしたら、再生側の問題だろう。
ただしサンプリング定理によれば、シンク関数というもので
デジタル信号を補間すれば何の問題も無く再生されるはす...
自分は技術的なことはそれほどわかってないけれど、もしかしたら上記の
数学的な処理を実行することは、技術的には意外にも難しかったりして。
あるいは安価なマシンでは、上記の処理を簡単な処理で代用するため
>>1 の言うようなことが起こってるのかもしれない。
バッファなんてカーステのCDPでは当たり前なのにな
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/20(日) 19:40:42 ID:/0lbh1+U
>>18 お前本当に頭が固いやっちゃな
ちょっと考えれば
>>1 の言っている事が正しい事ぐらいわかるだろ
フェージングは確実に起きるぞ
標本化周波数が入力信号の整数倍でない限り必ず起きる
これはエイリアシングとはまた別の現象だ
フェージングと敢えて言っているのは、その現象の出方が丁度
短波ラジオのように音が大きくなったり小さくなったりを素早く繰り返す
様子がそっくりだからそう呼んでいるだけだ
でもエアリアシングとは全く関係がない
問題になってる音域は オレの耳には聴こえない
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/20(日) 21:48:20 ID:gNcW5uu4
>>25 それは糞な特性の補間フィルタを使っているだけじゃ?
フィルタがちゃんとしていれば位相に関係なく除去できるよね
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/20(日) 22:01:10 ID:pl9QIPxM
>>23 では、あくまで数学的な話として、シンク関数で補間すれば問題なく再生できる
と言ったが、シンク関数はプラスマイナス無限大に定義される関数で、そのままでは
使えない。適切なところで打ち切って近似的に有限関数として使用することになる。
例えば1000サンプルの有限の長さに近似したら、バッファに1000サンプル溜め込んで
計算させると、1000サンプルの中央付近がオーバーサンプリングできることになる。
で、その近似的な長さだけど、十分長ければ
>>1 の言ってるようなことは起こらない。
でも短いと起こってしまう。例えば画像なんかでは長さ4サンプルとか、ものすごく
短い関数で補間することもあるけど、この場合、確実に
>>1 の言うことは起きている。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/20(日) 22:17:02 ID:gNcW5uu4
音声の場合は充分なタップ数のフィルタ使っているでしょ まさかスローロールオフ使っているなんてバカなこと言わないよね
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/20(日) 23:00:29 ID:pl9QIPxM
>>29 レガートリンクとかはスローロールオフだと聞いたことある。
スローに対するシャープロールオフはサンプリング定理通りの
シンク関数に近似されるだろうけど、スローロールオフの方が
シャープロールオフより音が柔らかくていいと言う人もいる。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/20(日) 23:07:43 ID:gNcW5uu4
スローロールオフ=糞な特性の補間フィルタなんだが それを問題にするんじゃなくて好評価?
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/20(日) 23:21:47 ID:DB9j1w7J
そもそも"考察"するんだったら"濁った音"ってのを定量的に定義してよ。 思い込みに対して考察されても意味がない。
>>33 俺もそう考えたいが、感性の問題だからそこはしょうがない気がする...
>>34 前提がまともじゃないのに考察も何もないな
>>35 というか、ここで言うところの”濁った音”はかなりの意味で
”悪い音”って意味だよな?
悪い音を定義するためには、良い音を定義せざるを得ないけど
それって感性の問題だと思うんだわ。
なので結論は出しようがない、と思うんだが...
>>36 うん、その通りだと思う
だから
>>1 のやろうとしてることがよく分からん
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/21(月) 00:44:43 ID:+c8t55+P
こういう○○(有名な定理)は間違っていた!って言う香具師って 手前より遥かに頭が良い研究者が間違ってると言わないことを 疑問に思わないのかな 普通は間違ってるのは自分の考え方だと考えると思うんだが
>>1 はCDの音を悪くするであろう原因の一つの、仮説を立てているのだと思う。
そしてそれはただの仮説なのか、実際に起こりうることなのかを確認したいのだろう。
>>1 の仮説が正しければCDの音を良くするヒントにもなることだし無駄なこととは思わない。
>>39 そもそも前提(
>>1 のナイキストの定理の理解)が間違ってる仮説にどれだけ意味があるんだ?
>>1 の言ってることなんてExcel使って確認できるんだからやってみれば?
充分に補間カーネルが長ければ元の位相がなんであっても0付近に収束するよ?
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/21(月) 01:19:15 ID:xGWcw1z1
>>1 ナイキストの定理は、入力の帯域幅の「2倍より高い」周波数でサンプリングです。
ぴったし「2倍」ではありません。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/21(月) 02:50:55 ID:p0+7OaFJ
>>38 いやだって実際におかしいでしょ
ナイキストの定理がいくら数学的に正しいと言っても
>>1-2 に書いてある
事は実際に起きうるんだから
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/21(月) 07:24:42 ID:NmH6r3hD
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/21(月) 08:14:38 ID:+c8t55+P
>>42 >>1 の状況でも補間フィルタを通過した後の波形は変わらない
補間フィルタを除いて考えてる時点で何の意味もない
また酷い自演スレが立ったな 名無しの>1がウヨウヨいるぞw
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/21(月) 09:42:44 ID:YdCpdBcO
CDPにオシロを接続して10KHZとか見たことあるが重畳してる感じは無かったなぁ。 今だとオーバーサンプルをしてるCDPが殆どだと思うけど、そのフェージングは聞えとは思えないけど。 おれもサンプリングの元になるMクロックの質に問題があると思う。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/21(月) 11:30:55 ID:oIOtjanb
アンプがボロ何じゃネーノ
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/21(月) 17:06:34 ID:fZ7YAfto
CDの標本化周波数が44.1KHzに決まったのって、カラヤンの第九を あの円盤の大きさに当時の技術で入れるのに限界の周波数だっけ 今だったら標本化周波数は100KHz以上にするだろうねえ DVDですら48KHzとか全く足りてなくてワロス
49 :
名無しさん@お腹いっぱい :2009/12/21(月) 20:36:46 ID:GXWBlt8u
44.1KHzは当時のビデオデッキの映像録画に同期出来る周波数として決まった。 標本化周波数を高くするよりビット数を増やして欲しいね。 48KHzでも十分チェンバロが録音再生出来る。
収録時間で決まったのは容量(ディスクの直径)だな サンプリングレートは元々44.1KHz
CDの規格って議論の結果、 最初サンプリング周波数48kHzで60分で行こうって意見が44.1kHzで74分になった。ってのを本で読んだことがある。 …スレ読んでいると、何か諸説が一杯ある感じー。
>>1 標本化周波数をfs、標本化入力周波数をfとすると、原信号を完全に復元できる条件は
|f| < fs/2
これから逆に、復元できない条件は
|f| ≧ fs/2
だからf = fs/2の信号は復元できない。
元々復元できないものを復元できないからって標本化定理が間違ってるとか
簡単に論破とか言ってる奴ってバカ?
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/24(木) 12:48:28 ID:TtwYxbda
源波形を完全に記録出来ないと言ったらオープンリールのやアナログディスクなんて酷い事になる 微妙な違いなんて関係ないんじゃないか 音が濁るのはサンプリングの元になるクロックジッターが原因だと思う
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/24(木) 14:16:56 ID:NP8imLdd
ジッタなんてアナログのワウフラッターに比べたら微妙な違いだろ
>>53 理論的な話と実装まで含めた話を混合してどうするんだ?
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/24(木) 17:22:50 ID:TtwYxbda
デジタルの方が酷いと思う、実際アナログディスクの方が良いって言う人が居る 試しに自分のCDPのを換えてみなよ、自分のCDPに持っていたイメージが覆る ジッターと言っても読み込み系のジッターじゃなくてクロックジッターね だからマスタークロックをC/Nを良いのに換える マスタークロックジェネレーターはダメ、ルビジウムを使っていてもPLLでジッターが増える、さらにCDP内のPLLでも増える 今度でるTAD-D600は凄いらしい
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/24(木) 17:25:21 ID:TtwYxbda
>>55 だから源波形に復元出来ないからって音が濁る訳じゃないって事
とりあえず
>>1 は毎日0時に自分は書き込んだって証明していけよ
自演でいつまでも延ばすなw
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/26(土) 00:27:22 ID:GQSOfg8S
>>1 は逃亡したのか?
源信号を記録出来ないと公言したまでは良かったと思うが、アナログもデジタルも指向性や周波数特性のあるマイクで記録している時点で源波形の記録は無理
CDの音が濁る原因はサンプリングの元になるクロックジッターが原因
ちなみに再生系のジッターは音には影響するがクロックジッターよりも弊害は小さいすると小さい
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/26(土) 04:01:26 ID:jzS/8hn5
音源がクリッピングしていれば濁るんでね?
ナイキストの定理どおりにちゃんと復元してればいいけれど 単純に補間してるだけだったりして… そら濁った音にもなるだろうさ
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/26(土) 05:55:29 ID:vbHZQdML
DA変換を設計してる技術者に、実際のところどうなってるのかを説明してもらえれば 一番ありがたいんだけど、メーカーの技術者には守秘義務があって、それは出来ないでしょうね。 ひとつ言えることは、もしもナイキスト定理どおりに完全にアナログ信号が 復元できていたとしたら、そのアナログ信号は一意に決まるということ。 つまりひとつのデジタル信号に対して、理想的なアナログ信号出力はただ一つだけしかない、 ということ。 ところがDA変換にはいろいろな方式が存在し、それぞれのメーカーがそれぞれの方式の 優位性を自慢しあってるわけだ。つまり一つのデジタル信号から、いろいろな種類の 違ったアナログ出力が得られるわけで、いったいどうなってるの? という疑問はある...
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/26(土) 10:06:50 ID:/9mQ+xMr
アナログ、デジタルでも録音してる時点で源波形よりも歪んで記録される
デジタルで補完される事でも音は悪くはならない
音が濁る原因はクロックジッター、メカ系のジッターでは微妙な違いだけ
今までターンテーブル、スイングアーム、vrds、ベルトドライブとかあるがこれはメカ系のジッターに拘ってるだけ、今までクロックジッターは量産メーカーのは殆ど野放し状態
最近になってtad-d600なんてバカ高いのがやっとクロックジッターに拘りだした
>>61 クリップしてるからって全ての音が濁る訳じゃないでしょ、始めから最後までクリップしてるって普通ないから
>63 そもそも理想的なアナログ信号などというのは得ることができない。 例えばメートル原器やその他の原器も完全に物理量に一致しているわけではない。 測定限界、許容誤差の範囲の中で最も良いものを追求しているに過ぎない。 ダイナミックレンジ無限大のアンプなんて存在しないだろ? ほんの少し想像力を働かせて考えれば分かることすら分からん人間が多すぎる。
66 :
64 :2009/12/26(土) 21:56:45 ID:GQSOfg8S
スピーカーの高調波、混変調歪みは気にしないのに、ナイキスト定理の源波形を再現出来ないって事は気にするんだな CDの音が濁るのはクロックジッターが一番、メカ系のジッターも良くなると音質も向上するがクロックジッターほどじゃない 今までメーカーではメカ系のジッターしか見てなかった、というかクロックジッターなんて知らなかったんだよ ガレージメーカーではいち早く交換サービスをしてたけど、おれも利用してるけど 試しに安い三田ので試してみたらいい、自分で交換すれば部品代だけで済む
67 :
64 :2009/12/26(土) 21:58:01 ID:GQSOfg8S
>>1 の初めのほうの話に関して、○野測のデジタルオシロのマニュアルに
普通にかいてあったかと。
”デジタル(LSBの制限がある)”での記録の際、2倍のサンプリングでは
LSBにおける、再現性が不十分な場合があるので、4倍以上での測定を
推奨 とか言う内容でした。(記憶がおぼろげ・・ですまん)
デジタルの場合、まさにサンプリングのタイミング次第で
>>1 のような
状況があり、LSBに引っかかるかどうかの問題があるのでいわゆる
”サンプリング周波数は2倍”の件は必要条件で、十分条件ではなく、
つまり再現されて(記録されてて)もおかしくはない。
といったことだったかと。
で、実用上、4倍(といっても拾い落としが少なくなるだけだが)で測定
してね、という主旨だったと思います。
(冗長になるのを避けたので、技術的に正確な表現ではないかも
知れませんが、例によって 読解力のないような、突っ込みは 無しで、
参酌おながいします。←古ぅ)
CDの再生技術に凝る要素があるのは分かった。 けど濁った音が嫌なら、聴感上で透明度の高い音を出せるスピーカーを適切なアンプで鳴らすのが 問題解決に手っ取り早いと思います。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/26(土) 23:15:24 ID:vbHZQdML
>>65 CDプレーヤーによってインパルス応答が違う。もしサンプリング定理どおりのアナログ信号が
得られているのであれば、インパルス応答はシンク関数になるはず。そうでないということは
CDPの機種によって、いろいろな異なるアナログ信号に変換されているということ。
CD インパルス応答 シンク関数 などの単語で検索すればわかるよ。
>68 量子化ノイズの話をしてるのか?
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/26(土) 23:37:18 ID:GpiFhf/v
ナイキストの定理は、入力周波数の2倍より高い周波数でサンプリングが前提です。 例えば、44.1KHzでサンプリングする場合には、入力周波数の帯域幅は、22.05KHzより低い必要があります。 さて、入力帯域幅を22.05KHzより低く制限するためには、どのようなローパスフィルターが必要と思いますか。 そのようなフィルターが現在の技術で実現可能と思いますか。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 00:06:03 ID:4s3Bz++W
>>68 結局理論的にはナイキストの定理では2f以上の標本化周波数で
十分であるが、民生品のD/Aコンバータとかジッターとかの要因で
理論通りやるとキチキチすぎてうまく波形が再現されないので、
4f以上が望ましいって事だな
CDの標本化周波数が80KHzあったらだいぶ音が違っていただろう
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 00:06:44 ID:4s3Bz++W
あ、ごめん ×以上 ○を越える
ところでみんな?そこまで追い込んでみてる?
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 01:08:29 ID:fVi7kC0w
f(x)=cos(πx)に関して整数座標n=0,1,2,3...の関数値f(n)は1,-1,1,-1...となる。
このときf(x)はナイキスト周波数、整数座標はサンプリングポイントと考えることができる
(つまりナイキスト周波数の信号も特定の位相に限って、理論的には再生可能なことを表す)。
ところがf(x)=cos(1.1πx)で同じように調べていくと、n=0あたりではf(n)は±1に近い値を取るが、
n=5あたりに来るとf(n)の値は殆どゼロの値になってしまう。これが
>>1 が言ってる現象。
しかしこのような状態であっても、アナログ信号に変換するときにシンク関数で補間すると
正しくf(x)=cos(1.1πx)の関数が再現される。しかしシンク関数以外の有限の短い関数で
補間した場合、あたかもf(x)に対してAM変調が施されたアナログ波形が再現されることがある。
以上のような可能性が一例として考えられる。実際のところ技術的にどうなってるかは知らないけど。
77 :
76 :2009/12/27(日) 01:45:56 ID:fVi7kC0w
ごめん。数式が間違ってた,
>>76 の中のf(x)=cos(1.1πx)は
正しくは f(x)=cos(0.9πx) でした。スンマセン。
「正しい」唯一の答えと、実際の D/A 変換が一致していないのは何故?
Wikiより 信号処理への応用 さまざまな用途が考えられるが、 コンパクト・サポートでない(非0の値が有限区間に限定されていない)ため、 非常に多くの計算量を要することが多い。 有限長で計算をうち切らなければならないことも多く、 無限長では生じない問題が発生することもある。 概して、理論的背景やシミュレーションにとどまることが多い。 矩形関数のフーリエ変換であることから、 sinc 関数を使えば、理想的なD/A変換ができる。 ただしこれは、重要な概念ではあるが、 実際にこのやりかたで D/A 変換がなされるわけではない。 ふむふむ 用途からしてファンレスのチップにならざるを得ないわけで CPUのような高速演算はできず計算をかなり端折ってるということかな
68です。 >71 さん >73 さん コメント ありがとうございました。 昔読んで、そのあとは、サンプリングは4倍以上で計測 とルーチン化してたので、詳しくは言えませんでした所を、 ご参酌頂き ありがとうございました。 で、>73 さんの仰るとおりと思います。 特に1波長未満しかないような信号成分が含まれる場合では、 顕著では?と思いました。 (現実的かは別ですが、自然界で結構あるのかも?) また、4倍サンプリングに関し、ビット数を増やすと言う手も同様な 効果(LSBに対応する信号の大きさが小さくなるので)が、あった と思います(って当然ですが・・)。 ですので、16ビットでの再現時のLSBを有効に使うには 録音時に24ビットとかにして記録後 16ビットにもどしても 16ビットで本来再現可能な最小の信号を捉えてる可能性が 高いし、出回ってる16ビット機器でも再生できるので、サンプリング を高くするより有効と解釈してました。 (これは私の感想なので、妥当かは不明です。スマソ)。 ちょっと方向なスレタイからはずれそうなので、この辺にします。 ではでは!
デジタルの点と点をどう結ぶか・・・ D/Aの仕方によってスペクトラムも異なるわけです。 だから1>頑張って下さいw
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 12:04:15 ID:fVi7kC0w
ここでいろんな方が言ってるように、今、問題にしてる現象はサンプリング周波数の1/4以下の領域では
殆ど起こらないということは正しいだろう(CDのサンプリング周波数が96kHzだったらよかったのに、ということ)。
もう一度整理すると、サンプリング周波数の1/2よりちょっと低い付近のアナログ原信号をAD変換すると
そのデジタル信号の大きさは、まるでAM変調がかかったような状態で振動する。これは実際にサイン曲線を
紙に書いてみて考えるとよくわかる。しかし、再びDA変換するときに、ちゃんとシンク関数(sinc関数)
で補間すると、完全に元のオリジナルのアナログ原信号に戻る。だからシンク関数で補間する限り問題ない。
だけど現実問題として、シンク関数で補間するDA変換は殆ど行われていないということらしい。シンク関数は
−∞から+∞に続く関数だから、どこかで有限に打ち切ったシンク関数より短い有限の関数を使うことになるからだ。
で、実際、どの程度の短い関数が使われているかで、
>>1 が指摘する現象の起こる強さが決まる。
短ければ短いほどより強く起こる。そこで実際に使用される補間の関数とシンク関数を比較すればいいけど
実際に使われてる補間の関数は、ほぼインパルス応答に近似する(これは数学的に証明できる)。
で、CDのインパルス応答はいろいろな人がオシロスコープで調べてインターネットで公開してる。
そして、これらの中にはかなり短いのもある。つまり
>>1 の言うことが実際に起きてる可能性が高い。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 12:24:56 ID:fVi7kC0w
>>82 です。言い忘れてました。
インパルス応答を調べることは、場合によっては装置に負荷を掛けることになります。
インパルス信号をそのまま再生すると、場合によってはトゥイーターを飛ばすこともあります。
ですから安易な気持ちでインパルス応答を調べることは危険です。
やらないほうがいいと思いますので、ご注意ください。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 15:00:27 ID:VZUdNpr1
>>1-2 これはまったくその通りで、CDが出た当初から分かりきっていた事である。
例によってクロック交換信者が沸いてトンデモ理論を展開しているが、彼らの意見はデタラメなので気をつけるべし。
分かりやすく例えれば、
縦の解像度が480本のモニターに等間隔に並んだ240本の横縞が表示できるか、という話。
きっかり240本なら正確に表示できるだろうが、では230本だとどうか?あるいは200本は正確に表示できるか?
当然、正確には表示できず、240本の間隔の縞が強弱を繰り返して断続的に続く、モアレが見えるはずである。
つまり、44.1kHzのWAVデータには、22.1kHzは確かに記録できるが、
20kHzや18kHzの音はすべて、より低周波のモアレ付きの22.1kHzとして記録されることになる。
従って、CDが20000ヘルツまで記録できるというのはウソであり、22100ヘルツについては記録できるというべきである。
テープやレコードなどのアナログ機器が20000ヘルツまで記録できると言う場合には19000も18000も当然記録できたのとは対照的である。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 15:23:05 ID:VZUdNpr1
では、いったいCDには何ヘルツまでなら記録できると言えるか。
ごく一般的には、未知のアナログ信号の波長を調べるには、少なくとも想定される波長の10倍のレートでサンプリングするのが普通である。
無論、サンプリングがより細かいほど精度は増すわけだが、仮に10倍でサンプリングされた波長「まで」は記録できると言えることにする。
すると、CDの場合、44.1kHzの10分の1である4410Hz「まで」は記録できると言えることになる。
これは、人間の「声」の音域をほぼ含むものであり、それゆえにCDは破綻せずにここまで普及できたと思われる。
>>11 CDの限界をカバーするのは、DVD−AUDIOであってSACDではない。
実際、10倍のサンプリングで良いとすれば、192kHzならば人間の「耳」の音域をほぼ含むことができる。
SACDというのは、ここではスレ違いであるので説明は省略するが、
時代遅れの技術者的なオアソビであって、遠からずMDと同じ運命を辿ると思われる。
>>84 更新して読み直したら、数字に誤りがあった。22.1kHz→22.05kHz、22100→22050に訂正する。
蛇足ながら、90年代半ばを境にCDの売り上げが低下したのは、CDのCCCD化とインターネットの普及が原因だと思うが、
オーディオの地位の低下には、CDの音質の限界が大いに関係すると私は考えている。
従って、DVD−AUDIOに固執するわけではないが、24BIT192kHzへの転換がオーディオの地位の復活の条件だと思う。
無論、このフォーマットでもモアレを軽減するためにAD変換の前に、例えば20000Hz以上をカットする必要がある。
また、最近ではLPとして発売されるものも増えているが、録音→LP化の工程をすべてアナログ機器で処理しない限り、
このCD(あるいはDVD−AUDIO)の限界から自由になることはない。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 17:34:25 ID:c43pf49w
>>84 >当然、正確には表示できず、240本の間隔の縞が強弱を繰り返して断続的に続く、モアレが見えるはずである。
つーったて 振動のばやいリンギングが付き物だから モレアなんてならないと思うよ
振動の特性を考えれば サンプリング周波数充分じゃないかな
一般のDAC内蔵のデジタルフィルタはしょぼいからな ハイエンドDACは、高精度に演算するためにDSP積んでデジタルフィルタとして使ってたりするし、 最近はPCでのアップサンプリングも一部で流行ってる
>>87 もちろん、音質にはあまりこだわらず、利便性のほうを大事にする人も多いだろう。
音楽の楽しみ方はそれぞれだと思うが、ピュアオーディオというのはあえて音質を追求するものじゃないのか?
>>88 20kHzまでのあらゆる周波数を含むという、振動の特性を考えればサンプリング周波数が不十分だと説明したつもりだが、
いったい、どこまでレベルを下げて説明してあげたらいいのか分からない。
デジタル回路のようにある電圧から別の電圧にスイッチするような場合には、リンギングが問題になることもあるだろうね。
しかし、リンギングが付き物だとモアレが起きないとは、どういうこと?
そもそもの間違いはデジタルのギザギザを滑らかに繫ごうという事からはじまった 波形が視覚的に滑らかだと音も滑らかに違いないという勘違いが諸悪の根源 自然界は無限のノイズであふれていてギザギザが滑らかになる事は無いと思うよ むしろ滑らかに繋がっている方が不自然で歪っぽいと思うよ 事実DSPで滑らかに繫いだワデアやALプロフェッサー レガートリンクなんて 音の輪郭が異常にクッキリしていたからなw
>>90 サイン波の一つの山がパルスとして独立して存在するのは無限大のエネルギーが必要
つまりサイン波の山があれば前後にリンギングが存在するってこと
デジタルである周波数のサイン波が存在する為には
それを示唆するチョットしたきっかけが有ればいいんじゃないかな
>>89 CDの限界というのは、DACレベルの問題ではない。
ふと思ったが、
>>88 もDACの話をしてるのか?
それなら入力データを4倍サンプリングでいいんでないですか。
私はCDのフォーマットの問題、言ってみればADCの段階で起きる問題について説明したんだが。
リスナーが対策できる問題ではない、エンジニアサイドの話。
>>91 ,92
君はやっぱり何も理解できてないな、もう少し(どころじゃないが)勉強しなさい。
まあ、クロック交換信者というのは、ガソリン車の限界について議論してるときに
「改造してリアウィングを付ければ全部解決」と言うようなものである。
>>93 数学はまったく苦手だからねw
ま〜 あまり外れちゃいないと思うけどね
収録はハイサンプリングで解決。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 18:46:55 ID:gFNCJnH8
>>96 >ちゅうかナイキスト定理以前にsacdの音だって濁ってるだろ
それアンプやスピーカーの過渡特性悪杉
良い物を使えば 濁りと思ってるのが実は
空間を満たす豊かな音の響きと分ると思うよ
>>94 残念ながら、かなり外れてるようだが。
>>92 は孤立したサインカーブ状の波形のパワースペクトルの話かな?
もしそうだとするとこの件とは関係ないし、そもそもパワースペクトルの縦軸は物理的エネルギーではない。
あえて言えば、孤立したサインカーブ状の波形の面積がエネルギーと関係があるかな。
>>96 クロック交換すると良くなるとも、SACDが良いとも、私は書いてないが。
普通、オーディオ機器には調整が必要で、部品の精度にはバラつきがある。
そういう部分を改善できた場合には、その分だけの恩恵はあるだろう。
>>97 SACDはCDの音域に関する問題点は解消している。
SACDの問題は、アナログデータを忠実に記録することが、原理的に不可能だということ。
CDですら、44.1kHzという条件付ではあるが理想的には忠実に記録することが可能なのだが。
そういう意味では、SACDは「配布」向きと言える。
>>98 >そもそもパワースペクトルの縦軸は物理的エネルギーではない
サイン波の一山がパルスとして存在するときは大問題
数学的に数式を機械的に処理するほうがカッコいいし頭良さそうだけど こうやってドン臭く考えるのもいいよねw
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 19:56:05 ID:gFNCJnH8
>>98 >クロック交換すると良くなるとも、SACDが良いとも、私は書いてないが。
>SACDは「配布」向きと言える。
98が死ねばいいのにって思った
アドレスを貼ってるんだからちゃんクリックしてくれ、5ページあるから全部読めよ
http://ednjapan.rbi-j.com/issue/2007/9/6/28 一部品の精度のバラつきじゃなくてc/nが問題、どいつもこいつもそうだが発振周波数の精度は問題じゃない
つうか試した事も無いのに言ってるだろ、そこまで知識があるなら計算どおりに近い動作をする物を作れよ!
cdの方がアナログよりも基本性能が良い部分が多いのに濁って聴こえるのが問題、源信号を再現出来ないのはアナログも同じだろ
メーカーの宣伝を鵜呑みにしろってかw
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 20:45:22 ID:gFNCJnH8
名前と会社名を晒してるだけで2ちゃんねらーより信用出来る つうかtiよりいいクロックがあるだろ
技術的な話をしている流れのはずなのになんでだろう?あまり建設的な感じがしない。 ジッターの話や機器が受けるノイズの影響の話など、技術的な話題は勉強になることが多く、オーディオに関する考え方に変革を促す良い刺激になるんだけどな?
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 20:50:17 ID:FDRBSsgv
全く話がかみ合ってないのが凄い
でもなにかオデオの音を良くするためのヒントが有るんじゃ ^^
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 21:20:43 ID:2Ivp0v93
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 21:21:11 ID:gFNCJnH8
だからクロックのc/nでダイナミックレンジ、ノイズ比、歪みとかの数値が良くなるかが問題 換えた奴なら分かるがそのcdに持ってたイメージが覆る だから音が濁るのはフォーマットが悪い訳じゃない、サンプリング定理の元になるクロックジッターが原因
サンプリング周波数88.2kHz、モノラルで収録されたCDを買ってみては? むかーしの国内の合唱団のCDであったような気がする。
ナイキストの定理と関係ないやん
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 21:45:09 ID:2Ivp0v93
よく分かったよ。重ねて感謝です。 サンプリング定理に沿って時間軸がブレずにサンプリングがピシッと決まってれば音は濁らないんだな。 そうか、クロック信号のパワースペクトルの尖鋭度が大事なんだ。 このEDN誌の2007年の記事だけど。 クロックジッターの影響が大きい状況で、A/D化してデジタルマスタリングした場合は、原信号には戻せないことも示唆してるな。 現在のスタジオ環境だとマスタリングはアナログ保存しといた方がいいんだろうな。
クロックジッタは問題でワウ・フラはどうでもいのか?
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 22:12:47 ID:2Ivp0v93
>>113 CDから音が出る段階ではワウフラは無いでしょ。
マスターテープがアナログ録音なら、ワウフラはあるでしょうが、
今議論になってんのはデジタル的な音の濁りと歪みの話だから、
別に議論した方がいいと思う。
だったら マスタリングはアナログ保存しといた方がいいとか 適当なことぬかすなよ。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 22:40:24 ID:2Ivp0v93
>>115 適当じゃねーよ カ ス!!
古い時代のデジタル録音はクロックジッターの影響が大きい状況下で、
A/D変換されてるから、そのままD/A変換してもA/D変換時のジッターの影響で原信号に戻せないって話だよ。
てめぇ〜は、 電子系知識無いなら書き込むな ボケ!
つか、アナログのワウフラの方がデジタルのジッタなんかより遙かに値がでかいんだが
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 22:48:41 ID:gFNCJnH8
>>112 さっきあの記事読んでそこまで気づいたなんてビビった
ナイキスト定理が悪くて音が濁るんじゃなくてクロックジッタが原因
サンプリングのタイミングで滲まないクロックがあれば発音自体が滲まない
だからクロック信者と言われようがc/nと騒いでた、だからハイサンプルの音源もsacdも一緒だと思ってる
だから実装とか測定とかの話に近い、理論はそんな事を調べもしないし実験もしないからナイキスト定理のせいにしてるだけ
>>116 古い時代のデジタル録音が何?
>現在のスタジオ環境だとマスタリングはアナログ保存しといた方がいいんだろうな。
と書いたのはお前だろw
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 23:02:51 ID:0wckVVLu
>>116 あんたに電子系知識wが有るようには見えないんだが
ていうか、
>>118 でこのスレの主題は解決したのか?これからどーするの?具体的な話に発展していくの?
