935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/24(日) 02:53:29.18 ID:mA2xbVaA
箱に入れないのはやはり良いですね。フィールド型スピーカーを使うとなお良いです。低音は出ません
936 :
933:2011/07/24(日) 10:17:54.57 ID:ON8SNbG/
>>934 なるほどです。
使用されてるのが新品の真空管でしたら、2〜3ヶ月鳴らし込めばエージングされて、
もっと聴きやすくなるかもですね。真空管も新品はいい音がしません。
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/25(月) 03:24:57.36 ID:ipvyI3g5
>ユニットの癖かなとも思いましたが、バッフルを叩いたときの響きに似ているようでもあります。
ウエスタンでやってるユニットを鉄サブバッフルに付けて鳴らすと、効果が有ります。問題なのは価格か?
938 :
1:2011/07/25(月) 06:11:52.03 ID:YNTqKNKq
昨日日曜はバッフル裏側(サブバッフルのやや上)に、横の補強桟を入れてみようと、杉角材を購入、カットしてもらってきました。
とりあえず接着剤もつけず合わせてみたら、キチキチですが何とか押し込むことができ、そのまま落ちもしないので音出ししてみました。
うーん、何だかぱっとしません。
低域が強くなった気もしますが、特定の周波数で突っ張っている感じがあります。
補強桟を取り外したら、音は元に戻りました。こっちのほうが自然で伸び伸びしています。
以前金具でバッフルを足にしっかり固定しようとしたときもそうでしたが、バッフルに無理なテンションをかけるのはどうもよろしくないようです。
補強桟は少し削ってから取り付けようと思います。
939 :
1:2011/07/25(月) 16:39:44.55 ID:YNTqKNKq
>>937 オーダーメイドの鉄工製作なんてのもありますね。
ユニット用丸穴と固定ボルト用穴つきのサブバッフル、幾らくらいなんだろう。
今回の製作で財布が空になった今、冷やかしで見積もりをしてもらうのも憚られます。
>>938 昔のWEは補強を不等間隔にして共振をばらばらにしているようです。
それとエンクロジャーに使われた手法ですが
初期JBLは補強を最小限に抑えていました。
特徴的なのが補強を角材ではなく板を使いしかも接触面は小口(厚)にしているケースが
結構ある事です。補強の強度自体は幅を広くする事で確保しているのですが
取り付け面を小口にして最小限に抑えています。
また隅の桟と接触させるのではなくより短かく非接触で使っている場合も多いので
癖だけを取る手法だと思われます。
>>939 細かい条件や工作機械によってかなり違いが出るので相場はないと思っておいた方が確実です。
知り合いかいれば一番確実ですが自宅近所の工場などにまず問い合わせた方が良いのですが
金属加工会社は個人の仕事を嫌がる場合がかなり多いので受けてくれる工場を探すのに
結構時間がかかる場合が多いと思います。
最近ネット上で個人相手の金属加工を受けている所がいくつか存在しますので
そっちの方が確実だと思います。
で値段を左右する要因ですが
まず加工精度 補助バッフルはかなりアバウトで問題無いので最初にその事をはっきり伝えるべきです。
(それでも1/10mmくらいの精度は出してくれます)
次にR加工は出来るだけ避ける事。ただ切断面はそのままですと指が簡単に切れるくらい鋭いので
糸面取り(鋭さだけを取る)と指定した方が無難です。
で最後に仕上げ 塗装やアルマイト(アルミの仕上げ)でも値段にかなり差がでますので
案外無塗装で使えるステンレスの方が安くなる可能性もあります。
941 :
1:2011/07/27(水) 03:28:47.94 ID:TWDGkXJt
>>940 大変参考になる情報ですね。
とくに、癖だけを取るというところに納得しました。
バランスよく響かせるのがスピーカー作りの一つの秘訣かもしれません。
補強材を木口面で取り付けるとエンクロージャー内に板の出っ張りが増えることになり、幅の広い板なら定在波の影響を減らす効果も?
金属バッフルはいつか試してみたいですね。
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/27(水) 17:43:38.30 ID:g3TQ59uG
むかし長岡鉄男がスワンの音なんてものはなく、使うアンプの音がするだけだと書いてたが、よくできた平面バッフルにも同じことが言える。
純白のキャンバスか磨き上げられた鏡みたいなもので、ソフトや接続機器の特徴が非常によく出る。
管球王国で平面バッフルを使ってアンプの視聴を行ったりするが、あれは懐古趣味じゃなく、平面バッフルの音の素直さによるもの。
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/28(木) 23:19:22.87 ID:F0D0bWei
>>942 ただの受け売りだけ?
それとも、実践したことあって言ってんの?
