【Micro】パストラルシンフォニー.4【Pure】

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54名無しさん@お腹いっぱい。
104もとい10X聴いてきたです。。ってもおまけ扱いみたいだったんで
たいして聴けなかったですが。

低音の力強さはかなり魅力的で、従来のパストラルの路線とは毛色が違ったり。
コレイイかもと思ったですけど、激しくAP103をリプレースしたいという衝動には
至らないかなぁ。。もうちょっと色々聴いてみないとどうにも。

ORAN4301の聴き比べ、マイクロピュア化すると確かに馴染みのある音になるんですけど、
オリジナルも相当に良いスピーカー(とその時知りました)なので、どっちがどうというのもなかなかムズイ
正直、MP化したORANでいいじゃないか、それ売って、安くできるでしょ
みたいなハナシになっちゃいそうなんで、これはあんまりやらない方がいいような。

micropureはユニットのフレームとバッフルとの間にヒミツなワッシャーをかまして、
それでスキマを作ってると初めて公式な発言を聞いたような気がするです。

ライブ後のデモだったんで、Cz302(今回のメイン)を聴いた人はかなり多かったですね。
音を聴いてもらうってことで言えば、なかなかの効果だったかなと。

55名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 18:29:21 ID:kZQV1rOF
ハイエンドショウ、自分も今日行ってきました。
だいたい>>54さんと似たような感想なんですが、長文で。

試聴会などで結構Cz302を聴いてきましたが、今日が一番良かったなぁ。
非常にバランスが良く、文句なしの高中域に比べて不満があった低域も、
今日はなかなか。
エージングに時間がかかるタイプ?とかアンプの相性?とか、いろいろ考え
させられました。
しかし、改めて弦の鳴りっぷりはピカイチですね。

AP10Xに関してはまんま>>54さんと同意見。
低域のボリュームが他のモデルと異質(だけどそれはそれとして心地良い)。

Oran4301とマイクロピュア改の聴き比べは興味深かったです。
オリジナルも「コレで5万?」と思うほど出来が良いものの(って、今のこの
クラスって、ひょっとしてこんなのがゴロゴロしてるのかなぁ)MP改は帯域が
広がったかのような印象。特に低域の伸びと広がりは驚くほど。
オリジナルはさすがに中域が薄いな、と感じましたが、それも若干改善されて。
しかしこれ、ユーザー向けじゃなくてメーカー向けの営業デモだったのかも、と
思ってしまったり。

面白かったのは、302が鳴り始めると、自分の周りでは声に鳴らない感嘆符が
感じられたり、Oran4301改でも「おっ…」と声が漏れる人が複数いたりと、
おおむね好評っぽかったです。
ちょっと聞きたいことがあったので、デモ後にF氏に声をかけようと思ったのですが、
結構な人だかりで諦めました。
今回に関しては,良いことばっかりな感想ですね〜。


あ…最終日だったせいかフルートデタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!!!
コレが好評だったかどうかは判んないですw
56名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 23:10:25 ID:pSvq4OW7
本日強風にも負けず有楽町に行ってきました。

ちょうど14:00に到着してCブースへ直行すると聴衆がいっぱい。
その中でCz302はご機嫌に音楽を奏でていました。
今日のCz302は以前試聴で感じた腰高感が無くバランスが非常に良い。
(ディナのデモではちょっと腰高の印象があったかな)
アンプを選ぶと言われますがトライオードとの相性は良さそうです。

Oran4301はマイクロピュアテクノロジーで別物になっていましたね。
私の駄耳でもわかるほど低域の解像力がUPしていました。

あちこちのブースにCz302が展示されていまいした。
宣伝効果抜群のようなので今後の展開が楽しみです。