オーディオやってて死にたくなるとき

このエントリーをはてなブックマークに追加
647渚カヲルψ ◆MC2Wille3I
はじめてデジタル補聴器に置き換わったとき。

前のアナログ補聴器と同じマッピングデータにしたが、いざ音入れとなると、
なんだか、変な聞こえ方で違和感を感じた。これがデジタル補聴器の音?と。

自分の声も変な聞こえ方だった。
変な違和感を我慢して、意識してデジタル補聴器から入ってくる音を聞くことで、それがリハビリとなり、
少しずつ少しずつ適応していき、聞き取りは上達して行きました。今では脳が慣れたのか、デジタル補聴器の
音に対する違和感はなくなり、音楽の聞き取りは上達しています。

これらの事から、補聴器は掃除機のようにスイッチを入れればすぐに使えるシロモノではないということがわかりました。
新しい補聴器の音に慣れるためには、適切な調整、適度なリハビリテーションが必要。
僕の場合は、補聴器の音に慣れるのは難しくありませんでした。意識して音や会話を聞くこと自体がリハビリとなります。