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/29(金) 01:58:46.72 ID:aZ3aJBwA
>案外無塗装で使えるステンレスの方が安くなる可能性もあります。
賛成、ステンレスタンクの業者さんに友達がいると助かるのです。
ただでやってくれる可能性もあります。
鉄だと38cmユニットには16mm以上がお勧め。スーパーウーファー用なら25mm位なので、
大型のレーザーカッターでないと切れないか、フライス盤とかで切ると価格がべらぼう
945 :
1:2011/07/29(金) 05:48:26.46 ID:328bFtxA
>>942 平面バッフルがアンプやソースの音質傾向に対して非常に敏感に反応することは確かですね。
今度のスピーカーでそれが改めて分かりました。
(といっても平面バッフルにもそれなりの色づけというか限界みたいなものは当然あると思いますが。)
ただ例えば物量投入タイプというか、低インピーダンスや鈍重ウーファーに強いアンプの良さは、平面バッフルでは特に発揮できないかも。
平面系はドライブは簡単なので、そういうアンプのメリットは表に出ないと思われます。
代わりに音質的に犠牲にしている面が浮き彫りになる可能性も。
一般論ですが平面系スピーカーの低域再生能力が低い分、アンプの低域再生能力も分かりづらいかと思います。
(うちにはそういうアンプはないので、あくまで推測ですが。)
要するに、平面系はテストに使うようなリファレンス機としては必ずしも適さないのではないかと。
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/30(土) 03:16:16.78 ID:YKd97vUh
>一般論ですが平面系スピーカーの低域再生能力が低い分
これは当然の事なので100Hz以下はあきらめて良いとこだけ残す。加えて低音はスーパーウーファーでカバーすると言うのが現実的
947 :
1:2011/07/30(土) 17:53:01.95 ID:1oe6YWzM
SWも箱入りのものだと開放感が後退するという話もありました。
何を求めるかによって個々人の最適解があるのかも。
今のところ私はSWもSTも要りませんね。
フルレンジ1発というのは、音楽を聞くうえで精神衛生的にもいいと思います。
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/01(月) 03:29:41.44 ID:oFxu79Iw
>SWも箱入りのものだと開放感が後退する
これは小型の安いやつ、結果として安物買いの銭失いになる。
理想は38cmユニットの大型エンクロージャー450L(リッター)以上。マンションでは無理
分譲ならばクローゼットの改造でキャビの代用となる。
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/01(月) 03:37:13.82 ID:oFxu79Iw
個人的には、コンテナのあの箱をエンクロージャーにしてみたい。
ただでもらったとしても、もてあますか
>>950 普通の分譲でやったら速攻で苦情が入るな。
逆に苦情が入らないレベルの超高級分譲だと大型のエンクロージャーが
問題なく設置できるからクローゼットの改造なんていう貧乏くさいこと
しなくていいし。
>>947 平面バッフルに良質のフルレンジ一発を聴いてしまうと、
箱物のスピーカには多かれ少なかれ箱の癖の音があるのが分かるね。
>>948にもあるようなノビノビとした音感は箱物では出ない。
ただし、全ての箱物の名機を聴いたわけではないが。
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/08(月) 02:25:34.93 ID:A0WnE/+v
中高域は確かに箱に入れないのが良いと思うようになる。(ユニット代が高くつくが)
低域70Hz以下は必要悪とあきらめてがんばる
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/11(木) 02:38:48.75 ID:LBsxaVQX
箱物のスピーカには多かれ少なかれ箱の癖の音がある
エンクロージャーの問題はほとんど遅れてるけど、金にならないので対策せずの状況
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/13(土) 01:12:19.18 ID:VqbrTTF6
市販の平面バッフルは高すぎる
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/13(土) 11:02:39.26 ID:7LHX9gDY
FW800ならフォスですぐに買えるんじゃないか。
注文生産かもしれないが。
超低温に狂って、あげく内蔵にダメージを負ってあの世へ行った
という話を思い出した。
極端は体に悪いよ。
youtubeには、ウーハーのコーンが盛大に動いてるほうが
低音が出てると勘違いしてるやつがわんさかいるよね
無理やりパワー入れて明らかに異音が出てるのに、気にする風でもなかったり。
ああいうのはオーディオの中2病みたいなものかな。
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/13(土) 22:38:30.74 ID:VqbrTTF6
確かにコーン紙が動かないで低音が出るシステムは、やはり高級だ
963 :
1:2011/08/14(日) 16:46:10.16 ID:W4LO43pa
SICA6090も動かないですね。エッジが固定タイプだから?
