コンサートに行った。クラシックの。
8列目。ベストポジション。
で、期待に満ちあふれて聴いてみた。
音が団子状態。渾然一体。
うちのシステムの方が各楽器ぺきぺきなっているぞ。
おまけに奥行きもあるぞ。
というわけで、自分のシステムは生音に勝るという人、手を挙げて!
糞スレ認定しますた
オーディオ病患者認定です
悪いよ。ステサンの受け売りだけど、ホールで聞くときは間接音の方が直接音の割合を上回るらしい。だから婚前一体になるのは当然。
なかなかの良スレだ
生演奏で音が悪く聴こえるのは、コンサートホールの音響による要因でしょな。
ルームアコースティックの悪い生演奏は確かに眠たい音です。
きちんと設計されたオーディオルームにて良質な装置・ソフトにて
聴いたほうが良い音であった場合は少なくありません。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 10:42:01 ID:P2Nhb5ry
俺も厨房の時に初めてオーケストラ聴いたときは
うちのステレオの方がいい音だと思ったなあ。
今はなき文京公会堂でのコンサートだったけど。
生楽器のエネルギーを感じられれば十分だけどな俺は
団子を団子として再生するソナスが売れてる件
ステレオの音は分離し過ぎって事か
レコーディングやミキシング技法はそれ自体が芸術。
つまりはレコード芸術。
コンサートの原音と違うのは当然。
駄目耳
邦楽をやっている友人(一応セミプロクラスらしい)の琴の演奏を目の前で聴いたことがあるけど、
響きの豊かさ、音色の豊富さ、音量がそれほどでもないのに腹に響く力強さに驚いたよ。
これを生録して再生しても元ソースの十分の一くらいしか再現できないと感じた。
生にはどうやっても及ばないものがあると思うが。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 15:25:40 ID:P2Nhb5ry
>>13 初心者みたいにレンジ感みたいのが音のよさだと思ってると
生演奏の音が悪く聴こえるんだよね。
生音の神髄は中音域の速度とパワーだしオーディオもそれが
再現できるものが良いもの。
現実よりバーチャルの世界。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 15:42:32 ID:epcvQ0Ql
マルチトラックで録音してミキシングするのが今の主流のやり方なので
実際のコンサートより音の分離が良すぎること多いですよね。
しかもアメリカなどの今の主流はフォログラフィックに音を聞かせられるように
箱なりを抑えて分解能をあげているのですこし不自然に思われます。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 16:51:19 ID:jTM8qxJU
>>10 小沢征爾いわく「我々音楽家は、オーケストラの音を一つに混ぜ合わせようと努めているのに、
オーディオ・マニアは音を分離しようと努める。」
例えば、オン・マイクでの録音は、演奏者の耳より音源に近い場所で音を拾うわけで、
最前列の聴衆が聞くよりもはるかにクリアーな音になる。
同時録音でも、楽器をブースで囲い別々のマイクで別々のトラックに録音し、
トラックごとに音色の加工もするのが普通。
そういう音源に慣れていると、生演奏が団子に聞こえても仕方ない。
木管なんか完全に埋もれちゃうよね。
オーケストラの配置もまとまるようにしてる
どちらが本物なんでうか?
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/20(木) 17:12:53 ID:ab7lJMKU
本物と思える方。
オケじゃなくて室内楽なら実際のサイズに近い再現が出来るかなあ。
>1
クラシックの場合ステージの上は反射板で囲まれています。
生音はステージの上で混ざり合ってから客席側に出てくる音が殆どですから当然です、
不思議でも何でも有りません。
室内楽でもVnソナタとかVnが左のPfが右のSPから
聴こえてくるというような笑っちゃうのが多い。
あとカルテットで1stVnの音が一番左からというのも変。
あとピアノソロで低音が右側から
聴こえてくるのもあるしなあw
最近は流石にそんなのないのか?
>25
それはピアニストの顔を見ながら聴いていると思えばいいじゃない。
>>1 演奏側は音を混ぜよう混ぜようと頑張っているのですから
ホールでまでオーディオ的分離感を求めてはいけません。
そうか?
外国の上手い桶で聴くと低弦とか内声部とかしっかり分離してるけどなあ
29 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/07/20(木) 20:10:00 ID:igSVEyYX
バイロイトみたいにそもそも客に対して直接音を遮断するようにつくられた劇場や、
パルジファルみたいにそこで鳴らすのを前提に作曲された曲さえある。
かと思うとそういう作曲者の意図を公然と無視して分離の良い演奏を目指す指揮者(ショルティなんか)もいる。
ホント一概にはいえないよ。
>>30 >かと思うとそういう作曲者の意図を公然と無視して分離の良い演奏を目指す指揮者(ショルティなんか)もいる。
単細胞過ぎ
ステサンの管弦楽入門を読みなさい
そのことに関することがいろいろ書いてある
それいったら、19世紀前半までのオーケストラ曲って
第2Vnやビオラが下手糞なこと前提に作曲されてるんだから
はっきりと聞こえるように上手く演奏したらNG
要するにレコードの音が分解能よすぎ。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/21(金) 20:41:33 ID:+FLkpums
一体になって聴こえるから、オーケストラとして気持ちよく聴けるんだろ?
