【Rit】麻布オーディオ・六本木工学研究所 Vol.3

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938819:2007/10/23(火) 23:39:15 ID:JcXBYgP5
>>935
>電圧=出力の直線性が悪くなっていても壊れなければ使える。

負荷に比例した出力が得られるかどうかはアンプの出力インピーダンスの
大きさによって決まります。
一般に半導体アンプの出力インピーダンスは1Ωに比べとても低いので出力に
余裕がある範囲では負荷と出力は比例関係にあるといえます。

また、真空管アンプなどでアンプの出力インピーダンスが高い場合、出力の
振幅特性に変動が生まれますが、それ自身が必ずしも悪いとはいえません。
出力インピーダンスはダンピングファクターとして表示されていることが多いので
確認されてはいかがでしょう。

>>936-937
アンプやその部品であるトランジスターやコンデンサーにとっての
負担といえばなんといっても高い温度です。
A級以外のアンプは出力と発熱は対して正の相関性を持っています。
ですから大きな負荷をつけた状態で大音量で長時間使用すると
故障の原因になります。
そして出力が小さい場合、発熱が小さいので故障は減るといわれています。

このスピーカーは最低インピーダンス4Ωのスピーカーに比べて、アンプの
出力電圧が同じだと、6dBだけ出力電力は大きくなり、その分アンプの
負担も増えます。
4Ωのスピーカーであと6dBボリュームを上げるとアンプが壊れるかもしれない
環境で使うのなら確かに問題でしょうが、それはレアケースだと思います。

例に挙げられた長岡ファンの方のアンプが壊れた理由も音量が大きすぎたのでは
ないでしょうか。
939名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 23:49:40 ID:g+pTj1Fk
小さい小さいって何度も言うが、音楽を聴くには、
一般的な使い方に比べて、極端に小さいということはなく、
小さいと言ってもそれなりだろう。
本当に小さいのは、デスクトップで1mの距離で聴くなどだが、
テレビの真ん中に置いて使う場合は、2〜3mは距離を取っていて、
一般的よりは小さめ位のものと考えられる。
それは>>937の問題が起こってもおかしくはない。
940819:2007/10/23(火) 23:55:07 ID:JcXBYgP5
>>939
私はどこかに音楽を聴くとかテレビの左右に置いて2〜3mの距離を取ると
書きましたか?
相手のいることなので環境のことは書きませんが、アンプが壊れるような
大音量を出さないことは確認済みです。
941名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 23:56:55 ID:uWJuHLNs
1Ωとは直列?並列?
Piyoちゃんのはたしか、直列に入れてるんだよねえ。
誰か勘違いしてるか、根本的に電気解ってなくね?
942名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 23:59:46 ID:g+pTj1Fk
>出力に余裕がある範囲では負荷と出力は比例関係にあるといえます。

低い一定出力ではね。
音楽は音量が変動するのだから、平均的なパートで小さめでも、
フォルテッシモでは結構な出力が出る。

小さい小さいと何度も言うが、本当にフォルテッシモでも極端に小さければ、
ピアニッシモは聴こえなくなる。
デスクトップで1mの距離で聴いているならば別だが、
TVの間において聴くという事は、極端なほどは小さくないだろう。
ピアニッシモが聴こえる音量=フォルテッシモではそれなりに出る

>>940
ビジュアル用(AV?)と書いてあった記憶があるが違うのか?
というか、音楽を聴かないのか?
音楽を聴かないなら話は別だ。
普通は断りがない限りは音楽を聴くものと考える。
943名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 00:06:12 ID:E+lrGMXt
いま考えが浮かんだが、大学の研究室のBGM用とか、デスクトップ用なのかもしれない。
それならば壊れないし、そもそも設計上音が悪くなっていても、なんの問題もないな。
それなら、どうでもいい。
そんなのフルレンジでいい。
944819:2007/10/24(水) 00:13:57 ID:hjbmBByc
>>942
>>出力に余裕がある範囲では負荷と出力は比例関係にあるといえます。
>低い一定出力ではね。

一定出力で負荷と出力が比例というのは意味がわかりません。
出力インピーダンスが低い半導体アンプで出力が飽和するほどの大音量で
なければ負荷と出力は比例関係になります。

>TVの間において聴くという事は、極端なほどは小さくないだろう。
>ピアニッシモが聴こえる音量=フォルテッシモではそれなりに出る

繰り返しますがどこにも書いていないことを想像で決め付けないでください。

音楽など出力が変動する場合、瞬間的に出力が高いことはアンプにとって
高い負荷とはいえません。
それは素子やそれと熱的結合をする部品はある熱容量を持っているので、
温度はそれに応じてゆるやかに変動するからです。