ヴォリュームを上げてもビクともしないPA的な頑丈さがあるようです。
ビリついたり底打ちしたりしないので、安心して聞いていられます。
PAと言えば、ライブでしか聞けないと思っていたゴリゴリしたベースが聞けるようになりました。
バスドラも生音を思わせるスピード感があります。弦楽器等の繊細さはイマイチかもしれませんが・・・
不思議なのは、古い録音ほど妙にハイファイに聞こえるところです。
ナローで情報量に乏しく、やや聞きづらかった30年代〜40年代の録音が、上も下もまずまず出て音楽性豊かに鳴ります。
70Hz〜10kHzくらいの限定された範囲で、あるだけの情報を引き出している感じでしょうか。
今の録音だと沈み込むような深さが出ず、少し物足りなさも残ります。バッフルがまだ小さいんでしょう。
わかるよ、ノラジョーンズとかホリーコールは全然ダメなのに
ベンEキングがやたら良く聴こえる。
今の録音の再生だとツイーター付けないと、ぼけたような音しかでないですね。
50〜60年代の録音は中域が充実した音作りで、ナローなフルレンジでも相性いいですね。
ウチはフルレンジにツイーター繋いで聴いてますが、
レコード主体なので、カートリッジの交換で50〜90年代までバランスとれるようにしてます。
あと、>1さんは、真空管アンプにされたことが、古い録音の相性が良くなった原因に多少関係してるのでは。
>>964 まさにそういう感じですね。
アトランティックなど50〜60年代録音は活気があって生々しく聞こえるのに、ホリーコールなど現代の高音質とされる録音はもう一つ魅力がない。
概して冷たくて単調に聞こえます。全体の豊かな調和みたいなものに乏しい。音楽性の違いもあるかもしれませんが・・・
B&Wとかティールのような現代的なSPだと後者もよく鳴るんでしょうか。
>>965 なるほど。アナログはそういう対処方法があるから楽しいですね。
ちなみにカートリッジは何をお使いですか。
(うちはシェル一体型でカートリッジ交換は大変ですが)
平面バッフルにしても真空管にしても本質的に他の方式(箱や半導体)より優れていると思うのですが、
現代オーディオとの相性は必ずしもよくないのが残念です。
個人的には今の録音やモニターの方式を改めてほしいと、時代錯誤的な願いを抱いています。
967 :
965:2011/08/15(月) 22:18:40.52 ID:vrgbFhoe
>ちなみにカートリッジは何をお使いですか。
安物ですが、ShureのM44シリーズです。
Mono盤…M44-7
70年代までのstereo盤…M44G
70年代〜…M44GX
ジャンルは問わずに何でもこれで聴いてます(DL-103などのMCは余り好きではない)。
ウチも真空管アンプ(KT66シングル)ですが、Lady GAGAとかも気持ちよく聴けますよ(勿論CDですが)。
現代の録音でも中域が充実した、カラッとした明るい音で気持ちいいです。
でも、おっしゃるように現代の録音は古い録音のに比べ、レンジは広いけど、音が薄っぺらい貧弱な音の傾向ですね。
半導体アンプで鳴らすと更にその傾向が強まる感じです。
で、現代の録音でも真空管アンプはそれを補ってくれているようです。
968 :
1:2011/08/16(火) 00:04:51.56 ID:+Hy7yzYN
>>967 デンオン/オルトフォン/テクニカみたいに別メーカーにされてないところに、音楽への造詣を感じます。
メーカーを変えると完全にオーディオマニアモードに入ってしまい、音楽を楽しみにくくなりますから。
M44シリーズは使ったことがないんですが、ジャズ好きとしては試してみたいですね。
「現代の録音でも真空管アンプはそれを補ってくれている」とおっしゃるのは同感です。
真空管は現代オーディオと相性が悪いのではなく、あまりにも昔の録音のよさを引き出すため今の録音の貧弱さが目立ってしまうという感じですね。
現代的スピーカーで上手く鳴らしたホリーコールは素晴らしいですよ。
オープンバッフルでは残念極まりないです。おっしゃるとおり退屈で、耳障りにすら思えます。
反対に現代的スピーカーでオールディーズもこれまた退屈なのが不思議ですね。
現代的スピーカーと古典的スピーカーの二刀流で気分で切り替えるのが楽しいです。
970 :
965:2011/08/17(水) 23:04:37.01 ID:sJxsQAOC
ウチのはフィックスドエッジの
>>1さんのスピーカーと似たようなユニット使ってるけど、
現代的な音楽も力強く芯のしっかりした音で聴かせてくれる。
自分は、どんな録音であれ(たとえクラシックでも)そういう音が好きだし、そう鳴らしたい。
現代のスピーカーだと絶対に出ない音だから、わざわざ古典的なユニットを使ってる。
ローリン・ヒルのアナログ盤、結構いい音で鳴らしてくれますよ。
古典的なフィックスドエッジのユニットは、ホーンツイーターを追加で現代の録音もカバーできますよ。ツイーターをオンオフできるようにして使い分けるとか。
なるほど。
そうだったのかー.
