>>173 1.FE108E
一般量産品108狽フ後継製品、磁気回路は108狽謔闍ュ力だが
108Sより弱い、フレーム・振動板が新しくて全然違う。
Web上では、スーパースワンに使えると書かれている。
バッフル開口が直径99mmなので、穴を加工せずに使えると思う。
(ねじ穴位置は、分からない)
2.FE108ES2(ツー)
2001年3月発売の限定品、ESコーン・HP振動板。
おそらく108E狽フプロトタイプでFE108ESの限定後継製品。
HP振動板は、好き嫌いがかなりあるらしく評価が分かれている。
バッフル開口が直径104mm+配線用にR5が2箇所必要なので
穴の加工が必要(やや古いのでヤフオク等で入手するしかない)。
3.FE126E
公称12cmユニットの一般量産品、ESコーンの鉄板フレーム、
マグネットサイズが108Sと同じでm0が2.9gなのでほぼ
108Sと同等の強さがあるユニットと思われる。
バッフル開口穴は、直径105mmより、交換する場合、加工が必要。
炭山アキラ氏が、スーパースワンを作るときに10cm限定ユニットが
ない場合、代替品として使用できると記事に書いていた記憶がある。
4.6N−FE108S、FE108ES
バッフル加工なしで交換可能だが古いので、入手や経年変化を考える
と疑問がある。
実際にスワン使いでないので、情報をまとめるとこんなところ。
(100%正確なのかは、自信が無い。)
結局、ねじ穴位置も変わってくるので、ユニットだけ交換するような、
代替品を発売する可能性は、かなり低い。
今なら、FE138ES−Rのターキー(W:420,D:433)が
スーパースワン(W:370,D:375)よりやや大きめの
大きさなのでコストは、かなり掛かるが、グレートアップとして現実的。