1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
上限15kHzのFM放送でも実用上十分なことを鑑みれば、
むやみやたらに超高域まで望まずともよかろう。
>>2 ですよね?高価な別売りトゥイーターって僕にとっては
全然必要ないですね。だって聴こえないんだもん。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/18(水) 01:26:18 ID:JFn8WMze
たとえば、ホワイトノイズを櫛形フィルタに通すとするじゃん
フィルタのfcを移動させるとさ、その周波数が聴こえるんだよね
つまり、鳴っていない音を感知できるのよ
で、そのfcを可聴周波数で変調するとさ、こんどは変調周波数が聴こえるのよ
というのは関係ない話なんだけど、
20kHzが聴こえなくても、20kHzと15kHzが起こすビートは感じ取れると思うんだ
そういう差を感じることはあると思うんだ
それが必要な要素かどうかはまた別問題だけどね
>20kHzが聴こえなくても、20kHzと15kHzが起こすビートは感じ取れると思うんだ
やってみれば分かるよ(笑)
つか、
>で、そのfcを可聴周波数で変調するとさ、こんどは変調周波数が聴こえるのよ
なんてのより遥かに簡単だと思うんだけど何故やらないの?
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/18(水) 03:39:04 ID:JFn8WMze
>>5 >なんてのより遥かに簡単だと思うんだけど何故やらないの?
>>3に話かけただけなんだ
断定で語るよりいいと思ってさ
>>6 いや、1=3で、17kHz以上聴こえないと言ってるんですけど…。
>>7 誰あんた? スレ主?
和積の公式おぼえてる?
たとえば、18kHzの正弦波と19kHzの正弦波を同振幅で鳴らしたとするじゃん
すると1kHzの振幅変調がかかるんだよ
実際は片波2kHzとしての印象になると思うけど、変調は聞こえるんだよ
17kHzが聞こえない人でもね
殴打シティとかで簡単に実験できるからやってみて
合成でクリップさせちゃだめだよ
アンダーハーモニクスが発生しちゃうから
ごめん和積の公式まちがえた
500Hzの変調で、1kHzの片波です
確認しておくけど、ネタスレだよね?
確認しておくけど、誰も高域が欲しいなんて思ってない。
帯域拡張はデータ密度を上げることによる副効果的なもの。
特にDSD。
AMラジオが聞こえる中国人がいるという話を昔聞いたことがある
とりあえず
>>8のネタは歪ませれば聞こえた
俺乙
1kHzが発生してても本人に聴こえなきゃおkでしょ?
普通にCD聴いてて「お、今1kHzが聴こえたぞ」って人いる?
>>11 じゃわざわざ別売りのトゥイーター買う人って?
>>17 聴こえない音なのにねw
なんかさ、オデオを神秘的に考えすぎてる人が多すぎ。
オーヲタって馬鹿が多いね。聴こえない音に金をつぎ込むなんてさw
将来の定かでない
>>19に養育費ぶち込んだ親ほどではないと思いますよ
>>22 一人です。オヤジは俺がダメ人間になる前に他界しました。
またまた馬鹿が登場しましたねw
>親を何人泣かせたか
どんだけ再婚してんだよ。
age
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/28(土) 09:31:39 ID:or5ai5F2
20cmフルレンジ一発でもいいんじゃかろうかと
可聴帯域外の音でも倍音に含まれると変化が感じられるって聞いた事があるなぁ
スーパーツィータつけて低音が変化するのもこれのせいじゃないのかな?
>>27 20センチフルレンジにトゥイーター付けると明らかに音変わるけど
そりゃキャラの違う別々のユニット同時に鳴らせば音は変るさ。トゥイータじゃなくたってね。
>>31 そうそう、それを勘違いして高音が伸びたと思い込んじゃう。
三十路過ぎたら耳の劣化が始まるんだからさ、意味無え。
高音聞こえ難くなってもキャラ変わるから意味はあると思う
>>8 > たとえば、18kHzの正弦波と19kHzの正弦波を同振幅で鳴らしたとするじゃん
> すると1kHzの振幅変調がかかるんだよ
ダウト
>>2 DATとかだと、Fs=32kHzにするとLPモードになって量子化誤差が増えることも相まって、
Fs=48kHzとの差は、ブラインドでもわかるよ。
おそらく問題なのは、ローパスフィルタの特性だと思う。
サンプリング周波数を上げれば上げるほど、ローパスフィルタに余裕が出る。
D/Aなら簡単にオーバーサンプリングできるけど、A/Dとなると大変だし。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/04(土) 22:55:04 ID:TtugpJRe
age
骨伝導の周波数特性を試した人いない?
