確かにWEは業務用としてはある意味頂点だとは思うけどHiFiと言えるのは
ミラーフォニックシステム以降。
FM局のモニターアンプに多用された124とか142アンプは本当に良いアンプだよ。
20Hzから20KHzはフラットに出せるんで今のアンプと比べて遜色は全く無いよ。
それに皆が思ってる球の音とは全く違うし。
14A+555? ヤフオクにゃこれくらいしか常時出品はないね。
これ小型蓄音機のホーンと同じだし。
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/18(火) 13:37:43.34 ID:owMFlInn
このスレみてCTS600買ったよ
予想を裏切り綺麗な音がするアンプだね
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/18(火) 18:30:08.49 ID:az3XRAX7
JBL6230持ってるんだけど、
やっぱ古すぎてコンデンサーとか寿命かな?
別にノイズが出てなきゃ大丈夫じゃない。
UREIだよね?
この辺の時代が一番キャパシタがダメな時代。
でも、半年に一度位は通電していれば無問題。
941 :
938:2011/10/20(木) 00:23:08.96 ID:nNyuxkVM
UREI6230 です。
大丈夫なんですね。安心しました。
音は気に入っているので、良かったです。
いくらなんでも、電解は容量抜けるでしょ。
電解の容量なんてそんなに抜けないよ。
じわじわ減るもんじゃないし抜けるなら絶縁不良起こして一気に
お釈迦になる。
20年もたてば、電解の何割かは容量が半分になってると思う。
半減期20年w
昔のケミコンは平均して表示の倍有るのが普通だったから、20年後に表示容量になる
同じロットですら、電解の耐久性は、非常にばらつきが多い。
>>944 実装済みなら月一に電源入れておけば容量はそれ程減らないよ。
通電しない新品は逆に目に見えて減る場合が多いけど。
新品の性能保障期間は工場出荷後1年が普通だと記憶している。
出荷先メーカーによって検品レベル違うからね
大手は厳しい
電解の寿命が均一だと思ったら大間違い。
使い方によっても大きく変わる
寿命なんてコントロール出来ないからばらついて当たり前
検査だって容量誤差範囲くらいだよ
>>946 いくらなんでも、これはウソだろ。特性が変わってしまう。
>昔のケミコンは平均して表示の倍有るのが普通
>>953 国産の安物で平滑用はそんなもんだよ。
70年代後半でも誤差+100%位だった記憶。
80年代後半でも+50%くらいじゃね?高級品は+20%とか。
確かマイナス誤差は制限されて0%とかが多かったと。
(物によっては-10%定度はあったかも?)
だから時定数持たせる用途には電解は使わなかった。
容量大きいのは殆どタンタル使用。
UREI6230(
>>941)の電解は、全部容量が二倍かい?
そんなんお前が調べろやw
馬鹿いえ、どうやって調べるんだよ。
そもそもこの話は、UREI6230を所有している
>>941の電解が、
容量抜けをしている可能性大なのに、大丈夫だ、って話に
なってるんだぞ。
別に他人のアンプがいかれても、俺は一向に困らないけどな。
>940 >948 >954だけど、
確かに容量抜けの可能性はあるよ。電子機器だから。
只、普通に通電していれば>939や>943の言うように完全な不良が出ない限り
容量もそれ程抜けないし、普通に使用するには問題無い。
古い電解は逝く時は一気だよ、古ければ電解液が固体化しているし。
それに電解は逝ってもオープンだから外装以外は巻き込みは少ない。
それより注意するのは、新品でも三年くらい通電しないと70%くらいの容量抜けと
3%程度の液漏れ等の不良が出るらしい。こちらの方が問題になりやすい。
1970年〜80年頃の新品のデットストックの電解最近良くエージングしてるんだけど
概ね容量の有る奴は大丈夫。
当初絶縁悪くってメガーで数十kΩA奴もエージングすると300KΩから1MΩ以上にまで
復帰する。
逝かれてるのは鼻から容量抜け状態だよ。
30年、40年経ってるのが大丈夫なんだからそんなに気にしなくって良いんじゃない。
もっとも耐圧ぎりで使われてたりすると不良化率は多少早いけど。
それにUREIは日本製でアメちゃんのアンプのように大容量のコンデンサー
積んで無くってルビコンのチンマイ奴なんで結構超寿命なんじゃない。
トランスの横で熱に煽られてる状態じゃなく基板付けで結構離れてるんで
大丈夫そう。
換えたきゃ換えてもそんなに高価じゃないしリプレースし易い。
コンデンサの寿命判定って、抵抗値で診るのか・・・
寿命判定なんて出来ません。
容量と絶縁計での絶縁抵抗で判断するだけです。
ちなみに容量は通電してるから減らない、通電しないと減るってのは
新種の都市伝説です。
SONY SRP-P150をリサイクルショップで安価に見つけたんだが、結構マトモ
良い音するよ。ファン付きだけどね。ガリは自分で治した。
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/22(火) 22:57:40.95 ID:7ektI40/
SRP-P150を良い音と感じるならば、ヤマハのHC1500や、RamsaのWP-9150あたりを聴いたら、ビックリするほど良い音に感じることでしょう
SRP-P150はまぁ、スカスカの音楽性しか持たないと思いますよ。
やっぱGauss 4562A二発とJBL 2441、2402で組んだスピーカーと
Amcron DC-300四台の組合せは鉄板だね
出来ればAC200Vを引いてC-CON接続
ハイエンドオーディオの様なコテコテ化粧美人ではなくすっぴん美人の風格を感じる
難点はPCから鳴らす場合DACが三台必要な事と2441と2402への接続にデュアルバナナが要る事
バッツンノイズ対策は必須項目だよ
ところで、この板やスレでアンプの音がどうのこうのって言っているけど、
肝心のソースは一体何なのよ?