訳の判らん記事を鵜呑みにするなよ だいたい 人間の耳自体がフーリエ解析をしてるらしいから デジタルもアナログ波形を点々でトレースしてるって考える方が間違ってるよ 多分 周波数の片鱗を感知して この時はこの周波数 あの時はあの周波数ってやってるだけだろうね
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 23:25:31 ID:2Ivp0v93
>>118 >>122 EDNの記事は訳の分からん記事じゃないよ。
TIの技術者が専門誌に投稿してる議事で、電気/電子系の人には分かる話だよ。
俺は、ID:gFNCJnH8氏の話とEDNの記事で、NeutronスターとかD-Clock使いたがる理由がよく理解できたよ。
DAC, ADCに入れるクロックのスペクトル形状が大事なんだな。
ジッターが大きいとスペクトルが太くなったり、ノイズフロアが上昇する。
EDN記事(図1,図2,図3、図4)→その結果 位相雑音(ジッターノイズ)上昇 なんだな。
>>119 ワウフラとジッターの違いも分からないお前は、
議論についていけないなら、黙っていてくれ。
>>120 一応、大卒で電気工学科卒業だ。自慢できるほどではない。
大学時代は強電/電力工学で飯食ってた。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 23:26:47 ID:2Ivp0v93
>>123 【訂正】
ジッターが大きいとスペクトルが太くなったり、ノイズフロアが上昇する。
↓
ジッターが大きいと「クロック信号の」スペクトルが太くなったり、ノイズフロアが上昇する。
>>123 >一応、大卒で電気工学科卒業だ。自慢できるほどではない。
大学時代は強電/電力工学で飯食ってた
それじゃ畑違い 素人と同じw
ワウ・フラが大きい時も信号のスペクトルが拡散したりノイズフロアが上昇するんだがw
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 23:33:39 ID:0wckVVLu
強電って関係なくね
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/27(日) 23:34:09 ID:2Ivp0v93
俺的には、108氏の議論で結論は出たよ。 んじゃ、サイナラ
>>123 具体的にどう違うの?
どっちも時間軸方向の揺れだろ
%オーダーのワウフラッターはよくて、ppmオーダーのジッターは目の敵にする理由が分からん。
TIの髭オヤジの文章にも音質に関する客観的事実は一つも書かれていない。 あるのは個人の思い入れと思い込みのみw
音質が良いか悪いかはおいといてね、 データの解釈で音に差が出ることは示せたんじゃないかな。
完全な再現は技術的に不可能だから いかにしてそれに近づけるかというところで 製品に差が出るということかの
ほとんどの製品(ハイエンド以外)は、オーディオ用のデバイスメーカーが作ってる チップのデジタルフィルタをそのまま使ってるだけで、 使ってるデジタルフィルタのチップが同じならデジタルデータ的には差は出ない
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 10:25:59 ID:1uL4BZUO
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 11:00:33 ID:iZngofCC
回転むらはわかるが濁りって何だよw 周波数偏差のことか?
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 11:28:26 ID:1uL4BZUO
>>135 一応書いてるんだから読んで欲しいな
>デジタルのクロックジッターは発音のタイミングずれ、クロックジッターが多いと発音が滲む、解りやすく言うとアナログTV放送のゴーストみたいな感じ
>ゴーストが無くびしっと決ればいいって話、例えだからつっこむなよ
ちなみにFFTでの波形は根元まで細くて、ノイズフロアーが低いといいだ
アナログの回転ムラも時間軸上でのデータの揺らぎを生ずることにかわりはない。 映像に例えるなら、TBCの無い大昔のVTR。 輪郭が滲んだり水平方向にフラフラする。 ゴーストはマルチパス歪の一種であって的外れ。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 13:08:14 ID:1uL4BZUO
>>137 だから感覚的な例えだからつっこむなって
言っておくがクロックジッターは周波数精度は問題じゃないって事
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 13:19:52 ID:3RTwzM/k
>>134 >同じに考えちゃいけない
理由は?
どちらも時間軸方向の誤差で引き起こす現象も同じだぞ
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 17:50:56 ID:1uL4BZUO
>>139 周波数の変動はあんま関係ない、物理的に動くアナログのモーターよりもクリスタルの方が精度がいいから
デジタルの場合はキャリアノイズ(C/N)が音質に影響する、だからFFTで測定すれば良し悪しが解る
CDPのなかには時間を少しずつズラセタ音をたくさん重ね合わせた 移動平均フィルターなんてのを使ってるものすら有るんだから あんまし気にしない方がいいよ
全部均等に遅れるから大丈夫。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 21:02:05 ID:ijXL6qu+
おいおい移動平均フィルターなんか使ったら、ここで議論してる高周波領域はペッチャンコだよ。 もしかして秋葉原に900円ぐらいで売ってるポータブルCDはそうなのかな?
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 22:02:02 ID:Js/JpHgd
だからローパスフィルターや映像のフィルターでcdの音が濁るのか?今までお前らの言ってるのはdacの話だろ、dacは音の好みでいいだろ
クロックジッターが音を濁してるんだよ
http://ednjapan.rbi-j.com/issue/2007/9/6/28 5ページあるからちゃんと読め
サンプリング定理だとかナイキスト定理が悪いんじゃない、サンプリングの規準クロックのc/nのせい
44.1khzのサンプリングにズレや滲みなくビシッとデータが合えば音は濁らん
理論や計算では絶対に出てこない話だ、だからオカルト君が「デジタルだから音は変わりましぇん」ってアホみたいに繰り返し言う
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 22:03:47 ID:Js/JpHgd
>>1 そろそろこのスレもクローズでいいんじゃないか?
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/28(月) 23:13:18 ID:Js/JpHgd
定理以外で音が変わるってことだろ、つうかお前ら定理やローパスしか言ってねーじゃん 数学と物理の違いでやれることが違うみたいだな これ以上続けるなら解ってる事が少ないクロックジッターの話がいいんじゃないか
ナイキストを超える部分をカットするローパスは関係あるよね。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/29(火) 13:23:45 ID:LYQcYnm0
sinc関数の広がりのある形状はプリエコー、ポストエコーと呼ばれていて、これらを嫌う人も多いらしい。 特にプリエコーは大音量が発生する直前に雑音が聞こえてくる現象を発生させるため、気にする人もいるのだとか。 従って意図的にsinc関数よりかなり短い補間の関数を使用したり、場合によってはプリエコーのみを 意図的に抑えた左右非対称の補間の関数も使われているらしい。(詳細はプリエコー、ポストエコー、CD等で検索) ということはCDの11025〜20000Hzあたりのサイン曲線はまともには再生できてないということになるが。
>sinc関数の広がりのある形状はプリエコー、ポストエコーと呼ばれていて、これらを嫌う人も多いらしい。 電気的にも元の音の振動でも、サイン波のひと山が単独で存在することは無いので どんなに大きな音でも必ず前後にリンギングが発生するのにね 物理が分らないヤツの脳内妄想だと思うよ
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/29(火) 14:57:17 ID:Qxs99Cjv
>プリエコー、ポストエコーと呼ばれていて、これらを嫌う人も多いらしい。 検索したらアナログに多いとあるが・・・昔のアナログマスターからCDを起こしたのに入ってるのがあった、ビルエバンスとか CDの音が濁るのには全く関係ないな、CDで気になったならそういうソフトだろうな おれも152に賛成
人は、持続音(反復刺激)よりも立ち上がりに敏感らしいです。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/29(火) 15:10:12 ID:Qxs99Cjv
立ち上がりにリンギングがつきものだっての 太鼓をドーンと叩いた時の事を考えてみるといいよ いきなり太鼓の皮がピストンモーションを起すわけ無いからね
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/29(火) 16:12:03 ID:LYQcYnm0
デジタル信号のDA変換で起こってるプリエコーは多少、ヤバイものであることは確かなんだ。 つまりプリエコーとは未来の音が聞こえしまってるわけだ。 でもサンプリング定理では、これはこれで正しいということになる。 時間と周波数の概念はフーリエ変換により確立されたと考えていいだろう。 サンプリング定理も、このフーリエ変換の理論の基に確立されている。 そのサンプリング定理で考える限り、上記のような現象も正常なこととなる。 なんでそうなっちゃうのか? フーリエ変換の理論によると、あらゆる音はDC成分から ±無限大の周波数のサイン曲線で合成されることになる。ところが無限大の周波数 なんてデジタル信号では扱えない。有限なところで打ち切らなければいけない。 しかし有限で打ち切ると、必ず時間領域にリンギングのような現象が発生することになる。 このリンギングをも正確にちゃんと再生しないことには、すべてのサイン曲線は正確には再現できない ということは数学的に証明できる。そのためにはsinc関数による補間が必要になるということになる。 しかし、理由はいろいろあるのだろうが、現実問題として、なぜかそれは行われてないということらしい。
>デジタル信号のDA変換で起こってるプリエコーは多少、ヤバイものであることは確かなんだ 位相の回り込みなんて普通に起こってるから気にすること無いよ コイルやコンデンサー スピーカーでは普通のことだからね それに元の音もリンギングで始まってるわけだから プリエコーが有って初めて 本来の正確なDA変換が出来るんだと思うよ
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/29(火) 19:35:26 ID:e0zqI7nT
>>157 そういえばmp3で聞えたような気がした
普通のcdなら聞えないでしょ
160 :
157 :2009/12/29(火) 20:04:24 ID:LYQcYnm0
>>158 自分も、できるだけ基本に忠実な本来のDA変換が行われるべきだと考えてる。
もしできない理由があるのなら、ぜひ専門のエンジニアに理由を教わりたい。
>>159 MP3でプリエコーが目立つのは、おそらく圧縮のせいだと思う。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/29(火) 20:50:27 ID:e0zqI7nT
>>160 デジタルだと圧縮音源以外では聞いた事ないよ、オープンリールはある
CDでは一切聞えない
ローパスだ、プリエコーだ、定理だ、リンギングだ、と行っているが全てDACの話だよね?
本当にここが原因で音が濁るのか?
おれはDACを5台は持ってるが濁りが取れた事はクロック交換以外にないぞ、DACを付け替えだけではキャラが変わっただけで濁りは取れなかった
20kHzの一山だけのサイン波って、じつは20k以上の高周波音含んでるんだよ だから、本来20kHz以上をカットしてあるはずのCDには、20kHzの一山だけの音とかは存在しない まあ市販CDで20kぴったりでカットしてあるのは少なく、もっと高い周波数がはいってるのがほとんどだけど
ま〜、むかし雑誌でデジタルのギザギザが滑らかに繫がってるかとか、 パルスを入れてリンギングが有るかどうかなんて、 物理的にもデジタルの理論にも間違ったことを評価基準にしたことがあったからね。 そうした間違った評価基準は素人に対しては非常に説得力があるんだよ。 今でもデジタルはギザギザの音がするって思い込んでるヤツは多いからね。
164 :
157 :2009/12/29(火) 21:46:30 ID:LYQcYnm0
>>161 このスレは「CDの音が濁った音になる理由についての考察」だから、
クロックジッタの話をしても別にかまわないと思う。
ただ自分は
>>1 に書かれてある「かねてから私はナイキストの定理に疑問を抱いていた」
に関して議論してるだけだよ。
ところで、
>>157 のプリエコーに関して「多少、ヤバイ」は良くない表現だったかもしれない。
現状のCDのプリエコー聞き取れる人は神かオシロスコープのどちらかと思われます。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/29(火) 22:16:31 ID:e0zqI7nT
>>164 おいらは、CDを聞いた後ボリュームを絞っても「キーン」と言うか「ジィー」
と言うか耳鳴りみたな感じがしばらく続くんだよね。
アナログのLPを聞いた後でボリュームを絞っても耳鳴りはしない。
CDPは、5〜6台変えてみたけど多少の音質の違いはあるけど、耳鳴りみたいな
感じは、どのCDPも同じで、CDを聞いた後が辛いんだな!
これって、プリエコー?
>>166 専門外なので間違ったこと言ってしまうのが怖いのですが、
まず、プリエコーが原因ということは可能性が低いです。(詳しくはプリエコーを検索してください)
CDにはディザ処理といって微小なホワイトノイズもしくは
多少、周波数特性を調節したノイズが付加されるのが普通です。
聴覚が飛びぬけてよければ、それを聞いて疲労してるのかもしれませんが、
これ以上のことは、わかりません。
>>166 163で言った様な誤った設計思想に基づいて造られたCDPを使われているのではありませんか?
そのようなのは本当にデジタルのギザギザが聴こえるかも
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/29(火) 23:17:53 ID:gTWKExQ3
のっぺりとボヤけて、でも変にクリアな音。 CD音源からLP作ったら無意味な様で実は聴感上マシになったりしないの?
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/29(火) 23:34:59 ID:e0zqI7nT
>>166 音量を絞っても聴こえるのは空耳とか幻聴
CDを相当な爆音で聞いてないか?耳鼻科で観てもらった方がいいかもしれない
耳以外の病気が見つかるかも知れない、ついでに聴覚テストも受けてみたらいい
>>169 マシにならいと思います
>>168 DAC-AHで歪みっぽくて最悪だった
今は部屋の片隅に転がっております
171 :
166 :2009/12/30(水) 00:11:51 ID:G/pFWYMm
>>170 >音量を絞っても聴こえるのは空耳とか幻聴
音量を絞って聞いても聴こえます。
LPは、CDより音量が大きくても聞こえません。
>耳以外の病気が見つかるかも知れない、ついでに聴覚テストも受けてみたらいい
定期検診ではまったく異常ありませんとのことです。
聴覚テストで16KHzが聞こえました。
当方、
TV、ブラウン管でのNTSCの水平走査周波数15.734 kHzを聞き取ることができます。
精神疾患による幻聴かもね。 自覚症状は無いんだろうけど既に発病してる可能性が高い。 CDには欠陥があるんじゃないかという強い強迫観念が 病状を悪化させているんだろう。
>>166 CDにリピーティングコイルを入れてみると改善されるかもよ。
ジッターの悪さかなんか知らないがCDだと高域の定位が悪く、ヒャーとした
浮いた感じの高音になる。
これが気分を害してると思います。
リピーティングコイルを正しい使い方で入れて(インピーダンスマッチング
とらないと変にハイ上がりになる)バンドパスフィルターとして用いれば定位も
改善され音像も小さくなり嫌な高域も無くなります。
LPと同じような音像定位が得られるようにはなりますよ。
今までリピーター入れて音質改善されなかったと言うか殆ど変わらなかったのは
アルケミーのXDPだけでした。
ワディアもDCSも激変します。
私もリピーター無しではCD気持ち悪くって聴いてられません。
唯一フィリップスのLHH-2000だけ出力トランスを積んでるからか気持ちの悪くなる
音はしませんでした。
スチューダーの730系は同じくトランス積んでる筈なのに気持ち悪い音が出ます。
同様にリピーター入れることにより改善されました。
理由は不明です。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/30(水) 07:41:50 ID:UQP+cnj/
>>166 おれはなんらかの病気じゃないかと思うんだが病院にいってるんなら言う事はないな
一応なんだがマスタークロック交換したCDPも借りて聞いてみたら?デンなら無料貸し出してたはず、片道の送料負担だけどね
>>173 フィリップスのは確かバランス出力だけだったもんな、アンバランスからライントランスでバランスに変換してたね
おれもライントランスは否定しないけどバランス使うならいいとは思うが、アンバランスならどうなんだろうな
>>166 CDはダイナミックレンジが大きいから
静かな環境で聴いていると
耳自体が持っているリミッター機能が働いて耳鳴りみたいな現象が起きる事が有るよ
オレも深夜 CDを聴いていると耳がボコボコいいだすよ
適当に騒音が有る環境の方が耳には良いかも?
176 :
166 :2009/12/30(水) 08:56:58 ID:G/pFWYMm
>>173 >ヒャーとした 浮いた感じの高音になる。
そうかもしれない!
以前に、T社の高級機を聞いたとき「耳鳴りみたな感じ」はしなかった。
しかし、LPと比べると高域が穏やかであるけど、今度は、LPのようにもう少し
高域が欲しいと言う欲求があったんだよね。
>(インピーダンスマッチングとらないと変にハイ上がりになる)バンドパスフィルターとして用いれば
リピーティングコイルのことは知らなかった!
バランスって600Ωー600Ωで継ぐってことなのかなぁ?
>>174 >一応なんだがマスタークロック交換したCDPも借りて聞いてみたら?デンなら無料貸し出してたはず、
Thnx
DAC性能は90年代のとか聞くと現代のDACとは音が別物だね 格段に音が悪い デバイスメーカー(TI・AD・AKMとか)のほうで音質向上の努力したのもあるとおもう
昔のはチップの性能が低かっただろうし 本当に単純な補間をしててモアレばりばりだったのかもね
90年代の製品で、当時高音質でオーディオ関連の賞たくさん受賞したようなのでも、 いまの基準からすると昔ってこんなに音が悪かったんだってびっくりするほど音が悪いな
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/30(水) 10:30:30 ID:8rHawQht
デジタル化した時点で理論的に永遠に発展途上へ アナログなら悪い事は全て現実世界の誤差のせいに出来た
90年代のDACは、本当に音はよくないのだろうか? 一部のデジタルミキシングのプロの現場では、1995年代当時のSGIのINDYの 音源ボードが最新の音源ボードより音がよいと言って、いまだにメンテナンス されながら使われている。 ウチにも1996年製SGIのINDYがあるけど、グラフィックの機能は最新のPCに 遥かに及ばないが、音に関しては最新のPCの音源ボードより音はよく、 ダイナミックな音が出てる割には聞き疲れしないよい音である。
>>1 の言ってることは素人なら誰でも思うことです。
多分オーディオの技術者もそうだろうな。
そのことを解決しようとしたことが出発点になって変な音のCDPが多く輩出されたんじゃないかな。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/30(水) 13:11:46 ID:FHMNFWZJ
>>181 今でもNOS-DACがあるし持ってるけどこれの音も結構好き、今はPLLが無いメモリータイプを使ってるけど
何台かDACを持ってるがオーディオの基本性能が向上したぜ!って言えるほどの変化って無かったな
おれはやっぱマスタークロックだな、ここは今まで殆どの製品で気合の入ったのが無い
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/30(水) 17:32:35 ID:/09BYB1X
CDPのインパルス応答を測定し、それを公開しているHPをいろいろ見ていくうちに、
ほぼsinc関数の形状をしたインパルス応答もあることがわかった。いわゆる
ハード・ロールオフと言われるフィルタで処理したものがsinc関数に近似している。
(実際、sinc関数のフーリエ変換は周波数領域で方形(長方形)の形をしてる)
つまり、まじめにサンプリング定理の基本どおりにDA変換しているCDPも存在する。
これらのインパルス応答の波形を見る限り、かなり高い周波数のサイン曲線まで
(おそらく20000Hz近くまで)、高い精度で再現できると思われる。
ただし、スロー・ロールオフと言われる種類のフィルタは、上記とは反対の思想で
設計されているようで、かなり短い補間の関数が用いられているため、
>>1 が指摘している現象は、現実に起きていると考えられる。
というわけで、機種によりいろいろ違うってことが分かった。
正直そこまでは調べずに、自分は発言していた。この点、反省しています。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/30(水) 17:41:33 ID:+2Pza0Wi
おやぁ? またアホの長江がおかしなスレたててたのか? おまえー、捨て鉢になる気持ちはわかるけど、もっと自分を大切にしろよ?
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/30(水) 20:27:19 ID:VdCqfiP0
>>184 評論家なんかがよく絶賛してるのは後者の方じゃない?w
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/30(水) 20:38:59 ID:hGIvHKhG
>>183 NeutronStarを試した人、コメントお願い。
>>184 デジタルフィルタによるインパルス応答による音質差はあると思うね。
俺が持ってるCDPはOnkyo C-1VLでスローロールオフ特性になっている。
理論通りのシャープロールオフ(ハードロールオフ)特性が良いのか、
プリエコーが小さいスローロールオフが良いのかは議論しても面白いと思うよ。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/30(水) 21:39:38 ID:UQP+cnj/
>>185 評論家
死ねばいいのにって思った
ちょっと待って
どいつもこいつもそうだが何故にdac側の話しかしないんだ?いままで散々してたじゃねーか
そもそもCDの音が濁った音になるって事なんだが、おれはDAC側で音が濁った事なんて一度もねーぞ
濁った音になるのはマスタークロックのC/Nが原因、だからトラポが原因で濁る
例外なDACはPLL無しのメモリーする非同期タイプだ、これはいい。
だけどトラポのクロック交換しているかしてないかで音の濁り方は違う。
おれも今まで普通に考えてDACの原因と思ってたがクロック交換してから全く認識が変わった、
今までいろいろ実験でやってるがUSBからDIFを取れる奴でもクロックを交換すると良くなる、
それとPLLが入ってる電源とDIFを作るエンコーダーの電源強化も効く、クロック交換して
ないと顕著に反応しないがクロック交換してからの電源強化は顕著に音が良くなる。
おれは各メーカーがクロックのC/Nを競争してくれたらいいと思うな
クロックのC/Nにこだわったって、最近TADブランドで出たパイオニアの製品がそうだな 聞いたこと無いけど機会があれば聞いて見たい あと、DACとしても使えて外部入力にはASRCがはたらくみたい
いくらクロックが良くても フィルターが悪かったら糞
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/31(木) 00:48:31 ID:vrryOrCV
>>189 TADのはデンで比較したらしいが相当良いらしい
今までC/Nまで公表しているメーカーなんてないからな
この中には、16ビットPCM音楽信号の量子化フロアおよびオーディオアナライザーの 解像度限界に近いC/N比をたたき出しているプレーヤーがあるみたいですが、 性能と市場の評価はどうなってるでしょうか?
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/31(木) 15:28:53 ID:vrryOrCV
日本語訳よろ
11khzの信号を再生したときのfftでの測定っぽいな
ジッターとか書いてあるがなんのジッターだろうな
>>195 これはcdのアナログアウトじゃないのかそうなるとs/nになるんじゃないか?
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/31(木) 15:39:08 ID:h0NMKSNg
>>187 シャープロールオフのフィルタを使用しているCDPは、AD変換前のオリジナルの信号を
できるだけ正確に再現する。特にAD変換前のオリジナル信号にナイキストより高周波の
成分が一切含まれてないと仮定すれば、理論的にオリジナル信号を正確に再現する。
(ただし量子化歪み等は理論的に避けられない)
一方、スローロールオフのフィルタを使用すると、出力にはナイキストより高周波の成分も
付帯されることになる。サンプリング定理からするとルール違反なんだけど、こちらのほうが
自然な音作りだという人もいる。つまりシャープロールオフのようにナイキストでスパっと
切り落とすのではなく、ナイキスト以上にも成分を付帯させ自然な倍音を作り出す。
あとは個人の好みでしょうね。機種によっては切り替えでどちらも再生できるものもあるらしい。
Fs/4のSin波に付加される側波帯(濁り)を見てクロックジッタを調べているみたい。 それと、音楽再生によるクロックの変動?影響?相関性を調べてるのかな?
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/31(木) 15:59:18 ID:vrryOrCV
また長江の基地外がスレを立てたのか。小幡とも言うけど。
そうですね。 ですが、CD(SACD、iPod)トランスポート側の何が違うか? 価格とクロックの品質が一致していないところとか、 貴方の仰るクロックの質も含めて差を少し見ることが出来たような気がします。
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/02(土) 07:39:28 ID:v08Bs6YL
CDのダイナミックレンジは96dBだけど テストCDには-120dBまで入ってるものもある どうしてそんなことが出来るのかな?
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/02(土) 07:49:03 ID:pttp4vj2
だまされてる。だまされてるよ。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/02(土) 13:31:43 ID:fBpA0DnM
>>202 どこだったか調べても出てこんのだがdac部分の進化があって、115dbあたりまでのダイナミック
レンジがあるって読んだような気がする
いずれにしろdac側の話だな、調べてくれ
結構前から、聴覚が敏感な音声帯域の精度を16bitより高めるかわりに、 聴覚が鈍感な高域にノイズを入れる手法は普通に使われてるな クラシックやジャズではあたりまえに使われてる
>>205 そのDACチップ単体のカタログスペック精度をCDPやDACの機器として出すためには、
電源とかDACチップ以降の出力段とか相当こだわらないと達成できず、
かなり難しいんじゃないかな?
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/02(土) 23:46:55 ID:fBpA0DnM
ちゅうかハイビット、ハイサンプルの話じゃないのか
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/03(日) 07:54:07 ID:pL0xTfBh
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/03(日) 08:44:22 ID:6kIYFV2k
>>209 こいつも実験もせずにcdのクロックジッター(c/n)を無視して周波数精度を言ってるただのあほ
偉そうにもっともらしく書いてるがシカトした方がいいな
まあ、正常な耳持ってりゃレコードとCDの埋められない差は、一目瞭然だわな
×一目瞭然 ○一聴歴然
>>212 得意気なところすまないが、
「差」を視覚化してグラフのようにハッキリと区別が付くという意味が入ってるから、そのままでいいんだ
ヘエ〜何処にwww
デジタルフィルタ切り替え可能なソニーのプレーヤー何台か持ってるけど、標準ポジションがシャープロールオフで それ基準に全体がチューニングしてあるから、結局シャープロールオフが一番良く聞こえる。 でもスローロールオフを採用するメーカーのほうが多いんだっけ
>>214 お前、文盲ってよく言われるだろ?w
俺がそういう意味で使ってるからそれでいい。
「お前ぶっころす」と言っても、誰もその言葉通りに実行する意味で使ってはいない。
それと同じ。言葉は使う側が意味を込めるもの。
おっと、馬鹿にはちょっと難しい議題だったねw
>>213 まあ、詭弁だなw
デジタル大辞泉の解説
* kotobank
* デジタル大辞泉
* 一目瞭然とは
いちもく‐りょうぜん〔‐レウゼン〕【一目×瞭然】
[形動][文][ナリ]ひと目見ただけではっきりとわかるさま。「グラフにすれば―だ」
顔真っ赤にして検索して上の用例みて飛びついった感じw
グラフのようにはっきりと区別が付くという意味が入ってるなら
用例としておかしくなる。
>>217 お前ぐらいだろ、辞書引かなければ分からない低脳はw
お前みたいな奴は自分より頭の良い人間を見つけると、「検索した」と思いたがるんだよなw
必死に検索してるのはお前であって、俺は辞書なんか検索しねーよ低学歴君w
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/04(月) 16:40:27 ID:HyRwZBIr
>>215 >でもスローロールオフを採用するメーカーのほうが多いんだっけ
スローロールオフが多いのは
自然界の音には決してプリエコーが存在しないという
誤った妄想を持つヤシが多いってことね
>まあ、正常な耳持ってりゃ なあ、小父さんら。 しのびよる恐怖の老人性難聴にどう対応するよ? 先日発表された東京大学らの共同研究チームの研究成果によると、 アポトーシスを促進させるBaka遺伝子が発症には必須である ことが明白となった。あんたのBaka遺伝子だいじょうぶか? Baka遺伝子が働かないようにしたところ、人間の50歳に相当するマウスでも、 聴力の低下がほとんどなかったとのことだ。 ミトコンドリアでの酸化の増加がBaka遺伝子の働きを活発にし、 老人性難聴を引き起こしていたのだ。 できるだけ大声でみんなに「Baka遺伝子が犯人だ」と伝えてくれ。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/04(月) 17:28:13 ID:xh7My0k1
文法とか国語の勉強はこの辺でいいじゃないか、訳が解らなくなってきてるぞ スレ違いもいいとこだろ
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/04(月) 17:52:21 ID:FOfJUcnv
俺はクロックやジッターの話の続きが聞きたいです。
京極堂になれとw
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/05(火) 08:58:17 ID:4pHyyQ8d
>219 自然界の音には決してプリエコーが存在しないという 誤った妄想を持つヤシが多いってことね もつこち詳ちくw
おじちゃんたちどうしてレーザーターンテーブル買わないのぅ?
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/05(火) 10:06:46 ID:eG41wEN1
>>219 デジタルは気になった事はないが、アナログの方が酷くないか?
>>225 レーザーを使ってまでレコードのゴミの音を聴きたくないから。
CDをフォノカートリッジでトレースして聞くようなものだ。
>>227 おじちゃんどうしてそんな子供騙しな言い訳するのぅ?
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/05(火) 13:22:43 ID:eG41wEN1
>>228 めんど臭いのと使いこなせないから
人の家に行ってCDとLPを比較するとLPの方が音の広がり、厚みがあり、ダイナミックレンジも狭いという割りに結構いいよな
普通のCDプレーヤーでCDを再生すると濁ってるし篭った音がするよな
これは耳の良し悪しじゃないな
>普通のCDプレーヤーでCDを再生すると濁ってるし篭った音がするよな 昔は自分もそう思ってたけど、これはいいCDプレーヤーの音を聴いてないからじゃないかな 最近のプレーヤーはCD臭がしないものもあって、そういうのに出会うとびっくりすると思うよ
>>230 おじちゃんどうしていつもそんなアバウトな言い方しか出来ないのぅ?
232 :
229 :2010/01/05(火) 22:04:16 ID:Ka1SCLoV
>>231 それはねぇ、きみが試した事もないのに「でじたるでおとはかわりましぇん」って言うからぁ
>>230 パイオニアのPD-D6だったかなPC系のメカみたいなんだけど、それがメモリーバッファが入ってたりクロックも発信器タイプのが始めから付いてたと思った。
これは始めから結構いい音がしてた。
おれのはニュートロンスターを付けてるから他所のはあんま感動はないけど、おれも安価で音がいいのが増えたと思う。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/05(火) 22:10:19 ID:gpicJ3Mz
CDプレーヤー云々じゃなく、録音が良くなったんだよ。CDプレーヤーなんて 頑丈か壊れやすいかくらいで、音の良し悪しはないんだぜ。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/05(火) 22:20:06 ID:Ka1SCLoV
スタジオと同じ環境で鳴らせばいいだろ。
下手なスタジオよりオーヲタの家のほうが音質がいい
>>236 どこのスタジオだよ。協会の6割方は利用したが家庭用とは比べ物にならないぞ?
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/06(水) 09:42:57 ID:OFGTA8J+
>>237 スタジオってなんだ、ミキシングコンソール置いてるとこか?
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/06(水) 11:20:31 ID:TwkruH1u
量販店で聴くのは殆ど例外なく濁った音に聴こえる。 石清水とは程遠い音質なのに透明感あってとか云う。 音質の基準が根底から違ってるような気がするけど。
>>236 スタジオって意味分かってんのか?
仕事場全般を指すんだぞ。
バンドやってる人間が言うスタジオと写真家の言うスタジオじゃ、構造もまったく違う場所になるし。
仮に音楽スタジオだとしても、「下手なスタジオ」とやらと同じ音量を出せるような家は
ほとんど無いぞ。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/06(水) 17:20:23 ID:OFGTA8J+
>>240 音量って楽器や発声で出せる音量で十分じゃねーか、ドラムなんかはすげーけどな。
どんだけ出したいんだって書き方に感じるが、田舎の一軒家なら全然おKだと思う。
ところでスタジオのA/Dコンはどんな製品を使ってるんだい?
