ケーブル交換での音の差は、単なる思い込みだった 3
ケーブルで音が変わるのはケーブルがアンプに影響を与えるのが原因と
するのが妥当だろう。
まあ結果的にケーブルで音が変わると認識されるわけだが。
アンプの高域特性を無駄に伸ばしているアンプ、容量負荷に弱い
アンプほどケーブルの変化が顕著に表れるだろう。
これはアンプの価格には影響せず高域安定度のみに依存する。
否定派の所有しているアンプは音質はともかくその値段にかかわらず
非常に安定した優秀なものと思われる。
同様に肯定派のアンプで特に音の変化が大きい物は
非常に高域安定性が怪しいといえるだろう。
このスレで晒す必要がある機器は使用アンプのモデル名だけで十分有益な
データとなることがわかるだろう。
結論、否定派の「表皮効果」も聞こえない糞耳ばかりの持ち主である。
ケーブルによる音質調整方法
「表皮効果」により同じ断面積であってもケーブルの表面積を増やす程高域を良く伝送し、
逆に表面積を減らす程、高域を押さえる事が出来るということが判っている。
つまり自分のシステムが高域が足りないと感じているなら、1本1本が細い銅線を束ねた
ケーブルを使用すると良い。逆に高域が出過ぎている、低域をもっと出したいと考えるな
ら、表面積が出来るだけ小さくなる様「単線」の様なケーブルを使う事が良いのである。
>>17 じゃあな
1sqの銅線で10KHzから20KHzの減衰量を計算してくれ
不純物と音
銅の不純物で代表的な物は「酸素」である。
つまり大気を構成している物質であり、それが導体内にあるということは電磁気的に表面と
同じ効果をもたらす事が容易に想像できるであろう。
不純物が少ない物程、高域が減少する・・・キツさが取れ柔らかい音になる事が推測される。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/01(土) 14:32:21 ID:yS7+3rEQ
>>15 結論、人類はガンマ線すら感知できない糞網膜の持ち主であるwww
人類の神経細胞のスペックを考えれば感知できなくて当然ではあるがw
>>20 これはおまえへのテストだ
計算できないのか?
同じ電線の構造ならメーカーが違っても同じ音がするのか?
否
被服の材質が異なれば透磁率も異なるし、また導体の圧延工程に使われるダイスが異なるの
で、導表面のキズ(ライフルマークみたいなもの)が違ってくる。
圧延工程でつくキズは表面として働き、結果、周波数特性が異なってしまうのである。
>>22 否定派は計算出来ない奴が多いと聞いたが本当の様だな。
>>14 したがって、ケーブルで音質が大きく異なった場合ケーブルを交換する
のではなくアンプを交換するのが妥当な選択であることは明らかである。
さらに言えばケーブル開発陣は上記のアンプに関する問題を逆手にとって
ケーブルによって音質の方向性をコントロールしている可能性も
十分考えられる。しかし、あくまでアンプに起因する音質変化であることを
忘れてはならない。不幸にもこのようなアンプのしかも買い換えが容易でない
ハイエンドアンプのオーナになってしまった場合、高価なケーブルではなく
できるだけ安価なケーブルで音質変化を楽しんだほうが得策といえる。