それがイヤなら演奏家雇ってソロ演奏やってもらえ。
ホールにもよるね。
分離を良くして内声を聞かせようとするホールもあれば、
あまり分離させずに和音の美しさを前面に出そうとするホールもある。
ピアニストなんかはホールの響きに合わせてペダルを加減する。
ただ、一般的にオーディオの音はコンサートで聞く音より分離の
良い音が多い気がするな。どこでどの楽器が鳴っているかなんて、
普通の生コンサートじゃわからんだろ。
スタジオで録るときは、モニターの音に合せて楽器をチューニングしたり演奏方法も変えるらしいね
>どこでどの楽器が鳴っているかなんて、普通の生コンサートじゃわからんだろ。
ステレオ録音が出た当時、著名な演奏家(名前失念)が同じ事言ってたそうだ。
マ、生は視覚情報が有るからね、例えば、下手にピアノがあれば真ん中から音が出たとしても
ピアノが真ん中に有る様には聞こえんわな。
生コンと同じ音が出るオーディオなんて出たら、
分離が最悪だとか低音過多、響き過多とか言って
滅茶苦茶に叩かれそうな悪寒・・・
>41
まるでBOSEみたいな気が…
>>41 そうだお。
だから、マルチで分離させて、低音が比較的抑えてあって、響きを電気的にコントロールしてたDGの録音は最近まで評価が高かった。
>>40 >生は視覚情報が有るからね・・・・・
視覚情報までも音だけで何とかしようと思うから勢い分離重視になるもかも知れん。
生と再生は基本的に楽しみ方が違うんだけどね。
だから、逸品館が出してるSTAX改造品とかイヤウーファーとか言って
叩かれてるけど、俺自身は素直に叩けないんだよな。もしかして
生コンの音を目指してる?って・・・BOSEもそうだけどさ。
BOSEは方法論として間違い。
反射音を重視するったって部屋の作りは千差万別、
しかも、この千差万別な作りが音質に極めて大きな影響を与えるのだから
所詮無理が有る。
どの機種だったか知らないけど、BOSEの製品で部屋の反射音を測定して
響きとかをその部屋に最適化するのがあった希ガス。
これに限らず、BOSEのアイデアは斬新なものが多くて好きだよ。
コロンブスの卵的なものも含めてね。
最近のAVアンプは測定マイク付きで勝手に調整してくれるな。
ホールによって音が全然違うよ、
(大ホールは大抵ステレオ感少ない)
私の場合は、むしろ生の音を聴いてシステムと同じで有った事に
安心しました。
ステレオ感は一番左(ほとんど裾)でシンバルを鳴らしたとき、
おっ、ステレオだ!と思いました。(笑
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 10:00:56 ID:/5ccj6Si
>>46 BOSEは音の間接照明器具なんで、
HiFiというより好音質・好音場を作り出すための道具
目的が違う
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 10:18:40 ID:44AP3dLn
HIFIは音が悪い。
オーディオ機器の評価としてはいかに音が分離しているかで
判断されるのは、そもそも本来入っている音がちゃんと出ているか
どうかを問題にしているからで、
生の演奏家達が音がまとまるようにするのは、その心配は絶対にない
(当たり前)のであって、それ以上の(芸術性)を求めているから
オーディオ機器でもある一定以上の製品になると音が分離しているの
なんて当たり前になって、それ以上のものを求められる
CDが出てきて、80年代の半ばぐらいから評論家が、特にスピーカーに対して
「解像度」なる評価項目を声高に訴えだした。
思えばあのころから国産オーディオはおかしくなっていったのだと思う。
結果、音楽を聴けるスピーカーは海外製ばかりとなってしまった。
音楽を「分解」してしまったのはオーディオ評論家なのだ。
解像度なんて60年代から言われてますが
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 22:35:08 ID:44AP3dLn
ダンゴ音を出す機械が良い機械
良いダンゴ音は音色が生に近い
ピアソラは、ダンゴにならないサウンドを出してたぞ
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 23:19:27 ID:uT6Gjo/b
うーん、漏れが実際に行ったコンサートがFMで放送されたり、
レコードやCDになっているのを聴いても、愕然とするほど違うものという気はしないんだよな。
たしかに、録音されたものの方が細部まで良く聞えたりすることもあるが、
ホールの空気感みたいなものまでは録音には入りきらない(漏れの装置がしょぼいだけかも知れんが)。
だが、録音を聞けば実際に聞いたときの記憶がかなり蘇る。
(月日がたつにつれ脳内で変形もするのだろうけどね)
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 23:27:30 ID:uT6Gjo/b
ついでに、楽器の定位の問題だけど、
たとえば協奏曲などを聴くと、やはり優れたソリストであれば、
音像(とでもいえばよいか)が大きいんだよね。
何つーか、音が放射している、って感じで、明確に定位したりはしない。
で、協奏曲の録音なんかの場合、皆さんの耳にはソリストの演奏は
「明確に中央に定位して」聞こえるの?
漏れが駄耳なだけ(または装置が糞)かも知れんが、
レコードやCDを聞いても、そんなにソリストが明確に定位しているように聞こえないんだが。
マルチトラックで至近距離で録音したものに比べると
ワンポイント録音は輪郭がはっきりせず放射しているように感じる
>>60 ワンポイント厨ってホントにこういうアフォが多いな
優れたワンポイント録音は、驚くほど音像がシャープだぞ
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 09:13:47 ID:rrJnjukh
>1のオーデオはグルーブ感の出せない糞オデ
>1はのりの悪い音痴
認定
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 17:14:10 ID:rrJnjukh
生ゴミの分解
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 18:23:23 ID:UDDL0lbw
生音より良い音を出すのがオーディオ演奏家
メリハリを付けたがるのが一般視聴者とオーディオ演奏家
メリハリを受け負うのがTVメーカーと音響メーカー
生よりいいマネキンの抱き心地ってか、ばかじゃねかの
そういうのは不自然というんだ
>68
生には勝てないと思うけれど、生とは違う方向を目指すというのはあると思う。
生は自宅に持って来れないんだからそもそも勝ち負けにならない。
>70
自宅に演奏家を持ち帰ったら。ソロや室内楽なら出来るだろう?
ソロと室内楽しか聴けないのはつまらんなあ。
蓄音機時代のオーディオみたいだ。
目の前で聴くアコースティック楽器の音はやっぱりいいよ。
オケよりも少人数のほうが演奏家の表現なんかが良く分かる。
俺は自分でバイオリンやクラリネットを演奏するし
仲間で室内楽もやってるからオーディオではオケを聴きたいよ。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 05:53:01 ID:cA+Qg65s
ピアノコンチェルトってピアノの分離がわりーなーと思っていたが
生でピアノ(10mの至近距離)コンチェルト聞いてもそんなもんだった。
俺なんか普段はPhilips DACのCDPにedition7で聴いてるのに
演奏会行くとオケの弦の音がくすんで汚くて全く感動できん。
>>50 >好音質・好音場を作り出すための道具
好音質・好音場って、誰が?
好きかどうかなんて誰が決めた?
訳分からん熟語勝手に作るなや。
みんないろいろ言うけどさ、オーディオ機器は分解能が必要だと思うんだよ。
本来一つにまとまるべき演奏が、オーディオでは妙に分解されてしまうってのは
録音エンジニアがそういう風に録音しているからじゃないの?