MAスタジオ作業中めちゃめちゃ音でかいので 実際の音量で十分てことではないみたいな。
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/06(水) 19:44:07 ID:/s9B26Xf
そこのcd持ってる、ワンポイント録音で音はいいほうだね。 歪み、ノイズチェックならヘッドホンで良いと思うけどね、爆音が必要とは思えない。 242が行った時に気を使ったんでない、a/dコンはnakamitiを使ってたよね。
なんだそれ厨華製のNakamichiのパチモンか
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/06(水) 19:50:50 ID:/s9B26Xf
うむ
246 :
名無しさん@お腹いっぱい :2010/01/06(水) 23:15:23 ID:BI4AGh1u
そのA/Dコンで吹奏楽のマーチやマーラーのオケ、チェンバロが濁り無く変換出来れば良いけどね。 名前よりも実際の音だよ。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/06(水) 23:27:44 ID:/s9B26Xf
a/dコンのクロックジッター対策ってされてるんだろうか?
248 :
名無しさん@お腹いっぱい :2010/01/06(水) 23:35:54 ID:BI4AGh1u
ジッター対策だけでは<246>の音が濁り無く変換出来ないよ。 やってみれば判る。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/07(木) 07:38:41 ID:PwOtAG4C
デジアンで鳴らせば濁りは無くなる
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/07(木) 08:19:34 ID:BYCF6+IV
>>248 そのジッター対策はクロックジッター?違うならそんなに良くならない
251 :
名無しさん@お腹いっぱい :2010/01/07(木) 11:35:47 ID:PhuDy6lp
クロックのジッター対策だけではないよ。 ADCのデータシートを良く見れば判るし、それ以外もある。(笑)
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/07(木) 12:44:16 ID:3emczP/T
>>251 >クロックのジッター対策だけではないよ。
>ADCのデータシートを良く見れば判るし、それ以外もある。(笑)
それ以外って何?
クロックジッターって今まで手付かずな製品が殆どだと思うが、クロックジェネレーター使ってるからいいなんて思ってないよな。
何度も出てるがクロックジッターは周波数精度ではないぞ。
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/07(木) 13:33:38 ID:PwOtAG4C
LC発信器なんかじゃダメ? 周波数精度は悪いかもしれないが、ジッターは意外と少なかったりしてw
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/07(木) 14:19:00 ID:3emczP/T
クリスタルの方がいいんでない あとはFFTで測定すれば解る
ふつうのFFTでは、クロックジッターまで計測できるほど精度高くないよ ちゃんとクロックジッター計測対応の高価な機器じゃないと
お前らやけに詳しいな なんの話かよく分からん
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/07(木) 20:37:43 ID:BYCF6+IV
うむ、普通は買えない 測定を依頼するのがベター tadのが比較対照になるね
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/07(木) 20:47:01 ID:iSrrl3w8
>>253 そう思った時期もありました
振り子よりはましな程度の低Q
にごった音>微小レベルの音がデジタル特有のざらついた音になってるからだろ。 レコードはノイズは目立つが音そのものはデジタルのように異様な形に歪んではいないからね。 まあ、24bit96KHzあたりだとだいぶ良くなるけど。
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/08(金) 07:54:01 ID:N8P6NPcp
違うな、原因はクロックジッターだ レコーディングでもa/dコンにc/nの高いクロックを使って無い
クラシックやジャズでは、たまにルビジウムクロック使用とか明記してるところがあるな
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/08(金) 08:41:29 ID:N8P6NPcp
クロックジェネレーターはc/nがダメ ルビもセシウムも一緒
変なスレだ
>>262 ルビジウムも、ESOTERICの初代ルビジウムは音質が酷評されてたな
同社の水晶より音が悪いっていわれたり、一部店舗による独自改造品が流行ったり
現行機に対しては悪評は聞かず高評価ばっかりだから、
カタログスペックに現れないところを改良したのかな
オレ 濁った音のほうがいい音と思うけどな 適度にノイズが有るほうが 聴覚神経も待機状態になるし スピーカーの直線性の悪い処にバイアスが掛かって特性が改善されると思う
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/08(金) 15:26:32 ID:JYpU8lZB
>>264 ルビやセシウムは源発振からPLLで10MHZにして、そこからまたPLLで44.1KHZを作ってる。
さらにDACやプレーヤーの基準波にする為、PLLで256とか512倍にして、そんでもってそっからDIRにやっと送られる。
エソルビは改良したんならPLL回路の電源強化と経路の最短化だろうね。
クロックジェネレーターの源発振は高C/NでもCDP内の源まで行くとジッターまみれ、だから源クロックを換えた方がずっと音が良くなる。
ジッタのせいにしとけば商売になるものな CD規格自体の欠陥と知れたら 業界そのものが危ないw
低い解像度のディスプレイでは小さい文字が読みづらいとかああいうアレか?
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/08(金) 16:55:44 ID:JYpU8lZB
>>267 ここのスレタイは「CDの音が濁った音になる理由についての考察」で商売の話じゃないな
CDの音が濁ってるのは量産メーカーがクロックジッターを無視もしくは気づかなかったからだ
クロックジッターはFFTでの測定も出来るしオカルトでもなんでもない、れっきとしたアナログ回路だ
クロックはサンプリングの元になるんだが周波数があってればいいと言ってるあほが居るが、周波数精度では音はよくならん
規格が欠陥と言っても今更変えれるもんじゃないしな、半田鏝が握れるなら自分で交換してみな、部品代だけで済む
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/08(金) 16:56:52 ID:DFUFTLAJ
>259 確かにそうだな。ジッターなんて物理特性としてン万分の1ぐらいのわずかな世界だけど CDフォーマットの微小レベル波形なんて絶望的なほど歪んでいるからね。 だいたいジッターの大小を比較実験してる人なんてほとんどいないだろう。 ほとんどが宗教的信仰でジッターだと思い込んでいるはずだ。
中級〜高級機はクロックそのもののジッタが重要になってくるが、 10万以下とかの普及機は、クロックそのもののジッタより、電源変動や高周波ノイズ等、各種ノイズが クロックやDAC、周辺回路に混入することにより発生するジッタのほうが大きいと思うよ
>>264 >>同社の水晶より音が悪いっていわれたり
あっ、これ間違いだよ。
勘違いしちゃいけない。
音質順位とはこういう事です。
G0-Rb > G-0s ルビ > G-0 クリ > G-0s クリ
おまいら S/Nが良くなるとノイズフロアが下がり 微細な音が良く聴こえて 音が良くなると思ってるのか? 微細な音が聴こえると 空中に漂うホコリ霧が見えるような感じで オーオタが喜ぶ透明感なんて無くなる もっと濁ってきて こんな筈じゃなかったって事になるよ
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/08(金) 17:56:24 ID:JYpU8lZB
メーカーはいくらスペックが良くなっても 最終的には音を弄って 糞耳オーオタが喜びそうな音作りをする そして評論家に提灯記事を書かすだけだからねw 頑張れよ
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/08(金) 21:18:19 ID:tuWj3RTD
>>266 >>269 いやぁ〜 非常に理解できる説明だよ ありがとう。
貴君は、ホントに詳しいな。
>>144 EDN誌、TI社の技術評論記事も丁寧で分かりやすい。
>>144 の記事は、CDに興味がない人でも、デジタルかじったことあるなら読んでみることをオススメするよ。
PLL回路でクロック信号作るのは避けるべきなんだろーな。
SACD兼用機やユニバーサルプレイヤーの音がイマイチなのも、納得できたよ。
レコーディングスタジオの現場では、ADC側のジッター問題はどのように対処されてるんだろうな?
どなたか制作側の人いたら 教えて欲しい。
ジッターが原因って騒ぐのは、そのほうが高精度のクロックが商品として売れるからな。 業界も需要を掘り起こすのに必死なんだよw 微小レベルの信号っていうと、曲のフェードアウト部分だけって思う人が時々いるけど、 どんな音でもある音が出たら必ず消えるまでの音っていうのがあるからね。 意識しなくても常に微小レベルの音を連続的に聞いてるんだよな。 だから全体としての印象もこれに大きく左右される。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/08(金) 21:32:51 ID:8S4cBMo0
あ
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/08(金) 21:40:25 ID:N8P6NPcp
>>278 だから高精度って何だよ?周波数精度が良くても音は良くならんぞ
音質に影響するのはc/n
今一番クロックに対して真面目に取り組んでるメーカーはTADだ、値段から言ったらうれんだろうが
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/08(金) 22:06:59 ID:HJgx5GS2
ジッタは、楽音と同じ成分を持つか、単なる伝送系の劣化なのかが問題だ
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/08(金) 22:24:25 ID:L0PtsFiC
20000Hzの正弦波に対して40000Hzでサンプリングしたら、 ALL0はありえないわけだが。
全部良いに越したことはないね。
【アナログ レコード】最初から最後までアナログ波形のまま マイクロフォン(アナログ)→アナログオープンリールテープデッキに録音・再生(ダイレクトカットならテープ省略) →カッティングマシンでラッカー盤にカット(低音弱く高音強く)→市販レコード盤 →レコードプレヤで再生(低音強く高音弱く) ※デジタルへ変換し再びアナログへ変換など無くストレート。 初めから最後までアナログのまま「無段階」で表わすためノイズに埋もれる限界まで細部の表現可能。 その点、CDは65536段階に制限される。 【デジタル CD】最初アナログ、途中デジタル変換、再生時アナログ変換 マイクロフォン(アナログ)→ADCにより二進数のデジタル符号として記録→12cm銀色円盤化(CD) →トランスポートで符号を抽出→DACによりアナログ音声化して再生 ※ADCやDACでの変換レベルの低さ。忠実殿低い雑な変換。 1秒間に44,100回サンプリングし、その信号レベルを僅か65536段階(2の16乗)のどれかで表わす。 細かい信号は表現不可能。大雑把な表現力。 くわえてその同期を取るクロックパルスが理想通りに動作せず、ズレが生ずる。 低い表現能力、その上タイミングまで外す。アナログに笑われるレベル。
ADCやDACでは、ハイビットハイサンプリングでやれば相当忠実にできる 円盤が44,1/16bitだからどうにもならんけど
44.1/16で失われた情報を再生側で必死に復元しようとする高級オーディオは妥協案な感じはするよねぇ マスタリング後のデータををそのまま売ってくれればいいのにな、DL販売とかで
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/09(土) 15:32:34 ID:ZjxTo8bL
べつに無くなった情報を無理に復元してくれなくてもいいよ 記録されたものだけを正しく再生してくれるだけでOK むしろ余計な事を するなと言いたい
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/09(土) 17:18:44 ID:sGgeezSb
>>284 同感
再生側でやれる事と録音側でやれる事が違うからね、adcだけでもクロックジェネレーターじゃなく高c/nのクロックを内部に実装して欲しいな
再生側ではクロック換装したり出来るからね
TADにはがんばって欲しいけど、でもやっぱり数字を追い求めちゃうんだよね。 機械としては優秀なんだけど、音楽を聴いた印象では海外製に分があるって いつもの結果になるような気がする・・。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/10(日) 09:11:37 ID:NZ2ekjK4
>>289 やったことあるなら解ると思うけどCDの音ってDACよりもトラポのマスタークロックで全く違う音になる。
今までの高い製品から安い製品はマスタークロックが似たり寄ったりだから音に極端な差が無かっただけ、マスタークロックは発振回路だから
アナログ技術でどれだけC/Nが高いかで良し悪しが解る。これは高価な高周波用FFTで測定可能だ。
普通のユニバはクロックジェネレーターIC(PLL)が付いててこれで複数の周波数を作りCD、DVD系の規準波を作る、ただしPLLが入るのでクロックのC/Nが落ちる。
TAD-D600の解説のどっかにあったがCDとSACDのマスタークロックを別々に付けてると書いていた、TAD-D600の場合は源波形を直接DIRに送れるようだ。
この辺まで解ってくるとデンでCD専用フィリップスメカが良いと言っているのも、電源を強化しまくったのを売っている意味が解る。
知らん奴はユニバじゃなきゃいらねーと言ってるようだが、複合機はそれなりの質と思えばいい。TADのは他所とは違うって事だな。
今までマスタークロックのC/Nを公表したメーカーは無い、そういう意味でも一つの規準を作って頑張ってほしいな。
海外製なんて目じゃねーぞ、おれは金がねーから買わんけど。
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/10(日) 14:05:19 ID:uz++b2eP
>>290 DA側でデータのバッファリングを行い、それを高精度のクロックを基準に再生
すればトランポなんて何でもいいんだが
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/10(日) 14:22:15 ID:LJvsPqAI
ところがどっこい
最近はASRCを使って、ワードシンク使わなくてもDAC側クロックで動作するDACが増えてきてる これについてはトランスポート側クロックが無関係 TADの高C/NのCDPも、外部入力に関してはおそらくASRC経由だとおもわれる ちょっとまえから一部海外メーカーが「うちのDACはASRCでワードシンク不要」とかいいだしはじめ 徐々に広がってる
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/10(日) 15:57:46 ID:LJvsPqAI
もうデジタル音声信号で送る必要ないんとちゃう? バッファに溜められる分ずつだけクロック情報未付加のデータで送る方が
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/10(日) 16:57:57 ID:NZ2ekjK4
>>291 メモリーバッファ系のdacにニュートロンを付けてもトラポで音が変わるぞ、データをメモリーに入れるとこで何か起きてるみたいだ。
電気信号だからグランドの電位、インピーダンスなんかも関係しているかもね。
>>293 それがメモリーバッファのdac。
>>294 s/pdifじゃないと今まで使ってた製品が使えなくなっちゃう、i2sで送ってデータを直接バッファ出来たらいいかも。
i2sはcecスーパーリンクってのがあったはずだ、bclkは2,8mhzと高周波だから配線で音が結構変わるかもしれんね。
>>296 いわゆるメモリーバッファとASRCは異なるよ
そもそも、メモリーバッファDAC出してたソウルノートは、すでに新型DACはメモリーバッファ捨てて
ASRC使ってるくらいだし
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/11(月) 03:45:49 ID:pG1sfwmj
音楽モード(微細な読み取りミスを許す記録モード)で記録されたCDを再生する以上 DACにバッファがあろうがなかろうが、必ず変化は起こる。 データモードで記録したCDから音楽再生するとしたら、 DACにバッファを付けPLL同期で再生すれば、トランポによる変化は無いはず 理想論では、DAC側にCD1枚分のメモリーを付け、100%内容の保障されたデータを バッファリングしてやればよいわけで、MD5のチェックサムでも付けて送れば完璧だろう あとはいかにメモリーから曲を正しく再生するかに力を注げば良いと思う
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/11(月) 06:44:45 ID:hGnVMQYu
つまりDSかよ。専用品とは言えPC系は感情的になぁ。 転送が高速になればCD1枚フルバッファになるんだろうか。 現状は数秒程度だが。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/11(月) 07:37:51 ID:k0w10aN6
>>297 ASRCでデータはズタズタになるが、コストダウンになるからしょうがない
と
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/11(月) 09:52:39 ID:QspJDkiI
>>297 ASRCなんだけどアップサンプリング付きメモリーバッファdacで人に寄ってはアップサンプルオフを付けたりしてる、なのでメモリーバッファでおK。
soulnoteの新型dacだけどDIRにAK4118を使ってるそうだ、一応データシート。
https://www.asahi-kasei.co.jp/akm/japanese/product/ak4118a/ak4118a_f01j.pdf メモリーは積んでない、PLLとクリスタルでクロックを内部のジェネレーターに送ってる模様。
>>298 妄想を実現してくれ。
>>299 PC系で思い出したがEMT986は空けるとほぼPCだ、借りたんで天板をあけてみたんだが。
PCドライブ、80GBのHDD、PC133のメモリーが付いたファンレスマザボ、しょぼい電源と開けたらびっくりだった。
リッピングも出来るがCDをセットすると倍速読みしてるらしく、ファンレスなんだがファンが回ってる位うるさい音がする、リッピングすれば関係なさそうだけど。
音だが厚みのある音が出てたけど音場が狭かった、ローエンドDSより高いがCDならこっちの方がいいかもね。
この製品もだったがS/PDIFにするエンコードICが付いててクリスタルでクロックを供給している感じだった、高いのも安いのもあんまり音が代わらんのはやっぱこの辺がネックなんだろうね。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/11(月) 10:50:17 ID:hGnVMQYu
うーん。バッファに溜め込んだら溜め込んだで新たなネックが。
送り出しの精度をどんなに良くしてもDIRでダメになるよな ESSのDACはPLLを使わないDIR内蔵だから気にすることが無くなった
・ワードシンクでDACクロックマスターにしてDACクロック使用 ・ASRCで送り出しクロックに無関係にDACクロック使用 ・VCXOとかとPLL組み合わせて、入力クロックにDACクロックを追従させてDACクロック使用 ・入力クロックに追従しないメモリバッファ型 ・DIR/PLLとかにジッタ低減効果が大きいのを使用 ・ふつうのDIR/PLL使用で無対策 DACのジッタ対策ではこんな感じにわけられる?
PCオーディオで聞いてるが、HDDにWAVEで録音した音より、 CD回してる時の方が音がしっかりしてるというか良い気がする。 使用機器は同じなのに・・・ 録音の際に劣化してるのかな?
貯水タンクみたいな物だから、元が悪くなければ直結の方がなにかとね。
ASRC使う場合ってなるべく同じ周波数でメモリバッファ代わりするのと どうせデータ変わるならと割り切って非整数倍の周波数で処理させるのとどっちがいいんだろ? 一般的なASRCの時間軸の分解能てどのくらいだか判るもの?
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/11(月) 17:10:14 ID:QspJDkiI
>>305 PC系の音を良くしたいならDITの電源とクロック強化だろうね、PCの場合はスイッチング電源や映像、CPUなどの内乱が多いから、USBにDITが付いたやつを使った方がいいかもしれない、出来れば電源別体で。
>>307 エラーで極端に音が悪くなったり良くなったりしないよ。
>>308 DACチップに寄って変わるんじゃないかな、オーバーサンプルが少ないならアップサンプルもいいかもね。
おれだったら8倍オーバーサンプルがあるDACなら44.1KHZでいいかな。
メモリーバッファでもDAC64やdc1.0みたいにFPGAを使ったのとASRC使ったのではどう違うんだろうね。
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/11(月) 20:57:25 ID:ZP68p8Kp
おまえら、よっぽど安いCDプレヤーしか持ってないんだな
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/11(月) 21:11:20 ID:QspJDkiI
>>310 データシート見ればわかるけど、メカのクロックはcmosタイプのc/nが悪い発信回路が使われてる。
安物のcdpにc/nの高いクロックをつけた方が音がいい。
>>309 そもそも現行オーディオ用DACチップでオーバーサンプリングが無いDACチップなんて無いよ
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/11(月) 23:45:39 ID:QspJDkiI
>>312 うむ、もう無くなったけどTDA1543だとキット物を持ってる人ならパターンカットしてMCLK無しで、I2Sの3本を接続すると音出しが出来るはず。
もちアップサンプル無しで。CDの音をFPGAとASRCを使ったので比較してみたい。
だが、どちらを使ってもトランスポートで音が変わるようなんですね。 それに突き詰める際に使っていたアンプやらスピーカーを試しに 違うものに変えてみると面白いことになるのだけれど あの調整の意味は何だったのか・・・もう自分の好きにやったらいいのかなと思いますよw
オーバーサンプリングがなかったら波形がガタガタだろww
波形はガタガタの方が耳には滑らかに聴こえるよ 視覚的に滑らかに繫がった波形が音も滑らかに聴こえると思うのは間違い 自然界にはノイズが溢れてるから滑らかな波形の方が不自然
オーバーサンプリングしてメリットは後のローパスフィルターが楽になる事 A/D時のガタガタが良くなるわけではないよ 昔、オーバーサンプリングが出だした頃、エレショーのメーカーの説明に あたかもA/D時にオーバーサンプリングしているような説明があって笑ったことがある 今でも勘違いしている人が多いね
>>317 ↑のはプレーヤーのA/Dでのオーバーサンプリングね
>>318 間違えたよ
↑のはプレーヤーのD/Aでのオーバーサンプリングね
ふつうはD/A時にDACチップ内のデジタルフィルターでオーバーサンプリングしてるだろ 場合によってはオーバーサンプリングにDACとは別にSRCチップ積んだり、 DSPでソフトウェア処理でオーバーサンプリングしてるけど
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/13(水) 00:56:06 ID:iJa87Oaz
初期のCDPの音が酷かったのは 折り返しノイズカットのためのローパスフィルターで デジタルのギザギザも滑らかにしようとしたんじゃないかな ギザギザはそのままで 折り返しノイズだけを遮断していれば良かったものを
オーバーサンプリング無しの初期のCDPだと、 20kは通して22kはカットするめっちゃ急峻なアナログLPF使ってたからなぁ そんな急峻なフィルターは特性が大きく劣化する
>ギザギザはそのままで 折り返しノイズだけを遮断していれば良かったものを ギザそのまま=折り返しノイズだだもれ これをなるべく簡単に補間するために、オーバーサンプリングしてるんでしょ ただ簡単すぎる補間だから折り返しノイズはまだ出る 完璧な補間+ゆるいLPF≒SACDに近くなる(SACDの場合理想的な補間を圧縮アルゴリズムで実装)
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/13(水) 09:10:05 ID:urYUOFT3
>(SACDの場合理想的な補間を圧縮アルゴリズムで実装) SACDの補完なんて数タップのFIRでスローロールオフより酷いだろ
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/13(水) 14:09:47 ID:iJa87Oaz
ところで、折り返しノイズって 何?
折り返しノイズが分かってないって事はデジタルフィルタの意味も分からないって事だからここで発言すべきではない、ググレ
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/15(金) 13:02:20 ID:i75Xj7yV
326士は説明出来ないから愚愚レとな?。
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/15(金) 21:27:56 ID:zN6s7GTG
>>327 板のレベルが下がるから、しばらくROMってて。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/16(土) 07:01:30 ID:/Vg5jkKd
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/16(土) 08:07:10 ID:DAzHqKyN
ググレ ググレ ググレ
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/16(土) 10:36:29 ID:cps9dKfo
>結局の所、いい音で音楽を聴きたければ、 高音質のCDやSACDを選ぶしかないという当たり前の結論になってしまう。 こいつもアホだなあ、美女の声の違いもわからないんだろな まともな音はLPでしか聴けないね、間違いナシだねww
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/16(土) 16:18:31 ID:YRK/ABrX
SACDはクラシックに興味が無い俺には不要だなぁ。 CDPは、CD専用機の方がアナログフィルタ段の位相/周波数特性が最適化されているので、CD専用機の方が音が良い場合が多い(俺の経験)。 正直SACDのDSD信号より、フォーマットはPCMの方が扱いやすい。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/16(土) 16:41:25 ID:ffoYG5k9
SACDプレーヤーはマスタークロックがジェネレーターが入ってるから音質的に不利。 CD専用機はマスタークロックの基準波を直接発振しているので、SACDプレーヤーでCDを再生するよりも有利。 いずれにしろマスタークロックにC/Nを良いのを使ってないと極端な差は無い、何もしてないならLPが良いと言う人がいるのも頷ける。
>>330 何でもかんでもググレと言っているわけじゃない
これから野球やサッカーの試合をやろうって時に
犠牲フライって何?フリーキックって何?って言われたら冷めるだろ
ゲームで言えばこの必殺技どう出すの?⇒昇竜コマンドだよ⇒昇竜って??⇒OK説明書読んでろ
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/17(日) 11:09:03 ID:ceyiDPEE
折り返しノイズを聴いた事の有るヤツなんかいないんだから オカルトだよ
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/17(日) 11:17:08 ID:YXNGFVAC
>>333 >SACDプレーヤーはマスタークロックがジェネレーターが入ってるから音質的に不利。
>CD専用機はマスタークロックの基準波を直接発振しているので、SACDプレーヤーでCDを再生するよりも有利。
SACDとCDのクロック生成部の違いについて、教えて下さい。
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/17(日) 13:15:18 ID:5a44v665
音が悪いなんて言ってる奴は 100万円以下のCDプレヤーではダメ 一度100万以上のプレヤー使ってから書け
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/17(日) 13:37:14 ID:yrk+GYrE
>>337 全ての製品を見た訳じゃないので一概には言えないんですが、sacdやユニーバーサル機はそれぞれのサンプリング周波数に対応する為に複数のマスタークロックが必要なります、そうするとマスタークロック
ジェネレーターICが必要になりそこに例えば27MHZの規準波を入力してそこから、22.5792MHZや24.576MHZなどの周波数を取り出す必要が出て来ます。
このクロックジェネレーターにはPLLが入ってる為にC/Nが落ちてしまいます、対策としてC/Nの高いクロックを供給してVDD電源に低インピーダンスのコンデンサや電源を使う事です。
なのでTAD-D600ではCD,SACDを再生する場合にC/Nの高い規準波をそれぞれのマスタークロックを別に付けて供給していると書いてあったのを見ました。
詳しくはEDNの記事を見てください。
http://ednjapan.rbi-j.com/issue/2007/9/6/28 最期の方にはまだクロック付いては解っていない事が多いとも記載があります、参考になるのはFFTでの測定値です。
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/17(日) 14:13:01 ID:3V2ZWyFY
ググレ ROM ってろ
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/17(日) 16:52:06 ID:mqEao+KB
↑こいつらの書いていることは、全部的ハズレ。
CDの音が濁る原因は、他にある。
デジタル=CDの音ではない。
デジタル録音されプレスされたアナログレコードを聴いてみると良くわかる。
CDのような濁った音はしない。デジタル臭くもない。
PCM録音に問題があるのではない。
CDの規格、方式に問題があるのではない。
CD再生方式と録音方式のデジタル(PCM)を混乱させて考察してはいけない。
従って
>>1 の考察は、的ハズレ。
振り出しに戻ったでござるの巻
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/17(日) 16:53:41 ID:mqEao+KB
間違いな。 ○CDの規格、再生方式に問題があるのである。
CD用の余分なマスタリング 厳密な記録方式では無い仕様 三次元的に激しく揺れまくるピックアップ うん、最低
CD規格には元々悪意があったのかも知れんな ナイキストの定理を根拠に理論的な完全性を喧伝しておきながら 定理どおりの実装など不可能だと知ってたんじゃなかろうか 永久に未完成でいつまでも新製品を出し続けられる悪意の仕様
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/17(日) 21:46:23 ID:NUrAChrN
>一度100万以上のプレヤー使ってから書け そんなもんハイエンドショー行ったらなんぼでもあるね おっと!いい音♪と思ったらほとんどレコード音源だし まあぱっと聴きCDのがよく聴こえたりはあるけどね 聴いてるうち徐々に聴けなくなる、音の線の輪郭が汚いのだ >デジタル録音されプレスされたアナログレコードを聴いてみると良くわかる。 CDのような濁った音はしない。デジタル臭くもない。 中島美嘉のデジ録音レコードはイマイチ冴えないね まあCDよりはかなりいいけど 70年代アナログ録音で出来のいいレコードと比べれば その差は歴然、PCM録音の美女はものスゴ問題あるねww
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/17(日) 22:43:21 ID:yrk+GYrE
サンプリングの元になるクロックジッターが音を濁らす一番の元凶。 殆どのcdpがゲートicを使った発振回路を使っているが、高級機も安価な製品も大差が少ない状況だ。 ここ数年になって発信機タイプのクロックを使っているのも増えたが、ディスクリートアンプで組んだ発振回路、ノイズの少ない電源を使った回路にはc/nが遠く及ばない。 cdとレコードを比較するとクロックジッター対策をしていない製品はレコードよりも音が悪く感じる。
>>339 それなりの値段のCDP/SACDPには、CD用・SACD用の2つの水晶積んでるのが多いでしょ?
水晶くらい安いものなんだから それなりの値段じゃなくてもちゃんと使うのが設計の良心だと思うのだけど ひどい製品になるとセラロック使っちゃうからな
音が良い悪いって、人によって感じ方の違う尺度で語っても意味が無いな。 好きかか嫌いかと同じ意味だ。 CDの失敗した点は、音の出方の規格定義をしなかった事。 ただ、LPと比べてLPのが良いなら、LPを聞いていればよいと思うが。 ダイナミックレンジが狭いから、コンプを掛けた様なものでしょ。 LPが良い物なら、LPはずっとすたれない筈さ。
>>350 大多数の消費者が馬鹿だからね
メーカーは馬鹿相手でも売れる方を作る
それに同じような物ばかり作っていたのでは飽和してきて売れにくくなるから
新しい方式等をどんどん作って販売する、馬鹿な消費者はそれらを買っていく
テレビなんかだとクリアビジョンとか中途半端なことやったけど伸びないので
デジタル放送にしてアナログ放送を終了させれば世の中のテレビは買い換えられると
ふんでやったのでしょ、お役人とグルになってね
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/18(月) 10:49:58 ID:N8EGgePN
>>348 全ての製品を見たわけじゃないので断言は出来ませんが、高い製品だからそれぞれ別のクリスタルを積んでる訳では無いと思います。
どちらにしろicに内臓の発振回路ではあまり良いc/nが期待出来ません。
>一度100万以上のプレヤー使ってから書け 幾らカネ掛けようが、所詮コンパクトディスクの音。 本気出したレコードの酔いしれるような音にはほど遠い。
>本気出したレコードの酔いしれるような音 warautokodesuka?
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/18(月) 13:19:32 ID:4l5glzyd
レコード(笑)
youtube見てると、海外ではオーディオの動画を上げるのはレコード愛好家が多い。 ガラード、トーレンス、EMT、リン、ヴェガ、テクニクスetc. 高価な蓄音機や電蓄の動画も多い。他方、高級CDPの動画なんて数えるほど。 CDPよりアナログプレーヤーが見栄えがしてメカ的に面白いというのもあるだろうけど、 海外ではLPの方が妙に人気が高いね。
ココで話しているは、音圧ばかり上がって 聞くに堪えないって話ではなく、その先の話ですか??
はいはいC/NC/N
>LPが良い物なら、LPはずっとすたれない筈さ。 LPを擁護するつもりは全くないけど、さすがに違うと思う。 良いもの物がすたれて、つまらない物が残る事は多々あると思う。特に戦後。 さらに長い目で見ると、そのつまらない物もきっと廃れるんだろうけど。 CDがつまらない物だとは思ってないよ。日々愛用しています。 うちではCDとLPはそれぞれ違うよさを持ちつつ互角だと感じている。 因みにプレイヤーはLINN IKEMI とROKSAN XERXES20+
>>350 >ただ、LPと比べてLPのが良いなら
すいません、ちょっとお訊きしたいのですが、
「〜のほうが」の意で「〜のが」を使う用法は2ちゃん語なのでしょうか?
