929 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 13:02:38.22 ID:2J6cr+01
>>825 プリの空きXLR入力端子がノイズを拾っているね。
たしかにプロショップとは思えないずさんなやり方だ。
ショートピンは売ってないのかね。
>>929 ラ技の石塚峻がまじでそういうのを問題にしてる
アースの取り方とニセバランス回路の問題
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/19(月) 19:07:06.66 ID:b7YCvIqj
933 :
ルーシー:2012/03/22(木) 22:33:35.87 ID:aHnMEIe4
フルバランスで鳴らしてます、アンバランスとは全く違うクリアーで
スピード感のある音になりますね。スピーカーはDALIのHELICON800MK2、
気持ちよく鳴ってくれますよ。
なんだフルバランスって
935 :
ルーシー:2012/03/23(金) 09:02:21.48 ID:GWdRdgKg
CDからプリアンプへ、そしてパワーアンプへ全てパランスで
接続することです。これが本物のフルバランスです。
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 09:39:55.32 ID:ZtqFhuDw
CDもバランス用CDなんて有るんですね。
CDPももちろんバランス出力ですね。
スピーカーもバランス入力ですね。
バランス用耳をお持ちですね。
>>936 アンプの出力部分がBTLであればスピーカーをバランス駆動する事になるね
バランス用耳なんてのは知らんが(w
>>937 耳は左右についているので便宜上バランスといえるんじゃないか。
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/23(金) 13:42:28.00 ID:6SQdInMd
>>937 >>938 アンプはバランス駆動出力は有るけど、スピーカーでバランス入力なんて有るのかな?
その結線と箱の作りとスピーカーユニットの配置はどうなんだろう?
バランス耳って左右に2個づつ上下に有って四つの耳穴が有るんじゃ無いの?
ミュウタントと言う新種の人達でしょう。
>>939 バランスの意味を分かっていないようだね
ごく普通の2端子のスピーカーがBTLアンプで駆動されていれば
立派なバランス駆動だよ,
ヘッドフォンでも同じです
ここはバランス回路、バランス伝送のスレだろ?ブリッジ接続とかヘッドホンとか何の関係があるの?
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 08:47:53.42 ID:l7UcqDJ4
>>940 御言葉を返す様ですが、それってバランス駆動ですよね、バランス出力では無いですよね。
バランス出力は+と0と−が有る物を言うんでしょう。
バランス入力は+と0と−が有る物を言うんでしょう。 何か間違ってますか?
>>942 間違えていますよ
0は必ずしも必要ではありません
結線上でも0(GND)はつながないことが良くあります(トランスを使う場合)
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 10:10:23.28 ID:yPMcd0+u
>>943 基本は繋ぐでしょう、基本を逸脱してはいけません。
電子回路はあくまでも基本を尊重しなければ成りません。
0点が不安定ならそれは似非バランス回路でしょう。
バランス回路の基本は0点を保持する事に有ります。
へ?
バランス伝送の意義は0点に依存しないことのはずだけど。
>>944 バランス伝送にはいろいろなタイプがあるよ。
オーディオでは+−GNDと3つの端子があってGNDはEに接続することが多いけど
PCなどでRS233、RS422などの規格の伝送では+−だけで信号を伝送している。
ENDは浮いたままだ。
他にはAESEBUのデジタルのバイフェーズ変調された信号の伝送もGNDは必要ない。
これは信号自体に+−の区別がないから。
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 11:59:55.37 ID:c93m8y6j
なんだ口先だけのバランス回路ね。
0点がしっかり有ってこそ外部ノイズを打ち消し合うのがバランス回路ですよ。
0点が無いのはバランスでは無いですね。
外部ノイズの多い所で音楽鑑賞ですか大変ですね、騒音も大きい事でしょうね。
コモンモードの打ち消しに0点がどうとか、
何それ誰かの妄想理論?