79 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/07/27(木) 18:43:44 ID:JrlNETGR
マルチマイクとデジタルミキサーのおかげで音の分離はよくなったが、まとまりのある音や音楽にならなくなったね。
聴くほうもそれが良しと聴いているようだし判っていない。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/28(金) 09:59:34 ID:PW6AE7Qb
>>77 この場合の「好」は、「素晴らしい」の意味だろ。
個人的に好きということじゃなく、「客観的に好ましく思われる=素晴らしい」ということ。
好打者、好投手とか言うじゃないか。
タモリが一番好きなレコードは、ライオネル・ハンプトンの「スターダスト」。
これは、40年代の録音なのでモノラルで、おそらくマイク1本の一発録りだが、
演奏だけでなく録音が非常によく、初めて聴いた人もモノラルとは思わないほど、
リアルな音場があるらしい。
坂本龍一などは、昔、音が回る(分離しない)から生ドラムはいやだと言っていたが、
クレイジーキャッツや藤井尚之のレコードを空気感があって面白いとも言っていた。
どちらがいいとは、一概に言えないということか。
>>77 好=好き
って意味しか知らんらしいな。
>>80さんの言う通り、「よい」「素晴らしい」と言った意味が
あるのだが。
好成績、好結果、好演、好景気・・・・・・。
これらの言葉って、全部誰か個人の「好き」から来てるのかい?w
音の輪郭がとかいってるのは初期のころだけで
ハイエンドになってくると会場の雰囲気や空気感?が中心になってこないかな?
分解能はついてくるけど、結局は生会場の雰囲気をいかに出すかって方向になっていくし
オデオは自分の好きな音に作り変える方向と、会場の音に近づける方向があって
同じ生オケ聞いても
前者の人は生より家のオデオのが音イイっていうかもしれないし
後者はまだまだ会場の音に程遠いなとか、かなり再現できててうれしいとか言うかもしれない
ぼかぁ後者だけどね
>>80 >40年代の録音なのでモノラルで、おそらくマイク1本の一発録りだが、
40年代からマルチはあった
それほど珍しい手法じゃない
マルチでも「リアルな音場」の録音は可能
まあ俺らは耳が2つしかないからな
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 11:40:48 ID:mychtziD
生の会場の雰囲気を録音していたらその音場が再生されるし、スタジオ録音
のように楽器の鼻先にマイクつけて収録していると楽器そのものの再生がされ
る。
だから、後者録音を会場に近づけるというのはナンセンスだしその逆も同様。
下手な細工などしなくてもきちんとソースにはその用途に応じて信号が入って
いるのだから優れた再生システムがあれば問題のないこと..
お盆に和太鼓の生演奏を5m位の距離で聞いたんだけど、やっぱり生はいいなあ。
それほど音量が大きいようには感じない(耳が痛くなったりしない)のに、
胸に圧力がかかって息苦しいような感じがする。あれって何なんだろう?
耳では聞こえない超低域?和太鼓のCDを聞いてもあんな感じは出ない。
ソースか装置か使いこなしがタコなんだろうけれどああいう感じを再生できている人は
教えてくださいませんか?
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/19(土) 19:51:02 ID:Suutwk/h
防音性能のしっかりしたリスニングルームやスタジオで、
38ダブルのシステムあたりで聴くと、録音が良いもので
あれば、結構その雰囲気は伝わって来ます。
(CDになったときの音質劣化自体は、非常に大きいようですが)
89 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/08/19(土) 22:14:33 ID:B032i9Bx
生のコンサートは、そのホールのベストポジションを見つける
のがコツですね。2階席も良いなと思います。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/19(土) 23:19:00 ID:JivZJR+M
札幌キララホールで録音したオンデコの生テープを、ビクターの青山スタジオで聴いたけど、生とは全くかけ離れた音だった。音量は馬鹿でかかったけどね。モニターSPはジェネレックスだったよ。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/08/20(日) 23:11:47 ID:Kg4r5NgU
38ダブルだとスネアやタムタムの軽いスピードの速い音にはついていけない。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/21(月) 00:16:24 ID:ljxMlPYD
生音が分解能が悪く眠い音のするのは、
クラシック、ジャズ、ポピュラー、ジャンルを問わず衆知の事実。
だからこそ録音エンジニアの腕の見せ所がある。
イコライジング、輪郭の付け方、エコーのブレンド具合いなど、
どれひとつが上手くなくてもダメ録音になる。
マイクで拾った音のままがHi-fiだと勘違いしている輩が多いようだが。
小澤征爾曰く『我々は出来る限り溶け合わせて聴かせようとするが、
オーディオマニアは 出来る限り分解したがる・・・』
94 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/08/21(月) 01:37:54 ID:DsG7HioK
マイクやミキサー等が悪いと音が融合しない。
生は臭う。くさいくさい
>>93 それでもやはりオーディオ機器には分解能が必要だと思う。
というのも、分解能のある機器は分解された音のデータと
一つにまとまった音のデータが、それぞれ違って再生出来るけれど
分解能のない機器はどちらも同じになってしまうから。
その上で、不適切な程過度に分解された音の問題点は
再生機器側よりも録音機器/環境/エンジニアにあると思う。
ただ、分解能のある機器が良い>低分解能の機器でも分解能を演出したい>
やや過分解な音が歓迎される、あるいはその方が録音が良いとされる。
あるいは、一概になるべく分解した方が良いと勘違いしてしまう場合とか、
何かと過分解な録音を求めがちな傾向があるのかも。
>>93 小澤征爾に優秀録音がないのは、そんなこと言ってるからだろうな
混濁した音でないとおkを出さないんだから制作者もたまったもんじゃない
98 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/08/21(月) 23:53:39 ID:DsG7HioK
>>97 溶け合わせた音と混濁した音とは違うよ。
その違いが解らないか出ないんだね。
>>98 >溶け合わせた音と混濁した音とは違うよ。
小澤の録音はたいてい混濁してるよ
そうでないのは少ない
最近のニューイヤーコンサートは奇跡的によかったが
::::::::::;、 /!゙、', ! ! ..:;'!:,' |::;'.r''",rl!、゙゙ヽ,l!';:l:::: :;':.::::゙/7'ト、:.::: . l !