スピーカーユニットの熱的許容最大入力でも音楽入力とサイン波の入力では
メーカー公称値で3倍ぐらいの開きがありますね。
945名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 00:55:05 ID:molGH4DG
まぁ実測してみたら1Ω台までインピーダンスが下がる
某有名高級3waySPも存在するしw

気にする事は無い。
何とかして貶めたいだけだろ、周囲の人間はw
946名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 01:41:18 ID:1V9kMCo3
SD26はどのくらいまでクロスオーバー下げられる?
947名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 07:25:32 ID:lHVgC0mN
おまえらpiyoに餌やるなw
948名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 07:40:48 ID:KB0XZ/3W
エサだらけでpiyoたんハッスルハッスルwww
949名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 20:32:09 ID:E+lrGMXt
>>944
>一定出力で負荷と出力が比例というのは意味がわかりません。

音楽は音量が一定ではないと言いたかった。
判りづらくてすまんかった。

中間的な音量のパートでアンプの出力に余裕があっても、
フォルテッシモでは足りなくなるということがある。

音楽を聴かないならこの限りではないが。
950名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 20:37:13 ID:E+lrGMXt
フォルテッシモで起こる問題とは、熱で石が壊れることではなく
低いインピーダンスほど直線的な出力が得られないこと。
音量が小さいパートではアンプの出力は直線的に出るが、
フォルテッシモでは低いインピーダンスで直線性が失われる。
ただしこれはアンプによる。
低いインピーダンスまで対応したアンプならば大丈夫。
951819:2007/10/24(水) 20:38:57 ID:hjbmBByc
>>949
あなたの意見への回答は上でしているのでしっかり読んでください。

>このスピーカーは最低インピーダンス4Ωのスピーカーに比べて、アンプの
>出力電圧が同じだと、6dBだけ出力電力は大きくなり、その分アンプの
>負担も増えます。
>4Ωのスピーカーであと6dBボリュームを上げるとアンプが壊れるかもしれない
>環境で使うのなら確かに問題でしょうが、それはレアケースだと思います。

>相手のいることなので環境のことは書きませんが、アンプが壊れるような
>大音量を出さないことは確認済みです。
952819:2007/10/24(水) 20:41:33 ID:hjbmBByc
>>950
それも返答済みです。

>負荷に比例した出力が得られるかどうかはアンプの出力インピーダンスの
>大きさによって決まります。
>一般に半導体アンプの出力インピーダンスは1Ωに比べとても低いので出力に
>余裕がある範囲では負荷と出力は比例関係にあるといえます。

>また、真空管アンプなどでアンプの出力インピーダンスが高い場合、出力の
>振幅特性に変動が生まれますが、それ自身が必ずしも悪いとはいえません。
>出力インピーダンスはダンピングファクターとして表示されていることが多いので
>確認されてはいかがでしょう。
953名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 21:11:00 ID:E+lrGMXt
>>951
俺が言っているのはクリップするということではなく、
クリップよりも前に、直線性が悪くなっていることを言っている。
小音量ならば低いインピーダンスでも直線性が保たれているが、
音量が上がると低いインピーダンスの直線性は悪くなる。
音楽は音量が変動するのだから、フォルテッシモではかなりの出力が出る。
954名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 21:13:16 ID:E+lrGMXt
>>952
小音量のパートでは直線性が保たれているが、
フォルテッシモでは音量が大きくなるのだから、
出力が大きくなり直線性が失われる可能性がある。
アンプによるので、必ずそうなるわけではないが。
955名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 21:23:39 ID:Rrmr7NYD
バッフル補償で1Ωなんて前例の無い腕の悪さだ
956名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 21:23:57 ID:E+lrGMXt
音楽を聴かないならばこの限りではない。
また、強力な大出力のアンプや、低インピーダンスまで動作が
保証されたアンプを使うならば問題ない。

それと、J-POPやアニソンなどのDレンジが極端に圧縮された音源
しか聴かないなら問題ない。

アクエリオンとかいいよな。
♪一万年と二千年前から、あ・い・し・て・る〜♪

おっと話がそれた。
オーケストラのダイナミックレンジは、ある程度圧縮してCDにしても、
かなり広いんだよ。
957819:2007/10/24(水) 21:47:00 ID:hjbmBByc
>>953-954
どうも理解されていないようなのでもう少し砕いて説明すると、アンプと
スピーカーがつながっている状態は、アンプから電圧が供給されており
その先にアンプの出力インピーダンスとスピーカーのインピーダンスが
直列につながっている回路だといえます。