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/05(日) 20:51:11 ID:LoFWYtLm
http://www.medianetjapan.com/2/20/music_audio/blind/amp_blind_test.html 「いいですか、皆さん、DVDやSACDというのは本当に音がいいのか、ブラインドで聴いて本当に違いが分かるのか。
ここに同じ曲のDVDとCDとCD−R、そしてもう一つはSACDとCDとCD−Rを用意しました。
ランダムに5曲かけますから、どれがどれか回答して下さい」。
一瞬みんなの顔が引き締まる。
「まず最初にサンプルとしてCDをかけます。その次からが問題です」。
1曲目のところでもはやみんなが頸をひねった。まさに先ほど茂曽路さんのミスが現実試験問題となったのだ。
さて答え合わせ。
10問あって全問正解者はむろんなし、9問、8問と下がって5問正解のところでやっと会員のほとんどが手を挙げた。
結果には皆唖然、この催しを企画した河野さんには期せずして拍手が送られた。
しかし、「DVDもSACDもCDと大した違いはない。
聴きわけられるひとはいない」というの河野さんの総括には、反響も大きく後に掲示板をにぎわした。
どこかのサイトで、DVD-AudioやSACDをスペアナで調べて、
CDと同じ20kHzで帯域制限されているものが、大手を振って96kHzとかのハイスペックとして売られてる
という報告があったよ。
>>38 なるほど。オデオマニアってその程度でコロっと騙されちゃうんですね。
馬鹿ばっかw
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 15:43:39 ID:w4LkcCpt
age
東電の電源そのままじゃ二万すらまともに出ないと思います 処理すると生録は空間情報でますよ 聴く帯域ではなく感じる帯域なんだと思います
だいたい、録音マイクで20kHzまでフラットに録音できるマイクなんか無いんだから。
マイクの周波数特性がフラットでないのなら、補正すればよかろう。
ごめん、補正ではなく補償だった。
2Wayのマイクとかあったと思う。
>>41 なんかオカルトっぽい文面ですね。
AC100Vの電源ラインの影響を受ける時点で、そのオーディオ機器は設計に問題があると思う。
そういう根本的なところを見直さずに、コンセントの交換で音が変ると喜んではダメですよ。
ましてや、コンセントの交換で音が変らないオーディオ機器に感度が悪いの烙印を押すようでは。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 05:13:44 ID:KOpsXQyW
というかね、SACDから20khz以上の音だけを抜いた波形を聴いてみたいよ。
15khz以上は聴こえない俺には、ブランクディスクと変わらんだろうがナw
いちおう言っとくが、ちゃんと20kHz以上が出るアンプとスピーカーを使うこと。
音が聞こえないからといってボリュームを上げたりしてはダメ。焼けるから。
50 :
それは:2006/11/17(金) 07:03:37 ID:t3P+Fj2G
20khzが出ると言っても
本当に20khzかどうか問題ですよ。
以前オーディオ雑誌で測ったデータでは、
JBLとかの昔のTWでは、殆どもっと低い周波数が
出ていただけだったと思いますよ。
20khzを入れて音が出ると言っても
それが20khzかどうかは解りませんよ。
もし出てたとしても、中年になったら聴こえてないんだよ。
悲しいけど、これが現実。ウソだと思うなら1のリンク先
で実験してみればいい。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/17(金) 14:06:54 ID:CbnzhQuP
俺ぴちぴちの17歳だけど17.5kまでしか聞こえないわ
オレはもともと高い音が苦手なんで、15kHz位出てくれれば十分だ。
それ以上は耳障りでかなわん。
>>47 SACDからのアナログ出力を
4倍速のテープレコーダーに録音して、1倍速に戻してして聴くと判るが
SACDの20kHzから上の周波数帯にはノイズしかない。
17.5kHzをピークとする幅広い帯域での約-40dBという大音量ノイズが観測できる。
これはSACDの出力では4倍の70kHzをピークとする40kHz〜90kHzという広い帯域のノイズになる。
しかも音楽とは全く関係ない一定の音量のノイズで、無音部分へ来ると
内部でミュートが掛かるのか、突然無音になる。
別に聴く必要は無いと思う。
ちなみに、この事はオーディオ専門誌では完全に黙殺されていて
SACDプレイヤーが出た直後の技術専門誌にしか掲載されていない。
現に今でもSACDの周波数特性グラフは50kHzでカットされており
現行機種でも解決されていない問題であるのが判る。
そのグラフの50kHz手前からの異様な盛り上がりは、このノイズが正体である。
×SACDで
○SACDプレイヤーで(DENON DCD-SA11)
まぁあれだ。
20kHz以上はノイズしか入ってないSACDだったってことだね。
DSDってかPDMは、超高域を扱うのに向いてないから当然っちゃ当然か。
まぁあれだ、SACD持っていると分かるけど
結局DSD(PDM)のメリットというか良さは広帯域ではなくて
密度や滑らかさだった。
勢いあまってスピーカーをフルレンジ一発にして帯域絞ったら
非常にSACDの良さが引き立ったよ。
最近、128kbpsで充分と思ってる俺が来ましたよ。
実際のところ、1bit 2.8MHzだと
100kHzの性能は出ない。
60kHz位までは普通に聴こえるのが自慢
30kHz位までは普通に聴こえるのが自慢
60kHz位までは出ているかどうかわかる
でも
>>1のは18kHz位から分からない。
うっそーん。俺は左は21kHz弱、右は20KHzちょいしか聴こえねぇよ。
>>64 それが本当ならTVやPCモニターなんか煩くて使ってられないだろうな。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 17:52:29 ID:g5/ZqwLb
>>66 日本のテレビの水平走査周波数は15.734kHzだから健康な人はたいてい聞こえる
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 17:53:44 ID:g5/ZqwLb
>>64 >>1のが18kまでしか聞こえないなら18kまでしか聞こえてないじゃん
俺は15kHzがなんとなく聞こえる。
むしろ俺は1Hzが聞こえない。
LPなんてせいぜい15KHzくらいまでしかまともに出てない。
CDが出た時のチェックCDの解説には「これであなたは何百万円もする
信号発生器と同等のテストができます」とか書いてあったりしたくらいだ。
20KHz以上が出ないからCDは音が悪いとか言うようなトンデモ評論家を
まず抹殺してくれ。
レコードの20kHz以上は歪み、なんて言うと、歪みの正体を知らない人は、頭に血が昇るかもな。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 10:39:48 ID:1LHMv+km
CD4を知らんのかw
頭に血が昇って脳溢血でアボン、めでたしめでたし。
ジジィは15kHzも聞こえない。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 10:48:44 ID:B2moQmRz
SACDを掛けると、部屋で寝ていたポチが出て行く事が多い。
犬には不快な音みたい。
↑
尾も白い?
