ウルトラロックってベンチマークDAC1に載ってるチップだろ。
あそこのDACの解像度は圧倒的だもんな。
あれ聴くとジッターレスがいかに大事かわかる。
そこに限らずジッターレスなんてあんだろ
少なくとも著作権じゃないだろうな。特許のことか?
著作権は作った人が死んでから50年だっけ
今の形のDACが成立してからも流石にまだ50年は経ってない気がするw
UltraLockテクノロジーについて
精度の高い24ビットオーディオコンバージョンは、Lowジッタークロックを必要とします。
ジッターは、24ビット信号を簡単に16ビット以下に落としてしまいます。
クロックジッター処理が不十分であれば、24ビットコンバーターを導入する意味はありません。
ジッターはすべてのデジタルオーディオインターフェイスで検知できます。
このタイプのジッターは「インターフェイスジッター」と呼ばれ、最も精巧なオーディオシステムでも確認することができます。
インターフェイスジッターは、デジタル信号が1つのデジタル機器から次の機器に伝送される度に、ケーブルを経由して蓄積していきます。
典型的なシステムに内在するインターフェイスジッターは、正確な24ビットコンバージョンに必要なレベルの10倍から1万倍近くに及ぶと報告されています。
幸いにもインターフェイスジッターは、オーディオ自体には影響を及ぼすことはありませんが、アナログ=デジタル(またはデジタル=アナログ)変換の際に
コンバージョンクロックに悪影響を与えます。
市販の多くのコンバーターは、フェイズロックグループ(PLL)回路を採用しています。
これは、AES/EBU、ワードクロック、またはスーパークロックのリファレンス信号からコンバージョンクロックを得る仕組みになっています。
単層基盤のPLL回路では、5kHzより上の帯域ではジッター制御を行いますが、5kHz以下では皆無です。
通常、デジタルオーディオ信号では最も強いジッターが2kHz近辺で確認できます。
従って、これらのコンバーターでは、低レベルのジッターソースから、比較的短めのケーブルを使用したときにのみ、
スペックに記されたパフォーマンスを約束できるということになります。
つまり、単層基盤を採用したPLL回路では16ビット以上のパフォーマンスを実現する可能性は非常に稀だと考えてよいでしょう。
通常のインストレーションでは、スペックに記載されたパフォーマンスを著しく下回るということが多いのです。
よいコンバーターは、このインターフェイスジッターをフィルター制御するための2層基盤PLL回路を採用しています。
理論的にはジッターを十分に除去し、性格な24ビットコンバージョンを実現できます。
しかしながら、2層PLL回路にも個体差があり、低周波帯域のジッターを十分に除去できていない場合も多々あります。
さらに、2層PLL回路は、入力される信号にロックするまで数秒を要します。
また、2層PLL回路はジッターが多すぎる場合やリファレンスロックが揺れる場合など、ロックできないこともあります。
UltraLockコンバーターでは、この2層PLL回路デザインを凌駕するパフォーマンスをお約束いたします。
さらに、ロックするまでに時間が掛かりすぎたり、ジッターのためにロックしなかったりすることもありません。
UltraLockコンバーターでは、どのような状況下においてもインターフェイスジッターには完璧な対策が施されています。
ジッターによる副産物は、Audio Precision System 2 Cascadeテストを行っても確認できませんでした。
この測定では、ジッターレベルは-140dBFS以下、ジッターアンプリチュードは12.75UI程度、
周波数帯域は2Hz〜200kHzで測定されています。
つまり、AES/EBU信号であれば測定可能なジッターがほとんどない状態で再生できるということです。
DAC1をはじめ、UltraLock技術を用いたシステムでは、ジッターから発生するノイズ等の問題を極限まで減らすことに成功しました。
また、DAC1採用のUltraLockでは、デジタルオーディオインターフェイスクロックとコンバージョンクロックを分離させています。
DACのデジタルオーディオ入力段におけるジッター、またはADCのリファレンス入力は
UltraLock変換時のクロックになんら影響を与えません。
UltraLock技術搭載のコンバーターでは、変換の際のクロックは、リファレンスクロックにロックされることはありません。
代わりに、オーバーサンプリングレシオが高精度となり、リファレンスクロックへの適切なフェーズロックを実現しました。
インターフェイスジッターは、オーディオ変換の質を低下させることなく、またアプリケーションにも依存することなく、
コンスタントに仕様書で記されたとおりのパフォーマンスを具現化できるようになりました。
調べたら2層PLL回路は、10万円台ではベンチマDAC1のみ。
RPX100やDAC64Mk2クラスだと普通に搭載されてるようだ。
DAC1が馬鹿みたいに広域がキラキラしているのは、味付けなんかじゃなく、ほぼ完璧なジッターフリー状態だっただけ。
あれこそが何も足さず引かずに出てくる本来のソース(CD)の音。
おまいらあとはアンプ部で好きに聴けい、ってこと。
v6cdw8bb をNG登録しとくかな
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/13(日) 20:02:49 ID:meOYUAtt
業者大暴れ
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/13(日) 22:17:06 ID:Q3t6oowc
DAC1とsenのHD650がコラボしてから急激に厨が増えたよな・・・
たしかに素晴らしい組み合わせだけどさ