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試聴してきましたので、糞耳ながら感想を述べておきます。
試聴に使用したのはモニオRS6にマランツのCDプレーヤーです。
CDは、打ち込み系のCDと、最近の洋ハードロック、JPOPです。
プライマーのI30は別店舗に移動してしまったとの事なので、試聴できませんでした。
ただ店員さんが、ソウルノートda1.0の低音を暗く、ドロっとした感じに変えたものがI30に近い、とは言ってました。
まずラックスマン505uですが、da1.0と比べてまろやかな音、という風に感じただけでした。
ただし、音が曇ってるとは思わなかったです。
打ち込み系の音には合わないんじゃないか、と店員さんは言ってました。
アキュフェーズはE-213を聴きましたが、高音が煌びやか?よく出る?という感じ。
高音タイプのアンプか?と思って、あまり聴きませんでした。
店員さん曰く、普通の音を鳴らすアンプ。
高音に特徴があるとか。
ソウルノートda1.0は解像度が高く、原音をそのまま鳴らしてる感じでした。
人によってはきつい音と感じる場合もあるそうです。
この中だとda1.0が一番気に入ったので、その後試聴室に行き、マランツCD+ソウルノートdc1.0+同ma1.0、SPがなんだか忘れましたが確かパイオニアのS-3EX、で聴きました。
これが一番良かったと思います。
価格的にも違うので当たり前ですが、音がリアルに聴こえました。
特にアコースティックギターの弦を移動するときのキュッという音や、ベースやバスドラの音。
低音がふくらんでぼやけた音ではなく、ベースはベースの弦の音、バスドラはバスドラの太鼓の音という感じに聴こえました。
JPOPを聴いたときには、ボーカルの声にエフェクトがかかってるのも良くわかりました。
ma1.0は8Ω出力しかないんですよね?と訊いたところ、4Ω出力もできますよと言っていたので、予算的にきついですがこれにしようかと思ってます。
4Ωって、da1.0と間違えてないよね店員さん・・・。
ちなみにma1.0の価格は33万ちょいでした。
実際はもう少し下がるようです。
以上初レポでした。