973 :
1:2011/08/28(日) 17:35:05.66 ID:6XrQkPxi
確かにフィクストエッジは音に張り・腰がある感じですね。
それと古典的なユニットのもう一つの特徴は、音の温かさではないでしょうか。
現代オーディオではソフトにしろ機器にしろこれが出にくい傾向がある。
>>969で「現代的スピーカーで上手く鳴らしたホリーコールは素晴らしい」とおっしゃるのも、それでも寒冷系の音なのではないかと思うのですが、どうなんでしょう。
>973
そうそう寒冷系。解像度と定位と空間が楽しい感じ。
ホーンツイーター追加で古い録音と現代録音が両立させられるならやってみたいな。
975 :
1:2011/08/29(月) 04:13:52.23 ID:WaTtoasB
ホーンツイータは強烈な支配力を持っていますから、匙加減が微妙になりそうです。
これはシーメンスという古典的ユニットにコーン型?のツイータを足した形ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=L24oFs13oEo バッフルの大きさや小出力真空管アンプなど、うちのシステムと類似点が多く、出てくる音も似ています。
ちなみにこの人は工房を主宰しているプロのようです。
YouTubeでは聞き取りにくいかもしれませんが、プレーンバッフルはアンプの差が分かりやすく、アンプ製作者向きなのかも。
>>975 シーメンスって音よさそうですね。アルニコなのかな?
ハードバップとかのジャズは、どう鳴るのでしょう。
ホーンツイーターよりコーンツイーターのほうが、音色が合いそうですね。
977 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/10(土) 03:22:54.20 ID:+1HbgZzh
新しい録音のソース聴いても平面バッフルが圧倒的に良い筈なんだが?
皆さんの平面バッフルってフルレンジ?
それなら単にレンジが狭いか広いかだけの話のような??
我が家の間に合わせSPはホーンの3WAYで低音が平面バッフル、フィックスド
エッジですが箱と違ってズンと下までストレス無く延びますよ。
久しぶりにユニットの組み合わせテストするのにALTECの銀箱(612A)にウーハー
入れたんですがあまりにお粗末な音しかしないので嫌になってしまいました。
ちなみに、部屋の広さを教えてください。
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/10(土) 14:23:51.56 ID:+1HbgZzh
約30畳ほどですがサイドを少し仕切ってますので25畳位になるでしょうか。
でも部屋の広さなんか関係ないですよ。
若かりし頃4畳半のアパートで下宿していた時もALTECの416-8Bを90×120cmの
平面バッフルに30cmの折り返し付けて使ってましたが箱に戻す気にはならない
音で鳴ってましたよ。
ベッドも机も置いてましたので当然試聴距離は1m程度でした。
当時はアナログでハウルんでプレーヤーは天井からSPの間に吊って使ってましたね。
最近ネット記載に狭い部屋に大きなユニットは要らないとか良く見ますが
正直こいつら本当に音楽聴いてるんだろうかと思います。
どんな劣悪な環境でも装置の音は解りますし進歩もします。
幾ら音響対策した部屋でも特にSPはもっさければそこまでの音しかしないです。
90×120の板の厚さは?
狭い部屋にそれは勇気がいるが、一度はやってみたい。。
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/11(日) 08:51:55.96 ID:8BSCr4XG
やってみれば良いよ、厚さなんてそこそこの厚さが有れば大丈夫だよ。
スピーカー取り付け部分だけはそれなりに堅牢に、他は薄くても問題無いよ。
問題は平面バッフルの大きさだよ。
平面バッフルは大きければ大きい程良い音で鳴るよ、先ず試験的にやってみる事ですね。
平面バッフルはやはり面積があった方が有利なようですが
いっそ左右を大きな一枚に合体してしまったらどうなりますかねぇ?
作例ないものか、、
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/12(月) 08:22:44.26 ID:OIlgCN91
左右合体して一枚の板にしても何にも問題は有りません、当方は左右合体型です。
作例を求めるんじゃなくて、自分で考察を加えて試作してみるのがよい。
あの計算式どうりの動作しているのが耳で確かめられると思いますよ。
平面バッフル型スピーカーの理想型は無限大バッフルです。
無限大バッフルに如何に近づけるかは考え方次第だとおもいます。
984 :
979:
>>980 厚さは昔なので当然3/4インチです。
米松ってそれしか輸入してなかったし。
でも、当然補強は要りますよ。
米松の角材1.5寸角のを買ってきて補強してました。
壁からは40cmと50cm位斜めにして離してました。
なにせニヤーなので内側に振らないと。
間にラック置いてほぼ一面壁状態でしたね。
それでも鳴くんで補強桟の入って無い面で広いところには御影石を貼って
鳴き止めしてました。
これは効果覿面ですよ。
当然穴は内側に振って同寸の残りが出ないように上下も非対称にしてました。
スペースファクターは物凄くいいですよ。
後ろに要らない物しまえるし箱置いてた時より部屋は広く使えました。
これらは今のバッフルでも同様です。