それとも、今日日は一般にそのような用法が広がっておるのでしょうか?
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/18(月) 20:36:07 ID:AZPet6TT
>>350 CDPにニュートンスターを付けたプレーヤーを聞けば解るけど、レコードなんてS/Nが悪くダイナミックレンジも狭いプレーヤーとしか思えなくなる。
それに聴きたいレコードなんて新しく買えるのなんて無いが、CDなら新譜をネットでもCD屋でも普通に買えるから。
最近になってやっと日本製のマスタークロックも出てきた、一回はそういうのを聞いてみた方がいいよ。
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/18(月) 21:03:47 ID:WXDJc4dh
>LPが良い物なら、LPはずっとすたれない筈さ。 バカだねえ、CDにデジ、PCでしっかりオデオ廃れてるだろ 70年頃のオデオブームはスゴかったョ、レコードコンサートもあちらこちらで 人集まるし、FMのアナウンサーとかが司会してたね FMも今と違って品のイイ音楽主体で♪ が今じゃどおだ??何にもないね、TV歌番組もナシに近い アホなハイエンドオデオショーも活気ないしww
CDもLPも音変わんないよ。 録音された時代が違うのが大きいんじゃねーの?
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/18(月) 21:14:34 ID:zodWk+OO
>>362 話はそのとおりで尤もなんだが
そのアホな文体はなんとかならんか?
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/18(月) 21:25:12 ID:WXDJc4dh
ハハ、オレね消防のころ国語3だったしね
フツウの文章はムリww
オデオ不況も、その切実さ伝わって来るね↓
【編集部から】
厳しい1年でした。雑誌を続けることの難しさと読者の期待に応えることへの探求心、終わりのないゴールです。
今号から表紙を変えました。毎号季節感と華やかさを求めたいと考えています。
オーディオに季節感は無縁のようですが、日本ならではの四季の移り変わり、
オーディオの変遷は何か心の琴線に触れることもあるのでは、と思いつつ表紙に拘りを持ちながら制作してゆきます。
“激動の乱世に生きる”。中国の歴史の中で時代時代に起きた戦局に使われた格言が、今日本でも使われる状況にあります。
雑誌市況も同様で、この乱世にどう対峙し、どう生きぬくのか、が問われる2010年であると肝に銘じています。
皆様からのお声をぜひとも「Stereo」にお寄せください。宜しくお願いたします。(編集長:大谷)
http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/stereo/index.html
よくあれだけ音が悪くなるネタを探してくるな
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/18(月) 22:09:16 ID:N72/+UN0
悪いことは言わん ブルーレイに行け
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/18(月) 22:18:05 ID:LtJG92N/
ブルーレイで音楽の何を聴くの?
>360 少し違和感を感じないわけでもないが準体言の助詞ということでいいでない? >バカだねえ、CDにデジ、PCでしっかりオデオ廃れてるだろ そうだ、多くの人がオーディオからパソコンいじりに走ってしまい、オーディオが 廃れてしまった側面はある(LPはとっくに終わっていたがな)。 住宅事情や平成に入ってからの不況が大きな原因のひとつでもあろう。 32BによるとCDのせいらしいが全くの見当違い。
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/18(月) 22:24:52 ID:9LbrMQzo
ブルーレイって音楽オンリーのソフトってあんの?
PCM収録のソフトでいいじゃん
音楽が珍しかった昔と、音楽の溢れている今を比べるのが馬鹿
「CDが濁った音ならiPodで聴けばいいじゃない」
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 20:46:14 ID:XYd59gwI
今ねPCでIチューン→AU-α607DR→32BMkUで
寛子ちゃん聴いてるけどね、デジでいい音することありえないね
レコードで聴いてると、だんだんとハートが溶けてしまいそお!!
になるんだけど、デジ音源じゃまったくそおはならない
デジのぱっと聴きイイ音は田舎モノのいい音だョ
美女ボーカルの素晴らしさ♪はそんなもんじゃないね、ホントにww
http://www.youtube.com/watch?v=ek3JtgZZWbE
あっそ
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/20(水) 20:56:32 ID:XYd59gwI
理論に忠実なCDPってある? 有ったら教えて下さい
ンフフ、ステサンじゃ世界最強のCDPはアキュDP500だよん♪ ショーで聴いてるかも知れんけど記憶にない アキュで聴いたら眠れる森の美女!見たいな感じだろか? まあレコードで4000D1の敵ではないと思うが 明日ソニ5400ES来るョ、ちょっとだけ楽しみww
スレチだけど607と32BMk2と林寛子の人、システムの音をアップしてくれません? 皮肉じゃなく、一度聞いてみたい。
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 00:24:58 ID:kfD4p7Qc
原音、マスター音源に忠実なCDPってある? 答え 「無い」
量子化という圧縮をかけてるからね
量子化は圧縮じゃないよ。オーディオ的に言うならLPF。 レコードよりも優れているところもあるんだから、それを味わえばいいと思う。 スレタイの濁った音の「濁り」とは何なのか、一般的に良く出てくる個別の問題と、規格・方式上からの限界、避けられない問題に切り分けて 意見出し合えれば、面白いスレにまとまりそうなんだけどな。SACDを引き合いに出せば、切り分けし易いかもね。 言いだしっぺの法則? そんなの知らねw
>>381 どんなものにも誤差や無駄というものがあるから、厳密な意味で言うと、
世の中には同じものは二つとないわけだから、その答えで合っているけど、
そういう問いかけじゃないんだろ?
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 01:39:57 ID:wJKdtxmx
オレのとこ来ないとD607+32Bの音は聴けないに、決まっとるだろボケ!! ネット通したら、オレの云ういい音は出ない、これこそホントのホントだョ 明日、ソニCDPの運命やいかに??ww
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/21(木) 02:01:25 ID:BE6xG2e1
>>385 まぁ期待できないよ。それぐらい32Bさんが良く分かっているだろw
387 :
381 :2010/01/21(木) 06:08:15 ID:ZpQXHK1L
ある程度の録音手段を使っていれば、ネットを通してもどんな音か大体分かりますよ。 携帯やデジカメでは無理かもしれませんが、最近のデジタルビデオなら、いい音かどうか十分判別できます。 人間には再生音を聞いて、劣化前の元の音を逆算的に復元する能力があるのではないかと思っています。 (さらに音だけでなく周囲の環境の映像がついていれば、過去の経験からこういう音なんだろうと想像しやすくなる。) ネットを通すと消えてしまう程度なら、ほとんどの人にとってそれはホントに些細な差か思い込みでしかないでしょう。 スレチの話題で長文、失礼しました。
間違えた。381じゃなくて380でした。
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/23(土) 16:41:16 ID:r7Kq+dh5
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/24(日) 05:14:11 ID:x/B5g2qj
今ね、5400コンクリの部屋に持って帰ってD607→32Bで XA5400vsSA15S2対決して見ると、ソースは寛子ちゃん美しい季節 何度も入れ替えながら聴いてもねそんな差ないよおな、f特は違うけど どっちでも好き好き程度の違いか で次、LP→エンパイア4000D1だともお別ラベル♪ 4000D1>>>5400≒15S2だな、やっぱり あとCDX497も交えて再検証しないとねww
ここにもKスレ馬鹿がわいてる 4000はD3以外糞、D1は50年代に5,800円だっけかな
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/24(日) 11:19:47 ID:t1i6MaVM
4000D1と4000D3、昔ながらの値段カーストに囚われることなく 聴き比べて欲しいね D3のが低音強くてD1はあっさり、オレ的美女ボーカル声帯域で際立つのはD1だね これってD607とD907の関係にも似てるね 低音強くしてより重厚に=高級?見たいな悪しき風習だョww
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/24(日) 11:33:59 ID:BVqfKqeU
エンパイアの4000といっても、年代でかなり違うんだがな。 D1にしてもD3にしても初代以外はだめだ。かつ4000シリーズは かなりの軽針圧でアームを選ぶ。やはりエンパイアの398あたりが 1番なんだろうな。ところで、D32Bのオヤジさんは何を使ってるんだろうか。
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/25(月) 16:15:55 ID:IRHvcrGl
メーカーやユーザーが良かれと思ってやったことが 多くの場合 音の濁る原因になってることが多い
絶縁トランスいれたらうそのように中高域の濁りが減った 電源由来のノイズも結構大きそう
力感が不足するデメリットが表れていなければ羨ましい
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/25(月) 18:52:30 ID:1vQMOgsw
オレの4000D1は30年使ってるのと、オクで買ったのが二つ 4000D3もオク ADPは古いデンオン2台と今のデノンDP500 今3台とも4000D1付けてる 高級ADPにトーンアームには近づきたくないね、高杉超危ないww
>>398 力感が不足するデメリットと、中高域がすっきりするメリット考慮して、CDP/DACには絶縁トランス使う事にした
アンプには使ってない
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/25(月) 22:01:49 ID:1vQMOgsw
そんなんでCD美女のニゴリ取れるとは思えないけどね vsレコード対決では 昔はプレーヤーはデンオンが定番だった トーンアームで音さらに良くなるなら試してみたいね オクで安く買えるオススメADPとかあったら教えてね 試して見るョww
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/25(月) 22:13:18 ID:x/Y7EClh
クロック交換したらADより良くなるよ。 ニュートロンがお勧め。
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/25(月) 22:56:34 ID:1vQMOgsw
ゲゲ、そおいうのも信用ならん?ね 超音よくなるならとっくにメーカーがやってると思われ 近所にクロック好きのショップあるけどね ひょっとして、信者の方??ww
CDPのバッファだけ真空管にするだけで、 アナログっぽい音になるぜよw
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/25(月) 23:33:23 ID:1vQMOgsw
レコードは最近インフレ化がひどいな お店ですごそうなメカのがおいてあってこれいい感じだなっておもって値段確認したら300万とか DJ用とかのは10万で揃うけど音もそれなりだし
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/26(火) 10:44:21 ID:+0Ls7NV1
>>403 超音が良くなるんでTAD-D600は超高C/Nのクロックを積んでます。
借りてみたら。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/26(火) 11:59:10 ID:fCajDi9S
CDPなんか改造すれば音は良くなるよ。
ケーブル詐欺の次はクロック詐欺か
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/26(火) 12:34:27 ID:KTwFaG+n
クロックなんかいじるの大変でしょう。 電解コンデンサーを電源部に追加すれば四五千円のCDPが高級機並みになる。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/26(火) 12:39:35 ID:0hhVKog/
>406 インフレーションの用い方が間違ってない? >1 そもそも濁ってなんかいないよ。
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/26(火) 13:01:51 ID:0hhVKog/
CDの美女は激濁りだョ、TAD-D600とて消せないと思う 今度は美嘉のCDミュージック来る、アマゾンで美品180エン vsLPミュージック対決するつもり、デジ録音の場合はどおだろねww
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/26(火) 13:16:45 ID:+0Ls7NV1
普通の人ならD600なんて買わないんだろうね、おれもだけど。。限定条件を付けるなら金があったら買う。 C/Nの高いクロックならニュートロンスターとかあるからそれを付ければいいだけ、ボッタと思うならその近くにある店から取り付けしたCDプレーヤーを借りてみたら。 ここのスレの前の方にもあるけど音質に影響するのはクロックのC/Nだから。
TAD-D600なんてパイオニア系列だから レガートリンクなんての使ってんじゃないの? いくらクロックが良くても台無しだね
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/26(火) 20:41:16 ID:FcqvOEpx
レガートリンクは使ってないようだ、2倍アップサンプルと8倍オーバーサンプリングだね。 D600に使ってるDACはPCM1794で8倍オーバーサンプリン付きだね、2倍のオーバーサンプルは余計かもね。 メカのサーボ系とデジタル回路の電源を分けてる感じだね、これだけでも期待できそうなんだけどそこにクロックも良いのを使っている。 CDではもう以上のは出そうに無いかもね、次からはLINNのDS見たいなのが出てくるのかな。
使って無くても、レガートリンクを思いつく連中が作ったんだよ。 信用出来ね。
でも、ムンドが使ってたくらいだからいいのかな?w
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/27(水) 00:02:05 ID:Vg1YC2pT
クロック換装は効果あるよ。ニュートロン実装したけど、歪み感、皆無の世界。
>>416 DAC内部のデジタルフィルターは演算能力の関係でいまいちなのが多いから、
中級機以上にはDACとは別途デジタルフィルタチップ積むか、
DSPでソフトウェア的にデジタルフィルタ作ってるのが多い
レガートリンクなんてタップ数の少ないフィルタに適当な売り文句つけただけ
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/27(水) 09:34:05 ID:E4iI2aq3
内蔵のフィルタで不十分だからDSP使ってるっていう奴で 納得のいく説明を聞いたことがない
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/27(水) 10:07:46 ID:kbGkA7mh
D600にレガートリンクなんて入ってないだろ、アップサンプリングとオーバーサンプリングだけっしょ。 どこをどう読んだら入ってる事になるんだ。
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/27(水) 11:47:27 ID:E4iI2aq3
最近は単体DFよりもDAC内蔵DFのほうが性能高い 単体DF自体ぜんぜん新しいの出ないし
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/28(木) 09:40:10 ID:N0y03/Cx
移動平均フィルターは?
20世紀糞規格である音楽CDの製作・販売に関わる輩は全員アホだ。 音楽ファイルをフラッシュメモリ(データDVDやデータCDやネット配信も可)に 収録して販売すれば全て解決するのだ。 サンプリングレートやサンプリングビットレートは、音楽ファイル毎に一曲ずつ任意設定すればよい。 音楽CDだと古い規格(44.1k/16)に固定されちゃって音質的発展性がない。 21世紀なのだから発想の転換を図れ。
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/28(木) 11:12:54 ID:N0y03/Cx
毎日一枚ずつ聴いても死ぬまで聴ききれんくらいCD持ってるのに いまさら買い換えられるか。
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/28(木) 11:30:26 ID:l6Ks6az2
LPっていっても、ポップスなんてCD音源をCDPで再生してアナログ化したようなのがあるわけだが
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/28(木) 17:49:28 ID:gqDinRZP
きゃろっとって下ネタかと思った。
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/28(木) 21:32:27 ID:LEeiEoUA
c/nの高いクロックに換えると大枚はたいてレコードを買う意味がなくなる。
もうc/nさんは飽きたよ
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/29(金) 00:06:39 ID:fDXBx7sW
いいんじゃねえか。 クロックのC/Nの件、どなたかが啓蒙してくれたお陰で俺の知識は深まったよ。 デジタルノイズの原因を究明する話は細く長く、やればいい。 俺的にはレコードネタは飽きた。レコード処分して、もう持ってないしww
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/29(金) 05:59:12 ID:hJQhtKj9
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 サンプリングの窓ってなんですか? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/29(金) 10:57:03 ID:MnZD3NVG
サンプリングウィンドウ=サンプリング時間(の範囲)
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/29(金) 22:28:40 ID:mS0TKMCV
日本語になってなぃがな
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/30(土) 14:44:06 ID:OolH/88D
>>434 知識が深まるより音が良くなる方が重要。
これだからオーオタはダメだね。理論理屈先行主義なやつがいかに多いか。
そしてオーディオをダメにした。オーディオ評論家も含めてね。
あーいう連中は詐欺師みたいなもんだよ。
レコードに敵うCDPは、皆無だね。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/30(土) 15:11:43 ID:Jah0Ncwp
>>439 思い込みもそのくらいに...。
ADPってリファレンス?プレステージ?どっち?
どっちって、何が?
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/30(土) 19:20:47 ID:9q+FzKRb
>>439 > 知識が深まるより音が良くなる方が重要。
その通りだ
ちなみに好きなメーカーはアコリバとGE3です
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/30(土) 20:43:49 ID:wX84EZup
レコードよりTAD-D600は良いらしいぞ。金持ちなら買って聴いてみたら。
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/30(土) 21:29:43 ID:BqVQPkpj
>>444 サイト見たけど、トールボーイで鳴らしているだろ。
聴かなくても大型3wayブックシェルフ&フロア型で鳴らせば、アナログレコードのような
濃厚かつ厚い中低域、ダイナミズムは出ないだろう。
だいたい、プレーヤーに200万以上投資するなんて、音楽ファンのやることじゃない。
そんな金あったら、音楽ソフトを沢山買って、音楽ライフを充実させるよ。
まったく今のオーディオは高いだけでナンセンス。
バカバカしくてやってられないね。
付け加えるとトールボーイもリアルな音楽再生には、向かない。
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/30(土) 21:31:50 ID:BqVQPkpj
俺はオーディオマニア以前に音楽ファンでありたいだけだ。
200万が高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれだろ べつにお前がかわなくてもいいから、買う価値があると考えた人が買えばいい
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/30(土) 21:58:34 ID:wX84EZup
いつの間にかスピーカーの話しになってたのか。 クロックが良いプレーヤーは中低音の厚みもあるよ。 cdpを借りて聴いてみたらプレミアム付いたレコード買うより、普通に売ってるcdの方がいいでしょ。
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/30(土) 22:29:37 ID:ILHpwD2F
バカだねえ、TAD-D600がレコードよりいいわけないだろ CD系を持ち上げるのは業界関係者だろな オンキョスレとかも社員ヒドいし、困ってしまうねww
>449 「ADを持ち上げるのはただのあほ」ってなところか。 お前その固着した思考回路何とかしろ。 レコードがCDより断然いいといってる時点で終わってるんだよ。
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/30(土) 23:45:32 ID:Me4/gGw2
は?何言ってんのオマエ LPとCDの音は根本的に違う ナチュラルな甘美な余韻がレコードだョ 例えるならば、クロードモネの絵画のよおな 原音よりも遥かによい描写もあるねww 695 :卵の名無しさん:2010/01/30(土) 23:02:44 ID:IWZJs2W90 今ね、安心院の宿から 鉄人フォーマどこでもネットいいね 電車とバスで来たからね明日はワイン工房で試飲呑み放題、タダ♪ww
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/30(土) 23:48:39 ID:Me4/gGw2
あっと、CDには致命的な欠陥がある どんなに取繕ってもムダだと思うね、これはホントにホントww
>>451 >ナチュラルな甘美な余韻がレコードだョ
0点
449とIDがちがうようだが、32Bか?
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/30(土) 23:54:13 ID:Me4/gGw2
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/31(日) 02:35:08 ID:jP1Ekqnf
CDがレコードより断然いいと言っている時点で必死なんだよw
↑ ?
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/31(日) 08:40:16 ID:kU8WOllX
CDPのマスタークロックを換装してるならレコードよりいい。 改造したくないって人はD600を買えばいい、鉄人フォーマやろうは「タダ、タダ」言ってるからビンボー人なだけだな。 ビンボーだからADPは中古購入とみた、だから一生レコードを引っかいててくれ。
CDとSACDじゃ中高域の質感が全然違うけどな SACDの、やわらかくて空間表現にすぐれた音を聞いたら、CDは音がかたくてなにか物足りない
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/31(日) 09:45:49 ID:A/bdWpi0
>>452 >あっと、CDには致命的な欠陥がある
って何 教えてよ
>>459 美女ボーカルが汚れるんだって(w腹筋痛すぎ)
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/31(日) 18:13:26 ID:xiTc6+Nz
え!オレねCD他デジ音源で美女ボーカルの音 ホントに音いいと思ったこと一度もないョ XA5400→エラ243LTDである意味いい音っぽく鳴るけどね 本質的美女のいい音はレコードじゃないと出ないね まあチミら耳悪過ぎだし、言ってもムダなのはわかるww
いくら、再生時のクロック良くしたって、スタジオのクロックが悪ければ、 どうしようもない。そんなに拘ってなさそうだし。
録音時のクロックをどうしようもないのは確かだが、再生時のクロックが限界まで良くなり、 録音時のクロックがボトルネックになっているのを明確に指摘できた、って状態にはない からなぁ。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/31(日) 19:31:27 ID:kU8WOllX
再生側のクロックを良くしても相当違うよ、暗騒音も減るし音に厚みも出る、それと発音が揃うせいか倍音や反射音がこんなに入ってたのかと気づくよ。 ニュートロンを使ったcdレコーダーで録音したワンポイント音源を持ってるけど、確かに凄い音がする。
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/31(日) 19:57:20 ID:ztGspU0K
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/31(日) 21:37:20 ID:kU8WOllX
アマゾンco.jpで買ってみる。 だけど録音に立ち会って無いのに録音がいいなんて良く解るね、えすぱーなの? 何がいいのか解らないと好みで物を選んでしまう、このcdにはこの組み合わせとかジャズはこっちの装置とかね。 本当に良くなればジャンルを選ばずにどれも良く鳴るようになる。
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/31(日) 21:46:24 ID:pvKT2eaA
CDの悪口書いているのは安いの使ってるんじゃね 100万円以上のプレヤー使ってみろ
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/31(日) 22:02:54 ID:ztGspU0K
>>466 このCDを作ってる人はミュージシャンじゃなくて、録音エンジニアなんですよ。
だから、録音されてる素材も自然の音や環境音オンリー。
ダイレクトにPCMステレオ録音したマスターをダウンサンプリングしてるだけなので、録音された音そのものに近いです。
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/01(月) 08:35:41 ID:ytmCYvm2
>>467 くばれ 100万台も 配れよ。
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/01(月) 14:42:09 ID:6CSNw+rY
マスタークロック発生器を恒温槽に入れたCDプレーヤーでも欲しいね しかしサンプリング周波数が44.1KHzというのは理論値ぎりぎり過ぎる 何事もぎりぎりは良くない 余裕を持ってサンプリング周波数を上げて欲しい
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/01(月) 16:17:55 ID:1xsvtBaC
CDプレーヤーを恒温槽に入れればよか
いっそのこと部屋全体を
なんでCDPにこだわるのかな。リッピングして再生すればいいじゃん。 リッピングは、時間をかけてしっかりやればいいからリアルタイムに! なんていうシビアな要求ない。エラーなら何度でも好きなだけリトライ すればいいと思うよ。
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/01(月) 17:31:38 ID:r5lFKi3Y
>>471 クロックを恒温槽に入れてもあんまり音は良くならないよ、効くのはCDP、クロック周波数の安定が一番かな。
音が顕著に良くなるのはC/N、位相雑音、アラン分散とか言われてるのだよ、意味はほぼ一緒らしいけど。
>>474 CDPでもメモリーに溜めてから再生してるのがあるよ。
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/01(月) 17:57:19 ID:wshs5LJN
意外にも音が悪良いと思ってるCDPが 本当は音が良かったりしてw モットもらしい能書きたれてるのは???
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/01(月) 21:46:06 ID:whTqucnN
>>475 メモリにバッファしてから、読み出すCDPや、DACはあるよね。
俺はSoulNote製DACのdc1.0使ってます。
しかし、送り出し側のトラポの性能(クロック精度やジッター)で、音が変わる理由が分からない。
メモリにバッファしてるんだから、デジタルデータとしては全く同一のハズ、しかし出てくる音は違う。
な ぜ ?
だれか、教えてエロい人。
同軸だとアースが悪さする可能性もあるのかな? 自分は光入力のみを切替器を使ってCDPとPCトラポから使ってるけど 同時に再生して切り替えたら判別できない ていうか 「変わらない」と思えば変わらないし 「変わるかも」と思えば変わって聴こえるのかもね
外耳炎か中耳炎だな。
あ、自分もdc1.0を使ってます
恒温曹はC/Nには関係ない 絶対精度のカタログスペックがよくなるだけで音質に意味無い
音がいい、悪いってどこで判断するの? 2分の曲があったとして 一部なんかおかしい部分があるとか? 全体的にS/N比がわるいとか? そもそも前の音をどうやって正確に記憶してるの? 違いのわかる人にトラポで変わるっていうのはどういった変わり方なのか教えてほしい
CDは音が悪い。 エラーが発生するからだ もちろんエラーは訂正されるが、何度か再読み込みし サーボに多大な電流が流れノイズの原因となる。 読み返すため、アドレスが微妙にずれてしまいジッタの原因となる。 訂正出きないようなエラーは適当な補間がなされるが、これは推定値である。 CDPではフィルタをかけたり波形の見栄えをよくするためにアップサンプリングを 施したりFIRフィルタで可聴範囲に収めるが 当然これらも音質劣化の原因である。 以上の理由によりCDで音楽を聞くのは無意味である。
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/02(火) 06:48:00 ID:ftenUkt3
ワディアの160万のプレヤー使ってるけど音すごくいいよ。 おまえら安物使いすぎじゃね
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/02(火) 07:47:15 ID:KYq5xvWa
>>477 おれもdc1.0を使ってるよ、クロックもニュートロンを付けてる。非同期のASRCが殆どだね。
何故にトラポで音が変わるかだけど、S/PDIFからI2S信号に変換するのにどうしてもPLLを通ってしまうからだと思う。
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/02(火) 10:17:32 ID:9kt8hHFu
>>484 そういうのをプラシーボって言うんだよ。知らないの?
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/02(火) 10:37:43 ID:gboe5LIP
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/07(日) 08:26:06 ID:neRuDx3r
でもやっぱり16万円台のCDプレーヤーを使っているけど 明らかに音が違うもんなあ 結局は値段ではないかと思う
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/07(日) 09:29:14 ID:oxRhCf0C
>>484 160万円台のCDプレイヤーをお使いなら
朗々と鳴る
地を這うような低音
地面の底からわき上がる低音
星が降ってくるような高音
抜けの良い中音
陰影の有る音
これらの事は理解できるし、経験済みだし 何時でもお聞かせします のレベルでしょうね。
160万のCDP の中身は1万なんだがw
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/07(日) 09:50:52 ID:oxRhCf0C
>160万のCDP の中身は1万なんだが でも160万円のCDPに変わりない。
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/07(日) 22:53:05 ID:cKny1ykD
ここは貧乏人自慢のスレみたい
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/07(日) 23:02:23 ID:N8L4yqLB
>でも160万円のCDPに変わりない。 ハハ、そんなもんオク5000エソの4000D1で軽く喰えると、思われww
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/08(月) 08:48:10 ID:SNABDmT+
>>493 氏
朗々と鳴る
地を這うような低音
地面の底からわき上がる低音
星が降ってくるような高音
抜けの良い中音
陰影の有る音
氏は当然経験済みですね。
495 :
名無しさん@お腹いっぱい :2010/02/08(月) 09:28:38 ID:RWBD/ecB
当然、 楽器の音色、各楽器の音の出だしのタイミング、距離感、ホールの形状も判別出来るんだね。
CDPの音が濁ると思ってる奴 もっと濁らせてみては。 違う世界が開けてくるかも。 濁っていない音って 聴き易いだけで 本当は情報量が少ないダメCDPかもしれない。
( ゚д゚)神学問答通り越してポカーンだなおまいら( ゚д゚)
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/09(火) 20:09:59 ID:eYJG2v/D
だから、CDの音が濁るのはクロックジッターだ。 周波数精度じゃなくクロックのC/Nが悪いと音が濁る、これは高周波用の高価なFFTを使えば簡単に解る事だ。
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/09(火) 20:14:36 ID:PcmX6/In
>>498 やっぱり、DexaのNeutronStarに換装したんですか?
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/09(火) 23:48:44 ID:eYJG2v/D
換えてるよ。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/10(水) 00:52:35 ID:ok07WcWq
>>498 >高周波用の高価なFFT
例えば?機種名上げてみ
もっと総合的な話が見たいんだけどな〜、誰か一人のせいで全てクロックのせいになるからツマラン 極端な話、ポータブルCDPににニュートロンスターつけたらどのプレーヤーより良い音になるならそれでもいいんだけど。 可能かどうかはさておいて。
>CDの音が濁った音になる理由 君の心が濁ってるから
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/10(水) 08:42:06 ID:RxLn8vYf
>CDの音が濁った音になる理由 濁った音のするアンプを使ってるから
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/10(水) 11:24:26 ID:LG6wiDQg
スピーカーも濁ってる
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/10(水) 11:27:48 ID:JljBazWW
耳のそばって、体温で肩から立ち上る対流のせいで空気の流れが乱れてんだよね。 そのせいで、スピーカーからの音声は自然には聴こえない。歪んで聴こえる。 そういう意味で、ヘッドホンではなくスピーカーで聴いてる時点で失格。
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/10(水) 13:49:30 ID:+Un6mYgT
釣りなんだろうが、お前が失格と言っておく
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/10(水) 21:37:16 ID:fS92MQs7
濁った音ってなんだ
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/10(水) 21:53:27 ID:jFXSkLJJ
>>502 クロックを外付けなら出来るだろうね、クロック電源も分けて電池で動作させたら結構いいかもしれない。
やった事が無いんで解らないが10万クラスのcdpにニュートロンを付けたのと、エソのp-0と比較した事があるが
音場の広さ、ダイナミックレンジの広さ、音域のワイドレンジ感はどれもニュートロンを付けた奴の方が圧倒的に良かった。
もちろん電源やシャーシがしっかりしたp-0にニュートロンを付けた方がいいんだろうけど、一応p-0のノーマルでも三田の
発信器らしき物が付いていたけどね。
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/10(水) 22:10:02 ID:albGtymG
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/10(水) 22:20:47 ID:+rKOV67O
SACDの方がエエ音やと? んなもん当たり前じゃ。 SACDで出す前提で録音しとるんじゃ。 普段より、録音環境に力と金を入れ取る。 その差じゃ。
>>510 ポータブルの話は比喩で出して馬鹿にされてるだけなのに気付いてないのかw
駄目だこいつ、真性だ…
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/11(木) 01:33:41 ID:QmP3KA6k
>>513 おまえは高いのがいいなんて思ってるあほだろ
ポータブルcdなんて殆ど無くなってるが、音とび用のメモリーバッファが入ってるのはいいだろ
DIF出力にパルストランスを入れて出力したら案外いいかもな
メモリーバッファなんてポータブルじゃなくても入ってるわ メモリーバッファが入ってないCDPなんてないだろ ポータブルの場合は数秒間くらいのメモリーバッファがはいってるのが普通で、 ごく僅かの据え置き型とは異なるけど ポータブルが一部で高音質だとかいわれてるのは、 ・電池/バッテリー駆動 これで電源由来の高周波ノイズの影響をうけない CDPは電源由来の高周波ノイズによって、クロックまわり・DACの電源にノイズが入りジッタの原因となる ・筐体がプラスチック プラスチックなせいで、中高域がなまった音がするが、逆に安物CDPにありがちな金属的な不快なきつい音がしない このあたりが原因じゃないの? とくに、安物CDPにありがちな不快な音がしないのが大きい
なるほど。筐体がプラスチックというのが肝か。
ピュア用単品CDPなんて、90年代中盤までは、安物は多くのメーカーで 中高域がにごってかつ金属的で不快な音がするのがあたりまえだったし、 レンジはせまいしなまってるけどかわりに不快な音がしないポータブルCDPは 魅力があった 90年代終盤からピュア用は安物でもなんか音質がすごくよくなりはじめて、 ポータブルCDPの優位性がなくなった感じ
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/11(木) 11:58:01 ID:QmP3KA6k
ポータブルcdなんてまだ出てたんだな、てっきり大手メーカーは無くなったと思ってた。 最近の低価格なcdpはpc系のドライブを使ってるからメモリーバッファが入ってるのがあるな、常に倍速読みしてうるさいメカが増えたのが欠点だけど音は良くなった。
ポータブルなんて、てきとーに作られてるから各回路間のアイソレーションが劣悪。 メカ系のノイズが駄々漏れで聴けたモンじゃない。 ショックプルーフのための倍速間欠読み出しはサーボ電流の変動が大きく 音質には弊害しかない。 樹脂筐体は外来ノイズに弱く、自身の出す輻射を抑制することもできない。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/11(木) 14:34:16 ID:wK1sN0Dz
亡くなった長岡が激賞してたポータブルCDPが昔、あったよな。 確か、ケンウッドかSonyか、どこかの奴。何だったっけ?