ここで、半導体アンプの出力インピーダンスはとても低いのでスピーカーの
インピーダンスが変動してもアンプが特性に与える影響はとても小さく
負荷と出力は比例関係にあるといえます。
また、例え出力インピーダンスが高かったとしても振幅特性がスピーカーのインピーダンスに
応じて少し変化するだけなので必ずしも悪影響だとはいえません。

あなたの主張する直線性の悪化は出力に応じて出力インピーダンスが極端に大きく
変化するとすれば発生します。
しかし、半導体の出力インピーダンスは1Ωに比べてとても小さく、もし
変動を起こしたとしてもその影響はわずかです。

>>956
何度も繰り返していい加減疲れますが、そもそもアンプの特性が問題に
なるような極端な大音量は出しません。
何に使うかすら知らないのに妄想を根拠に言いがかりをつけるのはやめてください。
オーケストラがどうこうという話はまったくの的外れです。
958名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 21:56:17 ID:E+lrGMXt
>>957
最大出力が8Ωで20Wで、4Ωで40Wのアンプがあるとする。
しかし普通は2Ω、1Ωの特性は乗っていない。
なぜなら、リニアに2Ωで80W、1Ωで160Wが出ないからだ。
それは印象が悪いので乗せない。
アキュフェーズのように自慢するために乗せているメーカーもあるが、
多くのメーカーは印象が悪いので乗せない。

音楽のピークで8Ωのところで15Wとなったときに、1Ωのところでは
もし直線的ならば、120W出るはずなのだが、一般的には直線性が悪いので
もっと低い数値になる。
クリップはしなくても直線性が悪くなるということが起こる。

音楽を聴かないならばこの限りではない。
また、強力なアンプを使う場合もこの限りではない。
J-POPのような、ダイナミックレンジの狭い音源の場合も、この限りではない。
959名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 21:58:56 ID:E+lrGMXt
>極端な大音量は出しません。

大部分のパートが低い音量でも、フォルテッシモのピークではかなりの音量が出る。
強力なアンプを使えば大丈夫だが。
960819:2007/10/24(水) 22:14:25 ID:hjbmBByc
>>958
なぜこうも理解されないのか不思議なものです。
何度も書いていますが、4Ωまで保証されているアンプで1Ωのスピーカーを
使った場合、クリップしたり保護回路が働く音量が6dB低下するだけです。
音量を上げる人でも最大音量から-6dBなどというボリューム位置で大音量で
使う人は稀でしょう。

そしてオーダー先ではそんなに音量は上げません。
スピーカーに120Wの入力を与えるなんてことは絶対にありませんし、
それに多くの半導体アンプの最大出力はは20W@8Ωなんて小さくないでしょう。
あなたはこのスピーカーをどんな音量で使うか知らないのですから、
妄想を根拠に難癖をつけるのはやめてください。
961名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 22:20:55 ID:E+lrGMXt
>音量を上げる人でも最大音量から-6dBなどという

きっかり最大音量まで上げて使うなどとは言っていない。
その前から問題は起こっている。
当然、最大よりもずっと低ければ問題ないが、音楽はピークでは音量が出たりする。
ダイナミックレンジが狭い曲では大丈夫だが。
平均的には低くても、フォルテッシモの音量は大きい。
962名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 22:25:00 ID:E+lrGMXt
何度も言っているが、

音楽を聴かないならばこの限りではない。
また、強力なアンプを使う場合もこの限りではない。
J-POPのような、ダイナミックレンジの狭い音源の場合も、この限りではない。

と言っている。
何度も言っているのに、どれに該当するという回答はない。
よって上記以外の条件として書いている。
963819:2007/10/24(水) 22:31:52 ID:hjbmBByc
ああ、ようやくなにを勘違いされているのかわかりました。

>最大出力が8Ωで20Wで、4Ωで40Wのアンプがあるとする。
>しかし普通は2Ω、1Ωの特性は乗っていない。
>なぜなら、リニアに2Ωで80W、1Ωで160Wが出ないからだ。

なぜ、多くのアンプが1Ωのスピーカーに対応していないかの理由を勘違いしています。
理由は1Ωまで保証するとスペック上の最大出力が低下するからです。
例えば最大電力が160W@8Ωのアンプがあった場合、最大電流・最大電力が出力の
ネックになっていたとすると、1Ωまで動作を保証するためには最大出力を
1/8の20W@8Ωまで下げなければなりません。
それでは8Ωのスピーカーしか使わないなら最大音量が下がって
しまうし、スペック的にも体裁が良くないというわけです。

