iTunesと単体DACで相当ウマー×7

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50です。
あまり、期待されてはないようだけど一応、結果らしきものを。

良かったもん順で書くと、

A. CMOS直結
B. TOSLINK
C. 同軸シングルエンド + 送り側パルストランス
D. RS422ドライバ/レシーバ + ツイストペア直結

でした。

「ツイスト・デファレンシャル + 両側パルストランス」は、受け側の電圧仕様を
合わせるのがメンドーなので、伝送波形だけ見ましたが、Cよりは良さそうです。

実際の電圧値は、発信回路の輻射ノイズやら電源ノイズやらの影響で比較しにくいので、非公開で (^^;;

イメージで言うと、直結をゼロとして、光が10ポイント。同軸が20ポイント。RS422が100ポイント悪化。
光に対して同軸が悪いのは、電灯線の通過磁束の影響かな?
RS422はさらに強くその影響が出ちゃてます。
何でか良く解ってません (^^;;;
今回の実験のようにケーブルがループしなければ問題ないのかも。
あるいは、デファレンシャルにしとけって感じ?

ちなみに、BのケーブルはUSB-DACのおまけ。CはPomonaのMILスペック。
DはUSB2.0ケーブルで、シールドを送り出し側で片側接地しました。

さらに追求すると言う選択もあるとは思うのですが、思いのほか光が良かったのと、結局直結には
かなわないなってのと、ちょっと疲れた(^^;ので、とりあえず一区切りしときます。

自作DACには一通り実装して、AMEも一台内蔵だぁとか思ってます ('-^*)