、;;r'",、':::! ,゙、 ';:';:::l l! l:;' ' ./! j! ',!::;:/:;/ / .l:::/,'::..::: !'
/:::::j ゙ヽ、,ゝ'、| l. ' lri;、r/ ゙ツ''" ',、"'';':://':;'::: / . j'
/:::::::ツ { r'、 ,,';;;ン' / .;! }!'./:/::.,r': .:::/
゙'ヾ;/ ゙、'、ヽ ゙'''' /'r/ " '/:/::;/,r' えっ!?
.,/ :ヽ、、, , l;ツ ,,',-''":;/'"
" ::::l:::::::\ ''゙ ` ゙ / ノ‐''" 100ゲットですって?
..:::::l:::::::::::/゙' 、 σ ,''"
...::::::::::::::ノ::::::::::/ ゙ヽ、, ,,.、r' まぁ・・・
..:::::::::::::::::;.r‐ ''''''''''‐、, ゙'ァ‐‐ '''"" i'
:::::::::::::::, ' ヽ, /:::::::::::: ! {
;::::::::::: ゙l'、、 { 、;:::::::::. ゙、.',
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/22(火) 00:07:12 ID:+NQZqP/Z
>>98 >>99 その「溶け合わせた音」と「混濁した音」の違いをもう少し具体的に
(例などを挙げて)教えて欲しい。小沢の録音が「混濁」しているのであって、
「溶け合っていない」っつーのも、漏れにはいま一つピンと来ない。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい:2006/08/22(火) 00:23:16 ID:dpz5kBQ2
サイトウキネンの初期のブラームスの4番は音が溶け合っていながらクリアーに聞こえる。
混濁した音になる場合は録音機器によるか再生機器かだね。
最近のマルチマイクマルチトラック録音はデジタルだからクリアーになるけどミキシングしても融合した音にはならない。
音を聞くのではなく合奏を聴く姿勢ならすぐわかる。
コンダクターなんだから文句言うな
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/22(火) 01:18:05 ID:+NQZqP/Z
>>102 具体例、ありがd!
ただ、考えてみれば漏れが持っている小澤の録音はほとんどがLPだった(苦笑)
(別にLP派のつもりではないのだが・・・)
(サイトウキネンも、武満のCDしかない・・・orz)
>最近のマルチマイクマルチトラック録音は
っつーことだが、マルチマイク、マルチトラックはLP時代からのことだろ?
(アナログのマルチマイク、マルチトラックなら溶け合うのか?)
結局、漏れの場合、「(溶け合わずに)混濁した音」ってのがわからないようだ。
教えて君で申し訳ないが、この録音は思い切り混濁している、なんて例があれば、
ありがたいのだが(もちろん、演奏レヴェルで音程が合っていない、なんてのじゃなくて)。
>>104 とけあってる音=60年代初期のEMI、RCA 最近だとRR
混濁してる音=アナログ時代のグラモフォン、フィリップス
マルチマイクでもとけあってる音はいくらでもあるから、
録音方式にはあまり関係ない
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/22(火) 01:57:19 ID:+NQZqP/Z
>>105 具体例、ありがd!
と言いたいところだが、正直言ってさぱーりわからん・・・
漏れが持っているLPはほとんどが国内盤だが、
60年代初期ソースのEMIもRCAもたくさんあるし、
グラモフォン、フィリップスも腐るほどある。
つーか、それを聞いて育った。
漏れはカラヤン/ベルリン・フィルは、ついに生音を聞くことはなかったが、
EMIで聞いてもグラモフォンで聞いても、そんなに違いは感じないのだが。
(しいて言えば、グラモフォンの方が好みかな)
>>106 >EMIで聞いてもグラモフォンで聞いても、そんなに違いは感じないのだが。
ピュアオーディオなんてくだらないことに散財しなくても
音楽を楽しんで生きられる幸せな人です。そのままでいて下さい。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/09(土) 22:49:42 ID:8dStflHt
舞台で聴く音は 無茶苦茶 分解能がいいよ
疲れる音だけど。
あと遠くの楽器の音は ぼけて聴こえる。(相対的に)
音はいいけど 音楽じゃないね。
例えばさ、クラシック(以下オケの意)好きなら少しは再生機器にお金を掛ける人は多い
と思うけど、それでも、クラシック好きの中で再生機器に拘る(大枚叩く)人は少ないと思うのね。
ンだから、分離というか解像感というか、そんなものを上げていってミニコンみたいので
まぁ、生演奏っぽく聞こえるようにTDしてる。どこのエンジニアさんも、そう言う。10M
があるのも、その辺の理由もあるみたい。あ、国内の人しか知らないけど。ゴメンね。
職業演奏家も多くは、再生機器にお金を掛けない人が多い。「だって生と違うじゃん」
「こんなにハッキリ聞こえるわけ無いよw」が、殆どの理由。
職業演奏家でオーディオ好きな漏れはスゲー珍しがられる。で、やっぱ2系統持ってて、
自作だけど、RogersLS3/5aと音場型とBHを使い分けてたりする。
ジャズ系職業音楽家の人達は再生装置にもお金を掛けている人が多い。オーオタまでは
いかなくても、やっぱスタジオでプレイバックを頻繁に聞いているせいか、ダイレクト
で解像感が高い音が好きなんだろうね。ザックリ言っちゃえば、そう言う音楽だしね。
だからライブにはPA(SR)があるんじゃない?