しっぽだけ白い黒犬っているのかな
聴力の衰えは誰にでも訪れる物だからな。
老大家の音楽家なんてのはその15KHzも聞こえない耳で1人何万も取って
演奏してるわけで。倍音成分が鼓膜以外のところに関知されてどうのこうの
言う奴もいるが、鼓膜より質量の大きい体の他の部分が高周波に感応するわけないじゃないか。
倍音厨などオカルトもいいところ。
>>75 ノイズの中からFM変調された信号を必死になってピックアップする奴な。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 13:26:47 ID:1LHMv+km
>>81 必死にならないとできんのか?w
一体どんなカートリッジを使っているのだ?w
レコードクリーニングも下手糞なんだろ?w
皆のものよ、〜60kHzのカートリッジが存在する意味を記せw
LP再生の理想を追求すればLPなんてのは一聴ごとに使い捨てにすればいいだけだろうが、
そこまでして最高のコンディションを追及しないと出せないスペックなんてのは
リライアブルでないから意味がない。
>>82 CD4が廃れた理由と専用針が必要だった理由を考えろ。
その超高域から再生される音のダイナミックレンジがどれだけのものだったのかも考えろ。
ついでにカッティング時にスピードを1/3や1/4にしてカッティングしてた理由もな。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:32:41 ID:1LHMv+km
>>84 〜60kHzのカートリッジが存在する意味を記せw
CD-4の差信号はFM/PM変調だが
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:55:44 ID:1LHMv+km
>>84 よく読んだら間違いだらけだなw
うさぎ小屋といわれていた時代に、馬鹿でかいステレオ装置やスピーカー。
置く場所に困るだろ。
それにな、専用針が必要なのは仕方ないが、MMでしかも交換針を抜差しする程度のこと。
大袈裟に言うもんじゃない。
今じゃスピーカーも小型化されマルチチャンネル時代。
時代の背景も考えろw
でさ、ハーフスピードカッテイングとCD4をごちゃまぜに記憶しちゃっているのなw
早く答えてくれよ
〜60kHzのカートリッジが存在する意味を記せw
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 16:08:34 ID:LJu7zA//
↑うるさい。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 16:11:50 ID:1LHMv+km
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 16:17:32 ID:LSVzql8I
〜60kHzのカートリッジは60kHzを再生するためではなく、30kHzぐらいまで
フラットな特性を求めると、自然にそのくらいまで延びてしまったのではないでしょうか?
(CD-4の30kHzのキャリア信号の再生のためには30kHzまでは必要なわけでしたから)
ちなみにCD-4が廃れたのは、カッティングや録音にコストがかかる割りに、レコード
が売れなかったのと、当時4チャンネルのフォーマットが3種類あり、
ハードのほうも、どれを買ったらいいのかわからずユーザーも付かなかった
という理由もあったようですが・・・
CD-4のサブキャリア帯域幅は20kHz〜45kHz。
ピックアップには20Hz〜50kHz迄のF特を要求した。
高性能な特性を要求していながら音質は全くダメダメで
実用には遠く及ばない代物だった。
超高音の周波数特性を語るのなら
CDはアナログ録音機として見た場合の周波数特性は1MHzまでありますがな。
デジタルのピットを記録するにはその位の性能が必要。
放送局から遠いにも関わらず、
チューナーに付属してきたT字フィーダーアンテナで受信したような、
ノイジーで歪みっぽいFMステレオのような音でした、CD-4。
和信号は通常のステレオレコードと同様なのに、
これに差信号の30kHzキャリアを重畳するなんて無茶でしたね。
でも、ラインコンタクト針とANRSの実用化という副産物が残りました。
そこだけは評価してあげてw
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 18:28:24 ID:LSVzql8I
>>93 私もCD-4システムを所有していました。(SQ,QSも聴けた)
たしかに歪みっぽい感じもありましたが、それはレコード盤質が柔らかく、
何度か聴いているうちに歪みっぽくなるように思っていました。
まぁ、聴いていたのが歌謡曲のライブ盤が多かったので音質云々ではなく、
4チャンネルでライブの臨場感を楽しんでいました。
針は最初ビクター製のシバタ針の物を使っていましたが、その後シュアーの
V15TypeVにしたらトレース能力が上がったのか歪み感は少なくなったような
記憶があります。
またアンプには30kHzのキャリアのレベルを最大限になるように調整する
トリマーが付いていました。その調整のしかたでもリアの音質が多少
変わったような気がしました。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 21:15:13 ID:1LHMv+km
あーぁ、外食から帰ったら、なんか違う方向に行ってしまっている。
つまりそゆこと
>>91 >>71で、>LPなんてせいぜい15KHzくらいまでしかまともに出てない。
とあったからCD4を持ち出したまでだ。
CD4のリア再生音質うんぬんはどーでもいいw
レコードは、15kHz以上でもちゃんと記録できますよということが言いたかっただけ。