>>519 むしろAIWAとかのが雑なサイズの筺体に小さな回路を適当に置いてるから、回路間の
空間が広くて音が良かったりって話?
それは知らんけど、フィリップスのポータブル機が、10年後にオクで 買った値段より高く売れたのには笑った
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/12(金) 10:11:25 ID:qymG2s+3
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/12(金) 15:26:55 ID:PSbfr8PB
さっき、モスキート音を聞けるサイトがあったのでで自分の耳チェックしてみた。 12000Hz ばっちり嫌な音に聞こえた。 14000Hz 歯医者を思い出す嫌な音。 16000Hz かすかに嫌な音。 18000Hz ・・・・・・・・これ音、鳴ってんの? 20000Hz 何も聞こえません。 当方40歳、CDの音がスピーカーから再生されても16000Hzまでしか 自分の耳には、聞こえてないことを知り高域再生に関しては現状の周波数特性 で十分だと思った。
>>525 音質の要は4khz-8khzが重要なのに。。。
ラウドネス曲線みればわかるだろjk
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/12(金) 17:54:13 ID:fhLimRz5
ピュアAU板は蝙蝠みたいな良耳だらけだから CDだと満足できない
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/12(金) 18:29:29 ID:lKVNBQCc
ここの住民は安いCDしか使ってない輩ばかりだな
>>525 そこで自分も試したことあるよ 低音域のチェックもあるよね
mamimichk1010 可聴周波数域チェッカっていうのを試してみるといいよ
長い音だと聴き取れると思ってるのが単なる再生機器のノイズだっったってことがあるらしいから
自分も18000HzOKと思ってたのに勘違いだったみたいorz
連投スマソ ノイズだっった→ノイズだったに訂正 年齢による耳の劣化って悲しいよね バロック音楽の弦楽器の後方で鳴ってるハープシコードの繊細な音色が 聴こえずらくなってるのが自分でもはっきりわかる
>>530 >バロック音楽の弦楽器の後方で鳴ってるハープシコードの繊細な音色が
聴こえずらくなってる
それ加齢の所為じゃないよ。オーディオが上手く鳴ってないだけ。
35歳、15500Hzぐらいまでしか聞こえない 小学生の頃トライアングル、グロッケンシュピールやコンサートシンバルの音が もっと鋭い音に聞こえていたような気がするが 最近は丸い音に聞こえるようになってきた
そっか さんきゅ 同一音源同一機器での比較だったんだけど・・・
素直に高域が伸びれば柔らかな音になるんじゃない? 鋭い音というのは、ピークとか歪みとかが原因。
音を言葉にするって難しいね 繊細な音ってのは、歪みがなくかつ耳に刺さる一歩手前で 鮮明で煌きが感じられ 伸びやか軽やかで美しい音っていうつもりだった 16000Hz以上の高域と「柔らかな音」っていうのは両立するものなの? 教えてエロい人
両立するよ、っと言うか高音が伸びてるとナチュラルで滑らかな音になる。 高音が耳にきつく感じる周波数は3Khz前後に歪が有る場合だよ。
arigato う〜む
>>526 のように普通の再生域で高音ってのはこのあたりだよね
質問したのは16000Hz以上のレンジが可聴だとして音質に影響を及ぼすかってこと
アナログ音源と言うか、アコースティックな楽器で16000Hzが出ているのってまれ 10000Hz以上がわかるほど含まれている物も少ないよ 電子楽器で歪ませて作ってるような音源なら一杯入っている物も多いようだけどね
艶と突き刺さりは紙一重。4000〜8000KHzあたり。
テレビの拍手の音って不快だろ? ベチャベチャしててさ。 音域とは別の要素(トランジェント)も無視できない。
8000KHz???
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/13(土) 09:46:27 ID:B4OMtwCp
>>523 >>524 クロックのジッターやC/N比以外で、音質が悪くなる要因について、皆さん、どう考えますか?
デジタルフィルタのフィルタレスポンス、DAC以降のI/V変換+アナログ増幅、アナログフィルタ段も、
CDの音質を劣化させる要因になると思います。
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/13(土) 11:08:24 ID:Jyylr0jb
>>525 俺もやってみた。
12000Hzしか聞こえなかった・・・
16kHzなんて 耳に刺さるというよりは漂う感じの音だな
中目黒の某銀行のネズミよけ超音波?がうるさくてたまらんのだが、 あれってどのくらいの周波数だろう? 凄い音量で耳に刺さる。
>>525 >>527 たとえサイン波で○○kHzまでしか聴こえなかったからって
それより上が必要ないわけじゃない
聴こえない帯域のサイン波も合成波形に影響を与えるよ
数式で言えば sin(a) + sin(b) = 2 * sin((a+b)/2) * sin((a-b)/2)
適当にaを22k、bを8kだとすれば(a+b)/2は15kで(a-b)/2は7k
22kの単音が聴こえなくても15kの音が7kでうねる、てか7kの音に15kのツヤが乗る?わけで
8kHzの音だけが聴こえるとしたらおかしい
勿論2Hzや1MHzも重要などと言うわけじゃないし
>>538 も正しいが
何事もピッタリというのは都合が悪く
自然な再生を目指すなら可聴帯域の倍〜数倍程度には余裕を持たせておくべき
この意味でCDの規格は人間とオーディオを舐めてる
高音がきつく聴こえるっていうのは高域にピークがある場合
>>546 おれも、スーパーの撃退グッズ(ゴキかネズミかしらんが)の超音波?がめっちゃうるさいし、
犬猫撃退の超音波発生装置?をつけてる家の前とおったときもめっちゃうるさいな
あれ超音波とかいいながら可聴周波数はいってるだろ
>>548 あれ効果ありとかいいながら効果ないだろ
>>548 >あれ超音波とかいいながら可聴周波数はいってるだろ
聞いた感じ17〜18Kくらいかなと思ったが、確かなことは判りません。
>>550 一緒にいた複数の人間様(30〜40才くらい)には全然聞こえないということがわかって
ビックリしたよ・・
ここだけの話、漏れの可聴周波数帯域は20Hz〜16500Hzです 20Hzの音は性能のいいヘッドホンで20Hzの正弦波を再生しアンプの 音量を上げてやると「あれ?何か音が鳴っているかな?」という感じ 27Hzを超えてくると重低音としてはっきり聞こえる 15000Hzを超える高音も同じ音量でも聞こえる音は非常に小さくなり 16200Hzを超えると聞こえる時と聞こえない時がある 16500Hzの音は真夜中など暗騒音が少ない状態で高性能ヘッドホンを 使用しアンプの音量を上げると 「あれ?そういえばなんか蚊の鳴くような音が出ているのかな?」という感じ なお漏れは夜中などにPCからの「キーーーン」という高周波音(グラフィックチップ の冷却ファンの音かHDDのモーター音だろうか)がうるさくて困ってます
>>552 >20Hzの音は性能のいいヘッドホンで20Hzの正弦波を再生しアンプの
>音量を上げてやると「あれ?何か音が鳴っているかな?」という感じ
それだと、鼓膜の振動を触覚で感じているだけの可能性もある。
16kHzはセッティングの最終仕上げに使うな スピーカーをちょっと指で押すだけでも音像が変わるので 繊細な調整が行える
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/14(日) 12:41:57 ID:H8aEcVYA
超音波ハブラシで、超音波なのは見たことがない。 3万回転/分とか、普通に音波領域だろw
30Khzは超音波だろ
3万回転/分=500回転/秒だから 30kHzにはならないでしょう
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/15(月) 21:32:24 ID:EUQ8RzX/
CDPにニュートロン実装しましたよ!!凄いですね コレ。 最大の違いはCDなのに音が固くない。 音場が広くなって、奥行きが出ました。
耳の穴にウジ虫がいるからだろ。
ステレオとモノラルの違いは何かと考えれば 音場や音像の再生の良し悪しにおいて 左右の再生状態がどこまで一致しているかということが 最も重要な要素だと分かる ケーブルやアクセサリを変えて良くなったというのには 左右の再生状態が「偶然」良くなっただけ というケースも多いと思われる
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/15(月) 22:34:46 ID:v1UqeJ6K
CD音いいよ 濁るなら安物のCDを使ってるせいじゃねえ
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/15(月) 23:20:57 ID:DC0FlfYE
わかってないねえ 100マンのCDPでも濁るョ、特に美女! たぶんニュートロンでもその辺はいっしょだろなww
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/15(月) 23:34:26 ID:segnigtu
>>565 釣りだと思うが、一応いっとく。
クロックをc/nの高いのに変更すると音は篭らない、サンプリングのズレが減るから高域も低域も伸る、特に低音の発音が揃うと
音楽がゆっくり聞こえる、それとホールやスタジオの響きや楽器の余韻がしっかりでる。
今まで濁って聞き取れなかった微小音が聞き取れるようになる、結果的にそれまで聴いていたCDのイメージが全く変わる。
ニュートロンが一番とは言わないがc/nの高いクロックが付いたCDPならこんな感じだ。
あー、やっぱ低域はジッターだよね。 うちはSWで強制的に低音出るから、よくわかるわ。
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/16(火) 21:54:28 ID:E/fa8uaE
>>563 ステレオとかモノラルとか、一般的に言われているのと異なる意味/概念のものを言っているのでしょうね。
>>566 ローパスフィルタの色付け(濁り・歪み)の違いだろ。
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/16(火) 22:24:52 ID:45Pe12aE
クロックでローパスのスロープが変わるなんて初耳だ、面白いんで続きをどうぞ。
ジッタが少なくなると、いままででっぱっていた中高域がすっきり鳴るようになって、 相対的に低域が出てくるから低域がよく鳴りだすようにおもえる
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/16(火) 22:50:27 ID:JYS+q9TZ
一度だまされた気持で100万以上の代物つかってみ 音良くてビックリするから
定評のあるメーカーで100万円以上の奴は・・・の間違いだね 日本の有名オーディオブランド、もしくは、海外でも日本でちゃんと正規代理店がつくようなメーカーのは どれも基本音がいいけど
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/16(火) 23:12:08 ID:vGulF1MT
>>566 >100マンのCDPでも濁るョ
>たぶんニュートロンでもその辺はいっしょだろな
釣りだろ、発言が妄想だし
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/17(水) 00:10:02 ID:+5F8yTo3
まあ、ニュートロン買って試してもね たぶんがっかりだろしね、そんなもんで4000D1に 勝てるぐらい思ってる辺りが田舎モノだョ、ホント 対決不要ww
心なしか32B爺のトーンが落ちてきてる希ガス
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/17(水) 09:42:10 ID:FZ2msHlM
>>575 はニュートロンを買っても試せないだろ、取り付けを依頼しないとな。電源も別だから安いとこを探しなさい。
ちなみに電源でも音が結構ちがう。
CDプレーヤーに100万かけようが、500万かけても しょせんCDに入っている以上の音は出てこない 出てきたとしたらよけいな音、歪み成分等 A/D変換が理解できていればよけいな期待は出来ない 所詮CD規格の音しか出てこない こんな規格物に大金かける奴は馬鹿としか思えない
たかがCDに100万とか、もうアホかと。
ニュートロン、電源別にして常時通電して8ヶ月。どんどん音が良くなってくる。 最初は、低位が良くなったとかキンつかなくなった低域がどーだホールの響きがなんたら というレベルの変化だったけど、最近は、ガツンというパンチが出てきてなんだ スピーカーやルームアコースチックの問題じゃなかったんかと・・。 エフエクターじみたボアボアした嘘の低域よさらば。澄んで力のある・・ いや。まーなんというか音楽よこんにちわだ
ただ、がつんはLP時代は当たり前すぎて意識しなかったんだけどね CDでもでるんだと認識をあらたにしたわけですよ
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/17(水) 16:33:35 ID:HAetusnk
安い機種使われて音が濁っていると言われてもなあ メーカーも困るんじゃない
ほんと早くUSBメモリーあたりで96kHz24bitくらいの高音質ソフトを実現して欲しい。 ただしパッケージは20cm角くらいの見栄えのするやつで。
NASに移してDSでしか再生できないじゃないか? せめてDVDに入れて直接ディスクプレーヤーで再生できるようにしろよ。PWTみたいに。
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/18(木) 19:53:42 ID:rER+f44s
このスレ見て、ニュートロン改造に挑戦することにしました。 トラポとDACを所有しているのですが、クロック換装する場合は、 トラポとDAC、どちらにニュートロンを実装するのが適切ですか?
トラポでしょうな 電源別にすることをお忘れなく グッドラック
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/18(木) 23:34:28 ID:V/nOOHVb
このスレはすごくためになるな
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/19(金) 01:48:59 ID:3VHcLUCc
高いCDPは訳の判らんお金持ちにクレームを付けられないように 細かい音は切り捨てて クッキリすっきり透明感のある音に仕上げてある だから音は濁らない(たとえば移動平均フィルターみたいなやつ) かたや安いCDPはDACのICロジックそのままやりっ放しで 細かい音ダダ漏れ 音濁りっぱなし でもそれが本当の良い音なんだよ ただし使い手の腕が問われるけどねw
>>585 ワードシンク使ってDACクロックがマスターならDAC、
普通にトランスポートがマスターならトランスポートでいいんじゃ?
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/19(金) 06:43:15 ID:saPV4BvS
技術者気取りで訳のわからん事言ってる馬鹿がいるな
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/19(金) 13:14:09 ID:HSJI1Kr/
鼓膜張り替えろ
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/19(金) 13:25:44 ID:9iwFK00r
>>585 I2Sを作っているデコーダが入ってるトラポですな
>>589 ワードシンクはくそだからやめれ
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/23(火) 09:38:37 ID:77TAs1WI
こっちのスレの方が解り易いよw
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/23(火) 10:01:51 ID:ISZELFwb
オマンコCDは音がよくないよ
面倒な事考えながら曲聞くヤツって何なんだろうなw
つーか、サイン波でも聴いてろって感じ
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/25(木) 06:12:35 ID:sjyWvLrF
たまたま見かけたCDX-1000という機種を調べたところ、 「ローパスフィルタを通さないピュアDACダイレクト出力が可能です。」 なる機能が付いているようなのですが、 同様の機能のついているCDPやDACはありますか? また音の感じはどうなのでしょうか? CDX-1000のインプレを探したところ、ざらざらした感じの音とあまり良くなかったようですが・・ (この音がピュアDACダイレクト出力のものかどうかは不明でした)
80年代のCDPなんていまの基準からするとどれ買ってもゴミみたいな音質だから音質にこだわるならやめとけ
このスレのネタとマジの区別がつかない
CDで歴史的をこえた名機って、Phillips、EMT、 LINN くらいか。 あとは華々しい登場のわりに空騒ぎに終わってるよなぁ
>>602 Elgar Plusも歴史を超えた銘記じゃね?
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/25(木) 21:52:51 ID:b/hnEMgT
パイのターンテーブルメカ&レガートリンクコンバージョン(苦笑)
ガレージメーカーなら、デジタルフィルターもアナログフィルターもなしってのがあるな
>>555 そういう音じゃなくて「キーーーーーーーン」という高い音
これは「無響室耳鳴」という人間が生来持っている正常な耳鳴り
であることが判明
あいかわらずクロック交換信者が馬鹿げた話を繰り返している。
彼(もしくは彼ら)の必死さを見るに、ネットでボッタクロックを売っている業者が、
掲示板で、自作自演の対話形式の宣伝活動をしているのだろう。
クロック交換信者の言い草は、
消費者の欲しがりそうなもの(WANT)を実に巧みに捉えている点や、
部分的には科学的に見える説明をして全体が科学的であるように錯覚させる点で、
なかなか上手な詐欺であるので気をつけるべし。
それはさておき、私の意見は
>>84 ,85で既に書いたが、
ざっとスレを斜め読みして気づいた主なトピックについて書いておく。
まず第一に、私はCDを否定する気はまったくないし、有難いと思っている。
昨今の、技術的には容易に高品質なものを提供できるのにわざとそうしない風潮とは逆に、
CDは新しい技術でベストを尽くした結果であり悪意などないと思うからだ。
第二に、よく誤解されているようだが、
エイリアシング(折り返し)系のノイズというのは、サンプリング周波数(Fs)の1/2を超える場合のみ生じわけではない。
モアレをイメージすれば分かると思うが、Fsの1/2を超えた周波数(F)ではF−0.5Fsの周波数、
Fsの1/2を超えない周波数(F)では0.5Fs−Fの周波数のノイズが発生し、
さらに条件次第で、この倍音などのより高い周波数のノイズが加わる。
第三に、移動平均フィルターについてだが、
最小限の、あるデータを直前のデータとの平均で置き換えるフィルターですら、
0.5Fsの音をまったく聞こえなくしてしまうわけだが、そういうものは実際にあるようだ。
こういうのは、Fsを44.1kHzから192kHzなどにした後に使うべきである。
>>525 ,529
その作者にケチをつける気はまったくないが、
Fs=44.1kHzや48kHzのWAVデータの高音域というのは、
0.5Fsの周波数のブザーを強弱をつけながら断続的に鳴らしているようなものである。
従って、かりに高域が聞こえたとしても濁った複数のブザー音のように聞こえたはずだ。
可聴域を調べるのに、このレベルのFsでは不適当である。
とりあえずバリコンやポテンショなどで発振回路を自作して再生し、
周波数カウンターでチェックするのが手っ取り早いのでは?
>>608 一つもクロック信者と話がかみ合ってないのは気のせいか?
20KHz帯の情報はCDにとっては殆どon off程度の意味しかないと言う主張はまだしも(実際
人間の耳が20KHz帯の細かい情報を拾ってるかは知らんが)、折り返しノイズの話はみんな
アップサンプリングしてる現在の状況からすると、現状の方針でいいという話になるし、そも
そもクロック信者の殆どは低音に感心してる事をどう説明すんのよ。
クロック交換での「使用者のご感想」の殆どはSW追加と変わらん内容だぞ。
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/27(土) 10:26:06 ID:XL089XPv
>>611 だから折り返しノイズ出ないように本当は22500Hzまで再生可能なところを
20000Hzでローパスフィルターかけたり4倍とか8倍でオーバーサンプリングしてんべ
録音時のA/D変換時に折り返しノイズ入ったモンは救えないが
技術者だってバカじゃないんだから録音機材もローパスフィルター通すようになってるはず
あとクロックって多分デジタル回路部分のクロックジェネレータだと思うんだけど
ぶっちゃけクロック信号は0か1かが分かれば良くD/Aコンバーターやらバッファが定格で
動いてくれればいいだけ 音質にはほぼ関係ない
>>611 のが本当だとすればアナログ回路がのエージングが進んで周波数特性が進んだだけ
>>608 が言ってることは半分は当たっていてD/A変換の際に量子化ノイズが出る。
しかしこのノイズはおおよそ-100dB以下でとても人間が聞いて分かるとは思えないが
量子化ノイズを隠すためにCDにはごく微小なホワイトノイズが入れてある
それもS/Nが50dBのアナログレコードと比べ約1/100のノイズレベルだ
>>612 >ぶっちゃけクロック信号は0か1かが分かれば良くD/Aコンバーターやらバッファが定格で
>動いてくれればいいだけ 音質にはほぼ関係ない
いままで大方の技術者がそんなふうに思っていたせいでCDの音が進歩しなかったんだよ。
いっぺん超低ジッタークロックを組み込んで聴いてみるといい。
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/27(土) 21:53:54 ID:PccJ0OJq
>いっぺん超低ジッタークロックを組み込んで聴いてみるといい そんな物本当に存在するの? ショップの口車に乗せられてるだけだよw
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/27(土) 22:34:01 ID:XL089XPv
良く判らん ppm ってジッターの単位? 周波数精度の高い物を選別しただけで ジッターには関係無かったりしてw
>>616 そういえば今は亡きオンキヨーのC-777には、まったく意味不明で
不可解極まるクロック調整機能なんておばかな…w
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/27(土) 23:25:02 ID:XL089XPv
>>616 ppmは、Percent Per Millionで百万分の1%のこと。
1ppm=1/1000000 %
いや616はそんなこと百も承知で書いてるだろw
(…などと書いておいて何ですがw) パーセントじゃないおw<ppmのfirst p
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/27(土) 23:54:21 ID:XL089XPv
でくさが効いてるのはたしか。ただしクロック精度とジッタの関係は不明
ppmは>616が指摘しているとおりでクロックのジッタの単位ではなく 発振周波数の精度の単位で、この値が小さいとピッチや再生時間が正確になる。 たとえば2時間の映像と音声を独立したクロックで同時に再生し、 2時間後の映像と音声を30分の1秒の精度で同期させるためには 映像用クロックと音声用クロックが両方4ppmのクロック精度を持っていることが要求される。 クロック精度は映像と音声を同期したい場合などには問題になるが 音質とは直接関係がない。1000ppmとかのオーダーで狂っていたら ピッチが違うと感じる人がいるかもしれないという程度で、あまり気にする必要はない。
ジッタの単位はピコ秒RMSで表される。ジッタが増えると歪率が上昇する。 要求されるジッタ性能はPCMデータのサンプリング周波数と量子化ビット数によって異なる。 44.1kHz 16bitでS/N96dbを達成するには34ピコ秒 RMS以下のジッタ量のクロックを使用する必要がある。 192kHz 24bitでS/N120dbを達成するには0.031ピコ秒 RMS以下のジッタ量のクロックを使用する必要がある。 逆に言えば、これ以上の精度を持ったクロックを用意しても、 元のデジタルデータに情報が入っていない以上、宝の持ち腐れである。
>>623 AV機器は普通はマスタークロックが1つあって、それをベースにPLL等で必要な全部の種類のクロックを作り出す
まったく別クロックで映像・音声を作ってるAV機器はないんじゃ?
ルビジウムだ セシウムだなんて持て囃されたのも 結局は周波数精度が上がるだけでジッターとは関係無かったよね
C/Nだって普通の水晶より上だよ あと、別筐体別電源っていうのもある よくあるCDPとかのクロック改造も、本体とは別電源で駆動する(場合が多い)っていうのも音質的な利点じゃないかな まあ、高級CDPとかは、クロック専用レギュレータを積んだり、トランス2次巻き線・整流までクロック専用積んだり してるけど
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/02/28(日) 09:10:01 ID:Xl4Qcl5W
>>624 丁寧な説明ありがとうございます。
ジッター量をS/N比換算するときは、どのように算出されたのですか?
もし良ければ、計算方法教えて頂けないでしょうか?
高精度にクロックのジッタ・C/Nとか観測できる機器なんてちょっと前まで1000万超えてたんだから、 おもにデジタルオーディオの音質問題に測定結果を元に切り込んでいったのは、 DAC・ADC作ってるデバイスメーカーとか、それなりに研究開発費がある大手電機メーカーや ごく一部の大手オーディオメーカー中心だったんだよな おもにデバイスメーカーが研究成果を自社製品に使ったり、デバイスメーカーが発表する結果に基づいて 一般のオーディオメーカーがデバイスメーカーの推奨する音質向上作をおこなって音がよくなってきた
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/01(月) 07:23:35 ID:Gg6fpVxL
×音がよくなってきた ○音がよくなったとだましてきた
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/03(水) 21:07:24 ID:noPdKc28
安いCD再生機使って音が濁ると騒いでいる馬鹿の巣窟はここですか
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/04(木) 11:18:25 ID:hw4fwLcC
音が濁るのはアンプとスピーカーの問題でしょう。 安物のCDPは電気回路が簡素だから・・・・・・ シンプル・イズ・ベスト と言うしなーーー
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/04(木) 12:11:45 ID:eyfKR1hI
CDの場合、1990年代終盤以前の機種は基本みんな音が悪い 完成品オーディオメーカーにDACチップ等各種キーパーツを提供してるデバイスメーカーが、 現代の水準でも通用する音質のデバイスを作り出したのが1990年代末期、 それ以前の製品は、いくら音質いいといっても、「当時の水準としては」っていう但し書きつけないといけない
おまいらの、血は濁ってないの?
透明感がある血なんてのは、死にかけの血です。 採血して透明感があったら、とりあえず輸血用の採決をオーダーなくてもスピッツに詰めます。
透明感のある血か〜、 いや〜混ざり物のない真っ赤な(?)血の事を言いたかったんだがw
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/05(金) 17:29:20 ID:MpZdgI03
血か皿かと思った。 春の小皿プレゼント
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/05(金) 22:18:45 ID:zNyQklj0
あ〜眠い 春だなあ
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/08(月) 03:45:07 ID:mc4goqCN
何が言いたいのかさっぱり
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/09(火) 00:45:33 ID:z+Glu7zd
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/10(水) 00:05:31 ID:Qx1d02iT
おおおぉぉ
クロックジッタの削減方法として、無改造で安価に出来る方法として、 CDプレイヤーの電源にノイズフィルタを入れるってのもある 電源ラインを通して入ってくる高周波ノイズもジッタ源になるからな よくある方法としては、ノイズフィルタタップ・フェライトコア・絶縁トランスがあるが、 フェライトコアだけではノイズが取りきれないので、ノイズ吸収特性がいいノイズフィルタタップを使うのが安価でいい あまり電源からの高周波ノイズ対策にコストがかけれないような安物機器なんかには相当効果がある場合が多い ただし、市販の汎用ノイズフィルタタップは製品によってあたりはずれが大きくて、何種類か買っていろいろ 試さないといけなかったりする
電源のインピーを下げて過渡特性を良くするってのはどうだろ?
646 :
613 :2010/03/10(水) 20:09:10 ID:hF8wCr1D
>>642 いいよ。でもそこに出てるのはもう作ってない。
同サイトの記事のつづきその2その3を読まれよ。
正式な製品としてPureRhythmというのが発売になっている(写真がないけど)。
価格は高くなったが、それでも他と比べてC/Pは抜きん出ていると思う。
交換は自分で無理なら相島技研に頼むこともできる。
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/12(金) 23:29:44 ID:DzM/G0Bi
フィデはなかなか興味深いけど、 ハーモネーターと矛盾しねーかな?ノイズを加えてる訳だからねw
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 13:19:02 ID:UFBrQ/LF
ノイズを加えるタイプのアクセサリーはどっかへいっちゃったな。
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/18(木) 14:04:31 ID:0zRM4AN7
ぶっちゃけ、CDで、リマスターをキッチリこなしているCDは皆無。 「リマスター」と記載したほうが売れるから業者はリマスターしてるけど、 その実態は、単純に音圧を上げて小音量の部分でもはっきりと聞こえるよう にしただけ。音がデカイ→はっきり聞こえる→音がイイ、と錯覚させているだけ。 実際は、音源の録音レベルの小さい部分のレベルを上げてしまうあまりに、 元々レベルの高かった部分を圧縮してしまい、全体の音がやたらと平板化 されて味気のない音になってる。
>>649 みたいなのはまともなジャズやクラシックのリマスターきいたことないんだろうなww
>>650 こういうこと言う奴に限ってどのリマスター聴いてみろとか絶対言わない。
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 02:50:59 ID:Xtdamk8t
>>649 ラウドネスウォーですね。
リマスターなんて基本インチキですよ。
>>649 リイシューに限らず最近のロック、ポップスは切り立ったような波形のマスタリングが多いからね
それでも海外のアーティストに関しては
輸入盤はまだマシに聴こえるけどね
日本盤は本当に酷い。えらく平板な音になってる。
クラシックやジャズはそんなことないのかな?
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/19(金) 08:11:00 ID:0ftDXaoe
クラシックはデカい音の部分と小さい音の部分がないと評価されないからね そんなマスタリングはしていないと信じたいw 昔のレコードのほうがその辺は不利だったんだけどねー
クラシックCDで、日本のポップスのようなひどいコンプがかかっているのは少数派。 マイナーレーベルのCDで、しょぼい録音エンジニアが 強奏部で録音入力レベルオーバーさせて バリバリッっていう爆音が入ってるのはよくあるけど。 クラシックと言うか、クロスオーヴァー作品の「アニクラ」(笑)ってCD はピアノ1、ヴァイオリン1というクラシカルな編成なのに、 強力にコンプがかかっていてヴァイオリンが気持ち悪い音になってた
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/26(金) 16:00:49 ID:P+NtL5aG
フィデリックスとデン、どっちのクロックが良いですか?
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/26(金) 23:11:30 ID:kuudyqRB
>>656 音質でいえばDEXAのニュートロン+NS-PSUが良い、フィデのも良いが電源次第。
フィデ・クロック+NS-PSUなら僅差かもね。
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/27(土) 12:06:18 ID:TifuZ5An
音の傾向はどれもほぼ一緒、情報量、s/nが電源で結構変わる、電源を同じ条件にしたらフィデの方がいいかもしれない。 ニュートロンは音質に関係ないヒーター回路が入ってるんでそれが足を引っ張ってる、ニュートロン自体は電源に相当拘 ってるから基本性能はいいんだけどね。
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/28(日) 10:43:03 ID:u0Cn7D4O
オレは CDPの上にトルマリンを置いてる 情報量が増えて 過渡特性も向上 なんでだろー?
661 :
613 :2010/03/28(日) 12:21:18 ID:nVx4BH0c
信仰心が厚いから。
ビンテージコンプの微妙な違いもわからん奴がオーディオとは片腹痛い
最近じゃ中級機以上ならメーカー品でも、クロックモジュールには専用レギュレータ積んで 電源供給するのがあたりまえになってきたな
ニュートロン常時通電は効くね。どーいう理屈なんだ?