アンプのスペックの最大出力を眺めると100W@8Ω、150W@4Ωとか負荷と最大出力が
比例していないことが多いですが、これは負荷と出力の線形性が低いからではなく、
電流・電力の供給能力がネックとなるので負荷によって出力の「最大値」が変化する
というだけのことです。

>当然、最大よりもずっと低ければ問題ないが、音楽はピークでは音量が出たりする。

ボリュームを低く設定している時点でアンプの出力は制限されるので
大電流が流れることはありません。

また、上でも書いているように音量を上げたからとアンプの出力インピーダンスが
跳ね上がったりはしないので負荷と出力の線形性は保持されます。
964名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 22:40:22 ID:E+lrGMXt
>>963
そうか、出力がオーバーしない限りは直線性は保たれているのか。
それは知らなかった。

それは別として、いくら低い低いと言っても、フォルテッシモで
極端に低く保たれている音量だと、ピアニッシモが聴こえなくなる。
ピアニッシモが聴こえる時点で、極端なほどは低くない。
J-POPのようなDレンジが狭い曲なら別だが。
965819:2007/10/24(水) 22:47:11 ID:hjbmBByc
>>964
もうこれを書くのは最後にしたいのですが、なにを再生するにしても
アンプが壊れるような大きな音量では使いません。
このシンプルな現実をなぜ理解できないのでしょうか。

アンプから取り出せる最大音量は低下する。
しかし使用音量はそれをはるか下回るので問題ない。
たったこれだけのことです。
966名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 22:54:46 ID:E+lrGMXt
最大出力がいくつのアンプを使うか知らないが、
例え最大が100Wあったとしても、8Ω領域で13Wの音量で、
1Ωの領域ならば100Wをオーバーする。
13Wというのは、連続入力ではまず起こりえない数字だが、
一瞬のピークでは十分起こりえる。

前にあったことだが、4Ω20Wのアンプを使い、
公称8Ω90dBのフルレンジを鳴らして、若干大きめだが、
ぜんぜん大音量とは言えないような音量でクリップしまくったことがある。
数字の上では、20Wもあれば、相当な大音量なのに、
なぜクリップしたか不思議だったが、後から考えて、
音楽のピークによってクリップしたと判った。
967名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 22:57:22 ID:E+lrGMXt
>使用音量はそれをはるか下回るので問題ない。

中間的な音量のパートでは低くても、ピークで大出力が出ることはある。
もしフォルテッシモでも極端に低いならば、ピアニッシモは聴こえなくなる。
ピアニッシモが聴こえる時点で、極端なほどは低くない。
J-POPのような、Dレンジの狭い音源ならば別だが。
968名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 23:08:40 ID:E+lrGMXt
これらは音源による。
だから、J-POPのようなDレンジの狭い曲しか聴かないならば
当てはまらないので、そこをハッキリしてくれないか。
そうしないと、Dレンジが広いCDの話をしても、無意味になるから。
969名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 23:23:06 ID:E+lrGMXt
>>966のアンプとはBOSE1705。(石アンプ)
ttp://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/amplifiers/1705_ii/1705_ii_spec.jsp&ck=0

そのときはアンプのクリップとは思わなかった。
なぜなら、計算上は数Wで相当な大音量だからね。
10W(8Ω)をオーバーするとは思わなかったわけだ。
スピーカーを疑ったが、どうも腑に落ちないので調べたら、
アンプのクリップだと判った。
(極端にレンジが広い意地悪CDではなく、普通のクラシックのCD)