どこぞに書かれた文献があるなら教えてくれ。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/24(土) 12:54:45.39 ID:+vgzWzad
定本 トランジスタ回路の設計 59頁 鈴木雅臣著 CQ出版社
>定本 トランジスタ回路の設計 59頁
0点がしっかり有ってこそ外部ノイズを打ち消し合うとか
どこにも書かれてないんだが。
一つ例えとしてマイクを考えてみましょうか
プロの世界ではマイク受けはバランス受けです、ダイナミックマイクもコンデンサマイクもね
ダイナミックマイクカプセル自体では線は2本しか出ていません(スピーカーが2本なのと同じ)
ケーブルは4芯シールドを使うのが普通です2芯シールドよりノイズを減らせるからです
2組の心線はマイク出力の2カ所につながります
シールドはマイクのケースにつなげるだけで信号ラインには関係有りません
受け手側のミキサーではトランス受けの場合マイクの2端子からが+とー、HOTとCOLD
につながります、シールドはトランスの中点につなげる場合もありますが
つなげない場合もあります、どちらの場合でもミキサーのGNDにはつなげます
コンデンサマイクでファンタム電源にする場合はトランスの中点に+48Vをかけます
こう言うのは理解できているのかな
953 :
BTL嗜好は、危ノーマル。:2012/03/25(日) 22:25:57.51 ID:OO2ts/KV
>>1 最終的にspのネットワークは、アンバランス駆動が必須条件。
BTLは、正逆2台のspを0Vに接地して直列に駆動すべき物であり、
正相1台のspに、正逆のアンプを注ぎ込む事は、不条理である。
>>948 おまえはデジタル信号のバランス伝送、VLDSを知らないのか。
バランス伝送はオーディーオだけではないぞ。
もしVLDSを知らないのならお前はシロートだな。
見方を変えればΔ結線の三相三線も電源のバランス伝送だよ。
>>953 どのような勉強をしたらそんな考えになるのかねぇ
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/26(月) 08:32:08.39 ID:ULP9fsip
見方を変えれば全てバランス伝送だよ、
みんな微妙なバランスの上に成り立ってるよ。
地球も微妙なバランスの上で成り立ってるよ。
アンバランス回路も微妙なバランスの上で成り立ってるからバランス回路ですね。
958 :
BTLの醍醐味は、バーチカルツイン。:2012/03/26(月) 13:43:03.39 ID:Cxvii6vc
世に出回る全てのspは、正相のネットワーク回路を採用している。つまり
プラス端子に正相を印加、マイナス端子は、0Vでなくてはならない。
では、逆相のネットワーク回路とはどの様な物かと言えば、マイナス端子
に逆相を印加、プラス端子を0Vと定めた、整合による改造である。
しかしサンスイの様な似非BTLは、sp端子の接地は不可能。よって出力トラ
ンスを介在させなければ、正常な整合が取れ無いのでお勧めし無い。
人の体は、左半身(モノラル)と右半身(モノラル)の不平衡(アンバランス)
が合体(ステレオ)し、平衡(バランス)して成り立っている。
右目(モノラル)と左目(モノラル)、右耳(モノラル)と左耳(モノラル)が平
衡感覚(バランス)を持って、立体感(ステレオ)を得る事ができる。
右ch(アンバランス)と左ch(アンバランス)でステレオ(バランス)、サラウ
ンドも0V(アース)を基準にした、アンバランスの集合体である。
960 :
BTLじゃ無くても、バーチカルツイン。:2012/03/26(月) 16:18:11.85 ID:Cxvii6vc
アンバランス駆動のアンプに、同様のsp2台を左右一組づつ計4台用意し、パラ
レル接続の仮想同軸を構築すれば、今までの不満が解消する。
正逆の電圧をボイスコイルに印加すると、必然的に内芯0Vが常時潜在し、負帰
還回路の基準とする0V端子が、遊離断線した状態となる。
スピーカーに限らず、マイクロホン、カートリッジ、ヘッドホン、ボイスコイ
ルなる物は全て、強制接地が性能と実力を発揮するのである。
キルヒフォッフの法則は、電気回路の枢軸であって、電波ならびに音波
・磁束などは、平衡状態にある。
それを、電気回路に取り込んで活用するには、0Vを基準にした不平衡に