ちなみに漏れはクラとジャズ(ポピュラー)両刀のスタジオ系。若い頃は某地方オケに
在籍してた。
特にCD世代になってから生に足を運ばなくなった音大生が増えているが、得てして「大仰」な
演奏をするヤツが増えている事実もある。
あ、そうそう、生を肯定するつもりもないし、再生芸術を否定するつもりもないです。
ちょっとぼやけた生っぽい音場型も好きだしBHで叩きつけたれるように聞くのも好き。
・・・完全にチラ裏だな。ゴメソ\(__ ) ハンセィ
*GRPレーベルでサンドバルのクラシックが一枚あるが、ガキガキのピキピキな音で
酷かった。エンジニアは誰だか調べてないんだが・・・さっきそれ聞いてパピコ。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/07(土) 12:20:16 ID:aL4GQP4b
age
人間の聴覚というのは、音を発する対象物を視認し、
視覚情報の介入を受けた方が、より働くように出来ている。
だから、演奏会で目を閉じて聴くのは間違った行為だし、
ましてや、視覚情報を全く削ぎ落としたレコードとかの録音を、
BGMとかではなく、演奏会の代用のごとくに聴こうとするのは、
不自然な行為。
だから、その不自然を補正すべく、本来視覚情報によって補足
されるような情報、楽器が個々別々に鳴っている等の情報を、
聴覚情報で代用しようとすることで、録音独特の音というのが
出来上がるんだと思う。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 20:10:19 ID:+BytMONZ
;゚д゚)<生音をオデオ機器に通すと分解能が良くなるらしいよ。
Σ(゚Д゚;エーッ!!
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 17:22:48 ID:nNzBLRaA
もうコンデンサは古い。PS3にも使われているこれ↓使ってくれくれ。音質画質にきくんじゃないか。
製品情報>製品一覧>プロードライザ>プロードライザとは
http://www.nec-tokin.com/product/cap/proadlizer/about01.html 高速動作化は高性能と引き換えに深刻なノイズ問題をもたらし、現在、デジタル機器開発の大きな障害になりつつあります。
NECトーキンのプロードライザは、このような高周波ノイズの問題を解決する画期的なデバイスとして誕生しました。
kHzからGHzに至るまでの広い周波数帯域にわたり、すぐれたノイズ吸収性を発揮するとともに、電源ラインを安定。
これまでのエネルギーデバイスの概念を超えた性能を発揮します。
ギガヘルツまでの広範囲な周波数帯域で従来コンデンサの組み合わせよりはるかに低インピーダンス。
これまでのデカップリングデバイスは、「高速付加応答」と「ノイズ抑制」というニーズに、
それぞれの機能に適した複数のコンデンサを組み合わせ設置する必要がありました。
したがってCPUの高速化にともない、コンデンサの点数も増え、回路設計が複雑化していく一方でした。
しかしプロードライザなら、GHz帯域までの周波数帯域をカバーでき、
しかも現在あるどんなデバイスよりも、低フラットなインピーダンス特性を実現。
つまり、これ1種類だけで、デカップリンク対策が完結します。
2月よりサンプル出荷を始め,量産は4月から行う。サンプル価格は300円。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 15:19:47 ID:mRaaeYtX
生音が気に入らなければ自分で気に入る音を作ればよいだけのこと。
人生色々。十人十色。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/17(日) 18:22:06 ID:dreUg8Kf
昔のテラークの録音って聞き取りにくくてつまんないと思ってたけど、
ピックアップを減らしていくらか生に似た音を狙ってたからですね。
家で聞くならデフォルメされてないと聞きにくいだけだ。
>>108 そういうのホールによって全然違いますよ。たいてい舞台で聞き取りやすいところは客席に音が届かない。
客席で音のいいホールの舞台上は他の音が聞こえずとっても演奏しにくい傾向がある。
根本的に分解能とチャンネルセパレーションをぜんぜん理解できていない。
生音の分解能をダイナミックレンジで表現しようとすれば144dB以上
お前のオーディオ装置からなんて90dBも出てないよ。
音が団子って言うにいたっては笑わせてもらったよ。
音を耳では拾えても脳みそでは拾えていないんだよ。
そもそも指揮者は音を融合させようとするのであって、分離させようなんて考えていない。
>>1みたいなこと言うのは、音楽に精通していないオーディオオタな。
お前のところの分離はチャンネルセパレーションがぜんぜん取れていないって事よ。
>>116 ↑自分がチャンネル・セパレーションを理解していない。
生なんて目をつぶったら音は団子だわな
>>117 チャンネルセパレーションが取れ分離がよくなると一部の音圧だけが際立って感じ取れると思ってるお前はオオバカ。
生ゴミ W
w
生ゴミ W
特定の楽器だけ聴こうとすれば聴けるのが生音。
何にも気にしなければ纏まって聴こえる。
何故か、それは空間がそこにあるから。
フツーに聴いててもバラバラなのがハイエンドw
つまりクソってことだ
>>13 それは単なる超低音パルスジャマイカ?強力なSWを入り切りしたときに同じような違いを感じる。
>>86 同じく超低域だとオモ。ゆっくりと立ち上がってくる調停音は耳を圧し、瞬時に立ち上がる
超低音は胸や心臓を圧する。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/29(月) 23:44:25 ID:cUvt6/zb
age
医療に使えそう
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 14:02:47 ID:O3lks5MA
大編成の毛が逆立つような爆音圧。
大空間を感じさせる漂う残響音。
目の前で繰り広げられる圧倒的な情報量。
視覚、聴覚、体感でようやく感じられるのが音楽なんでしょうな。
アルゲリッチの演奏聞きたかったけど、10kって高いよなぁ。
チケ入手今更無理だけど、ケチらないで気張ればよかった。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 20:53:04 ID:I+JKVDH9
いまさらなんだけど、>1は後の議論を深めるために、見事なつりをおこなったと信じたい。
分解能っていうけど、極端なオンマイクマルチなら当然録音の方が高いだろ。
顕微鏡と肉眼を比べるくらいおばか。
131 :
名無しさん脚:2007/02/01(木) 12:55:38 ID:4R0+ocxj
>>113 あれは、耐圧が4Vとかそういうものでアンプは、できないが
PS3って音が良いというスレがあるが
そーいうことかと思った
-;"' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` - 、
//;;:: ` 、
/彡;: `ミ、
(彡彡 三三三三三・ . ミ、
(彡彡; : ・ =====、: : 。 <ミミ
(彡彡::; ・ ` ` <ミミ
r─彡;;:: -=彡三ミ-> __,, ;;: ミミミ
|(彡;;: ・ ''_ ̄`- ) /,,==三ミ、 ;彡ミミ
|ノ/ミ ( ((゚)) ) ).| |.( ( ((゚)) ) ` 彡彡i
|彡|| ヾ三三─'/ `ー三三ン ミ| |
彡=-)| ・  ̄/.ノ ヽヽー-─' ./|ミ;/
~ン-='~|`.i /( ) /)ミミ=-、
~ `ー'| | / ' `ー ' `’| ./|ミミ=ー-、
ヽ | ! | ヽ | ./_ン='=ミミ、
.| | | ,--─------、 | | / `
`ヽ、 ヽ ノ/ ノ
\ ` / /
ー─-------一'
似てないコピペ張りまくるなボケ
test
それが忠実再生だろ
ふーん
>>132 よく見かけるが頭頂部がずれてるのはわざとなんか?