CD4の出現により、高域記録技術は進化したんだからさ。
サ行の記録にも活かされている。
35kHz付近まで余裕で記録していることがわかる。
それにまた、
>>92は勘違いをしているようだw
大丈夫か?w
96 :
94:2006/11/21(火) 21:28:01 ID:LSVzql8I
>>95 申し訳ない。CD-4という響きが懐かしかったものでついつい・・・
まあ、まともな理解力を持ってないのはオーヲタの特徴だからな。
>>74 歪みもノイズの一種でしょう。本来の信号との差分をノイズというのだから。
レコードの再生は原理的に歪んでしまうので、その高調波を見ると帯域が上に延びているように見える。
本来の信号と相関があるので、まったくの無駄というわけではなく、エフェクタのように働くので、
レコードをエフェクタとして捉えれば、「レコードの音」が好きな人にとっては、有意義なことだと思う。
それはさておき、タモリ倶楽部でレコード工場に行く企画がありましたね。
CDで持ち込んだ音源を、レコードにして再生したところ、
「制限がない感じ」「CDには天井を感じるが、レコードは本物に近い感じ」
とかコメントが出てた。
エンジニアの人はF特によってフラットではなくなるから違って聞こえるというようなコメントをしてたよ。
さらに加えると、
現場でCDを再生した音と、いったんレコードにしてから再生した音の違いが、
パソコンのTVキャプチャで録画したものでも判別が付くのだから、
20kHz以上の成分の問題ではなく、それ以下の成分の問題だとわかる。
つまり、20kHz以上を使うことなしに、帯域が上まで延びているような感じを出すことが可能だということ。
::::::::::;、 /!゙、', ! ! ..:;'!:,' |::;'.r''",rl!、゙゙ヽ,l!';:l:::: :;':.::::゙/7'ト、:.::: . l !
、;;r'",、':::! ,゙、 ';:';:::l l! l:;' ' ./! j! ',!::;:/:;/ / .l:::/,'::..::: !'
/:::::j ゙ヽ、,ゝ'、| l. ' lri;、r/ ゙ツ''" ',、"'';':://':;'::: / . j'
/:::::::ツ { r'、 ,,';;;ン' / .;! }!'./:/::.,r': .:::/
゙'ヾ;/ ゙、'、ヽ ゙'''' /'r/ " '/:/::;/,r' えっ!?
.,/ :ヽ、、, , l;ツ ,,',-''":;/'"
" ::::l:::::::\ ''゙ ` ゙ / ノ‐''" 100ゲットですって?
..:::::l:::::::::::/゙' 、 σ ,''"
...::::::::::::::ノ::::::::::/ ゙ヽ、, ,,.、r' まぁ・・・
..:::::::::::::::::;.r‐ ''''''''''‐、, ゙'ァ‐‐ '''"" i'
:::::::::::::::, ' ヽ, /:::::::::::: ! {
;::::::::::: ゙l'、、 { 、;:::::::::. ゙、.',
>>98 もともとレコードは高域を数十倍に音量を上げて記録したものを
再生時に数十分の1に戻して再生を行うので、フラットな周波数特性など出るはずも無く
取り切れなかった超高域のノイズが、イコライザーのローパスフィルターで適度にならされて
人間の耳に心地よい音になるのですよ、かなはそう思うのですよ。
CDは原理的に全域フラットなのですよ、だから痛いのですよ。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 00:45:52 ID:oNlrKG7t
>リズムに合わせてスペアナが動いているので、ノイズではなく、音そのものである。
歪そのものである、の間違いでは?
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 00:56:44 ID:oNlrKG7t
>>103 まあいいから聴いてみ?w
違いがわからなかったら、スペアナ見てもいいぞw
ちなみにダウンサンプリングには何を使ったのかな?
>>104
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 01:02:45 ID:oNlrKG7t
サウンドフォージだよ
拾ってみた、10kHz以上のみFFTで表示させると
倍音が綺麗に並んであるのが判る場所も有るが
CD版の音源と比較すると高域の波形の音量が半分以下で
ダイナミックレンジが全く確保されていない事が判明した。
結論=レコードはやっぱり過去のゴミ。
あと、5kHzまでは普通の音量が出てるんだがそれ以上になると
ガクッと落ち込んで、それ以上はダラ下がりの状態になることがハッキリと確認できた。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 02:43:35 ID:oNlrKG7t
>>107 CD版をうpしてごらん。
どうせリマスタリングされた当時の音とは別のものだろうがな。
結果的に50Hz〜5kHzまでなら周波数特性はフラットには出来そう。
しかし、高調波歪が多くて、もう計算どおりの所に出てるのがなんとも言えない。
ボーカル倍音がなんか多過ぎると思ったら原因は歪だったというオチ…
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 02:49:26 ID:oNlrKG7t
>>110 どうしても歪みにしたいようだが、残念ながらハズレだw
スペクトラムが見れるのなら、良く見ろ。
ボーカルの基音に対して、倍音が20kHzまでに何十本も立つのは
何かおかしいとか感じなかったのか?