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/28(日) 21:39:53 ID:TJdbYNHT
>>664 クロック交換したプレーヤーは音質向上とトラブル防止の為、専用の別電源で
クロックのみ電源スイッチに関係なく常時通電が基本。
フィデリックスは専用電源を作って無いから、ここで取り付けすると内部の回
路から取る事になる。
同じクロックの場合は前者の方が有利。
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/29(月) 02:31:02 ID:xcTqszhM
CDは古いのはだめ 大体製造から2〜3年のに限る
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/30(火) 09:46:25 ID:SyfVpq57
中川さんは どんな音が好みなんだろ?
あれ!スレ間違った
CDの音が濁って聞こえるのは、主に体調による。 本来、音と雑音は区別して聞こえるもの。(雑音と音との判別は、人種、性別にもよるらしい) それが、渾然としてしまうのは耳からの情報を脳がよく分解整理できないから。 脳は、極めてポジティブだから きれいに聞こえるグッズを使用すると 体調の悪いときでも、比較的濁りが緩和される。 俗に言う、プラシボ高価である。 結論1、その人なりの、音質アプの為に何かを施すこと。 一番簡単なのは、効果グッズを使用すること。 (そのグッズが音質アプしなくても別に問題ではない、使用することが大事) ケーブルの整理(いらないケーブルをはずす)、spの位置変え(耳からの距離を計りなおす)等 結論2、体調を良くしよう。お酒は控えめに、タバコは厳禁。適度な運動が大事。 血液が綺麗だと、音楽も綺麗に聞こえるよ。
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/30(火) 19:10:51 ID:UjYoEQh3
アホかいな、CDじゃ美女まともに聴けたもんじゃないョ 高域伸びる32Bじゃ煮ても焼いてもダメ 上伸びないエラ243LTDとかで音量少BGMで可ぐらいだな LP+ライブな部屋超いい音♪知ってしまうと、CDは×ww
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/30(火) 19:34:00 ID:E/Tdasai
CDの音が濁っている理由 安いCD再生機を使っている。 耳糞がたまっている 脳に欠陥がある 以上
LPが濁った音に聞こえないのは、 (LP時代を知らない人にはLPの音は最悪) まず、LPの時代の音源は濁りまくりしかなかった。 当時の人間の分解能は、凄まじかった。(本来能力はあるはず) あの濁った音源から見事にオーディオ音質を取り出していた。 CDが出てから、そのあまりの濁りの無さに、人間の脳のほうが 退化してしまった。 LPの音を覚えているオーマニには、その回路が既に出来上がっている。 だからLPをいつ聞いても、CD脳からスイッチすればLP最高な音質になる。 CDの場合は、ちょっと厄介になる。 本来濁ってはいないのだが、音源によって濁ったものも存在する。 本当は、濁った音源も分解できるはずなんだが 分解能が退化してしまったため、人間の体調の方が問題となる。
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/30(火) 23:50:38 ID:W3VyeOfT
だいたいが、濁ると云うより音ツブれてるし 4000D1+D607+32Bの超鮮烈な音、これが基本だね CDはまったく聴けないねダメww
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/31(水) 08:01:48 ID:oEgCpLqN
LPも聴くけどCDの悪口書いているのは 再生機にどんな安物使ってるんだ(笑)
>>672 けっこうイイ線いってる説だな。
音楽鑑賞は100%心理的な行為だからねぇ
いかに脳が良いと感じるように音を出すか、機材を選ばせるかなんだよな。
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/31(水) 10:38:38 ID:teZciSPF
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/31(水) 11:21:23 ID:OP8Hamqi
>>676 言いたいことは良く分かる。J-POPや歌謡曲はCDで聴くもんじゃない。録音やミキシングの
拙さがもろにでるからね。だいたいJ-POPや歌謡曲はシスコンで再生するようには作られて
いない。ラジカセやテレビ、ラジオで聴くと一番心に染むように作られている。
だからもしシスコンで聞きたいならラジカセに似た音色を再生できるLPで聞いたほうが
CDで聴くよりずっと良い。CDで再生すると40Hz以下の低域カットや100〜200HZの
中低域の膨らませ、更には高域の妙な味付け、ミキシング時の度重なるダビング等による
音の汚れがそのまま出てしまうからCDでシスコン再生した場合、大抵はがっかりするよ。
J-POPや歌謡曲聴く奴で音質にまで拘るのはほんの一握りだろ。 なんで聴いても一緒だよ、ってのがほとんどさ。
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/31(水) 16:03:36 ID:OP8Hamqi
>>678 >J-POPや歌謡曲聴く奴で音質にまで拘るのはほんの一握りだろ
全くその通りだと思うが、そのほんの一握りの連中がCDなんかは濁った音で
聴けたもんじゃないと騒いでいるんだねw
'60〜'70年代前半迄の歌謡曲は、プロ歌手の歌唱力は言うまでもなく 演奏も素晴らしいものだ。オーケストラが演奏している場合が多いし、 アンペックスやスチューダーのデッキでの録音も優秀だ。 再生装置が優秀であれば、アナログ音源であれデジタル音源であれ、 十二分に鑑賞に足るものだ。 六百名十名君の装置も耳も狂っていると判断せざるを得ない。 また大したオーディオ経験も知識も無さそうに感じる。 今時「シスコン」という言葉は流行らないし、年齢だけは熟しているようだ。
参考までに説明してくれないか。 1.「シスコン」をどんな意味で用いているのか。 数十年前に流行したシステムコンポという「セットものステレオ」を思い浮かべているのか、 或いは、単品で任意に構成するコンポーネントステレオを脳内でイメージしているのか。 2.「ラジカセに似た音色を再生できるLP」 全く意味不明。理解しようにも無理。 今までにどのようなカートリッジやトーンアーム、ターンテーブル、 そしてフォノイコライザを使ってきたのか。 レコードやその再生環境を使いこなすノウハウは持っているのか。
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/31(水) 16:32:36 ID:OP8Hamqi
>>680 シスコンというのはミニコンポじゃないよという意味で敢えて使ったんでありまして
はやりすたりなどいっさい考慮しておりません。悪しからずw
鑑賞に足るというのには色んなレベルがあるわけでございまして、察するにあなた様の
レベルはかなり低いところにあると想像できますね
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/31(水) 16:39:34 ID:OP8Hamqi
>>681 ラジカセに似た音色というのは再生周波数帯域が狭くて、ディテールに欠ける音ですね。
それから今までどんなタンテやカートを使っていたかとお訊ねですが、もう遠い昔に
廃棄処分にしたので覚えておりません。タンテは確かパナソニック、カートはシュア、
オルトフォンその他を使っていたように思います
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/03/31(水) 17:17:17 ID:teZciSPF
どの世界でもいるよな、クレーマーみたいのが。 この連中、どんな状況に於いても「満足」という単語を知らないw
人が何で何を聴こうが勝手じゃね? いちいち突っ掛かるなよ。
>>672 その理屈では
LP聞いてた世代がLPを処分してCDに移行したり
逆にCDで育った若い世代がLPに足を突込む現象を
説明できないな
CD登場時のデジタルへの期待は、結構大きかった。 アナログにとって、夢のような規格。 20〜20kHzフラット。ワウフラ0。低歪。低ノイズ。 決定的なのが簡単な操作。 高域の硬さ、伸びのなさ、等問題視されていた部分もあったが、 全体としては15khz以上の再生は、それほど大きな問題ではなかった。 (実際、カセットでオーディオしていた世代) 高音質(といわれていた)への大きな期待で、アナログは過去のものとなった。 気が早いオーマニは場所をとるLPをすぐさまに売り払った人も(売れるうちにと)多かった。 近頃の若い世代のLP熱は、「実はLPの方が高音質」という間違った、噂にだまされた口。 耳(というか聞く分野での脳の退化が激しい)が元から悪いから、LPが悪く聞こえるのは 使い方や、機器や、ソース等が悪いと思い込み、聞いているうちにLP脳の回路が出来上がる。
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/01(木) 07:57:42 ID:a7g2cH3+
ハハ、オレのエンパイア4000D1+D607+32Bスーパーエース級も すべて消えたメーカーだしね、今の時代のLPは大変だね カート、アンプ、SPどれか一つでも悪いといい音しないしね ハイエンド界はオカルトっぽいし、オクで漁るといいね 古いアンプもすべての接点のガリ取りながら使ってやれば 7割ぐらいは調子上がるし、まあD607が超オススメだねww
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/01(木) 12:05:15 ID:riakRbml
↑エイプリルフールなんでスルーの方向で
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/01(木) 13:05:57 ID:UV+A00l2
↑エイプリルフールなんでスルーはスルーの方向で
LP再生の問題点のひとつがトラッキング時の位相のズレ だからLP⇒CDの盤起こしをやってる中には リニアトラッキングアームを使っている所がある 普通のアームで聴くならあまり厳密な音場とかは期待せず LPらしい滑らかさを楽しめばいいと思う
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/01(木) 14:30:43 ID:kUEm6LH6
馬鹿同士が喧嘩しているスレはここでつか
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/04(日) 20:51:40 ID:PrgipG6s
最近買ったCDの音が濁ってるというか、透明感が全然なくて がっかりしたんだけど、たぶん録音がダメなんでしょうね・・・ SugarLandのGoldandGreenです。 どうにか改善する方法はないでしょうか? うちの環境は、マラの CD7300、PM17SAver2、B&W N805です。
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/04(日) 21:12:06 ID:rl+3PgcH
マラをチンポに入れれば直ります
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/04(日) 21:13:10 ID:rl+3PgcH
チンポはォマンコの間違いでした。
ちなみに我輩は、郵便ポストに無理やりティムポを入れたこと(=強姦)
がありますがなにか?
___
ヽ(警)/
/( ;゚;ё;゚;))
〔ノ二二,___ ・ | ・ __,二二ヽ〕
|:::::::::::::::::::::::::::ヽ /::::::::::::::::::::::::::/
〉::::::::: :::::::::::::〉 ・ 〈:::::::::::::: ::::::::〈
|:::::::::::::::::::::::::/ (u) ヽ::::::::::::::::::::::/
〔:::::::::::::::::::::/ ノ~ヽ ヽ::::::::::::::::::|
ヽ:::::::::::::::::/ /::::::::::::\ ):::::::::::::::::::ゝ
ノ:::::::::::::::::::| |_〜─〜-| |〜〜〜/
「小便警官」盗撮される /本所吾妻橋 (02-02-22 23:50)
福岡県警本部所属の現職巡査長(27)が、騒音問題でもめている同じアパート住人宅の
玄関ドアに小便などをかけるといった嫌がらせを繰り返し、県警に事情聴取を受けている
ことが分かった。2階の巡査長宅で、深夜12時前後まで子供が動き回っている物音が
し始めたのが発端。1階の夫婦は「寝られない」と深夜 12時ごろ、巡査長宅を訪れ
苦情を言ったが、数日後も騒音があり、たまりかねて不動産会社を通じてさらに抗議。
巡査長は菓子折りを持って、陳謝に訪ねてきたそうだ。
その数日後から1階の玄関ドアが唾液のようなもので白く汚れ始め、さらに郵便受け内の
郵便物が臭いのする液体でぬれ始めたという。
一階の夫婦は「巡査長の仕業に違いない」と考え、ストーカー対策の隠し撮りカメラなどを
レンタルをしている調査会社で特殊カメラなどを借り、決定的な証拠を押さえたという。
http://matinoakari.net/news/item_37040.html
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/05(月) 12:37:40 ID:h2Q17k2w
>>694 こういうジャンルの曲はカーステなんかで気楽に楽しむのを目的に作られていますから、
音質への拘りはあまりないと思いますよ。音質よりもノリの良さとかパンチがあるとかに
重点が置かれるので、ひょっとしたら敢えて潰れた音にしているということも考えられます
まあ買う前にショップで試聴してあなたの好みに合うかどうか確かめたら良かったですね
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/05(月) 20:37:50 ID:jigztjwf
>>698 洋楽CDはたくさん持ってるんですが、
数年前までは明らかに録音が良かったですよ。
しかし、ここ数年ダメなのが出てきてるような気がします。
上のSugarLandもグラミーの生演奏に気に入って購入したところ、
音質のあまりの落差にがっかりしました。
カーステでも曇った音でダメダメです。。。
しょうがないんでエフェクトとかで加工してごまかしてみます。
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/05(月) 21:34:34 ID:h2Q17k2w
>>699 レーベルから判断してジャンルはウェスタンで、ナッシュビルの一発屋が制作したものと
思われるので音質を期待するのは無理かもですね。しかしたまに良いエンジニアにあたると
良い録音のものが出ることもありますね。もし同じアーティストのCDを複数持っている
のであれば、夫々のエンジニアを確認してみて下さい。
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/05(月) 22:03:00 ID:mkQlONlH
結局録音ですな。
録音がどうこうより、最近のこういったCDは、ミキシング・マスタリングで故意に音質劣化させてあるから、 録音の良し悪しはあまり関係ない
>>694 その音質がアーティスト/プロデューサー/エンジニアのおおよその帰結点。
それが気に入らないのだから感性が違うと諦めるしかない。
マスタリングで音質劣化といえばグラモフォンのOIBPだよな。 さっさとやめてくれ。
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/08(木) 22:36:49 ID:JH7v0scT
CDの音が悪い最大の原因がわかりました!
Nova Physies(ノバ フィジックス)
The Memory Player
http://www.sound-link.co.jp/nova_physics.htm ノバ フィジックスが試行錯誤の末にたどり着いた結論、
それは予想に反してとても単純なものでした。
つまりレコーディングスタジオのマスターテープと、CD の違いを検証すればよかったのです。
その結果、CD にはマスターテープには入っていない、
音楽情報とは関係のないデータが三分の一ほど記録されており、
それがきっと悪さをしているのだろうという仮説を立てたのです。
次に、CD から音楽とは関係のないデータを取り除き、
純粋な音楽情報のみを取り出して再生してみると、
それは見事にマスターテープの音に近づくことを確認できたのです。
CD に記録されている音楽以外の情報は、
CIRC(クロス・ インターリーブ・ リードソロモン・コード)=ECC (エラー・コレクション・コード)に代表されますが、日本語では「誤り訂正符号」となっています。
RUR=Read Until Right は正しく読み取りが行えなかったビットが発生するたびに、レーザーピックアップのアングルやポジション、そしてスタート地点やルート等を変更して、再度読み取りを行います。
その再読み込みの回数は、最大150回で、通常の CD であれば ほぼ100%純粋な音楽データのみを抽出することが可能となっています。
706 :
要点 :2010/04/08(木) 22:48:59 ID:0yZPdF9Y
HDDにデータ落とすといいのか www
CIRCは信号じゃ無い 単なる並び替えだ馬鹿がw
いかにも従来の方法が悪いかのような説明だな そして「うちの商品では・・・」と絶賛する こんなのに引っかかるやついるのか?w
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/09(金) 00:25:40 ID:VAoZ3Z+s
20年近く前に買ったカーオーディオ用のCDチェンジャーが同じ仕組みだったと思う
先読みバッファなんてディスクマンのような携帯プレーヤーには必須 MDプレーヤーなんて第1号機からそうなってたものね 今更もいいところ
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/09(金) 09:38:15 ID:p5rCn24F
まー189万もするものを、1万のと同じですじゃ買ってもらえないから、苦肉の策なんだろ・・
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/09(金) 22:54:10 ID:GfLMX3x9
>>705 なんじゃそのトンデモ話は
ECCはHDDにも使われているが、単なる誤り訂正符号であり、
元のサンプル信号に戻す時に綺麗に取り除かれてしまうぞ
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/09(金) 22:55:14 ID:GfLMX3x9
CIRCってのは例えばCDにマジックで黒く点を書いても、信号の一部分が そっくり失われる事のないように、一種のスクランブルを掛けてそれぞれの データのダメージを少なくする方法の一つだったね
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/10(土) 19:27:43 ID:/GlShhZF
プロ用のCDレコーダーで、コピープロテクション有りと、無しのCDを焼いて、聴き比べてみた。 なんだか音が違うように聞こえる。
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/10(土) 19:49:32 ID:4qzyDDpQ
コピープロテクション有りのCDは意図的にC1/C2エラーを混入させてあるので どうしても誤り訂正回路がフル稼働するので雑音が入る可能性がある ピックアップにも悪い
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/10(土) 19:50:21 ID:4qzyDDpQ
だから、コピープロテクション有りCDは一度吸ってCD-Rに焼いて再生 した方が音が良いことが多い
結局CCCDは何がしたかったんだろうか。 PC用のCDドライブでもC2訂正機能が付いてりゃ普通に読めると言うのにw
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/10(土) 20:05:59 ID:/GlShhZF
>716 確かに! そう感じる。余計な手間がかかるけど。
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/10(土) 20:49:27 ID:+VrGf1Dp
ォマンコの無修正DVDって凄いな。 気持ち悪いぐらい良く見えるよ。
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/10(土) 20:53:51 ID:sO3gu5M5
>>717 それはちょっと違う
CCCDはわざとC1符号とC2符号の一部破壊してある
当然エラー訂正不可能なC2エラーが多発するが
CDプレーヤーはデータがかけた部分を前後の平均値を取る
などして補間する しかし運が悪いとブツ!とかプチ!とか雑音
が入ったり、CD再生が途中で停止する
PCではC2エラーが発生して一部が欠けたデータは読み出せない
のでコピーができない
DSだろうがPCだろうがリッピングなんて嫌 デジタルのくせに円盤ぐるぐるピックアップぐらぐらなんて アナログならやりがいもあるけどね 配信か、ビートルズみたいにデータ形式で売ってくれ
722 :
717 :2010/04/11(日) 00:45:18 ID:PMDYcOjJ
>>720 CDドライブでも訂正出来ないC2エラー(CUのこと)をソフトの設定にもよるが補間するぞ。
C2対応ドライブは少なくともCDプレーヤと同等の事ができる。
でもCUがある限り音質は劣化するが。
CCCDの本来の目的であるコピーが「不可能」という点が達成出来ていないことについて疑問を持ったわけ。
目的の代償として音質劣化という方針なら理解出来る(もちろん理解は出来ても反対よ)が、
目的も達成出来ていない上に劣化とは救いがたいなぁと。
>>722 お前さんみたいに分かっている人には無駄だけれど、
PCに疎い人にはわからんのよ。
そもそも当時はC2対応ドライブ自体少なかったし、
今でもC2に対応していないドライブが製造販売されている。
最もCCCDに乗り気だったエイベッ糞の購入層がPCで再生できなきゃ
よかったんでしょ。
CCCDが失敗したのは、 昔のコピーは、だれかが買ってきたりレンタルしたCDをリッピングしたのを友達とかクラスで共有だったから、 9割の人がリッピングできないだけで効果が出たけど、 現代のコピーコントロールは、たとえ9割の人がリッピングできなくても、リッピングできる1割の人が インターネットに流せば広まるから、100%コピーできない技術以外はコピーコントロールとして意味がなくなった
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/11(日) 23:59:22 ID:NYkWJBVE
>>724 普通にみんなコピーできてるだろ。その技術が広まってんだから。
認識錯誤にもほどがある。
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/12(月) 11:27:44 ID:hK9Ka7d8
チンポを自慢するスレはここですか
俺の方がカリ高でデカイ!
>>1 >かねてから私はナイキストの定理に疑問を抱いていた
>周波数fの入力に対し2fの周波数で標本化すれば、元の波形を
>完全に復元できる事になっている
ナイキストの定理は間違っていない。
周波数がf以下のサイン波で構成された信号は2fのサンプリング周波数で元に復元できる。
ただ多くの人が履き違えているのは
ナイキストは周波数f以下の「サイン波」について保証しているのであり
周波数fの任意の波形(音楽信号)についてではない。
当然人間の声が600Hzとかいう言い方は出来るがそれはサイン波とは程遠い。
その音をFFT(フーリエ変換)にかけて出てきたサイン成分の最大値をfにしろ
そしたらその倍の2fでサンプリングすれば完全にその声を再現できるよって言うのがナイキストの定理
(これを多くの楽器について行うべき)
人間が20kHzのサイン波までしか聞こえないから ナイキストの定理より倍の40kHzで録音すれば音を完全に再現できるっていうのは全くの誤解。 CDに録音された10kHzはフーリエ展開した2次の項まで、20kHzはサイン波しか再現できない。 これは単にサンプリング周波数を思っていたより高く取らなくてはいけないという話で デジタルがダメとかアナログ最高とか言う事ではない。 もうひとつの問題は録音時のADと再生側のDAでサンプリング周波数が違う(リサンプリングを行う) 事で音質が相当劣化する。 サンプリング周波数を十分高く取り AD→DAのサンプリング周波数を揃えられればデジタルの音質上の欠点は殆ど消せる。
元信号の高調波がどこまで伸びていようが 20kHz以上の成分の有無が判別できないのだから 44.1kHzサンプリングで必要十分。
. ィ .._ .......、._ _ /:/l! :~""''.>゙' "~ ,、、''‐'、| _ ゙、'、::::::ノ:::::::_,.-=. _〜:、 /_.}'':, ``、/:::::::::__....,._ `゙'Y' _.ェ-、....._ /_゙''i゙ノ、ノ またまたご冗談を ,.--l‐''"~..-_'.x-='"゙ー 、`'-、 ,:' ノ゙ノブ " .!-'",/ `'-‐'') /\ `/ でノ-〈 .-''~ >'゙:: ‐'"゙./ ヽ.,' ~ / //::::: ', / ,:'゙
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/13(火) 22:46:56 ID:y/TRzuKf
>>730 > 44.1kHzサンプリングで必要十分。
で完全に元波形を再現可能というサンプリング定理は
ジッター0、分解能∞でのお話
現実はそううまくいかんのよ
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/13(火) 22:50:27 ID:TxnMMs8M
fsを上げるとジッターの影響がなくなるのかい?w
>>732 あと、デジタルフィルタの演算能力無限大っていう前提もね
元々完全再現不可能と分かっていて決められた規格 永久に未完成でいつまでも新製品を出し続けられる規格 CDの規格は悪意によって作られていたのだね
エイリアシング歪みが生じるだろ
>>730 (高域だと)サイン波と方形波の違いを聴き比べできないのか?
方形波など角がある波形をサイン波で作ると無限に大きい周波数が必要なのは周知
ナイキストの定理を用いるとfは無限に大きく取らないと再現が不可能
無限なんて無理なのは分かるが人間が20kHzまで聴けるのに20kHzで切るのはあり得ない
人間の耳は、ある種のフーリエ変換を行ってから脳に伝えている。 このフーリエ変換の段階で(個人差はあるが)20kHz以上の帯域がカットされる。 高域ではサイン波と方形波の違いを聞きとれない。 このため20kHz以上の帯域をすっぱりカットしても音質劣化は感じられない。
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/14(水) 12:58:34 ID:7qwwwstz
だいたいmp3の192kbpsの音とCDDAの生の音を区別するのでさえ 物凄く困難なのにな
糞耳乙
mp3とCDの音質差がわからないとか、どうせピュアAU版住民とはおもえないしょぼ機器使ってるんだろーなwww 普通のシステムなら明らかにわかるけど、そのへんの携帯音楽プレイヤーならわからないかもしれない
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/14(水) 23:44:17 ID:qlMvsQbF
>>728 >>ナイキストは周波数f以下の「サイン波」について保証しているのであり
工学というと失礼か、オーディオ系の理解がその程度というべきだろうか。こんなトンデモよく書き込めるな。
フーリエ展開を習ったことのある学生なら誰でも 信号の波形が少し複雑になっただけで分解されたサイン波が超高域に達する事を知ってる。 人の耳は20kHzまでしか聞き取れないからCDは44.1kHzで必要十分(キリッ
>>743 どのへんが間違っていますか?もし工学や物理に詳しければご指摘お願いします。
フーリエがあらゆる波はサイン波の総和で記述できるという強力な理論を打ち立てた為
それ以降の数学者・物理学者は任意の波をサイン波で扱えるようになりました。
ナイキストも当然サイン波について証明すればよく、またそうしており
「あらゆる波はサイン波の和で記述できる(フーリエ)」
「"その(展開された)サイン波"のうち一番高い周波数をfとすれば
2fでサンプリングした信号は展開されたサイン波全て、つまり元の波形を完全に復元できる(ナイキスト)」
当然fが無限大に発散する場合でも2fという関係は数学的に崩れない。(2fも無限大)
しきりに周波数という単語が出てくるため、当時の技術者だか偉い人が勘違いして
「音楽信号の周波数fに対して2fでサンプリングすれば元の音楽信号が完全に再現できる」
と思ってしまったのが全ての元凶。
「音楽信号をFFT(フーリエ展開)した周波数の最大値fに対して2fでサンプリングすれば波形を完全に再現できる」
が正しい。
「工学的には、原信号に含まれる最大周波数成分を f とすると、2f よりも高い周波数 fs で標本化した信号は、低域通過(ローパス)フィルターで高域成分を除去することによって原信号を完全に復元することができる」 心配になってwikiの標本化定理にも目を通しましたが ちゃんと書いてありますよね「原信号に含まれる最大周波数"成分"をfとする」って 最大周波数成分=フーリエ展開されたサイン波の最高次項
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/15(木) 20:59:20 ID:+6aJ8Z1A
まだ技術が無いという理由で、原信号と定義された部分を、人間の可聴域で端折ったバカがいたのが、そもそもの間違い。 音楽は20KHzの正弦波が最大周波数じゃないし、当然それ以上の周波数を含む混合波。CDじゃ20KHzの矩形波は再現できんわな。
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/15(木) 21:30:55 ID:I717aHhz
聞けないものを記録したって意味無いだろう?
>>747 そう思います。
当時は単に技術的に困難だったため44.1kHzに制限されたんだと思いますが
人間が聞こえるのは20kHzまでだから、"ナイキストの定理より"、CDは44.1kHz
という風に「嘘」を使ってまで正当化したのが間違い。
今でもこう信じてる人が圧倒的多数。
方形波の時点で無限大の周波数成分を含むので
たとえ100Hzの方形波であっても44.1kHzのCDでは再現不可能ですよね。
勿論三角波ものこぎり波も再現不可能です。
当然ある値での妥協は必要ですが、44.1kで切るのはあまりに雑・・・。
>>748 正確な波形再現の為に「意味がある」という話なのですが・・・
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/15(木) 22:48:51 ID:I717aHhz
自然な音で矩形波ような音はあるの?
無いでしょう。あるとしたら人工音のシンセサイザー。 矩形波は例であって無限に取らないと無意味って主張じゃありません。 勘違いされてる方も多いと思うのですが 標本化定理のサンプリング周波数っていうのはフーリエ空間での周波数を扱ってるので 現実世界の周波数とは値が違います。 矩形波の例ばっかで申し訳ないのですが 100Hzの矩形波を正確に記録→再生する時は無限大のサンプリング周波数が必要ですが アナログ波形は100Hzの方形波であって、スピーカーから出てくる音は勿論100Hz
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/15(木) 23:14:20 ID:I717aHhz
>スピーカーから出てくる音は勿論100Hz つまり意味無いって事でしょ?
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/15(木) 23:29:39 ID:TrxgZNQb
帯域幅100KHzのアンプは100Hzや20KHzの矩形波を正確に増幅できるのですか。
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/15(木) 23:41:17 ID:I717aHhz
>>753 上で述べられているように帯域幅無限大でないと出来ない。たとえそんなアンプがあったとしても
スピーカーという出口でそれを正確に再生する事など到底無理。
人間の可聴域の限界は20kHzでこれ以上の音波は感知できない。だからそれ以上の音成分を含む
音と含まない音の区別など出来ない。だから20kHz以上の音を記録する事自体に全く意味が無い
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/16(金) 00:16:30 ID:gH2k15cP
>>754 オーディオシステム全体として考えると、20KHzまでを正確に再現するためには「余裕」が必要とは思いませんか。
人間の耳が機械的フーリエ変換を行って20kHz以上の成分をカットしているのだから
それ以上の帯域の情報を保持してもデータ量的に無駄でしょう。
実際俺は、ステレオの各チャンネルに10kHzのサイン波と矩形波を割り振って同時に鳴らし、
左チャンネルが矩形波で、右チャンネルがサイン波なのか、
それとも左チャンネルがサイン波で、右チャンネルが矩形波なのかが全然判定できなかった。
このデータです
http://bitspersampleconv2.googlecode.com/files/10k.wav 192kHzサンプリングのWAVなので、再生するにはまともなASIOのオーディオカードが要りますが
どちらのチャンネルが矩形波でどちらのチャンネルがサイン波かわかりますか。
自分のシステムでは完全なモノラルに聴こえますた 自分は16kHzあたりが限界みたいだから 20kHzが聴き取れる若い人はどうなのかな?とは思いますが
>192kHzサンプリングのWAVなので、再生するにはまともなASIOのオーディオカードが要りますが あそっか、自分のはAME⇒dc1.0だからまともに再生はできてないのね><
10kHzの矩形波の高調波成分は30kHz、50kHz、70kHz…なので、 30kHzが聞こえる人でないと違いはわからないのではないでしょうか。 ちなみに矩形波といっても50kHzの成分までしか足していませんので オシロで形を見ると、なんとなく四角かなという程度の、なまった矩形波です
ふむふむ、dxでし
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/16(金) 01:16:56 ID:S3mJT7Hs
>>745 単に数学的正しさの理解が低いって話。
数学的に証明されたものは、どのように証明されたかによらず正しい。
だから、あなたの「FFT云々が正しい」という主張は間違えてるということ。
>>752 、
>>753 サンプリング周波数を高く取るというのは
録音する周波数の最大値とは関係ない(ってこともないけど・・・)
テレビで言うとサンプリング周波数を高くするって事は紫外線や赤外線の色を出すって事じゃない。
解像度(走査線の数)を高くするってことに対応する。
16bitとか24bitってのはコントラストに対応。
そんでサンプリング周波数の"周波数"はデジタル録音→DACまで
アンプ以降で扱う"周波数"は20kHz以下でいいんだよ。
サンプリング周波数の高さってのはトランジェント(過渡特性)に効いてくる値。
>>761 フーリエ空間(サイン波しか存在しない世界)で証明され
数学的に厳密に正しい理論が
一般空間(あらゆる波形が存在する世界)でも同様に適用されるとか言う事?