相手にするな
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/30(金) 23:08:44 ID:Daaw+Lcn
ずれてるのも見えない節穴か、コピペのやり方もわからない馬鹿かと。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/31(土) 00:07:54 ID:JlqQXk41
雷の音なんかも実際に聞くとそんなに怒号の重低音と迫力ではないんだよな。
まー光と肌で感じる臨場感は凄いけど。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/31(土) 19:43:02 ID:QVFHLA6Z
あげ
test
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜クソスレへようこそ!゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
. | / /
⊂二 ̄⌒\ | * / /
)\ ( . | * / / +
/__ ) |/⌒迎 / ノ)
//// /| / 冫、) / / \
/ / / //\ \_/ `.//_ / /^\)
/ / / (/ * ヽ ⌒ ̄_/
((/ + ノ / ̄ ┼
――――――/ ,,;'''""'',,/―――――――
+ / ,'';;,, ,,;;' \ *
・ / ん、"'''"\ .\ +
┼ /(__ ( > )\
/ / し' / / \
./ * / ( ̄ / ⊂○´Д`;)
/ / ) | * / /〇
\_つ / /^> >
(_) (__)
捕手
保守
TEST
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/29(金) 23:45:41 ID:qSi/RWB2
age
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/27(金) 09:24:39 ID:OVU6+mkC
_______
I o I
I ◎ I
I ○ I
I I
I I
----
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 02:50:17 ID:qKeOfBDl
音っていうのはやっぱり、あのまぐわり合う感じが最高だよ
分解能や音場感なんかはオーディオの方がうまく再現してたりするけど、
実演には、オーディオでは決して再現できない素晴らしさもある。
その逆もある。
僕は音像重視の、ハーモニー派で、クラシック以外でも、
Alison KraussとUnion Stationの2枚組ライブアルバム、
11曲目のDown to the river to prey のあのハーモーニー
分離してどうする、まぐわれ、まぐわれ
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 03:19:14 ID:2Dgnf7dk
オーディオマニアは、コンサートも楽しめないとは、かわいそうすぎる。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 03:24:41 ID:FpGboFxu
実演もオーディオもルームに影響されるってことでは同じ。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 17:44:29 ID:EC0P+o9t
だいたい2ちゃんに湧いている連中(漏れも含め)が
世界の小沢に異論を唱える事自体が糞
実は本当の天皇は自分だと言うようなもの。
小沢てだれよ カラヤンの弟子は小澤 五嶋みどりを五島みどりと書いてる
香具師と同じレベル
とある実験で、生音とオーディオの音を聴衆は聞き分けられなかった
ライブなんかドンシャリで
ボーカルのよさも判らなくなるからな
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 23:21:43 ID:x3KtAKYo
>>153 __,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
r|、` '' ー--‐f´
_/ | \ /|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
オマエなまいきだ。表へ出ろ。
_ /- イ、_
__ /: : : : : : : : : : : (
〈〈〈〈 ヽ /: : : : ::;:;: ;: ;:;: ; : : : ::ゝ
〈⊃ } {:: : : :ノ --‐' 、_\: : ::}
∩___∩ | | {:: : :ノ ,_;:;:;ノ、 ェェ ヾ: :::}
| ノ ヽ ! ! 、 l: :ノ /二―-、 |: ::ノ
/ ● ● | / ,,・_ | //  ̄7/ /::ノ
| ( _●_) ミ/ , ’,∴ ・ ¨ 〉(_二─-┘{/
彡、 |∪| / 、・∵ ’ /、//|  ̄ ̄ヽ
/ __ ヽノ / / // |//\ 〉
(___) / / // /\ /
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 08:25:43 ID:7G8VO6xz
??
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 08:27:35 ID:So69l4F3
いやいや、オタのレベル低下を象徴するスレだな。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 23:22:07 ID:oLrUgVl2
所詮、オーディオなんて箱庭的な美しさを語るものでしょ。決してフレーム
の外には飛び出さない。最近の液晶やプラズマテレビを見て、あの精細感に
ちょっと違和感を覚える人もいるのでは・・・。人の顔の毛穴まで映し出し
ちゃうからね。どうもミクロ的になりすぎている感があるよね。「木を見て
森を見ず」みたいな。直接人の顔を目で見たってそこまで認識しないでしょ。
実際のライブでのダイナミックレンジはオーディオでは到底表現できない領
域だと思う。マイクで収録した時点で、別物になると理解しているが・・・。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 10:13:46 ID:3tc5tQg4
マイクで収録した時点で、 生音と無縁
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 10:33:56 ID:sFMxAaIy
>>162 いまだに再生音と生音に優劣をつける人間がいるんだ
ライブって分解能が悪いから、迫力が伝わるんだと思うんです。
ピアノにしても、バイオリンにしても、笛にしても、ラッパにしても響いてる箱は1つだけだから、
楽器として演奏可能だと思うんです。スピーカーユニットは一つであるべきだと思うのですが。
あんなバカでかいスピーカーがいくつもついたのは、ナンセンスだと思うんですけど。
太鼓だけは別の箱だから、これはスピーカーの数が多い方がいいと思いますが。
オーディオってスピーカーは安物の方が良くありません?