変換する必要がある。
例えば、テレビアンテナはフィーダーで受信した直後、トランスで変換
し、同軸ケーブルによるアンバランス伝送を行う。
キルヒホッフの法則のどこに
0Vを基準にした不平衡などと書かれているのか?w
>>961 KVLの第一法則、第二法則ともに平行、不平衡関係なく成り立つんじゃないの。
どちらの法則も電圧、電流を相対的にしか見ていないからね。
なんかヘッドホン厨はヘッドホンのLR独立してドライブすることをバランス駆動とかいってはしゃいでるらしいんで、
バランス伝送/回路の話してもトンチンカンなこと言ってきて全然通じないから相手にしないほうがいいですよ。
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 08:44:06.68 ID:i0vE1Oyd
0Vに拘ってるよ、大丈夫かい。
0Vで無くても良いんだよ、100Vでも6000Vでも良いんだよ、
基準電圧がしっかりしてれば良いんだよ。
バランス回路は、
といってもアンバランス回路もバランス回路も基準電圧を元に動いてるんでしょう。
968 :
BTLの決着は、バーチカルツイン。:2012/03/27(火) 12:53:21.30 ID:uhpwn0Pi
入り口と出口は、ボイスコイルと言う縛りがあるので、センタータップ
を付けた、単相3線式の物を作らない限り、強制接地が最善である。
sp1台の似非バランス駆動は、風に浮かれた凧の様に、制御が困難な状態
に置かれている。だからステレオ、サラウンドの立体感が劣化する。
0Vに接地した仮想同軸が、似非バランス駆動の乖離する矛盾を断ち切り、
最短距離で瞬時にspを制御、補正する事が出来るのだ。
レコードプレーヤーのカートリッジ出力も、外来ノイズや静電ノイズに
有利な、強制接地のアンバランス伝送。
マイクロホンに関しては、現在主流である静電型も発電素子は0Vに接地
された上で、電源供給を含めたバランス伝送となる。
デジタルからアナログを抽出する時は、バランス出力による差動合成の
処理を行い、アンバランス信号に変換されて完結する。
アホくさ。
スピーカの中点を保つのはダンパーの仕事。
あとは端子間の電位差が正確に伝達されるか、
それだけ。
つーか、 キルヒフォッフって何?
キルヒホッフ則にアース回路がどうこうなんてないし
フォッフ氏の自論ってことか?w
971 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 15:39:56.08 ID:+pzjBiDY
0Vで無ければいけないなんて何処にも書いてないよ。
理論的には3000Vでも6000Vでも良いんだよ。
安定して居ればの話しですけどね。
一番安定するのが0Vですけどね。
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 23:23:41.32 ID:a4GTKtAU
デジタル増幅アンプ(D級)はまずBTL駆動とみて間違いない。
+出力と-出力は逆位相になってる。
その方が音質のメリットが大きいし、BTLにしないと使い物にならないのが
デジタルアンプ。
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 23:26:30.75 ID:a4GTKtAU
0ボルトにこだわってる人って
機器のグランド電位が全て0Vだと思いこんでるんだろうね。
伝送線路にはストーレーCがうようよしていて常に電位が変動していることなど夢にも思っていないだろうね。
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/27(火) 23:48:10.33 ID:a4GTKtAU
平衡(balanced)、不平衡(unbalanced)の意味が分からない人って
300Ωのフィーダ線が平衡で75Ωの同軸が不平衡っていうのも理解できないんだろうね。
たぶん。スピーカのフレームにアースしちゃうくらいだから。
三相の話もしてるけど、ニュートラルが0Vだと思ってそう。
とりあえずラインケーブルの話をしようぜ。
ともかくアースについて詳しく知りたかったら伊藤健一氏の著書
「アースについて」を読むとすべてがわかる。
だいぶ前の本なので今でも発売されているかは知らない。