☆パイオニアのスピーカー☆part3

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642名無しさん@お腹いっぱい。
ステサン内部批判!
菅野氏をHiViが全面否定。

HiVi2月号、TAD-R1の評価記事から。

山本(元HiVi編集長)
それからもうひとつ申し上げたいことがあります。
一部で英国KEFのUni-Qドライバーの模倣を指摘する声が
あるそうですが、このCSTやEXシリーズで採用された同軸ユニット
は、Uni-Qとはコーン紙のカーブ形状がまったく異なっていて
放射特性がよりブロードです。


その通りです。KEFの影響はないと考えていいはずです。事実
TAD-M1と本機に採用されたCSTドライバーを作るにあたって、
パイオニアは徹底したコンピューターシミュレーションにより
コーン形状を決定していますし、他社のパテントにもまったく
触れていない、同社の完全オリジナルユニットです。
それに創業時のユニットがA8という”同軸的”な設計で
あったことも忘れてはなりませんね。

小原
同軸といえども、単一ユニットを250Hz〜100kHzという超広帯域
で使うという技術は他社には見あたりません。仮想同軸のレイアウトも
含めパイオニアという会社は時代の節目節目で同軸方式による点音源
タイプのスピーカーをこれまでいくつも開発してきました。
・・・・
以下略