職業専門家がお金を使わないのは、どうでもいいってより、
安物の方が、正しく音楽を再生するからだと思っているのですが。
>>165 それは考えすぎだろう
コストに見合わないからある程度のところで落ち着くんじゃないか
分解能が高いと、なんかピアノがエレクトーンみたいに聞こえるんだよな。
オーディオは、例えばピアノはわざと分解能を落とした方がピアノらしく
聞こえると思う。逆にエレクトーンは誇張して分解能を上げた方がエレクトーン
らしく聞こえると思う。どうも、オーディオってピアノがピアノらしい、
重みが聞こえてこないんだよな。低音を膨らませても低音は良くなるけど、中高音の音が
どうしてもスカスカしている。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 16:13:32 ID:ZYia6daZ
>>115 音量不足のせいだから、実音と同じくらいの音量で聴いてみるべし。
試聴環境が無理ならヘッドホンでも良い。
生に近く聞こえるようになるよ。
テラークの録音は、オケ全体がクレッシェンドしていって、fffの中で
演奏されるティンパニー・大太鼓・シンバルのピーク音が生に近い状態で
収録されていると思うよ。
俺が最終に聴いた東京芸術劇場の『ローマ3部作』の中の『ローマの噴水』は
メロディーの美しい優雅な曲だと思っていたが、とんでもなくDレンジの広い
曲だった。
同曲を数枚持っているけど、テラーク盤が最も生に近く感じた。
>分解能が高いと、なんかピアノがエレクトーンみたいに聞こえるんだよな。
逆。低分解能でメリハリ強調してるからそんな音質になる。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 18:47:34 ID:rWOwBoBu
昨日チェンバロを(コンサート)2メートルぐらいで聴いてきた。こんな音出すの幾らかねかけても絶対無理だわ。アーアむなしいね
171 :
名無し:2007/12/10(月) 19:11:47 ID:oANY4IVe
とにかく、miti早く金返せーー、この泥棒、悪質詐欺者””それまで個々からは逃げないからな。みんなおいらの見方だ!!
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 20:01:12 ID:idQ4+dRF
173 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/12/10(月) 21:59:51 ID:WB1MKQdC
>>1 本物の音楽が分からない奴だな。
作り物の音が良いと言うことは、加工食品しか食べた事がない奴が、本物の食材は不味いと言っているのと同じ。
オーディオの音を基準に判断するのは間違い。
どちらが本物か考えれば直ぐ分かる。
>>173 生の演奏会も、クラに限らず会場によっては、これはちょっとなぁと思うのもあるけど、
>>1はやっぱり加工食品の食い過ぎだね。
音を聞いてるのか、音楽を聴いてるのかってとこかな?
175 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/12/11(火) 10:42:48 ID:LROp0iyV
>>174 オーディオマニアは、一番前の席で聴けばよいと思う。カブリツキで直接音を聴く。
たいていの音楽ファンは前の席を嫌う。オーディオマニアの狙い目になる。
ただ、一番前の席を選ぶのは音楽ツウでないと言うのが定説のようだ。
その辺の事は、チケットを売る側も分かっていて、S席、A席、B席などと称し値段がべら棒に違う。
もちろん自分はオーディオマニアだが、1000円でも1500円でも安いコンサートに行くようにしている。
演奏家が絶対音感が必要なように、オーディオマニアは絶対音色を持たねばならない。
オーディオマニアは、自分のイメージで勝手に音作りしてしまうが、音決めの基準は必要だと思う。
音楽も楽しむし、絶対音色も鍛えられる一石二鳥だから、チャンスがあったら生のコンサートに行くのもいいと思う。
>>176 俺は地元のホールだと、中央付近に席を取るなぁ。
クラやジャズ以外のライブで、調整卓を設置する辺り。
一番前でコントラバスに萌
シャブリついて聴いてる
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/22(木) 23:48:44 ID:7qlZAS91
オーディオ的は置いて於いて。
音楽としてはどの席が良いんだ?
・・・・・オーディオ的の場合は?
S席 もしくはVIP席
この辺がオーディオマニアと分かり合えない永遠の壁なんだよなあ。
音楽の内容が大事なの。
雑音だらけの駅前のコンコースでもいい。
ただオーディオは音楽をつくりかえるんだよなあ。
音は違ってもいいから、音楽を変えちゃいけない。
そのまま音楽を届けるという姿勢がまるでない。
個人特定されそうだが、300万のシステムでノイズミュージックばっかり聴いてる俺なんか、周りからみたらキチガイに移るんだろうなぁ。
300万程度では基地外に見えない気がする
その程度の貧乏システムであれば心配ない
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/29(木) 16:52:21 ID:7H/0sZVx
ID:4uJpbBRy
ID:4uJpbBRy
ID:4uJpbBRy
ID:4uJpbBRy
ID:4uJpbBRy
ID:4uJpbBRy
ID:4uJpbBRy
ID:4uJpbBRy
ID:4uJpbBRy
ID:4uJpbBRy
ID:4uJpbBRy
ID:4uJpbBRy
ID:4uJpbBRy
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/29(木) 16:52:47 ID:7H/0sZVx
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/29(木) 18:50:09 ID:cVaVffw7
コンサートホールでの音、つまり原音を目指したのがBOSE901WBです。
音楽にもジョークが必要って意味でつね。
BOSE=HiFiというわけですね。
まさに高忠実度再生。
コンサートホール以外の音をBOSE901WBで再生したら
何を再現したことになるのだろう?
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 11:48:52 ID:+169mQX/
何処のコンサートホールが基本に成ってるの?
野外のコンサートの場合はどうなる?
スタジオ録音の場合には不向き?
基本に成っているコンサートホールは宇佐国のホールだろう!
日本は高温多湿だが湿度と音の関係も煮詰めたのカナ?
湿度が上がるとコーン紙も重く成り又空気も重いが・・・・
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:35:00 ID:9cy96wAD
毎日指揮台に上がっていますが、
CDみたいに聞こえません。
副指揮者に指揮をお願いして、客席でバランスを確かめても、
各楽器の定位なんて不明確きわまりありません。
それどころが響きの良いホールは、音が天井から降ってきます。
オーディオのように、ピンポイントでホルンが鳴っているなんてことは
ホールではありません。狭くて残響のよくないホールならありますけど。
たしかに定位が見えるようなホールは糞音なことが多いな
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 05:47:15 ID:oU4IxnbE
ですから、江川さんのようにホールの中央ではなく
ホールのサイドの席で聞くのを好む人もいるのです。
一応、どの場所でも反響音である程度聞こえるように設計されてますから。
人間の視覚のこともあって、サイドの席のほうが定位や奥行きを感じやすい
(見やすい)ことがあります。
そのサイド席のホールの音を家庭でもサイドから聞いて再現するとなると、
江川さんのように「モノラル」になってしまうのです。
194 :
ヤフオクの詐欺師、denden95でございます。:2008/06/07(土) 06:07:06 ID:w+QT+D9P
生尺が1番ええのう。ウホウホウホホ!