CDP?
SACDP?
生をマイクで拾った音?
アナログレコード?
いつも疑問??
音質がどうのこうの言っている連中の評価って訳わからん?
>>965 自分はマザー(古っ)から落とした某歌手のデータ(2tr)素材が一番かな?
たいていこれだけである程度(八割方?)は詰められる。
単純に音だけなら生音をマイクで録ったのだけど音を作っちゃうので使いにくい。
最後にトータルバランス(生っぽく聴こえる判断)は市販のCD、生産完了品だけど。
これが上手く聴こえないのは、まずやり直し。
音楽にも拠るけどクラ系以外は大抵Vo+小編成の素材でいいんじゃね?
生かそれに近い音が少ない素材で詰めてから市販品でバランスを確認する。
クラはワカンネw
967 :
965:2011/11/24(木) 03:27:08.32 ID:fyFkg16W
>>966 サンクス。お勉強になる。
ところで、プロの世界で使うケーブルってやっぱOFCって一般的じゃないのかな。
>>967 自分の時代はいろいろOFCが流行ったみたいだけど今は知らない。
普通のOFCは一般的だったよ。単純に銅純度が高いものだとOFCになる。
只、当たり前だけど商用スタジオだと経年変化(経時変化)凄く嫌う。
何時行っても同じ音が出ることが基本だから、行く度に音が変わると作業にならないし。
アルバム出来るまでなかなかロックアウトって訳に逝かないw
なんちゃらOFCはすぐ音が変わる物が多かったので使い辛かった。
自分は音の変化が1年くらいは保てるようにOFCにメッキした線を好んで使っていた。
95点が2週間でその後80点より90点が1年続く方がメリットが大きい。
冒険しても費用対効果は余りいいものじゃないし、いいマイク一本飼う方が客は喜ぶw
てすと
OFCって表記自体日本だけじゃない?
OFC流行った時もアメリカの線は元からみんなOFCだって言われてたし。
日本の銅の純度が悪かったから出た言葉だろ。
>>970 そうでもない。日本でも普通の銅線は99.7%以内の純度だった筈。
表記の規格自体がドメスティックな物だから海外では純度xx桁%だけど。
USでも特殊用途の線は無酸素銅(コンマ四桁程度)とか有ったけど
彼らはもっと合理的に区分けをしていた記憶。
音響用だと無酸素銅は柔らかくなりすぎてハードなシースで巻けない欠点がある。
だからベルデンとかは工夫してメッキ線を使っていただよ。
そろそろCrown PSA-2を動態保存して
Lab Gruppenn FP2400Qにするか?
>>972 gruppenのFPシリーズって音の傾向はどんな感じ?
Crown K2あたりと比べるとどうなのかなー
>>973 楽器の音色が明るく綺麗に感じたよ
力強さと楽器音の厚みは古いCrownじゃないかな?
gruppen、そんな感じなんだー
だったら折れ的にはやっぱCrownが好みに合ってるんだろうなあ。
DC300A2で業務機に目覚めたし・・・・。
近々K2が手に入るんだけど、DF3000でウーファーがどう鳴るのか楽しみ!
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 13:13:07.71 ID:RWLzF8YO
中古で「こんなはずでは」体験談キボンします(着荷時ジャンク例以外で)
オーディオ評論家の存在ってどう思う?
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 17:51:07.07 ID:RMEC/o6o
スレチ
ここはプロのスレだ。
あえてきく
オーディオ評論家の存在ってどう思う?
元々存在しない物に指標を与える者としてアリなんじゃないの?
いないとオーディオなんて成り立たないと思うよ
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 10:23:49.49 ID:ENI74myn
必要悪
良質な評論家は必用でしょうね。
但し、世界中の情報の収集と選択が、前世紀とは比べようもなく容易になりましたから、
所謂マニアと呼ばれる人達に有意義な評論を提供する事は、並々ならぬ能力が必用でしょう。
オーディオ評論家なんて良さそうなこと、気に入ったことを書くだけで
悪いことは一般的に書かない、
どのようにしてほめるところを捜すか、それが任務
悪いところを書くとメーカーからの圧力によって仕事が無くなるからね
ですから、メーカーの広告収入を主軸に据えて運営している雑誌社からの
収入や、メーカーからギャラを頂く展示会の収入を生業としている人達だけでは
成立しない訳ですね。 評論活動其のものが。
まあ余り期待しないで今後の成行きを眺める事とします。
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
業務アンプの評論読んでからにするw
どこにあるかわからんケド。