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 03:17:10 ID:oNlrKG7t
音そのものなのに、なぜに?w
もうちょっと基音と倍音による音色の事を勉強しないと
歪が20kHzまで伸びてるのを見て、周波数特性が伸びてると喜んで勘違いする
初心者になってしまうぞ。
同じ音だが、雑音と音色は違うんだから。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 08:19:29 ID:oNlrKG7t
何を聴いても雑音にしか聞えない耳だからだよ。
あまり責めるな。人生に絶望したら可哀相じゃないか。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 13:23:50 ID:/qRMCJ2v
>>107 >CD版の音源と比較すると高域の波形の音量が半分以下で
>ダイナミックレンジが全く確保されていない事が判明した。
たしかに電気的特性は良くないと言えますが、ポップス系などのオンマイク
を多用して録音されたものなどは、高域のピークを抑える(安定した高域)
特性が“耳ざわりのいい音”に変化させてくれる場合もあるように思います。
逆にクラシックのホール録音や、楽器とマイクがある程度の距離をとって
収録(ワンポイントマイク)されたものなどは、低域から高域までフラット
でかつレスポンスもリニアな特性(電気的に良い特性)のほうがリアルに
再現(再生)されることが多いように感じています。
要は電気的特性が悪くても、場合によっては“音を心地よく劣化”させてくれる
こともあるように思うのです。
だからレコードはエフェクターだって言っとるだろうが。
誰もレコードを原音忠実だとは言ってない。
CDをソースにしてレコードを作っても20kHzオーバーが出る、いい音のレコードが作れるんだ。
120 :
118:2006/11/22(水) 19:46:03 ID:/qRMCJ2v
>>119 たしかに
>>98ですでに“エフェクター”と仰っていましたね。失礼しました。
ところで本当にそういったエフェクター作れないでしょうか?
CDプレーヤーのラインアウトをRIAAカーブを加味したドライバーのような
振動に変換する特殊な装置をつくり、
それをアナログプレーヤーのカートリッジの下に置けるように設計し、
レコードに針を落とすのと同じように、
そのドライバーの振動部分に針を落とす。
これにより擬似アナログレコードサウンドが得られるといった発想の機械です。
狙いは音声電気信号を一度物理振動に変換し、レコード針、カンチレバー
などの共振を付加し、更に音のピークも和らげ、RIAAカーブをエンコード
→デコードすることによる、
アナロクレコード独特の周波数特性の癖を持たせることによって
CDの音を“擬似アナログレコードサウンド”にしようということです。
勿論、電気的には音を劣化させるエフェクターですが、
正に“音を心地よく劣化させる”新発想のエフェクターになる可能性が
あるのではないでしょうか?(特許取れるかも・・・)
またカートリッジを交換することによって音の変化も楽しめて、昔ながら
のオーディオの楽しみも復活!
オーディオテクニカさんとかが作ってくれないかな〜
作ったとたんに袋だたきに遭うとしか思えん
「本当のアナログサウンドじゃない!」とか言われて
実際、ものめずらしさ以外で使う人がいるとも思えない。
CDライントランスを使うと同じような効果が得られると思う。
トランスの二次側抵抗を調整するだけで好きな音に変えられるし。
125 :
120:2006/11/23(木) 12:31:21 ID:nh4UMc7R
>>123 >>124 たしかに電気的特性を少々劣化させても、心地よさを狙ったものはありますよね。
プラグインはデジタル処理で、そのような効果をうまく演出しているものだと
思います。
しかし“一度、物理振動にしてカンチレバーなどの共振を利用して”となると
また独特な何かが付加されるようにも想像できるのですが・・・
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 14:05:46 ID:iJbxyab7
以前、某音響機器メーカーのエンジニアに聞いた話だが
>120のようなことを実験で実際にやったそうだ
カートリッジの針にアクチュエーターつうかドライバーで直接電気信号を