「標本化定理とは、ある関数f(x)をフーリエ変換した関数F(s)の成分(スペクトル)が」
(中略)
「原関数のスペクトル(フーリエ変換した関数F(s)の成分)に一致するというものである」
wikiから引用してばっかで申し訳ないけど
フーリエ変換(FFT)した関数F(s)についての証明なんですよ。
>>759 なるほど。つまり、楽器の元々の音には高調波成分は含まれているが、生演奏でも普通はそこは
聴こえないし、主観的な音色認知にも寄与しないということか。従ってオーディオ機器にその
再生能力があっても無意味と。
そういえば、人間の内耳の構造は、中耳(外側)から奥に行くに従い細くなる(逆ホーン?) 形をしていて中は液で満たされ、そこにズラッと聴覚受容器が並んでるとか言われてるな。 それぞれの聴覚受容器は、その内径に共振するような周波数を感知するようになっている。 次第に狭くなるので、一番手前が低い周波数、一番奥が高い周波数を感知する構造で、 歳とってくると奥の受容器からダメになっていくらしい。こいつがカタツムリ状に巻いて 耳の奥に鎮座してると。これが「機械的フーリエ変換」って奴の事? とすると、高調波での「空気感」ってのは、この内耳以外の部分で感知してる部分もある って感じかね。耳たぶの、耳の穴の前の部分の出っ張りが音波の振動を感知して、定位に 関連しているとかいう話もあるが、このあたりは高調波は感知してないんだろうか。 (そうすっとイヤホンタイプのもので聴くと「空気感」が伝わらなくなるな・・・) あと、あれだな。例えば倍音成分の50kHzとか80kHzとかが音楽に「必要」だとして、 スピーカーやアンプの特性データで、そのレベルまでフラットに出てるようなのがあるのか どうかだなあ。
アキュフェーズのA-65という100万円くらいのアンプでも、定格は20Hz-20kHzとなっている。 1W時には160kHzまでとなっているので、ごく小さい音量ならば倍音成分もちゃんと出ると? というか、本当にその音域が重要なら、定格でもきちんと高調波まで再生されるように設計するよな。 逆に、ハイエンドのメーカーでも高調波の再生能力をあまり重視しないってのは、何でなんだろね。
1Wってめっちゃ大きい音だぞ・・・ 低域の1Wはそんなに大きくないが、中高域の1Wなんて、耳を劈くような大音量だよ・・・
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/16(金) 10:22:06 ID:nC1vmnTn
相変わらず広帯域信奉が根強いね。しかし原音を忠実に再生するには帯域の広さ以上に 重要なファクターがある。それは位相特性。元の音声が記録され、それがCDP、アンプ、 スピーカーを経て我々の耳に届くまでに様々なLやCが存在し、それが高域や低域の位相を 狂わせる。Lは高域の位相を遅らせ、Cはその逆。更にマルチウェイのスピーカーシステム などではそれぞれのユニットの位相が揃っていないものもある。 この再生帯域内で位相の狂いがあれば元の音声信号を正確に再現する事などはとても無理。 そのような状況で再生帯域を広げたところでその努力が報われる事はない。ひょっとしたら スピーカーケーブルを変えてみるほうが余程効果があるかもしれない。
B&Wの高級スピーカー「ノーチラス」の仕様では、再生周波数帯域は10Hz-25kHz(-6dB)と
なっている。この周波数以降は急激に減衰していくということか。
確か昔、ダイアトーンのスピーカー(安いミニコンポの)でも、カタログ上は45kHzまで出ることに
なっていた。ただの再生周波数域の単純な数値なので、位相云々は別としても。
安いスピーカーでも「数字上は」高調波が出るものもあるのに、なんで高級スピーカーでそこを
カットするんだろう。増してや
>>768 の言うように位相をきちんと揃えた状態で、そういう部分を
再生する事が困難だとすると、「それ以上の高調波」を、ソースが持っている意味は・・
まあ、持ってるならそこを重視して(位相は別にしても)再生したい、という人はいるだうし、
オーディオは気分の要素も大きいので、そういう「安堵感」がいいのかもしれない。また、将来の
技術でそこをきちんと再生できる可能性を考えると、ソースにそういう音域を含み込んで保管して
おくという事自体は無意味ではないだろうが、現状「そういうソースでないと再生に意味がない」
という程に高調波の記録が聴感に影響するかどうかという事自体、あまり意味がないのかもね。
ハイエンドはともかく「普通の人」が購入できるようなアンプやスピーカーで再生できない周波数を
「ソースが持っているかどうか」は、それほど重要なファクターではないような気はする。
あとは「何に納得すると自分の気分がいいか」なんだろうけどね。
>>767 なるほど、そういうもんか。ということはA-65みたいなアンプを使って普通に再生してる
分には、160kHzとかまできちんと再生出来てるって事かな? 少なくとも信号的には。
実際には
>>768 の位相やらや、スピーカーの性能にもよるんだろうけどね・・
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/17(土) 00:18:36 ID:M39PvK62
>>763 だから、数学をちゃんと勉強しなおせって。
お前のいってるのは算数に毛が生えた程度のようなこと。数学とはほど遠い理解なんだって。
糞耳ならオーディオやらなくていいとおもうw 全ては自分で聴いて判断すりゃいいだけ 判断出来ないなら聴く必要もない
人間は左右の位相差にはとても敏感だと思います 左に1、右に2で試されるとまた違った結果が出るのではないでしょうか
左右間の位相差には、敏感ですね ただ、ひどく位相が狂っている装置でも、 左右チャンネルの位相の狂いが同じならば問題ないのではないでしょうか。 実際市販のスピーカーは最低音と最高音で3回転とか、 かなり大きなオーダーで位相がずれていますが、 そのわりには違和感はありません
>>775 同感です
マルチウェイスピーカーの位相がネットワーク等でずれていても
気にする必要はない、というのが自分の考えです
同じく同意
サブウーハーなんて割ととんでもない所においても大丈夫だものねぇ。
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/17(土) 21:21:36 ID:Nc0HQmK4
>>775 サブウーファーの位相が180度違っているとメインのウーファーの低音と
打ち消しあう筈ですよ。バスレフの逆ですね
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/17(土) 21:27:57 ID:Nc0HQmK4
>>773 400Hzの純音だけのものと、400Hzと800Hzを同じレベルで位相差0で合成したものを
一度聞かせてほしいですね。
WaveGeneというソフトで正弦波3つまでなら重ねられますよ。 1kHzぐらいまでならきれいな波形が出ます。 ただ、このソフトは10kHzの矩形波はきれいに出せませんね。 アルゴリズムに問題があり、関係ない周波数成分が出ます。 矩形波だからといって、-1と+1を定期的に交代すればいいというものではないです
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/18(日) 05:57:27 ID:wCl5YeFX
人間の耳がやってる変換はフーリエ変換なのか?視覚と同様にウェーブレットなんじゃないの。 そうだとすると、フーリエ係数が全部ないと耳にとってのウェーブレット係数は構成できないと思われ。 耳の研究した上で標本化から再生までウェーブレットで規格作るべきでは。
>>781 PCのオーディオカードで10kHzの矩形波を出すのは無理
矩形波は高調波のてんこ盛り状態
高々96kHz位しか通さないオーディオカードじゃ無理すぎる
割とまともな矩形波を出したいのなら、正弦は出力をシュミットトリガ回路に入れると良い
簡単は電子工作で出来る
>>781 波形がきれいに出せないってのはアルゴリズムの問題じゃない
10kHzの矩形波は10k,30k,50k,70k,90k,…と非常に高調波を持つ
高々数十kHzで切ったら波形が変わるのが当然
ナイキストの定理に従い原波形の数十kHzまでの波形を再現した状態がその波形、とも言える
>783-784 そういう高度なレベルの、ナイキスト周波数を超える成分が出力されないという問題ではないです。 10kHzの矩形波を出すと、本来ないはずの2kHzと5kHzの成分が出るんです。 48kHzサンプリング時に10kHzの矩形波を出す動作を例に挙げると 5周期に1回、1周期が4サンプル 5周期に4回、1周期が5サンプル というような手抜き実装を行っているのが原因 これに限らずサンプリング周波数が矩形波の周波数で割り切れない 矩形波を出すと関係ない成分が出ます フリーソフトをただで使わせてもらっておいて、なんですが
10kの矩形波を出したら、2kHzや5kHzの音が出るのは、 そのソフトのアルゴリズムが悪いか、どこかのデジタルフィルタが悪いんだろ たとえば44.1kfsで10kの矩形波だすには、 ソースの10kの矩形派から、1/2fs以上の周波数をカットしたデータを渡さないといけない そのへんをちゃんとやらずに1/2fs以上の周波数をちゃんとカットせずに入れると、 再生時にデジタルフィルタで本来ない音が出てもおかしくない
>>786 そのサイト見たわ
>参考:WaveGene 1.40の出力波形とスペクトル(192kHzサンプリング、矩形波、10kHz、-10dB)
のところを見ればわかるように、WaveGeneでは、1/2fs以上の高周波をカットせずにそのまま出してるな
SqWave2 では、ちゃんと1/2fs以上をカットしてる感じだね
WaveGeneの矩形波出力は、出力データから推測すると まず、サンプリング点での正弦波出力の波高値を求め、 波高値が0以上ならば+1、0未満ならば-1を出力する というアルゴリズムで矩形波を出しているようです。
そこらへんの事はヘルプに書いてあるな
その結果にFFTなりで1/2fsのフィルタをなるべくタップ数多く掛ければいいの?
789のような方法で生成した矩形波は、乱暴な丸めによって 矩形波としての情報が失われているので この状態からポストフィルターで矩形波っぽく整形するのは難しいのではないでしょうか 私は m 波高値(t) = Σsin{(2k-1)2πft}/(2k-1) k=1 というフーリエ級数による矩形波の表現において、 (2k-1)f がナイキスト周波数になるまで足し算を繰り返すことで波形を合成しました
>>756 左右別々に聞こえたけど、どちらが矩形でサインなのかは判らなかった
っていうか、20秒も聞いてられない
聞いた後、しばらく耳鳴りが止まらなかった・・・
>>792 ご苦労様です。理論的に妥協のない最高の信号だと思います。
DLさせていただきましたよ。システム検証に使わせていただきます。WaveGeneと聞き比べしてみます。
>>793 ずっと左右での違いが同じ傾向だったら
それはシステムの責任だよ
LとRが途中で入れ替わってるから
.NET4.0が必要なのね 現在インストール中
よしインストール終了 10000Hzだと確かにサイン波と矩形波の区別がつかんなあ
>>792 あんまりナイキスト周波数きりきりまで入れると、設定した周波数によっては、
演算誤差やデジタルフィルタの誤動作でおかしくなるんじゃね?
1%くらい余裕を持ったほうがいいような
貴重なアドバイスありがとうございます。 99%で級数加算を打ち切るように修正しました。
リアルタイムで音が出せますか?
検討してみます
>>763 Wikiのサンプリング定理証明を見る限り,
・ ある1点 (ある瞬間) における正弦波成分を
・ 無限個のサンプルを用いることにより
完全に記述できる, というのが定理の主張。
有限個のサンプルでの再現は保証されないし,
正弦波成分が変化したら (音が少しでも変れば) お手上げ。
「ナイキスト周波数」はあくまでも目安 (必要条件) の一つ。
>>802 ・ある時刻(t=t1)における任意の波形を、無限個の周期を持つ正弦波を用いる事により完全に記述できる
これがまさにフーリエの証明したフーリエ展開の部分。
ナイキストの真骨頂、大切な部分はその先の文章
・フーリエの記述では任意の波を再現するにはあくまで無限個のサンプルが必要
・ただし、もしもその元波形(のあらゆる時刻)に対して
フーリエ展開後のスペクトルがW以上の領域において値が0であった場合
2Wよりも短い周期(高い周波数)でサンプリングすれば元の波形を再現できる。
現実の音のフーリエ展開成分が20kHzで頭打ちだなんて証明(検証)は見たことない
現実の音が20kHzで聞こえなくなるから「ナイキストの定理より」倍の40kHzで打ち切るとか完全にお門違い
ナイキストの定理を理解できてない人が解釈を間違ってる
804 :
802 :2010/04/22(木) 21:35:28 ID:FPfPLoD6
>>803 最後の行は正しいけど, いくつかの勘違いを指摘:
1) フーリエ展開できるのは無限回微分可能な場合に限られるのでは?
2) 「スペクトル」が無限個の周期を持つ正弦波から成るのであれば,
「W以上の領域において値が0」はあり得ない。単に定理の証明に必要な仮定。
3) ナイキストの定理にしても, 可算無限個のサンプルを用いている。
(但しこれは低域をカットすることにより有限個とできるかもしれないけど)
「解釈を間違ってる」一番重要な部分は,
定理が2点におけるスペクトルの再現には触れていないことを見落としているところ。
多分, 一意性を証明できない (どちらの点のスペクトルか特定できない) と思う。
(搬送波のための定理としては問題にならない部分。)
http://terpconnect.umd.edu/~rnumata/research/materials/sampling.pdf ナイキストの定理の数式
理数系の大学2年生以上じゃないと式を追えないかもしれないけど
数学的な証明はこうなってる。
かいつまんで言えば
1ページ目「関数f(x) がNyquistの条件を満足するとは、ある波数以上のFourier成分を持たないことをいう」
原信号がナイキストの条件を満足するというのはフーリエ成分(サイン波成分)がある範囲以降は0になっているという事
この時点で無限のフーリエ成分を持つ波形(矩形波など)はナイキストの条件に入らない
2ページ目「波数空間で局在化することと実空間で離散化することは対応していることがわかる」
これはフーリエ展開した成分がある範囲に限られる(ナイキストの条件を満たす)なら
我々の実空間では離散化している=連続値ではなく離散したデジタル値で扱っても波形が一致する
2ページの12式、13式がナイキストの条件の下での最終的な式で
12式(波数空間)・・・右辺は積分(連続した変化の無限和)の形を取るが、その範囲が±Kに限られる(Kより高い値を持たない)
13式(実空間)・・・右辺は離散した値(離散間隔1/(2f) )の総和(Σ)で表せる
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/22(木) 21:46:23 ID:nawvCmoE
まー現実には、サンプリング定理なんて無視して、2点間の差を階段状の出力にして、 ローパスフィルタを通して角を鈍らして終わりだからな。元波形などほど遠いものが出力される。 オーバーサンプリングやってれば、大分緩和されるんだけどね。 でもそのせいで、フルーエンシー理論やらonkyoのVLSCやらといった訳の分からんものが出てきたりするw
807 :
802 :2010/04/22(木) 21:52:23 ID:FPfPLoD6
>>803 失礼。804の 2) (Wに関する部分) は当方の勘違い。
高域カットのことだったのね。
>>804 1.無限回微分可能というのは正則である為の必要条件だったが、
フーリエ展開で扱う関数が正則である必要があったかどうか・・・
現実的な関数でヘビサイド関数やデルタ関数が微分出来るしフーリエ展開できるから
あまりに特殊なケースは良いかなと
2.YES、定理で要求される仮定
そもそもこの仮定が成り立ってない場所でナイキストの定理とか言われてもねぇ
>>806 現場では理論通りの性能に拘って仕事をしてるわけじゃない(アホらしくて仕事が進まん)
でも広報や営業側が原理にも合わない嘘を広めるのは良くない。
21世紀も10年過ぎてるし、そろそろ訂正、てか認識を改めてもいい時期。
「ナイキストの定理より44.1kHz」とか叫んだ事で、CDの売上げには一役買っただろうけど
逆に消費者がそれ以上は何も変わらないと信じてSACDやDVD-Aの足を引っ張ったのは間違いないんだから
ナイキストなんて後付けの理屈だろ? 600MBチョイの器に1時間超の第九入れたかっただけじゃないのか?
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/23(金) 00:32:36 ID:sOJklO8r
良スレ age
ナイキストの定理ってのはそもそも前提のナイキスト条件が厳しい限定状態であり
ぶっちゃけサイン波に近い音に限定しないとフーリエ変換が有限(数十kHz)で終わらない
また
>>804 が最後に指摘してるように「搬送波で用いる定理」という理解が正しい
つまり本来オーディオに対して出すべき定理ではない
サンプリング周波数はテレビの解像度と同じで、高ければ高い程いい数字なんだけど
とはいえ規格を決めないと使えないので現在の技術レベル的にこの値にしました、と
>>809 半分は後付けだと思う
半分は当時の技術者が真面目に誤解したんだとも
KENWOODやVICTORは最近元気無いしこういうのは期待できないか。
Sonyは今までの業績(宣伝)を否定することになるから腰が重いだろうか。
しかしSACDなど隙あらば次世代フォーマットを狙ってきたSonyや
高音質配信を推し進めているONKYO辺りには先陣を切って告知して貰いたい。
「人間の聴覚で20kHzだから44.1kHz」という長年の実は根拠のない幻想を否定して
「今までの規格じゃ足りなかったんだ」って思いを消費者に抱かせ
積極的に次世代マーケットを開拓していかないと
(特にONKYO・・・)
>>806 VLSCはオシロスコープで見た波形がきれいになるだけで、実際の音質向上に繋がってるか微妙だけどな
あと、DACの場合、少ないメモリ・少ない遅延でデジタルフィルタやらないといけないから、
アップサンプリングのアルゴリズムを工夫してやってるから、
実際のサンプリング定理通りの計算をやってるわけじゃない
1曲全部バッファリングしてアップサンプリングとかなら、サンプリング定理通りの計算でできるけどな
画像の場合Lanczos3あたりで十分実用なんだよな。 タップ数とりまくっても平坦部分にエッジのリンギングが延々と続くのは見た目よろしくない。 フルエンシーだってB-SplineとLanczos2の間の特性でしかない。 フーリエ理論に忠実にするには必要なんだろうけど 実際は音もあまり離れた位置の情報は必要ないように思える。
ややこしいのは、どのレベルなら「十分」か、っていう区切りなのかね。 前の方で出ていたのは、波形自体の再現が不十分でも、高調波成分はそもそも人間の聴感には「ほとんど」影響しない、 区別が「ほとんど」出来ない、という感じだったが、そういう意味では「高調波の存在が前提となる波形」の再現性を 重視することの重要性はそれほど高くはないのじゃないかな、って感じで。楽器独特の波形があっても、それに含まれる 高調波成分は、聴覚上は無駄で、実際にはサイン波に類似した形でしか検知していないのではないかな、と。極論すれば、 高い周波数の音程は「サイン波で十分」もっといえば「サインだろうがノコギリだろうが矩形だろうが鼓膜が震えれば 何でもいい」という事なんでしょ。 テレビの解像度でも、一時期メーカーの喧伝で「フルハイビジョンじゃなきゃ・・」みたいなのがあったが、大型テレビ ならば確かにそうだが、26インチあたりではフルハイだろうが1280x720だろうがほとんど関係がない、という事で、 結局(技術はあるのに)30インチ以下のフルハイは消滅した。細かいドットが影響するパソコンディスプレイの分野では 解像度の高さはメリットだが「テレビ」として見た場合には、それはオーバースペックだったと。 32インチでは、それが気になる人は気になる、という程度、それ以上になると、フルハイはメリットが大きくなる (とはいえ、じっくり目をこらして近くで観ない分には、心理的な要素も大きいような気はする)。 そういう意味では、実際の利便やコストパフォーマンス、一般ユーザの要求水準との折り合いで、テレビ解像度の 「今」がある。そういう観点から見ると、例えば44.1kHz以上のサンプリングが「必須」なんだろうか。 「メーカーの勝手な思惑で一方的に決定したこんな低いサンプリング周波数のせいで、一般のオーディオ水準が極端に 低下した」という事なのだろうか。もちろん、こういうスレに集まる「オーディオ趣味」の人は、一般人の要求水準とは 違うものなのだろうけど。 とすると、「フーリエ変換」「ナイキストの定理」で「波形が再現できるかどうか」という点自体は、あまり重要ではない議論 ではないのかな。だって「波形の再現」は「聴覚の再現」ではないわけだから。いやおれが大変な勘違いしてるなら申し訳ないが。
いくら理論でどうでも、実際は、ハイサンプリングやSACDの高域は、 高域についるクセや付帯音みたいなのがとれて、 刺激間の無い生々しい音になるけどな・・・ ぱっときくと、刺激感が減ったせいでシステムによっては物足りなく感じるかもしれんが、 すこし聞いてるともう元の44.1の音質に戻りたくなくなる
たぶんだけど、付帯音の原因がマスタリングやプレスじゃないとすれば、 再生品位がまだこなれてないんだと思う。 段階的に回路を弄ってきたけれども、システムが良くなるほど、段階的にビットレートが、より低い音源の付帯音が取れていった。 オーディオ始めた頃は、youtubeのACC 96kbps 44.1kHz なんて酷いものだったけど、 今じゃ高音はスカッと自然に伸びきって、シンバルもそこそこ定位するし、並のCDと変わらないもの。秀品のCDにはもちろん叶わないけどね。 ビットレートで低いと、音像のコンパクトさや定位の正確さの限界が低くなるんだと思ってるよ。 でも録音の良し悪しの方が支配的に思える。ハイサンプ音源でも音像の変なのあるもの。 付帯音が出る原因は、ジッタのせいで理想的なデジフィルが掛からないからじゃないかなと、考えてる。
難しすぎてつまんねーよwwwww
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/27(火) 18:36:58 ID:OO69p8qY
>818 DACを色々いじくっていると、サンプリングレートよりも、再生系の質がより強く影響していることが判る。 録音でも、サンプリングレートより、マイクやマイクアンプの方が音質に強く影響している。 単にサンプリングレートが高ければ良い音になる訳じゃない。もっとやるべきことが残っている。
_,.-─---- 、__ ___ ∠三三三三三三゙ヽ、 / ヽ /三ニニー''¨¨¨¨¨¨¨¨ヽ:ヽ、. / そ そ お \ . // ヽ: :ヽ /. う う 前 | /:彡 ミ: :゙.i/ な 思 が i゙: 彡 ヾ::}. ん う l: : / _,,.-、 ニニニヽ ゙ill だ ん l: :ノ /ニニ'き ,ィ弋ラ¨ヽヽ リr‐、 ろ な ヽ:i /込='¨´ 〉 i  ̄¨ ̄ i/ i ゙i. う ら r‐-、! ー''" ,.ノ j トヽ、 }i._V/ ゝ l i`ヽl r'__,,、__,r‐‐ \ }L / / ヽ i《 ノ ゙゙´___ `i lLノ./ お ・ ヽ.r人 〈 _,,.-'"ニーt‐',ア .l l | で 前 ・ ヽ-'゙i ! ¨ー'ー'‐'¨ ̄,. ノ イ | は ん ・ ゙i `ー‐‐'´ i l. | な 中 ・ . ゙iヽ、 ー─ / .ト、. l / ゙i ヽ ー──'' / .1ヽ.\____/ } r''" / .l::::::\ ,イト、 / j::::::::::: /:l \ / /:::: :: ::
>>819 DACじゃなくてむしろADの話だよ・・・
CDの規格じゃAD時のサンプリングレートが低すぎて
どんなにDAを頑張っても元がダメって事
もう一つ致命的な劣化原因は
マスタリングAD時のサンプリングレートからCD(16bit/44.1kHz)にする為にダウンコンバートしてる事
ADとDAのレートを変更すると必ずノイズが混入し音質が劣化する
マイクとスピーカーが支配的なのは確かだけど 録音と再生の設備を固定してサンプリングレートだけを変更するなら レートが高い方が音質に有利
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/27(火) 22:52:14 ID:RpN7QEBb
現行規格で充分に良い音が聴けるけど?
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/27(火) 23:46:29 ID:hMMB/NdM
ソノシートでも充分じゃね?
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/07(金) 02:16:02 ID:V7KlE6LG
最近CDの音がそんなに濁ってないと思えるようになった
CDの規格が駄目でDAC側だけでいくら頑張っても元の波形には戻せないとしたら せいぜいやれるのはターゲットになるDAC(これはチップかな)を決めて DA変換をシミュレートしつつ元の波形に一番近くなるように調整することかな 位相の絶対位置はある程度諦めて、左右の位相差だけ保持する形なら かなり改善可能かも知れん
トランスポートで波形補完だのアップサンプリングだのするより DACの計算力を上げて高度なシミュレートする方が直接的で面白そう アナログのディスク盤面を仮想的に作り出して針の動きを・・ なんてDA変換過程に取り込んだら結構まともに聴けたりしないだろうか
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/07(金) 05:29:00 ID:Dw2dREi3
勉強する前はそう思っていた時期もありました
少し前に音源方式スレで話題になっていたが、波形のベクタ化が行えれば、 DACの性能に完全に依存することになる。
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/07(金) 15:58:35 ID:UwvGH2OS
DENONのAL32プロセッサは確かに音が変わるよな ただ原波形の情報が完全に失われているので、あくまでも疑似補間 何回も聴感テストを繰り返して、最良の補間方法を選んだんだろうな 音に透明感と奥行きが確かに加わる
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/07(金) 16:36:06 ID:jfXvjCwH
>>832 >ただ原波形の情報が完全に失われているので
いったいどんな検証したっていうの?
原波形の情報が完全に失われたら音にならないでしょ?ww
ひょっとしたら釣り?
原音を歪めてまで聴感を優先する姿勢は評価し難い。
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/07(金) 16:45:38 ID:jfXvjCwH
>>834 原音を歪めてまで聴感を優先しているってどこのメーカー?
音が変わる=原音が歪んでいる
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/07(金) 16:58:43 ID:jfXvjCwH
だからどこのメーカーなんだよ?
>>833 20KHz以上の、って入れるの忘れました済みません
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/07(金) 17:12:26 ID:jfXvjCwH
>>838 20kHz以上の音はフィルターでカットしているので、補完とは関係ないですよ
A/D変換時に20kHz以上の音が残っていたら、 WaveGeneの矩形波出力で起きているような 本来鳴っていない可聴域の音が鳴る現象(エイリアシング歪)が起きますね だからCDには20kHzを超える音は“全く”入っていません
>聴いても判別できない とか言われるけど、実際20kHz以上が再生できるかどうかで雰囲気が異なるのは確か だからアナログ時代はカートリッジからSPまでのばせられるだけのばしてきた デジタル化の時に膨大になる情報量を減らす為に切り捨てられただけ
>>839 言われてみればそうですね。
じゃあALプロセッシングで明らかに音が変わるのはなぜなんでしょう?
自分でも分かりかねながら使っています。
ちなみにDENONの15〜20万円台のCDプレーヤーを2台所有しており、
一台はALプロセッシング無し、もう一台はALプロセッシング有りなんですが
音が違います
DATレコードから光やデジタル入力しても音が違います。
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/08(土) 11:07:03 ID:bu0xoH6q
>>843 ALプロセッシングなんて知りませんので、メーカーにお訊ねになるなり、
取説をよく読まれた方が良いと思います。
光ケーブルや同軸ケーブルでディジタル信号をDA機器に送ったりすることも
私はやっていませんので、違いがあるかどうかなども経験した事がないので
分かりませんね。私はディジタルデータの読み取りからDAまで一体設計された
同一機器の内部で行われるべきだと考えていますから、ディジタルデータを
別のDAに送るために光ケーブルその他を使ったことなどありません。
CDの音はカラーレーションの音、不自然な音だと分かるからなあ。 最新のブルーレイでCDをかけたが、もう10年前のDACのような 音がしている。DSPを通過しているかも知れんな。
結局、デジタルは実在感に乏しいんだよな。 不自然にAD変換したのとDA変換で戻しているだけだから、 全体に嘘っぽさが漂っちゃうんだ。 アナログディスクは実在そのものという音がする。 その「リアリティ」、「リニアリティ」、「プレシジョン」の高さは やはりアナログなるが故。
>実際20kHz以上が再生できるかどうかで雰囲気が異なるのは確か 単なる思い込み。 若しくは、 可聴帯域の変化に勘違いしてるだけ。
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/08(土) 11:54:04 ID:bu0xoH6q
アナログから脱出できない人はアナログで良いんだよ。あまり難しいこと考えなくて いいからね
デジタル=恥ずかしい音。 これに尽きる。
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/08(土) 11:57:34 ID:dkT6gaf5
デジタルしか知らない人は何時までも未来永劫デジタルを有りがたがってれば宜しい。 アナログの素晴らしさを知らない者は知らないままで良い。
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/08(土) 12:07:22 ID:bu0xoH6q
>>845 別のスレでこういうのもあったねw
>「全てのスピーカーはカラーレーションである。」
>
>最SP語録より
>>845 ALプロフェッサーについては、
DENONはオーオタが喜びそうな能書き書いてますが、単に歪を付加しただけ。
おれもDENONのCDPを持ってるけど、15年前のALプレフェサー無しのヤツ。
10年位前にALプロフェッサーつきのヤツを買ったが一週間で手放した。
24bitのDSPが32bitのDSPになったとか言っているが、 そもそもデジタルミキサーの世界では10年前に既に54bitで 処理しておるわけで・・・
>ALプロフェッサー 何それ?
>54bit 演算語長とアキュムレータの桁数の違いも分からない奴が デジタル信号処理を語るなよ。
アホか! ALプロフェッサーだからALプロフェッサーなんだよw
アルファ教授
工学修士の俺様に信号処理を教えてくれるバカが いるらしいぞ。
>工学修士の俺様 (笑)
工学って言っても色々有るからねえ
プッ!ALプロフェッサー
伝達関数だのFIRだのIIRだの・・・7〜8年前じゃね? ピュア板で流行ったの。
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/08(土) 15:51:19 ID:/WXs4Xtl
>工学修士 何処の大学の何学部の工学修士ですか? 専門は何ですか?
おいおいオーディオに学歴に関係無いよ。 要は、体得できているかどうかだけだよ。 バカの一つ覚えで、誰でも分かるような教科書知識 は書かなくてよいわな。
で オマイ、ALプロフェッサーを有り難がってんだろw
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/08(土) 17:11:26 ID:Bn2CELTT
なんだ盗難亜細亜で買った好学修士ですか? やっぱりね。
867 :
名無しさん@お腹いっぱい :2010/05/08(土) 17:47:17 ID:5LV0/Lvj
>855演算語長とアキュムレータの桁数の違いも分からない奴が デジタル信号処理を語るなよ。 じゃあ説明してくれる!