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 06:44:11 ID:oU4IxnbE
和楽器では尺八が一番定位がわかりにくいです。
床かから、天井から、壁から、生尺のように響けば
一番エエです。
>>191 ホールにはホールの良さ、CD再生にはそれなりの良さがあって絶対優位というのは妄想。
ところが38cmスレのバカチンどものように、CD再生でもホールのように位置関係まで
聞き分けられるとか世迷言ほざく阿呆が後を多端とです。
ホールでは位置関係を視覚で補ってるんださわ
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 08:00:07 ID:0kq7aZjU
その通りです。
指揮していても、ソロ奏者にはバトンでの合図より
アイコンタクトでの指示のほうが実際は多いですから。
音は聞いてますが、奏者の位置や場所は視覚に頼ってます。
特に大編成のオケの場合、練習のときは音は聞こえていてもソロ楽器を捜すことありますから。
もちろん本番では場所覚えてますけど。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 09:32:36 ID:Ya+vZBRv
だからホールの生コンサートは良いんだよね
出来るだけ生コンサートに行って音楽を聴きましょうね
CDにはCDの良さ
コンサートにはコンサートの良さ
お互いの良さを認め合ってね
>>1 生音のエージング不足ですよ。
インシュレーターは何を使って聴いたの?
>>193 ホールのセンターよりサイドを好む気持ちはオレにもわかる。
でもそれは定位や奥行きが感じられるからではないと思う。
なぜかは何度もホールに足を運んで自分の耳で確かめてくれとしか言い様がない。
アキュのP-1000とノーチラスはクラシック録音の八割だそうだ
カラヤンのプライベートシステムもこの組み合わせだそうだ
原音を再生するにはほかに選択肢はないということだよ。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/02(土) 22:46:59 ID:bHJEvwi5
VIPからきますた
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 07:35:35 ID:b85XhAcx
コンサートって要するにPAシステムの音を聞いてるだけだし
イコライザー、リミッター、コンプかけまくりの厚化粧だからなあ。
ホールはホール特有の残響音があるし、
30人程度のレストランで室内楽をマイク無しで聞くのが一番いい音だな。
昔、有名な指揮者が言ってたそうです。
「僕らは一生懸命、楽器の音をうまく混ぜ合わせようとしているのに
オーディオマニアは楽器をばらばらにして聞こうとする・・・」
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/05(火) 13:01:18 ID:z/IeLHA8
コンサートであろうがCDであろうが、全強奏のときは音が渾然一体となってどこで何が
鳴ってるか特定できないけど、ソロの場合は明らかに右か左か中央か、その奥行きも含めて
ちゃんと分かるよ。嘘だと思うなら目をつむって聴いてごらん
小澤セイジだっけ。
っていうか分解能わるいも何も分解されてるのか生音は…w
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/06(水) 00:14:00 ID:vDJXTFop
分解能とかいうもん求めるなら、スコアブック嫁。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/06(水) 00:19:48 ID:ZqVfJRRF
生は状況に左右される部分が大きいが、オーデオになると缶詰音楽なので品質が揃う。 それだけ。
客席からマイク一発で録った海賊版のが
正規版よりいい音するしね。
録音技師って何のために存在するか意味不明つか
余計なことすんなよクソかてめーって感じだったけど
ここの人にとってはやっぱり需要あるんだな。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/06(水) 15:31:43 ID:QbhYsU0u
ジャズのピアノトリオとかでドラムとシンバルが左右に
振られてたりするのが多くて萎える…
片チャンからしかしない音ってなんなのかねぇ。
>>211 同感。ステレオ初期のだと、左右に完全に振り分けられていて、センターのないのがある。
そんなにジャズ好きじゃないから、完全左右振り分けは不自然すぎて聞いていられない。
>>214 もしもボーカルがある場合は、
ボーカル用に中央をあけておいてほしいとは思う。
この前、思いがけない展示会場で
弦楽4重奏でハウルのテーマを聴いてしまった
思っていたより音量も低く
こもる音だったのでがっかりしたが
周りを歩いていたら、ものすごくピントの合う位置があるのに
驚いたアコースティックの楽器は、
スピーカーより指向性が狭いのだ
一番よく聞こえたビオラの位置で
涙をこらえたのは、言うまでもない
楽器の指向性? 会場の響きが悪いんでしょ?
ステレオ初期の録音だとピアノソロの高音と低音が
オケのように左右から聞こえたりする。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 20:57:07 ID:SpRGPlGT
>>219 協奏曲でだろ?ありゃかなり気持ち悪いな。
巨人が巨大なピアノを弾いて、後ろで小人達がオケを演奏している様に聴こえるもんな!
最新録音でもパッパラパーの録音エンジニアが居るのか、まだ出て来るよ!そういうの。
ワーナー系に多い気がする。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/12(火) 01:52:15 ID:buNqKb1X
というか、PCM音源のシンセにそういうのがあるんだが、レコーディングにそのまま使用しているかも。
222 :
AA阻止:2008/08/18(月) 07:37:53 ID:VNpmBLBC
>>219 室内楽でも、ステレオ初期の録音だとチェロやバイオリンが左、ピアノが右なんてのがあるよ。
最近の録音がピアノが中央やや左よりの奥、チェロ、バイオリンが右手手前ってのが多い。
結構最近の録音なのに、Polo Pandolfoのバッハのビオラダガンバ・ソナタ(ハルモニアムンディ仏)は、
ガンバがほぼ右に寄っちゃってる。演奏が良いだけに、ちょっと残念。
ピアノとか室内楽は音像は真中寄りでいいから残響とかの雰囲気で
空間の感じを出してほしい。弦楽四重奏なんかでも実際のホールでは
左から右に順番に並んでなど聞こえないだろよ。
実演では一流のSQはたいていステージ上でコの字型に並ぶから
音は決して分離・定位しない。全ての楽器が解け合って聞こえる。
おまいら今なに考えてる
父親がAIGのあと2年で満期になる積み立て型保険入ってて欝