機械振動に変換したものを印加してみたところとてつもなく良い音に
なったそうだ
つまりこの実験で明らかになったのは、LPの問題点は溝の信号を針で
拾うところにあるってことだった
LP再生音≒マスター
これが実現できない場合は、お宅の環境と腕が悪いと断言できる
>>126 そんな非現実的なことを考えなくても、今の溝方式で充分いい音を楽しんでるよ
>>127 レコードはエフェクタだろ
周波数特性はイコライザで元に戻すとしても、
歪みを元に戻すのは困難すぎる。
レコードは歪が発生する部分が多すぎるんだよ。
カッティングスピードを落として、波形を正確に盤面へ刻む事が出来るとしても
その前にイコライザーを通して高域を持ち上げなきゃならんから、既にこの時点で歪が発生する。
レコード盤成型時の過程でも歪が発生する。
針が溝を通る時にも歪が発生する。
二つの信号を1本の針で拾う時にも歪が発生する。
レコード盤面の平滑度が悪いと低周波の歪が発生する。
アームの共振でも歪が発生する。
リード線の接触面が悪いと歪が発生する。
再生イコライザーを通す時にも歪が発生する。
これらの歪みを積み重ねて、レコードの音は再生される。
原理的に先に出来た歪みは後では消せず、歪みを積み重ねていくしかない。
でも、そこをやるのが男のロマンだ、女には判らない。
無臭マンより微妙な草マンの方がなんか燃えるのと同じか。
>>130 >針が溝を通る時にも歪が発生する。
歪率どのぐらいだろうね。
10%以上ありそうな予感・・・
>>132 実は溝自体が針の重さで波打つように周囲から変形していく。
高速度カメラで見るとそうなってるのが見える。
イコライザーでの歪みなんて大したことないだろ。
位相が回転するだけで歪むわけではない。
あとで逆回転させるわけだしさ。
なんだったらデジタルフィルタを使ってもいい。
歪みというのは伝達が非線形な部分で発生する。
レコード針には質量があって慣性が働くとか、弾性があってたわむとか。
かといって、そういう部分を除去してしまうと、レコードの音にならない。
>>132 カッティングする時にも同じように溝が歪んでるわけだから
そんなに気にしなくてもいいよ
正確な再生をレコードでする為には
ディスクもガラスかダイヤモンドでなければならんな。
針が飛ぶと思うが…
>>136 レコード針を使わずに再生すりゃいいんじゃないの?
盤面の凹凸をレーザー等を使って読み取ったりしてさ。
実際に販売されてるし
すでに製品化されてた
ttp://www.laserturntable.co.jp/ 解説の中で、
レコード針は太いので溝の細かい凹凸を拾えず、つまり、高い周波数の再生ができない
というようなことが書かれていたよ。
たしかにレコードは外周と内周では音質が違う。
ということで、ちょっと計算してみる。
レコードの線速度は外周で507.6mm/sec、内周で200.9mm/sec。
20kHzの1周期に相当する長さは、外周で25.38ミクロン、内周で10.05ミクロン。
通常の針の先端の太さが10ミクロンだというのだから、内周で20kHzは絶望的だね。
検索したら、レコードの溝の拡大写真があったよ
ttp://reco-play.com/news/archives/000033.html レコードに記録された状態で、すでに歪んでるし、
高い周波数になるほど振幅が小さくなってしまってるね。
ただレーザーで読み取るとしても、
レコードのカッティングだって針で行っているわけで・・・
カッティングの時は速度を遅くしてカッティングしてるよ。
音質重視のやつはね。
>>140 速度を遅くしてカッティングすれば歪みは減るとしても、周波数特性はダメでしょ。
>内周で20kHzは絶望的だね。
もちろん外周と内周では大きく差が出るのだが。
しかしな、実際の音楽信号での高域の振幅の小ささを考えると
針先が楕円やラインコンタクトならば、絶望的という程でもない。
それはレーザーターンテーブルの宣伝文句からの引用だから、
針による最悪値を挙げて比較しているのだ。
もともと振幅が小さい高域が、針の大きさという要素によって、さらに減衰してしまうんですよ。
それに、思いっきり非線形ですよ。
波形の上か下の端しか、針に触れないのだから。
>>143 あのね、
何事も「程度」を無視して考えちゃダメですよ。
>波形の上か下の端しか、針に触れない
だからね、楽音による高域周波数の振幅の「程度」を考えてますか?
