>>926 接点に何も塗らない人がこのスレに一人居たと思います。スクワランオイル塗布も一人居ましたね。
空気により酸化しているはずなので、ケーブルの抜差しにより酸化皮膜が剥がれ、接点が部分的にすっぴんになった可能性も考えられます。
その逆も当然あり、酸化皮膜が邪魔をして抵抗値を増やすということも十分にあります。
カーボンやダイヤモンド粉末購入オイル塗布にも同じことが言えます。
接点の微細な隙間に入り込み接触面積を増やすという考えですが、ケーブルの抜差しにより毎回抵抗値が変化してしまうのが現状です。
懐中電灯の電池の接点にも同じことが言えます。
コンタクトスプレーでクリーニングしてオイル塗布した場合は、懐中電灯を振っても叩いても電球の明るさは一定になります。
スクワランオイル塗布や無塗布では、電球の明るさが振動を与えると変化してしまいます。
テスターの接点にも同じことが言えます。
スクワランオイル塗布や無塗布では、テスター棒を接点にくっつけたまま動かすと測定値が変化します。
コンタクトスプレー塗布では測定値は変化しません。