ピークでは、8Ω時に10Wを超えることは十分ありえる。
そして、8Ωの13Wの音量で、1Ωの領域では100Wを超えてしまう。
970名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 00:28:13 ID:chCyE9Hw
ウッドコーン来たね。
971名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 00:49:21 ID:XqlccxN0
限定条件下で使用することを前提にした作例をどうこういうより素直に普通に使えるスピーカーの作例キボンヌとか書けばいいのにな。
と定数表を見てチマチマと遊んでるだけの素人が言ってみる。
ウッドコーンのは真空管の時に置いてあったやつみたいだな、確かコイズミでも予約受付してたね。
972名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 07:31:31 ID:FwS4Gfx1
ウッドコーンは魅力的。
ttp://dream-creation.jp/
973名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 14:10:53 ID:ABIYm+9B
ポップスのCDを聴いた後に、そのままのボリュームでクラシックのCDをかけたら、
音量が小さすぎるので、ボリュームを上げたという経験がある人は多いのではないか?
もしくはその逆で、クラシックを聴いた後にポップスをかけたら、音量が大きすぎて
あわてて下げた経験がある人は多いのではないか。
これがダイナミックレンジの違い。
974名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 18:31:02 ID:Z0POEJqO
>>973
CDよりアナログレコードの方が差が大きい。
クラシックの場合オーケストラが特に。
室内楽やソロ楽器は差は少ない。
最大ピーク音量で決まるからでしょう。
975名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 20:44:54 ID:xfxI0q4W
新ブランドトップに掲載されているがフルレンジはBH向け?カタログ通り変なピークがなければ防磁のツイーター加えてPC用2WAYキットを。・・・ウーハーのインピーダンスカーブ見る限りDayton RSシリーズみたいに装備が機能していないような。
976名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 21:34:11 ID:ABIYm+9B
インピーダンスが高域ほど上がってるから、ショートリングの効果が出てないと言いたいの?

ショートリングを入れたって、上昇が無くなるわけではない。
無くなるのではなく少なくなる。
グラフを見ると少なくなっているようには見受けられる。
977名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 12:48:37 ID:2JIBFrYS
元々の上昇の大きさによって、リングを入れた後の上昇具合も違う。
元々あまり上昇していない物にリングを入れたら、これはフラットに近くなる。
大きく上昇しているものは、リングを入れても上昇は残る。
978名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 16:53:35 ID:cLSHcT5P
ダイナミックレンジの続き

オケのダイナミックレンジは、パッケージメディアでは圧縮されているので、
ダイナミックレンジは60dBくらいという話がある。
これは、一面では正しいが、一面では間違い。
それはピークメーターで見て言っているからだ。
ピークメーターで見れば、全体の中の一番大きいところを見るので、
ピアニッシモでも主旋律を弾く楽器は、音量は極小ではない。
-40dBだったりする。
問題なのは副旋律の楽器の音量。
主旋律のバックで、ささやくように演奏している。

マイスターミュージック
ネロ・サンティ指揮 N響 「悲愴」 の冒頭のトレモロは-80dB(WaveSpectra観測)

「ジャジャジャジャーンが音楽であって、バックでチョコチョコ弾いてる音なんてイラネ」
というなら別だが、指揮者と演奏者は弱音にこそ神経を集中してるんだがね。
979名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 14:27:05 ID:ms4Mbq/U
piy○のスレストぶりワロタ
980名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 21:08:09 ID:0CnerhUk
さあ、みんなでヴェルディのレクイエムを聴こう。
981名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 00:51:39 ID:G1FnZeQc
オーディオで自作したり、音を調整したりするのに、
生演奏をあまり聴かない人がいるらしい。
コンサートに行くのが、年に数回とか。
それで良いスピーカーが作れるか?
ほどほどのしか作れんね。
耳で判断できないので、なんとなく評価が良いユニットを選んで、
シミュレーションのみで設計、出来たものがフラットか測定するだけ。
こんなので、人を唸らせる作品は生まれない。
ほどほどが限界。
982名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 10:29:10 ID:uB2Rf5rB
ハイハイワロスワロス
983名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 10:38:19 ID:G1FnZeQc
自作には、測定なども必要だが、耳も必要。
測定上はフラットに出ていて、歪も少ないが、音は鈍いというスピーカーや帯域があったりする。
それは耳で判断する。
判断してユニットを変えるとか、クロスを調整して帯域を使わないようにする。
判断する耳がなければ出来ない。
984名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 11:11:21 ID:hcsjo31I
生演奏をあまり聴かない人が居るらしい。
コンサートに行くのが、年に数回とか。

じゃあ、メーカーの技術者はほとんど失格だろ。
985名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 12:27:17 ID:AqwHRr43
故、高城重躬氏のように部屋に楽器を持ち込んで
メーカーも調整には再生音質と生音の比較ぐらいやってるだろ
986名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 12:51:22 ID:G1FnZeQc
オーディオマニアには、ソフトの数が、数えるくらいしか持ってない人もいるようだね。
こういう人は、べつに音楽が好きじゃないんだろうな。
生演奏に連れて行ったら、「へー生のヴァイオリンってこういう音がするのか」
と言ったという笑い話もあるが。
987名無しさん@お腹いっぱい。
いや、アニソンを聞き、声優のサイン会に行き生声を聞くのが、ネラーオーオタのあるべき道w