テストレコードだって、中低域と高域が同じレベルでは刻めませんから。
>>143 >波形の上か下の端しか、針に触れないのだから。
ちょっと違う。
1kHz以上になると、立ち上がりの波形にしか触れないが正解。
つまり波形の半分以下しか再生できない。
>>144 だからこそ高域を何倍にもイコライジングして記録してる。
定速度録音の成り立ちとその音楽再生における利点も知らぬヤシが騙っているのかw
>>144 つまり、
周波数が上がるにつれて楽器から出る音が小さくなっていき、
それをグラフでプロットすると、ある周波数前後でノイズに埋もれる、と。
その、ある周波数が20kHz程度にあるので、20kHz以上は歪もうが減衰しようが、関係ないと。
そういうことを言いたいわけですか。
例えば、1kHzと20kHzが同等の大きさでカットされているレコードなどありません。
そんな音楽があったとして、それは既に音楽と呼べるものではないものの、
CDなら記録も再生も出来る。
で、一般的なLPに於いて、音楽信号における高域端の振幅がいかに大きいとしても、
針での再生が絶望的になるような大きな振幅に刻まれる事はありません。
レコードのカッティングは職人技です。外周と内周では特性が全く変わるという
大きな制約があるステレオLPで、出来るだけ効果的な再生が得られるようカッティングを行うのが、
エンジニアの腕の見せ所。従って、再生側ではなるべく曲率半径の小さな針を使うのが良いでしょう。
つかさっきから延々とスレ違いなんだがね。
2.8KHz規格のSACDも音声を汚す動作ノイズさえなけりゃ良かったんだがな…
11.2MHzの上位機種に期待する。
録音機でそのうち出るだろうから、再生機は2.8MHz止まりだと思うし。
>>144 周波数が上がっても音量が小さくならない矩形波を使って記録すれば
レコードの限界なんか一発で判るんだけどね。
PWM変調掛けた音源を記録して周波数測定すると、もの凄いものが見れるだろう。
外周で15kHz以下、内周で6kHzあたりから波形が歪む。
レコードが最高と言う人は、「なんだ、6kHzで全然オッケーじゃん」、という人かもしれん。
>>149 1行目間違えた、バカだ俺。
2.8MHzだ、逝って来る。
その昔、「管球王国」と言う雑誌にCDプレーヤーの出力端子に
噛ます「逆RIAAイコライザー」みたいなのの自作記事が載ってた。
要するにCDプレーヤーをフォノイコに繋げて聴こうという
お遊びなんだけど、まぁ発想としては面白いと思う。
>>148 > 例えば、1kHzと20kHzが同等の大きさでカットされているレコードなどありません。
> そんな音楽があったとして、それは既に音楽と呼べるものではないものの、
楽器によっては、かなりの周波数まで大きな成分を持つものがあるわけですが。
人間の耳の聴覚特性カーブを見ればわかると思うけど、
同じ大きさの音であっても、人間には高域は小さく聞こえるのですよ。
しかもレコードは、
高域の減衰が激しくてS/N比が悪いので、それを改善するために
電気的に高域を持ち上げたものを記録し、
再生時に電気的に高域を下げているのですよ。
> で、一般的なLPに於いて、音楽信号における高域端の振幅がいかに大きいとしても、
> 針での再生が絶望的になるような大きな振幅に刻まれる事はありません。
振幅幅と再生の可否は、あんまり関係ないですよ。
小さな振幅であっても、溝の凹凸に対して針が大きければ、大幅に減衰しますよ。
> 従って、再生側ではなるべく曲率半径の小さな針を使うのが良いでしょう。
カッティングに使われた針よりも細いのも太いのも、よくないんだが。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 16:34:59 ID:8bFaD/C9
圧縮音楽だとCDに比べて、高域に限らず全体的になにか繊細さが失われて
いる感じがするのはなんで?
短に殆んど聞こえない20`以上をカットしているだけなんでしょ?
本当に単に高域をカットしただけのとは違う音。
>カッティングに使われた針よりも細いのも太いのも、よくないんだが。
チミはアナログ盤の事を何も知らないようだなw
>>155 そりゃレコードはエフェクタだから。
針の太さを変えることでも、音を変化させることができるわけで、細い針のほうが好みの音に変るってだけだ。
>>153 非可逆圧縮の方式の多くは、
人間の聴覚や脳の特性に合わせて情報を量子化する
というものだから。
たとえば、
・大きな音の近くの周波数では小さな音は聞こえにくくなるので、大きな音の近くの周波数の音に割り当てるビット数を減らす
・位相が多少狂っても大して違いがわからないので、位相を保存するのをやめる
とかいったことをやってる。
誤った情報満載、いい加減なライターが書いたオーディオ誌の請け売りはもうイイよ。
きちんとした技術書を読むといいね。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 07:16:50 ID:rMNEc4+/
すっかりCD-4のことを忘れているだろw
俺は執念深く覚えてるけどレコード業界が忘れたふりしてるから
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 11:46:10 ID:ay1mOutR
>>156 >大きな音の近くの周波数では小さな音は聞こえにくくなるので、
>大きな音の近くの周波数の音に割り当てるビット数を減らす
この部分はなんとなく理解できるのですが、ビット数を減らすことで、
位相が狂う原理を簡単に教えていただけないでしょうか?