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/08(土) 18:01:44 ID:bu0xoH6q
工学修士って、卒業までに就職決まらなくて仕方なく修士になったってのが結構いるよな
>867 大まかに言うと、演算語長は実際にFIRなどの計算処理に採用した 計算精度で、これが演算の精度を決める。 アキュムレータの桁数は、CPUやDSPのハードウェアが持っている レジスタの桁数で、演算の精度と直接の関係はない。 >853を見ると 前半に出てくる24bitと32bitは演算語長の話で、 後半の54bitというのはアキュムレータの桁数の話 ということだろう そもそも音声信号処理に54ビットもの演算語長は必要ない 24bitの演算語長でダイナミックレンジ144dB 32bitの演算語長でダイナミックレンジ192dB 54bitの演算語長でダイナミックレンジ324dB(概算なので数dBずれてるかも) 鈴鹿サーキットのF1のエンジン音を5mの距離で耳栓なしで聴くときの音を そのままの音量で再生したいが、F1の爆音と同時に鳴っている遠くの鈴虫の音の情報を失いたくない とかでも32bitで十分である (この例の馬鹿馬鹿しさはF1の音をサーキットで聴いたことがない人には伝わらないかも)
昔、ソニーのCDプレーヤーが1bitDACを導入したとき カタログに「8fs45bitデジタルフィルター」などと書いてあった 無論、45×45bitの掛け算ができるものでは無く、 1bitが20bitに劣っているように見られるのを避けるための苦肉の策。 訳も分からず、ただ大きな数字を好む連中が多いからな。
オレ 何のことか解からずw
>工学修士の俺様に信号処理を教えてくれるバカが >おいおいオーディオに学歴に関係無いよ。 ・・・えー。
AurexのCD1号機が今聴いてもめっちゃ音いいんだけど気のせいなのけ? 最近のよりもちゃんと音楽聴けるんだけど・・ うちの気のせいかも、と思って友人にも聴いてもらって確認した。
気のせい
んなことはない。
858 名前:最強スピーカ作る1[age] 投稿日:2010/05/08(土) 15:16:05 ID:Yqifwd6P 工学修士の俺様に信号処理を教えてくれるバカが (以下略) 863 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2010/05/08(土) 15:51:19 ID:/WXs4Xtl >工学修士 何処の大学の何学部の工学修士ですか? 専門は何ですか? 864 名前:最強スピーカ作る1[age] 投稿日:2010/05/08(土) 15:57:28 ID:Yqifwd6P おいおいオーディオに学歴に関係無いよ。 www
878 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/15(土) 10:09:09 ID:kdy9bKuQ
CDPの音がなかなか上手く鳴らないのは デジタルのギザギザ階段状の波形を無理に滑らかに繫ごうとしてるからじゃあないかな? 滑らかに繫ぐと、視覚的にはいかにもスムーズな音がしそうな幻想を持ってしまうけど 実際は低い周波数の歪を付加する訳だから、耳には歪っぽい音になってしまうと思う デジタルのギザギザ波形は超高音だから其のままの方が 視覚的イメージに反して 返って耳には柔らかく聴こえるんじゃないのかな?
>>878 デジタルフィルターとローパスフィルタの存在理由を一から勉強してこい
それから矩形波をフーリエ変換するとどうなるかもな
>878氏のような誤解を生むので カタログとかでデジタルデータを階段状に表現するのは もうやめてもらいたいですね。 あのギザギザの波形は、CDプレーヤのアナログ出力端子から 出ている波形ではないです。 エイリアシングを防ぐために高域をカットするから 入力したアナログ音声にあったギザギザが取れて デジタルは、アナログレコードとかよりも むしろ角が丸っこくなるんですよ。
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/15(土) 17:51:56 ID:VevnuwcW
>>878 そのギザギザは「量子化ノイズ」と言って
アナログ波形をPCM方式でサンプリングする際に出る『誤差』です
ノイズなんだから当然LPFを通して除いてあげないといけません
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/16(日) 06:18:56 ID:g4OYeCsr
あのギザギザの階段状のものをLFP通したら元の波形になる、なんて保障はないんだけどな。 標本化定理はそんなことを言っていない。 でもそれっぽい音が出るからそれでいいやってしてるだけ。
完全に元に戻るのは、特殊な場合ですね。 標本化定理は、完全に元に戻る特殊なデータの作り方を書いている
だからヴァイオリンとかガザガザになるんだよね 自分が最初に買ったのはバブル期だけど酷かった 最近のDACでようやく少しマシになったけど
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/20(木) 06:38:06 ID:HWqEjrAv
>>883 標本化定理は数学的に元信号の再現を保障するものだよ。
特殊でないと再現できないのは、いまのDACの動作。これは標本化定理とは関係ない動作だから。
まー元信号といってもAD変換前の帯域制限された(LFP通った)信号なんだけどね。
>>885 その元信号ってのにめちゃくちゃ厳しい制限がついてる
小さい標本化周波数でも音楽信号が元に戻るのを保証してるなんて思わない方がいい
偏差値70以上の学生でクラスを組めば難関大合格率100%って言ってるような定理だよ
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/20(木) 09:42:59 ID:+WC2YhLY
CDが巧く再生できない理由をこじ付けでも良いから何とか見つけたいという人々が集うスレだね
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/20(木) 10:22:31 ID:ubqOKA4b
CDに入ってるのはスカスカのデジタル信号、 デジタル信号を貧弱なアナログ回路で増幅してスピーカーをならしても貧弱な音がするだけ。 アナログ信号として固定して再生すれば少しは良い音に成る、 腰の有る雰囲気の有る音に成る、元々からのアナログ信号再生から比較すると未だ悪い。 LPのアナログの雰囲気、楽器が歌い上げる雰囲気、繊細さはCDでは再生不可能。
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/20(木) 10:23:12 ID:14VFrCn5
どんなヘボなCDP使えばヴァイオリンがガサガサになるんけ
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/20(木) 10:26:07 ID:14VFrCn5
LPのアナログの雰囲気、楽器が歌い上げる雰囲気、繊細さはCDでは再生不可能 あんたの装置ではとの注釈がほしいね
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/20(木) 10:34:11 ID:ubqOKA4b
演奏家もCDは繊細な表現出来ないと言ってるよ、CD溺愛派は知らない訳が無いでしょう。 バイオリンの合奏でLPは音が横に広がりますが、CDは横に広がらないですよねーーーー。
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/20(木) 11:03:41 ID:14VFrCn5
デジタルは薄いから濃くすれば広がらない ソフト次第だが充分繊細な表現してるよ CDを最近見直したぜよ イブラギモーヴァの無伴奏は濃いぜよ
893 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/20(木) 11:10:29 ID:+WC2YhLY
>>891 演奏の拙さをCDのせいにしとけば素人はそんなものかと思うから便利だよね
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/20(木) 11:14:57 ID:oIb7+U9x
演奏の責任にしとけば良いCDは便利だね。
無限ループって怖くね?
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/20(木) 11:32:33 ID:oIb7+U9x
怖くない!
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/20(木) 13:52:05 ID:cRIFMu8e
そう言えばCD愛護者は何かと演奏家を批判してるよね、それって自己否定でしょう。
898 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/20(木) 17:07:23 ID:+WC2YhLY
↑意味不明 演奏家を批判する=自己否定にどうしてなるのか50字以内で述べよ
899 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/20(木) 17:17:38 ID:15nZj7Ds
ところでメディアとしてのCDもう終わりそうなんですけど・・
900dB
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/20(木) 17:57:14 ID:+WC2YhLY
>>899 いずれにしろディジタルメディアだろうし、LPに逆戻りなんてのはまず無いから
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/20(木) 18:15:19 ID:393bhuPg
CDの音が悪い=CDの録音が悪い=演奏者が悪い=CDが悪い=CD完全否定 これでも分からないでしょうね。 自己否定している事に気が付かないでしょうね。
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/20(木) 19:01:47 ID:14VFrCn5
CDもう終わりそうなんですけど 終わっても莫大なソフトがあるから困らんがね
うちのCDP にこにこにこんにちは 赤ちゃん 私がママよ〜♪ こんいいちは、こんいちは、こんにちは、…〜♪〜♪ てな具合で、ぶっ壊れたLPレコードのように針飛び調や、ワウフラ調で鳴りやんの! こんな調子なんだけど、買ったばかりの時は音が硬くて、こりゃダメだと、 思っていたが、最近音が柔らかくなってきてイケてると思ってきた矢先に これだよ!
腐りかけが一番美味しい、みたいなもんだね
906 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/20(木) 21:08:01 ID:+WC2YhLY
>>904 そのCDPも最初はこんなところに貰われてきたのって情けないやら悲しいやらで満足な
音出しできなかったんだけど、最近ようやく諦めがついたんじゃないかな。
哀れなCDP・・
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/20(木) 23:44:47 ID:HWqEjrAv
>>886 標本化定理にはそんな制限は付いていないよ。
付いているというのなら教えて欲しい。
今のDACで元信号が再現される場合というのは、言うように大変レアなケースとなる。
これはDACが標本化定理に従っていないため。
上限ばかり気にするけど下限は0Hzじゃないでしょ? コンデンサによるカットじゃなくて デジタルフィルタではきちんと演算やってるのかな?
>>907 悪い、少しごっちゃにしてた部分がある。
つまりこのスレがCDのフォーマット(16bit/44.1kHz)を議論する場だと思ってモノを言ってた。
標本化定理は数学的に正しい、これは間違いない
でもこの定理は一つ前提条件がある、それは「フーリエスペクトルが有限の値を持つ」ということ
もしある信号のFFTスペクトルに上限があるなら
その上限の2倍の周波数でサンプリングすれば、元の波形を再現出来る
というのが標本化定理
当然この定理は20kHzでカットしていいなんて証明ではない
むしろ途中の20kHzなんかでカットしたら元には戻せない
もしCDの規格で元信号に戻せるなら
元信号がFFTスペクトルで20kHz以下の成分しか持たない「特殊な」音源だったと言う事
ここで人間が20kHzしか聞こえないから〜とか
人間はフーリエ展開された音を認識してるという報告が〜なんてのを持ちだすのは間違い
その時点で標本化定理とは関係ない話になる
単に20kHzでカットしてみたけど、結構同じように聴こえるじゃんってだけの感覚論
で、更に追加してDACの動作「も」理論通りではない
これによる音質劣化も当然ある
つまり本来音楽信号に持ちだすべきでないナイキストの定理を持ちだしたCDの規格も音質を劣化させてるし
更に理論通りに動いていないDACでも信号を正しく戻せないため音質が劣化している
でも収録時には高いサンプリング周波数で録音するわけで マスターデータはかなり正しくマイクに入った信号を再現出来てると思う。 勿論ADCの能力も音に関係してくるけど、こっちは十分高いフォーマットで記録できてると。 それを踏まえれば一番の元凶は44.1kHz/16bitに落とす時のダウンコンバートって事か。 同じくらいか下手したらそれ以上差が出るのがDACでの動作が十分でない事かな。
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/21(金) 08:30:07 ID:XsMhFkrP
CDって特性だけの話ししか出来ないんですね、余程音が悪く現実感の無い音なんですね。 本当に良い物なら音楽性云々の話しが出てきて当然ですね。
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/21(金) 09:18:05 ID:iYQfK3+1
みんな苦労してんのよCD再生に・・・・
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/21(金) 10:12:26 ID:fuFn0oGU
自慢してんじゃ無いの CD再生音の酷さを! 音楽演奏家が何を言おうと全否定、CD万能主義、聞く耳を持たない CDネ申
CDの音が濁ってるとか悪いとか言ってるけどそんなこと感じたこと一回もありませんが。CDの問題ではなく システム全体の問題では?
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/22(土) 21:11:15 ID:bDBewLQA
>>914 SACDとかDVD-Aとか聞いてもそう思うの?
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/22(土) 21:42:52 ID:Y5FrZn+D
>>914 そのとおりシステム全体の問題なんだよ。LPで良い音がなるようなシステム、つまり
かったるい音に調整されたシステムでCDを再生すると聞くに堪えない音になるんだね。
だからLP愛好派がさかんにCDは音が悪いというのはあながち間違ってはいないんだよ
DACが諸悪の根源
>>911 CDは良いものだから、音楽性云々と言う世界に逃げなくて良いのだよ。w
>>914 ,916
同意
LP妄信者は自分のシステムの音がおかしいことに気付いていないんだよね。
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/22(土) 23:36:15 ID:UNXJnW8L
>かったるい音に調整されたシステム 君は何も判っちゃいない。
デジタル信号化された音(音楽)って味も素っ気もないけど 今時のNFBでがんじがらめにされたアンプで聞けばバランスが取れるのかもね 学校の試験だけは優秀だけど実社会では役立たずみたいな・・・・・・
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/23(日) 08:18:54 ID:ns6iRQxD
CDが何も欠点が無く完全無欠なら、 1:音楽演奏家のCDに対する批判的は言葉に対して丁寧に回答すべきだ、 勿論CD愛好家は音楽演奏家が何をどの様に言ったかは御存じのはず。 2:CDは音程がズレルとの指摘を音楽演奏家がしているがこれに対しても 丁寧に回答すべきである、回答出来ない訳がない。 3:巷でCDは音程が無いとの話しがある、どの様な事で音程が無くなるのか 巷の人達に原因と対処方を説明すべきである。
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/23(日) 10:17:09 ID:9sw0IwC7
PCオーディオの方が凄いらしいよ CDPの高いのは無駄みたいだね 2〜3万のでクロック替えて遊ぶのが賢い
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/23(日) 11:58:59 ID:BzH07+rg
>>922 具体例を示さなければ反論のしようがない。CDに批判的な音楽演奏家というのは
誰なのか、CDは音程がずれると言ってる音楽演奏家は誰なのかを答えてくれる?
それから3については説明すべきはそちらだろ?
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/23(日) 12:02:23 ID:ScSP6J+d
なんでCDに精通してCDの事はなんでも知ってるんでしょう、 素人に聞くなんて可笑しいんじゃない、全ての説明を宜しく。
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/23(日) 12:20:09 ID:BzH07+rg
>>925 CDに批判的な音楽演奏家とか、音程がずれると言ってる音楽演奏家なんか知らないから
訊いてるんだけどね?そういう音楽演奏家のことをほんとに知りたいと思ってるんで
へんなチャチャは入れないでくれるか?ひょっとして923=925なの?
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/23(日) 12:23:26 ID:BzH07+rg
>>926 923=925ではなくて922=925の間違い
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/23(日) 12:41:35 ID:04qCe/vk
これだけ教えよう NHKの音楽番組のライブラリーを調べる事。
いいからとっとと張れ。衒学ぶっても今時は馬鹿にしか見えん。 今時ってもこの30年だが。
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/23(日) 13:05:51 ID:BzH07+rg
>>928 922の代理?それとも本人?NHKの音楽番組のライブラリーを調べる事って分かってるんなら
こちらに手間かけずに自分で調べて出来るだけ早く回答してくれ。もしレスがなければ
単なる与太話、或いははやとちりとみなすのでよろしく!
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/23(日) 14:25:08 ID:QIel9EsX
人に調べてもらった物に価値は無い、自分で調べる事に価値がある。
じゃあ、この話はなかった事で、言い出した奴の負けで決定ね。
今時、cdをクルクル回して聞いている者は、クルクルパーだ。 LPCMファイルを直接再生するのが、インテリジェントな者だ。 そもそもcdフォーマット自体が古臭い。前世紀の音だ。 参考例 <CES2008:TAD>TAD Reference Oneをハイスペックソースでデモ ハードディスクに収められた、192kHzまでのハイスペックソースを、 BerkeleyAudioDesignのAlphaDACで受け、直接Ayreのモノラルパワーアンプ MX-Rに送るという伝送方法で、R-1を駆動していた。 また、ソースにはTHE TAPE PROJECTのオリジナルから起こした38オープンリールテープも使用。
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/23(日) 15:55:05 ID:xPldR8YT
面白い面白い、アー面白い、傑作傑作最高最高 CD溺愛CD愛好家が何を言おうと火の無い所に煙りは立たないと言いますよ。 煙が立つ限り原因が有って、その結果に苦しみ悩む人が居る事に変わりない。
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/23(日) 16:02:30 ID:DLFwtGEK
今日の木を見て森を見ずスレはここか・・・。
-、ニラ': : : : : : : :>、ミ::、ー、_ ,-、 /: : : : : : : : : : : :\\ヘ ̄ ` .!⌒U ヒ 、 . /: : : : : ト、: : : \: : : : ヽヾ、ゝ ./> ∇ r、 \ヽ / : : : l: : | ヽ`_、:ム- : : :Vハ` /r ァ / } ! `. . j: : : : :|:l: レ \ヽ,≧、: : :}: :l ( ´_人_ ) (__ノ } l: l : : :レ? '処ニハY:!:|'ヾ. `7゛ ⊂ニヽ} |: {: : :':{.l,Y示 ゝ-' l小/ //ヽ ⊂'ノ . ヘ:ト、: :ヘl代_冫 l´ ´ `ー--一゛ ` ~t-'ヘ `, 、 / `ーヽ ゝ' ∠! . , -`≧.ェ一 ´ {、___ __ . / ヽヽ ヽ`マ ヽ { ハムー- 、 'ム ヽ、:.. L_ ) ,-、 ', ハ ハ` ー-ヘ ム_.ヽ } . ヽ. ヘ_ .V { .}―-----一´ V \ . i 冫 ´ヽi / ハ. \ | ( / `y' l ヽ . { }、 ´) : : : : : . /. : :リ、 ! ハ }`-、 ク : : : : : : : :/: : : / ` ,′ . ヽ ヽ:::::`´:} : : : : ::/: : : / / ゝ ___,イ ./: : : / ./ _|:: /::: : / / x ´: : :{:: / .,{> ´ / !: Λ / |:: リ ,′ {: : / ! :. {: : : . ,イ . { .::. V: : : : : : : / {
>>934 いいたとえをしたと思ってるだろw
火のないところに煙が立ってるんだよ。
LP馬鹿の言ってることは何チャラアースの煙だ。w
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/23(日) 21:49:57 ID:GpSx9r8/
あんまり苛めちゃ可哀想だよ。字面を見れば必死なのが分かるだろ?察してあげなきゃ
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/24(月) 08:05:46 ID:9y9LMgWE
火の無い所に煙りは立ちません、必ず原因が有る物です。 完全否定すればするほど煙は黒く大きく成ります。
934=939? おまえ937の意味がわかってないだろ。プッ
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/24(月) 09:11:58 ID:hO9OVvO+
CDなんて火事と同じ状況でしょう、赤いCD、青いCD、etc 狂ってるよ。
火の無い所に煙は煙は立たないというが、HMPSという医療訴訟研究では、 火の殆どは医療過誤そのものではなく医療が必要な状況そのものである という事が示されてたりする。 で、火があるから何なの? 録音の再生な時点で火なんだから。
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/24(月) 22:07:58 ID:oBfO178x
実際はドライアイスの煙だけどね
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/25(火) 13:00:29 ID:Spkb0hFv
結論はD/Aコンバータにシャノンの定理により忠実な物を使えば 良いという事でおk? ジッターはD/Aコンバータ内にマスタークロックを持っていなければ ならないのは当然
DACなんて開き直ってフィルター選択出来るような品で溢れちゃってる 忠実も何もデジタルそのものの限界だよ 1と0見つめて堪能できるように進化するしかないよw
カートリッジをとっかえひっかえして喜んでる連中相手に媚びようとしてるんだろう。 普通の人には無関係な話だ。
DACに入力するクロックのジッタ成分が増加すると、 アナログ出力信号のS/N特性が悪化すると理解していますが あってますか
あってるよ。 厳密に言えば、ダイナミックレンジが悪化する、だな。
マイコン制御でADCやDACを扱っていて DACの性能が問題になったことがありません。 皆さん、ジッタに関して、やたらとこだわりを持って 熱く語っていらっしゃいますが そんなにS/NやDレンジが悪くて困ってるのでしょうか。 スピーカーが常時ザーザー鳴ってるとか?
あってるよ。デジフィルが理想とかけ離れていくから、そこでノイズが生まれる。 SRCを通せばSNは押さえられて、なめらかになるけど、今度は変調が掛かる。人によってはそれが美音に聞こえたりする。 バッファ積んでても、ジッタで音変わる。何故そうなるかは誰も知らない。
思えないなら、そう思っておけば悩みが無くて幸せよ? 聞こえてしまうから、いろいろ手を入れたくなるわけで。 そのスペック表では、分からない要素があるからねぇ。 ピークの狭間の薄い残響、つまり浮遊容量、小音量の立ち上がり立ち下がりの鋭さ、つまりリニアリティー、 それらが過渡応答で、それが音楽的表現です。 CDもいっぱしに鳴らそうと思ったら、レコード並みにいろいろ面倒だと思ってもらって間違いないです。 いっぱしに鳴らすとマスタリング側、音源側のジッタが聞こえるようになりますよ。大抵はキン付く感じで聞こえます。非常に多いです、そういうCD音源。 その表でジッタ耐性分かりませんよ?ジッタ耐性をDACに求める前にトラポを何とかしろと思いますが。
ジッタ我慢の子であった
そもそもPCIバス接続のDACは、PCI拡張ボード上に DACのクロックとFIFOバッファメモリがあるので、 そこまでの経路がどうなっていようと、 ジッタの影響を受けようがないと思いますが。 FIFOが空になってしまったら、ものすごい破綻が起きるから 音質以前の問題でしょうし。 >948 あー成る程。たしかに、ジッタ特性がどんなに悪くても、 無音時は無音のままですね ジッタ特性が耳に聞こえるほど悪化する場合、 本来の音に付帯音が付く感じになるんでしょうね
>ピークの狭間の薄い残響、つまり浮遊容量、 って何?
んーだったら、プレーヤーはミキサーさえ通らなければ何だっていいってことになるね。PCM送ってるだけなんだから。 聴き比べて実際そうだったら、そういう理解で良いと思うよ。皆が皆、同じ解釈と要求度をもってなきゃいけない訳じゃないし。 自分でジッタや高周波ロジックを計測したり解析したり出来ないし。
アナログに於いて、2Vrmsの狭間にある200uVrmsの信号を再現するには、浮遊容量があるから困難だ。って表現。
デカプCのリニアリティーの方が優勢だと普通は思うけど、実は浮遊容量の悪影響も凄いんだぜ。
>>949 が技術者みたいなんで、それで通じるかとおもった。
ジッタの量を直接計測することは簡単ではないですが ジッタによる性能低下はDレンジの低下として現れるはずなので どなたでもRMAAをダウンロードしてくれば、ケーブル1本で測れると思いますが
あ、 Dレンジ性能が悪い場合に、悪い原因がジッタによるのかどうかは知る事ができませんね ただ、Dレンジ性能が十分に良好ならば、 ジッタは十分に抑制されていると考えてよいのではと思いました。
ADCの性能は? ケーブルの誘電率と周波数特性は? つーかRMAAエクセレント程度のジッタの話なら、 >DACはそれであがりなのではないでしょうか >これ以上何かジッタに関して工夫の余地があるとは思えません。 でいいんだって。 もし、思いがけず、ジッタに関してやたらこだわりを持って熱くなってしまったら、その時改めて気にすればいいだろう? 「お前ら無駄に熱いなwバカですか?w 」って遠回しに言いたいなら相手するが?
私が疑問なのは、 ジッタがDACの性能に悪影響を与えているとは、まったく思えない。 それなのに、なぜ人々がジッタについて方々で語っているのか? 2.スピーカーのほうが諸性能が数桁悪いので 人が音楽を聴く用途のDACで、あれ以上の性能を出す必要はないのでは? ということです
その疑問はどこから生まれてるのかが、こっちの疑問だよ。 思えないならそれでいい。必要ないならそれでいい。 それで良しと出来ずに、わだかまってるね? 皆が何かしらの差を聴いてるかも知れないから気になる、ということ? じゃあ、聞こえるように自分で色々試してみれば?頒布基板でも使って自分でDACを組んでみれば? 単に思索的な疑問に答えるなら、 最初の疑問は、差が聞こえるから皆語る。DACのカップリングを変えても音が変わる。PLLのパスコン変えても音が変わる。 クロックを良いのに変えると音像定位がコンパクトになり、見通しが良くなる。デジタル域で何故音が変わるですか?それってジッタですか?と、方々で語る。 2の疑問は、諸特性という言葉で、DACとSPを同格に比較できてる気になってますが、本当にそうですか?と逆に疑問に思う。 上流と下流という因果関係も理解してますか?ゴルフクラブの方向が1/60度変わったら300ヤード先ではどれだけ変わるか、これが因果関係。 オーディオは収束系でティーショットのような拡大系ではない。その通り。だが音は対数比の世界だから電力比5桁違っても-40dB〜-50dBの音として普通に聞こえる。 ということです。
>>961 あなたの考え方は例えると
うまい物食おうが、まずい物食おうがおなか一杯になればよいって事ですね
自分で納得しているのは結構ですが、人に押しつける物ではないね
違いが判る人は少しでも良くなるように努力するだけ
あまりにも悪いスピーカーを使っていて違いが判らないとか
これで十分という人は・・・・・
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/26(水) 10:45:43 ID:I8tvR/TU
基本性能が悪いだけ、基本性能が悪い物をいくらいじっても悪い物に変わりない。
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/26(水) 12:47:00 ID:W0qeNZfQ
良い物を知らないか、或いは良い物を認識できないか、かも? とにかく、ナマ音に近い録音のCDをリファレンス用に一枚持っておく。 音の入口から出口まで、全てが良くないと良い音にもならない。音が悪い装置が一つでも介在していれば、その装置の音止まり。
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/27(木) 00:42:43 ID:8VH9O7Xx
その「ナマ音に近い」って、どうすればわかるの?
結論になるが、金が余っていれば、エソあたりの ハイエンドデジタルを買えば良いし、 金が無ければ、安デジタルプレーヤーで十二分という ことになる。 安デジタルプレーヤーでも安い外部DACでチューンできるし、 まあ庶民はそんな処で。
安いクロックもピュアでは意味無いわな。 スタジオで大量のデジタル機材をデジタル接続で使っている場合に、 クロックで全てを同期させる必要はあったけども。 家でトラポとDAC使う程度のレベルじゃなあ。 マスターとスレーブの関係になるだけだもんね。
最近、CNR師匠が出てこないな。
1の疑問を実験する方法 まずレコーディング機能をもったDAWソフトを用意する 適当な音源を用意するお気に入りのCDとかがいいと思う そこそこの音量の20kHzの正弦派のループ音源を用意する 96kHzでmixする 20kHzを半周期ずらしてもう一個mixする それぞれを44.1kHzでマスタリングする できたものを比較してみる あら不思議まったく同じものができてる
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/30(日) 10:57:46 ID:x8nTtK5L
>>971 スレヌシと思われるが、あんたの根本的に間違っているところは、たったひとつの
サンプリングデータから元信号を復元するなど不可能だということが分かっていない
という事だね。
それ、擬似インパルスだねw
それ、擬似インパルスだねw
あーごめん、
>>971 読まずに書いちったw
オマケにつまらないことなので2回言いましたww
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/31(月) 13:09:45 ID:Om64eFe8
私は素人なので、技術的な知識はありませんが、 トランスポート側のクロックを載せ変えた時、かなり変化がありました。 通常CDPのクロックは、デジタル基板とDACチップの間に1個だけ有りますよね ジッタはデジタル波形のノイズ成分が影響すると聞きます、 クロックの電源をトランス式の別電源にし、特にデジタル電源のダイオードを SBDに換えるとかなり効果が出ます、ジッタが減少するのですかね。
個人の感想を上げて書かなくてもいいです
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/05/31(月) 14:21:00 ID:Om64eFe8
>CDの音が濁った音になる理由についての考察 デジタル部の電源ノイズに他ならない。
そ。そして音源側、CDにもデジタル部の電源ノイズによるジッタが入ってる訳なのだよ。 だからCDは音が濁ってる。
>>976 おれSBD大嫌い
ツルッとした平板な音
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/01(火) 12:45:45 ID:fSi9tkIG
デジタルはアナログよりも電源による影響が大きい気がする。1-0で振りまくっているからかなー?
え?
┌───────────────────
│あ、どうもスイマセン、
>>981 がお騒がせしました・・・
└───v───────────────
/⌒\ っ /\
/'⌒'ヽ \ っ/\ |
(●.●) )/ |: | すぐ連れて逝きますんで・・・
>冊/ ./ |: /
/⌒ ミミ \ 〆
/ / |::|λ| |
|√7ミ |::| ト、 |
|:/ V_ハ |
/| i | ∧|∧
и .i N /⌒ ヽ)
>>981 λヘ、| i .NV | | |
V\W ( 、 ∪
|| |
∪∪
>>981 デジタルアンプはアナログアンプよりも、
という書き出しなら、100点だったんだけどw
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/02(水) 20:20:29 ID:D6/isFW9
アンプに関してはアナログの方が良いね。ディジタルアンプの音はなんだか気色悪くて馴染めない
デジタルで良かったためし無し。 デジタルに高級品無し。
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/03(木) 15:48:43 ID:Qc7iK3Pa
そら悪いデジタル製品使ってるから。
988 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/04(金) 13:28:55 ID:l8ijFF7Y
そらデジタルだもの。
989 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/04(金) 13:54:38 ID:keP3TMIS
デジタルは日進月歩で良くなっていく発展途上の機器だから、常に最新のものを聴くこと。 アナログと違って、デジタルの古い物は帯域も狭く、耳触りが良いだけで音質も落ちる。 プロ用の最新の物を聴くと、アナログなんか聴いてられなくなる。
↑この手のレスで型番を明示されてるのを見たことがないw 自信ないのが丸出しw
991 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/04(金) 14:35:35 ID:vbfOn4vl
デジタルは日進月歩で良くなっていく発展途上の機器ですか? 完成型だと思っていた、試作品を販売している訳ですね。再認識しました。
そうだねPCなんて永遠の試作品 最高のものを手に入れたければ 死ぬ直前に買うことをおすすめ
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/04(金) 17:18:26 ID:HchIXykY
アナログだって日進月歩だしな。そういう意味では永遠に試作品。 でも技術とはそういうものだよ。
死ぬ直前だって進歩の途中
肉なんて死んで少し経ってからが旨い
dc1.0 + NeutronStar +クロック専用別電源 これが現在の最強DAC
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/04(金) 20:21:29 ID:rLwPdQsD
dc1.0 + Ultimate Master ClockII の方がいいと思うよ。
で、中古100万のトーレンスを持ってくると。 どのデジタルも叶わんわけだからのう・・・ 困ったもんじゃよ。 そろそろマイクロ精器を復活させろ。 我々で資本金出し合って会社やらせることできんのかの。
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/06/04(金) 22:06:49 ID:Pi9iRL63
最強スピーカ作る1がやれ、言い出しっぺが実行するのが世の常。
マスターテープの信号に アナログ回路で逆RIAAかけて 電磁誘導で機械振動に変えて カッティングマシンでラッカー原盤をカットして ラッカー原盤からプレス用原盤を複製して プレス用原盤からスタンパでレコード作って そのレコードを針でトレースして カートリッジで機械振動を電気信号に変えて(MCなら更に昇圧トランス等を通して) フォノイコでRIAAかけるとともに増幅して やっとパワーに渡せる そもそも、原信号自体に、ダイナミックレンジがとれないのでコンプかけ、リミッターを通し、 中にはイコライジングをかけたりRIAAを意図的に変えて中高音域を持ち上げたりして、 原信号を料理する およそピュアとは無縁の前世紀の遺物。 もはや曲芸 W
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