煽りとかではなく本当に疑問に思っていますので、よろしくお願いします。
>>160 マスキング効果と位相おざなりは直接の関係はない。
いくつもの手法の組み合わせ。
割り当てビット数を減らす = 量子化誤差が大きくなる
たとえば位相の情報が1ビットしかなかったら、0度と180度のいずれかに量子化される。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 12:15:17 ID:0IPzXhr6
CD-4懐かしい・・・・
後ろのスピーカーの音を40KHzのFM変調(たしか)でレコードに書き込んだ奴。
CDはマネが出来ない。
20KHz以上がオーディオの深いところ。
ニアンスとか奥行きとかはここで出てくる。
オーディオブームが去ってしまった原因はここにあった。
人間の可聴範囲は20KHzまでと言っても、実際はなだらかに減衰しながら聞こえている。だから鳴っているだけ状態。
CDでも40kHz以上カットとすればこんなハズじゃ無かったはず。
20kHzじゃ・・・・・
CDはプツンと20kHz以上無いからな・・・・・
DVDオーディオになったら60kHzまで伸ばしてくれれば良いのに・・・・・40kHzまでらしい。
164 :
162:2006/11/26(日) 12:50:41 ID:0IPzXhr6
続き、
昔、何かで見た。
CD使って、20kHz以上カット有無のテスト。
差が出たら不思議。
テストで初めて聞いて差が判れば神様。
じっくり聞き込んで、耳が肥えて来ると判別出来る世界。
(と言っても、初めてでもウン良く気づけば聞き分けられる様になるから、これまた不思議)
CDもレコードも両方聴いている世代では、CDは素っ気ない。
昔、取っつき良く迫力のが有りいい音。これって決まって、デジタル録音・編集のレコード。
これに耳が慣れてしまうと、迫力が無く元気はないが、しなやかで自然な感じのレコードは純アナログだったのを覚えてる。
俺は、迫力を取って前者を良く買ったがマニアどもに見破られて、よく文句言われたよ。
まあ、透明化が有る過ぎるって言うのかな?CDは。
20kHz以上カット=一般向け。
20kHz以上カット無し=マニア向け。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 12:55:22 ID:0IPzXhr6
>>163 大差無い。
CDは22.5kHzまで伸ばしたとビックリ。
オーディオやめて15年だからな・・・・・・
166 :
160:2006/11/26(日) 13:03:23 ID:ay1mOutR
>>161 ありがとうございます。なんとなくイメージ的に分かった気がしております。
非可逆圧縮の圧縮の場合、逆相に量子化される帯域があって、
その帯域は瞬間的に変化しているので聴感上、気づかないうち通過してしまう
って感じに解釈しましたが、合っていますか?・・・
MP3のような圧縮方式で位相角を量子化するってのは初めて聞いたよw
>>163 ないよ。
20kHz〜22.5kHzまでは、ローパスフィルタのための糊代だ。
CDの44.1kHzは主観評価で決めた値だからなぁ。
もちろん収録時間とのトレードオフがあるので、妥協点ではあるものの。
>>164 >
なつかしいな
10年前のコピペやんか
172 :
162:2006/11/26(日) 18:57:15 ID:0IPzXhr6
当時総額78万円のコンポ使っていたが、同じ疑問を持ってた奴いたんだ!
今のCDは当時のCDのドンジャリ感が無くなり良い音ですな。
でも、高域の傾向はそのまま・・・・・・
>>169 「正弦波が聴こえなくても倍音の有無は知覚できる」
まるで定説のように吹聴されているが
いったい何時誰が証明したんだろうなw
脳が勝手に予測して補完しちゃうんだろうな。
つまり、気のせい。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 19:39:38 ID:TysfBso7
>>174 脳が本当に「予測」しているなら気のせいではなく、その人にとっては事実になるのでは?
誰もそれを証明できないかもしれないけど。
>>175 すみません。
なぞめいた哲学的表現はよく分かりません。
>>173 Domenico Felice Antonio Cotugno
有名です。
>>175 脳は、「そっちに変えたほうが気持ち良いじゃん!」という時は
勝手にそういう風に感じさせちゃったりするものらしいからな。
たとえば普通に走る時なんか足に何百キロもの荷重が掛かってるのに痛くない。
手のひらに数キロの荷重だけでも痛いのに。
これは足の痛さを脳内で無視してるから。
事故などでしばらく歩いてないと、足の裏を地面に付けただけで激痛が走るのが体験できるよ。
タモリ倶楽部でやってましたね。
ゲスト「マーティ・フリードマン」「近田春夫」
マイク → マイクアンプ → LPF/HPF → mix → アンプ → スピーカー
マイク → マイクアンプ → LPF → アンプ → スピーカー
これで20kHz以上の有無で何か変るか、ブラインドテストしてみりゃいいじゃん。
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 23:37:31 ID:T6hV0QhP
>>102 DLできません。
再UPどうかお願いします(;´Д`)
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 10:35:16 ID:LQgbsdbb
>人間の可聴範囲は20KHzまでと言っても、実際はなだらかに減衰しながら聞こえている。
聴こえない。
山城センセの論文は、「音源から20K以上をカットした場合とカットしてない場合で脳波に差が出る」というもの。
純粋な超音波を音として聴いてる人間なんかいるわけ無い。
蝙蝠じゃあるまし。
オーケストラに犬笛を吹く人が居ても
20kHzよりもはるか上の犬笛は誰も聞こえないの。
バイオリンの倍音が20kHz超えて聞こえるが。
お舞ら!とりあえず高い周波数の方が聴覚を攻撃するらしいから、
軟調に鳴りたくなかったらさっさとフルレンジにするんだsな。
>>183 20kHz以上をカットした場合 → 脳波パターンA
20kHz以上をカットしない場合 → 脳波パターンB
20kHz以上だけを聞かせた場合 → 脳波パターンB
そういう話だっけ。
超音波による振動で、脳波センサーに影響が出ていた、なんてことだったら笑う。
個人的には低周波の再生にもっと力を注ぎたい。
俺は低域の方がたいせつだとおもうを
低周波治療機誰か俺にクレ。
低域はズドンズドンやっても聴覚障害になりにくいらしいからがんばれ。
16Hzを常時励振で
今思ったんだが、人間の鼓動の音も、筋肉の音も
低周波といってもいいのかな?
結局人間自体がメトロノームなのよね。リズムであり音なのよね。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 22:44:19 ID:YWMDrx01
パルス波じゃん
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>低周波治療機誰か俺にクレ。
ねこのゴロゴロは
怪我を早く治す為という学説があるから
トラかライオンでも飼ってみ